
2019/09/16 - 2019/09/22
2951位(同エリア14129件中)
しろんさん
シンガポールの動物園&水族館を網羅すべく4泊7日のひとり旅をしてきました。
0日目:羽田空港(https://4travel.jp/travelogue/11547983)
1日目:チャンギ空港→市街地(https://4travel.jp/travelogue/11573862)
≪River Safari≫
アマゾンの浸水林(https://4travel.jp/travelogue/11576145)
リスザルの森→Once Upon A River
(https://4travel.jp/travelogue/11580253)
パンダの森→長江(https://4travel.jp/travelogue/11581860)
メコン川→ミシシッピ川(https://4travel.jp/travelogue/11582479)
夕食→ホテル(https://4travel.jp/travelogue/11583266)
2日目:街歩き→セントーサ島(https://4travel.jp/travelogue/11586379)
≪S.E.A Aquarium≫
難破船→南米(https://4travel.jp/travelogue/11587050)
今ココ→ カリブ海→大水槽
クラゲ→出口(https://4travel.jp/travelogue/11591341)
セントーサ島観光(https://4travel.jp/travelogue/11595026)
3日目:≪Singapore Zoo≫
入園→キホオテナガザル(https://4travel.jp/travelogue/11602397)
ホワイトタイガー→Splash Safari
(https://4travel.jp/travelogue/11606334)
オランウータン→RepTopia
(https://4travel.jp/travelogue/11611439)
ワニ→Fragile Forest(https://4travel.jp/travelogue/11614263)
Wild Africa→Frozen Tundra
(https://4travel.jp/travelogue/11616322)
RAINFOREST Fights Back SHOW→elephant presentation
(https://4travel.jp/travelogue/11617019)
夕食→Thumbuakar Performance
(https://4travel.jp/travelogue/11618407)
≪Night Safari≫ https://4travel.jp/travelogue/11619105
https://4travel.jp/travelogue/11619557
https://4travel.jp/travelogue/11620870
4日目:ブギス→オーチャード(https://4travel.jp/travelogue/11623177)
マリーナベイサンズ周辺(https://4travel.jp/travelogue/11627725)
5日目:≪Jurong Bird Park≫ https://4travel.jp/travelogue/11628914
https://4travel.jp/travelogue/11633369
https://4travel.jp/travelogue/11636923
https://4travel.jp/travelogue/11638783
https://4travel.jp/travelogue/11639549
https://4travel.jp/travelogue/11639824
https://4travel.jp/travelogue/11641187
6日目:チャンギ空港→羽田空港(https://4travel.jp/travelogue/11641860)
まとめ:お土産、費用(https://4travel.jp/travelogue/11644022/)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
『INDO-PACIFIC REEF』エリアです。
まずはカリブ海の水槽『CARIBBEAN SEA』。シーアクアリウム テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
スクロールドカウフィッシュ。(右手前と左中央)
スクロールって…PC画面の『スクロール(scroll)』のこと?
なんで??
と不思議になって調べたらスクロール違い。『走り書き、殴り書き(scrawled)』という意味だそうです。なるほど~(*゚0゚)
模様の出方が不規則だからでしょうね。 -
ハニカムカウフィッシュ。
名前のとおり、ハニカム模様ヽ(・∀・)ノ -
たぶんヨコシマハギ。
-
スポッテッドドラム。
カリブ海の固有種です。
ドラムの仲間は、その名のとおり『威嚇の時にドラムのような音を出す』そうです。もちろん実際に聞いたことはありません。 -
ペットとしてたまに日本に入って来るようですが、水族館にはいないかもしれませんね。
この個体はほぼ成魚に近い姿ですが、幼魚は更に可憐な姿なので検索してみてください(^ω^) -
フレンチエンゼルフィッシュの幼魚。
黒地に黄色のストライプが映えますね~。 -
さすがダイビングの聖地カリブ海。魚たちも個性的です。
ここで紹介した半分以上の種は日本で見られまん。 -
カリフォルニア沿岸の水槽。
-
高さのある水槽にはジャイアントケルプが揺れています。
水槽の中でジャイアントケルプを維持するのって大変なんだそうです。
日本で展示しているのは葛西臨海水族園だけ。葛西でも最初は全然育てられず、光と造波装置を工夫してやっと安定するようになったのだとか。 -
では、これは…ホンモノ?ニセモノ?
