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志段味地区のある東谷山の麓から龍泉寺にかけての周辺、更に尾張旭市や瀬戸市などを含めた庄内川両岸の河岸段丘には多くの古墳が築造され、かつて100基を越える古墳が存在していたとされます。土地開発などで多くが失われましたが、上志段味地区には多くの古墳が残されています。

2020秋、志段味古墳群:その1(2/7):大塚3号墳、円墳、志段味大塚古墳、前方後円墳

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2020/10/31 - 2020/10/31

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

志段味地区のある東谷山の麓から龍泉寺にかけての周辺、更に尾張旭市や瀬戸市などを含めた庄内川両岸の河岸段丘には多くの古墳が築造され、かつて100基を越える古墳が存在していたとされます。土地開発などで多くが失われましたが、上志段味地区には多くの古墳が残されています。

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  • 『河岸段丘と志段味古墳群』のタイトルがあった説明パネルの光景です。右端に地面猟奇による河岸段丘のでき方と、その左に、実際にできた河岸段丘の写真が添えられていました。地面隆起と、長い期間をかけての河川浸食の繰り返しになるようです。

    『河岸段丘と志段味古墳群』のタイトルがあった説明パネルの光景です。右端に地面猟奇による河岸段丘のでき方と、その左に、実際にできた河岸段丘の写真が添えられていました。地面隆起と、長い期間をかけての河川浸食の繰り返しになるようです。

  • 河岸段丘の中位段丘の上から見下ろした、低位段丘にある『しだみ古墳群ミュージアム』の建物光景です。更に上部には高位段丘があります。北部を流れる庄内川の流れが造り出したものですが、段丘になるのは、土地の隆起も関わっています。

    河岸段丘の中位段丘の上から見下ろした、低位段丘にある『しだみ古墳群ミュージアム』の建物光景です。更に上部には高位段丘があります。北部を流れる庄内川の流れが造り出したものですが、段丘になるのは、土地の隆起も関わっています。

  • 『しだみ古墳群ミュージアム』の二階からは、石段を登らずに周りの古墳群を見学できますが、ミュージアムに入場しなくても、この石段を登って見学することもできます。眼下に低位段丘に建つ住宅地が広がっていました。

    『しだみ古墳群ミュージアム』の二階からは、石段を登らずに周りの古墳群を見学できますが、ミュージアムに入場しなくても、この石段を登って見学することもできます。眼下に低位段丘に建つ住宅地が広がっていました。

  • 庄内川が造り出した、中位河岸段丘にある竹林ノ光景です。低位河岸段丘には勝手塚古墳と東谷山白鳥古墳があり、中位段丘には白鳥塚古墳、志段味大塚古墳や大塚・大久手古墳群があります。<br />

    庄内川が造り出した、中位河岸段丘にある竹林ノ光景です。低位河岸段丘には勝手塚古墳と東谷山白鳥古墳があり、中位段丘には白鳥塚古墳、志段味大塚古墳や大塚・大久手古墳群があります。

  • 道案内標識の光景です。『しだみ古墳群』には、国の史跡の古墳が7か所ありますので、案内標識なども整備されています。上向きの矢印が、西大久手古墳と東大久手古墳と大久手5号墳、左向きの矢印が国の史跡の志段味大久手古墳、右向きの矢印が先ほど見学したミュージアムです。

    道案内標識の光景です。『しだみ古墳群』には、国の史跡の古墳が7か所ありますので、案内標識なども整備されています。上向きの矢印が、西大久手古墳と東大久手古墳と大久手5号墳、左向きの矢印が国の史跡の志段味大久手古墳、右向きの矢印が先ほど見学したミュージアムです。

  • 手始めに見学した、小ぶりな円墳の『大塚3号墳』の全景です。その背後に、名古屋市で一番高い東谷山が見えていました。東谷山にも数多くの古墳が築かれていますが、日を改めて見学することにしました。

