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 ジャングルの中に埋もれていた寺院や仏塔が、永い時を経て、突然日の目を浴びてここにある。<br /> 当時の人々の思いや夢が、残像となって石柱の陰に浮遊しているようだ。<br /> そうならば、物見遊山で駆け回るのではなく、当時の人々をしのび、それなりの見識を持って接すべきなのに、<br /> ガイドブックをいくら読んでも、分かったようで分からないことばかり。<br /> この地域に栄えてきた民族・部族の歴史や、彼らの文化・伝統・宗教を深く学ばないと、遺跡の価値や意味が理解できず、彼らに申し訳なく思う。<br /> 彼らに謝って、今日は絵のような公園の景色を楽しもう。<br /> 広々とした梢の間を自転車で走り回り、身体を動かす爽快感を味わおう。<br /> 「スコータイは、良かったね・・」<br /> と言えるように、ここにやって来た意味を見つけよう。

9万5千円で2週間、タイの遺跡やラオスを巡り、東南アジア初心者のシニア婦人たちをエスコートする旅(4/22)遺跡見学開始

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2019/08/19 - 2019/08/19

64位(同エリア437件中)

motogen

motogenさん

 ジャングルの中に埋もれていた寺院や仏塔が、永い時を経て、突然日の目を浴びてここにある。
 当時の人々の思いや夢が、残像となって石柱の陰に浮遊しているようだ。
 そうならば、物見遊山で駆け回るのではなく、当時の人々をしのび、それなりの見識を持って接すべきなのに、
 ガイドブックをいくら読んでも、分かったようで分からないことばかり。
 この地域に栄えてきた民族・部族の歴史や、彼らの文化・伝統・宗教を深く学ばないと、遺跡の価値や意味が理解できず、彼らに申し訳なく思う。
 彼らに謝って、今日は絵のような公園の景色を楽しもう。
 広々とした梢の間を自転車で走り回り、身体を動かす爽快感を味わおう。
 「スコータイは、良かったね・・」
 と言えるように、ここにやって来た意味を見つけよう。

交通手段
自転車
  •  目の前に、ずらりと並ぶカラフルな自転車の群れ。<br /> スコータイは想像以上の観光地なのだ、感嘆する。<br /> レンタル料は一日30バーツ(100円ほど)<br /> 「安い!」

     目の前に、ずらりと並ぶカラフルな自転車の群れ。
     スコータイは想像以上の観光地なのだ、感嘆する。
     レンタル料は一日30バーツ(100円ほど)
     「安い!」

  •  こんなにたくさんの自転車があれば、短足の我々が乗れる自転車もあるはずだ。<br /> おばさんたちは子供用の自転車を見つけた。<br /> サドルも下げてもらう。<br /> しかし妻のヨッコの運転技術は、思いのほか劣り、走り始めや降車ではグラグラとふらついて、危なくて見ていられない。

     こんなにたくさんの自転車があれば、短足の我々が乗れる自転車もあるはずだ。
     おばさんたちは子供用の自転車を見つけた。
     サドルも下げてもらう。
     しかし妻のヨッコの運転技術は、思いのほか劣り、走り始めや降車ではグラグラとふらついて、危なくて見ていられない。

  •  人のいない場所で練習する。<br /> 「この自転車、真っ直ぐ走らない!」<br /> 「誰か、自転車、交換してあげて・・」<br /> 「この自転車も、だめ!」<br /> 自転車も良くないが、技術に問題があるんです。

     人のいない場所で練習する。
     「この自転車、真っ直ぐ走らない!」
     「誰か、自転車、交換してあげて・・」
     「この自転車も、だめ!」
     自転車も良くないが、技術に問題があるんです。

  •  それでも何とか乗れるようになり、<br /> 入場チケットを買って、<br /> (100バーツ+自転車持ち込み10バーツ)<br /> 入口に向かう。<br /> 

