米町ふるさと館

公園の前にある米町ふるさと館。
こちらは無料で見学できる施設のようですが公開しているのは５月から１１月まで。
釧路は４...  続きを読む月いっぱいまだ冬なんですね。
明治33年に当時の海産物商が店舗兼住宅として建てた、釧路に現存する最古の木造民家なんだそう。中には石川啄木の資料なども展示しているそうです。  閉じる

投稿日:2023/04/16

このあたりは米町地区と言って、釧路発祥の地でもあります。
漁業、林業、馬産、そして近隣で産出される石炭や硫黄などを船で搬...  続きを読む出する港として栄えた釧路。
明治から昭和初期にかけて道東経済の中心地として大いに繁栄し、この米町地区には数多くの料亭や遊郭が立ち並び、石川啄木がのちの愛人になる芸姑の小奴と恋仲になった所でもあります。

週末のみ中を拝見することができます。
入場料は無料です。
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投稿日:2022/11/09

趣がある小さな建物でした。中は畳敷きになっていて上にあがることができました。米町公園に訪問したら、通りを挟んで向かいにあり...  続きを読むますので、ぜひ寄ってみましょう。何と、ここは入場無料でした。釧路市が観光に力を入れていることが分かりました。  閉じる

投稿日:2021/10/25

釧路発祥の地　米町にある金物店だった田村邸は釧路にある最古の木造民家です。外観はきれいに修復されているので思ったより現代的...  続きを読むな感じでした。玄関の前のコンクリートにあいた雨だれの穴に建物の古さというか、歴史的建築物を間近で見れました。  閉じる

投稿日:2021/09/20

付近の古い家屋を利用した郷土資料館のような建物で、昔の暮らしが分かるように調度品を展示しているほか、釧路の歴史（江戸時代の...  続きを読むクスリ場所など）、文化（石川啄木の来釧や釧路の文学者など）が分かる簡単な展示がしてあります。
見学は無料です。
駐車場は向かいの米町公園の駐車場を利用した方が広くて良く、公衆トイレもあります。
また、釧路の港や街の見晴らしの良い米町公園や隣の厳島神社、また、歴史好きの方なら佐野碑園など、周辺の見どころも合わせて寄っていくとよいと思います。  閉じる

投稿日:2021/09/03

釧路市最古の木造建築です。冬季は閉館とのことで中は見ることが出来ませんでした。
敷地には入れるので、庭や建物を近くで見る...  続きを読むことはできました。
昔の釧路の暮らしにまつわる史料があるということなので興味が湧きました。開いている夏にまた行ってみたいものです。、  閉じる

投稿日:2021/06/01

米町ふるさと館は、米原公園のすぐ目の前。
白い漆喰のなんか倉庫みたいな建物ですが、これは明治33年、当時の海産物商が店舗...  続きを読む兼住宅として建てた木造建物。釧路に現存する最古の木造建物。米町にゆかりのある石川啄木の資料などが展示されているはずでしたが、現在はコロナ禍で休館中のようでした。  閉じる

投稿日:2021/08/02

釧路市観光で立ち寄りました。米町ふるさと館は、明治30年に仲買商の渡辺氏の店舗兼住宅として建てられた釧路で最古の木造民家で...  続きを読むす。元町お散歩マップに出ていたので見学に行ったのですがコロナの影響なのか閉まってました。近くに居た人に聞いてみたら不定期で休みがあるみたいでした。ちょっと残念でした。  閉じる

投稿日:2021/12/28

米町公園前に在る白い漆喰土蔵造りの商家は「米町ふるさと館」といって市内で唯一残る当時のまま現存する最古の木造建築の旧田村邸...  続きを読むを資料館にしたもの。

明治３３年に建てられた海産物商・渡辺虎蔵の店舗兼住居を活かしたもので、館内には当時の生活様式が偲ばれる調度品や用具、明治から大正にかけて釧路の町並を撮った写真に石川啄木の資料など多数が展示されてました。

個人的には屋内の匠の技を用いて建てられた内装に目が行きますね！～、書院造りのような床の間の障子細工、欄間の一枚板をくり抜いた細工、網代天井のような木の模様を施した細工など当時の匠の技を贅沢に用いた建て方が印象的でした。

係の方が数十年前には市街には明治・大正期の商家や家屋・建築物が残っていたそうですが、修復・保存・維持するという発想が政治・役所的に無くて何も考えずに取り壊していった結果、釧路には歴史的な物が何も残らなくなってしまったそうです？…、ふるさと館は唯一市民運動の結果修復・保存出来ることに成ったと話して頂けました。

歴史の積み重ねは長い何月が必要ですが、取り壊せば一瞬にして消えて無くなってしまう～、再建するのはもう無理なんです～、この事を肝に銘じておかないといけないです。  閉じる

投稿日:2020/06/30

100年以上の歴史を誇る釧路最古の木造民家です。残念ながら冬季は閉館しています。なんと１０月から４月まで閉館です。閉館して...  続きを読むいる期間の方が長いとは驚きです。
それだけ冬が厳しいと言うことですかね。
内部は見学出来ませんでしたが、袖うだつのある独特の建物の外観は見学出来ました。  閉じる

投稿日:2016/11/23

素晴らしい資料館だと噂に聞いて、行ってみたけれど閉館しておりました。なぜ？もったいない！と思っておりましたら、その後、地元...  続きを読むの有志の働きかけによって再び開館されることになったとか。次回行った時には是非また訪れたいと思います。古き良きものは残して欲しい。  閉じる

投稿日:2017/02/26

明治33年に建てられた海産物商の商家を修復した米町ふるさと館は
啄木ゆかりの地が残る南大通りにある米町公園の向かいに位置...  続きを読むします。
入場無料の館内には、明治を偲ばせる内装が施されているほか、喫茶コーナーも設けられています。  閉じる

投稿日:2016/05/29

釧路駅から幣舞橋を渡りさらに徒歩で２０分程度のところにある資料館。明治３３年に地元の海産物商の渡辺虎蔵が建てた店舗兼住宅か...  続きを読むつ釧路市内最古の木造住宅ということで価値のある建物。当時の商家の生活に触れ、過去の釧路の写真が展示されていた。各地にこのような施設はあるが、無料で見学できる点もよい。  閉じる

投稿日:2015/04/03

明治３３年に建てられた
海産物商を営んでいた渡辺家の家で、
釧路最古の木造民家といわれています。
入場は無料というこ...  続きを読むとで、
中に入ってみると・・・
豪商のお宅らしく、
ふすまや欄間など見事なお屋敷でした。
釧路の発展の歴史を目の当たりにできます。  閉じる

投稿日:2016/09/11

釧路市の旧市街にある、米町と言う場所の釧路最古の木造民家だそうです。明治・大正期の街並の写真や、石川啄木の資料も展示されて...  続きを読むいます。但し、展示資料はそんなに多くないです。この民家自体が趣のある感じで素敵ではありましたが…。  閉じる

投稿日:2011/02/21

釧路で最古の木造の民家「田村邸」を　釧路市が資料館として　持ち主から寄贈されて
保存再生したもので　無料で公開されていま...  続きを読むす。内部には　当時の生活用品や　金物店だった店で使用していた道具類　様々な写真などが　展示されています。
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投稿日:2013/01/27