    イチオシ

    手始めに見学した、小ぶりな円墳の『大塚3号墳』の全景です。その背後に、名古屋市で一番高い東谷山が見えていました。東谷山にも数多くの古墳が築かれていますが、日を改めて見学することにしました。

  • 『大塚3号墳』の北面当たりのズームアップ光景です。北側には庄内川が流れ、前方には東谷山の裾野付近が見えていました。その中間に見えるのが、この後見学した『志段味大塚古墳』です。『大塚1号墳』とも呼ばれ、石葺で再建されていますので、よく目立ちます。

    『大塚3号墳』の北面当たりのズームアップ光景です。北側には庄内川が流れ、前方には東谷山の裾野付近が見えていました。その中間に見えるのが、この後見学した『志段味大塚古墳』です。『大塚1号墳』とも呼ばれ、石葺で再建されていますので、よく目立ちます。

  • 『大塚3号墳』のタイトルがあった説明看板の光景です。発掘調査によって確認された円墳の大きさは、今より一回り大きな19メートルで、その周りに濠があったことが紹介されていました。造られた時期ははっきりしませんが、周りの古墳と同じく、5世紀後半頃に造られたようです。

    『大塚3号墳』のタイトルがあった説明看板の光景です。発掘調査によって確認された円墳の大きさは、今より一回り大きな19メートルで、その周りに濠があったことが紹介されていました。造られた時期ははっきりしませんが、周りの古墳と同じく、5世紀後半頃に造られたようです。

  • 発掘調査によれば、今より一回り大きな円墳だったようですから、何らかの事情で削り取られた円墳の断面になるようです。西側からの撮影になります。推測ですが、別の場所から運ばれた土で作られた円墳のようです。かつては、葺石もあったかもしれませんが、先ほどの説明文では、『葺石も埴輪も出土していない』と紹介されていました。

    発掘調査によれば、今より一回り大きな円墳だったようですから、何らかの事情で削り取られた円墳の断面になるようです。西側からの撮影になります。推測ですが、別の場所から運ばれた土で作られた円墳のようです。かつては、葺石もあったかもしれませんが、先ほどの説明文では、『葺石も埴輪も出土していない』と紹介されていました。

  • 子供さん達の遊びに集められていた、葺石のようです。立札には、『みんなで作るしだみ大塚古墳』の文字がありました。その帆立貝式古墳の姿は、すでに出来上がっていました。葺石は大小さまざま、石質も複数種類のようでした。出土品の葺石のようでしたが、どの古墳だったのか、少し気になるところです。

    子供さん達の遊びに集められていた、葺石のようです。立札には、『みんなで作るしだみ大塚古墳』の文字がありました。その帆立貝式古墳の姿は、すでに出来上がっていました。葺石は大小さまざま、石質も複数種類のようでした。出土品の葺石のようでしたが、どの古墳だったのか、少し気になるところです。

  • 元は円墳でしたが、姿をほとんど留めていない『大塚3号墳』の光景です。周りには、周濠跡らしい遺跡の光景も残っていました。18~19メートルの円墳とされますが、高さは分かっていません。同じ規模の円墳から推定しますと、墳丘の高さは4メートル前後だったようです。

    元は円墳でしたが、姿をほとんど留めていない『大塚3号墳』の光景です。周りには、周濠跡らしい遺跡の光景も残っていました。18~19メートルの円墳とされますが、高さは分かっていません。同じ規模の円墳から推定しますと、墳丘の高さは4メートル前後だったようです。

  • 手始めに撮影した大塚・大久手古墳群の中の『大塚3号墳』でしたが、あまり役に立たない撮影が続いてしまったようです。志段味1号墳は、現在は『志段味大塚墳』の名目で国の史跡になりましたが、2号墳は大部分が道路敷地となり、3号墳は原形を留めなくなってしまいました。

    手始めに撮影した大塚・大久手古墳群の中の『大塚3号墳』でしたが、あまり役に立たない撮影が続いてしまったようです。志段味1号墳は、現在は『志段味大塚墳』の名目で国の史跡になりましたが、2号墳は大部分が道路敷地となり、3号墳は原形を留めなくなってしまいました。

