2018/07/03 - 2018/07/04
1位(同エリア208件中)
sanaboさん
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この旅行記のスケジュール
2018/07/03
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城壁歩き
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この旅行記スケジュールを元に
「城塞都市」が大好きなので、是非ともいつか
カルカソンヌへ行きたいと思い続けていました。
丘の上でライトアップされ光り輝く城塞の夜景に
悠久のロマンを感じ、憧れのカルカソンヌだったのですが・・・
訪れて目にしたのはこの黄色いグルグル(@_@)
これは世界遺産登録20周年を記念した、半年限定のアートなのでした!
(『歴史的城塞都市カルカソンヌ』として1997年に世界遺産登録)
地元でも賛否両論だったそうで、私もオリジナルの姿を見たかった~と
訪問時は思ったのですが、今となっては良い思い出に☆
~・~・~・~・~・~ 旅 程 ~・~・~・~・~・~
6/28(木) 成田発21:25(TK53)⇒
6/29(金) イスタンブール着03:35(乗り継ぎ)イスタンブール発08:25(TK1803)
→トゥールーズ着11:15《トゥールーズ泊》
6/30(土) ※トゥールーズ空港でレンタカーをピックアップ
トゥールーズ→コルド・シュル・シエル→サン・シル・ラポピー《泊》
7/01(日) サン・シル・ラポピー→ロカマドゥール《泊》
7/02(月) ロカマドゥール→コンク→コルド・シュル・シエル《泊》
★7/03(火) コルド・シュル・シエル→カルカソンヌ《泊》
★7/04(水) カルカソンヌ→アルル《泊》
7/05(木) アルル→サン・レミ・ド・プロヴァンス→ルシヨン《泊》
7/06(金) ルシヨン→ルールマラン→マノスク(ロクシタン工場)
→ヴァランソル→ルシヨン《泊》
7/07(土) ルシヨン→ヴァランソル→ゴルド《泊》
7/08(日) ゴルド→ソー→ゴルド《泊》
7/09(月) ゴルド→セナンク修道院→ヴナスク→メネルブ
→エクス・アン・プロヴァンス《泊》
※TGV駅でレンタカー返却
7/10(火) エクス・アン・プロヴァンス→マルセイユ空港発17:50(TK1368)
⇒イスタンブール着21:55(乗り継ぎ)
7/11(水) イスタンブール発01:40(TK52)⇒成田着19:10
(旅行時 1ユーロ≒131円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
コルド・シュル・シエルの隣村 Les Cabannes のB&Bを発ち
お昼過ぎにカルカソンヌに到着しました。 -
今晩のホテルは "Les Trois Couronnes Panoramique Cité"
『シテ』と呼ばれる城塞都市まで歩ける距離で
城塞viewのお部屋があるため、このホテルを選びました。Tribe Carcassonne ホテル
-
部屋のバルコニーから正面にシテが見えます。
噂で聞いていたとおり
黄色いペイントのようなものが施されていて、嫌だわぁ! -
早速、シテまで行ってみましょう。
オード川沿いの遊歩道から見えるのは
『旧橋 ポン・ヴィユー(Pont Vieux)』(写真下) -
『旧橋 ポン・ヴィユー(Pont Vieux)』
-
『旧橋 ポン・ヴィユー(Pont Vieux)』
19世紀まではこの橋が
城下町とシテを結ぶ唯一の道だったそうです。古い橋 (カルカソンヌ) 建造物
-
『旧橋 ポン・ヴィユー(Pont Vieux)』
シテを望む絶景ポイントでもあります。 -
『旧橋 ポン・ヴィユー(Pont Vieux)』にて
二重の城壁が取り囲むヨーロッパ最大の城塞都市です。
※城壁の長さは3キロにも及ぶそうですが
二重に張り巡らされているため
シテ(城塞都市)の外周は1.5キロほどのよう。 -
シテの入口「ナルボンヌ門」を目指しています。
-
この辺りはまさしく城下町☆
-
頭上に城壁が見えてきました。
-
城塞のわりには塔が可愛い~
-
城壁に沿って歩き…
-
「ナルボンヌ門(Porte Narbonnaise)」に到着♪
城壁が二重のため、手前の門をくぐって跳ね橋を渡ると
大きな2つの塔のある門がさらに控えています。ナルボンヌ門 建造物
-
ナルボンヌ門手前の「ダム・カルカスの像」
ダム・カルカスはシテがイスラム勢力の支配下にあった8世紀初頭の女性領主です。
フランク王国国王カール大帝がシテを包囲し兵糧攻めによる侵略を試み、5年が経過して兵糧が底をつきかけた頃、ダム・カルカスは残っていた豚に小麦粉を食べさせ丸々と太らせてから城壁外へ投げ捨てたのだとか。 それを見たカール大帝は食料がまだ十分にあると思い込み、侵略を諦めて撤退したそうです。
ダム・カルカスは勝利を祝福し町中の鐘を鳴らさせ、この「カルカスが鐘を鳴らす "Carcas sonne."」がカルカソンヌの名の由来と言われています。レディ カルカス モニュメント・記念碑
-
中世の騎士の扮装をしたパフォーマーさん
-
跳ね橋を渡り、2つ目の門を潜ってシテの中へ
-
シテ内の道は狭くて観光客でごった返していました。
年間の訪問者数は200万人で、フランス国内の観光地では
モンサンミッシェルに次ぐ第2位だとか。 -
35℃近くの炎天下を歩いてきたので
熱中症になりそう~(;'∀')
(写真上)とにかく座って冷たいものが飲みたくて
レストランやカフェの集まるマルクー広場へ
(写真下)"La Bonne Demeure" というレストランで
ランチすることにマルクー広場 広場・公園
-
(写真上)カルカソンヌの郷土料理「カスレ」
※白インゲン豆、豚肉、鴨のコンフィ、ソーセージを煮込んだもの
(写真下)ポークのグリル
私は煮豆が苦手なので夫にカスレを食べてもらいましたが
一口食べてみたら見た目よりも美味しかったです。
ポークも美味しくて飛び込みで入ったわりには良いレストランでした。 -
黒板に書かれたお勧め料理の絵が可愛かったのでパチリ!
-
別のレストランの入口に座っていた淑女(?)にドッキリ!
-
シテの人口は40人程度だそうですが、こちらは個人宅のよう。
シャンブル・ドットなのかしら…
シテ内にはたくさんのレストランや土産店がありますが
ほとんどのお店のスタッフは外から通ってくるようです。 -
土産店のディスプレイがプロヴァンスっぽ~い!
-
城塞都市なので、おもちゃの盾や矛、剣や弓矢などの
中世の武器が並んでいます。
背後に見えるのは「サン・ナゼール・バジリカ聖堂」 -
「ねぇ、ママン」って言ってるのかな?
-
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】(北側)
1096年~1321年の建造で
ロマネスク様式とゴシック様式が混在しています。サン ナゼール バジリカ聖堂 寺院・教会
-
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】
北側の扉口(写真右端)が出入口になっています。 -
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】
身廊はロマネスク様式で太い柱が特徴的 -
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】主祭壇
後陣はゴシック様式で
ステンドグラスが大変見事です☆彡 -
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】
ステンドグラスは13~14世紀の作品で
南仏でも有数の美しさを誇るとか!
(19世紀に修復されています) -
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】薔薇窓
特に薔薇窓がとても素敵で
色彩の美しさに言葉を失うほど… -
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】薔薇窓
まるで宝石を散りばめた香水瓶のよう☆彡
中央にはキリストが描かれています。 -
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】
こちらは聖書のお話が描かれているようです。 -
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】
最下段には禁断の果実を手にしたアダムとイヴが描かれており… -
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】
上部には磔となったキリストの姿が。
足元の少し下に描かれた薄緑色のフクロウ(?)が可愛い~♪ -
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】
しばらくすると4人の男性が現れ
讃美歌の歌声が聖堂内に響き渡り始め…
皆さん、聴き入っていましたが
数曲歌い終わった後、CDの販売が始まりました^^; -
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】説教壇
-
【サン・ナゼール・バジリカ聖堂】パイプオルガン
-
シテの散策を続けます。
こちらは "Hotel de la Cité Carcassonne"
本当は泊まりたかったホテルですが、シテ内は車は
侵入禁止のためレンタカー旅の私たちは諦めたのでした。 -
ホテルの窓辺も素敵~☆
-
中世の街並みだけれどレストランやカフェが
そこかしこにあり、”THE 観光地”の賑わいです。 -
「オード門」"Porte d'Aude"
ナルボンヌ門とこのオード門の2ヶ所がシテへの入口オード門 建造物
-
オード門の外側から城塞を見上げて
世界遺産の姫路城に黄色いストライプ模様を付ける
勇気のある日本人はいませんよね(´艸`*) -
「オード門」脇の小道 "Rue du Four Saint-Nazaire"
シテ内の散策を続けます。 -
「コンタル城」"Chateau Comtal" の門の内側からパチリ。
コンタル城はトランカヴェル子爵の統治下で
11~13世紀に建造された居城です。
※赤紫っぽい扉がチケット売り場の入口で、入場料は9ユーロコンタル城 城・宮殿
-
【コンタル城】
この橋を渡って城内へ入ります。 -
【コンタル城】
お堀のようなところで
寝転んだり逆立ちしたりしてる人もいて自由~な雰囲気(笑) -
【コンタル城】
中庭には椅子が並べられ、左手には舞台が出来ていました。
コンサートやフェスティバルに利用されるようです。 -
【コンタル城】
城内には『城塞都市の歴史』を紹介するビデオルームや
ガロ・ローマ時代の石彫や遺跡などの展示がありましたが
あまり興味を惹かれるものはなかったような…
でも城内見学の後、城壁の上を歩けるので楽しみです♪ -
【コンタル城】
中庭の先に見えるのはナルボンヌ門 -
【コンタル城】
城内から見える景色はおとぎの国のよう^^ -
【コンタル城】
オード門付近の二重の城壁とたくさんの塔が見えます。
(城壁上には52の塔があるのだとか) -
【コンタル城】
可愛いけれど迎撃用の見張り塔です。 -
【コンタル城】
背後に見えるのは「サン・ナゼール・バジリカ聖堂」 -
【コンタル城】
お城の入口とチケット売り場が見えます。 -
【コンタル城】
途中このような渡り廊下のような所も通過し
中庭を囲む建物をぐるっと巡る形で見学していきます。 -
【コンタル城】
カルカソンヌの歴史は紀元前3世紀の砦が始まりで
ガロ・ローマ時代に内壁が造られました。
その後、西ゴート族、サラセン人、フランク人と支配者が替わり
最も繁栄したのがトランカヴェル家が権力を握った11~13世紀でした。
ところが異端とされたカタリ派を擁護したことからアルビジョワ十字軍の
侵攻を受け降伏し、1226年にフランク王領となりました。
ルイ9世(在位1226~1270)が城壁を二重に巡らせると
カルカソンヌは難攻不落の城と呼ばれるようになりました。 -
【コンタル城】
最初に見た中庭です(正面が舞台に) -
【コンタル城】
シテの西側にはバスティード・サン・ルイ "Bastide St-Louis" と
呼ばれる、13世紀に整備された城外の下町が広がっています。
中央の少し左上に宿泊ホテルが見えます。 -
【コンタル城】
カルカソンヌは地中海と大西洋を結ぶ要衝の要であったため
絶えず南ヨーロッパでの覇権争いに晒されていました。 -
【コンタル城】
1659年にフランスとスペインの国境を定める
ピレネー条約終結により軍事的役割を失うと
シテは次第に衰退し廃墟と化してしまったのだとか。
19世紀に入り、パリのノートルダム寺院の建築を手がけた
建築家ヴィオレ・デュクらにより修復作業が行われ
現在の姿が蘇りました。 -
【コンタル城】城壁ウォーク
城内見学後、『ガロ・ローマ時代の北側城壁』と
『中世の西側城壁』の上を歩ける2コースがあるのですが
その入り口が分かりづらくてスタッフにお聞きしたところ、
中庭からアクセスできるとのこと。
クローズまであと1時間しかなかったので
景色の良い『中世の西側城壁』のコースを勧められました。 -
【コンタル城】城壁ウォーク
背後の塔とその手前の城の建物、そして
左手前の城壁の一部分にも黄色のストライプが!
