サン=シルウ=ラポピー旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ロット川沿いの断崖上に築かれたサン・シル・ラポピー☆<br />人口わずか200人余りの『フランスの最も美しい村』協会認定の村です。<br />(2018年現在、155の村が認定されています)<br />またフランスのテレビ局F2による2012年の調査では<br />(バカンスなどで滞在したいと思う)「フランス人の好きな村」の<br />1位に選ばれました。<br /><br />村の起源は10世紀に遡り、戦略上有利な崖の上に築かれた砦が<br />始まりだそうです。<br />名前の響きも可愛らしく、おとぎの国のような中世の佇まいに<br />すっかり魅了されました。<br /><br /><br /><br /><br />~・~・~・~・~・~ 旅  程 ~・~・~・~・~・~<br /><br /> 6/28(木) 成田発21:25(TK53)⇒<br /> 6/29(金) イスタンブール着03:35(乗り継ぎ)イスタンブール発08:25(TK1803)<br />       →トゥールーズ着11:15《トゥールーズ泊》<br />★6/30(土) ※トゥールーズ空港でレンタカーをピックアップ<br />       トゥールーズ→コルド・シュル・シエル→サン・シル・ラポピー《泊》<br />★7/01(日) サン・シル・ラポピー→ロカマドゥール《泊》<br /> 7/02(月) ロカマドゥール→コンク→コルド・シュル・シエル《泊》<br /> 7/03(火) コルド・シュル・シエル→カルカソンヌ《泊》<br /> 7/04(水) カルカソンヌ→アルル《泊》<br /> 7/05(木) アルル→サン・レミ・ド・プロヴァンス→ルシヨン《泊》<br /> 7/06(金) ルシヨン→ルールマラン→マノスク(ロクシタン工場)<br />       →ヴァランソル→ルシヨン《泊》<br /> 7/07(土) ルシヨン→ヴァランソル→ゴルド《泊》<br /> 7/08(日) ゴルド→ソー→ゴルド《泊》<br /> 7/09(月) ゴルド→セナンク修道院→ヴナスク→メネルブ<br />       →エクス・アン・プロヴァンス《泊》<br />       ※TGV駅でレンタカー返却<br /> 7/10(火) エクス・アン・プロヴァンス→マルセイユ空港発17:50(TK1368)<br />       ⇒イスタンブール着21:55(乗り継ぎ)<br /> 7/11(水) イスタンブール発01:40(TK52)⇒成田着19:10<br /><br />(旅行時 1ユーロ≒131円)

南仏の美しい村とラヴェンダー畑を巡る旅(2)『フランスの最も美しい村』サン・シル・ラポピー☆St-Cirq Lapopie

297いいね!

2018/06/30 - 2018/07/01

1位(同エリア41件中)

sanabo

sanaboさん

この旅行記のスケジュール

2018/06/30

2018/07/01

  • レンタカー移動

この旅行記スケジュールを元に

ロット川沿いの断崖上に築かれたサン・シル・ラポピー☆
人口わずか200人余りの『フランスの最も美しい村』協会認定の村です。
(2018年現在、155の村が認定されています)
またフランスのテレビ局F2による2012年の調査では
(バカンスなどで滞在したいと思う)「フランス人の好きな村」の
1位に選ばれました。

村の起源は10世紀に遡り、戦略上有利な崖の上に築かれた砦が
始まりだそうです。
名前の響きも可愛らしく、おとぎの国のような中世の佇まいに
すっかり魅了されました。




~・~・~・~・~・~ 旅  程 ~・~・~・~・~・~

 6/28(木) 成田発21:25(TK53)⇒
 6/29(金) イスタンブール着03:35(乗り継ぎ)イスタンブール発08:25(TK1803)
       →トゥールーズ着11:15《トゥールーズ泊》
★6/30(土) ※トゥールーズ空港でレンタカーをピックアップ
       トゥールーズ→コルド・シュル・シエル→サン・シル・ラポピー《泊》
★7/01(日) サン・シル・ラポピー→ロカマドゥール《泊》
 7/02(月) ロカマドゥール→コンク→コルド・シュル・シエル《泊》
 7/03(火) コルド・シュル・シエル→カルカソンヌ《泊》
 7/04(水) カルカソンヌ→アルル《泊》
 7/05(木) アルル→サン・レミ・ド・プロヴァンス→ルシヨン《泊》
 7/06(金) ルシヨン→ルールマラン→マノスク(ロクシタン工場)
       →ヴァランソル→ルシヨン《泊》
 7/07(土) ルシヨン→ヴァランソル→ゴルド《泊》
 7/08(日) ゴルド→ソー→ゴルド《泊》
 7/09(月) ゴルド→セナンク修道院→ヴナスク→メネルブ
       →エクス・アン・プロヴァンス《泊》
       ※TGV駅でレンタカー返却
 7/10(火) エクス・アン・プロヴァンス→マルセイユ空港発17:50(TK1368)
       ⇒イスタンブール着21:55(乗り継ぎ)
 7/11(水) イスタンブール発01:40(TK52)⇒成田着19:10

(旅行時 1ユーロ≒131円)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • (旅行前半の移動経路)<br /><br />トゥールーズ・ブラニャック空港をレンタカーで出発し<br />コルド・シュル・シエルの街を観光後<br />サン・シル・ラポピーへやって来ました。

    (旅行前半の移動経路)

    トゥールーズ・ブラニャック空港をレンタカーで出発し
    コルド・シュル・シエルの街を観光後
    サン・シル・ラポピーへやって来ました。

  • まず、宿泊ホテルの &quot;Hôtel-Spa Le Saint Cirq&quot; に直行しました。 <br /><br />数年前にこのホテルを見つけて以来、ずっと泊まってみたいと<br />思っていました。<br />なぜなら、ホテルから葡萄畑越しに見るサン・シル・ラポピーの<br />村の遠景がとても素敵だったから☆<br /><br />(写真左下)部屋から見る景色も素敵です。<br /><br />https://www.hotel-lesaintcirq.com

    まず、宿泊ホテルの "Hôtel-Spa Le Saint Cirq" に直行しました。

    数年前にこのホテルを見つけて以来、ずっと泊まってみたいと
    思っていました。
    なぜなら、ホテルから葡萄畑越しに見るサン・シル・ラポピーの
    村の遠景がとても素敵だったから☆

    (写真左下)部屋から見る景色も素敵です。

    https://www.hotel-lesaintcirq.com

    ホテル ル サン シルク ホテル

    サン・シル・ラポピー村の遠景が素敵 by sanaboさん
  • 葡萄棚の下の専用バルコニーの前には葡萄畑が広がり<br />その遥か前方にサン・シル・ラポピーの村が見えます。<br /><br />バルコニーにいると、この長閑な風景を<br />独占しているかのような気分に…

    葡萄棚の下の専用バルコニーの前には葡萄畑が広がり
    その遥か前方にサン・シル・ラポピーの村が見えます。

    バルコニーにいると、この長閑な風景を
    独占しているかのような気分に…

  • サン・シル・ラポピーの村の北側を見ています。

    サン・シル・ラポピーの村の北側を見ています。

  • 今度は葡萄畑からホテルを眺めて<br /><br />敷地内にはこの3棟のほかに<br />レセプションと朝食のお部屋を兼ねた棟と<br />室内プールやスパ設備を兼ねた棟が点在しています。

