2021/04/30 - 2021/04/30
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FUKUJIROさん
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足摺岬からジョン万次郎生家へ行くには、県道27号を通ります。平成28年3月27日に松尾トンネル(1057m)が開通し、払川大橋(119m)とともに足摺岬から土佐清水市街地方向へのアクセスが大変便利になりました。足摺スカイラインを通行せずに土佐清水市中浜地区に行けます。
ジョン万次郎生家は残っている写真を基に設計した茅葺きの木造平屋で、本来の生家の近くに復元した家屋です。
平成30年4月1日にリニューアルオープンしたジョン万次郎資料館では、ジョン万次郎の波乱万丈の生涯を再現、様々な資料を通して、漂流、アメリカ滞在、帰国、功績を知ることができます。
また、近くには「萬次郎と仲間達の群像」が建てられていて、こちらも必見です。
1日目
成田空港から高知龍馬空港へ飛ぶ。
高知市内を街ブラして龍馬が生まれたまち記念館を見学。
2日目
レンタカーで足摺岬へ走る。
足摺岬の七不思議と金剛福寺を観光。
ジョン万次郎の生家と資料館を訪問。
その後、竜串海岸に宿泊。
3日目
見残し海岸を諦めて、四万十市観光に変更して、高知市内へ戻る。
4日目
ゆっくり出立して、浦戸湾のんびりクルーズで観光。
高知龍馬空港から成田空港へ飛び、帰宅。
コロナ禍のため、帰宅後2週間以上経過し感染していないことを確認してから旅行記を公開しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
レンタカーのナビでは、名称、住所のいずれもヒットせず、スマホの地図と照らし合わせながら場所を探しました。とりあえず中浜郵便局が目印です。
また、県道27号から中浜へ向かう道は、所々すれ違いができない細い道となりますので、注意が必要です。 -
前の写真の看板当たりに車を駐めて、歩きます。
正面が区長さんの家ですが、コロナ禍なのでお寄りしませんでした。 -
この先車両通行不可の道です。
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歩くだけの細い道。
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この看板を見て一安心。
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まだまだ続く細い道。
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ジョン万次郎の母の実家跡です。
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ジョン万次郎の復元した生家です。
車を駐めてから、徒歩数分で到着しました。 -
当時の生活を再現したつくりになっており、見学時間内であれば屋内の見学も可能です。無休、8~18時見学可能、無料です。
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復元した生家の内部。
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復元した生家の内部。
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復元した生家の内部。
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復元した生家の内部。
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復元した生家の内部。
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ジョン万次郎と長男家族の写真です。
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漂流の経緯を説明する資料。
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漂流の経緯を説明する資料。
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生家の復元には、市内の有志が募金活動で集めた浄財を中心に行いました。
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復元した生家の近くに、ジョン万次郎が使った井戸がありました。
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ジョン万次郎の生家跡。復元家屋から50m。
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復元した生家。
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車を駐めた場所に戻りました。駐めた時には気付きませんでしたが、堤防の外は海でした。
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堤防にはパネルが貼ってありました。
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一枚ごとにジョン万次郎の説明がありました。
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区長さんのお宅の脇にはバス停もありました。
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生家にも署名ノートがありましたが、大河ドラマを目指しています。
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ジョン万の里と書かれた看板。
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中浜万次郎帰郷150周年記念の碑。平成14年に建てられました。
台座には、万次郎らが救助されたジョン・ハウランド号が描かれています。 -
中浜万次郎帰郷150周年記念の碑。
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碑文には中浜万次郎の不屈の精神が讃えられています。
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1860年5月25日にホイットフィールド船長に宛てた手紙です。
ホノルルを離れてから土佐に帰り着くまでの様子が記されています。 -
ジョン万次郎資料館へ行くには、画面中央に見える青い橋(県道27号)を右から左へと走り抜け竜串方面へ向かいます。
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約15分走り、ジョン万次郎資料館の看板がありました。
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ジョン万次郎資料館。平成23年開館。
足摺海洋館SATOUMI、海のギャラリーとの3館セット券もありましたが、翌日の予定が未確定なため、通常の入館券を買いました。440円。 -
大波に揺られる小舟。よく沈みませんでしたね。
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万次郎らが漂着した鳥島とアホウドリ。
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アホウドリの剥製。
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ジョン・ハウランド号に救助され、捕鯨の日々を過ごす。
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ジョン・ハウランド号。全長34m、幅8.3mの帆船でした。
1883年、アラスカで沈没。 -
ジョン・ハウランド号の前側。