     それでも何とか乗れるようになり、
     入場チケットを買って、
     (100バーツ+自転車持ち込み10バーツ)
     入口に向かう。
     

  •  池を挟んで遺跡が見えた。<br /> 『マハタート遺跡』。<br /> 200m四方の堀に囲まれた、王宮を兼ねる寺院で、<br /> 18の聖堂と185基の仏塔が集まる、スコータイ最大の遺跡だ。

     池を挟んで遺跡が見えた。
     『マハタート遺跡』。
     200m四方の堀に囲まれた、王宮を兼ねる寺院で、
     18の聖堂と185基の仏塔が集まる、スコータイ最大の遺跡だ。

    ワット マハータート 寺院・教会

  •  最初にお目にかかる遺跡は、とりわけ新鮮で、<br /> 「凄い!」<br /> と自転車から降りて、カメラを構える。<br />

     最初にお目にかかる遺跡は、とりわけ新鮮で、
     「凄い!」
     と自転車から降りて、カメラを構える。

  •  ヤーコは草の斜面をズルズルと滑り降りて、池に近づいて行く。<br /> 遺跡をバックに蓮の花を撮るんだと言う。<br /> こんなやんちゃな人だったのか!<br /> 思いたったら少々の危険をかえりみない一面を見て、彼女のたくましさに驚いた。

     ヤーコは草の斜面をズルズルと滑り降りて、池に近づいて行く。
     遺跡をバックに蓮の花を撮るんだと言う。
     こんなやんちゃな人だったのか!
     思いたったら少々の危険をかえりみない一面を見て、彼女のたくましさに驚いた。

  •  撮った画像を見せてもらう。<br /> 『蓮の花とワット・マハタート遺跡』<br /> アルバムを作成して、Lineで配布するのだと言う。<br /> 彼女はLineも得意である。

     撮った画像を見せてもらう。
     『蓮の花とワット・マハタート遺跡』
     アルバムを作成して、Lineで配布するのだと言う。
     彼女はLineも得意である。

  •  欧米人のツアー客たちが歩いていた。<br /> 欧米人は個人旅行が主流だが、現地ツアーに参加することも好きだ。<br /> スペイン人が主流の一団だった。

     欧米人のツアー客たちが歩いていた。
     欧米人は個人旅行が主流だが、現地ツアーに参加することも好きだ。
     スペイン人が主流の一団だった。

  •  私たちもその遺跡に登って、

     私たちもその遺跡に登って、

  •  仏像を間近に眺める。<br /> マハタート遺跡を代表する、スリランカ様式の仏像だ。

     仏像を間近に眺める。
     マハタート遺跡を代表する、スリランカ様式の仏像だ。

  •  13世紀前のこの地方は、アンコールワット寺院を建てたクメール帝国の支配下にあり、ヒンズー教の遺跡が数多く造られた。<br /> そのクメール帝国が弱体化すると、この地にタイ族初のスコータイ王朝が成立した。<br /> スコータイ王朝は、スリランカから伝来した仏教を尊重し、スリランカ様式、北部タイ様式(チェンマイ)、南部タイ様式(アユタヤ)など、様々な様式の仏塔や仏像を建立する。

     13世紀前のこの地方は、アンコールワット寺院を建てたクメール帝国の支配下にあり、ヒンズー教の遺跡が数多く造られた。
     そのクメール帝国が弱体化すると、この地にタイ族初のスコータイ王朝が成立した。
     スコータイ王朝は、スリランカから伝来した仏教を尊重し、スリランカ様式、北部タイ様式(チェンマイ)、南部タイ様式(アユタヤ)など、様々な様式の仏塔や仏像を建立する。

  •  スリランカ様式の仏像の特徴は何だろう?<br /> それが良く分からない。<br /> 顔が長方形に近く、目の形も独特で、<br /> 肩幅が広くて腰が小さくてしまっていて、<br /> 手や足などが細長く、<br /> 全体的に直線的で、衣服のヒダも直線的・・<br /> ふくよかな日本の仏像との違いは分かるが、タイ様式との違いは微妙で、私にはよく分からない。

