2021/05/02 - 2021/05/02
95位(同エリア733件中)
fujickeyさん
- fujickeyさんTOP
- 旅行記306冊
- クチコミ4件
- Q&A回答4件
- 335,969アクセス
- フォロワー65人
旅行記にはならないけれど、
残しておきたくて作成しました。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
2021年3月21日
母が亡くなりました。
享年 72歳
死因は肝臓がんです。
直前までいつもと変わらない生活をしていて
体調を崩してから24時間も経たずに
逝ってしまいました。
世間的に72歳は早い、と言われる年齢でしょうか。
実際に周りの方にも言われたし、
個人的にもまだいてほしかったと思いました。
ただ、母の状況を知っていくうちに
家族(特に父)に体調を悟られずに
ギリギリまで精いっぱい頑張って
潔い最期を迎えたのだとおもいます。
本当に強い母でした。
制限が多い時期でしたが、
家族で母が好きだった花を見に行きました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
PR
-
はじめは秩父の芝桜を観に行く予定でしたが開花が早まり、
5/1には「見頃終了」になってしまいました。
代案でもう少し近場にある「東松山 ぼたん園」に変更。
実際、“ぼたん”の見頃も終わっていましたが
“芍薬”が見頃を迎えていました。
(ぼたんの見頃が終わっていたので入園料は無料でした!) -
子供のころ、家族で出かけていた場所。
そういえば昔からよくお花を観に行っていたな。 -
ミツバチが飛び回っていました。
作業に集中していて人間には興味ないって感じ。
こちらも邪魔しないように見守る。 -
母は元々、肝炎を患っていてがんの手術をしたのは5年前。
初期段階での手術でしたが次から次へと悪い奴が出てきて
2.3か月ごとに入院して一つ一つやっつけていました。
前日の夕方までいつも通りに過ごしていて、
畑で作業もしていました。 -
部屋に来た母は腰のあたりをさすっていて
「痛いの?」と聞いても返事が返ってこない。
ぼんやりしているというか反応が悪い。
階段を降りようとする母に近づくと足元がおぼつかず、
1段降りるのにも苦労している。
転がり落ちたら大変!と支えながら降りました。
階段を降り終わるといつもの調子の話し方に戻っていた。
なんだったのかな。 -
夜中24時過ぎ。
週末でもあったのでのんびりテレビを観ていたら下の階から
「ドーン」という大きな音。
急いで向かうと母が台所の横で座り込んでいました。
よく見ると脚が浮腫んでパンパン!象の脚みたいになっている。 -
その日の夜ごはんは仕度をしたけれど、
食欲もなく調子も悪いので食べないで布団に入ったそう。
その後、喉がかわいたので台所まで四つん這いで移動。
体勢を起こそうとしたときによろけて扉に手をついたら
扉が動いて「ドーン」と音がしたということ。 -
意識もあるし、会話もできる。
このまま一晩、様子を見るか・・・
ただ自分で立ち上がるのにも苦労しているし、
腰のあたりの痛みが肝臓からの影響だったら怖い。
母の希望もあり、かかりつけの病院に搬送してもらうことにしました。
付き添いで初めて救急車に乗車!
救急車の中は暑かった。 -
病院に到着したけれど夜中なので担当の先生は居らず。
ひとまず症状を伝えいくつかの検査をしてもらうが
緊急で入院する値ではないとのこと。
以前なら「念のため、一晩入院しとくか」があったけれど
今のご時世・・・
一旦、自宅に戻ることにしました。 -
時間は朝の6時。
雨上がりで白くぼんやりした明け方の空。
病院の周りは桜が咲いていて
「キレイだね」なんて会話をしながら帰宅。 -
その後、3時間ほど仮眠をして再び様子を見に行くと
起き上っていましたが、呼吸が苦しそう。
話しかけると「うまく言葉が出せないの」と
ものすごくゆっくりと話してきた。
脳に何かおきた?!
