2019/05/19 - 2019/05/19
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この旅行記のスケジュール
2019/05/19
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電車での移動
中央弘前駅
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電車での移動
弘南鉄道大鰐線
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電車での移動
弘南鉄道石川駅
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徒歩での移動
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電車での移動
JR石川駅
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「急行津軽」撮影もどき
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電車での移動
弘南鉄道石川駅
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弘南鉄道大鰐線
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電車での移動
大鰐温泉駅
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その他での移動
送迎車
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弘前の2日目は、2日目の「急行津軽」を見送り、その後大鰐温泉に宿泊します
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再び中央弘前駅にやってきました
中央弘前駅 駅
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預けていたリュックサックと段ボールを引き取り、再び電車に乗ります
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大鰐線には、オリジナルスタイルの7000系が多いです
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鰐comeのヘッドマークです
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まもなく出発
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ドアボタン
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りんご柄の吊り手
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「ご乗車の際切符をお持ちでない方」の説明文も、弘南線とは違う説明板になっています
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午前中利用した千年駅
千年駅 駅
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そのすぐ後の橋
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小栗山駅
住宅地から、水田とりんご畑と移り変わります小栗山駅 駅
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サイクルトレインのご案内
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津軽の田園風景
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車両基地がある津軽大沢駅
津軽大沢駅 駅
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戦前製輸入古典電気機関車、1台車1モーター方式で特異な構造の東急6000系が留置されています
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出発
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義塾高校駅
津軽藩の藩校に遡る学校ですが、キリスト教(日本基督教団)系です。義塾高校前駅 駅
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津軽のl田舎
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さて、ハイライトですよ~
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この陸橋で越えるのは
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なんか危なっかしい陸橋でしょう?
実際数年前に耐震補強工事が行われました -
奥羽本線です。
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しかも、ちょうど陸橋の下で、単線複線が切り替わります
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ここら辺で写真を撮ろうと思ったのですが。。。。
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岩木山
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一応ここら辺で待ち構えることにしているので、電車を降ります
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じゃあね
石川駅 (弘南鉄道) 駅
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お昼に駅ビルで買ったりんご大福を食べます。
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奥羽本線との交差点に向けて歩いて行きます
ほとんど人が来ないとわかっているので、段ボールは待合室の椅子に置いていきました(もちろん自己責任です) -
ここから見える跨線橋は石川駅です(奥羽本線の)
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下から見たところの先ほどの陸橋です
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交差部分です
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ここら辺にしましょうかね
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ここら辺では、弘前の卸売市場を運営する会社が直営(及び委託)でりんごの珍しい品種の栽培を行っています
そのうち、中国市場向けの高級品種として大紅栄と言うりんごがあります。ちょうどこの地域で生産されていますが、なぜか、2018年頃まで東京近郊の卸売市場で大量に規格外品が販売されていました。地元でも一切出回らないのにです。
不思議に思って知り合いの議員さんに電話したところ「調べさせてくれ」と言われまして、調査したようですが、翌年(この訪問の年)以降は叩き売りがピタリと止まりましたので、何か関係しているのかもしれません。 -