    今度は葡萄畑からホテルを眺めて

    敷地内にはこの3棟のほかに
    レセプションと朝食のお部屋を兼ねた棟と
    室内プールやスパ設備を兼ねた棟が点在しています。

  • サン・シル・ラポピーにはホテルが提携しているレストランが<br />いくつかあり、無料で送迎もしていただけます。<br />お夕食はその中の1つで予めチェックしていたレストランに<br />予約を入れていただきました。<br /><br />午後7時半に他の宿泊者と一緒に送迎車で村へやって来ました。<br /><br />食事前に村を軽く一巡りし、高台の『城砦跡』に登ってみることに。<br />頂上付近には地域の案内板(写真下)がありました。<br />

    サン・シル・ラポピーにはホテルが提携しているレストランが
    いくつかあり、無料で送迎もしていただけます。
    お夕食はその中の1つで予めチェックしていたレストランに
    予約を入れていただきました。

    午後7時半に他の宿泊者と一緒に送迎車で村へやって来ました。

    食事前に村を軽く一巡りし、高台の『城砦跡』に登ってみることに。
    頂上付近には地域の案内板(写真下)がありました。

  • 頂上の城砦跡からの眺めです。<br /><br />正面に広がるのはロット渓谷の長閑な風景☆<br />(楕円で囲んだ所が私たちのホテルです)

    頂上の城砦跡からの眺めです。

    正面に広がるのはロット渓谷の長閑な風景☆
    (楕円で囲んだ所が私たちのホテルです)

  • (城砦跡より望む)<br /><br />右手方向を見ると、ロット川の先に小高い山並みが続いています。<br /><br />ホテルから正面の崖の上に見えたサン・シル教会を<br />今は横から眺めていますが、夕陽に照らされています。<br />

    (城砦跡より望む)

    右手方向を見ると、ロット川の先に小高い山並みが続いています。

    ホテルから正面の崖の上に見えたサン・シル教会を
    今は横から眺めていますが、夕陽に照らされています。

  • 予約していただいたレストラン、<br />&quot;Le Gourmet Quercynois&quot; にやって来ました。<br /><br />左手の石段を上ると室内のテーブル席がありますが<br />この時期はテラス席の方が気持ち良さそう。<br /><br />ということで左方向に進むと…↓

    予約していただいたレストラン、
    "Le Gourmet Quercynois" にやって来ました。

    左手の石段を上ると室内のテーブル席がありますが
    この時期はテラス席の方が気持ち良さそう。

    ということで左方向に進むと…↓

  • 葡萄棚の下にテラス席がありました。

    葡萄棚の下にテラス席がありました。

  • 昼間は暑かったけれど、この時間帯は爽やかです。

    昼間は暑かったけれど、この時間帯は爽やかです。

  • オクシタニー地域圏北部にあるケルシー地方の<br />名産の1つがフォアグラです。<br /><br />*左上から時計回りに<br />(写真左上)前菜のフォアグラ<br />(写真右上)前菜のフォアグラのサラダ仕立て<br />(写真右下)メインは二人ともラムのロースト<br />(写真左下)デザートは洋ナシの赤ワイン煮&amp;アイスクリーム<br /><br />お料理もデザートもとても美味しかったです。<br />

    オクシタニー地域圏北部にあるケルシー地方の
    名産の1つがフォアグラです。

    *左上から時計回りに
    (写真左上)前菜のフォアグラ
    (写真右上)前菜のフォアグラのサラダ仕立て
    (写真右下)メインは二人ともラムのロースト
    (写真左下)デザートは洋ナシの赤ワイン煮&アイスクリーム

    お料理もデザートもとても美味しかったです。

  • 食後のコーヒーにチョコレートが付いてきましたが<br />3つ並んだ小さな粒々は、実は &quot;Le Musée du Vin&quot; という土産店で<br />買おうと思っていたものでした。<br />ボルドーの貴腐ワイン「ソーテルヌSauternes」に漬けた干しブドウを<br />チョコレートコーティングした&quot;Raisin Doré au Sauternes&quot;です。<br /><br />レストランのスタッフに &quot;Le Musée du Vin&quot; の場所をお聞きすると<br />「それはうちですよ」と言われて「???」<br /><br />なんとレストランと &quot;Le Musée du Vin&quot; は同じ経営者で<br />入口はそれぞれ違う道に面していますが、背中合わせで繋がっている<br />同じ建物だったのです。<br />テラス席の奥のドアから中に入り階段を下りると<br /> &quot;Le Musée du Vin&quot; の店内に続いていました。<br /><br />右の写真は翌日お土産に買った &quot;Raisin Doré au Sauternes&quot;<br />

    食後のコーヒーにチョコレートが付いてきましたが
    3つ並んだ小さな粒々は、実は "Le Musée du Vin" という土産店で
    買おうと思っていたものでした。
    ボルドーの貴腐ワイン「ソーテルヌSauternes」に漬けた干しブドウを
    チョコレートコーティングした"Raisin Doré au Sauternes"です。

    レストランのスタッフに "Le Musée du Vin" の場所をお聞きすると
    「それはうちですよ」と言われて「???」

    なんとレストランと "Le Musée du Vin" は同じ経営者で
    入口はそれぞれ違う道に面していますが、背中合わせで繋がっている
    同じ建物だったのです。
    テラス席の奥のドアから中に入り階段を下りると
    "Le Musée du Vin" の店内に続いていました。

    右の写真は翌日お土産に買った "Raisin Doré au Sauternes"

  • 帰り際にレストランをパチリ!<br /><br />午後10時の送迎車でホテルに戻りました。

    帰り際にレストランをパチリ!

    午後10時の送迎車でホテルに戻りました。

  • (翌朝)<br /><br />清々しい風景だけれど、今日も暑くなりそう(&gt;_&lt;)

    (翌朝)

    清々しい風景だけれど、今日も暑くなりそう(>_<)

  • ホテルで朝食後、チェックアウトして<br />サン・シル・ラポピーへもう一度行きま~す。

    ホテルで朝食後、チェックアウトして
    サン・シル・ラポピーへもう一度行きま~す。

  • サン・シル・ラポピーの西側に大きなパーキングがあるのですが<br />東側のペリサリア門から村に入って行きたかったので<br />村のかなり手前に駐車できる場所を見つけました。<br /><br />(写真上)駐車場所から見たサン・シル・ラポピーの村 <br /><br />(写真下)左手の小道を進んで村に向かいます。

    サン・シル・ラポピーの西側に大きなパーキングがあるのですが
    東側のペリサリア門から村に入って行きたかったので
    村のかなり手前に駐車できる場所を見つけました。

    (写真上)駐車場所から見たサン・シル・ラポピーの村

    (写真下)左手の小道を進んで村に向かいます。

  • 県道のD8に出ると『フランスの最も美しい村』協会認定の<br />村であることを意味する&quot;Les Plus Beaux villages de France&quot; と<br />書かれた看板がありました。<br /><br />その下には &quot;Grands Sites de Midi-Pyrénées&quot; と書かれた看板があり<br />かつてのミディピレネー地域圏(※)にある<br />26のベスト景勝地の1つであることを示しています。<br /><br />※ミディピレネー地域圏とラングドック・ルシヨン地域圏が<br /> 2016年に統合され、オクシタニー地域圏となりました。<br />

    県道のD8に出ると『フランスの最も美しい村』協会認定の
    村であることを意味する"Les Plus Beaux villages de France" と
    書かれた看板がありました。

    その下には "Grands Sites de Midi-Pyrénées" と書かれた看板があり
    かつてのミディピレネー地域圏(※)にある
    26のベスト景勝地の1つであることを示しています。

    ※ミディピレネー地域圏とラングドック・ルシヨン地域圏が
     2016年に統合され、オクシタニー地域圏となりました。

  • この辺りが村の全景を眺めるビュースポットかもしれません。<br /><br />崖下を流れるロット川に、白い岩肌が映り込んでいます。

    この辺りが村の全景を眺めるビュースポットかもしれません。

    崖下を流れるロット川に、白い岩肌が映り込んでいます。

  • また少し進んでパチリ!<br /><br />左下に見えるのが村のメインストリートです。

    また少し進んでパチリ!