この時点では、これが緻密な計算によるものとは
全くわかっていませんでした。 -
【コンタル城】城壁ウォーク
黄色い部分が剥がれかけているところがあり
よく見ると、ペイントされているのではなく
頑丈なアルミ箔のようなものが貼り付けられて
いることが解りました。 -
【コンタル城】城壁ウォーク
一番右側の小道のように見える部分はこれから歩く城壁の上で
左手のカップルが歩いている場所は
"Rue du Four Saint-Nazaire" というシテ内の小道です。 -
【コンタル城】歩いてきた城壁の上を振り返って
-
【コンタル城】城壁ウォーク
-
【コンタル城】城壁ウォーク
独特な形の見張り塔の下を潜り… -
【コンタル城】城壁ウォーク
振り返って、またパチリ☆ -
【コンタル城】城壁ウォーク
次々といろいろな形の塔が現れます。 -
【コンタル城】城壁ウォーク
あっ、ここはもしかして泊まりたかったホテルの中庭では? -
【コンタル城】城壁ウォーク
スタッフがテーブルクロスを広げて
ディナーの準備をしています。 -
【コンタル城】城壁ウォーク
ここでお食事したかったわぁ… -
【コンタル城】城壁ウォーク
頭上から羨望の眼差しを注がれているとはつゆ知らず
お庭で寛ぐホテルゲストたち -
【コンタル城】城壁ウォーク
-
【コンタル城】城壁ウォーク
左下にオード門から出て来た人たちの姿が見えます。
(私たちも帰りはこちらの門から出ました) -
【コンタル城】城壁ウォーク
城壁上の階段を上ったり下りたり… -
【コンタル城】城壁ウォーク
20世紀初頭に建設された野外劇場です。
(写真上)中央の舞台では劇の準備らしき気配が
(写真下)劇場の背後に見えるのは「サン・ナゼール・バジリカ聖堂」
カルカソンヌではこの劇場のほか、サン・ナゼール・バジリカ聖堂やコンタル城中庭の舞台で、世界的に有名なアーティストやダンサーを招いたフェスティバルが毎年催されるそうです。 -
【コンタル城】城壁ウォーク
左下が野外劇場です。 -
【コンタル城】城壁ウォーク
シテの南側には葡萄畑や長閑な風景が広がっています。 -
【コンタル城】城壁ウォーク
野外劇場の舞台裏付近には中世の衣装を纏った役者さんたちや
お馬ちゃんの姿も。
今晩は中世の劇が催されるようです。 -
【コンタル城】城壁ウォーク
この先にある石段を下りると城壁巡りの終点でした。
鉄柵の回転扉から外に出ると、待っていたカップルが
入れ違いで中に入って行きました。←つまりタダで!
回転扉は外からは当然入れないようになっていますが
このようなタイミングだったら可能だと知っていたようです。 -
城壁の出口は「サン・ナゼール・バジリカ聖堂」の南東側でした。
ここでアイスクリーム休憩~♪ -
先ほど城壁の上を歩いているときに、カップルが
歩いていた小道 "Rue du Four Saint-Nazaire" です。 -
「オード門」の二重の城壁の間の部分
それでは、シテを後にしてホテルに戻りましょう。 -
今日、いろいろな所から黄色い縞々を目にし
その度に「変~!」と思ったのですが… -
オード門からの帰り道、振り返って目にしたのがこの光景!
なんと幾重もの円が連なっていたのでビックリ(@_@)
ただの縞々だと思っていたものが、この地点から見ると
1つのアートとして完成していたのでした☆彡
(右上がずれているので、もう少し右後ろに立つべきだったかも)
"Eccentric Concentric Circles"(風変わりな同心円)と名付けられた
スイス人アーティスト Felice Varini 氏による作品だそうです。
一瞬1つの壁面に見えますが、城塞の外壁や塔の部分、城壁など
いくつもの面が合わさった集合体で、その計算された緻密さに
すっかり驚かされました!
これこそが制作者の意図だったようで、隠しカメラで
私たちのリアクションを見てニンマリしていたりして!? -
オード門から続くこの道を進んで帰ります。
-
前に進むと角度が変わるので
円として繋がっていたラインがバラバラに見えます。
訳が分かって見ると、面白~いと思えます。 -
ホテルに戻ってきました。
部屋のバルコニーからシテのシルエットを眺めています。。。 -
お夕食はシテのライトアップを眺めながら
ホテルのレストランでいただくことに。
(写真上)夫の前菜:「トマトとモッツァレラのカプレーゼ」
(写真下)私の前菜:「フォアグラのプレート」 -
(写真上)私のメイン:「チキンのココナッツカレー」
(写真下)夫のメイン:「ビーフブロシェット」
お料理は美味しかったのですが、サービスが物凄く遅くて
レストランのインテリアもちょっと古臭い感じでした。
ホテルに宿泊していて外出したくない人にだけお薦めです(笑) -
お夕食後、「旧橋 ポン・ヴィユー」にやって来ました。
空はまだ薄明るいのですが、ライトアップされた城壁が
浮かび上がっています。 -
コンタル城を中心にパチリ☆
-
わぁ、綺麗~♪
-
長年見たいと思っていた光景で~す☆彡
-
橋の上には写真を撮る人たちが次々とやって来ます。
-
夜も更けてきたので、そろそろ部屋に戻りましょう。
-
最後に部屋のバルコニーからパチリ!
最初は黄色の縞々に驚き少しガッカリもしましたが
印象深い光景に出会えて良い思い出になりました^^
明日はいよいよプロヴァンスへ向かいます♪
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この旅行記へのコメント (52)
-
- Masakatsu Yoshidaさん 2021/10/05 20:24:32
- お城に黄色の落書きがあったので、びっくりしました!
- sanaboさんへ:お城のあちこちの帯状の黄色の落書きをされているのを見て、びっくりしました。折角の由緒ある古城が台無しです。私は20年ほど前にカルカソンヌを訪れましたが、こんなひどい落書きは皆無でした。-ヨシダ
- sanaboさん からの返信 2021/10/06 16:22:54
- RE: お城に黄色の落書きがあったので、びっくりしました!
- Masakatsu Yoshidaさん、はじめまして
ご訪問ならびにコメントをありがとうございました。
あの黄色い縞々模様はカルカソンヌ世界遺産登録20周年を記念した半年限定のアートとのことでしたが、見学途中にお城のあちこちであの黄色い縞模様を目にし違和感を覚えました。ところが、見学を終えオード門から出て振り返ると、その何か所にも施された縞模様が幾重もの円となって見えたので大変驚いたのでした。それこそがアーティストが意図したものだったようですが、日本でしたら世界遺産のお城にそのような大胆なアイデアは即却下となりそうですね(笑)
sanabo
-
- dankeさん 2020/02/02 00:24:18
- ずっと行きたいと思っているのですが。。
- sanaboさん、
全く順不同で旅行記を拝見いたしております。カルカソンヌは絶対みてみたいところ、sanaboさんの旅行記も楽しませていただきました。
確かに私も意を決して旅して、それでこのシマシマをみたら「うぇー、剥がしてよ!」って言いたくなるかも。何回もきていて見慣れているところならまだしも。でもやはりそこはうまい彼らですね、これはペイントではなかったのですね。ただ何のためにこのアルミをはったのか、よくわかりませんが。数か月前カルカソンヌの夏の間は十分観光客が集まっているという記事を読んだもので。でもやはり行かれて大変よかったですよね。
ところでこの辺りは大変有名なワイン産地でもありますが、sanaboさんご夫婦は試されましたか? お食事のときの写真には飲み物のことが書いていないので、ふと疑問になりました。
- sanaboさん からの返信 2020/02/02 21:47:01
- RE: ずっと行きたいと思っているのですが。。
- dankeさん、こんばんは
カルカソンヌ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました。
> 確かに私も意を決して旅して、それでこのシマシマをみたら「うぇー、剥がしてよ!」って言いたくなるかも。何回もきていて見慣れているところならまだしも。
ほんとに仰るとおりで、あの時は唖然としました〜。
半年の期間限定だったのでペイントしたら元に戻すのが大変だし、アルミを張るのはナイスアイデアだと思ったのでしょうけど、去年(イベントの翌年)の旅番組を観たらしっかりと剥がした跡が残っていました(笑)剥がすときに下の汚れが一緒に剥がれ落ちたのか、アルミを貼ってない部分が汚れたのか、その両方だったのかわかりませんけど…。これは全くの想定外だったと思います。
グルメでワイン通のdankeさんとしては気になるところでしょうけど、我が家は夫婦揃ってお酒に弱く、大抵はミネラルウォーターなんです。せめてグラスワインくらいは楽しみたいのに、下手するとそれでも気持ち悪くなってしまうんです。ワインを楽しめない分、人生を損してる気がしまーす!dankeさんが羨ましいです^^
sanabo
-
- ひよこ@ぴょこさん 2019/07/10 23:18:05
- びっくり(@@)
- 最初のお写真はPCで加工された物だと思っていました(^^;
なんでだろぉ・・・なんて読み進めていると・・・。
いやぁ・・さすがフランス人いうかなんというか(苦笑)
でも、夜のライトアップはやっぱり素晴らしいですね。
私もやっぱりいつかカルカッソンヌに行ってみたいなぁ。
- sanaboさん からの返信 2019/07/11 15:32:56
- RE: びっくり(@@)
- ひよこ@ぴょこさん、こんにちは
> 最初のお写真はPCで加工された物だと思っていました(^^;
そうですよね、普通あんなものが存在するとは
思ってもみませんよね(笑)
最初は違うアングルから黄色い斜線の模様に見えていたので
単に変〜!と思っていたら、最後に同心円になっていることがわかり
本当にビックリでした!