     スリランカ様式の仏像の特徴は何だろう?
     それが良く分からない。
     顔が長方形に近く、目の形も独特で、
     肩幅が広くて腰が小さくてしまっていて、
     手や足などが細長く、
     全体的に直線的で、衣服のヒダも直線的・・
     ふくよかな日本の仏像との違いは分かるが、タイ様式との違いは微妙で、私にはよく分からない。

  •  仏像に比べると仏塔の違いは分かりやすい。<br /> この仏塔はスコータイ様式で、最上部が蓮のつぼみ型になっている。

     仏像に比べると仏塔の違いは分かりやすい。
     この仏塔はスコータイ様式で、最上部が蓮のつぼみ型になっている。

  •  基盤にはたくさんの遊行仏が並んでいた。<br /> なよなよした仏像が、スコータイ様式の特徴だ。<br /> 遊行仏は、アンコールワット遺跡で舞い踊るアプサラ(踊り子)に、どこか似ていて、<br /> 仏教寺院でありながら、ヒンズー教の影響を受けている。

     基盤にはたくさんの遊行仏が並んでいた。
     なよなよした仏像が、スコータイ様式の特徴だ。
     遊行仏は、アンコールワット遺跡で舞い踊るアプサラ(踊り子)に、どこか似ていて、
     仏教寺院でありながら、ヒンズー教の影響を受けている。

  •  とんがり帽子にぷっくらした胴体の仏塔が、スリランカ様式だ。<br /> 東南アジアの仏教は、スリランカを経由して伝わってきたため、スリランカ様式が多い。<br /> 釈迦の生誕はインドだが、身分差別の厳しいカースト制度のインドでは、平等思想の仏教は普及しなかった。<br /> 仏教はスリランカで隆盛して東南アジアへ、一方で中国を経て日本へと伝わり、その土地の風土や風習、時代の要請に合わせて変化してきた宗教だ。

     とんがり帽子にぷっくらした胴体の仏塔が、スリランカ様式だ。
     東南アジアの仏教は、スリランカを経由して伝わってきたため、スリランカ様式が多い。
     釈迦の生誕はインドだが、身分差別の厳しいカースト制度のインドでは、平等思想の仏教は普及しなかった。
     仏教はスリランカで隆盛して東南アジアへ、一方で中国を経て日本へと伝わり、その土地の風土や風習、時代の要請に合わせて変化してきた宗教だ。

  •  「おっ!」<br /> 「アンコールワットと同じみたい!」<br /> 仏教寺院なのに、ヒンズー教が各所に顔を出す。<br /> スリランカ様式、スコータイ様式、ヒンズー教・・<br /> ここは様々な様式がごった返している。

     「おっ!」
     「アンコールワットと同じみたい!」
     仏教寺院なのに、ヒンズー教が各所に顔を出す。
     スリランカ様式、スコータイ様式、ヒンズー教・・
     ここは様々な様式がごった返している。

  •  様式や伝統だとの、ややこしいことはほっといて、<br /> おばさんたちは各自好みの記念写真を撮ろうと頑張っている。<br /> ま、これはこれで良いことでしょう。

     様式や伝統だとの、ややこしいことはほっといて、
     おばさんたちは各自好みの記念写真を撮ろうと頑張っている。
     ま、これはこれで良いことでしょう。

  •  そして、広い公園内を自転車で走り回り、若かりし頃を思い出す。<br /> 健康のありがたさを実感する。<br /> 何と気持ちの良いこと!<br /> 子供用の自転車も、可愛いではないか。

     そして、広い公園内を自転車で走り回り、若かりし頃を思い出す。
     健康のありがたさを実感する。
     何と気持ちの良いこと!
     子供用の自転車も、可愛いではないか。

