孫たちと八景島シーパラダイス、再び

2021/04/08 - 2021/04/08

４月８日（木）晴れ。
上の孫の小学校が入学式のため在校生はお休み、下の孫の幼稚園の始業式は来週なので、この機会に３世代５人で八景島シーパラダイスに行ってきました。

前回は５年前、上の孫だけだったので下の孫は初めてです。
https://4travel.jp/travelogue/11148577

エリア 八景島(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝９時、自宅を出発。港北ニュータウンを抜けて、第三京浜港北IC近くです。

港北IC
首都高横浜北西線が交差するようになって、複雑な形状のインターチェンジです。

金港ジャンクション。横浜駅前を通過。

本牧埠頭

ENEOS 根岸製油所

磯子駅周辺のマンション群。磯子プリンスホテルがあった場所です。

新杉田駅前の再開発ビル。サブスク散歩＃９で訪れました。
https://4travel.jp/travelogue/11667685

クレーン船が見えます。湾岸線の眺めは多彩で面白い。

幸浦ICで湾岸線を降ります。

この辺りは食品工業団地。

10時ちょうど、八景島シーパラダイス A駐車場に到着。

マリンゲート
トラス橋です。

５年ぶり。

アクアミュージアム

横浜八景島シーパラダイス (遊園地) テーマパーク

料金は４月１日から値上げされたばかり。

まず、アクアミュージアムのLABO（展示室）を見物。

ヤコウガイ

熱帯魚がたくさん。

大きな水槽の中にはハイイロアザラシ。

ホッキョクグマもいます。
泳ぎが得意。

セイウチ
行きはバタフライ、帰りは背泳。個人メドレーかな？

愛らしいペンギン。

小さな水槽にはトクビレ。

フウセンウオも。

エスカレータで海の中を進みます。

周りはアカシュモクザメ、

ウシエイなど、ちょっとヤバい雰囲気。

かと思うとタツノオトシゴがいたりして。

深海にうごめくタカアシガニ。

タマカイ
大きな魚です。

アオウミガメ
何匹も泳いでいます。

どういうわけかモモイロペリカン。

LABOは1から11までありますが、半分くらい見たところでアクアスタジアムでのショーの開始アナウンス、11時です。大急ぎで会場に向かいます。
チケット購入に時間がかかったので、水族館をじっくり見る余裕がありませんでした。

