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 国境を越えてラオスのサワナケートに渡る日がきた。<br /> サワナケートに目的がある訳ではなく、陸路で国境を超えることが重要で、<br /> 国境超えの体験をおばさん方にしてもらえればとの計画だ。<br /> ラオスを見ることも目的の一つ。<br /> なるなら数年前のように、渡し船で国境越えができれば良いのだが、橋ができて不可能になってしまった。<br /> しかたなくインターナショナルバスを利用する。<br /> バスターミナルはホテルの目の前だ。<br /> <br /><br /> <br /> 

9万5千円で2週間、タイの遺跡やラオスを巡り、東南アジア初心者のシニア婦人たちをエスコートする旅(10/22)国境越えの悲劇

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2019/08/23 - 2019/08/23

2位(同エリア11件中)

motogen

motogenさん

 国境を越えてラオスのサワナケートに渡る日がきた。
 サワナケートに目的がある訳ではなく、陸路で国境を超えることが重要で、
 国境超えの体験をおばさん方にしてもらえればとの計画だ。
 ラオスを見ることも目的の一つ。
 なるなら数年前のように、渡し船で国境越えができれば良いのだが、橋ができて不可能になってしまった。
 しかたなくインターナショナルバスを利用する。
 バスターミナルはホテルの目の前だ。
 

 
 

交通手段
高速・路線バス 徒歩
  •  出発前に、モーニングコーヒーのサービスを受けるために食堂にやって来たが、<br /> 誰もいなく、照明も点いていなくて薄暗い。<br /> 「セルフサービスなんだ」と気づき、

     出発前に、モーニングコーヒーのサービスを受けるために食堂にやって来たが、
     誰もいなく、照明も点いていなくて薄暗い。
     「セルフサービスなんだ」と気づき、

  •  自分たちでコーヒを作り、瓶の中からクッキーを取り出して、朝食変わりとする。<br /> 食べながら国境越えの手順をおさらい。<br /> バスは1時間おきに出ていて、8時台のバスのチケットは購入済みだ。<br />

     自分たちでコーヒを作り、瓶の中からクッキーを取り出して、朝食変わりとする。
     食べながら国境越えの手順をおさらい。
     バスは1時間おきに出ていて、8時台のバスのチケットは購入済みだ。

  •  昨夜からの雨は降りやまないが、ターミナルは20~30m歩くだけ。<br /> このホテルに泊まって正解だった。

     昨夜からの雨は降りやまないが、ターミナルは20~30m歩くだけ。
     このホテルに泊まって正解だった。

  •  30分前なのに、すでに乗客は集まっている。<br /> 地元のタイ人やラオス人だ。<br /> みんな大きな荷物を持っている。<br /> 係員がその荷物を荷室に積み込むと、ドアが開いて乗車となった。<br /> 入口にどっと集まる人の群れ。

     30分前なのに、すでに乗客は集まっている。
     地元のタイ人やラオス人だ。
     みんな大きな荷物を持っている。
     係員がその荷物を荷室に積み込むと、ドアが開いて乗車となった。
     入口にどっと集まる人の群れ。

  •  車内は満席で、立っている人までいた。<br /> ということは、渡し船はなくなっていて、地元の人も橋を渡るのか・・

     車内は満席で、立っている人までいた。
     ということは、渡し船はなくなっていて、地元の人も橋を渡るのか・・

  •  タイのボーダーまでは7.4kmで、<br /> 15分ほどで着いてしまった。

     タイのボーダーまでは7.4kmで、
     15分ほどで着いてしまった。

  •  あわてなくても良いのに、あわてて降りて、

     あわてなくても良いのに、あわてて降りて、

  •  出国手続きの列につく。<br /> 外国人は、現地の人とは別の窓口ということが多く、<br /> それを確かめるが、ここではその区別はないようだ。<br /> 

     出国手続きの列につく。
     外国人は、現地の人とは別の窓口ということが多く、
     それを確かめるが、ここではその区別はないようだ。
     

  •  順番が近づく。<br /> ところが、パスポートに挟んであったはずの出国カードが見つからない。<br /> カードがないと出国できない?<br /> 焦る、焦るが、やはり見つからない。<br /> 「ええい、何とかなるだろう・・」<br /> と、そ知らぬ顔をして、言葉も分からないふりをして、そっと通過しようとしたが、やはりストップがかかった。<br /> 顔面蒼白。<br /> ところが女性の係員は親切な人で、情けない顔の私をみかねて出国カードを作ってくれた。<br /> 私はサインをするだけ。<br /> 融通のきく係員さん、どうもありがとう!

