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 タイという国は鉄道よりもバスがポピュラーだ。<br /> バスの方が移動時間が短く、便数も多い。<br /> しかし、鉄道には鉄道ならではの魅力がある。<br /> おばさんたちにも鉄道の楽しさを体験させてあげようと、あえて鉄道を選んでバンコクに戻ることにした。

9万5千円で2週間、タイの遺跡やラオスを巡り、東南アジア初心者のシニア婦人たちをエスコートする旅(20/22)タイの鉄道体験

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2019/08/29 - 2019/08/29

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motogen

motogenさん

 タイという国は鉄道よりもバスがポピュラーだ。
 バスの方が移動時間が短く、便数も多い。
 しかし、鉄道には鉄道ならではの魅力がある。
 おばさんたちにも鉄道の楽しさを体験させてあげようと、あえて鉄道を選んでバンコクに戻ることにした。

交通手段
鉄道
  •  列車が来るまでにはまだ時間がある。<br /> 朝の散歩と洒落こむと、

     列車が来るまでにはまだ時間がある。
     朝の散歩と洒落こむと、

  •  だだっ広い境内の寺院があった。<br /> ホテルからほど近い街の中だ。 

     だだっ広い境内の寺院があった。
     ホテルからほど近い街の中だ。 

  •  スクーターで毎朝お参りしていると言うおばさんに、寺院の名前を聞くと、<br /> 『ワット・ポー』<br /> バンコクの超有名な寺院と同じ名前だった。

     スクーターで毎朝お参りしていると言うおばさんに、寺院の名前を聞くと、
     『ワット・ポー』
     バンコクの超有名な寺院と同じ名前だった。

  •  名前もすごいが、塔もすごい。<br /> ただものでない寺院に違いないと、

     名前もすごいが、塔もすごい。
     ただものでない寺院に違いないと、

  •  大講堂をのぞいてみると、托鉢を終えたお坊さんたちが食事中だった。<br /> 足音を忍ばせて、尊いお坊さんたちの食事風景をそっと撮影してしまう。<br /> 

     大講堂をのぞいてみると、托鉢を終えたお坊さんたちが食事中だった。
     足音を忍ばせて、尊いお坊さんたちの食事風景をそっと撮影してしまう。
     

  •  こちらでは白装束のご婦人たちが、食事の支度をしている。<br /> この装束、四国八十八ヶ所巡りのお遍路さんみたいじゃありませんか・・

     こちらでは白装束のご婦人たちが、食事の支度をしている。
     この装束、四国八十八ヶ所巡りのお遍路さんみたいじゃありませんか・・

  •  と、眺めていると、<br /> 「ここに座んなさい」とお招きを受けた。<br /> 遠慮がちに座わると、目の前にたくさんの料理が運ばれてきた。

     と、眺めていると、
     「ここに座んなさい」とお招きを受けた。
     遠慮がちに座わると、目の前にたくさんの料理が運ばれてきた。

  •  こんなつもりはなかったのに、かしこまって「いただきます」と箸をつける。<br /> 食べきれないほどの料理が、次々に集まってくる。<br /> みんな托鉢のお布施だ。<br /> ありがたし、ありがたし!<br /> 何度も何度もお礼を言って寺院を出る。

     こんなつもりはなかったのに、かしこまって「いただきます」と箸をつける。
     食べきれないほどの料理が、次々に集まってくる。
     みんな托鉢のお布施だ。
     ありがたし、ありがたし!
     何度も何度もお礼を言って寺院を出る。