    左下に見えるのが村のメインストリートです。

  • 左手前にあるのが城壁の一部であるペリサリア門で<br />村の東側の入口です。

    左手前にあるのが城壁の一部であるペリサリア門で
    村の東側の入口です。

  • ペリサリア門 &quot;Porte de la Pelissaria&quot;

    ペリサリア門 "Porte de la Pelissaria"

  • あっ、クルーズボートがやって来ました~♪<br /><br />この地域ではロット川クルーズも人気です。

    あっ、クルーズボートがやって来ました~♪

    この地域ではロット川クルーズも人気です。

  • ペリサリア門から見る家並み

    ペリサリア門から見る家並み

  • (左手は)メインストリートのペリサリア通り &quot;Rue de la Pelissaria&quot; <br /><br />それでは高台の中心部へ向かいまーす。

    (左手は)メインストリートのペリサリア通り "Rue de la Pelissaria"

    それでは高台の中心部へ向かいまーす。

  • こちらは比較的新しい立派な家

    こちらは比較的新しい立派な家

  • でもほとんどの家はこのような素朴な佇まいです。

    でもほとんどの家はこのような素朴な佇まいです。

  • キャロル広場 &quot;Place du Carol&quot;<br /><br />高台に見えるのは16世紀の館です。<br /><br />右端の建物は13世紀建造の村で最古の建物で、騎士たちの住まいでしたが<br />のちにフランスの詩人であり作家のアンドレ・ブルトンの夏の別荘となりました。<br /><br />アンドレ・ブルトンは『シュルレアリスム』(超現実主義)を提唱した<br />思想家として知られており、絵画ではサルバドール・ダリが有名です。

    キャロル広場 "Place du Carol"

    高台に見えるのは16世紀の館です。

    右端の建物は13世紀建造の村で最古の建物で、騎士たちの住まいでしたが
    のちにフランスの詩人であり作家のアンドレ・ブルトンの夏の別荘となりました。

    アンドレ・ブルトンは『シュルレアリスム』(超現実主義)を提唱した
    思想家として知られており、絵画ではサルバドール・ダリが有名です。

  • 正面には16世紀の館の塔が。

    正面には16世紀の館の塔が。

  • 再びメインストリートを進んで行きます。<br /><br />車一台がやっと進めるくらいの道幅です。

    再びメインストリートを進んで行きます。

    車一台がやっと進めるくらいの道幅です。

  • わぁ、たくさんの鉢植えのお花が見事です☆彡<br /><br />ワンちゃんもいま~す。

    わぁ、たくさんの鉢植えのお花が見事です☆彡

    ワンちゃんもいま~す。

  • お利口そうな可愛い子☆<br />日向で眩しそうな顔をしています。<br />それとも眠いのかな?

    お利口そうな可愛い子☆
    日向で眩しそうな顔をしています。
    それとも眠いのかな?

  • ゼラニウムやサフィニアが咲き誇っていま~す。

    ゼラニウムやサフィニアが咲き誇っていま~す。

  • こちらはレストラン<br /><br />古い石造りの建物に植物やアクセントを効かせた色使いが<br />とても良く映えています。

    こちらはレストラン

    古い石造りの建物に植物やアクセントを効かせた色使いが
    とても良く映えています。

  • 葡萄を這わせた石壁も素敵~

    葡萄を這わせた石壁も素敵~

  • 帽子やバッグ、スカーフなどを扱うショップがありました。

    帽子やバッグ、スカーフなどを扱うショップがありました。

  • お花も綺麗に飾られて華やかな一角です。

    お花も綺麗に飾られて華やかな一角です。

  • 左側の家はとても古そう。<br /><br />村のほとんどの家は15~16世紀の建造だそうですが<br />こちらはもっと古いのかも…

    左側の家はとても古そう。

    村のほとんどの家は15~16世紀の建造だそうですが
    こちらはもっと古いのかも…

  • 緩やかな上り坂が続きます。。。

    緩やかな上り坂が続きます。。。

  • 脇道を覗くとレストランがありました。<br /><br />ドアと同じ色の看板が可愛い~☆

    脇道を覗くとレストランがありました。

    ドアと同じ色の看板が可愛い~☆

  • 葡萄がたくさんなっていますが、まだ粒々が小さくて硬くて<br />ベイビーちゃん(あ、小学生くらいかも?)です。

    葡萄がたくさんなっていますが、まだ粒々が小さくて硬くて
    ベイビーちゃん(あ、小学生くらいかも?)です。

  • フォアグラを扱うショップ兼レストランのよう。<br /><br />遅咲きの薔薇が綺麗でした。

    フォアグラを扱うショップ兼レストランのよう。

    遅咲きの薔薇が綺麗でした。

  • 村の中心、ソンブラル広場 &quot;Place du Sombral&quot; に着きました。

    村の中心、ソンブラル広場 "Place du Sombral" に着きました。

  • ソンブラル広場 &quot;Place du Sombral&quot; <br /><br />村の一等地(?)にはレストランのテラス席が並んでいます。

    ソンブラル広場 "Place du Sombral"

    村の一等地(?)にはレストランのテラス席が並んでいます。

  • 広場の反対側の高台にはツーリスト・インフォメーションが。<br /><br />こちらで村の歴史なども書かれた地図をいただきました。

    広場の反対側の高台にはツーリスト・インフォメーションが。

    こちらで村の歴史なども書かれた地図をいただきました。

    サン シル ラポピー観光案内所 散歩・街歩き

    中心広場に面しています。 by sanaboさん
  • 広場から南西に伸びる通りにも<br />ショップやレストランがあります。<br />

    広場から南西に伸びる通りにも
    ショップやレストランがあります。

  • 白いベンチが素敵だけれど、もう暑くて暑くて<br />日向に座る気にはなれませーん^^;

    白いベンチが素敵だけれど、もう暑くて暑くて
    日向に座る気にはなれませーん^^;

  • &quot;Le Musée du Vin&quot;<br /><br />昨晩食事したレストランと同一経営の土産店に<br />あのチョコを買いにやって来ました。

    "Le Musée du Vin"

    昨晩食事したレストランと同一経営の土産店に
    あのチョコを買いにやって来ました。

    ミュゼ ドゥ ヴァン お土産店

    『ワイン漬けレーズンチョコ』がお勧め♪ by sanaboさん
  • この地方の名産のフォアグラの瓶詰や缶詰(写真左上)が<br />たくさん並んでいます。<br />でも私たちのお目当ては写真右下のチョコレート☆彡<br />貴腐ワインSauternes漬けの干しブドウ入りチョコです。<br />(スタッフの女性たちの後ろにたくさん並んでいます)<br /><br />お土産に8つ買ったのですが、旅行はまだ始まったばかり。<br />2泊するホテルでは冷蔵庫に入れておきましたが<br />次のホテルに移動する途中で観光する際には、外気温が35℃近くの<br />車の中に残して行くわけにも行かず、保冷袋に入れて<br />いつも持ち歩いていました~、夫が!(爆)<br /><br />以前6月のアルザスで買ったチョコレートの箱詰めを<br />スーツケースの奥深くに入れて車の中に放置したら<br />ドロドロに溶けてまた固まったらしく、帰国後箱を開けたら<br />一塊になっていました(T_T)