夜のカルカソンヌも雰囲気があってとても素敵でしたので
ひよこ@ぴょこさんも是非いつかいらして下さいね〜(^^♪
sanabo
-
- ほいみさん 2019/05/05 22:15:11
- クルクルソンヌ
- 今さらですが、驚いたけど感動はしてないsanaboさんの心が伝わって来ます。何回も訪れる方にグルグルもいいけど、我々は純粋無垢・無農薬有機栽培のカルカッソンヌを見たいですよね~。まったくアバンギャルドは分からん。
万里の長城でマネしそうな予感。
>今思うと楽しい思い出となりました
ってところに、sanaboさんの寛大さと「ちょっと悔しい」を感じます。
私のカルカッソンヌでの思い出は・・・あの城壁の下(外側)で野宿しました。
- sanaboさん からの返信 2019/05/06 01:49:20
- RE: クルクルソンヌ
- ほいみさん、こんばんは
クルクルソンヌ旅行記をご覧いただきまして、ありがとうございました。
行間を読んだコメントも嬉しかったです^^
長年憧れ続け、しかも一生に一度しか行かないであろう者としては
やはり「純粋無垢・無農薬有機栽培のカルカッソンヌ」の姿を
写真に収めたかったです。
> 万里の長城でマネしそうな予感。
その場合、黄色じゃなくて赤いグルグルだったりして〜
> >今思うと楽しい思い出となりました
>
> ってところに、sanaboさんの寛大さと「ちょっと悔しい」を感じます。
最初はちょっとどころか「かなり悔しい」「なんでやねん!?」でした。
でも最後の最後にただの縞々じゃなくて同心円だとわかったときには
ちょっと感動しました。
> 私のカルカッソンヌでの思い出は・・・あの城壁の下(外側)で野宿しました。
え〜〜っ?! 黄色いグルグルと同じくらいビックリで〜す!(´艸`*)
sanabo
-
- madeleine chocolatさん 2019/04/01 01:26:02
- 宇宙人に乗っ取られた??
- sanabo様
随分御無沙汰しております。もう4月になってしまいました…。
南仏の旅行記もスピードアップして進んでおられるようですね。
ロカマドゥールやコンクの小さな村もとても素敵でした。
が、今回のカルカソンヌ、写真を見てビックリです!
宇宙人に侵略されてしまったのかと思いました。
こんな大々的なアートプロジェクトがあるのですね。
でも最初にグルグルを見てしまったら面白くなかったかも?
最後に全部の線が組み合わさった姿が見えた方が楽しみ倍増って感じでしたよね。
サン・ナゼール・バジリカ聖堂はレリーフが美しく、私好みの教会でした。
特に素敵だったのは薔薇窓のステンドグラスで、「宝石を散りばめた香水瓶」という表現が本当にぴったりでした。
シテの散策も楽しそうだし、城壁歩きもとても面白そうでした。
ライトアップも綺麗でしたね。長年憧れた光景を目の当たりにし、しっかりと心に焼き付けられた事でしょう。
では次の旅行記も楽しみにしています。
ちょうど桜の季節、お花見も楽しんでくださいね!
madeleine chocolat
- sanaboさん からの返信 2019/04/01 22:41:49
- RE: 宇宙人に乗っ取られた??
- madeleine chocolat様、こんばんは
いつもありがとうございます^^
もう4月になってしまいましたね。
新元号も発表され、1カ月後には新しい時代が始まるのですね〜
南仏旅行記はまだまだ先があり、もうすでに今年の旅行までには
終わらないことが確実となりました。←いつものことですが(笑)
> が、今回のカルカソンヌ、写真を見てビックリです!
> 宇宙人に侵略されてしまったのかと思いました。
カルカソンヌのグルグルは本当にビックリでしたが
宇宙人に侵略されて地球があんな風にされてしまったら、、、
なんて考えたら楽しくてワクワクしてしまいました。
スタートレックとか大好きで、今もCSの古〜いドラマの
再放送を時々観ています。
> でも最初にグルグルを見てしまったら面白くなかったかも?
> 最後に全部の線が組み合わさった姿が見えた方が楽しみ倍増って感じでしたよね。
まさにその通りでした。 旅行前に黄色い縞模様は他の方の旅行記で
見ていたのですが 、同心円のことは最後の最後まで知らなかったので
本当に驚き感心もしました。
世界遺産にあんなことをする発想は普通ありませんものね。
サン・ナゼール・バジリカ聖堂の薔薇窓は本当に素晴らしかったです。
ただあの時は暑くて暑くて熱中症になりそうなくらいだったので
その時の感激がほとんど記憶にないんです〜
後で写真を見て、綺麗だなぁと思った次第です^^;
城壁歩きも楽しいアトラクションでした。
カルカソンヌに行きたいと思いながらなかなか機会がなかったのですが
ようやく訪れることができてよかったです。
我が家周辺は桜がほぼ満開になりました。
madeleine chocolatさんも桜の季節、お元気でお出かけをお楽しみくださいね。
ありがとうございました♪
sanabo
-
- milkさん 2019/03/28 00:08:52
- 黄色いぐるぐる
- sanaboさん、こんばんは☆
合成かと思うような黄色いぐるぐるの正体が気になって拝見させて頂きました。
これは機密に計算されたアートだったのですね!
斬新ですね。
しかも、ちゃんとすぐに直せるように、建物に直接書いているわけではないようですね。
カルカッソンヌという街は知りませんでしたが、モンサンミッシェルに続いて人気の観光地なのですね。
実は来年あたりに母と南フランスのラベンダーを見に行く予定をしています。
旅行記を参考にさせて頂きますね。
でも、レンタカーで周られたようで、羨ましいです。
私はそもそも免許を持っていないので、現地ツアーなどを利用して周らないといけないもので。
ラベンダーは前もって満開の時期を見極めるのが難しいですよね。
この次あたりにセナンク修道院が出てくるのでしょうか?
昨年のこの時期の様子を楽しみにお待ちしています。
milk
- sanaboさん からの返信 2019/03/29 01:00:36
- RE: 黄色いぐるぐる
- milkさん、こんばんは〜
ご訪問、ありがとうございました^^
ずっと黄色い縞々が邪魔だなぁと思いながら見学していたのですが
最後の最後で同心円のアートだったことがわかり、本当にビックリでした(笑)
> 実は来年あたりに母と南フランスのラベンダーを見に行く予定をしています。
そうなのですね、楽しみですね〜♪
私も南仏のラヴェンダー畑を見たいとずっと思っていて、ようやく去年実現しました。
> でも、レンタカーで周られたようで、羨ましいです。
> 私はそもそも免許を持っていないので、現地ツアーなどを利用して周らないといけないもので。
確かにレンタカーは便利なのですが、年によって見頃の畑が違ったり地域によって開花時期も異なるので、結構あちこち探し回りました。 ですので、現地ツアーを利用されるのは正解だと思います。 ドンピシャで綺麗なラヴェンダー畑に連れて行ってくれると思いますので(^_-)-☆
> ラベンダーは前もって満開の時期を見極めるのが難しいですよね。
そうなんです! 一昨年(2017年)は異常な暑さで例年より3週間も見頃が早かった、ということをエアーのチケット購入後に知り、時期を誤った(遅すぎた)のではないかと気になり、3月頃から南仏の気温をずっとチェックしていました(笑) 結局去年は例年通りだったようで、7月上旬の設定で良かったようです。 それにラヴェンダー畑の標高によっても見頃が異なるので、7月上旬から8月上旬ならどこかでは必ず見られるはずです。 一番お勧めのヴァランソルのラヴェンダー畑は7月上旬が見頃だと思います。
> この次あたりにセナンク修道院が出てくるのでしょうか?
ごめんなさい、私は旅行記のUPが遅いので、アルル、サン・レミ、ルシヨン、ルールマランの旅行記の次くらいがヴァランソルのラヴェンダー畑編で、セナンク修道院はまだそのあとなんです^^; 気を長くして待っていて下さいね〜
実はセナンク修道院は私もとっても楽しみにしていたのですが、ラヴェンダーのボリュームが少なくてちょっとガッカリだったんです。 でもmilkさんたちがいらっしゃるのは来年だと(私が行った)2年後なので畑が回復または株が成長してボリュームのあるラヴェンダー畑になっているといいなと思います。
> 昨年のこの時期の様子を楽しみにお待ちしています。
旅行記、早く仕上げられるように頑張ります(#^.^#)
sanabo
- milkさん からの返信 2019/03/29 01:26:24
- RE: RE: 黄色いぐるぐる
- sanaboさん、こんばんは☆
お返事ありがとうございます。
旅行記のアップが遅いのは私も負けていません(^◇^;)
今、作成しているオーストリア旅行は昨年の5月のものですから(笑)
お互いゆっくりアップしていきましょうね。
では、のんびりお待ちしております(^-^)
milk
- sanaboさん からの返信 2019/03/30 00:17:31
- RE: RE: RE: 黄色いぐるぐる
- milkさん、こんばんは☆
> 旅行記のアップが遅いのは私も負けていません(^◇^;)
お仲間がいて嬉しいです(笑)
でも私の場合、いつも次の旅行までに旅行記が終わらないので
かなり焦っています^^;
> 今、作成しているオーストリア旅行は昨年の5月のものですから(笑)
オーストリアは大好きな国なので、旅行記楽しみに拝見させていただきますね。
sanabo
-
- kiyoさん 2019/03/24 14:03:39
- カルカッソンヌ!
