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池之端仲町のとあるパブで、友人と麦酒を飲んでいた時、いつものように旅の話で盛り上がり、いつか北海道で1日だけ会おうと言うことになった。<br />その後、7月1日に合流とだけ決めて、あとは忙しさにかまけて話が進んでいなかったのだが、6月になって宿だけを確保、もう行くしかない状況となった。<br />結局、大雑把な計画だけで6月29日に出発。<br />現地でも、その場しのぎで旅を続けるという酷さである。<br />さらに、前半は冷たい雨、後半は30度を超える暑さに晒され、これまでに無い過酷な旅となった。<br />まずは、雨の函館から旅を始める。<br /><br />(2021.07.01 投稿)

勢いだけで北海道へ【1】~雨の函館と常呂、そして川湯温泉~

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2007/06/29 - 2007/07/01

3位(同エリア163件中)

旅行記グループ 北海道

30

65

旅猫

旅猫さん

池之端仲町のとあるパブで、友人と麦酒を飲んでいた時、いつものように旅の話で盛り上がり、いつか北海道で1日だけ会おうと言うことになった。
その後、7月1日に合流とだけ決めて、あとは忙しさにかまけて話が進んでいなかったのだが、6月になって宿だけを確保、もう行くしかない状況となった。
結局、大雑把な計画だけで6月29日に出発。
現地でも、その場しのぎで旅を続けるという酷さである。
さらに、前半は冷たい雨、後半は30度を超える暑さに晒され、これまでに無い過酷な旅となった。
まずは、雨の函館から旅を始める。

(2021.07.01 投稿)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 大宮駅7時22分発の『はやて1号』に乗車。<br />列車は、雨のみちのくを一気に八戸駅へと走って行く。<br />八戸駅で、特急『スーパー白鳥1号』に乗り換え、函館駅へ向かう。<br />青函トンネルを潜り、23度目の北の大地に上陸。<br />しばらく走ると、海の向こうに函館山が見えてきた。<br /><br />※現在、『スーパー白鳥』は運転されていません。

    大宮駅7時22分発の『はやて1号』に乗車。
    列車は、雨のみちのくを一気に八戸駅へと走って行く。
    八戸駅で、特急『スーパー白鳥1号』に乗り換え、函館駅へ向かう。
    青函トンネルを潜り、23度目の北の大地に上陸。
    しばらく走ると、海の向こうに函館山が見えてきた。

    ※現在、『スーパー白鳥』は運転されていません。

  • そして、13時14分に函館駅に到着した。<br />19年前、初めて北海道に降り立ったのが、ここ函館駅。<br />当時とは、駅舎もホームもまったく変わってしまったが、やはり北海道の玄関口という雰囲気がまだ少し感じられる。

    そして、13時14分に函館駅に到着した。
    19年前、初めて北海道に降り立ったのが、ここ函館駅。
    当時とは、駅舎もホームもまったく変わってしまったが、やはり北海道の玄関口という雰囲気がまだ少し感じられる。

  • 駅を出ると、外は雨。<br />何も予定していないので、とりあえず港のほうへと歩いて行く。<br />駅からすぐの朝市の辺りも大きく変わってしまったが、朝市自体は19年前とさほど変わらぬ姿で建っていた。<br />北海道で初めて泊まった宿は、この朝市の向いに立つビジネスホテルで、その窓からは朝市が望めたのだ。<br /><br />※現在、函館朝市は、老朽化のため建て替えられています。

    駅を出ると、外は雨。
    何も予定していないので、とりあえず港のほうへと歩いて行く。
    駅からすぐの朝市の辺りも大きく変わってしまったが、朝市自体は19年前とさほど変わらぬ姿で建っていた。
    北海道で初めて泊まった宿は、この朝市の向いに立つビジネスホテルで、その窓からは朝市が望めたのだ。

    ※現在、函館朝市は、老朽化のため建て替えられています。

  • 久しぶりに、朝市界隈を歩いてみる。<br />午後と言うこともあり、ひっそりとしていた。<br />ここは、冬の朝に来るととても雰囲気が良いところ。<br />近くに船溜りがあったのだが、いつのまにか埋め立てられていた。<br />そこから撮った函館山の景色は、もう過去になってしまった。

    久しぶりに、朝市界隈を歩いてみる。
    午後と言うこともあり、ひっそりとしていた。
    ここは、冬の朝に来るととても雰囲気が良いところ。
    近くに船溜りがあったのだが、いつのまにか埋め立てられていた。
    そこから撮った函館山の景色は、もう過去になってしまった。

  • 朝市を抜けて、函館国際ホテルの前を通る。<br />道を挟んで向かいの路地の奥に、赤い屋根の民家を見つけた。<br />観に行くと、1階部分は日本家屋の趣で、2階部分には色を塗る函館の古い家らしい佇まい。<br />煙突と、暖房用の燃料タンクが北海道らしい。

    朝市を抜けて、函館国際ホテルの前を通る。
    道を挟んで向かいの路地の奥に、赤い屋根の民家を見つけた。
    観に行くと、1階部分は日本家屋の趣で、2階部分には色を塗る函館の古い家らしい佇まい。
    煙突と、暖房用の燃料タンクが北海道らしい。

  • 函館国際ホテルの先には、1996年創業の函館ビールが見えて来る。<br />初めて訪れたのは1998年の冬で、友人たちと寒い寒いと言いながら冷えた麦酒を飲んだことが懐かしい。<br />ちょうど雨が強くなってきたので、昼食がてらに立ち寄ることにした。<br />店内はガラガラで、一組しか客はいなかった。<br />麦酒は、四種(『五稜の星(ヴァイツェン)』、『明治館(アルト)』、『北の一歩(エール)』、『北の夜景(ケルシュ)』)お試しセットを注文した。<br />以前の印象はいまひとつだったが、ずいぶん良くなっていた。<br />特に、ケルシュは美味しかった。<br />アルコール度数10%のストロングエール『社長のよく飲むビール』もあったが、さすがにこれ以上は呑めなかった。

    函館国際ホテルの先には、1996年創業の函館ビールが見えて来る。
    初めて訪れたのは1998年の冬で、友人たちと寒い寒いと言いながら冷えた麦酒を飲んだことが懐かしい。
    ちょうど雨が強くなってきたので、昼食がてらに立ち寄ることにした。
    店内はガラガラで、一組しか客はいなかった。
    麦酒は、四種(『五稜の星(ヴァイツェン)』、『明治館(アルト)』、『北の一歩(エール)』、『北の夜景(ケルシュ)』)お試しセットを注文した。
    以前の印象はいまひとつだったが、ずいぶん良くなっていた。
    特に、ケルシュは美味しかった。
    アルコール度数10%のストロングエール『社長のよく飲むビール』もあったが、さすがにこれ以上は呑めなかった。

    はこだてビール グルメ・レストラン

  • 食事は、お薦めという『明治館ライス』をお願いした。<br />それは、チキンとキノコが入ったチーズ風味のハヤシライスのような感じだが、少し味がくどかった。

    食事は、お薦めという『明治館ライス』をお願いした。
    それは、チキンとキノコが入ったチーズ風味のハヤシライスのような感じだが、少し味がくどかった。

  • まだ麦酒が残っているので、気になった『青マスジャーキー』を追加。<br />なんでも、松前沖で獲れた青マスを、『社長のよく飲むビール』とハーブを使ってジャーキー風に仕上げたものだそうだ。<br />独特の味わいだが、麦酒のつまみにもなる。

    まだ麦酒が残っているので、気になった『青マスジャーキー』を追加。
    なんでも、松前沖で獲れた青マスを、『社長のよく飲むビール』とハーブを使ってジャーキー風に仕上げたものだそうだ。
    独特の味わいだが、麦酒のつまみにもなる。

  • 函館ビールから、七財橋へと向かう。<br />一区画挟んで明治館と思いきや、手前の旧北海安田倉庫跡地に、去年7月に開業した『函館ベイ美食倶楽部』と言う新しい施設が出来ていた。<br />中庭には足湯があり、天然温泉大浴場付きのホテルまで出来るそうだ。<br />函館出身の知り合いが嘆いていたのがよく分かる。

    函館ビールから、七財橋へと向かう。
    一区画挟んで明治館と思いきや、手前の旧北海安田倉庫跡地に、去年7月に開業した『函館ベイ美食倶楽部』と言う新しい施設が出来ていた。
    中庭には足湯があり、天然温泉大浴場付きのホテルまで出来るそうだ。
    函館出身の知り合いが嘆いていたのがよく分かる。