    この地方の名産のフォアグラの瓶詰や缶詰(写真左上)が
    たくさん並んでいます。
    でも私たちのお目当ては写真右下のチョコレート☆彡
    貴腐ワインSauternes漬けの干しブドウ入りチョコです。
    (スタッフの女性たちの後ろにたくさん並んでいます)

    お土産に8つ買ったのですが、旅行はまだ始まったばかり。
    2泊するホテルでは冷蔵庫に入れておきましたが
    次のホテルに移動する途中で観光する際には、外気温が35℃近くの
    車の中に残して行くわけにも行かず、保冷袋に入れて
    いつも持ち歩いていました~、夫が!(爆)

    以前6月のアルザスで買ったチョコレートの箱詰めを
    スーツケースの奥深くに入れて車の中に放置したら
    ドロドロに溶けてまた固まったらしく、帰国後箱を開けたら
    一塊になっていました(T_T)

  • 昨晩食事したレストラン<br /><br />開店前なのでスタッフがテラス席で食事中でした^^

    昨晩食事したレストラン

    開店前なのでスタッフがテラス席で食事中でした^^

  • おとぎの国のような可愛らしい家々の背後には<br />なんとも不釣り合いな岩山が聳えています。<br /><br />かつては城砦が建っていた村一番の高台です。<br />今はもう何も残っていませんが、見晴らしが良いので<br />村の展望台になっています。<br /><br />昨晩お夕食前に登りましたが、後でまた行ってみます。

    おとぎの国のような可愛らしい家々の背後には
    なんとも不釣り合いな岩山が聳えています。

    かつては城砦が建っていた村一番の高台です。
    今はもう何も残っていませんが、見晴らしが良いので
    村の展望台になっています。

    昨晩お夕食前に登りましたが、後でまた行ってみます。

  • この辺りは本当におとぎ話に出てきそうな佇まいです。

    この辺りは本当におとぎ話に出てきそうな佇まいです。

  • 村の仲良しさん♪

    村の仲良しさん♪

  • 葡萄の木がなぜかとても好き☆<br /><br />

    葡萄の木がなぜかとても好き☆

  • 植物やディスプレイを全て取り去ったら<br />ただの石造りの建物なのに…<br />フランス人は素敵に飾るのが本当にお上手です。<br />

    植物やディスプレイを全て取り去ったら
    ただの石造りの建物なのに…
    フランス人は素敵に飾るのが本当にお上手です。

  • 可愛い~♪

    可愛い~♪

  • 路地を跨ぐお部屋がありました。

    路地を跨ぐお部屋がありました。

  • 反対側に回ってみると、正面のお家に属しているようです。<br /><br />でも路地の反対側の家とは壁になっていて繋がっていないのか<br />それとも繋がっているのか気になりま~す!(笑)

    反対側に回ってみると、正面のお家に属しているようです。

    でも路地の反対側の家とは壁になっていて繋がっていないのか
    それとも繋がっているのか気になりま~す!(笑)

  • 思わぬところにレストランやショップがあり<br />村の路地歩きはとても楽しいです。

    思わぬところにレストランやショップがあり
    村の路地歩きはとても楽しいです。

  • それでは、あの城砦跡に登りましょう。

    それでは、あの城砦跡に登りましょう。

  • ツーリスト・インフォメーションの後ろ側へ進むと<br />城砦跡へ続く階段の登り口があります。<br /><br />ヨーロッパの瓦屋根の風景が大好きなので<br />こういう家並みがたまりません。

    ツーリスト・インフォメーションの後ろ側へ進むと
    城砦跡へ続く階段の登り口があります。

    ヨーロッパの瓦屋根の風景が大好きなので
    こういう家並みがたまりません。

  • 『城砦跡』の岩山の頂上には、ベンチがひとつあるだけ…<br /><br />城砦は百年戦争やユグノー戦争で破壊され、廃墟となりました。

    『城砦跡』の岩山の頂上には、ベンチがひとつあるだけ…

    城砦は百年戦争やユグノー戦争で破壊され、廃墟となりました。

  • 左方向を覗くと、村が築かれている断崖の白い岩肌と<br />100メートル下を流れるロット川が見えます。

    左方向を覗くと、村が築かれている断崖の白い岩肌と
    100メートル下を流れるロット川が見えます。

  • 前方にはロット渓谷の長閑な風景が広がり<br />宿泊したホテルも見えます。

    前方にはロット渓谷の長閑な風景が広がり
    宿泊したホテルも見えます。

  • ズームでホテルをパチリ!(手前の建物群です)<br /><br />プールで寛ぐ人達やテラス席で朝食中の人達が見えます。<br />フランス人は、私たちのようにすぐに観光に飛び出すのではなく<br />こういう所でのんびりとバカンスを過ごすのでしょうね。

    ズームでホテルをパチリ!(手前の建物群です)

    プールで寛ぐ人達やテラス席で朝食中の人達が見えます。
    フランス人は、私たちのようにすぐに観光に飛び出すのではなく
    こういう所でのんびりとバカンスを過ごすのでしょうね。

  • 反対側からは、村の可愛らしい家並みを見下ろせます。<br />(手前がソンブラル広場)<br /><br />中世の映画にそのまま使えそうな雰囲気です。

    反対側からは、村の可愛らしい家並みを見下ろせます。
    (手前がソンブラル広場)

    中世の映画にそのまま使えそうな雰囲気です。

  • ソンブラル広場の家々

    ソンブラル広場の家々

  • 昨晩食事したテラス席(中央左手)も見えます。

    昨晩食事したテラス席(中央左手)も見えます。

  • 村の背後(南側)には小高い山が控えています。<br /> <br />この地方はこのような小高い山並みが続き<br />(ピレネー山脈に対し?)ミディピレネーと呼ばれた所以が<br />分かるような気がしました。<br />

    村の背後(南側)には小高い山が控えています。

    この地方はこのような小高い山並みが続き
    (ピレネー山脈に対し?)ミディピレネーと呼ばれた所以が
    分かるような気がしました。

  • それぞれの家や屋根の形が異なり面白いです。<br />でも壁の色や瓦の色は同じでどれも15~16世紀の建物なのでしょう。<br />素朴で温かみを感じる家並みです。

    それぞれの家や屋根の形が異なり面白いです。
    でも壁の色や瓦の色は同じでどれも15~16世紀の建物なのでしょう。
    素朴で温かみを感じる家並みです。

  • 下界に戻り、また小道(Rue de la Peyrolerie)を覗くと…<br /><br />手前右側のショップの入口には仏像が置かれています。

    下界に戻り、また小道(Rue de la Peyrolerie)を覗くと…

    手前右側のショップの入口には仏像が置かれています。

  • 散策に疲れて休憩中のご主人様に寄り添うワンちゃんも…

    散策に疲れて休憩中のご主人様に寄り添うワンちゃんも…

  • そういえば写真ばかり撮っていて<br />お店の中にはほとんど入りませんでした。

    そういえば写真ばかり撮っていて
    お店の中にはほとんど入りませんでした。

  • 自転車を転がして坂道を上がって来る方たちがいらっしゃいます。

    自転車を転がして坂道を上がって来る方たちがいらっしゃいます。

  • 彼らにエールを送り、私たちは坂を下ります。

    彼らにエールを送り、私たちは坂を下ります。

  • 2階部分がせり出したこのような建物を<br />ブルターニュでも見かけたことがあります。<br />昔は建物が建っている面積に対して税金がかけられたため<br />このように上階の面積を増やしたのだとか。<br />