- sanaboさん、こんにちは。
カルカッソンヌは、私のあこがれの場所。
去年11月にオーストリアのザルツブルグへ行くか、
フランスのカルカッソンヌへ行くかすごく迷って
ザルツブルグにしたのですが、
カルカッソンヌ、いいですね。
モンサンミッシェルに次いで二番目に観光客が多いとは
知りませんでした。
行くなら、絶対、一泊して、
城壁のライトアップを見たいと思っていました。
sanaboさんは、それを実際に目にされたんですよね。
羨ましいですヾ(≧∇≦)/
でも、この縞々は奇抜すぎ、、、
Felice Variniというアーティストは知らなかったのですが、
調べてみたら、東京でも立川市に作品があるようです。
画像を見ても、「なに、これ・・?」って思ってしまいますが。
kiyo
- sanaboさん からの返信 2019/03/25 01:00:43
- RE: カルカッソンヌ!
- kiyoさん、こんばんは☆
そうだったのですね〜 もしかしたら今頃
ザルツブルグではなくカルカソンヌの旅行記を
拝見してたかもしれなかったんですね^^
ザルツブルクは私も大好きな街なので
kiyoさんのザルツブルク旅行記を拝見できて嬉しいです。
> 行くなら、絶対、一泊して、
> 城壁のライトアップを見たいと思っていました。
私も同じです!
ライトアップされたカルカソンヌ城塞は
とても迫力があり圧巻でした。
kiyoさんも是非お泊りして下さいね。
> でも、この縞々は奇抜すぎ、、、
よくこんな思い切ったことが世界遺産にできましたよね。
ホントにビックリ仰天でした。
> Felice Variniというアーティストは知らなかったのですが、
> 調べてみたら、東京でも立川市に作品があるようです。
それは全然知りませんでした!!やはり著名な方なのですね。
> 画像を見ても、「なに、これ・・?」って思ってしまいますが。
半年限定のアートだったので、いつかkiyoさんがいらっしゃる時には
オリジナルの姿なので安心して下さいね〜(´艸`*)
sanabo
-
- jijidarumaさん 2019/03/15 00:12:22
- 全長3kmの城壁?!
- sanaboさん、
今晩は古城好き、要塞好きとしては、たいへん興味深く拝見しました。
全長3kmの城壁?!とか、確かに横一線の城壁は長いので、
写真は長大だと見えますが、探しても俯瞰図が見つからず、
3kmの周囲(要塞都市)を感じなかったのは残念でした。
もっと黒々とした城塞都市かと思っていましたが、修復
しすぎたのかその感じが無かったのも意外です。
カール大帝のエピソード、これに似た話は他でよく読みますが、
時代は30年戦争当時の事、カール大帝の話が最も古そうで、
他の話の原典になったのでしょうね。
jijidaruma
- sanaboさん からの返信 2019/03/15 01:46:58
- RE: 全長3kmの城壁?!
- jijidarumaさん、こんばんは
いつもありがとうございます^^
> 古城好き、要塞好きとしては、たいへん興味深く拝見しました。
古城好きのjijidarumaさんが要塞もお好きなのは分かる気が致します(笑)
古城も要塞もそのバックグラウンドにある歴史や建築などにご興味を抱かれ
さらに深く掘り下げられご探求なさっていらっしゃることと存じます。
そういう意味ではカルカソンヌの歴史を今回はほとんど端折って
しまいましたので、物足りなく感じられたのではないでしょうか。
実は少し歴史を追記しようかと思っていました。
> 全長3kmの城壁?!とか、確かに横一線の城壁は長いので、
> 写真は長大だと見えますが、探しても俯瞰図が見つからず、
> 3kmの周囲(要塞都市)を感じなかったのは残念でした。
jijidarumaさんにご指摘いただき、グーグルマップで目測したところ
シテの周囲はせいぜい1.5キロあるかないかだと気づきました。
そこでカルカソンヌでいただいてきたパンフレットを読み返したところ
"52 towers and ramparts totaling 3km in length" とありましたので
おそらく二重の城壁の長さのトータルが3キロということで
シテの外周はやはり1.5キロ程度のようです。
旅行記もそのように補足しておきます。 ご指摘、ありがとうございました。
> カール大帝のエピソード、これに似た話は他でよく読みますが、
> 時代は30年戦争当時の事、カール大帝の話が最も古そうで、
> 他の話の原典になったのでしょうね。
そうかもしれませんね。 そのようなエピソードを聞くと
いかついイメージの城塞都市に親しみを感じ興味が湧きます。
来週には桜の便りが届きそうですね。
どうぞお元気で春のお出かけをお楽しみくださいませ☆
ありがとうございました。
sanabo
- jijidarumaさん からの返信 2019/03/15 17:23:10
- 泊まりたかった城内ホテル
- Sanaboさん、
ご返信ありがとうございました。
以下ご参考に。
・・・・・・・・・・・・
こちらは "Hotel de la Cite Carcassonne"
本当は泊まりたかったホテルですが、シテ内は、車は侵入禁止のためレンタカー旅の私たちは諦めました。
Pen-Gさんの旅行記では
「タクシーでカルカソンヌ城内のホテルに向かうと城壁の外で降ろされました(中には入れないのです)しかしそこには予約していたホテルの軽自動車が迎えに来ていました。なるほどこういうシステムなのかと感心しました。」
とありました。同じホテルかどうかは不明ですが、城内のホテルだと書かれています。
レンタカーを城外に置いて、城内のホテルに泊まる事が出来たようです。
・・・・・・・・・・・
jijidaruma
- sanaboさん からの返信 2019/03/16 01:21:52
- RE: 泊まりたかった城内ホテル
- jijidarumaさん、こんばんは
ご親切にホテルに関する情報を教えて下さり、ありがとうございました。
実は私も事前に女性の方のブログで、タクシーでシテ内のホテルに向かったところ、途中でドライバーさんがホテルに電話をして下さり、ナルボンヌ門に到着するとホテルの方が待っていて下さったとの記述を読んでおりました。(同じホテルではありませんでしたが、システムは同じようです)
私たちもタクシーなら良かったのですが、レンタカーの場合ですとナルボンヌ門付近のパーキングに駐車し、そこからホテルに電話を入れ、大きなスーツケースをガラガラと引きずってナルボンヌ門まで行き、ホテルの方が来てくださるのを待つことになったら嫌だなぁと思ったのでした。 そのため専用パーキングがあり、お部屋からシテを望める第2の選択肢のホテルに泊まることにしたのですが、城壁の上から偶然泊まりたかったホテルを目にし、とても素敵でしたのでやはり泊まりたかったわぁという感想になりました(笑)
もし次の機会があれば、是非あのホテルに泊まってみたいです。 (次回は多分ないと思いますけど…)
ありがとうございました。
sanabo
-
- ネコパンチさん 2019/03/13 15:51:07
- フランスとモダンアート
- sanaboさんこんにちは~(*^^*)
sanaboさんの旅行記は表紙の写真を見ただけで
その世界に一気に誘ってくれるほど
いつもイメージにピッタリの写真を選ばれていると
思っていたのですが…
今回は一瞬「えっ、他の人のページを開いちゃった!?」っと
思うくらい最初はビックリしました~(◎_◎;)
(ゴメンなさい!)
でも最後まで拝見して、やっぱりこの写真でなくては
ならなかったと改めて感じ入りました(#^^#)パチパチ
黄色のシマシマに関しては、すでに多数返信されてるので
省略しますが、ひとつだけ…
夜景は案外悪くないかも、と思いましたよ♪
そういえばsababoさん、ベルサイユでもモダンアートに
遭遇してましたよね( ´艸`)?
フランスではよくあることなのかな?
でも遥々訪れる外国人にとっては複雑な心境になりますよね…
それにしても毎日暑そう~
35度なんてとろけてバターになっちゃうニャ~
(それは親戚のトラさんだニャ 笑)
ネコパンチ
- sanaboさん からの返信 2019/03/14 01:24:11
- RE: フランスとモダンアート
- ネコパンチさん、こんばんは〜
> 今回は一瞬「えっ、他の人のページを開いちゃった!?」っと
> 思うくらい最初はビックリしました〜(◎_◎;)
いつもなら城壁の夜景写真かなぁと思うところだけど
今回ばかりはあのグルグルにビックリ仰天したので
やっぱりあの写真かしら〜ということになりました(^^ゞ
> でも最後まで拝見して、やっぱりこの写真でなくては
> ならなかったと改めて感じ入りました(#^^#)パチパチ
ネコちゃんにそう言っていただけたら
もう誰が何と言おうと鬼に金棒だわーん!
> 夜景は案外悪くないかも、と思いましたよ♪
そう? でもカルカソンヌにいる間はずっと
オリジナルの姿が見たかったのになんでやねん!って思っていたのよ〜
> そういえばsababoさん、ベルサイユでもモダンアートに
> 遭遇してましたよね( ´艸`)?
そうそう、あの邪魔な物体…じゃなくて
アート作品に遭遇したんだったわ(;'∀')
> フランスではよくあることなのかな?
このほかには迷惑アートに遭遇したことはないけど、どうなのかしら?
(迷惑アートとは私のような芸術を解せない凡人から見て、という意味でーす)
> それにしても毎日暑そう〜
もう暑い時期の旅行は懲り懲りだわ〜
毎日のようにアイスクリームを食べてました!
> 35度なんてとろけてバターになっちゃうニャ〜
> (それは親戚のトラさんだニャ 笑)
もしかしてネコちゃんのご先祖様にトラさんがいるかもしれないから
ネコちゃんも暑い日には木の周りをグルグル走り回っちゃダメよ〜〜
p.s. ネコちゃん、ごめんね、今度ゆっくりネコちゃんのところにも
お伺いしますね♪
ありがとニャ〜(=^・^=)
sanabo
-
- 旅行三昧さん 2019/03/12 00:46:19
- や、やらかしたでしょっ!(爆)
- sanaboさん
こんばんは。旅行三昧です。
え~、うそだ~!
写真に黄色の@_@後から付けたでしょっ!もぅーー!!
って、飽きる程、皆さんからお褒めのお言葉もらっちゃってますね(笑)
こんな不思議な楽しさ、カルカソンヌならでは!?
「ここね!ここ!!ここ狙ってねっ!!」って言ってるーー。
もぅ、、寝ようかと思ってたのにっ!!
遅まきながら、反応せざるを得ないじゃないですかっ!!(大爆)
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- sanaboさん からの返信 2019/03/12 02:22:41
- RE: や、やらかしたでしょっ!(爆)
- 旅行三昧さん、こんばんは!
> え〜、うそだ〜!
> 写真に黄色の@_@後から付けたでしょっ!もぅーー!!
アハハ、バレちゃいましたか〜?(爆)
> こんな不思議な楽しさ、カルカソンヌならでは!?