  • 数え切れないほど訪れている函館にあって、19年前からほとんど姿を変えずに佇む『BAYはこだて』に出た。<br />旧日本郵船倉庫を利用した商業施設だが、綺麗にし過ぎた隣の金森倉庫群と違い、落ち着いた雰囲気がある。

    数え切れないほど訪れている函館にあって、19年前からほとんど姿を変えずに佇む『BAYはこだて』に出た。
    旧日本郵船倉庫を利用した商業施設だが、綺麗にし過ぎた隣の金森倉庫群と違い、落ち着いた雰囲気がある。

  • 函館は港町だ。<br />大きく変貌し情緒が失われたが、港の風景はまだ風情が残っている。<br />函館は烏賊の街でもあり、烏賊釣り船の漁火は夏の風物詩。<br />観光客で賑わうこの界隈でも、集魚灯が下がる漁船が停泊している。<br />函館山から見る漁火は幻想的だが、最近ではLED集魚灯への転換も進められ、地元では、あまりの明るさに困ってもいるらしい。

    函館は港町だ。
    大きく変貌し情緒が失われたが、港の風景はまだ風情が残っている。
    函館は烏賊の街でもあり、烏賊釣り船の漁火は夏の風物詩。
    観光客で賑わうこの界隈でも、集魚灯が下がる漁船が停泊している。
    函館山から見る漁火は幻想的だが、最近ではLED集魚灯への転換も進められ、地元では、あまりの明るさに困ってもいるらしい。

  • 七財橋からは、有名な金森倉庫群と函館山が眺められる。<br />奥に見える函館山は、霧に覆われていた。<br />金森倉庫群は、3年前にトイレを借りたことがあるだけで、そこを目的に入ったことは一度もない。<br />橋詰めにある蔦に覆われた『BAYはこだて』の外壁の表示は、以前、電飾管だったので、夜に訪れるととても趣があった。

    七財橋からは、有名な金森倉庫群と函館山が眺められる。
    奥に見える函館山は、霧に覆われていた。
    金森倉庫群は、3年前にトイレを借りたことがあるだけで、そこを目的に入ったことは一度もない。
    橋詰めにある蔦に覆われた『BAYはこだて』の外壁の表示は、以前、電飾管だったので、夜に訪れるととても趣があった。

  • 港沿いの歩道に置かれていた長椅子の足も、港町函館に因んで、錨と舵輪を組み合わせた意匠となっていた。<br />雨でなければ、座って港の景色を眺めたかった。

    港沿いの歩道に置かれていた長椅子の足も、港町函館に因んで、錨と舵輪を組み合わせた意匠となっていた。
    雨でなければ、座って港の景色を眺めたかった。

  • 突き当りの左手に、『やきとり弁当』で有名なハセガワストアと、チャイニーズチキンバーガーが名物の『ラッキーピエロ』が仲良く並んでいる。<br />そういえば、3年前、ここではしごをしたことを思い出した。

    突き当りの左手に、『やきとり弁当』で有名なハセガワストアと、チャイニーズチキンバーガーが名物の『ラッキーピエロ』が仲良く並んでいる。
    そういえば、3年前、ここではしごをしたことを思い出した。

  • そのすぐ西側の表通りに、重厚な建物が建っている。<br />これは、昭和7年(1932)に安田銀行函館支店として建てられたもので、その後、ホテルニューハコダテとして利用されている。<br />以前、一度泊まったことがあるが、なかなか良かった。<br /><br />※現在、『HakoBA THE SHARE HOTELS』となり、外観以外は大きく変わっています。

    そのすぐ西側の表通りに、重厚な建物が建っている。
    これは、昭和7年(1932)に安田銀行函館支店として建てられたもので、その後、ホテルニューハコダテとして利用されている。
    以前、一度泊まったことがあるが、なかなか良かった。

    ※現在、『HakoBA THE SHARE HOTELS』となり、外観以外は大きく変わっています。

  • 函館と言えば、『八幡坂』からの港の風景がよく知られている。<br />坂の上から眺めるのが良いのだが、今回は途中から振り返ってみた。<br />港の奥には、青函連絡船として活躍した摩周丸が見えている。

    函館と言えば、『八幡坂』からの港の風景がよく知られている。
    坂の上から眺めるのが良いのだが、今回は途中から振り返ってみた。
    港の奥には、青函連絡船として活躍した摩周丸が見えている。

  • 適当に歩いていたら、大三坂で函館らしい建物を見つけた。<br />1階は和風、2階は洋風と言う和洋折衷の建物だ。<br />明治の大火後、このような様式の建物が増えたと言われ、旧市街地には、まだかなり残っている。<br /><br />※現在は、再開発が進み、かなり貴重なものになっています。

    適当に歩いていたら、大三坂で函館らしい建物を見つけた。
    1階は和風、2階は洋風と言う和洋折衷の建物だ。
    明治の大火後、このような様式の建物が増えたと言われ、旧市街地には、まだかなり残っている。

    ※現在は、再開発が進み、かなり貴重なものになっています。

  • 気に入っているレイモンハウスへ寄ろうと思ったのだが、急に場所が分からなくなり、地元の女の子に教えてもらう。<br />そこは、大正13年(1924)に来日し、函館でハム・ソーセージを造り始めた、ドイツの食肉加工マイスターであるカール・レイモン氏の旧工場跡地に建てられた店だ。<br />前に訪れた時、2階はレストランだったのだが、去年から、カールレイモン氏の資料館となったそうだ。

    気に入っているレイモンハウスへ寄ろうと思ったのだが、急に場所が分からなくなり、地元の女の子に教えてもらう。
    そこは、大正13年(1924)に来日し、函館でハム・ソーセージを造り始めた、ドイツの食肉加工マイスターであるカール・レイモン氏の旧工場跡地に建てられた店だ。
    前に訪れた時、2階はレストランだったのだが、去年から、カールレイモン氏の資料館となったそうだ。

    レイモンハウス元町店 グルメ・レストラン

    元町散策の休憩に! by 旅猫さん
  • 店の前には、カール・レイモン氏の胸像が立っていた。<br />函館に初めてやってきたのは、実は大正9年(1920)。<br />その後、泊まっていた旅館の娘さんと駆け落ちし、一時日本を離れていたと言う経歴を持っている。<br />その4年後に再来日してから、昭和62年(1987)に亡くなるまで、60年以上も函館に在住していたそうだ。<br />自らを『胃袋の宣教師』と言う彼の、ドイツの製法に頑固なまでにこだわった姿勢に敬意を表してから店に入った。

    店の前には、カール・レイモン氏の胸像が立っていた。
    函館に初めてやってきたのは、実は大正9年(1920)。
    その後、泊まっていた旅館の娘さんと駆け落ちし、一時日本を離れていたと言う経歴を持っている。
    その4年後に再来日してから、昭和62年(1987)に亡くなるまで、60年以上も函館に在住していたそうだ。
    自らを『胃袋の宣教師』と言う彼の、ドイツの製法に頑固なまでにこだわった姿勢に敬意を表してから店に入った。

  • 店内ではハムやソーセージなどを購入することが出来るのだが、この店の魅力は、その場で食べられる焼きたてのソーセージである。<br />いくつか種類があるが、これまでにすべて味わってしまっている。<br />それでも食べたくなるのが、カールレイモンだ。<br />今回は、定番のロングソーセージをいただいた。<br />最後に、『ミニサラミ』を購入し、店を後にした。<br />ペパロニも買っておけば良かったと、後で後悔することになる。

    店内ではハムやソーセージなどを購入することが出来るのだが、この店の魅力は、その場で食べられる焼きたてのソーセージである。
    いくつか種類があるが、これまでにすべて味わってしまっている。
    それでも食べたくなるのが、カールレイモンだ。
    今回は、定番のロングソーセージをいただいた。
    最後に、『ミニサラミ』を購入し、店を後にした。
    ペパロニも買っておけば良かったと、後で後悔することになる。

  • 大三坂の先にも函館らしい風景がある。<br />坂と教会と函館山が織り成す風景で、旧市街地の面影を残す場所だ。<br />歩道に黄色い消火栓があるが、以前は函館駅の近くにもあった。<br />街並みが変わるにつれ、この黄色い消火栓も数を減らしている。

