2020/06/06 - 2020/06/06
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機乗の空論さん
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この旅行記のスケジュール
2020/06/06
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釧路市観光案内所
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駅北口界隈
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鉄北センター
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バスでの移動
釧路駅前バスターミナル
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徒歩での移動
昆布森漁協
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バスでの移動
昆布森バス停から市内へ移動
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バスでの移動
浦見3丁目バス停から乗り換え
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徒歩での移動
弁天浜バス停下車
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釧路﨑灯台
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バスでの移動
スーパーあいちょう芦野店
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この旅行記スケジュールを元に
今日から釧路周辺をぶらぶら歩き旅を始めます~、当初は40年ぶりに釧路湿原周辺や鶴居村でも行こうと決めていたのですが、余りにも観光っぽいので止めました。
この手の内容は苦手なので、自分に合うことは人間臭い生活感の在る景観やその経緯だと思って旅をして来たので、釧路のちょっと変わったところ~、再発見でも出来ればと思ってます。
朝一番は40年ぶりに駅北口に広がってた当時の繁華街・歓楽街だった若松町・鉄北センターを散策してみます~、そこには人の営みだった生活の痕跡・証しが今も尚残っていました…。
その後は週末なので”くしろバスの一日フリー乗車券”を使って小さなバス旅をしてみます~。
目的地は太平洋に面した小さな漁港の在る集落・昆布森…、観光客などに知られてない超ローカルなところです。
市街地を走りながら郊外の住宅地を抜けて、やがて旧道の細いアップダウンとカーブを繰り返しながらの車窓がとても好くて、小さなバス旅にぴったりでした。
バスで市街まで戻って、釧路発祥の地・米町界隈を散策します~、この辺りは一般的な観光地と成ってしまいますがご容赦を…。
しかし、日本で唯一の海底炭鉱からの石炭集積地への鉄道が昨年廃線になり、線路跡までが撤収と成っていたことが判りショック?……。
最後は噂を聞きつけた地域密着型スーパーへ行って、懐かしのホルモン屋で夕食を食べてぶらぶら歩きは終了です。
撮影使用カメラ ルミックスFZ1・IXY200F
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
6/6(土) 昨夜は熟睡したせいか5時頃に目が覚めました…、することも無いので朝風呂入って珈琲入れて~、ゆっくりとパンをいただきました。
今日からしっかりとぶらぶら歩き旅を始めます!~、で情報を仕入れに駅まで来ました。釧路駅 駅
-
駅構内の「釧路市観光案内所」、9:00からなのにまだ誰も来てませんね?…、
少し遅れて若いお兄さんが来て、早速20分ほど良い情報を教えて頂きました。
しかし、若いので40年前の釧路は全く知らず、こちらがレクチャーしてあげました。
*詳細はクチコミでお願いしますJR釧路駅釧路市観光案内所 名所・史跡
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駅横の地下道を通って裏側、北口に出ました~、
昭和40年代の駅裏界隈は出稼ぎや行商人でそれは賑やかで、釧路一と言っても過言ではないほど栄えたところです、それが、今はこの通りです?…。 -
商店街も完全なシャッター通りに成って、ただの一軒も営業していません!、
更地ばかりが目立つようになり、この様に放置された廃屋が並んでいるだけです。 -