  • あまり役に立たない撮影のついでに、最後の1枚です。原形をとどめなくなった墳丘のズームアップ光景です。南側からの撮影になります。発掘調査時の写真では、もし、石室があったのなら出入り口を見逃さない発掘調査に見えましたが、石室の有無についての言及はありませんでした。

    あまり役に立たない撮影のついでに、最後の1枚です。原形をとどめなくなった墳丘のズームアップ光景です。南側からの撮影になります。発掘調査時の写真では、もし、石室があったのなら出入り口を見逃さない発掘調査に見えましたが、石室の有無についての言及はありませんでした。

  • 現在地は、庄内川が造り出した河岸段丘の中位部になります。その北端付近の樹木の光景です。庄内川が運んだ肥沃な土地になるのでしょうか、緑の木が、雲一つない青空に映えていました。

    現在地は、庄内川が造り出した河岸段丘の中位部になります。その北端付近の樹木の光景です。庄内川が運んだ肥沃な土地になるのでしょうか、緑の木が、雲一つない青空に映えていました。

  • 『志段味大塚古墳』に向かう途中で、振り返って撮影した中位段丘上の光景です。河岸段丘では、信濃川(新潟県中魚沼郡津南町)の段丘が有名で、特に9段にも及ぶ津南町の段丘は日本一の規模といわれます。平坦な部分と傾斜が急な崖とが交互に現れ、平坦な部分は段丘面、急崖部分は段丘崖と呼ばれています。

    『志段味大塚古墳』に向かう途中で、振り返って撮影した中位段丘上の光景です。河岸段丘では、信濃川(新潟県中魚沼郡津南町)の段丘が有名で、特に9段にも及ぶ津南町の段丘は日本一の規模といわれます。平坦な部分と傾斜が急な崖とが交互に現れ、平坦な部分は段丘面、急崖部分は段丘崖と呼ばれています。

  • これから見学に向かう『志段味大塚古墳』のズームアップ光景です。墳丘の上などに見学者の姿がありました。帆立貝式の前方後円墳で、国の史跡に指定されています。補修された古墳らしく、全面に葺石が置かれていました。

    これから見学に向かう『志段味大塚古墳』のズームアップ光景です。墳丘の上などに見学者の姿がありました。帆立貝式の前方後円墳で、国の史跡に指定されています。補修された古墳らしく、全面に葺石が置かれていました。

  • 庄内川の河岸段丘の中位段丘の北橋の樹木の光景です。『段丘面は地下水面が低く、段丘崖の下には湧水が出ていることが多い(ウィキペディア)』とされますので、水に恵まれての成長のようです。

    庄内川の河岸段丘の中位段丘の北橋の樹木の光景です。『段丘面は地下水面が低く、段丘崖の下には湧水が出ていることが多い(ウィキペディア)』とされますので、水に恵まれての成長のようです。

  • 『どんぐりの見分け方』のタイトルがあった、カラー版の説明パネルの光景です。最上列が『落葉樹』で、アベマキ、コナラとクヌギ、2列目が『常緑樹・シイ類』で、スダジイとマテバシイ、3列目が『常緑樹・カシ類』で、シラカシとアラカシの紹介でした。古代の重要な食糧でしたが、中でもガシ類はあく抜きせずに食用になりました。

    『どんぐりの見分け方』のタイトルがあった、カラー版の説明パネルの光景です。最上列が『落葉樹』で、アベマキ、コナラとクヌギ、2列目が『常緑樹・シイ類』で、スダジイとマテバシイ、3列目が『常緑樹・カシ類』で、シラカシとアラカシの紹介でした。古代の重要な食糧でしたが、中でもガシ類はあく抜きせずに食用になりました。