    大三坂の先にも函館らしい風景がある。
    坂と教会と函館山が織り成す風景で、旧市街地の面影を残す場所だ。
    歩道に黄色い消火栓があるが、以前は函館駅の近くにもあった。
    街並みが変わるにつれ、この黄色い消火栓も数を減らしている。

  • 和洋折衷の建物には、色々な形がある。<br />中には、石の壁に木造の出窓が付いたものなどもある。<br />よく見ると、細部も良く作りこまれていて美しい。

    和洋折衷の建物には、色々な形がある。
    中には、石の壁に木造の出窓が付いたものなどもある。
    よく見ると、細部も良く作りこまれていて美しい。

  • 散策を終え、駅へと戻ることにする。<br />十字街に出て、ここから市電を利用することにした。<br />2つの路線が分かれる交通の要衝であり、交差点の脇には、国内最古と言う操車塔が保存されている。

    散策を終え、駅へと戻ることにする。
    十字街に出て、ここから市電を利用することにした。
    2つの路線が分かれる交通の要衝であり、交差点の脇には、国内最古と言う操車塔が保存されている。

  • 十字街電停から乗った車両は、『らっくる号』と名付けられた超低床の次世代型路面電車だった。<br />函館駅前で降りると、WAKOも健在だった。<br />地下にあった『マメさん』のラーメンが懐かしい。<br /><br />※現在、WAKOは閉店しています。

    十字街電停から乗った車両は、『らっくる号』と名付けられた超低床の次世代型路面電車だった。
    函館駅前で降りると、WAKOも健在だった。
    地下にあった『マメさん』のラーメンが懐かしい。

    ※現在、WAKOは閉店しています。

  • 函館駅から、16時43分発の特急『スーパー北斗17号』で函館を離れる。<br />車窓を楽しもうと思っていたのだが、発車してすぐに寝てしまった。<br />そして、終点の札幌駅には、19時43分に到着。<br />ちょうど3時間の列車の旅だった。

    函館駅から、16時43分発の特急『スーパー北斗17号』で函館を離れる。
    車窓を楽しもうと思っていたのだが、発車してすぐに寝てしまった。
    そして、終点の札幌駅には、19時43分に到着。
    ちょうど3時間の列車の旅だった。

  • 札幌では、藻岩山の夜景でも見て、夜行の急行『まりも』で釧路へでも抜けようと考えていたのだが、雨で夜景は無理な上、横になって寝たいと言う思いが優り、急遽宿を探すことにした。<br />ところが、手当たり次第に電話をかけても空きは無かったので、仕方が無く、どこかで呑んで時間を潰し、夜行に乗ろうと夜の札幌の街を徘徊。<br />すると、小奇麗なホテルが目に留まり、訊けば空いているという。<br />迷わず決めて、近くのコンビニでサッポロクラシックを調達し、レイモンハウスのサラミをつまみに、初日の夜をまったりと過ごした。

    札幌では、藻岩山の夜景でも見て、夜行の急行『まりも』で釧路へでも抜けようと考えていたのだが、雨で夜景は無理な上、横になって寝たいと言う思いが優り、急遽宿を探すことにした。
    ところが、手当たり次第に電話をかけても空きは無かったので、仕方が無く、どこかで呑んで時間を潰し、夜行に乗ろうと夜の札幌の街を徘徊。
    すると、小奇麗なホテルが目に留まり、訊けば空いているという。
    迷わず決めて、近くのコンビニでサッポロクラシックを調達し、レイモンハウスのサラミをつまみに、初日の夜をまったりと過ごした。

  • 2日目は、常呂に住む友人と出会うことになっている。<br />予期せぬ札幌泊まりだったので、脇目も振らずに東へと向かう。<br />札幌駅を7時21分に出る網走行特急『オホーツク1号』に乗車。<br />ホームへ上がると、すでに列車は入線していた。<br />トンネルの中のような駅なので、エンジン音が物凄く響いていた。

    2日目は、常呂に住む友人と出会うことになっている。
    予期せぬ札幌泊まりだったので、脇目も振らずに東へと向かう。
    札幌駅を7時21分に出る網走行特急『オホーツク1号』に乗車。
    ホームへ上がると、すでに列車は入線していた。
    トンネルの中のような駅なので、エンジン音が物凄く響いていた。

  • 定刻に札幌駅を出発。<br />終着の網走駅までは、5時間余りの列車の旅だ。<br />途中、干し草ロールが転がる景色が見えたが、最近は、数も減ったし、ビニールに包まれたものが多くなった。<br />そして、旭川駅を出ると石北本線へと入る。<br />上川駅の手前辺りまでは、車窓に田んぼが広がる。<br />時より、雲の隙間から大雪山が顔を出していた。

    定刻に札幌駅を出発。
    終着の網走駅までは、5時間余りの列車の旅だ。
    途中、干し草ロールが転がる景色が見えたが、最近は、数も減ったし、ビニールに包まれたものが多くなった。
    そして、旭川駅を出ると石北本線へと入る。
    上川駅の手前辺りまでは、車窓に田んぼが広がる。
    時より、雲の隙間から大雪山が顔を出していた。

  • 層雲峡への玄関口である上川駅を出ると、列車は峠越えに挑む。<br />標高644mの北海道鉄道最高所である北見峠越えである。<br />この辺りには人家がまったく無く、上川駅から次の上白滝駅までは36kmもある。<br />以前は、途中に駅が4つほどあったそうだが、利用者がいなくなり廃止されたそうだ。<br />※写真は、昭和50年に廃止された旧上越駅(現上越信号場)。<br /> 現在、上白滝駅も廃止され、次の白滝駅まで37.3kmとなっています。

    層雲峡への玄関口である上川駅を出ると、列車は峠越えに挑む。
    標高644mの北海道鉄道最高所である北見峠越えである。
    この辺りには人家がまったく無く、上川駅から次の上白滝駅までは36kmもある。
    以前は、途中に駅が4つほどあったそうだが、利用者がいなくなり廃止されたそうだ。
    ※写真は、昭和50年に廃止された旧上越駅(現上越信号場)。
     現在、上白滝駅も廃止され、次の白滝駅まで37.3kmとなっています。

  • 車内販売で、『大雪山カマンベールチーズケーキ』と言うものがあったので購入してみると、帯広に本店のある『柳月』のものだった。<br />むっちりとした食感で、程よい酸味があり、とても美味しかった。<br />北見峠をトンネルで越えると、列車はどんどん下っていく。<br />車窓には、牧歌的風景が流れていった。<br />北海道でよく見かけるサイロも、最近は新しいものが増えたようだ。

    車内販売で、『大雪山カマンベールチーズケーキ』と言うものがあったので購入してみると、帯広に本店のある『柳月』のものだった。
    むっちりとした食感で、程よい酸味があり、とても美味しかった。
    北見峠をトンネルで越えると、列車はどんどん下っていく。
    車窓には、牧歌的風景が流れていった。
    北海道でよく見かけるサイロも、最近は新しいものが増えたようだ。

  • 遠軽駅で向きを変え、網走駅へと向かう。<br />水芭蕉で有名な呼人駅を過ぎると、左手には網走湖が寄り添う。<br />終着の網走駅には、12時46分に到着した。<br />およそ1年ぶりの網走である。<br />鉄道のある風景は、旅情を掻き立てられる。<br />線路の先には、新しい旅が待っているのだ。

    遠軽駅で向きを変え、網走駅へと向かう。
    水芭蕉で有名な呼人駅を過ぎると、左手には網走湖が寄り添う。
    終着の網走駅には、12時46分に到着した。
    およそ1年ぶりの網走である。
    鉄道のある風景は、旅情を掻き立てられる。
    線路の先には、新しい旅が待っているのだ。

  • 昼食がてらに網走ビール館へ行こうと思ったのだが、駅の観光案内所で聞くと、改装中でやっていないとのこと。<br />行き場を失い、とりあえずバスで中心街へと向かった。<br />バスターミナルにあった『流氷亭』という食事処で、ラーメンを食べたのだが、なかなか美味しかった。

    昼食がてらに網走ビール館へ行こうと思ったのだが、駅の観光案内所で聞くと、改装中でやっていないとのこと。
    行き場を失い、とりあえずバスで中心街へと向かった。
    バスターミナルにあった『流氷亭』という食事処で、ラーメンを食べたのだが、なかなか美味しかった。

  • 雨も降っているので、そのままバスで友人の住む常呂へと向かう。<br />途中、オホーツク海や広大な畑などが車窓を流れ、まったく飽きることが無かった。<br />40分ほどで、常呂交通ターミナルに到着。<br />ここで、友人を待つことにした。

