川越まつりをブラブラ歩きました

2016/10/15 - 2016/10/16

川越まつりは、埼玉県で最初に市制執行した川越市のお祭りです。
１０月１４日に（川越市の）氷川神社が執行する「例大祭」を根源としています。
２０年近く前からは、１４日直後の土曜日・日曜日にまつりが行われるようになりました。
毎年１００万人を超える多くの観光客で賑わっています。
私もほぼ毎年来ています（昨年は来ていません）が、２日間とも天気が良かった今年はいつもよりも人手が多いように感じました。

エリア 川越(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

ＪＲ川越駅です。東口へ出ましょう。
東武線の川越駅も同じ場所です。

駅ビルを抜けると、いきなり山車が接近中。

歩道橋から真正面にヤマトタケルノミコトがいました。
こんなに正面から見るのは初めてです。

歩道橋の反対側からも山車が来ています。

山車と山車がお囃子を競い合う「ひっかわせ」です。

川越駅から西武線の本川越駅に向かっているところ。
この間が屋台が一番多い場所です。

本川越駅から連雀町へ向かう道。
一番人出の多い場所。懐中物にはご用心。

あまりに人が多いので、連雀町から本川越駅前のロータリーに戻りました。
神輿がでていました。
東京方面から来るときは、西武線で本川越駅まで来ると便利です。
駅を出ると、そこはお祭り真っ盛りです。

家光の山車が来ました。
お顔のライティングが怖い。

ヤマトタケルノミコト夜バージョンです。

たぶん太田道灌です。

二日目は力強い相棒を連れてのまつり見物です。
迷子にならないよう、ずーっと手をつないでいるので写真が撮れません。

お子さん連れでの観光は、迷子にならないよう気をつけてください。
お巡りさんに手を引かれているこどもを見かけました。
川越まつりのホームページがあります。
http://kawagoematsuri.jp/index.html
でも、まつりは写真よりも、現場で楽しみましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。