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ジョン・ハウランド号の後側。
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ニューベッドフォードに帰港したジョン・ハウランド号。
万次郎はホノルルで他の4人と別れて、米国に行きました。 -
当時、日本で使われていた捕鯨用の銛なども展示されています。
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当時、日本で行われていた捕鯨の様子。
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鯨を捕れられなければ、鯨に舟を壊されるという展示。
捕鯨の厳しさを象徴しています。
捕鯨については賛否がありますが、よろしければ和歌山県の太地町を訊ねた旅行記もご覧ください。https://4travel.jp/travelogue/11436878 -
ジョン万次郎が、カリフォルニアの金鉱で稼いだ金で購入したザ・アドベンチャラー号(推測した模型)。万次郎ら3人は、日本付近を通る捕鯨船に便乗し、琉球の沖合からこの舟で上陸を目指しました。
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嘉永4年(1851年)、24歳になった万次郎らが上陸(帰国)した琉球の浜辺を再現しています。
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帰国した3人の肖像画。傳蔵は漂流時の船頭(筆之丞からハワイで改名)、その弟の五右衛門と万次郎。一緒に漁に出た寅右衛門はホノルルで家庭を持ち、重助はホノルルで亡くなっていました。
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このコーナーでは幕末から明治維新にかけての万次郎の活躍を展示しています。。
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ジョン万次郎の肖像画。
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万次郎の冒険を人々に知らしめた本。
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咸臨丸。艦長である勝海舟をはじめ、福沢諭吉らとともに中浜万次郎も通訳、技術指導員として乗船し、太平洋を渡っていました。
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2階に展示してあった写真です。
中浜万次郎とホイットフィールド船長の再会。
1870年10月30日に撮影されたと推定されています。 -
2階から見た1階の展示。
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2階には船の模型がたくさん展示されていました。
資料館の模型は高知工科大学草柳俊二名誉教授からの寄贈です。 -
ポケットティッシュを貰いました。
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資料館の窓から展望台が見えていたので、やって来ました。
螺旋状のスロープを上ります。 -
展望台から北側の景色。右の建物が資料館です。
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南東方向の景色。対岸の山の向こうに中浜があります。
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南西方向の景色。
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道路からも見えていた大きな岩。
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近づいても大きな岩のようです。
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「萬次郎と仲間達の群像」です。平成8年3月建立。
鳥島に漂着した5人を表現しています。 -
正面。萬次郎少年像となっています。
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五右衛門と寅右衛門(後)。
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萬次郎少年。
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萬次郎を追う傳蔵と重助。
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傳蔵は、足を痛めた弟の重助を支えています。
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萬次郎少年の不屈の精神力が演出された作品です。
圧倒的な迫力で、鬼気迫るものがありました。
今日一日吹き荒れた強風は、このイメージにぴったりでした。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねんきん老人さん 2021/06/17 20:13:29
- 群像の写真に圧倒されました。
- FUKUJIRO さん、はじめまして。 千葉県在住の年金生活者です。
「高知再訪(4)不屈の男・ジョン万次郎」を拝読しました。 この旅行記に惹き付けられたのは、表紙の写真に圧倒されたからです。
私は行ったことがなく、無論この群像を見てはいませんが、彫刻のすばらしさに息を呑みました。 FUKUJIRO さんのカメラアングルには言葉もありません。 まるで万次郎たちの上陸をその場で見ているような感動を覚えます。
その他、万次郎に関する記述も正確かつ詳細にわたっていて、逐一惹き込まれました。
私も多くの日本人がそうであるように、万次郎の生涯に畏敬の念を抱いている者であり、多少の勉強もしました。
万次郎が自作した英語の辞書に、水のことを「ワラ」と書いてあるということを知ったときは、耳から学んだ英語の強さに膝を打つ思いをしました。
私は自分の年齢(78歳)を考え、旅行先ではいつも「ここに来るのはこれが最後だな」と思っていますので、高知の足摺岬でも、そのときが見納めだと思いました。
ですが、今回FUKUJIRO さんの万次郎伝を拝読して、どうしてももう一度高知に行き、万次郎ゆかりの地を歩いてみたくなりました。 もちろん、FUKUJIRO さんが写真に撮られた群像もこの目で見たいものです。
久々に万次郎の伝記でも再読したいと思います。 すばらしい旅行記でした。
ありがとうございました。
ねんきん老人
- FUKUJIROさん からの返信 2021/06/18 18:18:47
- RE: 群像の写真に圧倒されました。
- ねんきん老人さん、こんにちは。
ご丁寧なお便りを拝見しまして、誠に恥ずかしい思いです。
私は、数年前にメニエール病に罹りまして、全く動けない日々を過ごしました。
しばらくして、電車に乗れるようになったときはとても嬉しかったものです。
その時に思ったことは、元気を過信しては駄目だけど、元気なときに行動しないともっと駄目だということでした。お陰様でメニエール病は小康状態なので、旅行を楽しめるようになりました。
それと、自分で言うのも変ですが性格が真面目な方なので、以前は旅行するにもいろいろと下調べをしていましたが、今はざっくりと予定を立て、感じるままに見て回り、出会った方のお話しを参考に予定を変更したりしています。
そして、帰宅後に写真を見ながら復習することにしました。見落としもあって、悔しい思いをすることもあるのですが、それも一興と思うことにしました。
もしかしたら、そういう思いが写真に出ているのかも知れません。お褒め頂き恐縮です。
今年64歳になります。もう少し、国内外の旅行を楽しみたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
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