    雨も降っているので、そのままバスで友人の住む常呂へと向かう。
    途中、オホーツク海や広大な畑などが車窓を流れ、まったく飽きることが無かった。
    40分ほどで、常呂交通ターミナルに到着。
    ここで、友人を待つことにした。

  • 常呂交通ターミナルは、旧国鉄勇網線の常呂駅があった場所で、その裏手にはオホーツク海が広がっていた。<br />冬には、流氷が間近に見えることだろう。<br />海岸では、ハマナスが冷たい雨に打たれていた。

    常呂交通ターミナルは、旧国鉄勇網線の常呂駅があった場所で、その裏手にはオホーツク海が広がっていた。
    冬には、流氷が間近に見えることだろう。
    海岸では、ハマナスが冷たい雨に打たれていた。

  • やって来た友人の車に乗り、雨の中をワッカ原生花園へと向かう。<br />しかし、原生花園は横殴りの雨だったのですぐに撤退した。<br />そこで、近くにあった国指定の常呂遺跡の一部である『ところ遺跡の森』に寄ってみることにした。<br />その遺跡では、縄文時代の大規模な住居跡が発見され、これまでに2000を越える住居跡が発掘され、その一部が復元されていた。<br />サロマ湖やオホーツク海が至近で、住居跡近くには湧き水もあり、住む場所としては良好だったのだろう。

    やって来た友人の車に乗り、雨の中をワッカ原生花園へと向かう。
    しかし、原生花園は横殴りの雨だったのですぐに撤退した。
    そこで、近くにあった国指定の常呂遺跡の一部である『ところ遺跡の森』に寄ってみることにした。
    その遺跡では、縄文時代の大規模な住居跡が発見され、これまでに2000を越える住居跡が発掘され、その一部が復元されていた。
    サロマ湖やオホーツク海が至近で、住居跡近くには湧き水もあり、住む場所としては良好だったのだろう。

    ところ遺跡の森 自然・景勝地

  • 雨が止みそうにないので、『ほたて燻油漬』で有名な『しんや』の直売所でつまみを購入後、友人お勧めの喫茶店で雨宿り。<br />この店は、映画『シムソンズ』のロケが行われた場所だそうだ。<br />常呂でロケが行われたため、友人もチラッと映画に出ていたりする。<br />とても洒落た雰囲気の店で、自慢はカレーとピザ。<br />カレーが大好きで惹かれたが、ラーメンを食べたばかりなうえ、この後、友人宅で宴会なので断念した。

    雨が止みそうにないので、『ほたて燻油漬』で有名な『しんや』の直売所でつまみを購入後、友人お勧めの喫茶店で雨宿り。
    この店は、映画『シムソンズ』のロケが行われた場所だそうだ。
    常呂でロケが行われたため、友人もチラッと映画に出ていたりする。
    とても洒落た雰囲気の店で、自慢はカレーとピザ。
    カレーが大好きで惹かれたが、ラーメンを食べたばかりなうえ、この後、友人宅で宴会なので断念した。

    しゃべりたい グルメ・レストラン

  • そして、友人が頼んだのは名物『流氷ソーダ』。<br />流氷に見立てたバニラアイスがたっぷりと載っていて、見た目もとてもきれいだが、ソーダに辿り着くまでが大変そうだ。<br />ちなみに、さらに一回り大きくした『流氷ジャンボ』もあるそうだ。

    そして、友人が頼んだのは名物『流氷ソーダ』。
    流氷に見立てたバニラアイスがたっぷりと載っていて、見た目もとてもきれいだが、ソーダに辿り着くまでが大変そうだ。
    ちなみに、さらに一回り大きくした『流氷ジャンボ』もあるそうだ。

  • 私がが頼んだのは、青りんごジュース。<br />さっぱりとしていて美味しかった。<br />周りの人が食べているカレーから漂ってくる美味しそうな香りに、何度も心を揺さぶられたが、なんとか我慢して友人宅へと移動した。

    私がが頼んだのは、青りんごジュース。
    さっぱりとしていて美味しかった。
    周りの人が食べているカレーから漂ってくる美味しそうな香りに、何度も心を揺さぶられたが、なんとか我慢して友人宅へと移動した。

  • しばらく呑んでいると、近くに住む、函館出身の20代の女性が合流。<br />近くのフランス料理店で作ってもらったという鳥の丸焼きを差し入れてくれたので、鶏好きとしては嬉しかった。<br />サラダなどもあり、至れり尽くせりだ。<br />3人で呑みながら、楽しい時間が過ぎて行く。

    しばらく呑んでいると、近くに住む、函館出身の20代の女性が合流。
    近くのフランス料理店で作ってもらったという鳥の丸焼きを差し入れてくれたので、鶏好きとしては嬉しかった。
    サラダなどもあり、至れり尽くせりだ。
    3人で呑みながら、楽しい時間が過ぎて行く。

  • 近くの酒屋で買ってきた2.5本のワインを空け、さらに、北海道限定『北の職人 長熟』や、友人宅の焼酎などを味わいながら、結局12時過ぎまで呑んでしまった。<br />夕方6時前から呑んでいたので、軽く6時間である。<br />ケロッとした顔で帰った彼女も相当の強者だ。<br />私は、12時過ぎ頃に沈没したらしく、気が付いたら布団がかけてあった。<br />お疲れ様である。

    近くの酒屋で買ってきた2.5本のワインを空け、さらに、北海道限定『北の職人 長熟』や、友人宅の焼酎などを味わいながら、結局12時過ぎまで呑んでしまった。
    夕方6時前から呑んでいたので、軽く6時間である。
    ケロッとした顔で帰った彼女も相当の強者だ。
    私は、12時過ぎ頃に沈没したらしく、気が付いたら布団がかけてあった。
    お疲れ様である。

  • 3日目。<br />ふと目が覚めると午前4時過ぎだったが、もう外は明るかった。<br />耳を澄ますとと雨音が聴こえたので、もう一度寝ることにした。<br />そして8時頃、友人の車で網走駅まで送ってもらうことになった。<br />途中、19年前に訪れたことがある、能取湖畔の日本一と言うサンゴ草群生地に立ち寄ってもらった。<br />前に訪れた時は、木道は無かったような気がするし、サンゴ草自体も減った気がする。

    3日目。
    ふと目が覚めると午前4時過ぎだったが、もう外は明るかった。
    耳を澄ますとと雨音が聴こえたので、もう一度寝ることにした。
    そして8時頃、友人の車で網走駅まで送ってもらうことになった。
    途中、19年前に訪れたことがある、能取湖畔の日本一と言うサンゴ草群生地に立ち寄ってもらった。
    前に訪れた時は、木道は無かったような気がするし、サンゴ草自体も減った気がする。

    卯原内サンゴ草群生地 自然・景勝地

  • 駐車場や土産物屋などもあり、すっかり観光地になってしまっていた。<br />サンゴ草は、正式には『アッケシソウ』と言う名のアカザ科の一年草。<br />厚岸湖畔で発見されたのがその名の由来だそうだ。<br />この季節のサンゴ草は、秋の真っ赤な姿とは別の植物の様だった。<br />次回は、友人お勧めのサロマ湖の群落を見に行ってみようと思う。

    駐車場や土産物屋などもあり、すっかり観光地になってしまっていた。
    サンゴ草は、正式には『アッケシソウ』と言う名のアカザ科の一年草。
    厚岸湖畔で発見されたのがその名の由来だそうだ。
    この季節のサンゴ草は、秋の真っ赤な姿とは別の植物の様だった。
    次回は、友人お勧めのサロマ湖の群落を見に行ってみようと思う。

  • 卯原内を過ぎ、網走市街へと入る。<br />昨夜話に出た若鶏のから揚げで有名な『なると』の前を通ってみると、なんと朝早いのに暖簾が出ていた。<br />ちょうど店の人が出てきたので尋ねてみると、大口の注文が入ったので、朝からやっているとのことだった。<br /><br />※現在、緑町から南四条西に移転しています。

    卯原内を過ぎ、網走市街へと入る。
    昨夜話に出た若鶏のから揚げで有名な『なると』の前を通ってみると、なんと朝早いのに暖簾が出ていた。
    ちょうど店の人が出てきたので尋ねてみると、大口の注文が入ったので、朝からやっているとのことだった。