> 「ここね!ここ!!ここ狙ってねっ!!」って言ってるーー。
最後の最後でもうビックリ! やられた〜って思いました( *´艸`)
> もぅ、、寝ようかと思ってたのにっ!!
> 遅まきながら、反応せざるを得ないじゃないですかっ!!(大爆)
ありがとうございました〜♪
どうぞ安らかにお休みください☆
あ、永遠に、じゃないですよ〜っ!
sanabo
-
- フィーコさん 2019/03/11 22:59:31
- 黄色のぐるぐる
- sanaboさん こんばんは
コメント 遅ーくなりました。
黄色いぐるぐるにビックリして
私がもう一度行ってもツアーだったら
表紙写真のように謎解きはできなかったですよー。
ナルボンヌ門から入ってナルボンヌ門から出たから~!
オード門 どこそれ?の世界です(笑)
フランスってこういう芸術のイベントに経費をかけるのですか?
10年くらい前にヴェルサイユ宮殿に初めて行ったら 日本人の芸術家のオブジェがドカンドカンと置いてあって・・・。
頼むから私の初めてのヴェルサイユ宮殿に置かんといて!
かなり違和感しか無く むしろ恥ずかしかった覚えがあります。(日本人として)
私は芸術の解らない日本人なのです。
それに比べたら 黄色のぐるぐる許せる~
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2019/03/12 02:12:36
- RE: 黄色のぐるぐる
- フィーコさん、こんばんは☆
> コメント 遅ーくなりました。
> 黄色いぐるぐるにビックリして
ようこそ、お越しやす〜
黄色のぐるぐる攻撃にやられましたか?( *´艸`)
> 私がもう一度行ってもツアーだったら
> 表紙写真のように謎解きはできなかったですよー。
> ナルボンヌ門から入ってナルボンヌ門から出たから〜!
> オード門 どこそれ?の世界です(笑)
フィーコさん、それ可笑しいけど一理ありますよね〜(笑)
私たちは確かホテルの人に聞いたと思うんですけど
オード門は坂が急だから、行きはナルボンヌ門から入って
帰りはオード門から出るといいですよ、って。
でなかったら、私たちも何も考えずにナルボンヌ門から出て
帰国後にあのグルグルのことを知って悔しい思いをしてたかも〜!
> フランスってこういう芸術のイベントに経費をかけるのですか?
国立モニュメントセンターとかが「許可を出した」とか
「描いてもらった」とかサイトによっていろんな記述があるから
誰がお金を出したのかよくわかりましぇ〜ん(^^ゞ
> 10年くらい前にヴェルサイユ宮殿に初めて行ったら 日本人の芸術家のオブジェがドカンドカンと置いてあって・・・。
> 頼むから私の初めてのヴェルサイユ宮殿に置かんといて!
あー、それ凄くよくわかる〜! 私も、私の初めてのカルカソンヌに
あんなの描かんといて!って思いましたから〜!!(爆)
> それに比べたら 黄色のぐるぐる許せる〜
私もただの黄色い縞々だったら許せなかったけど
最後の最後に『そういうことだったのね〜♪』って
種明かしみたいなものが面白かったから許してあ・げ・る〜〜
sanabo
-
- mistralさん 2019/03/11 21:59:57
- カルカッソンヌ。
- sanaboさん
こんばんは。
遥かなるカルカッソンヌ、、、などと題して
私も旅行記を書いたのは一体いつのことか?と
考えてみましたが、それも遥か前に。
カルカッソンヌは何故か惹きつけられますね。
帚木さんの小説を読んで、カタリ派の悲しい歴史に触れて
一層再訪したいと思っての旅でした。
sanaboさんの表紙のお写真が、アート溢れるものと
わかるにはちょっと時間がかかりました。
ヨーロッパの国々では、時々びっくりするような企画に
出会いますね。
それもセンセーショナルな物を尊ぶ風潮があるようにも思います。
それにしても遺跡にペイントではなくてひと安心です。
カスレも思ったより美味しくてびっくり。
家で一度作ってみましたが、それっきりとなりました。
あの時のお味の再現はできずに挫折でした。
思い出いっぱいのカルカッソンヌ、楽しませて
いただきました。
mistral
- sanaboさん からの返信 2019/03/12 01:34:32
- RE: カルカッソンヌ。
- mistralさん、こんばんは
mistralさんもカルカソンヌにいらしてたのですね。
6年前にいらしたのが数十年ぶりの再訪でらしたそうですね。
> 帚木さんの小説を読んで、カタリ派の悲しい歴史に触れて
> 一層再訪したいと思っての旅でした。
ガイド本を手に出かけた私とは大違いで、流石 mistralさんらしい
奥の深い記述を拝読し改めて勉強になりました。
> sanaboさんの表紙のお写真が、アート溢れるものと
> わかるにはちょっと時間がかかりました。
本当に思いもよらぬ光景に出くわし、びっくりしました。
今でも果たしてあれはアートと呼べるものなのかよくわかりません(笑)
長年憧れていたカルカソンヌのオリジナルの姿を見たかったと
あの時は恨めしく思ったのですが、今となっては面白い企画だったと思えます。
> それにしても遺跡にペイントではなくてひと安心です。
遠くからはペイントにしか見えませんが、うまく考えましたね。
> カスレも思ったより美味しくてびっくり。
> 家で一度作ってみましたが、それっきりとなりました。
> あの時のお味の再現はできずに挫折でした。
ご自分で作ってみようとなさるなんて凄い!
カスレはレストランでいただくフレンチというよりは
家庭料理のような感じですけど、やはり家で再現するのは 難しいのですね。
それに旅のマジックなのか、同じものを日本でいただいても何か違う、
現地でいただくから美味しいというものもあったりしますね。
> 思い出いっぱいのカルカッソンヌ、楽しませて
> いただきました。
ありがとうございました^^
sanabo
-
- noelさん 2019/03/09 21:39:10
- 待ってました!
- sanaboさん、こんばんは!
カルカソンヌの旅行記、楽しみにしてました。
でも、最初の表紙を見て、唖然。
あら、sanaboさん、お城を編集したのかしら???
と思いました。
でも、皆さん同様に思われているようですね。(笑)
電波のようにも見えて、wifiスポットの表記をお城全体で表したのかと一瞬思いましたが、まさか・・・です。
作者のコンセプトはよくわからないのですが、でも最後にあった夜景の写真、これを拝見すると、この渦巻というか鳴門巻というか風変わりな同心円・・・妙にしっくりしているように思えました。
この模様によって陰影がついて美しく見えるような気がします。
ただ明るい時間帯はちょっと微妙ですが。(笑)
でも期間限定で見られたのは、ある意味ラッキーだったのかもしれませんね。
(それにペンキでなくて良かったです。)
それにしてもカルカソンヌは、観光地化してるんですね。
あのカタリ派の虐殺など何もなかったかのように穏やかですね。
そしてサン・ナゼール・バジリカ聖堂のステンドグラス、見事です。
計算されたように美しいです。
それと城壁ですが、緻密でいくつもの面が合わさった集合体というのは凄いです。
その歴史を感じます。
そして城壁からのsanaboさん目線の写真も、流石でした。
泊まりたかったというホテルの中庭の様子、ちょっと素敵でした。
車が入れなくて残念でしたね。
やっぱりsanaboさんの旅行記は、本当に行ったつもりになれます!
しかも旅行の参考になります。
今度はアルルでしょうか。また楽しみにしてますね!
noel
- sanaboさん からの返信 2019/03/10 02:05:26
- RE: 待ってました!
- noelさん、こんばんは〜
> カルカソンヌの旅行記、楽しみにしてました。
> でも、最初の表紙を見て、唖然。
いきなりあれを見せられたら「何コレ?」って唖然としますよね(笑)
> 電波のようにも見えて、wifiスポットの表記をお城全体で表したのかと一瞬思いましたが、まさか・・・です。
ホント、確かにwifiマークにも見えますね〜
私はトンボになった気分で目が回りそうになりました^^;
> 作者のコンセプトはよくわからないのですが、でも最後にあった夜景の写真、これを拝見すると、この渦巻というか鳴門巻というか風変わりな同心円・・・妙にしっくりしているように思えました。
歴史的建造物にあの黄色い奇抜な縞模様は似合わないと思ったし、見るたびに変だなぁとずっと思っていたんです。 で、最後にオード門を出た時にあの同心円を初めて目にし、「こういうことだったのね〜!」と驚き、うまく円が重なっていることに感心したのですが、それこそが作者の意図したところだったようです。 地元民からは反対の署名も出されたそうですけど、きっと支持だけでなくこのような反対意見や物議を醸すこと自体がアーテイスト冥利に尽きるらしいです(笑)
> ただ明るい時間帯はちょっと微妙ですが。(笑)
「絶対に変〜!」としか思えませんでした^^;
> でも期間限定で見られたのは、ある意味ラッキーだったのかもしれませんね。
訪問時は「よりによって、なんで今なの?」ってかなり恨めしかったのですが、今となっては良い思い出になりました。
> (それにペンキでなくて良かったです。)
流石にペイントだと後が大変ですものね。 それにしてもアルミ箔みたいなものをうまく貼り付けたなぁと感心しました。
> それにしてもカルカソンヌは、観光地化してるんですね。
> あのカタリ派の虐殺など何もなかったかのように穏やかですね。
旅行記では長くなるのでカタリ派のことには触れませんでしたけど、流石にnoelさんは良くご存じですね。 今ではもう完全に「THE 観光地」でした。 世界的なフェスティバルが催されたりして、うまく活用しているようです。
> そしてサン・ナゼール・バジリカ聖堂のステンドグラス、見事です。
> 計算されたように美しいです。
あの時はとにかく暑くて戦意喪失状態だったので、あのステンドグラスを見た記憶がほとんどないんです(笑) 改めて写真を見るとたしかに南仏でも有数の美しさというのが納得です。
> 泊まりたかったというホテルの中庭の様子、ちょっと素敵でした。
とても優雅な雰囲気の素敵なホテルでした。 もう完全に羨望の眼差しで覗き込んでいました(爆)
> やっぱりsanaboさんの旅行記は、本当に行ったつもりになれます!
> しかも旅行の参考になります。
いえいえ、実はnoelさんにご報告しなくてはいけないのですが…、コンタル城には石の彫刻とか遺跡などの展示物が沢山あったのですが、私はあまり興味がなかったのと暑くて疲れていたのでその写真を全然撮っていませんでした。 noelさんはきっとお好きだろうなぁと実は思っていました。 なので全然お役に立てなくてごめんなさい_(._.)_
> 今度はアルルでしょうか。また楽しみにしてますね!