痺れがあるかなど聞いても首をふって答える。
脳からではなさそう。。。。 -
部屋に戻り、朝昼兼用のご飯を作りながら
妹に昨晩のことを電話で報告。
前日の午後、たまたま妹家族が家に来たようで
母とも普通に話をしたというので急変に驚いていた。
その時・・・
大慌ての父が部屋に飛び込んできた。 -
母のもとに行くと心肺停止状態。
父に心臓マッサージを任せ、
夫には声をかけ続けてもらい救急車を呼ぶ。
心肺停止だからなのかレスキュー隊(消防車)も出動になり
昼間だったので近所の方がたくさん集まってきてしまった。 -
救急隊員の方の懸命な処置のおかげで心拍は復活。
ただ、自力での呼吸は復活せず。
その状態を踏まえてかかりつけとは別の病院に搬送されました。
12時間のうちに2回目の救急車への乗車。 -
救急対応ができる大きな病院へ搬送。
到着後、担当の先生に呼ばれて説明を受けました。
今は薬の影響で動いているが心臓の動きは弱いこと。
自力の呼吸は復活してなく人工呼吸器をつけていること。
長時間、呼吸が止まっていたので脳に影響が出てしまい
持ち直しても意識は戻らない可能性が高いということ。 -
父、夫。妹家族も次々と到着。
家族で相談し、無理な延命はしないと決めて
かわるがわる声をかけながらその時まで家族で過ごしました。
今のご時世、その時に立ち会えないという話も聞きます。
病院によって対応も違ってくると思います。
対応してくださった救急隊員の方々をはじめ、
担当してくださった病院にとても恵まれていたと思います。 -
そのまま、バタバタと葬儀の打ち合わせ。
翌日、母が以前に勤めていた職場に亡くなったことを報告に行くと
「この前、お菓子を持って顔を出しに来たのよ。
なんか最期のあいさつに来たみたいだった」と。 -
また別の日に5年間お世話になった病院の先生にあいさつに行きました。
亡くなったことを伝えると初診からの経緯を説明してくださり、
亡くなる前の週に撮った写真を見せてもらいました。
肝臓の全体をがん細胞に侵略されていました。
素人の私にはわかりませんでしたが、
医療従事者であった母と父には一目瞭然だったでしょう。 -
母は自分に残された時間を認識していたようです。
先生には
「治療にも前向きで優秀な患者さんだったよ」と褒められました。
亡くなってからも褒められるなんて。
すごいね、お母さん。 -
「ぼたん園」の見学が早めに終わってしまったので長瀞まで行くことに。
馴染みのお蕎麦屋さんでお蕎麦を食べて、
お世話になっているアウトドア会社にも顔を出して来ました。 -
長瀞駅のすぐ近くに建つ白くて大きな【寶登山神社】の「大鳥居」
これは川に行った別の日に撮っていた写真 -
川遊びばかりで行ったことのない【寶登山神社】に来てみました。
こちらは「二の鳥居」 -
係員さんがいて駐車場に誘導してくれました。
-
ちょうどこの日(5月2日)は「奥宮祭」の日でした。
神社創立の由緒にちなみ八十八夜の日に行われるお祭りで、
山頂にある【奥宮】で神楽が奉納されるそうです。 -
やや長めの階段を上ると狛犬がお出迎え。
色が違うのは日の当たり方かな。 -
【秩父神社】や【三峰神社】とともに秩父三社と呼ばれています。
まずはお参り。 -
【寶登山神社】の創立は西暦110年。
1900年以上の歴史ある神社になります。 -
【寶登山神社】と書かれた扁額の周りを龍が囲んでいるよ。
-
カラフルで精密な彫刻。
この前、すこしお勉強したから龍の爪の数を数えてニマニマしちゃう。 -
とにかく彫刻がすごい。ずっと見ていられる。
でもそれはわたしらだけで・・・
父と妹家族は参拝をした後、なんとなくうろうろしていた(笑) -
御祭神は
神日本磐余彦尊 / かんやまといわれひこのみこと(神武天皇)
大山衹神 / おおやまづみのかみ(山の御神霊)
火産霊神 / ほむすびのかみ(火の御神霊)となります。 -
現在の社殿は江戸時代末から明治初頭に造り替えられた
複合社殿(権現造り)となります。
欄間には「中国の二十四孝」を始め多くの彫刻が施されています。 -
1枚に「二十四孝」の2つの話について彫刻されています。
左側:唐夫人
立っている女性(唐夫人)が乳を老婆に吸わせている場面。
夫人は歯のない姑に自分の乳を姑にあげて孝行しました。
右側:大舜
中国伝説上の聖王にして、尭王と並ぶ理想の君主といわれる舜王。
子供の姿で描かれ、田を耕す象と小鳥が草をついばむ組み合わせが定型。 -
左側:王祥
王祥が義理の母のために裸で氷を融かし、魚を捕っています。
右側:郭巨