    ※現在、緑町から南四条西に移転しています。

  • 中に入ると、店という感じがしない。<br />厨房の他は、ストーブを囲んで椅子が置いてあるだけだ。<br />壁に貼ってあった品書きを見ると、若鶏の半身とザンギのみ。<br />半身は950~1200円で6段階、目方によって料金が違うそうだ。<br />お勧めという『ザンギ』(650円)を注文。<br />揚げあがるまで、のんびりと待つことにした。

    中に入ると、店という感じがしない。
    厨房の他は、ストーブを囲んで椅子が置いてあるだけだ。
    壁に貼ってあった品書きを見ると、若鶏の半身とザンギのみ。
    半身は950~1200円で6段階、目方によって料金が違うそうだ。
    お勧めという『ザンギ』(650円)を注文。
    揚げあがるまで、のんびりと待つことにした。

  • そのザンギは、手羽やももなどいくつかの部位が入っていた。<br />車の中で熱々を食べたが、これは美味しかった。<br />噂どおりの味わいで、鶏好きには堪らない。<br />偶然早くから開店していたおかげで、幸運にも味わえてよかった。

    そのザンギは、手羽やももなどいくつかの部位が入っていた。
    車の中で熱々を食べたが、これは美味しかった。
    噂どおりの味わいで、鶏好きには堪らない。
    偶然早くから開店していたおかげで、幸運にも味わえてよかった。

  • 友人とは、網走駅で別れるはずだったが、『暇だから知床にでも行って来よう』という言葉に便乗し、知床斜里駅まで乗せてもらうことになった。<br />途中、左手に懐かしい北浜駅が見えたので寄り道する。<br />19年前、この駅の窓硝子に、期限切れの定期券を貼ったことがあった。<br />残っているかと思ったら、当時はびっしりと貼ってあった旅人の記念品が、窓硝子のところだけきれいに無くなっていた。

    友人とは、網走駅で別れるはずだったが、『暇だから知床にでも行って来よう』という言葉に便乗し、知床斜里駅まで乗せてもらうことになった。
    途中、左手に懐かしい北浜駅が見えたので寄り道する。
    19年前、この駅の窓硝子に、期限切れの定期券を貼ったことがあった。
    残っているかと思ったら、当時はびっしりと貼ってあった旅人の記念品が、窓硝子のところだけきれいに無くなっていた。

    北浜駅

  • ちょうど列車が入ってきたので、急いで展望台へと上がる。<br />そこから望むと、線路のすぐそばまで海が迫っているのがよく分かる。<br />北浜駅は、やはり素晴らしい。

    ちょうど列車が入ってきたので、急いで展望台へと上がる。
    そこから望むと、線路のすぐそばまで海が迫っているのがよく分かる。
    北浜駅は、やはり素晴らしい。

  • 列車が走り去って行くのを眺める。<br />オホーツク海に沿って走る釧網本線は、大好きな路線のひとつだ。<br />冬には、暖かい車内から座ったまま流氷を観ることも出来る。

    列車が走り去って行くのを眺める。
    オホーツク海に沿って走る釧網本線は、大好きな路線のひとつだ。
    冬には、暖かい車内から座ったまま流氷を観ることも出来る。

  • しばらく走ると、懐かしい原生花園駅が見えて来た。<br />5月から10月までしか列車が停まらない駅だが、小清水原生花園のすぐ脇にあるので、花の時期には多くの観光客で賑わう。<br /><br />

    しばらく走ると、懐かしい原生花園駅が見えて来た。
    5月から10月までしか列車が停まらない駅だが、小清水原生花園のすぐ脇にあるので、花の時期には多くの観光客で賑わう。

  • 雨の中、小清水原生花園を散策してみる。<br />以前と比べると、かなり花が減っているようだ。<br />それでも、オホーツク海を望む景色は昔のままだった。<br />小清水原生花園を代表するエゾスカシユリと、黄色のエゾキスゲが咲き競っているたが、花は網走寄りのほうが多いようだ。

    雨の中、小清水原生花園を散策してみる。
    以前と比べると、かなり花が減っているようだ。
    それでも、オホーツク海を望む景色は昔のままだった。
    小清水原生花園を代表するエゾスカシユリと、黄色のエゾキスゲが咲き競っているたが、花は網走寄りのほうが多いようだ。

  • 知床斜里駅で分かれるはずが、結局、川湯温泉駅まで連れて行ってくれたが、早く着き過ぎてしまい、結局、川湯温泉まで乗せてもらった。<br />知床へと向かう友人と別れ、まずは冷えた体を温泉で温めることにした。<br />しかし、まだ10時頃だったので、日帰り入浴が可能な宿は2軒ほどしかなく、『湯元』の文字に誘われてとある旅館で入浴。<br />湯船も露天風呂も小さかったが、湯は悪くは無かった。

    知床斜里駅で分かれるはずが、結局、川湯温泉駅まで連れて行ってくれたが、早く着き過ぎてしまい、結局、川湯温泉まで乗せてもらった。
    知床へと向かう友人と別れ、まずは冷えた体を温泉で温めることにした。
    しかし、まだ10時頃だったので、日帰り入浴が可能な宿は2軒ほどしかなく、『湯元』の文字に誘われてとある旅館で入浴。
    湯船も露天風呂も小さかったが、湯は悪くは無かった。

  • 入浴後、近くにある湯の川園地へと行ってみる。<br />そこは、川湯温泉の中心にあたる場所だ。<br />入口の温度計を見ると、なんと9.9度だった。<br />どうりで寒いわけだ。<br />園地に入ると、湯の川の名の通り温泉が川となって流れ、透明な湯や濁った湯が、あちこちから湧き、湯量の多さがよく分かる。

    入浴後、近くにある湯の川園地へと行ってみる。
    そこは、川湯温泉の中心にあたる場所だ。
    入口の温度計を見ると、なんと9.9度だった。
    どうりで寒いわけだ。
    園地に入ると、湯の川の名の通り温泉が川となって流れ、透明な湯や濁った湯が、あちこちから湧き、湯量の多さがよく分かる。

  • 園内には、『川湯温泉生成碑』と言うものがあった。<br />そこは川湯温泉の源泉のひとつで、草津温泉にも勝るとも劣らないと言われる泉質を誇る硫黄泉が湧き出ていた。

    園内には、『川湯温泉生成碑』と言うものがあった。
    そこは川湯温泉の源泉のひとつで、草津温泉にも勝るとも劣らないと言われる泉質を誇る硫黄泉が湧き出ていた。

  • そのすぐ近くに足湯があった。<br />足湯は利用しないほうなのだが、源泉が直接流れ込み、硫黄の香りが漂う白く濁った湯に思わず引き寄せられてしまった。<br />足を入れてみると気持ちよく、近くの店で買ってきたサッポロクラシックを、足湯に浸かりながら味わった<br />外は寒いが、足湯のおかげで、湯上りのように美味しく麦酒が楽しめた。

    そのすぐ近くに足湯があった。
    足湯は利用しないほうなのだが、源泉が直接流れ込み、硫黄の香りが漂う白く濁った湯に思わず引き寄せられてしまった。
    足を入れてみると気持ちよく、近くの店で買ってきたサッポロクラシックを、足湯に浸かりながら味わった
    外は寒いが、足湯のおかげで、湯上りのように美味しく麦酒が楽しめた。

  • 足湯でのんびりした後、川湯温泉バスターミナルへと向かう。<br />と言っても、倉庫のような待合所があるだけだった<br />窓口の人がとても親切な方で、いろいろな話を聞かせてもらった。<br />「バスを利用する人が減り、やはり寂しい」と言う言葉が身に染みた。<br />結局、駅へ向かうバスに乗ったのは私だけだった。

    足湯でのんびりした後、川湯温泉バスターミナルへと向かう。
    と言っても、倉庫のような待合所があるだけだった
    窓口の人がとても親切な方で、いろいろな話を聞かせてもらった。
    「バスを利用する人が減り、やはり寂しい」と言う言葉が身に染みた。
    結局、駅へ向かうバスに乗ったのは私だけだった。

  • 10分足らずで川湯温泉駅に到着。<br />イチイの丸太を組んで建てられたロッジ風の駅舎は、1936年から、ずっと旅人を見つめて来た建物だ。<br />駅舎の中には、有名な喫茶店『オーチャードグラス』がある。<br />一度入ってみたいのだが、いつも時間が無く、今回も観るだけ我慢した。