  •  恐縮しっぱなしなのに、お土産まで頂いて帰る。<br /> 見ればお布施セットだ。<br /> 昼ご飯はこれで大丈夫。

     恐縮しっぱなしなのに、お土産まで頂いて帰る。
     見ればお布施セットだ。
     昼ご飯はこれで大丈夫。

  •  路地を歩けば、コラートの人々の生活が垣間見えて、<br /> 何もないのにこんな時間が、記憶の片隅にこびり付くものです。

     路地を歩けば、コラートの人々の生活が垣間見えて、
     何もないのにこんな時間が、記憶の片隅にこびり付くものです。

  •  何かあってはいけないと、早めに駅に向かう。<br /> キャリーバッグを転がし転がし、障害物を避けて歩く。<br /> 歩いているのは、私たちくらいだ。

     何かあってはいけないと、早めに駅に向かう。
     キャリーバッグを転がし転がし、障害物を避けて歩く。
     歩いているのは、私たちくらいだ。

  •  駅に到着。<br /> 日本の駅と違うのは、無人駅ではないのに改札口がなく、誰もが出入り自由なことで、

     駅に到着。
     日本の駅と違うのは、無人駅ではないのに改札口がなく、誰もが出入り自由なことで、

    ナコンラチャシーマ駅

  •  犬も自由にうろついて、食べ物を探している。<br /> 追い払う人も、いじめる人もいないのに、どの犬も哀しそうな顔つき。<br /> 「人間は王様だ!」<br /> そんな意識が犬に染みついている。

     犬も自由にうろついて、食べ物を探している。
     追い払う人も、いじめる人もいないのに、どの犬も哀しそうな顔つき。
     「人間は王様だ!」
     そんな意識が犬に染みついている。

  •  そんな犬が、線路をひょこひょこと横切っていく。

     そんな犬が、線路をひょこひょこと横切っていく。

  •  「じゃ、私たちも・・」<br /> とおばさんたちも、線路を横切ってトイレに出掛けた。

     「じゃ、私たちも・・」
     とおばさんたちも、線路を横切ってトイレに出掛けた。

  •  列車は定刻通りにやって来た。<br /> 「貴方たちの3号客車は、ここですよ・・」<br /> との案内で列車に乗り込む。

     列車は定刻通りにやって来た。
     「貴方たちの3号客車は、ここですよ・・」
     との案内で列車に乗り込む。

  •  私たちは運賃の高いエアコン車なので、ソフトシートで窓は締め切ったまま。<br /> 車両全体が対面シート形式だった。<br /> 面白くないなぁ・・<br /> 3等客車に移ろうか・・<br /> で、どうしたかは動画を見てください。<br />https://youtu.be/R3vwHZ2C4Dw

     私たちは運賃の高いエアコン車なので、ソフトシートで窓は締め切ったまま。
     車両全体が対面シート形式だった。
     面白くないなぁ・・
     3等客車に移ろうか・・
     で、どうしたかは動画を見てください。
    https://youtu.be/R3vwHZ2C4Dw

  •  2等車から3等車に移り、お布施をつまみながらお喋りタイム。<br /> 大きな荷物は2等車の席に置いたままだが、多分盗難はないでしょう。<br /> 椅子は固くて座り心地は悪いが、こんなシート配列が懐かしい。

     2等車から3等車に移り、お布施をつまみながらお喋りタイム。
     大きな荷物は2等車の席に置いたままだが、多分盗難はないでしょう。
     椅子は固くて座り心地は悪いが、こんなシート配列が懐かしい。

  •  私の前の女の子は、窓の外を眺めたり、

     私の前の女の子は、窓の外を眺めたり、

  •  マンガを読んだりして過ごしている。<br /> こんな子どもが、一人で旅してるの?<br /> 寂しそうだ。<br /> 車内販売で買ったお菓子をお裾分けすると、恥ずかしそうに<br /> 「コップ・チャイ」と手を合わせた。<br /> <br />

     マンガを読んだりして過ごしている。
     こんな子どもが、一人で旅してるの?
     寂しそうだ。
     車内販売で買ったお菓子をお裾分けすると、恥ずかしそうに
     「コップ・チャイ」と手を合わせた。
     

  •  この車両には西洋人家族もいて、<br /> 子どもが退屈すると列車内を散歩している。<br /> 貴方たちも3等車が好きなのね・・と親近感を持つ。

     この車両には西洋人家族もいて、
     子どもが退屈すると列車内を散歩している。
     貴方たちも3等車が好きなのね・・と親近感を持つ。

  •  時々車掌さんが回ってきて、愛想いっぱいに私たちに話しかけていく。<br /> 「私たち、イップン、イップンから来たの・・」<br /> とおばさんも応対する。