商店街にはレコード店・洋服店・パチンコ屋に至るまで賑やかなところだったのに?…、
バス通りまで出て来ましたが人の気配さえ感じないゴーストタウン化?…、まるで昭和の街並みを再現した映画のセットのように成ってしまいました?…。 -
しかし、シャッター商店街の横に位置する「鉄北センター」は残ってました…、駅に一番近い”飲屋街”として釧路一の名声を馳せた横丁です~、
その勲章のような看板は、タ―の星が昭和チックでぐっときます!…、そして、気づきました?…、鉄ではなく矢なんです?。 -
一歩入るとフリーズしたかのように時が止まっています!…、
昭和の雰囲気が余りにも色濃く残ってるので映画のセットのように思えて来ますね?~。 -
その角を曲がると有り得ないような光景が目に飛び込んで来ます!…、
「うらぶれた路地のスナックが連なる北の○○小路にジョージは潜んでいた…、息を殺しながらただ来る日を待ちわびながら明日も知れぬ命を抱いて…」なんてね?。 -
路地を行くと野良猫が日向ぼっこしてますね~、
気持ち良さそうですが、飼い猫なんでしょうか?…、人慣れしてます。 -
イチオシ
余りにも静寂過ぎて人の生活感を感じません?…、
既に廃業してる店もあります…、そして2階が住居兼用のよくある建て方は、売防法以降の隠れ赤線・青線で名を挙げたのでしょうね?…。 -
横への路地を見つけました~、人が一人通れるかどうかの、
この手の路地はたいて暗がりに隠れて立ち○便するところなんですよね?~、時たま踏んづけて靴がべとべとに成ることもありました?…。 -
どうやらバス通りに面したこちらが鉄北センターの正面玄関ですね、
当時は奥までびっしりと店が犇めき合っていました…、そして、夕方に成るとオアシスを求めて男達が吸い込まれるように消えていくんです~。 -
ちょっと珍しいものを発しました!、看板のアサビールのロゴ?…、
波しぶきの海から昇る赤い朝日は滅多に観ることが出来ないロゴなんです~、
昭和60年にCI導入でロゴ変更されたので、まさに昭和の生残りです。また、鉄も普通の鉄に成っていますね? -
直ぐ横にも路地が在りますね?~、どうも記憶には残って無かったのですが?…、
正面の両サイドの店舗は既に廃業されてそのままの廃屋状態です。 -
直ぐ横は何もない更地に成ってしまっていました?…、
2階建てモルタル造りの長屋がずっと奥まで続くような建築物はもう見掛けなく成りました~、まさに昭和の遺構に成っていきます。。 -
イチオシ
路地は簡便なアーケード造りに成ってます~、
先ほど観た奥行きのある長屋造りが両側に建ってる戦後、高度成長期の昭和がそのまま保存されてるようです。 -
入口から奥まで看板は上がってますが、ほぼシャッターが降りた廃業ばかり…、
それでも人の気配は感じます…、実際ここで住んでる親父さんにお会いしました。 -
奥から振り返って観たところ~、
開業当時は飲食よりは普通の店の方が多かったようで、平成を機に廃業が多く成り飲み屋へ変わっていったそうです~。
今でも営業しているのは1軒だけだそうです?…。 -
ここも廃業され廃墟のままです…、
十六夜…と店の看板だけがまだ現役のように頑張って見えるのですが、そこにはもう誰も居ません…。 -
更に奥には唯一の旅館だった東荘もまだ現役のような雰囲気?…、
窓辺に置かれた造花の花瓶や梅酒の瓶に生活のリアルさを感じますがね~、そう言えば当時はこの界隈は多く宿屋街でもありましたね?~。 -
イチオシ
外は明るいというのに路地は暗くて裏ぶられた世界です…、
時代に取り残されて忘れられ、朽ち果てながら、、廃墟になるんでしょう…、そして、またひとつと…昭和が消えてゆくんですね…。 -
「釧路駅前のバスターミナル」に戻って来ました~、
くしろバスと阿寒バスが発着するターミナルです、スーパーホテルの1階がターミナル案内所に成っていますが、ホテルはコロナウイルスの影響で休業中でした。
*詳細はクチコミでお願いします釧路駅前バスターミナル 乗り物
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くしろバス案内所で「くしろバス・阿寒バス 土日祝限定・一日フリー乗車券」¥600を購入しました。
釧路市・釧路町内の路線バスが乗り放題で随分とお得な乗車券でお薦めです!、今日はこれを活用しながら散策をします。 -
30番・昆布森線の始発10:25のバスで昆布森へ行きます~、休日は一日3本のみの超ローカル線で1時間も掛かります。
実は昨夜買い物の帰りにくしろバスの運転手さんと立話しで昆布森は何もない小さな漁港と教えていただいたので決めました。 -
途中、小さな集落を巡りながらアップダウンを繰り返し、バス一台がやっと通れる旧道を走るバスの旅はいいものでした…。
