2019/05/19 - 2019/05/19
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OE-343さん
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弘前駅に到着した後は、土手町に再び移動しました。
明日も予定がありますが、今日のお昼はお土産を買います
- 旅行の満足度
- 3.5
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駅前の弘南バス案内所で明日使う金額式回数券を購入しました。
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駅ビルの土産物店
APPLIESE ショッピングモール
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こちらは、弘前を代表するお菓子屋さんのひとつ「しかないせんべい」
津軽せんべい(南部せんべいが分かれたもので、小麦をお醤油を使わずに焼き上げます)を、極薄のクラッカーのような生地に大胆にアレンジし、さらにせんべいの薄さにカットした丸いりんごを組み込み微妙な味に仕上げた「こあき」が主力です。さくら風味のさくらせんべいもお勧めです。
弘前の銘菓の1つとして、自分用にも、贈答用にも、こちらの「こあき」を始めとする製品は大変お勧めです。
残念なのは、口コミコーナーに記載されている内容が、全く関係のない別の店の内容ばかりと言うことです。。。しかないせんべい 弘前アプリーズ店 グルメ・レストラン
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こちらは、最近、カルディーコーヒーや成城石井などでも製品を見かける「ラグノオ」
マーガリンなども一部使用した、ちょっと大衆的な、だけれど、ちょっと高級感のある洋菓子のお店です。ラグノオアプリ グルメ・レストラン
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私は、売場を写真に撮るのは忘れましたが「ひろや」でアップルパイとその日のおやつの大福を買いました。
日持ちがするタイプの、お土産型アップルパイならここは断然オススメです。
私もここのアップルパイを買い求めてお土産の1つとして東京に持ってきました。満足のいく味です。ただし、あくまでも、脱酸素剤が入った密閉袋に入ったお土産アップルパイです。その旨は了承していただかなければなりません。
「究極の弘前の味」をお求めになるのなら、やはり大阪屋の羊羹を筆頭に、開雲堂の最中、しかないせんべい「こあき」などをお勧めします。開雲堂としかないは駅で買えます。御菓子司 緋炉弥 (アプリーズ店) 専門店
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もう一度改札階に上ってみます
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駅弁販売については前日分に書きましたが、写真の後ろに写っているびゅうプラザ、今年閉店しました
「ネットで買って券売機で受け取ってください」だそうです。 -
駅そばとともに毎週利用していた、ドトールコーヒー
弘前公園にスターバックスが進出してかなり肩身が狭くなっている気がします。それまでは、コーヒーチェーン店としてはドトールが弘前唯一でした。駅、バスターミナル、大学病院にお店があり、なんかすごくありがたがられていたような記憶があります。
でも、こうして東京暮らしを経験してみると、ドトールには全然興味持たなくなったし、せっかくなら駅ビルには地元系の喫茶店を、ある程度コーヒーチェーンと似たような使い方ができる体制にアレンジした上で入れるのも悪くないのでは?と思うようになりました。 -
駐車場から駅のホームを覗くと、ED75が待機しています
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土手町まで歩いて行こうと思いましたが、ちょっと時間が足りないと思ったので、100円バスに乗りました
弘前市内循環100円バス 乗り物
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先程のレインボーの、ワンステップだけれど車いすのドアがないタイプの車両です
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これです
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「弘前 郷土料理」と検索で1番上に出てくることが多い「菊富士」
うちの祖母などは、クラス会などで頻繁に利用していたような記憶がありますが、私は利用した記憶がありません。
確かに「けの汁」を看板メニューにはしておりますが、どの程度郷土料理のお店なのか私もちょっと自信がありません。。。つまり「弘前駅のお店でないと食べれないような」、これぞと言う郷土料理がなかなかメニューに見えないんです。なので、「弘前でお勧めのレストランありますか」と言われても、ここを紹介するのは何か躊躇します。もちろん悪い事はないと思いますが。
この奥には、50年以上営業を続けている喫茶店「ひまわり」もあります。1度だけ入ったことがある記憶があります。。。だって、土手町なかなか来ないんですもの。
ちなみに、この奥の右側には、土手町に車で来たときに使う立体駐車場があるのですけど、今考えれば立体駐車場の「30分100円」と言う料金体制も中心商店街活性化の邪魔な気がします。ちなみに、この右側には、土手町に車で来たときに使う立体駐車場があるのですけど、今考えれば立体駐車場の「30分100円」と言う料金体制も中心商店街活性化の邪魔な気がします。つまり「30分で用事を済ませて100円の料金で済ませよう」と言う意識が働くのです。