    10分足らずで川湯温泉駅に到着。
    イチイの丸太を組んで建てられたロッジ風の駅舎は、1936年から、ずっと旅人を見つめて来た建物だ。
    駅舎の中には、有名な喫茶店『オーチャードグラス』がある。
    一度入ってみたいのだが、いつも時間が無く、今回も観るだけ我慢した。

  • 改札を入ると、駅は緑に囲まれ、森の中にあるような感じだ。<br />とても心が落ち着く駅である。<br />13時29分発の釧路行は1両だったが、始発なので座ることが出来た。<br />この列車で、今宵の宿がある茅沼駅へ向かった。

    改札を入ると、駅は緑に囲まれ、森の中にあるような感じだ。
    とても心が落ち着く駅である。
    13時29分発の釧路行は1両だったが、始発なので座ることが出来た。
    この列車で、今宵の宿がある茅沼駅へ向かった。

  • 川湯温泉駅から4つ目の南弟子屈駅には廃車になった車両を使った小さな駅舎があり、高校生らしい女の子が一人降りていった。<br />1時間足らずの車窓の旅で、茅沼駅には14時24分に到着した。<br />この駅に降り立つのは、今回で2回目である。<br />駅舎はログハウス風で、タンチョウの来る駅として知られている。

    川湯温泉駅から4つ目の南弟子屈駅には廃車になった車両を使った小さな駅舎があり、高校生らしい女の子が一人降りていった。
    1時間足らずの車窓の旅で、茅沼駅には14時24分に到着した。
    この駅に降り立つのは、今回で2回目である。
    駅舎はログハウス風で、タンチョウの来る駅として知られている。

  • 駅から宿へと歩いて行く。<br />道のずっと先まで、人家らしきものはまったく無い。<br />徒歩15分とあるので、のんびり歩いて行くことにする。<br />途中にあった踏切に立ち寄りと、そこには旅人を誘う風景があった。<br />そして、この旅で初めての青空にも出会えた。

    駅から宿へと歩いて行く。
    道のずっと先まで、人家らしきものはまったく無い。
    徒歩15分とあるので、のんびり歩いて行くことにする。
    途中にあった踏切に立ち寄りと、そこには旅人を誘う風景があった。
    そして、この旅で初めての青空にも出会えた。

  • 車がまったく来ないので、道の真ん中を歩いたり、道端の花を眺めたりしながら歩いていると、エゾスカシユリが咲いていた。<br />結局、15分のところを、30分近く掛かって宿に到着した。<br />ここで、群馬からバイクで来ている友人と合流する予定なのだが、まだ着いていなかったので、とりあえず部屋に荷物を置き、周辺を散策することにした。

    車がまったく来ないので、道の真ん中を歩いたり、道端の花を眺めたりしながら歩いていると、エゾスカシユリが咲いていた。
    結局、15分のところを、30分近く掛かって宿に到着した。
    ここで、群馬からバイクで来ている友人と合流する予定なのだが、まだ着いていなかったので、とりあえず部屋に荷物を置き、周辺を散策することにした。

  • 宿の庭から階段を下りていくと、湖畔に出た。<br />その湖が、釧路湿原の北にあるシラルトロ湖だった。<br />宿は、この湖に面した高台にあるのだ。<br />静かな湖畔でしばらく佇み、美しい景色を楽しむ。<br />湖畔を渡る爽やかな風が心地よかった。

    宿の庭から階段を下りていくと、湖畔に出た。
    その湖が、釧路湿原の北にあるシラルトロ湖だった。
    宿は、この湖に面した高台にあるのだ。
    静かな湖畔でしばらく佇み、美しい景色を楽しむ。
    湖畔を渡る爽やかな風が心地よかった。

    シラルトロ湖 自然・景勝地

  • 一度宿に戻ると、友人が到着していた。<br />しばらく部屋で、前半の旅の報告会をする。<br />そして、温泉に入るという友人を残し、宿の敷地内に続く、森の中のサイクリングロードを歩き、宿の人に勧められた展望台へと向かった。

    一度宿に戻ると、友人が到着していた。
    しばらく部屋で、前半の旅の報告会をする。
    そして、温泉に入るという友人を残し、宿の敷地内に続く、森の中のサイクリングロードを歩き、宿の人に勧められた展望台へと向かった。

  • 展望台では、サトキマダラヒカゲと言う蝶を見かけた。<br />そっと近づいて撮影しようとしたが、何度も逃げられる。<br />それでも、何とか撮ることが出来た。

    展望台では、サトキマダラヒカゲと言う蝶を見かけた。
    そっと近づいて撮影しようとしたが、何度も逃げられる。
    それでも、何とか撮ることが出来た。

  • 近くでは、トンボもたくさん飛んでいた。<br />透き通った羽の影が美しかった。<br />展望台の上からは、シラルトロ湖が少しだけ見えていた。

    近くでは、トンボもたくさん飛んでいた。
    透き通った羽の影が美しかった。
    展望台の上からは、シラルトロ湖が少しだけ見えていた。

  • さらに奥にある展望所へと向かう。<br />人があまり来ないらしく、草を払いながら進む。<br />途中、湿原が森へと移行する場所を通過した。<br />この後、釧路湿原とシラルトロ湖の素晴らしい景色に出会ったのだが、悲しいことに画像データが損傷し、次の日の朝までの写真が失われた。<br />宿に戻り、温泉、サッポロクラシックの生、豚丼を楽しみ、部屋で友人と旅の話で盛り上がりながら、3日目の夜が更けて行った。

    さらに奥にある展望所へと向かう。
    人があまり来ないらしく、草を払いながら進む。
    途中、湿原が森へと移行する場所を通過した。
    この後、釧路湿原とシラルトロ湖の素晴らしい景色に出会ったのだが、悲しいことに画像データが損傷し、次の日の朝までの写真が失われた。
    宿に戻り、温泉、サッポロクラシックの生、豚丼を楽しみ、部屋で友人と旅の話で盛り上がりながら、3日目の夜が更けて行った。

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北海道

この旅行記へのコメント (30)

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  • liccoさん 2021/07/06 16:15:21
    こんにちは
    いつもありがとうございます。

    勢いだけで北海道!
    凄い冒険です。
    網走 30年前にツアーで行ってきました。
    懐かしいです。
    今の時期、お店が閉まっていたら残念ですね

    わたしも、北海道へ行こうかな?!いく時は 北海道一周したいとおもいます。
    これぞ勢いだけで一周になりそうです。笑

    ありがとうございました。

    フォローさせて頂きました。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/07/07 08:41:04
    RE: こんにちは
    liccoさん、こんにちは。

    こちらこそ、ありがとうございます。
    フォローまでしていただき、嬉しいです。

    この時は、友人と吞みながら話をしているうちに、いつの間にか北海道出会う話になり、直前になり、本当の話となり、ドタバタと出かけました。
    札幌で宿が見つからなかったときは、かなり焦りました。

    北海度は、四季で表情が大きく変わるので、面白いです。
    ぜひ、一周してみてください。
    やはり、道東、道北、離島、積丹、大雪が北海道らしくておすすめです。

    旅猫
  • hot chocolateさん 2021/07/05 20:04:48
    道東
    旅猫さま

    こんばんは。
    北海道には何度となく訪れているのですが、初めての時は社会人になった翌年の夏でした。
    初めての飛行機はプロペラ機で羽田から函館まで、ちゃんと空を飛べるのだろうかと心配になりました。
    そして札幌からは夜行列車で釧路へ。今思えば夜行の急行「まりも」だったのですね。
    1週間かけての旅行でした。

    道東には夫と長男と3人で、知床五湖や野付半島のトドワラ、原生花園や網走、阿寒湖や屈斜路湖など、懐かしい思い出です。
    屈斜路湖畔では鹿丼を食べましたよ。

    「しゃべりたい」の「流氷ソーダ」は美味しそうですね。
    てんこ盛りの流氷アイスが崩れ落ちそうで、食べるのも大変そうです。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/07/07 08:36:20
    RE: 道東
    hot chocoさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    プロペラ機時代に飛行機で北海道ですか!
    私は、今でも飛行機が空を飛ぶのは心配です(笑)
    なので、相変わらず地上を這っています(^^;
    その当時は、急行『まりも』だったのですかね。
    もしかすると、『狩勝』かもしれないです。

    やはり、北海道は一週間くらいは滞在したいですよね。
    学生時代は、夏休みに10日以上いたことがあります。
    宿は、夜行列車でした。

    野付半島のトドワラはまだ観ていないのです。
    当時は、まだ枯れ木がたくさんあったのではないでしょう。
    鹿丼ですか!
    私は熊肉を食べたことがあります。