「二十四孝」の中でも古くから日本に伝わった話で、
生活に苦しみ子を埋めようとして土を掘ったところ黄金の釜が
出土した場面。
右端には釜のおかげで子を埋めずに済み低頭する郭巨の姿があります。 -
脇障子にも両面で異なる彫刻が施されています。
こちらは1874年に作成されたもの。
赤い毛色の馬(兎馬/せきとば)に乗っているので
関羽を描いたともいわれています。 -
【寶登山神社】の始まりは
日本書紀などに登場する古代日本の皇族である
『日本武尊 / ヤマトタケルノミコト』が関係しています。
ヤマトタケルノミコトが山頂に向かう途中、
突然の山火事で立ち往生していた際にどこからともなく山犬が現れて
火事を消しました。
そして山頂まで案内をすると姿を消してしまったそうです。 -
この出来事にヤマトタケルノミコトは
「山の神が神犬(しんけん)を遣わして助けてくださったのだ」と悟り、
それらの神々を祀ったことが【寶登山神社】の始まりとされています。
はじめは「火を止める山」から「火止山」と名づけられましたが、
後に「寶登山(宝登山)」となったということです。 -
床下のこんな場所にまで装飾がされている!!!
-
御鎮座1900年を奉祝して改修工事が行われたそうです。
【秩父神社】も改修工事中だったな。完了したら参拝に行こうかな。
(2023年末に完了予定です) -
「日本武尊みそぎの泉」
ヤマトタケルノミコトが山頂に行く前にみそぎをするため
入ったといわれる泉。
隙間から覗いてみると・・・ -
おぉぉぅ。。。。
周りが固められて思いのほか現代っぽい。
こちらにお金を投げ入れる人がいるようで禁止の貼り紙がありました。 -
本殿の周りにもいくつかのお宮があります。
-
「本殿」の後ろ側にも彫刻が施されています。
スマホのカメラで撮影したのでちょっと見えにくいけれど、
鯉が滝を昇り龍になる姿が彫刻されています。 -
「拝殿」と「本殿」をぐるりと廻ってきました。
こんなに見どころがあるのになぁ。。。
もっと神社を楽しんだ方がいいと思うけど。 -
ヤマトタケルノミコトを導いたという山犬には
【寶登山神社 奥宮】で会えます。
宝登山の山頂付近にありロープウェイで行くことができます。
【奥宮】の御朱印もあるそうなので次の機会に行ってみよう。 -
境内には茶店がありました。
そちらで大好きな秩父餅が売っていたの!!!
長瀞では買えないと思っていたので1人で興奮しちゃった。
秩父駅まで行かなくても買えるのね♪ -
【寶登山神社】のあとは「温泉に行きたい」という
父のリクエストがあったので「星音の湯」へ。
ずっとバタバタしていたからね。
広いお風呂でゆっくりお湯に浸かってリフレッシュできたわ。
こちらで【秩父神社】の参道にある「玉木屋」のいちご大福を購入♪
秩父産のいちごを使用してます。 -
そして先日、無事に五十日祭を終えて母の魂は
家と私たちを守る守護神になりました。
(実家は神道で五十日祭は仏教の四十九日法要にあたります)
まだすべての手続きは終わっていませんが
母に守られていると思うと心強い。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴
母と一緒に旅行に行くことはできなくなったけれど、
思い出の場所とかを巡る旅をしてみたいと思っています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (19)
-
- るなさん 2021/06/01 19:28:12
- ご冥福をお祈りいたします
- fujickeyさん、こんばんは☆
私事ですが、私の母も胃癌で8年前に亡くなりました。
fujickeyさんのキャプションを一言一言を読みながらを色んな事が思い出されました。元気でいられるなら治療も頑張るけど、そうじゃないなら延命はしないでくれと母は言いました。ふくよかっだった母も最期は30キロ台になっちゃって、見ている方が辛かったです。毎月のように救急車に乗ったり入院したりと、家族に病人がいるってホントに大変だと痛感しました。
今はこんなご時世になってしまい、海外なんて自由に行けなくなってしまったけど、いつも母の写真を忍ばせて海外へ逃亡していました。
旅運が強いのは母が見守っていてくれてるからかな?なんて思いながらも、ホントに親不孝だったなと悔やまれます。
反面教師的な母でしたが、やっぱり私にとってはたった一人の母親ですからね。孫の顔を見せられたことだけは親孝行だったかと思っています(笑)
いつの日かまた母の写真と共に海外へ逃亡出来る日を夢見て...