長いトンネルを抜けてやっと昆布森漁協前バス停で下車、歩いて直ぐが「昆布森漁港」です。 -
釧路らしい霧に包まれた白い世界です~、そして、肌寒いを通り越して本当に寒いです…、
この為に持って来ました!、ユニクロで買ったライトパーカーがあれば大丈夫です。 -
霧の中に見える防波堤~、その向こうは直ぐ太平洋です…、
この小舟は沿岸で漁をする昆布取り用だそうです、7月に入れば北海道は一斉に昆布漁が始まります。
私も若い頃にバイトで昆布取をりしました~、寝る場所・2食・おやつ付きでした。 -
漁船が何隻か着岸し係留されてます~、
装備品からして蟹漁かイカ釣り漁でしょうか?…、船の大きさからして沿岸周辺で漁をするんでしょうね~。 -
漁に使う集魚灯ですがまだ電球が取り付けられていませんね?、
一昔は電球だったんですが、今は省エネ・発熱しない発光ダイオード(LED)が主流に成ったお陰で明るさもアップしました。 -
イチオシ
海や港と言えば付きものはカモメ~、道内ではカラスも有り得ますが?…、
カモメ達がまるで世間話しをしているような雰囲気にも思えますが?~。 -
はぐれカモメを発見しました!、いや一匹カモメか?、
中々凛々しい顔つきをした男前です!、北の海を知り尽くしたカモメなんでしょう。 -
一向に霧が晴れません~、白い霧が流れていくのがハッキリと観えるんですね~、そして、この寒さは何だろうとおもいます…、
”霧の中の二人”…、マッシュマカーンの歌をふと思い出しました♪~、 -
漁船が一隻帰って来ました…、
時しらずの漁が最盛期と言ってましたがどうっだたのでしょうか?、鮭児と並んで脂がのって一度食するともう忘れなくなりますからね?~。 -
イチオシ
切り立った断崖絶壁を背に白い霧が流れてゆく小さな漁港~、
聞こえるはエンジンの音とカモメの無き声だけ…、求めていた北の港、旅の情景です。 -
知らなかったのですが…、毎週土曜日には”土曜市”が9:30から漁協にて開催されるそうです~、
今朝も釧路周辺から多くの買い物客で賑わったそうで11時頃には完売だったそうです…、特に仙鳳趾牡蠣は大きさ・香り・食感・味が最高です!。 -
霧が晴れてすっかりいいお天気に成りました…、
何気なく咲く季節の花々に心癒されます~、
1軒の商店は在りましたが、コンビニも喫茶店もありません?…。 -
ちょっと風格のある建物は「釧路町・昆布森支所」、ここは釧路市では無くて釧路町なんです。
町内にはアイヌ語からの地名が今でも多く存在するところで難読?、来止臥・仙鳳趾・冬窓床・重蘭窮などなど読めますか?…。 -
その横が昆布森バス停終点・始発です、11:50発の釧路行きで市内まで戻ります、逃すと14:30まで有りませんから…、
昆布森は本当に小さな集落の漁港が在るだけの長閑なところですが、短い夏以外は厳しい気象条件に閉ざされるところなんでしょう。 -
途中で下車して、近くの浦見3丁目バス停から乗り換えます~、
数分で1番・たくぼく循環線のバスが来ました、次なる米町界隈へ向かいます、くしろバスは正面に系統番号が大きく描かれているので判り易い!。 -
米町界隈の外れの弁天浜バス停で下車します~、
整備された端には啄木の歌碑が在りました、”さらさらと氷の肩が波に成る 磯の月夜のゆきかへりかな”と刻まれていました。 -
直ぐ目の前が海~、そう太平洋の海原が観えます…、
この浜が「弁天浜」といって夕陽がとても綺麗に観えるところなんですが?、やはり霧が立ち込めて来ました…。 -
霧の中でも晴れたり~、曇ったり~、を繰り返しながら天候は移り気、
霧笛が鳴らないかなぁ?…、市街で聞けるのは全国的にも釧路ぐらいでしょうか?~。 -
イチオシ
とても旅情を誘う光景です~、とても釧路市街だとは思わないですね?…、
名も無き小さな漁村を思い起こすような雰囲気を醸し出します~。 -
このコンクリート道は昨年6月までレールが敷かれていた跡なんです…、旧大平炭鉱の石炭積み出し用の臨港線として90年間も使用されたものなんです。
せめて、せめてレール跡ぐらいは後世に残すべきだと思いませんか?…、北海道遺産として一部でもね…、とても残念無念です。 -
歩いて寺町界隈へ向かいます~、
「たんぽぽ公園」と在りますが、名の通りたんぽぽの綿毛がい~っぱい!、これでは公園として遊べませんね?…。 -
「釧路崎灯台」に来ました~、が住宅地の中というか丘の上に建っています、
どう観ても灯台のイメージにはそぐわない事務所みたいですね?…、ビルディング形式の灯台とも言うべきでしょうか?。
しかし、初点灯は明治24年というからその歴史は凄い!。 -
灯台下まで降りると霧に霞む太平洋が見渡せますね~、
そして、レールを剥がされた線路跡が空しくずっと先まで伸びています…、
臨港線の足跡なんです。 -
