埼玉県こども自然動物公園の人気者はコアラだよ

2019/04/06 - 2019/04/06

武漢肺炎の感染防止のため、現在は休園しています。
子供が小さい頃は年に何度も行っていましたが、久しぶりに行った昨年の春の様子です。
開業日は昭和55年5月5日、とても覚えやすいです。
特徴は「猛獣がいないこと」なので、子供を連れて行くには安心です。
孔雀とかマーラが放し飼いだったり、カンガルーコーナーではまれにぶつかることもあるようですが、それもご愛敬です。
一番人気はコアラです。本当に手の届きそうなところにいたりするので、大人もワクワクしますよ。
西側の丘の上には恐竜コーナーがあって、男の子は大喜びですが、アップダウンがあるのでお父さんには辛いかも、お祖父ちゃんにはもっと辛いです。
お弁当を持ち込むこともできるので、家族でのんびり過ごすにはとても良いところです。

エリア 東松山(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

正門前。駐車場は全部で800台と広いのですが、それでも満車になります。正門以外にも恐竜コーナーに近い西門、カンガルーコーナーやコアラ舎に近い東門もあります。

入園時に案内図がもらえるので、お目当ての方向に進みます。この地図は東西南北が逆なので、ご注意ください。
園内は46haと広いので（東京ディズニーランドよりも小さく、USJより大きい）、無闇に歩くと非常に疲れます。

入場してすぐ、噴水広場。

噴水広場。

噴水広場。

噴水広場。

桜が満開でした。

アルマジロトカゲ。見かけは強そうですが、防御専門です。

仲良しコーナーの山羊。ときどき、子供に体当たりします。

今日はご機嫌良いですね。

コツメカワウソ。

コツメカワウソ。

なかよしコーナーから下りてきました。

天馬の塔。天馬と言えばトウショーボーイ。冬枯れの中山で、テンポイントとの一騎打ち、ここへ来るたびに思い出します。

こどもの城へ進む道。

動物公園橋を渡って、東園へ向かいます。

東園の入り口。

周遊バス「彩ポッポ」。

コアラ舎の入り口です。

コアラ。

コアラ。ぬいぐるみが置いてあってわかりませんね。

飼育員のお姉さんが出ていってしまいました。

諦めて、移動します。

すると、木登りを始めました。

ゆっくり登って。

良い場所を見つけました。

みんな寝ています。

木漏れ日で。

顔を見せてくれました。

こちらも居眠り。

亀。

カンガルーコーナー入り口。

箱の中に。

カンガルーが入っていました。

カンガルーもごろごろしています。

カンガルー。

カンガルー。

カンガルー。

キャベツを食べるカピバラとワラビー。

キャベツを食べるカピバラとワラビー。

キャベツを食べるカピバラ。

埼玉県のマスコット、コバトンです。

お花見の時期で、桜がとってもきれいでした。
開園したら、今度は孫を連れて行きますね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。