    2階部分がせり出したこのような建物を
    ブルターニュでも見かけたことがあります。
    昔は建物が建っている面積に対して税金がかけられたため
    このように上階の面積を増やしたのだとか。

  • 【サン・シル教会】&quot;Eglise St-Cirq&quot;<br /><br />今は写真右のファサードの前に立っています。<br /><br />(写真左上)宿泊ホテル(北側)から見た教会<br />(写真左下)村の入口(東側)から見た教会<br /><br />ほとんどの教会や大聖堂はファサードが西に面していますが<br />サン・シル教会は立地的な理由からか南を向いています。

    【サン・シル教会】"Eglise St-Cirq"

    今は写真右のファサードの前に立っています。

    (写真左上)宿泊ホテル(北側)から見た教会
    (写真左下)村の入口(東側)から見た教会

    ほとんどの教会や大聖堂はファサードが西に面していますが
    サン・シル教会は立地的な理由からか南を向いています。

    サン シル教会 寺院・教会

    ロット川沿いの断崖上に建つ教会 by sanaboさん
  • 【サン・シル教会】&quot;Eglise St-Cirq&quot; 扉口<br /><br />12世紀創建のロマネスク様式の教会跡地に<br />16世紀にゴシック様式で再建された教会で<br />国の『歴史的建造物』に指定されています。<br /><br />サン・シル(Saint Cirq=聖シル)とは3歳で殉教した男児聖人<br />キュリアクスCyriacus(仏語でCirq)のことだそうです。<br /><br />4世紀初頭、皇帝ディオクレティアヌスのキリスト教徒への迫害により<br />キリスト教世界で最も若い殉教者となった聖シルと、共に殉教した<br />母ユリッタ(Julitta)に教会は捧げられています。 <br /><br />サン・シル・ラポピーという村の名は、この聖シルと<br />中世にこの地の封建領主であったラポピー家からきているそうです。<br />

    【サン・シル教会】"Eglise St-Cirq" 扉口

    12世紀創建のロマネスク様式の教会跡地に
    16世紀にゴシック様式で再建された教会で
    国の『歴史的建造物』に指定されています。

    サン・シル(Saint Cirq=聖シル)とは3歳で殉教した男児聖人
    キュリアクスCyriacus(仏語でCirq)のことだそうです。

    4世紀初頭、皇帝ディオクレティアヌスのキリスト教徒への迫害により
    キリスト教世界で最も若い殉教者となった聖シルと、共に殉教した
    母ユリッタ(Julitta)に教会は捧げられています。

    サン・シル・ラポピーという村の名は、この聖シルと
    中世にこの地の封建領主であったラポピー家からきているそうです。

  • 【サン・シル教会】&quot;Eglise St-Cirq&quot;<br /><br />内部は三廊式で簡素な印象です。<br />

    【サン・シル教会】"Eglise St-Cirq"

    内部は三廊式で簡素な印象です。

  • 【サン・シル教会】&quot;Eglise St-Cirq&quot;<br /><br />後塵のステンドグラスの右側に描かれているのは<br />聖シルと母の聖ユリッタだと思われます。<br />

    【サン・シル教会】"Eglise St-Cirq"

    後塵のステンドグラスの右側に描かれているのは
    聖シルと母の聖ユリッタだと思われます。

  • 教会の建つ高台から街並みを見下ろして。

    教会の建つ高台から街並みを見下ろして。

  • 重なり合う屋根の風景が大好きです!

    重なり合う屋根の風景が大好きです!

  • 下の道は来る時に上ってきたメインストリート

    下の道は来る時に上ってきたメインストリート

  • 上に見えるのは村の外周を走る県道のD8で<br />昨晩レストランへの送迎車で通りました。<br />対向車が来ないことを願いながら走るような狭い道でしたが<br />今回の旅行ではそんな思いで走った道がたくさんありました。<br />

    上に見えるのは村の外周を走る県道のD8で
    昨晩レストランへの送迎車で通りました。
    対向車が来ないことを願いながら走るような狭い道でしたが
    今回の旅行ではそんな思いで走った道がたくさんありました。

  • 下に見えるのは帽子やバッグをディスプレイしていた<br />行きに前を通ったショップです。

    下に見えるのは帽子やバッグをディスプレイしていた
    行きに前を通ったショップです。

  • 村人発見~!<br />(レストランやお店の人ではなく、という意味で)

    村人発見~!
    (レストランやお店の人ではなく、という意味で)

  • この家並みもおとぎの国のようで可愛い~<br /><br />生垣の中は素敵なお庭になっているのでしょうね。<br />覗いてみたい衝動に駆られました(´艸`*)

    この家並みもおとぎの国のようで可愛い~

    生垣の中は素敵なお庭になっているのでしょうね。
    覗いてみたい衝動に駆られました(´艸`*)

  • 奥に見えるのは、かつては城砦の一部だった<br />要塞化された16世紀の館。<br /><br />右のレストランの看板もおとぎの国にピッタリの雰囲気☆<br /><br />多くの観光客が訪れ、レストランやショップ、ギャラリーなどが<br />たくさんありながら、決して俗化されることなく<br />美しい中世の佇まいを残す様子にとても魅かれました。

    奥に見えるのは、かつては城砦の一部だった
    要塞化された16世紀の館。

    右のレストランの看板もおとぎの国にピッタリの雰囲気☆

    多くの観光客が訪れ、レストランやショップ、ギャラリーなどが
    たくさんありながら、決して俗化されることなく
    美しい中世の佇まいを残す様子にとても魅かれました。

  • サン・シル・ラポピーを後にし、断崖上のサン・シル・ラポピーを望む<br />ロット川沿いの道を走っていると、こんな岩山をくり抜いた<br />トンネルがあり驚きました。<br /><br />これからロカマドゥールに向かいま~す!

    サン・シル・ラポピーを後にし、断崖上のサン・シル・ラポピーを望む
    ロット川沿いの道を走っていると、こんな岩山をくり抜いた
    トンネルがあり驚きました。

    これからロカマドゥールに向かいま~す!