イチオシ
且つての旧太平洋炭鉱・石炭輸送の積み出し港であった知人駅跡です~、
石炭桟橋といって貨車から下へ石炭が落ちる、その石炭を掻き集めて船に積みだし輸送する日本で唯一の石炭集積地だったのですが…、寂しいほど霧が流れています~。 -
ぶらぶら歩いて「米町公園」に来ました、
公園駐車場の入口には所縁のある啄木の俳句と看板が立ってます。
どうも啄木は人間性からして好きには慣れないのです?…。 -
高台に在る釧路市街が一望できる市民憩いの公園です~、芝生が広がる広場や灯台の形をした展望台からの眺めは格別です。
その展望台の方が、釧路灯台よりもよりらしく観えますよね?…。
*詳細はクチコミでお願いします米町公園 公園・植物園
-
園内には多くの石碑が建っています~、
まず、「米町再開発記念碑」は”未来の窓”とあります、
そして”温故知新”と刻まれていました。 -
次は「高濱虚子先生の句碑」とあります、
で句は”灯台は低く霧笛は峙てり”、峙てりはそばだてりと読みますが、まぁ難しいことは考えずに、なるほどね~と流します。 -
一番立派な石碑な「石川啄木の歌碑」で啄木生誕50周年を記念して建立されたようです、
”しらしらと氷かがやき 千鳥啼く 釧路の海の冬の月かな”、ということです。 -
米町展望台の上からの眺望です~、
港町釧路の町並みと霧笛とあったように霧が掛かって雰囲気を醸し出します。 -
この米町は”釧路発祥の地”なんです!、
江戸時代に久利須場所の中心で漁業を開いた商人の屋号が米屋にちなむ町名だったそうです。
漁業で人が集まり商業が栄え、石炭採掘がされ経済の中心がここから広がったわけですね~。 -
向いに在る「米町ふるさと館」は市内で唯一当時のまま残っている商家で、海産物商・渡辺虎蔵が明治33年に建てた店舗兼住居とありました。
是非、皆さんにも立ち寄って頂きたいところで入館は無料です。
*詳細はクチコミでお願いします米町ふるさと館 美術館・博物館
-
玄関を入ると狭いながらも直ぐ帳場があり、左は海産物の商品を並べ、右は土間として奥へ(台所)通じる通り勝手口でしょうか?、
2階の倉庫兼住み込み部屋へは機能的に使えるように店内に階段が施されています。 -
書院・仏間・居室・居間などの部屋は当時の道内では考えられない贅を尽くした意匠が至るところに施されてます~、
床の間の障子や欄間に天井などの細工は匠の技が冴え亘っています、これだけでも十分に価値ありでした。 -
中庭から居間・台所を眺めたところ~、
係の方から色々な当時の貴重な話しを聞かせて頂いていい勉強に成りました…、他にも啄木などの貴重な資料も展示されているので必見です。 -
1番・たくぼく循環線のバスで小奴の碑バス停で下車しました、
直ぐ目の目にレトロなビルが「南大通りギャラリー」~、旧銀行のような雰囲気ですがね?…、
カフェ・モーツアルト、営業中であれば入ってみたいです!。 -
その角を左に入った通りですが昭和の町並みが残っていました…、
既に朽ち果てた廃屋に成っているのが残念です?…、雰囲気からして1階が店舗兼住居のようですね~、 -
1ブロックに亘って建てられた長屋スタイルの商店ようです~、
この界隈(南大通り・大町・入船町)は元々釧路の中心街として栄えた繁華街、なので商店や飲食店などが多く在ったことが伺えますね。
対面には旧釧路新聞社屋も在りましたからね。 -
入舟臨港通り角に建つ瀟洒な豪邸は何でしょうか?…、余りにも周辺とは一線を画しています、
個人宅なのか旧○○邸跡とか、それともレストランやギャラリーなのか?、気に成りますね?…。 -
釧路川沿いに建つ赤煉瓦の港文館が観えて来ました、
周辺は整備されて”入舟緑地”として公園のように成っています。 -
なんと今頃桜が観れるとはラッキーでした~、
白い小さな花が咲く桜なんですね?、やはり本州とは違うようです。 -
枝に密集して咲く桜って初めて見ました?、
道内で一般的な桜と言えばエゾヤマ桜かチシマ桜しか知りませんが、ちょっと色が違うような気もしますが誰か教えて下さい~。 -
「港文館」は啄木が釧路に76日間滞在した時の勤務先・釧路新聞社の社屋を一部忠実に復元した歴史的建造物ですが何故かピンとと来ません?。
取り敢えず入ってみましょう!~、
*詳細はクチコミでお願いします港文館 グルメ・レストラン
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河畔に出ると、釧路川沿いに建つ市内で最大の観光施設「フッシャーマンズワーフMOO」が対面に観えます、
随分と大きく立派な施設ですが明日にも行ってみましょう!~。
*詳細はクチコミでお願いします釧路フィッシャーマンズワーフMOO ショッピングモール