fujickeyさんもきっとお母様が見守っていてくれますね。
ご冥福をお祈りいたします。
るな
- fujickeyさん からの返信 2021/06/01 21:17:40
- 毎日見ていると気づかないのかもしれませんね。
- るなさん、ありがとうございます。
いつかは来ること、といってもそれはこちらの都合に合わせてはくれず。
家族みんなが揃って見送れたのは私たちにとっても、良かったと思います。
写真を選ぶときに改めてみると2年前と比べても痩せていました。
母とは一緒に暮らしていたので毎日接していたのですが、
見慣れちゃうんですかね。
るなさんもお母様が守ってくださってますね。
私もいまのうちに一緒に連れていく写真を選んでおこうと思います。
fujickey
-
- ムロろ~んさん 2021/05/28 18:33:33
- 母のことを振り返られる「場」としての旅行記
- こんにちは、ムロろ~んです。
この度のお母さまの突然のこと、ご冥福をお祈りいたします。
fujickeyさんもお母さまの「死」に対して様々な思いがあったかと思います。
五十日祭を迎えるまでの間に、苦しんだのではないかと思いました。
旅行記に残すこと、fujickeyさんの中でお母さまを新たな気持ちで守護神として「見守っていただく」ための、「振り返る」ことができる一つの手段ができるんだと。
fujickeyさんの「心」の中でお母さまがいらっしゃっている。守護神として見守っていると。
失礼かもしれないですけれど、お母さまもfujickeyさんに対して「ありがとう」という気持ち込めて感謝しているんだろうなぁってこの旅行記を読んで思えたんです。
花が好きなことも覚えてくれている、色んな思い出を振り返りながら、またはお母さまから学んだこと、感じたこと、「母に守られていると思うと心強い」なんてはお母さまにとっては嬉しいと思うんです。
物はあの世へは持っていけないけれど、「思い」はあの世へは持っていけると思って霊と接することがあるんです。
お母さまが職場へ感謝の気持ちを込めてお菓子を持って行かれたのも、感謝への「思い」があったからだと思うんです。その「思い」を含めてfujickeyさんもしかりご家族の方々への「思い」を持っているのだと思ってます。
fujickeyさんはこのような旅行記を書けたこと。
お母さまの「思い」をちょっとでも振り返られる「場」がここにもあっても良いのではないかって思っているんです。
すいません、長々と失礼しました。
ムロろ~ん(-人-)
- fujickeyさん からの返信 2021/05/28 20:32:04
- 残せてよかったと思います。
- ムロさん、温かい言葉ありがとうございます。
そうか。。。母に守られていると心強いと思っていること。
母には伝わらないと思っていましたが伝わっているんですね。
五十日祭まではあっという間に感じました。
部屋を片付けたり、荷物を片付けたり、事務的な手続きをすすめたり。
母がいなくなった実感があるような、ないような。
3/21のことも少しづつ忘れていっちゃうこともあるんだろうなと思うので
最初は迷いもありましたが、こうして残せてよかったなと思えてきました。
ムロさんやみなさんからもコメントもいただいて
自分では見えていなかった母の姿を教えてもらえました。
親子で旅行に行かれている方の旅行記を見て、
母と旅行に行くことにずっと憧れていました。
物理的にはもう叶えられないけれど、
守護神として一緒にいるので海外にも行けますね。なんだか嬉しい。
fujickey
-
- ちちぼーさん 2021/05/21 20:43:05
- ご冥福をお祈りしています
- fujickeyさん、こんにちは。
まさか、秩父へ行かれた理由がお母様との思い出の旅だったとは知らずに
能天気な場所を紹介してしまい大変失礼しました。
でも、美しい花と宝登山神社に行かれて
お母様も皆さんが仲良く過ごされている様子を見て安心されているでしょうね。
4トラで残すことを悩まれたようですが、こうして書かれることによって
お気持ちも少し整理できたのではないでしょうか?