  • 『志段味大塚古墳の埴輪列』のタイトルがあった説明パネルの光景です。『墳丘上の平らな部分には、円筒埴輪、朝顔形埴輪、蓋形埴輪が隙間なく立て並べられていた』とされ、発掘調査をもとに、色や形の違う埴輪列を再現したと紹介されていました。発掘された埴輪の写真も添えられていました。

    『志段味大塚古墳の埴輪列』のタイトルがあった説明パネルの光景です。『墳丘上の平らな部分には、円筒埴輪、朝顔形埴輪、蓋形埴輪が隙間なく立て並べられていた』とされ、発掘調査をもとに、色や形の違う埴輪列を再現したと紹介されていました。発掘された埴輪の写真も添えられていました。

  • 西側から眺めた、『志段味大塚古墳』の光景です。奥の小山が後円墳部分、右手前が帆立貝と呼ばれる短い前方部です。そのつなぎ目付近に『造り出し』があります。大久手池の周辺に点在する古墳群の中で、最大規模の前方後円墳です。

    イチオシ

    西側から眺めた、『志段味大塚古墳』の光景です。奥の小山が後円墳部分、右手前が帆立貝と呼ばれる短い前方部です。そのつなぎ目付近に『造り出し』があります。大久手池の周辺に点在する古墳群の中で、最大規模の前方後円墳です。

  • 『志段味大塚古墳の造り出し』のタイトルがあった説明パネルの光景です。発掘当時の写真や出土品の写真が添えられていました。『造り出し』は、前方部と後円部の接合部分から突出しただんじょうの部分です。祭祀を行った場所と考えられ、出土品もその儀式に伴う物のようです。

    『志段味大塚古墳の造り出し』のタイトルがあった説明パネルの光景です。発掘当時の写真や出土品の写真が添えられていました。『造り出し』は、前方部と後円部の接合部分から突出しただんじょうの部分です。祭祀を行った場所と考えられ、出土品もその儀式に伴う物のようです。

  • 『志段味大塚古墳』の低い段に並べられていたレプリカの円筒埴輪や、朝顔形埴輪の光景です。葺石もオリジナルなものではなく、周りをコンクリートで固められていました。それでも、中々圧巻な光景です。葺石の一部には、実際に使われていた転落石になっていた葺石も再利用されています。

    『志段味大塚古墳』の低い段に並べられていたレプリカの円筒埴輪や、朝顔形埴輪の光景です。葺石もオリジナルなものではなく、周りをコンクリートで固められていました。それでも、中々圧巻な光景です。葺石の一部には、実際に使われていた転落石になっていた葺石も再利用されています。

  • 『志段味大塚古墳』の近くで出会った小鳥さんです。鶺鴒(セキレイ)さんであることは分かりましたが、セグロセキレイかハクセキレイかは、横顔を見なければ、私にはわかりません。今はまだ後ろ姿です。

    『志段味大塚古墳』の近くで出会った小鳥さんです。鶺鴒(セキレイ)さんであることは分かりましたが、セグロセキレイかハクセキレイかは、横顔を見なければ、私にはわかりません。今はまだ後ろ姿です。

  • 少し横顔になりました。どうやらセグロセキレイさんの方のようでした。ハクセキレイと見分けがつきにくい場合がありますが、『セグロセキレイは、眼から頬・肩・背にかけて黒い部分がつながるところで判別できる。ウィキペディア)』と解説されていました。

    少し横顔になりました。どうやらセグロセキレイさんの方のようでした。ハクセキレイと見分けがつきにくい場合がありますが、『セグロセキレイは、眼から頬・肩・背にかけて黒い部分がつながるところで判別できる。ウィキペディア)』と解説されていました。

  • 東側に設けられていた、大塚古墳への登り階段の光景です。中間にテラスがあって、医師団は更に頂上へと続いていました。テラスには、無数の埴輪が隙間なく並べられていました。出土品をもとに造られたレプリカ群です。

    東側に設けられていた、大塚古墳への登り階段の光景です。中間にテラスがあって、医師団は更に頂上へと続いていました。テラスには、無数の埴輪が隙間なく並べられていました。出土品をもとに造られたレプリカ群です。