ありがとうございます^^
ペースを上げて頑張りまーす!
sanabo
- noelさん からの返信 2019/03/10 16:00:55
- Re: 待ってました!
- sanaboさん
お返事ありがとうございます。
たくさんのメッセージがあるのに、お返事いただいてホントいつも脱帽です。
やはりペイントは地元の方々の反対意見もあったんですね。
わかります。(^^)
でも凄い話題にはなってますから、アーティストさんの名前は一挙に広まった事でしょう。
それとステンドグラスを見た記憶がほとんどないというほどの暑さ、本当にお疲れ様でした。
でも写真撮っておいて良かったですね、
そんな暑さの中、あれだけの写真を撮れるなんて、私には絶対に真似できません。
コンタル城内にはガロ・ローマ時代の石彫や遺跡などがあったんですね。
ちょっと見たかったかも・・・。
でも凄い暑さだったでしょから、仕方ないですね。
無理すると肝心の写真撮れなくなってしまう可能性だってあったかもしれないですし。
本当に意外なカルカソンヌ、ありがとうございましたーーー!
noel
- sanaboさん からの返信 2019/03/10 23:42:50
- こんばんは☆
- noelさんへ
> やはりペイントは地元の方々の反対意見もあったんですね。
> わかります。(^^)
ですよね〜!
おらが町の世界遺産になんてことするんだ!って怒りますよね(笑)
> でも凄い話題にはなってますから、アーティストさんの名前は一挙に広まった事でしょう。
ホントですね、日本でもこうして話題になっているんですもの。
> それとステンドグラスを見た記憶がほとんどないというほどの暑さ、本当にお疲れ様でした。
あ、もしかしたら記憶がないのは暑さのせいだけではないですね、きっと^^;
> でも写真撮っておいて良かったですね、
> そんな暑さの中、あれだけの写真を撮れるなんて、私には絶対に真似できません。
フィルムカメラの頃は一枚一枚丹念に写真を撮っていましたけど
デジカメ時代になりシャッターを押しまくっています(笑)
> コンタル城内にはガロ・ローマ時代の石彫や遺跡などがあったんですね。
> ちょっと見たかったかも・・・。
noelさんならそうですよね(^_-) 私には猫に小判でしたけど…
> 本当に意外なカルカソンヌ、ありがとうございましたーーー!
こちらこそ、ありがとうございました^^
sanabo
-
- cheriko330さん 2019/03/09 19:43:01
- 見事なグルグルまき …..Σヾ(;☆ω☆)ノギャアーー!!
- sanaboさん、おこんばんは~☆彡
旅行記テンポUPされて嬉しいです♪ カルカッソンヌも名前は
よく聞きますよね。ニコニコさんさんの分で知ってはいましたが
黄色の模様は半年限定のアートと分かり安心しました♪
日本だとあり得ませんよね。今は見たくてもなくなっているのよね!
宿泊してこそ、夜の素敵な景色も見れて何よりでした。
こちらもフランス国内屈指の観光地なのですね。
シテに続く、 旧橋ポン・ヴィーユ は雰囲気良いですね☆
サン・ナザール・バジリカ聖堂はステンドグラスが細かくて
本当に宝石のようにきれいですね。讃美歌も素敵だったことでしょう。
私もシテの街や城壁歩きを素敵な景色を眺めながらさせていただいた
気分になれました。
先日、コンクの旅行記がおすすめの旅行記に掲載されていましたね(*'▽')b
毎回チェックしているわけではありませんが、「何で載らないの?」
って思ったいた一人なのでとても嬉しかったです。
今年の夏旅も決定されたのでしょうね。
何かと気忙しい3月ですが、春も一気に駆け抜けて気が付けば
新しい時代にまた突入するのでしょうね!
置いてけぼりにされないように、ボ~っと生きていかないよに
したいです。
次は、大好きなプロバンスで楽しみです☆・゚:*:またね~♪
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2019/03/10 01:14:06
- RE: 見事なグルグルまき …..Σヾ(;☆ω☆)ノギャアーー!!
- cherikoさん、おこんばんは〜☆彡
タイトルの顔文字、凄く楽しくて可笑しい〜〜( *´艸`)
> 旅行記テンポUPされて嬉しいです♪
流石、cherikoさん、気づいてくれてありがとう♪
どう考えてもテンポUPしないと間に合わない、と
いつものことですけど焦り始めました(笑)
> ニコニコさんさんの分で知ってはいましたが
> 黄色の模様は半年限定のアートと分かり安心しました♪
そう、半年だけなのに、よりによってなんで今なの?って
訪問時は物凄くショックでした。
長年憧れていたカルカソンヌだったのにぃ…って。
> 宿泊してこそ、夜の素敵な景色も見れて何よりでした。
城塞がライトアップされた夜景を一番見たかったので
カルカソンヌは絶対にお泊りと決めていたのよ(^_-)
> サン・ナザール・バジリカ聖堂はステンドグラスが細かくて
> 本当に宝石のようにきれいですね。
でも実はあのステンドグラスを見たときの記憶があまりないんです!
物凄く暑くてもうげっそりしてて、とにかく写真だけ
撮りまくった感じでした(爆)
> 何かと気忙しい3月ですが、春も一気に駆け抜けて気が付けば
> 新しい時代にまた突入するのでしょうね!
ホント、もう3月ですね〜
今度の元号は何になるのかしら〜ん?
> 置いてけぼりにされないように、ボ〜っと生きていかないよに
> したいです。
cherikoさんは好奇心旺盛な方だから←誉め言葉で〜す(^_-)-☆
決して置いてけぼりになんてならないから大丈夫だわ!
興味のない事には全く無関心な私の方こそ、どんどん取り残されて
行く気がしまーす(汗)
> 次は、大好きなプロバンスで楽しみです☆・゚:*:またね〜♪
私もようやく旅行記がプロバンスに辿り着けて嬉しいです。
オクシタニー地方にいるうちはなかなか終わりが見えなくて
気が遠くなりそうでしたから〜(笑)
ありがとうございました(#^.^#)
次も早くUPできるように頑張りまーす!
sanabo
-
- Mugieさん 2019/03/09 10:38:03
- こんにちは!
- カルカソンヌ、素敵な城壁の街ですね~
塔の青灰色の屋根がかわいいです。
二重城壁は鉄壁の守りですが、お堀は今となっては、芝生の生えた憩いの場になってるんですね。
私も行ってみたくなりました。
風変わりな同心円がないときに(笑)
ほんとに目が回りそうなアートですね。
どうやって色を落とすのかと思ったら、壁に塗ってるんじゃなくてアルミ箔で覆ってるんですね。
シテの中のホテルも素敵ですが、旧橋 ポン・ヴィユーからの夜景も素敵なので、外に泊まる良さもあるのでしょうか。
ますます南フランスに行きたくなってきました!
- sanaboさん からの返信 2019/03/10 00:25:37
- こんばんは☆
- Mugieさん、こんばんは
カルカソンヌは城壁外からの景色も含めて、なかなか楽しかったです。
でもとにかく暑くて戦意喪失してしまい、シテの中の路地歩きを
もっとしたかったのにそこそこで切り上げてしまいちょっと心残りです。
カルカソンヌにはずっと前から行きたいと思っていたのに
よりによって変な黄色い縞模様付きで物凄くガッカリしたのですが
今となっては面白かったなと思えます。
昨年の秋で終わってるはずなので、Mugieさんはもういつ行っても大丈夫!(笑)
あのアルミ箔みたいなものも、特殊な接着剤で張り付けていたのでしょうね。
またの機会は多分ないと思いますけど、もしあったら今度はあのシテの
ホテルに泊まって、夜シテの中をさまよってみたいです。
Mugieさんは南仏は未踏でしたか?
次の次までご旅行が決まってるとおっしゃってらしたので
その次くらいに是非ご検討くださいね〜
sanabo
-
- バモスさん 2019/03/09 06:42:52
- カルカソンヌ
- sanaboさんへ
おはようニャ~
ニャンだ、あの黄色いのわ~(=^・^=)
目が回る~(@_@)
私も城塞都市は好きです☆
sanabo姫は城塞都市の奥で多くの家臣に
守られているのでしょうね。
おいらは門番だけど...
カスレ、美味しそうですね☆
豆類が好きなので
プロヴァンスも楽しみです♪
バモス
- sanaboさん からの返信 2019/03/10 00:02:02
- RE: カルカソンヌ
- バモスさん、こんばんニャ〜
> おいらは門番だけど...
バモスさんは本当は白馬に乗った王子様なのだニャ!
二重の城壁を乗り越えて、塔に幽閉されてる私を
早く助けてニャ〜
救助の騎士はあの黄色いグルグル攻撃で
目を回して退散してしまったのだニャ!
> カスレ、美味しそうですね☆
> 豆類が好きなので
寒い日に食べたら体が温まってほっこりしそうです(o^^o)
猛暑の日に食べて炎天下を歩いたら
熱中症へまっしぐらなので気を付けてね。
いつもありがとニャ〜(=^・^=)
sanabo
-
- Takashiさん 2019/03/08 22:15:41
- 憧れの場所カルカソンヌ
- sanabo さん
こんばんは
カルカソンヌの旅行記、とても楽しかったです! カルカソンヌの存在は長く知らなかったのですが、10年ほど前、別の旅行記サイトで見てビックリして、行きたいなと思っていました。その後、なかなか旅程が合わず、行かないことになりそうです(笑)。という訳で、sanaboさんの旅行記で疑似体験させて頂きました。
カルカソンヌはフランス国王が築いたお城と思っていましたが、もっと古い起源があるのですね。ローマ、イスラムといった背景まであれば、ロアール川のお城を凌ぐ第2位になるのも分かります。
黄色い円には私も驚きましたが、これもいいと思えるのが不思議です。ルーブルのピラミッド、エッフェル塔と奇抜なことをやるフランス魂が健在であるとも思いました。
ステンドグラスも凄いです! ことにバラ窓は何ともいえません。
これからも面白そうな所が続きますね。楽しみに致します。
Takashi
- sanaboさん からの返信 2019/03/09 01:07:32
- RE: 憧れの場所カルカソンヌ
- Takashiさん、こんばんは
いつもありがとうございます。
カルカソンヌはTakashiさんにとりましても憧れの場所だったのですね。 私もカルカソンヌにはずっと行きたいと思いながら、立地的になかなか行く機会がありませんでした。 そしてようやく訪問できたと思ったら、あの黄色い縞々模様付きで最初は本当にガッカリしてしまいました。
訪問前から縞々写真は見ていたので知っていましたが、表紙の写真の円形のアートのことは全く知りませんでしたので、帰りにオード門のところであれを見た時にはとても驚き、インパクトを受けました。 まさに作者の思惑にはまった感じでした(笑)
> カルカソンヌはフランス国王が築いたお城と思っていましたが、もっと古い起源があるのですね。ローマ、イスラムといった背景まであれば、ロアール川のお城を凌ぐ第2位になるのも分かります。
軍事的戦略的重要拠点として、古くから覇権争いをしていたようです。 そのような歴史的背景を持つ城塞都市ですが、今では中世のテーマパーク的な感じで人気なのかもしれません。 国際的なフェスティバルが催されたり、城壁巡りなどのアトラクションも楽しくて大人も子供も楽しめる感じでした。
> ステンドグラスも凄いです! ことにバラ窓は何ともいえません。
シャルトル以来の美しいステンドグラスだったように思います。
> これからも面白そうな所が続きますね。楽しみに致します。
ありがとうございます。 またご覧いただけましたら嬉しいです^^
sanabo
-
- ニコニコさん 2019/03/08 13:12:53
- ギョギョギョ!
