2021/09/03 - 2021/09/05
60位(同エリア224件中)
のまどさん
飲んだくれ旅行第二弾です(←いつものこと。)
コロナで西欧を出るのが困難になってしまったため、車で南仏ロングドックまで遠出することにしました。シャルル・ド・ゴール空港近くに1泊し、翌日立ち寄ったリモージュはなかなか居心地の良い街でした。
カルカソンヌに到着したのは3日目。太陽光が強く気温が非常に高いので、なかなか歩くのが辛かったのですが、町のシンボルである城塞は見事でした。
ロングドックワインはグラナシュやシラー、カリニャンなどのブドウから作られ、スパイスやチョコレートなどの香りがあり、口に入れると刺激があるのが特徴です。粗いという表現が合うかと思います。ブルゴーニュやボルドーと比べて洗練さがない分、値段もお手頃です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ロングドックについて興味を示すきっかけになったのは5年前ルーブル美術館支店があるロンス(Lens)を訪れた際に立ち寄ったワインバー。ソムリエの厚意でブラインドテイスティング(≒利きワイン)を試みたところロングドックと見事に正解。
ソムリエが日本の漫画『神の雫』を称賛したこともあって、これを機に一念発起してソムリエ学校に通い始めたものの仕事と両立できずに断念。もっとも最大の挫折理由は自身のフランス語にあるのですが。 -
仕事を終え、慌ただしく出発。テレワークだからと言って時間があるわけではない。日本にいる母はどうにも自宅勤務=非正規雇用という思い込みを払拭できない。
初日はシャルルドゴール空港近くのサン・ウィスのモーテルに宿泊。かつては定番だったバッファローグリルはこのワイン以外は美点なし。もう行かない。 -
と初っ端から毒舌ですが、苦手なパリを通過し時間通りに次の宿泊地リモージュに到着。本日のお宿オテル・リオン・ドール。
https://hoteliondor.fr
開店あるいは改装して間もないようで質素ですが、支配人が親切に色々教えてくれたので気に入りました。 -
ここまで5時間以上車に乗っていたので足を動かしましょう。
聖エティエンヌ教会は6世紀に建てられ、現在の形になったのは1273年。かなりインパクトのあるゴシック建築。 -
荘厳ですが、手を入れすぎている感が。
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アイリッシュ・パブをチェック。
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駅に寄ってみます。素敵な駅舎です。中もきれいでした。
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夕食。前菜のエスカルゴは定番ニンニクの代わりに洋酒。面白いけど、甘かった。メインのリードボー、まあこんなものかといった感じ。
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食後酒はカクテルバー。1杯目はいい感じでしたが、2杯目が甘すぎ。
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翌朝、チェックアウトして車を移動し、聖堂の周りを歩いてから川沿いを散歩します。
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イチオシ
古い橋。リモージュ、1泊だけでしたが、好感が持てました。
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リモージュを後にしてさらに走ること5時間ほど。やってきました。
宿は安い以外何の美点もなし。よって名前は伏せておきます。
カルカソンヌ、ここまで来ると本当に南。ベルギーの今年の夏は雨ばかりで25度を超える日がほとんどなかったのでさんさんと照る太陽と気温32度はかなり辛い。 -
城塞としての歴史は2500年にも上るようです。城壁が築かれたのは5、6世紀。そんな歴史を台無しにするような4トラでも不評だった装飾。当初は黄色だったようで確かに写真を見る限り異様でした。
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歴史の重みを全身から噴き出る汗とともに体感しながら眺望する城下町。
城砦内は土産物屋やレストランなどいかにも観光地ですが、モン・サン・ミシェルのようなくどさはない。 -
入ったのはエスカルゴレストラン。
まあまあでした。暑いので白ワインを注文。レモンの香りでした。前菜、メイン、デザートとフルコースだったのに伝票が安いので驚きました。 -
イチオシ
帰り道、城を振り返って。こうしてみると悪くはないんだけど。
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翌日、暑さと運転の疲れでウワバミがダウン。私も暑い中歩く勇気はなく、日が高くなるまでお休み。
ようやく稼働しておなじみの雨傘オブジェ。 -
新市街中央に位置するネプチューン像。
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カルカソンヌ駅。
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駅の前はヨットハーバーという珍しい組み合わせ。
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暑いので買いました。アイスクリーム。凝った味でした。
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警察署はめちゃくちゃアール・デコ。
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ジャコバン門。
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聖ミシェル聖堂横のなかなか南仏らしい風景。
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十字架の園なるマニアックな場所にも行ってみました。無理やり日本文化に置き換えると富士塚。
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カルカソンヌ最古、セネシャルの館。14世紀に建てられたようです。
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ここまで短時間で同じ通りを何度も往復しています。なので聖ヴァンサン教会の塔に上ることにしました。
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やはり汗だくになりながら上り詰めた塔からの景色。光の強さ、家屋の淡い色、遮光に適した小さな窓。やはり、南欧です。
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イチオシ
その奥に構える城塞の存在感は一際。
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目を引いた17世紀の家屋はホステルになっていた屋上にはバーがあるとのこと。建物の歴史はいまいち不明。
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ろくに食べていないのですが、夕食はビタミンC補給にガスパチョとサラダ。白ワインは地元のコルビエをフルボトルで。
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食後は城塞のライトアップを見ながら
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リモージュで買った2018年のサン・テミリオン。続きます。
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