     順番が近づく。
     ところが、パスポートに挟んであったはずの出国カードが見つからない。
     カードがないと出国できない?
     焦る、焦るが、やはり見つからない。
     「ええい、何とかなるだろう・・」
     と、そ知らぬ顔をして、言葉も分からないふりをして、そっと通過しようとしたが、やはりストップがかかった。
     顔面蒼白。
     ところが女性の係員は親切な人で、情けない顔の私をみかねて出国カードを作ってくれた。
     私はサインをするだけ。
     融通のきく係員さん、どうもありがとう!

  •  喜んで待っているバスへ歩き出すと、後方から声がかかった。<br /> 「ヤーコが大変!」<br /> 今度は、ヤーコが挟んでいた出国カードが私のカードで、自分のカードがないともめているとのこと。<br /> どうやらホテルのパスポートコピーで、従業員がミスしたようだ。

     喜んで待っているバスへ歩き出すと、後方から声がかかった。
     「ヤーコが大変!」
     今度は、ヤーコが挟んでいた出国カードが私のカードで、自分のカードがないともめているとのこと。
     どうやらホテルのパスポートコピーで、従業員がミスしたようだ。

  •  そんなトラブルがあったが、ヤーコのカードが見つかって、全員無事にバスに乗車できた。<br /> 「あれっ、満員のバスだったのに、こんなに空いている。<br /> みんな、どこに消えちゃったの?」<br /> 不思議なことがあるものだ。

     そんなトラブルがあったが、ヤーコのカードが見つかって、全員無事にバスに乗車できた。
     「あれっ、満員のバスだったのに、こんなに空いている。
     みんな、どこに消えちゃったの?」
     不思議なことがあるものだ。

  •  疑問を残したまま、友好橋を渡っていく。<br /> 川幅は1.6kmあり、橋の長さは2km以上もある。 <br /> またとない友好橋からの景色なのに、気持ちは浮かない。<br /> 最大の難関・入国審査が待っているからだ。<br /> 出入国カードはどこに置いてあるんだろう?<br /> 全員が、ミスなく記入できるんだろうか?<br /> それも素早くできないと、バスに乗り遅れるとの情報もある。

     疑問を残したまま、友好橋を渡っていく。
     川幅は1.6kmあり、橋の長さは2km以上もある。 
     またとない友好橋からの景色なのに、気持ちは浮かない。
     最大の難関・入国審査が待っているからだ。
     出入国カードはどこに置いてあるんだろう?
     全員が、ミスなく記入できるんだろうか?
     それも素早くできないと、バスに乗り遅れるとの情報もある。

  •  ラオスのボーダーに着いた。<br /> 同乗してきた人たちは、出入国カードなしで、さっさと外に出ていく。<br /> 「カードはどこ?」<br /> 探し回ると、ビザ申請窓口にあった。<br /> 急いで記入する。<br /> 小さな英語文字の判読に苦労し、記入の間違いをおかしたりで、パニック状態の私たち4人。<br /> 悲鳴をあげ、涙ぐみながら記入を続ける。

     ラオスのボーダーに着いた。
     同乗してきた人たちは、出入国カードなしで、さっさと外に出ていく。
     「カードはどこ?」
     探し回ると、ビザ申請窓口にあった。
     急いで記入する。
     小さな英語文字の判読に苦労し、記入の間違いをおかしたりで、パニック状態の私たち4人。
     悲鳴をあげ、涙ぐみながら記入を続ける。

  •  やっと書けた!<br /> と窓口に行くと、受付は閉まっていた。<br /> 係員もいない。<br /> 一緒に乗って来た人たちは、全員消えて、辺りは静まり返っている。<br /> 血の気が引き、頭の中が真っ白状態だ。

     やっと書けた!
     と窓口に行くと、受付は閉まっていた。
     係員もいない。
     一緒に乗って来た人たちは、全員消えて、辺りは静まり返っている。
     血の気が引き、頭の中が真っ白状態だ。

  •  走り回って係員を見つけ、手続きをしてもらって外に出ると、<br /> やはり、バスはいなかった。<br /> 置き去りにされてしまったのだ。<br /> まさかと思ったあのネット情報は、本当だったんだ・・<br /> 言葉も出ないおばさんたちを見るのも辛い。<br /> バスの中に荷物が積んであるというのに。

     走り回って係員を見つけ、手続きをしてもらって外に出ると、
     やはり、バスはいなかった。
     置き去りにされてしまったのだ。
     まさかと思ったあのネット情報は、本当だったんだ・・
     言葉も出ないおばさんたちを見るのも辛い。
     バスの中に荷物が積んであるというのに。

