１０日連続、札幌ラーメンを食うＰＡＲＴ１

2021/09/25 - 2021/10/04

ラーメンと言えば札幌だと思っています。博多のラーメンもおいしいし、北海道にも、旭川や函館などラーメンのおいしい街は、多くあります。しかし、今回は札幌のラーメンを食べつくそうと１０日連続でラーメンを食べる決意をしました。さて、どこの店にしようかな…。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

最初は、一番のお気に入り麺屋１６９さんへ。札幌ラーメンの新鋭です。店名は、南１６条西９丁目にあるからです。店名に関してはアバウトです。

中華そばの醤油を注文です。ご主人は、元は和食の料理人でした。

中華そばの醤油を注文しました。スープの色、メンマやチャーシューの切り方が芸術的です。

おしいい。ここのスープは、札幌ラーメンでも珍しい煮干しの香りがたつスープです。

麺のおいしさも感じるスープです。店名は、直球で決めた１６９さん。味の方もご主人の強い意志が感じられます。最初に店は、ここと決めていました。

２日目に訪れたのはらー麺ふしみさん。人気店です。

さすが人気店。ご主人は、あの札幌ラーメンの人気店、「純蓮」（すみれ）で修行してきました。

ふしみさんは、オリジナルのパイタンスープと純蓮風の二種類のスープがあります。

選んだのは、純蓮風の味噌ラーメン、味玉トッピング。

ラーメンの上にショウガがあるのが、純蓮で修行した証明です。それにしても、おいしそう。見た感じも芸術です。

刻んだチャーシューが入っているところなどは、まさに純蓮そのものです。おいしくいただきました。

３日目は札幌に、つけ麺の先駆者となった、あらとんさん。

トンコツと魚のあらを焚いたスープです。それが店名の由来です。

でも、今回はら～麺に。

濃厚な味のあら炊きトンコツです。一度食べたら、癖になるおいしさです。

とても、おししいラーメンです。次はつけ麺にしようと思います。

４日目は、ＪＲ札幌駅の北にある月見軒さんです。

実はここ、炒飯がおいしいのです。しかし、きょうはラーメン。

月見軒と言うだけあって、しっかりゆでた卵が半分のっています。

まろやかですが濃厚なスープがラーメンに合います。

５日目は、ススキノに近いそらさん。

このショウガがかかているのは、やはり純蓮系か？と聞くと「純蓮で修行していた」とのことです。

チャーシューは厚いです。

濃厚な味です。

スープもおいしく…。

あまりのおいしさに結局、スープまで完食。しかし、スープまで飲み干したのは、すべての店です。どこの店もおいしいラーメンです。さて、後半に続く。