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この旅行記へのコメント (39)

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  • ねんきん老人さん 2022/03/07 09:54:41
    ユグノー戦争!
     sanabo さん、おはようございます。
     フランス旅行最初の町でしょうか?  フランスの最も美しい村に選ばれているとのことで、なるほど sanabo さんが「長閑」という言葉を2度使われているお気持ちがよく伝わってきます。
     それにしても、「最も」美しいという村が155もあるというのは、ちょっと笑ってしまいますね。 でも、sanabo さんのようにご自分の足で各地を細かく回られている方から見ると、「最も」と言われても1番と2番を比較してランクづけするという無意味さは実感できるのだろうと思います。

     さて、今回驚いたことは「ユグノー戦争」という言葉が出てきたことです。
     実は私、教員時代にある居酒屋で飲みながら同僚に愚痴ったことがあるのです。
     「俺は今日ユグノー戦争の話を一時間したんだけどさぁ、聴いていた生徒の中で今後一生の間にユグノー戦争という言葉を一度でも口にする者はいないと思うんだよ。つまり俺は生徒の人生に必要のないことを喋って仕事にしてるんだ」
     もちろん、ユグノー戦争はそれだけの事実として学ぶのではなく、それに続く前後の流れを学ぶことで歴史への理解を得てゆく大切な知識ではあるのですが、私の授業を聴いた生徒の中で、今、ユグノー戦争という言葉を覚えている者は一人もいないと思います。
     私が工作や園芸のような実学ではなく、見たことも会ったこともない歴史上の人物について語っている嘘くさい自分に疑問を持ち続けていた象徴が「ユグノー戦争」なのです。
     その言葉が今回、sanabo さんの旅行記を拝読しているときに目に飛び込んできたのは、嬉しいような、恥ずかしいような驚きでした。
     もしかしたら、私の話を聴いた生徒の中に、その後フランスを旅行して、たとえばガイドさんから解説を聞いたときに「ユグノー戦争? そういえば高校時代に授業で聴いたことがあるような気がするなぁ」と思ってくれた者がいたかも知れない。 そう思ったら、なんだかホッとしました。

     今日は、いつもとちょっと違った一日になりそうです。 ありがとうございました。

    ねんきん老人

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2022/03/09 00:39:10
    RE: ユグノー戦争!
    ねんきん老人さん、こんばんは

    サン・シル・ラポピー編をご覧下さいまして、ありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ございません。コメントを拝読し、思わず顔がほころんでしまいました。私の中で「ねんきん老人さん=ユグノー戦争」とインプットされ、今後お名前を目にするたび、ユグノー戦争という文字が頭に浮かびそうです(笑)

    ねんきん老人さんのご専門は世界史でらしたのですね。私は大学受験は日本史選択組でしたので世界史はあまり勉強しておらず、4トラの旅行記作成時に泥縄式で調べたりして訪問した街の歴史的背景などを備忘録として載せているのですが、何か間違ったことを書いていましたらご遠慮なくご指摘下さいね。よろしくお願いいたします。

    高校時代にねんきん老人さんの授業を受けることができたなら、きっと世界史に興味を持ちもっと熱心に学んでいたのではないだろうかと思います。教え子の方たちも「ねんきん先生の授業はユニークで面白かったよね。特にユグノー戦争あたりの授業は力がこもっていたねー」なんて、クラス会で思い出話をされているかもしれませんね(´艸`*)

    >  もちろん、ユグノー戦争はそれだけの事実として学ぶのではなく、それに続く前後の流れを学ぶことで歴史への理解を得てゆく大切な知識ではある

    まさしく仰るとおりだと思います。訪れた街の歴史的背景やキリスト教的宗教観、建築や芸術面など多岐にわたり興味を引かれるものの、やはり世界史を知らなければ始まらない、もっと勉強しておくべきだったと後悔することが多々あります。そういう意味でねんきん老人さんをとても羨ましく思います。

    それから、「最も」美しい村が155もあるというのは日本語的にはやはり違和感を感じますよね。「大変、とても」という意味を最上級で表す英語や仏語特有の表現があるのは理解できますが、「最も」と訳してしまうと釈然としない気持ちになりますね(笑) 

    今日(日付が替わったので昨日)は寒い一日でしたが、この後は春へまっしぐらですね! ご自愛の上、お元気でお過ごし下さいませ。
    ありがとうございました。

    sanabo
  • dankeさん 2020/02/16 00:19:58
    素敵なシャンブルドット
    sanaboさん、

    こんな素敵な場所ならもう数泊してもいいくらい! 一泊だけされたのですよね? 送迎車で提携しているレストランまで連れて行ってくれるとは、フランスでは初めてきいたような、いいですね、このシステム。村が一生懸命村おこしと維持に力を入れているのがわかりますね。

    保冷剤を持って買ったチョコレートを旦那さんが持って歩く、というくだり、微笑ましいです。でもわかります、キャンプでもすれば車にクーラーボックス常備するけれど、何週間の旅行で宿に冷蔵庫があるとわかっているとね、悩ましいですよね。 私もルルドの市場で買った食べかけのチーズをビアリッツへに持っていったのですが、半日もしない電車と車少しでの移動時間なのに強烈なにおいをはらっていたのを思い出しました。(笑)。

    ここらへんの地域は未踏なので、ぜひ行きたい。川下りや、ぶどう畑の前でぼーっとしたり、もうそれだけでいい。もちろんカルカソンヌを含めて、です。あのアルミの飾りのあと、残ったのは確かに主催者側も誤算でしたよね(笑)。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2020/02/16 23:15:41
    RE: 素敵なシャンブルドット
    dankeさん、こんばんは

    そう、あのホテルは1泊だけだったんです。ほかの宿泊客(ほとんどがフランス人)はバカンスで長期滞在する人たちも多いのだと思います。ホテルにはレストランがなく周辺にも何もないので、村のレストランと提携してお客さんを送り込めばお互いに好都合なのだと思います。送迎車を出してくれたらマイカーで来ている宿泊客もお食事の時に安心して飲めるし、みんながハッピーなわけです(笑)
    あのワイン漬けのチョコは絶対に買いたかったのですけど、50℃以上になるであろう車の中に放置するわけにもいかず、持って歩く羽目になりました。笑えるでしょう?
    dankeさんのチーズのエピソードも思わずその強烈な匂いを想像してしまったわ〜(´艸`*)

    > ここらへんの地域は未踏なので、ぜひ行きたい。川下りや、ぶどう畑の前でぼーっとしたり、もうそれだけでいい。もちろんカルカソンヌを含めて、です。あのアルミの飾りのあと、残ったのは確かに主催者側も誤算でしたよね(笑)。

    私も葡萄畑の風景が大好きなんです(←ワイン飲めないくせに^^;)
    近い将来、dankeさんがカルカソンヌにいらっしゃる頃には、あのアルミの跡が消えているのかどうか、ご報告を楽しみにしていますね〜♪

    sanabo
  • kiyoさん 2019/02/02 19:46:25
    まさにおとぎの国
    sanaboさん、こんにちは。
    メールありがとうございます。

    コメントを書き込もうとしたら、
    ログイン画面に飛ばされるエラー、早く直るといいですね。

    いつもながら素敵なお写真ばかりですね!
    お泊りになりたかったH&ocirc;tel-Spa Le Saint Cirqも
    天蓋付きのベッドなど中世の雰囲気そのまま。
    テラスから見下ろすブドウ畑ものんびりとして
    今すぐ私も行きたくなりました。

    このところ病気の父の看病で、私も滅入っていたのですが、
    「再びメインストリートを進んで行きます」というお写真をはじめ、
    sanaboさんのお写真を見ていると、
    私までその場にいるような、
    サーっと爽やかな風が吹き抜けていくような気がしました(^^)
    kiyo

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/02/03 00:42:17
    RE: まさにおとぎの国
    kiyoさん、こんばんは〜☆

    書き込みを何度もトライして下さったり、
    メールも何度もありがとうございました(#^.^#)
    今後トラブルがうまく解消してくれるといいですね。

    > お泊りになりたかったH&ocirc;tel-Spa Le Saint Cirqも
    > 天蓋付きのベッドなど中世の雰囲気そのまま。
    > テラスから見下ろすブドウ畑ものんびりとして
    > 今すぐ私も行きたくなりました。

    旅先ではいつもせわしく駆けずり回っているので
    ホテルのお部屋から見えるブドウ畑の風景に癒されました。
    ワインはほとんど飲めないのに、ブドウ畑が大好きなんです。