私が暮らしていた頃は土日になれば駐車場思う。ことがありましたが、今はそんなことないのですから、もうちょっと駐車場の料金も安くして、市内に人が集まるようにするのも良いアイディアかもしれません。ただし、車をこの地域としてはかなり後になってから持った人間として思うのは、車で来た買い物客に駐車券を配るのなら、列車やバスで来た人にも同じ金額の公共交通利用券を配らないと不公平だ、ということは申し上げておきたいものです。創作郷土料理の店 菊富士 本店 グルメ・レストラン
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土手淵川
なんかひ良いイメージがありません。。。 -
中三百貨店
青森県を中心に展開している地域の中心的だった百貨店です。
経営破綻もありましたが、弘前店はまだ営業を続けています。屋上のデザインが奇抜です。中三 (弘前店) ショッピングモール
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さて、お目当てのお店に向かいます
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最中の「開雲堂」です。
創業130余年。
駅ビルにもお店があり、購入できますが、せっかくなので本店にやってきました
色々な方の弘前土産を見ていて、本当に価値のあるお店ではなく(大変失礼ですが)何かありきたりの土産物みたいなものが売れているような気がして、そうでは無い弘前土産を紹介したいと言う気持ちがあり、ここをわざわざ訪れました。
本当は、大阪屋にも寄りたかったのですが。。。大阪屋の羊羹は、あの豊臣家の家臣が弘前に移ってきて営業を始めたお店で、1630年創業でなんと創業390年!それだけの歴史があるお店です。
市内の人々の舌が、こういった老舗の味に感動しなくなり、チェーン店で流れてくる安物のお菓子にばかり、味の基準を置くようになってしまいました。それって文化の危機だと思います。
学校などでも、きっと、「老舗の味」を褒めると「格好悪い」などと言われるのでしょう。その意識を変えていかなければ中心市街地の活性化はありません。 -
お店の中です。
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開雲堂です。「運」ではありません。
「最中」が主力商品です。実は、私なら、ここの最中より、私の出身地の黒石の「まつむら」の最中の方が好きなのですが、今回は黒石に行きませんのでこちらで。
「まつむら」は、私の母が訪れた際に掲載したこちらの旅行記で写真を載せてあります https://4travel.jp/travelogue/11328207開雲堂 グルメ・レストラン
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これが開雲堂の最中
皆さん、弘前を訪れましたら、ぜひこの開雲堂と、それから大阪屋に訪問なさってみてください。
アップルパイとか、ラグノオか、実演販売のせんべいも面白いでしょうけれど、やはりこの2軒は歴史が違います。
今回、大阪屋を諦めたのが残念でなりません。
実は、大阪屋の近くにあまり寄りたくない施設があって、特に旅の最終日以外には避けようと思っていたのです。 -
土手町と中央弘前駅の間には、ルネス街ショッピングセンターがありました。
かつては、弘前随一の高級街といった感じでありましたが、今は建て替えられていたようです。かすかな記憶をたどる限り、なんか東京の小ぎれいな住宅地の駅前にありそうな感じ、いや、もう少し高級感はありますでしょうか、ちょっと活気のある雰囲気が「昔昔」はあった記憶があります。。。東京だったら。。。原宿のちょっと高級そうなビルの一角の雰囲気がのぞくみたいな。。。???
レストランのランチ平均価格は今でも1000円強でした。
このランチの価格を見ると東京に住んでいる方が何か楽しいような気がしますよね。弘前だったらありきたりのジャンル、イタリア料理みたいなものしかないけれど、東京だったらスリランカ料理もペルー料理もイラン料理も食べられる。。。 -
こちらは弘前昇天教会です
英国国教会系の教会です弘前昇天教会 寺・神社・教会
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かつてのルネス街ショッピングセンターは駅とつながっていたのですが、現在の建物は再開発中につきつながっていません。
ここを弘前の駅前のバスターミナルのついた広場に改装し、駅の反対側に今年完成したレンガ倉庫美術館と連絡させると言っているのです。
でも考えてみてください、弘前のバス路線網は弘前駅と駅前のイトーヨーカドーを中心に形成されていて、多くの路線が土手町の路上の停留所で問題ないと言うスタイルが40年くらい続いています。それを今更、中央弘前駅中心に変えるなんて言う事はあり得ません。そもそも電車があと何年間走り続けるか解りません。 -
中央弘前駅に再びやってきました
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正面
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出札
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朝に預けたリュックとダンボールを受け取ります
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割引の案内
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ホーム
ここから、今日の宿泊先である大鰐へ向かいます
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