こちらの水槽は光も波も控えめ…なので、ニセモノかもしれませんね。 -
隣はオーストラリアの海に戻って、ウィーディーシードラゴン。
一昔前は日本の水族館でも比較的見られましたが、最近は少なくなりましたね。
ペット用の乱獲などにより生息数が減少してしまい、捕獲数が限りなく制限されているか全面禁止になっているようです。 -
2019年に葛西臨海水族園が日本初の繁殖に成功してマニアの間でニュースになりました。
すごいですね~、葛西(^ω^) -
この辺りは生息地域が行ったり来たりしてますね。
もともと、リバーサファリのようにしっかり区切られているわけではありませんが…。 -
こちらは紅海の水槽。
向かいには… -
オーストラレーシアに生息するゾウギンザメ。
日本でも2019年にサンシャイン水族館と海遊館が飼育・公開して話題になりました。これもマニアの間だけですかね(;''∀'')
そして、その先へ進むと… -
ついに姿を現しました!
-
水量1800万リットル(約18000トン)、約70種4万匹以上の動物を飼育する大水槽『OPEN OCEAN』!
あまりにも大きくて超広角でないと入りきらない(((((( ;゚Д゚))))) -
アクリルパネルは幅36メートル、高さ8.2メートル。完成当時(2012年)、このアクリルの大きさはギネス記録でした。
現在の世界一は2014年オープンの長隆海洋王国(中国)の大水槽で、幅39.6メートル、高さ8.3メートル。水量は約22700トン。
日本最大は美ら海水族館の幅22.5メートル、高さ8.2メートル、水量7500トンですから、いかに大きいかがわかります。美ら海水族館のアクリルも2002年~2008年まではギネス記録だったんですけどね。 -
オープンオーシャンも、紹介した2館のアクリルも、全て同じ会社が作ったものです。
日本の香川県に本社を置く『日プラ』さん。
水族館等のアクリルパネルの世界シェアが約7割、水族館大国日本になくてはならない会社です。いつも素敵な水槽をありがとうございます! -
この大水槽をひとり占めしたくて、入館してからほぼ立ち止まることなく歩いてきたのです!
-
あー、なんという贅沢…(*´ω`*)
ところで、水槽の向こう側に窓のようなものが並んでいるじゃないですか。 -
あれ、水族館じゃなくてホテルの窓なんです。
『Beach Villas』の中に11室しかない『Ocean Suite』。ここに泊まればチェックインからチェックアウトまで大水槽を眺めていられます(ΦωΦ)
この部屋に泊まって、寝転びながら一晩中水槽を眺めていたい…!
と、思っていた時期が私にもありました。
コチラのオーシャンスイート、最安値を探しても1泊15万!
( д) ゚ ゚
目玉も飛び出るお値段ですね。
万年貧乏旅行者には夢のまた夢のお部屋でございます…( ;∀;) -
水槽は奥行きもあるので、巨大アクリル面から見る限りお互い丸見え状態にはならないはず…。ただ、後で登場しますが一部水族館側とホテル側が近い場所があって、そこからは室内が見えちゃいますね。昼間だったので宿泊者はいませんでしたが。
-
オープンオーシャンの一番奥には、こんなスペースが。
間口が狭いので気付かない人もいるかもしれません。
開館中はキッズスペースにもなっていて、塗り絵?缶バッジ作成?の体験ができるようです。
円形のスペースにアクリル小窓が半周。そして天井にも! -
ここが一番ホテルに近いんですね。お部屋の中がチラリ。
まあ、覗きこめるレベルじゃないですが。(丸見えだったら問題アリアリですね(;^ω^)) -
奥まったスペースがヒョウモンオトメエイのたまり場になっていて、何匹も集まっていました。
たくさんのヒョウモンオトメエイ!圧巻です!(*´ω`*) -
頭上をマンタが通過していきました(≧∀≦)
オープンオーシャンには2匹のマンタと1匹のブラックマンタがいます。
マンタは正式名称ではなく通称。最近まで『オニイトマキエイ(通称マンタ)』1種類だけだったのですが、2009年に『オニイトマキエイ(通称マンタ)』と『ナンヨウマンタ(通称マンタ)』の2種類に分かれていると判明しました。
シーアクアリウムの3匹は全てナンヨウマンタです。 -
今度はブラックマンタ(≧∀≦)
マンタは日本の2ヶ所で飼育されていますが、アクアパーク品川はナンヨウマンタ、美ら海水族館もナンヨウマンタ(ノーマル&ブラック)。
美ら海水族館は2018年~2019年の数ヶ月間オニイトマキエイを世界で初めて展示しました。 -
3匹の紹介パネルもありました。名前も付いているみたいですね。
お腹の模様が多いMANJA(マンジャ?) QIN QIN(チィンチィン?)