  •  『ワット・シーサワイ』の前に立った。<br /> クメール人が造った、れっきとしたヒンズー寺院。<br /> ここは全てがアンコールワットと同じだ。<br /> あれ!<br /> 塔の前に人だかりができている。<br /> https://youtu.be/9IYlME5RWk4 <br />

     『ワット・シーサワイ』の前に立った。
     クメール人が造った、れっきとしたヒンズー寺院。
     ここは全てがアンコールワットと同じだ。
     あれ!
     塔の前に人だかりができている。
     https://youtu.be/9IYlME5RWk4

    ワット シー サワイ 寺院・教会

  •  繭型の仏塔に近づいてみる。<br /> 仏教寺院に改装されたというが、

     繭型の仏塔に近づいてみる。
     仏教寺院に改装されたというが、

  •  まだあちこちにヒンズー教の神々や、踊り子のレリーフが残っている。<br /> このあいまいさがアジアの面白いところ。<br /> アンコールワットを思い出し、<br /> 「こんなのあったよね・・」<br /> 「これ、守り神だよね・・」<br /> と妻のヨッコは興味をもって眺めている。

     まだあちこちにヒンズー教の神々や、踊り子のレリーフが残っている。
     このあいまいさがアジアの面白いところ。
     アンコールワットを思い出し、
     「こんなのあったよね・・」
     「これ、守り神だよね・・」
     と妻のヨッコは興味をもって眺めている。

  •  ここにいると、仏教について考えてしまう。<br /> 釈迦の悟りは、<br /> 「苦悩は煩悩から発する」もので、<br /> 釈迦はその煩悩をなくす修練に励んだのだ。<br /> 宗教というよりも思想だった。<br /> 釈迦の教えには、神も如来も菩薩もなく、寺院もなく、死後の世界もない。

     ここにいると、仏教について考えてしまう。
     釈迦の悟りは、
     「苦悩は煩悩から発する」もので、
     釈迦はその煩悩をなくす修練に励んだのだ。
     宗教というよりも思想だった。
     釈迦の教えには、神も如来も菩薩もなく、寺院もなく、死後の世界もない。

  •  ところが釈迦が歿して数百年経つと、「釈迦の教えだ」と称して、勝手勝手に経典を作成する弟子たちが現れた。<br /> 経典は莫大な数に増え、中国語や他国の言葉にも翻訳される。<br /> が、どれが真の釈迦の教えだったのか、訳が分からなくなり、<br /> 中国に渡った空海や最澄は、迷ったあげく、その中から自分に合うものを日本に持ち帰ったという。

     ところが釈迦が歿して数百年経つと、「釈迦の教えだ」と称して、勝手勝手に経典を作成する弟子たちが現れた。
     経典は莫大な数に増え、中国語や他国の言葉にも翻訳される。
     が、どれが真の釈迦の教えだったのか、訳が分からなくなり、
     中国に渡った空海や最澄は、迷ったあげく、その中から自分に合うものを日本に持ち帰ったという。

  •  日本の仏教は、己だけでなく他人の苦悩をも救おうとする大乗仏教だ。<br /> 中国を経由しているうちに、菩薩、如来、明王、天部などの偶像崇拝が入り込み、<br /> 「果たしてこれは、仏教なのか?」<br /> と異議を唱える学者もいるほどになる。

     日本の仏教は、己だけでなく他人の苦悩をも救おうとする大乗仏教だ。
     中国を経由しているうちに、菩薩、如来、明王、天部などの偶像崇拝が入り込み、
     「果たしてこれは、仏教なのか?」
     と異議を唱える学者もいるほどになる。

  •  タイやラオスに伝わった上座仏教は、釈迦の教えに忠実だと言われるが、<br /> 輪廻転生・因果応報など、ヒンズー教やそれまでの文化風習を取り込んだため、民衆に指示され広まった。<br /> 功徳を積めば来世は幸せな人生を送れると、貧しくてもお布施に精を出している。