今思うと私ももう少しちゃんと残しておけばよかったなあと思います。
お母様、とてもお気持ちの強い方だったのですね。
闘病は本当はとてもつらかったことと思いますが、最後まで静かに
戦われたのですね。
72歳、まだお若いですよね。
すぐには、もういないってこと納得できないというか・・・
私も5年たつのにいまだに、実家に帰ったら母に相談しようって一瞬思って
ああ、もういないんだっけ
って思うことありますもん。
娘が母を思う気持ちとはまた違った悲しさをお父様はお持ちかと思います。
寄り添ってあげてくださいね。(自分にも言い聞かせています)
ちちぼー
- fujickeyさん からの返信 2021/05/22 08:49:35
- 芝桜はまたいつか。
- ちちぼーさん、ありがとうございます。
いえいえ。
葬儀やら手続きやらでバタバタしたので、気分転換でもしようって感じで計画していたのです。
秩父のことならちちぼーさんに聞かないと!って。
芝桜の見頃が終わってしまったので、代替案が結果的に思い出の場所になりました。
身体を動かしてリフレッシュもありでしたよ。
母の入院中とか期間限定で父も自分のことをしていたけれど、これからは基本、1人で生活をしなくちゃなのでいろいろ頑張ってます。
(2世帯なので同じ建物のなかにわたしたちはいますけどね)
しっかり自力で生活してほしい!と思うばかり、口調もキツくなっていたな。。。
生活していくことは気にしていても父の悲しみは気にかけていなかった。
反省です。
書き残すことに迷いましたが、4トラでの繋がりに感謝です。
秩父餅が長瀞で買えて、嬉しかった(笑)
fujickey
-
- てつやんさん 2021/05/21 00:55:46
- お悔やみ申し上げます
- fujickeyさん
今の世の中で72じゃ早いですよね。
でもきっとfujickeyさんのずっと心の中で生きてますよ。
ご冥福お祈りいたします。
てつやんでした
- fujickeyさん からの返信 2021/05/21 07:17:51
- ありがとうございます。
- てつやんさん、ありがとうございます。
ホント。
年齢をみるとまだまだでしょうって思います。
最期の顔がね、すごくキレイだったんですよ。
今のメイク技術というのもあるかもですが、
その顔を見たときに全うしたんだと思いました。
また、2019年に戻って旅行記を作成していくので、
そちらもよろしくお願いします!
fujickey
-
- ハナコさん 2021/05/20 22:14:41
- 思い出のぼたん園
fujickeyさん、こんばんは
いつも通りにコメント書きにきてくれたと思ったら
そんな時期だったのですね
お母さまお若い、72歳なんて早すぎますよ
とても、とても残念でしたね
でも家族でふさぎ込んでばかりいると
毅然と毎日を過ごしていたお母さまはきっと悲しみますよね
こうして本人を偲びながら思い出の場所を巡るって
きっとご本人には一番嬉しいことだと思います
私も人に迷惑をかけるのがイヤで、
寝たきりとか痴呆はなりたくないと願うけど
いざ病気になったら弱音もはくと思うし、取り乱したりもすると思う。
なのに最後まで気丈なお母さまの姿にとても胸を打たれました
きっときっと、すごく痛くて苦しかったと思うけど
それ以上に、いつも明るくて元気な母親像でいたかったんですよね
芍薬と牡丹、違いがわからないけど
大輪で優しい色の花ですね、お母さまのようなイメージ
どうかどうか、安らかに、と 手を合わさせていただきました
ハナコ
- fujickeyさん からの返信 2021/05/21 02:20:05
- 違いはわかりません
- ハナコさん、ありがとうございます。
母のことをすごくよく分かってくれて嬉しい。
ハナコさん、会ったことあった?ってくらい。
幸いというか、家族にふさぎこんでいる人はいません。
下を向きそうになったら守護神が顔を上げに来そう。
私もぼたんと芍薬の違いはわからない(笑)
この日は馴染みの長瀞にも行けて、川の音も聞けてリフレッシュできたし、
大好きな秩父餅も買えたし♪
美味しい食べ物って最強だわ。
fujickey
-
- さとぴ。さん 2021/05/20 21:08:46
- 守られて
- fujickeyさん
このたびはお母様のこと心からお悔やみ申し上げます。
お辛いときなのに書き込みいただき申し訳ないです。
いいねをしていいのか迷ったのですが
心をこめてお書きになったと思いさせていただきました。
お母様に守られてfujickeyさんが前へ前へと元気に進んで行かれますように。
さとぴ。
- fujickeyさん からの返信 2021/05/20 21:28:33
- 困っちゃいますよね
- さとぴ。さん、ありがとうございます。
いいね、なのか困りますよね。
私も作成しながらこの内容をアップしていいのかなと悩みました。
何度も読み直して、書き直して・・
「投稿する」を押すギリギリまで悩みました。
手続きやら片付けも残ってますが、
守られていると思うと心強いです。
前を向いて進んでいけそうです!