お腹の模様が少ないMIKA(ミカ?) MING MING(ミンミン)
ブラックマンタのMAKO(マコ) LELE(リーリー)
なぜ名前が二通りなのか…。紹介文が英語(上)と中国語(下)なので、名前も英語と中国語の表記になっているのか…。そもそも、どっちも名前なのか…謎…です(◎_◎;) -
ナンヨウマンタの体長は2~3メートルが多いとか。通常、体長というと頭からお尻(尾は含めない)を測りますが、マンタの場合は左右の胸鰭の間、つまり横幅が体長になります。
このブラックマンタは2メートルを越えていそうなので、だいたい大人サイズですね。 -
毎週火曜日~日曜日の16時からは大水槽の食餌タイム。
ショー仕立てではなく、数名のダイバーさんがそれぞれ餌を与えるフワッとした感じです。 -
ダイバーさんに群がるエイの図は万国共通ですね。
数も多いから迫力あります(*゚0゚) -
魚たちの食餌の後は、人間の食事事情について。
-
大水槽脇には『OCEAN RESTAURANT by Cat Cora』というレストランがあります。
この立地ですから、もちろん大水槽を横目に食事できるのですが。ちゃんとしたレストランすぎてコース料理しかないという…これまた万年貧乏には夢の場所。
料理長の名前がキャットコーラさんで、アメリカで有名になった方なんだそうです。オーシャン レストラン バイ シェフ キャット コーラ シーフード
-
ランチでS$72とS$82の2コース。
うん、お高い( ー`дー´)キリッ -
というわけで、私が利用したのはココ。レストランの手前にある売店『OCEAN BITES』です。
-
冷蔵ケースの中には、上段が左からニューヨークチーズケーキ(S$6.5)、カットフルーツ(スイカ、メロン)(各S$6.0)、虹色スポンジのレインボーケーキ(S$4.0)
下段が左からマシュマロ(S$3.0)、野菜フォカッチャ(S$6.8)、ツナフォカッチャ(S$7.5)、写ってないけどチョコドーナツ(S$4.0) -
オリジナルバケツに入った、わたあめ(S$10.0)
-
ホットスナックが、チキンナゲット(S$5.0)、フィッシュボール(S$3.0)、唐揚げ?チキンポップコーン(S$5.0)、ターキーレッグ(S$12.0)、焼き鳥?チキンワッフルスティック(2本)(S$10.0)、スイートコーン(S$3.0)
オリジナルのネックストラップ付きボトルが気になったんですが、値札がなくて…。まさかとは思うけれど、ドリンク(ほぼ缶)買ったら付いてきたのでしょうか? -
オリジナルバケツに入ったポップコーン。値札が白飛びしちゃて価格不明(´Д`。)わたあめと同じか、数ドル高いくらいだったはず。
バケツほしいけど、水族館からホテルまでの持ち運びが大変だよね…と断念。 -
野菜フォカッチャを購入。
大水槽前の広場でいただきましょう。
もちろん飲食可能スペースです。ベンチはないので床に座ることになりますけどね。 -
おおっ、サンプルとほぼ変わらないサイズΣ(・ω・ノ)ノ!
大水槽にマグロがいたからツナにすればネタになったかな…と一瞬頭をよぎりました(;・∀・) -
ハーブの効いたフォカッチャはズッシリ食べ応えがあります。
野菜はレタス、トマト、キュウリ、ニンジン。あとスライスチーズ。
サイズはスライスチーズ2枚分です。分かりやすい!w
まさに外国のサンドイッチといった味だったので日本人受けは…微妙かもしれませんね(;^ω^)
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