     タイやラオスに伝わった上座仏教は、釈迦の教えに忠実だと言われるが、
     輪廻転生・因果応報など、ヒンズー教やそれまでの文化風習を取り込んだため、民衆に指示され広まった。
     功徳を積めば来世は幸せな人生を送れると、貧しくてもお布施に精を出している。

  •  大きな池にやって来た。<br /> 『銀の池』と呼ばれる池で、池の中に浮かぶのが、<br /> 『ワット・トラバングーン』遺跡となる。

     大きな池にやって来た。
     『銀の池』と呼ばれる池で、池の中に浮かぶのが、
     『ワット・トラバングーン』遺跡となる。

    ワット トラパン ングン 寺院・教会

  •  足を曲げて色気のあるポーズをとる仏像が、芝生のど真ん中にあった。<br /> スコータイ様式の仏像は、なぜこんな色気があるのか?<br /> 疑問が増えていくが、<br /> おばさんたちは「イケメンで素敵!」と気に入っているようだ。

     足を曲げて色気のあるポーズをとる仏像が、芝生のど真ん中にあった。
     スコータイ様式の仏像は、なぜこんな色気があるのか?
     疑問が増えていくが、
     おばさんたちは「イケメンで素敵!」と気に入っているようだ。

  •  小島に渡ると、

     小島に渡ると、

  •  『ワット・トラバングーン』の本堂の跡があった。

     『ワット・トラバングーン』の本堂の跡があった。

  •  「この仏塔も、上が蓮の実なんだよね・・」<br /> 「時代が進むと、木製の部分が増えていくんだって・・」<br /> などと学習していると、

     「この仏塔も、上が蓮の実なんだよね・・」
     「時代が進むと、木製の部分が増えていくんだって・・」
     などと学習していると、

  •  お姉さんに声をかけられた。<br /> スコータイについての口答アンケートだった。<br /> アンケートと言っても雑談で、つたない英語とタイ語の、憶測混じりの受け答えだ。<br /> しかしこのお姉さんが良い人で、ついつい長話となり、別れる時には一人一人とハグを繰り返す。<br /> 現地の人とのこうした交わりが、旅に出ると何よりの楽しみで、おばさんたちもすっかり元気になる。

     お姉さんに声をかけられた。
     スコータイについての口答アンケートだった。
     アンケートと言っても雑談で、つたない英語とタイ語の、憶測混じりの受け答えだ。
     しかしこのお姉さんが良い人で、ついつい長話となり、別れる時には一人一人とハグを繰り返す。
     現地の人とのこうした交わりが、旅に出ると何よりの楽しみで、おばさんたちもすっかり元気になる。

  •  日差しが強まり、じわじわと肌を焼く。<br /> 遺跡巡りは道半ば。<br /> まだ見学していない遺跡があるが、さらさらとそれらを回り、

     日差しが強まり、じわじわと肌を焼く。
     遺跡巡りは道半ば。
     まだ見学していない遺跡があるが、さらさらとそれらを回り、

  •  スコータイの英雄・ラムカムヘン大王の、

     スコータイの英雄・ラムカムヘン大王の、

    ラームカムヘン大王記念碑 モニュメント・記念碑

  •  凛々しいお顔を拝見して、ここらへんで城壁内は終わりとする。

     凛々しいお顔を拝見して、ここらへんで城壁内は終わりとする。

  •  冷たいアイスクリームをなめて、一休み。<br /> 昼食時間が近づくが、公園内にはレストランはない。<br /> 西の丘陵まで足を伸ばし、その途中で食事にしようと、ペダルを漕ぎだした。

     冷たいアイスクリームをなめて、一休み。
     昼食時間が近づくが、公園内にはレストランはない。
     西の丘陵まで足を伸ばし、その途中で食事にしようと、ペダルを漕ぎだした。

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