  •  困窮している私たちに、声がかかった。<br /> 「この車で追いかけてやるぞ。」<br /> 料金を聞くと、何と、1人100バーツで4人で400バーツだと言う。<br /> 周囲の男たちも、それが相場だと言い、鼻から交渉の場につかない。<br /> もう、乗るしかないではないか。

     困窮している私たちに、声がかかった。
     「この車で追いかけてやるぞ。」
     料金を聞くと、何と、1人100バーツで4人で400バーツだと言う。
     周囲の男たちも、それが相場だと言い、鼻から交渉の場につかない。
     もう、乗るしかないではないか。

  •  小雨の降りしきるラオスの道を、私たちはふてくされて見つめる。<br /> ラオスの冷たさを感じながら、みんな無言で座っている。

     小雨の降りしきるラオスの道を、私たちはふてくされて見つめる。
     ラオスの冷たさを感じながら、みんな無言で座っている。

  •  ターミナルに着いた。<br /> 急いでバスを探す。<br /> 同じようなバスがたくさん停まっていて、どのバスに荷物があるのか分からない。<br /> 

     ターミナルに着いた。
     急いでバスを探す。
     同じようなバスがたくさん停まっていて、どのバスに荷物があるのか分からない。
     

    サワンナケート バスステーション バス系

  •  幸いなことに、ヤーコが車体番号を覚えていた。<br /> 「あった、あった!」<br /> 駆け寄ると、私たちのバッグだけ荷室に残されていた。<br /> 運転者や車掌もいない。<br /> ほったらかしだ。<br /> 「信じられない!」<br /> 「この国、治安がいいのね。」

     幸いなことに、ヤーコが車体番号を覚えていた。
     「あった、あった!」
     駆け寄ると、私たちのバッグだけ荷室に残されていた。
     運転者や車掌もいない。
     ほったらかしだ。
     「信じられない!」
     「この国、治安がいいのね。」

  •  気がつけば雨は小休止。<br /> ホテルはこの方向だろう、と見当をつけて歩き出す。

     気がつけば雨は小休止。
     ホテルはこの方向だろう、と見当をつけて歩き出す。

  •  トクトクから声がかかるが、少々のことではトクトクなんかには乗らないのだ。<br /> 車やバイクの行き交う道路だって、平気で渡れるように成長している。

     トクトクから声がかかるが、少々のことではトクトクなんかには乗らないのだ。
     車やバイクの行き交う道路だって、平気で渡れるように成長している。

  •  ホテルまでは10分ほどだった。<br /> ターミナルに近いという理由で選んだ『アバロン・レシデンス2』だ。<br /> 支払いは米ドルとなっていて、1部屋20ドルとラオスにしては少々高めだ。

     ホテルまでは10分ほどだった。
     ターミナルに近いという理由で選んだ『アバロン・レシデンス2』だ。
     支払いは米ドルとなっていて、1部屋20ドルとラオスにしては少々高めだ。

  •  新しいホテルということで、<br /> どんな部屋なんだろう・・と楽しみだったのに、<br /> チェンクインは13:00だと、待たされる。<br /> 部屋が空いていれば、早朝からでも入れてくれるのが東南アジアなのに、<br /> ラオスまでもが欧米システムを取り入れたのかと、気持ちは穏やかではない。<br /> 時刻は11:30<br /> それならばと、恐竜博物館見学に出掛けることにした。

     新しいホテルということで、
     どんな部屋なんだろう・・と楽しみだったのに、
     チェンクインは13:00だと、待たされる。
     部屋が空いていれば、早朝からでも入れてくれるのが東南アジアなのに、
     ラオスまでもが欧米システムを取り入れたのかと、気持ちは穏やかではない。
     時刻は11:30
     それならばと、恐竜博物館見学に出掛けることにした。

  •  少し歩くと、軒下にテーブルを並べた食堂らしきものがあった。<br /> 5~6人がお茶を飲んでいる。<br />

     少し歩くと、軒下にテーブルを並べた食堂らしきものがあった。
     5~6人がお茶を飲んでいる。

  •  近寄って様子を眺める。<br /> どんなメニューがあるのかな・・<br /> 誰に注文すればいいのかな・・<br /> まごついていると、客の中の一人の男が声をかけてくれた。<br /> 日本語だった。

     近寄って様子を眺める。
     どんなメニューがあるのかな・・
     誰に注文すればいいのかな・・
     まごついていると、客の中の一人の男が声をかけてくれた。
     日本語だった。