    > このところ病気の父の看病で、私も滅入っていたのですが、
    > 「再びメインストリートを進んで行きます」というお写真をはじめ、
    > sanaboさんのお写真を見ていると、
    > 私までその場にいるような、
    > サーっと爽やかな風が吹き抜けていくような気がしました(^^)

    いつもお優しい気遣いをして下さり、私の方こそ
    kiyoさんのコメントに勇気づけられています。
    お父様のこと、ご心配ですね。
    kiyoさんご自身のお体もくれぐれもお大事になさって下さい。
    お忙しい中、本当にありがとうございました(#^.^#)

    sanabo
  • cheriko330さん 2019/01/07 01:40:18
    おとぎ話に出てくるような可愛い街ですね ☆°*
    sanaboさんへ

    新年あけましておめでとうございます☆★☆
    本年もどうぞよろしくお願いします。

    表紙の写真は少し太めのおばさま方ですが、フランス映画の世界の
    ようですね。
    サン・シルラ・ポピーは美しいロット川や渓谷のある中世を思わせる
    可愛い街ですね。景色もとっても良いですね♪
    sanaboさんが気に入ったのが分かります。私も是非に行きたいと
    思いました。

    ぶどう、ツタやバラを這わせたお店も素敵です。フォアグラが名物なの
    ですね。実は食べず嫌いですが、エアフラの機内食で一口だけいただいたら
    何の臭みもなく食べられましたがたくさんは無理のよう。
    ここなら大丈夫かも!この辺りにゆっくり滞在して色んなところへ行けたら
    良いなって思いました。

    まだまだ美しい村をご紹介いただけるので楽しみにしていますね。
    そろそろお次の分ができる頃かしら♪

    今年も素敵な旅を続けてくださいね。

    cheriko330

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/01/08 01:11:31
    今年もよろしくお願いいたします(^^♪
    cherikoさん、

    寒中お見舞い申し上げます。
    今年もよろしくお願いいたします^^

    いつもコメントを書いて下さり、本当にありがとうございます♪

    > 表紙の写真は少し太めのおばさま方ですが、フランス映画の世界の
    > ようですね。

    実は旅行記をUPしたときは村の全景写真だったんですよ。
    でも次のロカマドゥールの表紙写真も岩に張り付いた村の全景写真なので
    3連続で同じような写真だと夫のダメ出しが入りました(^^ゞ
    ロカマドゥールは他に候補の写真がないので、サンシルラポピーの
    表紙写真を少し前に替えたのでした〜。
    あの方たち、cherikoさんが仰るようにいかにもフランス人女性っていう
    感じでしょう? それも長閑な村の。 

    > サン・シルラ・ポピーは美しいロット川や渓谷のある中世を思わせる
    > 可愛い街ですね。景色もとっても良いですね♪

    もともとこういう長閑な地方の村を巡るのが好きなので
    昔からオーストリアやイタリアの田舎巡りをしていました。
    なのでサン・シル・ラポピーはまさにツボでした(笑)

    フォアグラは私も日本で何度か食べる機会があっても
    あまり美味しいと思ったことはなかったんです。
    レバーとか絶対に無理だし!
    ところがパリで初めて新鮮なフォアグラを食べたら
    本当に美味しくて、それ以来大好きになりました。
    でもやっぱりたくさんは食べられませんよね。
    こっちがフォアグラになっちゃいそうだし…(笑)

    > まだまだ美しい村をご紹介いただけるので楽しみにしていますね。
    > そろそろお次の分ができる頃かしら♪

    年末年始はバタバタしていて、今もほかのことでちょっと忙しいので
    15枚位写真をアップロードしたところで中断しています(汗)
    今週末開けくらいにはUPしたいのですけど…
    また見ていただけたら嬉しいです♪

    今年もお健やかで良い一年を過ごされますよう
    心から願っております☆☆☆

    sanabo

  • レイジーガーデナーさん 2019/01/02 16:06:33
    あけましておめでとうございます(^^)
    sanaboさんこんにちは!
    すっかりご無沙汰しておりました。

    本年もよろしくお願い致します。

    4トラ落ちが長ーくなってますが(汗)、新年最初に伺うのは
    sanaboさんの旅行記だと決めていました。

    だって、年の初めに素敵な写真とハッピーな旅行記を
    拝見できれば、この1年が幸せな気分で送れそうで。

    期待にたがわず、サン・シル・ラポピーは本当に
    うっとりするような美しく穏やかな景観! 

    名前の由来が3歳の殉教者って…ツライですね。
    でも、それを忘れさせるほどの長閑な景色。

    暑い中での撮影でご自身は大変でいらしたと思いますが、
    行かれたレストランが、買いたかったチョコのお店と
    つながってるなんて!

    sanaboさん、持ってますね!(^_-)-☆
    えへへ、レーズン&チョコの組み合わせは私も大好きです~。

    それに、行きたいと願って本当に宿泊されたホテル、
    素晴らしい!

    お部屋からの景色も、人気の観光地なのに俗っぽくない
    街並みも、全て夢のよう♪ ただ、ため息でした。

    今夜はこの景色が夢の中に出てきたら…、
    にんまりして眠れそう(笑)。

    今年もお元気で、素敵な旅とその記録を
    拝見させてくださいね。  
                  レイジーガーデナー



     

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/01/03 19:06:18
    明けましておめでとうございます♪
    レイジーガーデナーさん、

    明けましておめでとうございます。
    新年早々ご訪問下さり、ありがとうございました(#^.^#)

    > 4トラ落ちが長ーくなってますが(汗)、新年最初に伺うのは
    > sanaboさんの旅行記だと決めていました。

    とっても嬉しいです♪
    もう感謝感激でレイジーガーデナーさんが福の神のように思えま〜す☆彡

    > だって、年の初めに素敵な写真とハッピーな旅行記を
    > 拝見できれば、この1年が幸せな気分で送れそうで。

    私の方こそ、そのようなお優しい言葉をかけていただき
    今年一年幸せな気分で過ごせそうな気持ちになりました。
    大きな嬉しいお年玉をいただいた気分です(^_-)-☆

    > 名前の由来が3歳の殉教者って…ツライですね。
    > でも、それを忘れさせるほどの長閑な景色。

    幼い殉教者のお話や村を破壊した戦争の歴史が遠く感じられる
    今の平和な時代に、あの長閑な景色を見られるのは幸せなことですね。

    > 暑い中での撮影でご自身は大変でいらしたと思いますが、
    > 行かれたレストランが、買いたかったチョコのお店と
    > つながってるなんて!