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河畔には漁船が係留されてます~、また、霧が掛かって来ました…、
釧路は本当に霧笛峙てり~、霧の街だとつくつく感じました。 -
その霧の橋でも有名な釧路のシンボルが「幣舞橋」です~、
アイヌ語でヌサ・オ・マイ、幣場があるところ(神を祀る為の祭祀の場があるところ)と言う意味です。
天気が好ければ夕陽を観るスポットとして最高なのです、今日は残念です…。
*詳細はクチコミでお願いします幣舞橋 名所・史跡
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橋の上から街路灯が真直ぐに並んでいるのが面白いので一枚!、
夜に成ると静寂の中にオレンジ色の灯りが幻想的なのを思い出しました…、
また、”四季の像”と呼ばれる4つの乙女の像が建ってます。 -
イチオシ
河畔から釧路港を眺めるといにしえの頃、この辺りが街の中心だったことが判るような気がします。
釧路が漁業を通じて海と港と共に繁栄して来たことが伺えます。
やはり、流れる歌は「釧路の夜」でしょうか?~♪。 -
愛国北園通りバス停で下車、歩いて数分で「スーパーあいちょう芦野店」に着きました~、
地元地域密着型スーパーという噂を聞いてやって来ました、が安売りスーパー的にしては内容的に乏しい気がします?…、総菜も含めて買うものは無かったです。 -
今夜の夕食はホルモン焼き「百万里」です、今朝来た鉄北センター正面ゲート向かいに在る老舗の焼肉屋です。
見るからにド昭和の雰囲気~、勇気を持って一歩入ればそこはホルモンのパラダイスです!。
*詳細はクチコミでお願いします百萬里 グルメ・レストラン
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テーブルの上に置かれたコンロでホルモンを炙って食べる!、
もうもうと煙は立ちますが、脂の旨い匂いが溜まりません!、ボイルされたホルモンは臭みが無くて旨いです~。
*追加で掲載しました2020・7・14 -
お腹がいっぱいなんですが、思ったより胸焼けもなく軽いのは不思議?…、
ほろ酔い加減に心地良い風に当って何だかいい気分です!~、今宵も大浴場で温まって体を癒しましょう~。ホテルクラウンヒルズ釧路 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (4)
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- ateruiさん 2020/07/16 00:13:18
- nikさん 釧路 素晴らしいですね
- 釧路駅の裏が あんなになっていただなんて 全く知らなくて
驚いてます
駅前通りから 宮本 緑ガ岡 春採 武佐 米町 この辺り歩くことしか
許されなくて
来月34年ぶりに 行けることになり 楽しみにしてるんですが
駅北側 歩いてみようかと思います
参考になる写真 ありがとうございました
aterui
-
- 機乗の空論さん 2020/07/15 07:59:50
- おはようございます!
- nikさんおはようございます!、今回40年ぶりに市街を巡って見ましたが随分と変貌してました…、特に駅裏の若松町界隈には驚きでした…、多くの木賃宿や飲食店が廃業されて廃墟化には地方が抱える空洞化は免れないようです。つるや食堂に百万里も経営者の高齢化で廃業は時間の問題でしょうね?…、昭和の時代は不便さはありましたが、日本人が一番頑張って輝いて生きて来た時代ではないかと思います。
ちなみに、みよしのって餃子とラーメンの店ですか?、なら私も知っていますが?。
- nikさん からの返信 2020/07/19 19:02:51
- RE: おはようございます!
- 返信ありがとうございます。
今でも道央にあるチェーン店と一緒ですよ。
が、昔は釧路の駅前にもあったのです。
ただこの時代、同じチェーン店でも店により味が違いました。
ココはめっぽう美味しかったのでちょくちょく利用しておりました。
通常、札幌か千歳(現在の南千歳駅)乗換えで行くと丁度良いお食事タイムに到着したものです。
あの頃が懐かしいですね。
-
- nikさん 2020/07/15 06:13:28
- 30年以上前の話ですが
- 今、繁華街はこんな感じなんですね。
時間ができればいつか行ってみようと思っておりました。
最近は航空機とレンタカーのため幣舞橋近傍のみで終わってしまいます。
鉄道で出張していた時代が懐かしいです。
駅前の「みよしの」はとても美味しかったのを覚えています。
今では閉店してしまいとても残念です。
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