fujickey
-
- クラウディアさん 2021/05/20 20:13:57
- 涙。
- こんにちは。
この度はご愁傷さまでした。
大変でしたね。
なんとお声がけしたらよいのか言葉が見つかりません。
いつも明るく仲良くしてくださっているのに、悲しみの底にいらしたことに気づかず。。。
fujickeyさんもお身体に気をつけて。
風邪などひきませんように。
- fujickeyさん からの返信 2021/05/20 20:57:35
- 守ってもらっているので
- クラウディアさん、ありがとうございます。
あちらの方ではハンバーガーを載せたりしてますからね(笑)
喪が開けるまでは大人しくしていたんですよ。
開けたのでハンバーガーも解禁です!
守護神になって守ってもらえるようなので
心強いです。
状況が良くなったら母の田舎に行こうと思ってます。
ワクチンの順番はいつ回ってくるやらですが、
予防をしっかりして元気に過ごしていきます。
fujickey
-
- fuzzさん 2021/05/20 19:40:49
- 私もそうする
- おかあさま
- fuzzさん からの返信 2021/05/20 19:49:36
- Re: 私もそうする
- すみません、電話が来ちゃって変なところで、送信さるました。
このたびは、御愁傷様でございました。
私も母がガンの手術をして、あと1年ちょっとで5年になります。5年で完治と言われました。
うちの母も、いつかは亡くなるとガンになってから覚悟はしています。
その時は、私もフォートラをお借りして記録を残そうと思います。
fujickeyさん、大変でしたね。
私も母が他界する時に、母のそばについていてあげたいです。
fuzz
- fujickeyさん からの返信 2021/05/20 20:06:19
- 諸々、落ち着いたら
- fuzzさん、ありがとうございます。
母は岩手人でしたから、我慢強かったんですかね。
ホントに弱気なところも見せないし、
ツラいっていうことも言わなかったんですよ。
強い人だったんだと改めて思います。
このご時世なので岩手の親戚に来てもらうことも
こちらから挨拶に行くこともできず。。。
諸々落ち着いたら連れて行ってあげたいと思ってます。
改めて思い出の場所を巡ってみたい。
肝臓の前にfuzzさんのお母様と同じ手術も受けていました。
こちらは5年以上たち再発もなし!のお墨付きをもらってました。
fuzzさんとお母様の楽しい(笑)やり取りもまだまだ見たいので
お母様には元気でいてもらわないと!
これからもよろしくお願いします。
fujickey
-
- 164-165さん 2021/05/20 17:41:40
- 切なくて言葉になりません
- お母様のご冥福をお祈りいたします。
【164-165】
- fujickeyさん からの返信 2021/05/20 18:16:36
- ありがとうございます
- 164-165さん、ありがとうございます。
旅行記というほどではないし迷いましたが
芍薬がキレイだったし、
お蕎麦も秩父餅もおいしかったので載せてみました。
fujickey
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
fujickeyさんの関連旅行記
東松山(埼玉) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
19
48