- sanaboさん こんにちは!
そうなっていたんですね~!
旅行記作成の時、他の方の写真が目に入って、
黄色の模様は丸い円だったとは知っていましたが、
改めてsanaboさんのお写真を拝見して、
目が回る~@@;
と、思ってしまいました。
オード門を出ると、こういう風に見えたんですね!
くら~っとしそう。
何故か、そこ迄いかなくて
sanaboさんのお写真を見てスッキリ!
でも遠くからあの黄色のペイントみたいのを見たときは
誰かに悪戯されてる!!
って思ったほど、ガッカリな私でした。
シテの中のホテル♪
私も上から羨望の眼差しで^^見てました!
優雅な感じでしたよね!
今でも忘れられない、グレーのソファーで
お茶していらしたマダムたち。
バジリカ聖堂のバラ窓♪
sanaboさんのお写真、素敵!
ホント、ホント、香水瓶♪のようだわ~!
自分の写真を見直してみたら
あった!
でも小さーくしか映ってない^^;
もう一枚のステンドグラスの下の方に居る「ふくろう」!
良く見つけましたねぇ!
可愛い!!
フクロウとか、みみずく大好きなの^^
猛禽類とは思えないくらい可愛くて。
でも私は、そのステンドグラス撮ってない^^;
見られて良かったです。
あ、ステンドグラスね‥
じゃなくて、
もう少し、じっくり見るようにしなくちゃ
と、思いました。
地元料理の「カスレ」美味しそうです。
私達、食べなかったなぁ^^;
シテの夜景は本当に素敵でしたよね。
今でもはっきりくっきり覚えています。
あの黄色がライトに映えてましたものね^^
次回のプロヴァンス地方、
楽しみにしています!
- sanaboさん からの返信 2019/03/09 00:35:39
- RE: ギョギョギョ!
- ニコニコさん、こんばんは
> 旅行記作成の時、他の方の写真が目に入って、
> 黄色の模様は丸い円だったとは知っていましたが、
> 改めてsanaboさんのお写真を拝見して、
> 目が回る〜@@;
> と、思ってしまいました。
あのグルグルを見ているとトンボになった気分で
目が回りそうですよね〜(笑)
> オード門を出ると、こういう風に見えたんですね!
黄色い縞々のことは旅行前に他の方の旅行記で見ていたので
知っていましたが、表紙の写真のグルグルは見てなかったので
オード門のあの場所に行くまで全然知らなかったんです。
> でも遠くからあの黄色のペイントみたいのを見たときは
> 誰かに悪戯されてる!!
> って思ったほど、ガッカリな私でした。
私もです! オリジナルの姿を見たかった〜、って思いましたもの。
> シテの中のホテル♪
> 私も上から羨望の眼差しで^^見てました!
やはりそうでしたか?( *´艸`)
> 優雅な感じでしたよね!
> 今でも忘れられない、グレーのソファーで
> お茶していらしたマダムたち。
本当に優雅で素敵な雰囲気でしたね☆彡
かたや私は炎天下を汗だくで城壁の上を歩いていました。
もし次回があったら(多分ないけど^^;)
あのホテルに泊まりたいわぁ♪
> バジリカ聖堂のバラ窓♪
> sanaboさんのお写真、素敵!
> ホント、ホント、香水瓶♪のようだわ〜!
実は猛暑の中を歩き回りかなり疲れていたので
あの薔薇窓を見たときの記憶がほとんどないんです(爆)
こんなに綺麗だったのね〜と、今写真を見て思っています^^;
> フクロウとか、みみずく大好きなの^^
> 猛禽類とは思えないくらい可愛くて。
あら〜、そうなのですか?
フクロウカフェもありますよね?
> 地元料理の「カスレ」美味しそうです。
> 私達、食べなかったなぁ^^;
ガイド本に載ってましたからご主人様がチェックされてないはずは
ないと思うのですけど、どうしてでしょう?
> シテの夜景は本当に素敵でしたよね。
> 今でもはっきりくっきり覚えています。
> あの黄色がライトに映えてましたものね^^
本当に素敵でしたね。
私がカルカソンヌに行きたいと思ったのも、城塞の夜景を
見たいと思ったからなのでした^^
> 次回のプロヴァンス地方、
> 楽しみにしています!
ようやくプロヴァンスまで辿り着きました〜
ニコニコさんの次回作も楽しみにしています♪
sanabo
-
- Papanさん 2019/03/08 11:38:34
- ☆城壁都市☆
- sanaboさん、こんにちは♪
レンタカーで縦横無尽に列車やバスでは行きにくい素敵な村々や世界遺産都市を次々と訪ねるsanaboさん(とご主人様)の旅!!
カルカッソンヌ! 私もいつか行ってみたいなと思っていたところなんです。sanaboさんの旅行記でみれて良かったです~~ 城壁が二重とかさすが守る本気度が違いますね。きっと迫力なのでしょう…街並みも中世ぽくて、特に夜景が素敵で憧れます!ホテルのバルコニーから城壁都市の全体が観れるとは、逆に外側に宿泊できて良かったですよね。
あとやはり大聖堂のステンドグラスはやはり特別な感じですね。やはり大昔からそのまま残ってるって素晴らしい。
sanaboさん…豆が苦手なのですか? 私はふっくらした豆が好きです。カスレ食べてみたいです!それに鴨のコンフィも美味しそう☆ フランスって鴨が美味しいですよね。
次の旅行記も楽しみにしています~
papan
- sanaboさん からの返信 2019/03/08 23:07:09
- RE: ☆城壁都市☆
- Papanさん、こんばんは〜
Papanさんこそ、普通の人は思い付かないような手段や移動経路でヨーロッパを縦横無尽に駆け巡り、凄いな〜といつも尊敬の眼差しです(^_-)-☆
カルカソンヌはバルセロナへの直通列車もあるし、車でも行ける距離なので物凄く気になりながら、今回はプロヴァンスへ向かいました。
二重の城壁は確かに守る本気度を感じました(笑)
ホテルはたしかに城塞の夜景が見えて良かったけれど、次回があれば城壁歩きの時に見えたホテルに泊まりたいなぁ♪ そして深夜、シテの中をさまよってみたいです。(なんか怖そう)
豆は、、、煮豆類やファラフェルもあまり好きではないかも。 粒あんのあんこもダメだけど、こしあんなら大丈夫。 アメリカのポークビーンズやチリビーンズは大好きです!
フランス南西部はフォアグラの産地なので、鴨料理もポピュラーでした。 Papanさんならカスレも気に入ると思うので、是非試してみてね。
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2019/03/08 11:12:57
- めまい!?
- sanaboさん、こんにちは!
最初にタイトル写真を拝見した時は、クラッと
めまいを感じて、ナニがどうなったの!?と(笑)。
一瞬のうちに、sanaboさんがシュールな画像加工をされたの?
いや、まさか、そんな趣味の方ではないし…といろんな妄想が
膨らんで、すごく楽しいインパクトでした♪
たまには、ゆるんだ頭に刺激を与えてもらうのも必要ね~と
思いつつ読み進んでいくと、ペイントではなく
張ったものだとわかって二度、感心。
きっと私だったら、遠目にちょこっと見て、塗ってあるんだと
早合点したでしょうが、細部まできちんと検証(!)された
写真、いつもながらスゴイ!と。
そして、まるで上質のミステリーのように、最後にもう一度、
どんでん返しならぬ種明かしに、あーーーっ! そういうこと!?
単に斬新だけではないトリックアートの様な世界、堪能させて
いただきました。これって、ホント壮大なスケールですねえ。
それから、教会の薔薇窓のステンドグラスの美しさ!
「まるで宝石をちりばめた香水瓶のよう」とのコメントの
素晴らしさと合わせ技で、座布団2枚!!(^^)/
フクロウの絵柄とか、解説していただかないと
見落とすところでした。
35℃の暑さの中、これだけ要所要所を押さえた写真をきちんと
撮られたこと、まさに「いい、シゴトしてますね~」。
ええい、座布団3枚じゃ~っ!!^m^ ではでは~。
レイジーガーデナー
- sanaboさん からの返信 2019/03/08 22:35:45
- RE: めまい!?
- レイジーガーデナーさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます^^
> 最初にタイトル写真を拝見した時は、クラッと
> めまいを感じて、ナニがどうなったの!?と(笑)。
私もトンボになった気分で目が回りそうになりました〜(笑)
> 一瞬のうちに、sanaboさんがシュールな画像加工をされたの?
> いや、まさか、そんな趣味の方ではないし…といろんな妄想が
> 膨らんで、すごく楽しいインパクトでした♪
最初にあの写真を見せられたら、何が何だか分かりませんよね( *´艸`)
> きっと私だったら、遠目にちょこっと見て、塗ってあるんだと
> 早合点したでしょうが、細部まできちんと検証(!)された
> 写真、いつもながらスゴイ!と。
城壁の上を歩いてたら、ちょうど目線上にめくれているところが
見えたんです。 きっと誰かが不思議に思って剥がしたんだわ。
キッチンのアルミ箔の何十倍も頑丈そうなものが貼ってありました。
> そして、まるで上質のミステリーのように、最後にもう一度、
> どんでん返しならぬ種明かしに、あーーーっ! そういうこと!?
帰りに出てきたオード門は裏門のような感じなので、ほとんどの人は
ナルボンヌ門からシテの中に入って、帰りにあそこを通るんです。
だから皆さん、私のように黄色い縞模様を変だと思いながら見てきて
最後にあの種明かしを見せられて、なるほど〜って感心するみたいです^^
> それから、教会の薔薇窓のステンドグラスの美しさ!
