2019春、ウズベキスタン等の旅(24/52)：4月25日(10)：ペンジケント(10)：ルダーキー博物館(4)：焼物、壁画

2019/04/23 - 2019/04/30

タジキスタンのルダーキー博物館の展示品紹介が続きます。出土品は、ペンジケントのものですが、ペンジケントは、パンジケント、パンジャケントとも呼ばれるようです。現地のソグド語、ロシア語、英語が混じったためとされます。

エリア その他の都市(タジキスタン)

• 交通手段: 観光バス

人骨が発掘された場所の詳細スケッチです。樋勝川の図面が寄り添うような二人分の図面、右が7～8人が集団で埋葬されていた場所の図面です。絵心よりも正確さが求められる、なかなか大変な作業のように見えました。

タイトルはありませんでしたが、右が人骨が発見された場所で、左の図面が発掘品の詳細スケッチになるようです。

『Two-Layered Pottery Kiln』のタイトルがあった発掘状況写真です。『Pottery Kiln』は『古窯跡』になるようです。

『Celamic(陶器)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）
パンジャケントは英語表記のペンジケントのことです。

『Celamic(陶器)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）

『Celamic(陶器瓶、碗)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）

『Celamic(陶器碗)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）

『Celamic(陶器碗)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）

『Celamic(陶器碗)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）

『Celamic(陶器)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）

『Celamic(陶器)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）

『Celamic(陶器)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）

『Fragment of Sogd dancer』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(7～8世紀）
焼け焦げたように見える木製です。

『Fragment of Sogd dancer』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(7～8世紀）
焼け焦げたように見える木製です。

壁画断片
ペンジケント出土
(7世紀)
レプリカの展示のようでした。

『Celamic(陶器甕)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(7～8世紀）　

『Celamic(陶器甕)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(7～8世紀）　

出土品の陶管のようです。繋ぎ目部分の鍔がきれいに残されていました。浄水か、下水か分かりませんが、かなりの大きさの径です。正明に連想してしまうのが古代ローマ時代です、

同じく、出土品の陶管のようです。この間は、繋ぎ目がない直線部分でした。管が長く繋がった、出土状況の写真も展示してありました。

『Celamic(陶器碗、瓶)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(7～8世紀）　
ガラス戸棚に展示された出土品の数々です。

『Celamic(陶器碗)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(7～8世紀）　

『Celamic(陶器瓶)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(7～8世紀）　

壁画断片
ペンジケント出土
(7世紀)
右上に参院の人物像があるようです。

壁画断片
ペンジケント出土
(7世紀)
レプリカの展示のようでした。連珠文の上には胡坐する人物の足が見えています。

壁画断片
ペンジケント出土
(7世紀)
レプリカの展示のようでした。

『土製レリーフ』
ペンジケント出土
（7－8世紀)
部屋の隅に展示してありました。これもレプリカのようです。

『Celamic(陶器瓶)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）

『Celamic(陶器甕)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(5～6世紀）

『Celamic(陶器甕)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(7～8世紀）　

『Celamic(陶器甕)』
『Ancient　Panjakent(パンジャケント出土)』
(7～8世紀）