    『しゃべりたい』の『流氷ソーダ』は豪快でした。
    アイスが多すぎて、ソーダ部分がなかなか飲めなくて(笑)
    北海道、また行きたいです。

    旅猫
  • nikさん 2021/07/05 07:18:56
    川湯の足は僕も天国でした。
    僕も道東にはまったクチです。
    夏休みを利用して六月末に道東を訪れました。
    僕は「オーチャードグラス」を犠牲にして(ちょっと覗いた)川湯温泉駅の足湯に浸かってきました。
    温泉街の足湯にも浸かって来ましたよ。
    車でしたのでアルコールは控えたのですが、こちらも天国でした。
    来年は知床を目指そうと計画中です。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/07/05 09:29:49
    RE: 川湯の足は僕も天国でした。
    nikさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    nikさんも、道東に嵌ったクチなのですね。
    道東はいいところですよね。
    個人的には、道北と積丹も好きです。
    川湯温泉も楽しまれたようで。
    知床も、とても良い所ですよ。
    カムイワッカ湯滝と知床五湖はお気に入りです。
    冬の流氷の季節もおすすめですが。

    旅猫
  • ねもさん 2021/07/02 10:11:49
    昔の旅行記に失礼します
    旅猫さん
    元道民の私にとって、函館と常呂は「北海道」という共通点しかありません。しかもこの後、釧路湿原にも行かれたと。目が回りそうですが、旅人には普通のこと!?
    北見峠や網走周辺は以前、何度も通りました。とても懐かしい景色です。北浜駅の食堂はまだ営業しているのでしょうか?
    サンゴソウは30年以上前(この旅行記の20年前?)に、咲き始めを見たことがあります。近くの宿も親切で、なぜかほんわかする記憶です。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/07/03 07:50:21
    RE: 昔の旅行記に失礼します
    ねもさん、こんにちは。

    書き込みありがとございます。
    以前は北海道にお住まいでしたか!
    北海道は広いですからね。
    旅人にとっても、なかなか巡るのは大変です。
    とは言え、列車の旅は楽なので、多少の距離は問題ありません。
    北浜の食堂は、まだやっているようですよ。
    サンゴ草は、最初に北海道を訪れた際、真っ赤に色づいた見事な風景を観ていて、今でも忘れることが出来ません。

    旅猫

    ねも

    ねもさん からの返信 2021/07/03 10:03:29
    Re: 昔の旅行記に失礼します
    旅猫さん ご返信ありがとうございます。
    高校まで北見でした。私が大学生のころは、まだ飛行機はぜいたくな乗り物で、東京周辺から北見までほぼ24時間がかりで行き来していました。
    いずれも急行で「八甲田」「宗谷」「大雪」という組み合わせが多かったです。往年の鉄道ファンなら何と懐かしい!という列車名でしょう。で、北見峠にさしかかると、長い旅路ももう少しという感じです。
    2001年に父が亡くなるまでは、毎年複数回、北見周辺を訪ねていました。北浜駅でのランチと「網走監獄」はよく行きましたよ。

    その真っ赤なサンゴソウの旅行記はないのですか?
    昔の旭川の旅行記も拝見しましたが、とても懐かしい! また、元道民の私より旅猫さんがずっと旭川の街に詳しくて脱帽です。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/07/03 11:27:45
    RE: Re: 昔の旅行記に失礼します
    ねもさん、またまたありがとうございます!

    北見にお住まいでしたか。
    常呂の友人宅から送ってもらった時や池北線に乗った時に立ち寄りました。
    急行「八甲田」も「宗谷」も「大雪」も乗ったことがあります。
    道内では、夜行急行を宿にして旅をしていました。

    真っ赤なサンゴソウに出会ったのは、最初に北海道を訪れた時なので、30年以上前で写真もまともに撮っていなかったのです。
    旅行記にしたいところですが、なかなか難しいのです(^^;
    旭川は、函館の次によく泊まった街なので、かなり歩いていますね。

    旅猫
  • げっぴーさん 2008/06/22 14:52:00
    早速、遊びに来ました♪
    旅猫さん、本当に教えてトラベラーではありがとうございました。

    旅行記拝見して、函館らしい。というのを初めて知りました。
    函館に関してかなり勉強不足のようです。
    そういうのも知って、ますます函館旅行の楽しみが増えた気がします。

    又、ゆっくり遊びに来て旅行記拝見いたしますね〜

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/06/22 15:18:14
    RE: ようこそ♪
    げっぴーさん、こんにちは。
    ご訪問、ありがとうございます!

    北斗星と函館は、旅猫にとって思い出深いものなので、
    ついつい、いろいろなことを書いてしまいました(^^;

    > そういうのも知って、ますます函館旅行の楽しみが増えた気がします。
    それは良かったです!
    書き忘れましたが、お子様連れならば、
    朝市の裏手にある青函連絡船記念館「摩周丸」へ行くのも良いかと思います。
    結構見応えがありますよ。

    市電の谷地頭とは函館山を挟んで反対側の終点「函館ドック前」から、
    外国人墓地にかけては、函館らしい古い町並みが残っています。
    猫もたくさんいたりします(笑

    トラピスチヌ修道院や五稜郭は定期観光で、
    赤レンガ倉庫のある西波止場や教会などがある元町は徒歩で、
    そして、晴れた1日は大沼公園というのもおすすめです。

    それでは、素敵な旅を!
    旅猫
  • spitfirebuzz90さん 2007/07/29 20:12:52
    北海道 やっぱり 良いです。
    こんばんは spitfirebuzz90です。
    北海道の旅日記 拝見させて頂きました。

    函館は今まで、自分も何度となく訪れましたが、
    本当に 良い街です。昨冬は クリスマスファンタジー絡みで
    久しぶりに行きましたが、初めて行ったのは青函連絡船がまだ
    航行していた時。 
    あれから 何度となく 北海道を訪れ、この数年、
    スノボーでの札幌、ニセコ遠征が すっかり冬の定番です。

    釧路湿原、釧網本線、もうかれこれ10年位、道東には
    行っておらず、懐かしく感じるのと、また オーチャードグラスを
    始め、駅内食堂巡り や 流氷、湿原、丹頂鶴とグルメに
    大自然の宝庫ですね。
    (かつての皇室専用の部屋で昔、特製ビーフシチューを、
    北浜ではきしゃぽっぽ パフェ、藻琴 のラーメン 等など )

    来冬は スノーボードを 置いて、流氷、丹頂鶴 に会いに
    行きたいです。
    でも、きっと雪山 に 行ってしまうだろうな... 




    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/07/30 01:10:52
    RE: 北海道 やっぱり 良いです。
    spitfirebuzz90さん、こんばんは!
    書き込みありがとうございます。

    北海道の旅日記 拝見させて頂きました。

    函館のクリスマスファンタジーは、まだ未経験です。
    イルミネーションが綺麗そうですね!

    釧網本線の駅には、魅力的なレストランや喫茶などがあって、とても良い旅のスパイスになっていますよね。
    もちろん、沿線の大自然は素晴らしいの一言!
    たまには、冬の道東にも行ってみてください。

    旅猫
  • Noririnさん 2007/07/23 23:28:27
    函館ビール♪
    旅猫さん こんばんは!

    やっぱり函館までは電車でしたか・・・
    本当に飛行機がお嫌いなんですね。

    私が注目してしまうのは、やっぱり函館ビール♪
    お試しセットって必ず頼んでしまいますよね!
    昔より味が改良されていたなんてビックリです!!

    ロングソーセージも美味しそう(=^0^=)
    Noririn

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/07/24 13:23:51
    RE: 函館ビール♪
    Noririnさん、こんにちは!
    いつもありがとうございます♪

    どうも飛行機は苦手で(^^;
    着陸するときが駄目なんですよ。。。

    >私が注目してしまうのは、やっぱり函館ビール♪
    ですよね(^^)
    やっぱり、まずはお試しセット!
    最初の頃は、ぱっとしない味わいだったのです。
    店の裏手に、某商社のボンベが山積みだったし。。。

    >ロングソーセージも美味しそう(=^0^=)
    レイモンハウスの焼きソーセージ、お試しくださいませ!
    散策途中の休憩に最適ですので。
    ビールと一緒に楽しみたい場合は、テイクアウトして、元町公園で港を見ながら味わうのもおすすめです!