     時々車掌さんが回ってきて、愛想いっぱいに私たちに話しかけていく。
     「私たち、イップン、イップンから来たの・・」
     とおばさんも応対する。

  •  迷彩服を着た兵士のお兄ちゃんたちも乗っていれば、『おしん』のような昭和初期時代みたいな親子も乗っている。<br /> 3等車に移ってきて良かったと思う。

     迷彩服を着た兵士のお兄ちゃんたちも乗っていれば、『おしん』のような昭和初期時代みたいな親子も乗っている。
     3等車に移ってきて良かったと思う。

  •  列車は丘陵を超えて行く。<br /> 線路は右へ左へと曲がりくねり、列車はのろのろ走行となる。

     列車は丘陵を超えて行く。
     線路は右へ左へと曲がりくねり、列車はのろのろ走行となる。

  •  イサーンと中部地方を分ける丘陵だ。

     イサーンと中部地方を分ける丘陵だ。

  •  丘陵には石灰岩の山があり、セメント工場地帯となっていて、

     丘陵には石灰岩の山があり、セメント工場地帯となっていて、

  •  山頂には巨大な仏像が周囲を見守っている。<br /> 

     山頂には巨大な仏像が周囲を見守っている。
     

  •  お腹が空いたなぁ・・<br /> と車内をうろつくと、駅弁を食べている人を発見した。<br /> 美味そうだ。<br /> 写真を撮らせてもらう。

     お腹が空いたなぁ・・
     と車内をうろつくと、駅弁を食べている人を発見した。
     美味そうだ。
     写真を撮らせてもらう。

  •  この弁当、誰か売りに来ないかなあ・・<br /> 止まった駅ごとに車内販売のおばさんたちが乗り込んで来るが、<br /> お目当ての弁当売り屋はやって来ない。

     この弁当、誰か売りに来ないかなあ・・
     止まった駅ごとに車内販売のおばさんたちが乗り込んで来るが、
     お目当ての弁当売り屋はやって来ない。

  •  そんな時、フレンドリーな車掌さんが<br /> 「美味しい、美味しい」と宣伝しながら、箱パックを売りに来た。<br /> 弁当かと買ってみると、

     そんな時、フレンドリーな車掌さんが
     「美味しい、美味しい」と宣伝しながら、箱パックを売りに来た。
     弁当かと買ってみると、

  •  しかしそれは弁当ではなく、初めて見る不思議なものだった。<br /> どう食べたら良いのか分からない。<br /> すると向かいの子のお母さんが近くにいて、食べ方を教えてくれた。

     しかしそれは弁当ではなく、初めて見る不思議なものだった。
     どう食べたら良いのか分からない。
     すると向かいの子のお母さんが近くにいて、食べ方を教えてくれた。

  •  綿菓子を春巻きの皮で巻いて食べるお菓子だった。<br /> 弁当ではなかったが、血糖値が上がって食欲が減退した。

     綿菓子を春巻きの皮で巻いて食べるお菓子だった。
     弁当ではなかったが、血糖値が上がって食欲が減退した。

  •  コンクリの柱が並び始めた。<br /> もしかしたら、今建設中の高速鉄道の橋桁なのかも・・<br /> こんな所まで工事は進んでいるようだ。

     コンクリの柱が並び始めた。
     もしかしたら、今建設中の高速鉄道の橋桁なのかも・・
     こんな所まで工事は進んでいるようだ。

  •  アユタヤ駅に到着した。<br /> バンコクまでは80km。<br /> まだ1時間半以上はかかる。<br /> アユタヤを過ぎると、高速鉄道の建設現場が数多く現れた。<br /> 高速鉄道ができると、バンコク中央駅も移転して装いを新たにする。<br /> その建設の様子を眺めながらカメラを回す。<br /> 動画で紹介します。<br /> https://youtu.be/AiR_h7uU6zE

     アユタヤ駅に到着した。
     バンコクまでは80km。
     まだ1時間半以上はかかる。
     アユタヤを過ぎると、高速鉄道の建設現場が数多く現れた。
     高速鉄道ができると、バンコク中央駅も移転して装いを新たにする。
     その建設の様子を眺めながらカメラを回す。
     動画で紹介します。
     https://youtu.be/AiR_h7uU6zE

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