> 「まるで宝石をちりばめた香水瓶のよう」とのコメントの
> 素晴らしさと合わせ技で、座布団2枚!!(^^)/
わーい、やったぁヽ(^o^)丿
> フクロウの絵柄とか、解説していただかないと
> 見落とすところでした。
あのフクロウちゃん、可愛いでしょ?
> 35℃の暑さの中、これだけ要所要所を押さえた写真をきちんと
> 撮られたこと、まさに「いい、シゴトしてますね〜」。
そんなことないんです! もっと街並みや路地裏の写真を
撮りたかったのに、暑さと人混みで戦意喪失してしまったんです(>_<)
> ええい、座布団3枚じゃ〜っ!!^m^
うわぁ、太っ腹のレイジーガーデナーさん☆彡
10枚たまったら熊本旅行ご招待? 頑張りまーす♪
レイジーガーデナーさん、私も楽しみにお待ちしてますからね〜(^_-)
sanabo
-
- kayoさん 2019/03/08 10:41:11
- 城塞都市
- sanaboさん、おはようございます!
表紙の写真を見て「何なん、これ?」っと思いましたが、
期間限定のアート作品だったんですね。本当に日本人の発想からは程遠いですが、
地元でも賛否両論だったんですね。フランスは保守層も多そうですしね。
カルカソンヌへは行った事がなく4トラではよく拝見するのですが、
そんなに人気の観光地だったんですか?
シテの城壁歩き、面白そう。城壁歩きって一種の冒険気分を味わえ、
中と外の景色を両方見ながら歩けるのって楽しいですよね。
夜間にライトアップされる城塞がこれまた素敵!
暗闇に浮かび上がる中世の街、神々しく輝いて見え、
昔の軍事的な役割を果たした栄華が伝わってきました。
kayo
- sanaboさん からの返信 2019/03/08 21:43:24
- RE: 城塞都市
- kayoさん、こんばんは〜
> 表紙の写真を見て「何なん、これ?」っと思いましたが、
> 期間限定のアート作品だったんですね。本当に日本人の発想からは程遠いですが、
> 地元でも賛否両論だったんですね。フランスは保守層も多そうですしね。
私もずっと行きたかったカルカソンヌだったので
よりによってこんなペイントが施されているなんて〜と
最初は本当にガッカリだったんです!
行く前から黄色い縞模様のことは他のトラベラーさんの
旅行記で見て知っていたのですが、表紙の写真の光景は見ていなかったので
最後の最後であのような仕掛けになってることが分かり驚きました。
地元では2000人の反対の署名が集まったそうですけど
半年限定なら面白い企画だったと今なら思えます。
> カルカソンヌへは行った事がなく4トラではよく拝見するのですが、
> そんなに人気の観光地だったんですか?
フランスでは「カルカソンヌを見ずして死ねぬ」という言葉があるそうですヨ。
> シテの城壁歩き、面白そう。城壁歩きって一種の冒険気分を味わえ、
> 中と外の景色を両方見ながら歩けるのって楽しいですよね。
オビドスの城壁歩きを思い出しました^^
カルカソンヌは中と外の景色、そして城壁自体も次から次へ
いろんな塔が現れるので本当に楽しかったです。
> 夜間にライトアップされる城塞がこれまた素敵!
あの姿がやはり一番見たかった光景でした。
> 暗闇に浮かび上がる中世の街、神々しく輝いて見え、
> 昔の軍事的な役割を果たした栄華が伝わってきました。
過去の歴史を背負っているからこそ面白いんですよね。
ローマ帝国、西ゴート、フランク王国と統治者が替わっても
絶えず攻められ続けたみたいです。
カルカソンヌからバルセロナへの直通列車もあるんですよ。
そのルート、凄く気になりました(笑)
sanabo
-
- ドロミティさん 2019/03/08 02:32:08
- クールなカルカソンヌ(^^♪
- sanaboさん、こんばんは~☆
表紙のお写真とてもインパクトありました~!
最初はあの素晴らしい城壁が工事中にも見えて、
せっかくなのにちょっと残念だったわね~て思ったけど、
sanaboさんと一緒に城壁を歩いてオード門から振り返って
あの黄色いマークがひとつの作品になってる!って判った途端、
なんとクールな芸術なの~☆彡って評価になりました(爆)
褐色の母娘、とっても素敵なショットですね♪
お嬢ちゃんの可愛らしいこと!きっとママンさんも美人さんね^^
あの白いサンバイザー良いわね。どこで買ったのかしら?
欲しいわぁ~~(∩´∀`)∩
旧橋 ポン・ヴィユーからのライトアップされた城壁がとても
ロマンチックでうっとりしちゃう(^_-)-☆
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2019/03/08 03:19:53
- RE: クールなカルカソンヌ(^^♪
- ドロミティさん、こんばんは〜☆
こんなに遅い時間なのに掲示板のコメントを書いて下さり
ありがとうございました〜_(._.)__(._.)__(._.)_
いつも深夜のUPだから、遅くまでお付き合いいただいて
本当にご迷惑をおかけ致します(ペコッ!)
しかも今日はもう寝たと思っていた私を許して〜〜(爆)
> 表紙のお写真とてもインパクトありました〜!
旅行前にどなたかの旅行記で黄色いペイントのようなものが
施されているのは知っていたけれど、表紙の写真の光景は
見ていなかったので、最後の最後まで知らなかったのよ。
だから帰りに解った時には本当にビックリでした!
でも私としたことが、あの写真、右上の円がずれてるじゃない?
あの時は暑さで疲れきっていたから、どうも気力が足りなかったみたいだわ^^;
本当はシテの中の路地巡りももっとしたかったけれど
人は多いし暑いしでテキトーな街歩きになってしまいました(>_<)
> 褐色の母娘、とっても素敵なショットですね♪
> お嬢ちゃんの可愛らしいこと!きっとママンさんも美人さんね^^
実はパパは白人の方で3人連れだったのよ。
あのお嬢ちゃん、本当に可愛かったの〜
> あの白いサンバイザー良いわね。どこで買ったのかしら?
> 欲しいわぁ〜〜(∩´∀`)∩
サンバイザー愛用者としてはやっぱり目が行くのね( *´艸`)
私なんてどんなのだったかな、って改めて写真を見てしまったけど
あれって、サンバイザーというかてっぺんのないお帽子みたいじゃない?
確かにお洒落だわ〜☆彡
どこかで見かけたら買ってきてあ・げ・る(^_-)-☆
> 旧橋 ポン・ヴィユーからのライトアップされた城壁がとても
> ロマンチックでうっとりしちゃう(^_-)-☆
ポン・ヌフからの旧橋とシテのツーショット、撮り忘れました〜(>_<)
sanabo
- ドロミティさん からの返信 2019/03/10 00:44:39
- RE: RE: クールなカルカソンヌ(^^♪
- sanaboさん、おこんばんは〜☆
再び参上つかまつりました^^
> でも私としたことが、あの写真、右上の円がずれてるじゃない?
ここを読んで初めてずれているって気が付いたわ〜ん^^;
> あの時は暑さで疲れきっていたから、どうも気力が足りなかったみたいだわ^^;
> 本当はシテの中の路地巡りももっとしたかったけれど
> 人は多いし暑いしでテキトーな街歩きになってしまいました(>_<)
そんなに人が多かったのね〜
sanaboさんにシテはシテの(だ洒落たつもり)路地のお写真が少ないなぁと
思いました。暑さに参ってたのね!
> あれって、サンバイザーというかてっぺんのないお帽子みたいじゃない?
> 確かにお洒落だわ〜☆彡
> どこかで見かけたら買ってきてあ・げ・る(^_-)-☆
絶対に見つけたら買ってきてねヽ(^o^)丿
あれサンバイザーとして優れものよ〜。というのもマジックテープでツバ
を丸められるようになってるわ。(黒いマジックテープが見えてる)
旅行にサンバイザーを持って行きたいけど、普通のは折りたためないから
嵩張るので諦めてるのよ。
> ポン・ヌフからの旧橋とシテのツーショット、撮り忘れました〜(>_<)
旧橋からの夜景で十分美しいお写真だけど、そういわれるとガイド本とかで
見る写真には橋と城壁がセットで写っているかも?!
ではでは〜おやすみなさいzzz... ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2019/03/10 02:36:03
- RE: RE: RE: クールなカルカソンヌ(^^♪
- ドロミティさん、おこんばんは〜☆
> 再び参上つかまつりました^^
ようこそ、いらっしゃいませでござる!
> > でも私としたことが、あの写真、右上の円がずれてるじゃない?
>
> ここを読んで初めてずれているって気が付いたわ〜ん^^;
え〜っ、そうなの?
> そんなに人が多かったのね〜
道も狭いから観光客でごった返してて、その光景だけでもドッと疲れたわ^^;
> sanaboさんにシテはシテの(だ洒落たつもり)路地のお写真が少ないなぁと
> 思いました。暑さに参ってたのね!
アハハ〜 座布団あげるにはもうちょいだわね(爆)
旅行記作成で「シテ」という入力をたくさんしたから、私のPCったら
「〜にしては」っていう時も「〜にシテは」って出てくるのよ〜!
カルカソンヌ(だけじゃなく旅行中ずっとだったけど)物凄く暑かったから
ホテルからナルボンヌ門へ辿り着いた時点で、もう熱中症になるかと
思ったわよ。 本当はもっと路地裏の写真を撮りたかったんだけど
戦意喪失してました(>_<)
> > どこかで見かけたら買ってきてあ・げ・る(^_-)-☆
>
> 絶対に見つけたら買ってきてねヽ(^o^)丿
了解〜〜(^_-)-☆
> あれサンバイザーとして優れものよ〜。というのもマジックテープでツバ
> を丸められるようになってるわ。(黒いマジックテープが見えてる)
同心円のずれには気づかなかったのに、流石、サンバイザークィーンだわ☆彡
> 旅行にサンバイザーを持って行きたいけど、普通のは折りたためないから
> 嵩張るので諦めてるのよ。
あら、でもたま〜に折りたためるタイプの見かけない?
今度日本で見かけたら(デパートとかで)、連絡するね〜
> 旧橋からの夜景で十分美しいお写真だけど、そういわれるとガイド本とかで
> 見る写真には橋と城壁がセットで写っているかも?!
キャー、やっぱり?@@;
人の少ない時期で、オフシーズンじゃない時にもう一度行きたいけど
多分2度目はないわね… グスン。
sanabo
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