    旅猫
  • シベックさん 2007/07/15 14:50:50
    函館
    旅猫さん、こんにちは!

    函館は雨、拝見しました。
    旅行記拝見していると、列車での旅がしてみたくなります。
    旅と言うと車をつい使ってしまいますが、いいものですね列車の旅・・。
    函館は旅猫さんの庭のようで、よくご存じですね。さすがです。
    一度しか行ったことのない函館ですが、味わい深い街ですね。
    この時も車でした...(^^ゞ。
    また、行ってみたい北の大地です。

       シベック

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/07/15 16:59:27
    RE: 函館
    シベックさん、こんにちは。

    >旅行記拝見していると、列車での旅がしてみたくなります。
    それはうれしいです!
    一度やってみると、なかなか楽しいですよ。
    多少時間に縛られますが、それがまた面白いものです。

    函館の街は、やはりのんびり歩いて回るのが一番です。
    ベイエリアや元町の喧騒も、ちょっと路地を曲がれば嘘のよう。
    特に、冬はお勧めです。
    ぜひ、列車を利用して訪れてみてください。

    旅猫
  • 前日光さん 2007/07/15 12:13:56
    函館!しか行ったことのない私ですが・・・
    旅猫さん こんにちは!
    3月に行った函館での感動が蘇りました(^o^)
    函館駅の、あの緑色の電車!寝台特急を降りたばかりで
    ボ〜としていたのですが、とてもインパクトが強くて
    私も思わずカメラを向けてしまいました。
    それから黄色い消火栓、やはり印象的ですよね?
    そして函館ビール館。お試し4種、私も試しました。

    函館初心者の私は、3月の旅では人に導かれるままに
    歩いていたのですが(それはそれで、けっこう楽しい
    ものがありました。)今度行くときはおいしいソーセージ
    を食べてみたい!と強く思いました(~o~)

    この後の北海道旅行記、楽しみにしています。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/07/15 13:04:37
    RE: 函館!しか行ったことのない私ですが・・・
    前日光さん、こんにちは!

    前日光さんも函館へ行かれたのですね!
    それも、寝台特急で!
    夜行列車の旅は良いですよね。

    黄色い消火栓を見ると、「函館だなぁ」と思いますからね。
    函館ビールへも立ち寄られ、四種お試しセット。
    やはり、頼んでしまいますよね(笑)

    カールレイモンのソーセージ、ぜひ食べてみてください!
    とっても美味しいですよ。

    >この後の北海道旅行記、楽しみにしています。
    ありがとうございます。
    台風接近ということで、外出を控えていますので、また更新しようかと思っていますので、またお立ち寄りください。

    旅猫
  • ジロさん 2007/07/15 00:00:28
    うまそうなのだ♪
    こんばんはなのだ☆

    カールレイモンのロングソーセージ美味そう。。。
    ちょっと気分はドイツって感じかなぁ〜
    青マスジャーキーもビールにあいそうなのだ☆
    アルコール度10度のストロングエイルってどんな味なのかなぁ〜
    やっぱりものすごく甘い感じなのかなぁ〜
    そういえばジロはここ10数年函館に行っていないのだ
    随分と街並みも変わったようで。。。
    行かなくてはならなくなったのだ☆

    ジロ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/07/15 10:16:06
    RE: うまそうなのだ♪
    ジロさん、こんにちは!

    カールレイモン、美味しいですよ〜
    お店で焼きたても美味しいですし、お土産にして、自宅でビールのつまみにするのも最高ですよ♪

    青マスジャーキーは、ちょっと癖がありますが。
    「社長のよく飲むビール」は、見た目は普通のエールでした。
    旅の途中で飲もうと思っていたのに、買うのを忘れて出てきてしまいました。

    10年一昔ですからね。
    かなり変わっていると思いますよ。
    まず、駅の変貌に驚くことでしょう!
    港に、大きな橋も架かっていますし。
    近いうちにぜひ。

    旅猫

    ジロ

    ジロさん からの返信 2007/07/16 09:17:49
    ネコの写真♪
    おはようございますなのだ♪

    突然ではありますが
    トルコのネコがいっぱい登場する
    ジロのサフランボル散歩が完成したので
    暇な時に身に来てほしいのだ☆
    http://4travel.jp/traveler/doggyelk/album/10163809/

    ジロ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/07/16 23:48:07
    RE: ネコの写真♪
    ジロさん、こんばんは!
    ご案内ありがとうございました。
    早速、お邪魔してしましたよ。

    サフランボル、美しい町並みですね。
    路地裏に猫もたくさん!
    ジロさんの体を張ったサービスに感謝です(笑)

    旅猫
  • momoyukiさん 2007/07/14 19:19:52
    やっぱりクラシック
    旅猫様

    北海道の夜といえば、サッポロクラシックですよね♪
    下戸な私が言うのも何ですが・・・
    最近では、アサヒの「北の職人」なんてのもあるようで(笑)
    函館は一度しか行った事がない私ですが
    ハセストのやきとり鳥弁当、ラッキーピエロのハンバーガー
    どれも私が食べ損ねたものばかり(>_<)
    いつかリベンジを果たしたいです。

    momoyukiより

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/07/14 21:57:05
    RE: やっぱりクラシック
    momoyukiさん、こんばんは!
    いつもありがとうございます。

    >下戸な私が言うのも何ですが・・・
    いやいや、誰もが認める北海道の名産ですよ!
    北海道へ行ったら、必ず飲んでしまいますからね。

    >最近では、アサヒの「北の職人」なんてのもあるようで(笑)
    そうなんですよー
    「北の職人 長熟」なるものまで登場していました。

    ハセストの「やきとり弁当」は店内でも食べられるので手軽ですよ。
    ラッキーピエロは、ご当地バーガーのようなものが多く、どれにしようか迷ってしまいます(^^)
    ぜひ、リベンジを!
  • 義臣さん 2007/07/14 17:22:13
    なれて
    たた一度行ったきりの私には考えられない旅行記
    函館に慣れてる、、充分そういうふうに感じられました、
               義臣

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/07/14 17:49:22
    RE: なれて
    義臣さん、こんにちは。

    >函館に慣れてる、、充分そういうふうに感じられました、
    ありがとうございます。
    函館は、北海道で最初に訪れたところ。
    一度で気に入ってしまい、その時は2泊もしてしまいました。
    以来、北海道を訪れるときには、必ずと言ってよいほど降り立っています。
    ここ数年、急激に観光地化が進み、好きだった函館の街も大きく変わってしまいましたが、そこかしこに、まだまだ古き良き函館の記憶が残っていました。

    今回、悪天候で行くことの出来なかった大好きな「立待岬」。
    そこからの函館の街を眺めるために、また足を運びたいと思います。
    旅猫
  • shioriさん 2007/07/14 15:39:39
    雨の函館
    旅猫さん、こんにちは。

    旅行初日、どんよりした天気でちょっと残念でしたね…。
    私もいつか晴れた日に函館を散策し、夜景を見てみたいです。
    そしてレイモンハウスのロングソーセージ、食べようっと!

    旅猫さんにとって函館は、地図無しで歩けるまちなんですね。
    野沢温泉ならあんまり変化はなさそうですけど、
    函館は変化が大きく、たまには頭の中の地図の更新が必要みたいですね。

    「最初の夜は、やっぱりサッポロクラシックでしょ!」の言葉に大きく頷きながら読みました。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/07/14 16:37:04
    RE: 雨の函館
    shioriさん、こんにちは。
    早速の書き込み&投票ありがとうございました!

    宇都宮あたりから札幌まで、一日中雨でした。。。
    春先の函館は、晴れているととても清々しいですよ。
    夏は、晴れると散策には地獄です(笑)

    >そしてレイモンハウスのロングソーセージ、食べようっと!
    ぜひぜひ。
    粗引きのチューリンガーや、レイモンドッグも美味しいですよ!
    オリジナルの粒マスタードとソーセージ、そしてサッポロクラシックをお土産にすれば、自宅でも至福の時間が(^^)

    >函館は変化が大きく、たまには頭の中の地図の更新が必要みたいですね。
    道は変わらないのですが、町並みが変わってしまい、「あれ?」ということが多くなってきました。

    サッポロクラシックは、やっぱり旨いですね!
    この旅では、毎日飲んでいました(^^)
    サッポロビール園で生の大ジョッキが飲みたかった。。。
    続きもよろしく!
    旅猫

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