芸達者のセイウチ君。

定番、イルカのパフォーマンス。

シロイルカが愛嬌を振りまきます。

前回、訪れた時にはなかった大型スクリーンが設置され、演技が見やすくなっています。

ダイナミックなジャンプでフィナーレ。

11:30 開始の「イルカとあくしゅ」というイベントにWEB予約してあったので、ふれあいラグーン急ぎます。アクアミュージアムからかなり離れているので要注意です。

参加者は４組、順番にイルカと握手しているところを記念撮影してくれます。

最後はボディーランゲジでイルカの動きを操縦しておしまい。
アクアスタジアムのショーより身近に見られるのでオススメです。

引き続き、ふれあいラグーンのフレンドリーサークルで「アニマルパフォーマンス」を楽しみます。観客参加型イベント。
ケープペンギンの行列でオープニング。

アフリカワシミミズクの飛翔パフォーマンス。帽子の男性は一般見物客です。

続いてコツメカワウソの演技。ネタバレごめん。

スタンド最上部から輪投げ。体重200kgのオタリア君、見事にキャッチ。

ご褒美に熱烈キス。

園内のカフェテラスで持参した手作り弁当ランチ。

食後は一転アトラクション。
手始めにアクアライドⅡ。

続いてパラダイスクルーズ。５年前にも乗りました。
65歳以上のジジ・ババが参加できるのはこれくらい。

メンテナンスのため西浜さん橋まで行かず、周辺をぐるっと回って元の桟橋に戻ってきます。

我が家の５人だけで貸し切りです。

爽やかな春風が頬に心地良い。

うみファームの湾内にも巡航。

シーパラダイスマリーナの一角。関東学院大学や慶應義塾大学のレスキューボートが係留されています。ヨット部などの活動拠点でしょう。

ママは青空クライミング「ロックンロック」に挑戦。

アトラクションのいくつかはメンテナンスのため休止中。４月２７日にリニューアルオープンの予定です。

子供たちと３人で立体迷路「デッ海」。

下の孫は疲れたのかグズりだして、一番楽しみにしていたメリーゴーラウンドをパス。上の孫だけ楽しみました。

サーフコースター リヴァイアサン
下の孫は身長が足りないので資格なし、上の孫はビビってパス。これもママだけ楽しみます。

シーボート
足漕ぎかと思ったら電動です。

ハンドルとアクセルを操作して４つあるパイロンを次々と通過します。
空いているので操縦を交代して何度でも回らせてくれます。すねていた下の孫の機嫌も良くなりました。

最後にアクアライドⅡにもう一度チェレンジしておしまい。

午後４時、八景島を後にします。滞在時間６時間、空いていたのでアトラクションの待ち時間もなく、思う存分楽しめました。

三溪園付近
帰りも来た道を戻ります。

ランドマークタワーが見えてきます。

美しいスカイラインです。

港北インターチェンジ付近はまだ工事が続いています。何ができるのでしょうか？

一日中日光を浴びて、運動会の後のような心地よい疲れです。

この旅行記へのコメント （4）

• masamimさん 2021/06/27 21:34:37

  お孫さんといろいろなところに遊びに行かれていて、うらやましい！

  beanbagさん初めまして！ masamimと申します。
  
  私の住まいは横浜ですが、beanbagさんも横浜にお住まいとお見受けします。
  お孫さんといろいろなところに遊びに行かれていて、ちょっとうらやましいですね。
  
  私にも二人の男の子の孫がいるんです。
  上の子は小学生にでもなったら一人で泊まりに来るだろうから、八景島シーパラダイスにでも連れて行こうかと思ってたんです。
  でも、いつの間にか小学4年生にもなったのに、今だ母親にべったりでじいちゃんの家には一人でやってきません。
  
  まぁ今はコロナ禍ですから無理でしょうが・・
  この夏休みには家族で１年ぶりに高原リゾートに行けるでしょうから誘ってみましょうかね。
  どうかな・・
  
  ところで、beanbagさんは世界中を回られてますね・・
  日本国内もほぼ制覇ですし、すごいです。
  
  数々の旅行記を拝見したいので、フォローさせてくださいね。
  

  beanbagさん からの返信 2021/06/28 08:50:15

  RE: お孫さんといろいろなところに遊びに行かれていて、うらやましい！

  masamimさん
  
  コメントとフォロー、ありがとうございます。
  
  孫たちが近所に住んでいるので、日常的に接触しています。小学校低学年と幼稚園生で可愛い盛りです。
  下の孫はまだ手を繋いでくれますが、上の孫は手を差し出しても逃げるばかり。ジジババと遊んでくれるのはあと数年でしょう。それまでの短いけれど幸せな時間です。
  
  セブ島に足繁く通っておられるご様子。同時期の昨年２月には私どもも初めてフィリピンのマニラに行きましたが、今のところそれが最後の海外旅行です。ビーチリゾートにロングステイなど、貧乏性で動き回る私たちにはできそうもありません。ダイビングができると楽しみ方も増えるのでしょうが、これから始めるには歳を取りすぎました。
  
  ワクチン接種も進んできたのでもうしばらくの辛抱でしょうか？当面は国内、それから体力が持つようであれば海外旅行が再開できると良いですね。
  
  私もフォローさせていただきました。これからも旅行記楽しみにしております。よろしくお願いします。
  
  beanbag

  falcon38さん からの返信 2021/07/24 19:01:24

  Re: 横レス、失礼いたします

  beanbagさん、いつもご来訪ありがとうございます。
  私も現在は東京住まいですが、かつては横浜市に住んでいました。
  
  masamimさんのセブ情報は、私も楽しく拝見させていただいております。以前セブのゴルフ場の使い方につき質問させていただいたところ、とても親切に教えていただきました。あいにくのコロナで、まだ実現はしておりませんが。
  
  ところで私が初めて「体験ダイビング」にチャレンジしたのは61才で（現在66才）、セブの日本人ダイビングショップにネットで申込みました。ホームページでとても優しそうに見えたのが選んだ理由でしたが、期待通りの親切な方でした。学科講習と近くの海岸での実技講習の後、30分のダイビングを体験して、「も～ビックリ！スゴい！美しすぎる！」というのが感想でした。免許を取るならこの先生のもとでと、後日再びセブを訪れたというわけです。
  https://4travel.jp/travelogue/11144454
  
  私は昨年は65才の記念に世界各国で年間65ダイブに挑戦しようと思っていましたが、コロナで断念しました。こんなこと申し上げて良いのか迷いますが、今思いますに、60才の頃より運動能力は落ちましたが、70才台からでもダイビングは行けると個人的には感じます。日本でも多くのインストラクターは大変親切で、「体験ダイビング」というアクティビティであれば講習後にインストラクター監視下で30分程潜るものですので、負担は少なく安全性は高いと存じます。ただし勿論注意は必要で、新聞などでは50才台以後のダイビング事故は複数報道があります。おそらくこれらは、免許を持っている方々が本式に45～60分くらい潜る過程で起きているのでは？と想像しております。
  
  アンダーウォーターの世界は、地上をトラベルするのと同じように胸が高鳴りました。我田引水の横レス、失礼いたしました。

  beanbagさん からの返信 2021/07/27 08:39:33

  RE: Re: 横レス、失礼いたします

  falcon38さん
  
  コメントありがとうございます。
  
  60＋で新しいスポーツに挑戦、意欲的ですね。
  旅の目的が増えて思い切りエンジョイされているご様子、羨ましいです。
  
  しばらく海外旅行はお預けですが、次はどこにしようかと想像を膨らませるのもまた楽しみです。
  
  これからもよろしくお願いします。
  
  beanbag