やっぱりここかなぁ
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でもビームが交換されててちょっとなぁ...岩木山とセットはいいんだけれど、私撮影技術下手だし、iPadしか持ってないし
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ああ、この水面に映るし列車を写すのがいいかもしれませんね
それで、結果がこれです。。。。iPadの画面ではなく、肉眼で列車を見ることに集中していたら、ちょうどうまく列車がiPadから外れるという。。。。
https://youtu.be/u5s38MPGEhw -
駅まで戻ってきました
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先ほど電車を降りてからちょうど1時間
後続の電車がやってきました -
国道とちょっとだけ並んで走ります
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宿川原駅の先に、大鰐のスキー場が見えます
青森県で唯一、国体などの全国大会に使える認定のあるスキー場なのですが、観光スキー場としては岩木山の鰺ヶ沢スキー場などに分があり、また山岳スキーとか本格的なものがやりたい方は酸ヶ湯温泉の近くの八甲田ロープウェーのスキー場になる、しかもここ10年以上いつも雪不足、そんな状況のため、中途半端な大鰐は客が減っており、エリアのうち半分が閉鎖されています。
それでも、唯一全国大会の認定がなされた競技ができるスキー場と言うことで、十数年前に青森県でアジア大会が行われた際には、もちろんスキーはここで行われました宿川原駅 駅
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発車案内の電光掲示板が古くなってほとんど見えません
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終点大鰐駅に到着しました
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到着です
大鰐駅 駅
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弘南鉄道の有人改札口は北口にあります
もう営業が終わっていました -
こんな場所です
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乗ってきた車両は水間鉄道カラー
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南口にはJRの駅があります。町役場の職員が委託で勤務していて、北東北周辺の列車であれば手書きで指定券を出してくれます。
ちょうど買い求めていた方がいらっしゃったので、撮影させてもらえました。
自分用にも欲しいのですが、あいにく指定席がついた列車に乗る予定がありません大鰐温泉駅 駅
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駅に着いてから携帯電話で旅館の送迎を呼び出して、徒歩7分のところを車で送ってもらいました。だって、段ボール箱を持って移動してるんですから。。。この日の朝に宅配便で送ろうと思ったんです。そしたら、理由は何だったか忘れたけど送れなくなって、それで郵便局に持ち込むことになって、そしたら郵便局が長蛇の列で仕方がないから駅に持ち込んで預けたんです。駅から宅配便と思ったけど、だったら、旅館まで車で持っていってもらえるんだから、旅館まで持ち込んで、最終日の荷物とセットに送ろうと。
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さて、先ほど訪れた奥羽本線と弘南鉄道が交差する陸橋ですが、2014年、寝台特急あけぼのが最後の運行をした際には、弘南鉄道の計らいで寝台特急あけぼのと弘南鉄道のラッセル車及び古典電気機関車が陸橋で交差するように運転が行われました。
ちょうどいいタイミングで交差するよう見計らって走らせたものと思われます。
こちらの写真は「おらが湊鉄道応援団」にご提供いただいた、その日、2014年3月15日の様子の写真です。https://www.facebook.com/MinatoLineSupporters/photos/a.664153803599656/819507634730938/?type=3
私も、この数日前、寝台特急あけぼのに乗って、弘前の近くから東京へと引っ越しました。
おらが湊鉄道応援団は、茨城県の湊線の活性化を目指した活動を継続的に行っています。様々な情報発信がありますので、Facebookなどをお使いの方はぜひ登録していただけますと、様々な情報を見ることができます。 -
2014年3月12日
青森駅
私も、この数日前、寝台特急あけぼのに乗って、弘前の近くから東京へと引っ越しました。
この引っ越し、今でも重苦しい思い出として残っています。寝台特急あけぼのとのお別れであると同時に、寝台特急あけぼのがその中でも特に重要な記憶である、私にとって、最も印象に残る一年のひとつである一年が終わった瞬間だからです。
2006年と2010年、私は青森県内で首を標的にした暴行を受けており、なかなか治療が出来ませんでした。手術とかそういったものをするほどの怪我ではないので、警察の用語では軽いけがなのですが、どうしても治りが悪く、痛みや吐き気、手や全身の震え、全身筋肉の硬直感など困難な状況が続いていました。
弘前大学の病院ではこれ以上使える薬も見当たらないと言うことで、視点を変えた治療をしようと、慶應義塾大学病院の漢方医学センターに通うことになりました。
2013年の2月に慶応大学病院で初診を受診し、寝台特急あけぼのに乗って帰ってきて、お薬を作って飲んでみましたら、慶応大学の教授の先生が出してくれたお薬は大変によく聞きまして、すぐに効果が現れました。そしてその後、毎月通って治療を受け、それまでになかった位に回復したはずです。
しかし、夏ごろから、別な要素が入ってきまして(詳しくは書けないのですが)、また、気持ち的に、重苦しい世界に入っていったのです。
そして、今から思えばたいへんな押し込まれたような気持ちで乗り込んだのが、この写真の数日前の「あけぼの」でした。
それは、「あけぼのが廃止になって不便になる」という悲しみだけでなく、私の人生における、もう一つの辛い期間 ー 自分自身を捨てて、そしてもう一度首を暴行されてこの一年の治療成果をパーにしてしまう出来事が翌月待っていたのです ー の始まりであったのです。 -
大鰐温泉 不二やホテル
スキー合宿の旅館的なイメージがありましたが、温泉も、ビジネスプランではありますが料理もよく、それでいて格安です。お手軽だが質の高い温泉のホテル by OE-343さん大鰐温泉 不二やホテル 宿・ホテル
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ビジネスプラン夕食
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お鍋
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釜飯
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釜飯内部
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デザート
この後再び温泉へ。実は、住んでいた頃は特に温泉には興味がなかったので、温泉には入っておらず(!)今日がはじめての大鰐温泉でした。
流石名湯でした。不二やホテルは掛け流しです。それでいて一万一千円程度。
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