  • 先ほど紹介したテラスに、ずらりと隙間なく並べられた埴輪の光景です。3種類の色をした円筒埴輪と、2種類の色をした一段高い朝顔形埴輪です。レプリカですが、発掘調査の結果を基に、形や色の違いも再現されているようでした。

    先ほど紹介したテラスに、ずらりと隙間なく並べられた埴輪の光景です。3種類の色をした円筒埴輪と、2種類の色をした一段高い朝顔形埴輪です。レプリカですが、発掘調査の結果を基に、形や色の違いも再現されているようでした。

  • こちらは円墳の頂部に並べられた埴輪列の光景です。中央に見えるのは、羽のような形をした『蓋形(きぬがさがた)埴輪』です。『蓋(きぬがさ)』は、地位の高い人にさしかける傘』のことです。埴輪を円筒埴輪と形象埴輪に大別した場合、形象埴輪に分類されます。右端に、先ほど紹介したテラスの埴輪群が見えています。

    こちらは円墳の頂部に並べられた埴輪列の光景です。中央に見えるのは、羽のような形をした『蓋形(きぬがさがた)埴輪』です。『蓋(きぬがさ)』は、地位の高い人にさしかける傘』のことです。埴輪を円筒埴輪と形象埴輪に大別した場合、形象埴輪に分類されます。右端に、先ほど紹介したテラスの埴輪群が見えています。

  • 『志段味大塚古墳の埋葬施設』のタイトルがあった説明パネルの光景です。『志段味大塚古墳(大塚1号墳)』の後円部の墳頂からは、埋葬された二つの木棺が見つかりました。やや北寄りの『第二埋葬施設の木棺』と、それに閉口した南側の『第一埋葬施設の木棺』です。写真は、後で発掘された『第二埋葬施設の木棺』の出土状況です。

    『志段味大塚古墳の埋葬施設』のタイトルがあった説明パネルの光景です。『志段味大塚古墳(大塚1号墳)』の後円部の墳頂からは、埋葬された二つの木棺が見つかりました。やや北寄りの『第二埋葬施設の木棺』と、それに閉口した南側の『第一埋葬施設の木棺』です。写真は、後で発掘された『第二埋葬施設の木棺』の出土状況です。

  • 『志段味大塚古墳・第一埋葬施設』のタイトルがあった説明パネルの光景です。右側の写真は、大正時代に考古学者の梅原末治が発掘した出土品ですが、現在は京都大学総合博物館所蔵となっています。鈴が付いた鏡の『五鈴鏡』は、『しだみ古墳群ミュージアム』にレプリカが展示してありました。埋葬施設には、当時最新とされる武器、甲冑や馬具が遺骸とともに出土しています。

    『志段味大塚古墳・第一埋葬施設』のタイトルがあった説明パネルの光景です。右側の写真は、大正時代に考古学者の梅原末治が発掘した出土品ですが、現在は京都大学総合博物館所蔵となっています。鈴が付いた鏡の『五鈴鏡』は、『しだみ古墳群ミュージアム』にレプリカが展示してありました。埋葬施設には、当時最新とされる武器、甲冑や馬具が遺骸とともに出土しています。

  • 復元された、『第二埋葬施設の木棺』の光景です。径1メートルを超える巨大な針葉樹を縦に割り、中をくりぬいて作られた『割竹形木棺』です。復元された木棺は、埋設されていた場所の上に置かれています。二つの木棺の被葬者や埋葬された時期などは不明とされます。(ウィキペディア)

    イチオシ

    復元された、『第二埋葬施設の木棺』の光景です。径1メートルを超える巨大な針葉樹を縦に割り、中をくりぬいて作られた『割竹形木棺』です。復元された木棺は、埋設されていた場所の上に置かれています。二つの木棺の被葬者や埋葬された時期などは不明とされます。(ウィキペディア)

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