  •  男は近寄って来て、注文の仲立ちをしてくれた。<br /> この町のことも教えてくれる。<br /> バスに置いて行かれ、ぼったくられ、チェックインを待たされ、ラオスへのイメージが悪化している時に出会った、日本語のできる親切そうなおじさんだ。<br /> みんなの顔が輝く。<br /> ラオス人なのに日本国籍を持っていて、日本語の名前も持っているおじさんに、俄然親しみを感じ、頼りにする私たちだ。<br /> 家族は日本に住んでいて、時々一人だけでラオスに帰ってくることも分かった。

     男は近寄って来て、注文の仲立ちをしてくれた。
     この町のことも教えてくれる。
     バスに置いて行かれ、ぼったくられ、チェックインを待たされ、ラオスへのイメージが悪化している時に出会った、日本語のできる親切そうなおじさんだ。
     みんなの顔が輝く。
     ラオス人なのに日本国籍を持っていて、日本語の名前も持っているおじさんに、俄然親しみを感じ、頼りにする私たちだ。
     家族は日本に住んでいて、時々一人だけでラオスに帰ってくることも分かった。

  •  天の助けとばかりに、一緒に食事をすることになった。<br /> どっ辛いと言われるソムタムを、初めて食べてみることにした。<br /> 辛さは極小にするよう頼んでもらう。<br /> ところがこれがもの凄い辛さで、まともに食べれたのはデコちゃんと、この男性だけだった。

     天の助けとばかりに、一緒に食事をすることになった。
     どっ辛いと言われるソムタムを、初めて食べてみることにした。
     辛さは極小にするよう頼んでもらう。
     ところがこれがもの凄い辛さで、まともに食べれたのはデコちゃんと、この男性だけだった。

  •  豚の皮も初めて食べる。

     豚の皮も初めて食べる。

  •  餅とひき肉とバナナの春巻きは、表現しがたい味がして、<br /> コーヒーはのどに沁みるように甘く、<br /> 焼きそば以外は総じて口に合わなかったが、良いラオス体験ができたことには違いなく、

     餅とひき肉とバナナの春巻きは、表現しがたい味がして、
     コーヒーはのどに沁みるように甘く、
     焼きそば以外は総じて口に合わなかったが、良いラオス体験ができたことには違いなく、

  •  ラオスの印象が瞬く間に改善され、<br /> 仲良しとなった店のおばちゃんたちと一緒に写真を撮る。

     ラオスの印象が瞬く間に改善され、
     仲良しとなった店のおばちゃんたちと一緒に写真を撮る。

  •  男性に知り合いのシルクの店を案内してもらう。<br /> おとなしそうなおばさんが経営している店だった。<br /> 品数が多く、麻や木綿の布もある。<br /> 「この布、夏用の巻きスカートができそう・・」<br /> 「これとこれ、どっちの色がいいかな?」<br /> 手に取ったり、手触りを確かめたりしていると、ついつい欲しくなってしまうもので、

     男性に知り合いのシルクの店を案内してもらう。
     おとなしそうなおばさんが経営している店だった。
     品数が多く、麻や木綿の布もある。
     「この布、夏用の巻きスカートができそう・・」
     「これとこれ、どっちの色がいいかな?」
     手に取ったり、手触りを確かめたりしていると、ついつい欲しくなってしまうもので、

  •  お店のおばさんも、商売人を感じさせない控えめな人だったため、 <br /> それがかえってデコちゃんたちを安心させて、買ってしまった。<br /> 値切ることもでき、日本で買うより安いと満足し、この日以降、土産物を買う日々となる。

     お店のおばさんも、商売人を感じさせない控えめな人だったため、 
     それがかえってデコちゃんたちを安心させて、買ってしまった。
     値切ることもでき、日本で買うより安いと満足し、この日以降、土産物を買う日々となる。

  •  おばさんも商売が成功して満足そう。<br /> 買う人良し、売る人良し、それを見る周りの人も良し。<br /> 商売の大原則です。

     おばさんも商売が成功して満足そう。
     買う人良し、売る人良し、それを見る周りの人も良し。
     商売の大原則です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • trat baldさん 2019/10/24 09:11:25
    段々と本領発揮??(^o^)
    昨晩帰って来ました、久しぶりのPC遊びです。
    今まで余りに絶好調のエスコート旅だったのでお仲間に幸運の女神がいたのかなと思っていたら甘くは無かったですね!

    motogen

    motogenさん からの返信 2019/10/24 14:07:05
    Re: 段々と本領発揮??(^o^)
    ありがとうございます。
    こんな事件も、あとになれば笑い話。
    記憶に深く刻まれて、忘れられないアクシデントとなり、おばさんたちと会えば思い出し笑いの種となっています。
    苦労があってこそ嬉しいこともあるようで、この世界は裏と表が重なりあっているようですね。

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