急行津軽で5年ぶりの弘前 ー (6) 2日目:急行津軽で弘前へ！(2)急行津軽その1　湯沢ー秋田

2019/05/18 - 2019/05/18

急行津軽で弘前に帰る今回の旅、ようやく弘前に向けて、急行津軽に乗り込みます

エリア 秋田

湯沢駅です。

ホームにもポスターが貼られています。

八郎潟から弘前までの乗車券を購入しました(湯沢から弘前は八郎潟で分割した方がちょっと安いのです。前日に、生まれて初めて買った連続乗車券で秋田から湯沢、湯沢から八郎潟は確保してあります)

駅の表示

ところで、この列車、1ヵ月前の10時に秒単位の時間で満席になりました。
でもですよ、みどりの窓口で確認しましたら。。。。

なんと、150人くらいの空席がある、との事なのです。。。。

お弁当の販売

秋田駅の弁当が主に販売されています。私は、秋田で購入しておきましたし、お昼の分は、秋田駅で途中でホームに持って来てもらえるよう、前日に関根屋に予約を入れてあります。

湯沢は一応機回しができますが、今回はプッシュプルで秋田からDE10が牽引してきたようです。

DE10が切り離されたあとの12系

今や、JRの本線上を運行できる青い客車は12系だけ。。。。

DE10

残念。方向幕は「臨時」

急行にしてよー

高崎運転所所属の12系です。

さて、ED75

767号機がやってきました。やっと赤い機関車が牽く列車、やっとED75が牽く列車に乗れます。

連結面

南秋田運転所所属のED 75です。国鉄時代以来の機関車です。

マスコットが来ていました。

撮影者も多数

マスコットと機関車

ここにもマスコット

さあ出発です

早速、朝食の弁当をいただきます。あきた山菜弁当です。

内容です。酢飯系で、比較的しょっぱくなく、大変美味しかったです。久々の秋田の味。。。お昼は、寝台特急あけぼの青森行き乗車時の私の朝食の定番、「あきたこまち弁当」を予約しており、秋田駅のホームで受け取る、という、あけぼのの再現を計画しています。

山菜弁当のお品書きです。満足の内容です。

横手駅の発車ベルが面白かったりしながら、大曲へ到着です。

なぜか景色の写真が少なかったです。。。

早速先頭へ向かい、機関車の写真を撮ります。

このヘッドマーク邪魔なので撤去してほしいんですけど。。。

天気も良く、久々に赤い電気機関車の写真を撮ることができました。
私は、実を申しますとEF81の牽引の列車ばかり記憶があって、ED75牽引の経験がありませんでした。。。最後の最後だと思うのですが、何とか何とか、乗ることができました。

次は、ロシアに行って、ЧС7とЧС200に。。。。

運転台です。

指定券です。

貫通扉から機関車を見ます。

新幹線の電車が見えたと言う事は南秋田です

先ほど見た車両基地が見えます

青い車両がいますが、寝台車ではなく、653です。。。。。悲しい。。。。

田沢湖線用の「走ルンです」がいました

秋田駅にやってきました。

歓迎の横断幕もあります

でもでも、いくら探しても駅弁ワゴンがいません

時間が近づいているので、あれ?と思いながら車内に戻り、窓を開けて外を見渡しますが。。。。。さっきの横断幕の人たちも、駅弁ワゴンは見なかったと言ってます。

あれー、発車ベルが鳴ってますよ。。。。


つづく