    そんな情報はどこにもなかったので「えっ?」って驚きました(笑)

    > お部屋からの景色も、人気の観光地なのに俗っぽくない
    > 街並みも、全て夢のよう♪ ただ、ため息でした。

    葡萄畑の風景がとにかく好きなんです。
    あの葡萄畑越しのサンシルラポピーの景色をどうしても見たいと
    ず〜っと思っていました。(執念深い性格なので。爆)

    もうすぐスペイン旅行記を拝見出来ますことを
    とてもとても楽しみにしています♪

    今年もお健やかな良い一年を過ごされますよう
    心よりお祈りいたしております。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします♡

    sanabo
  • あまいみかんさん 2018/12/22 14:57:45
    中世にタイムスリップしたような。
    sanabo様、

    この夏は、南欧に行かれると伺っていましたので、どのような場所に
    行かれるのか、大変興味を持っておりました~。
    フランスの美しい村巡りだったのですね ̄。

    天空の城塞都市コルド・シュル・シェル、サン・シル・ラポピー、
    どちらもフランスの美しい村の最上位に推薦されているとか・・・
    なかなか行きにくい場所ということで、食い入るように眺めてしまいました~。

    中世時代には市が立ってた場所にはカフェ、石造りの可愛らしい家々、
    くるくる巻いた干し草が転がっている広い原野、山の上のお城、
    狭い道をくねくねしないと行きつかないような場所だから、とても
    静かなのでしょうね。
    旅行記を拝見しながら、まるで緑の山懐に抱かれたような所だなあ~っ
    て思いました。
    どちらもお花が効果的に綺麗と思いましたが、sanaboさんが
    お泊りになられたホテル良いですね。
    葡萄畑が目の前にあって、お食事するところも葡萄棚。そこからの
    眺めも絶景。う~ん、素敵すぎるじゃないの。
    可愛いお屋根のお家には、藤か、または葡萄が仕立てられていて、
    雰囲気抜群。石の家に、お花、または緑が配されていると、何倍もの
    良い効果が生まれるんですね。
    暑いって書いてらしたから、日除けもかねて、超イイ感じです。
    昔、ワイン教室に通っていたころ、ラングドック・ルーションと
    言う地名が良く出てきたのですが、今は名前が変わっているんですね。
    この地域は、自酒の良い作り手が多くて、暑い地方なので、果実味が
    多いワインが多いって・・・・いつか行けることを夢見ていた場所でした。
    夢見てただけで、なかなか行けないので、とてもご紹介嬉しかったです。
    グルナッシュ種の”La Passion"というお手ごろなテーブルワインを
    良く買って楽しんでいました。「情熱」って名前も、軽く飲めるのも、
    太陽ちゃん模様のちょっとズッコケたエチケットも楽しくて、いつか
    ラングドック地方へっとの夢を膨らましたものでした。
    葡萄棚の下で、お食事するのって、夢ですね。
    教会の中のステンドグラスも美しいです。
    ありがとうございました。

    あまいみかん


    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2018/12/22 15:07:59
    自酒→地酒 
    AOC認定されてない地酒のこと。

    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2018/12/22 15:09:47
    自酒→地酒 
    vin de pays d'oc です。認定されてないワイン。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/23 01:47:27
    RE: 中世にタイムスリップしたような。
    あまいみかんさま、こんばんは

    お忙しいところご訪問下さいまして、ありがとうございます^^

    > この夏は、南欧に行かれると伺っていましたので、どのような場所に
    > 行かれるのか、大変興味を持っておりました〜。

    2015年のフランス(北西部)旅行の際に一緒に周るつもりでいたら
    とても日数が足りなくて無理と分かり、後回しになり
    その後も何度も計画倒れになってようやく今年実現しました〜。

    > 天空の城塞都市コルド・シュル・シェル、サン・シル・ラポピー、
    > どちらもフランスの美しい村の最上位に推薦されているとか・・・
    > なかなか行きにくい場所ということで、食い入るように眺めてしまいました〜。

    確かに足の便が悪いので今回もレンタカー旅となりましたが
    狭い道が多くて対向車が来たらどうしようとビビりながら
    走ったことが何度もありました^^;

    > どちらもお花が効果的に綺麗と思いましたが、sanaboさんが
    > お泊りになられたホテル良いですね。
    > 葡萄畑が目の前にあって、お食事するところも葡萄棚。そこからの
    > 眺めも絶景。う〜ん、素敵すぎるじゃないの。

    ワイン(お酒)飲めないくせに葡萄畑の風景が大好きなので
    数年前にあのホテルを見つけて以来、葡萄畑越しのサンシルラポピーの村を
    見たくて仕方ありませんでした。

    > 可愛いお屋根のお家には、藤か、または葡萄が仕立てられていて、
    > 雰囲気抜群。石の家に、お花、または緑が配されていると、何倍もの
    > 良い効果が生まれるんですね。

    無機質な石造りの建物にはお花や緑が活き活きと映えますね。
    色合わせの妙も流石フランス人と感じることが多かったです。

    > 暑いって書いてらしたから、日除けもかねて、超イイ感じです。

    そう、暑かったんです〜!! 我が家は今まで初夏の旅行が多かったのですが
    今年はラヴェンダーの時期に合わせたので例年より遅めになり
    連日35℃近くの炎天下を歩き回り、主人はもうこの時期の旅行は
    懲り懲りだって言ってました(笑)
    一日目に帽子を被っていたら頭から汗が流れ出て、汗に濡れた髪が渇くと
    バリンバリンになることを発見しました(爆)
    一日目の途中で帽子を被ることを断念したので、紫外線を顔に浴び続けた
    後遺症も怖いです〜(>_<)

    > 昔、ワイン教室に通っていたころ、ラングドック・ルーションと
    > 言う地名が良く出てきたのですが、今は名前が変わっているんですね。

    みかんさん、ワイン教室に通ってらしたのですね〜。
    帰国後しばらくして旅番組にオクシタニー地方という名称が出て来て
    「一体それはどこ?」って思い調べたら、名称が変わっていたことに
    初めて気づいたんです。
    みかんさんがワインを楽しまれてるのは存じてましたが、
    お教室で様々な地方の銘柄を学ばれ、実際にその地へ足を運ばれ
    お味見される歓びは格別でしょうね!
    私もせめてもう少しお酒が飲めたら、旅の楽しみが増えるのに〜、と
    残念でなりません。

    > この地域は、自酒の良い作り手が多くて、暑い地方なので、果実味が
    > 多いワインが多いって・・・・いつか行けることを夢見ていた場所でした。
    > 夢見てただけで、なかなか行けないので、とてもご紹介嬉しかったです。

    ワインのご紹介もできたら良かったのですが、、、
    『猫に小判』でスミマセン(^^ゞ

    > グルナッシュ種の”La Passion"というお手ごろなテーブルワインを
    > 良く買って楽しんでいました。「情熱」って名前も、軽く飲めるのも、
    > 太陽ちゃん模様のちょっとズッコケたエチケットも楽しくて、いつか
    > ラングドック地方へっとの夢を膨らましたものでした。

    ネーミングもエチケットの絵柄も南仏らしいおおらかさを感じて
    いいですね〜(^_-)-☆

    地酒 vin de pays d'oc というのですね。
    今度はヨーロッパに生まれて来てワイン三昧の日々を送ってやる〜〜!!!

    みかんさんが超羨ましいsanaboより

    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2018/12/23 02:21:52
    sanabo姫の過ごした葡萄畑にてぶどう摘みした〜い。
    sanabo様、

    ワインの雰囲気が好きなだけで、沢山は飲めません、残念ながら。
    教えて下さる先生がワイン会の重鎮で、それなのにカッコいい人で、
    ワインにまつわるお話や、先生のお弟子さんが働いているホテルや
    レストランでのワインテイスティング会が楽しかったんですね。
    友人達を誘ってワイワイと一緒に出掛けるのも楽しかった。
    若かった、何もかもが・・・デス。
    ・・・で、赤い顔してるのは私一人。
    カエルの面に水!!のような友人達。
    わたしは、ソーテルヌに付けた干し葡萄のチョコ掛けの方が、きっと数倍好き!!!

    優しいご主人デスネ!!!

    あまいみかん

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/23 19:17:51
    RE: sanabo姫の過ごした葡萄畑にてぶどう摘みした〜い。
    ↑タイトルを拝見し思い出したのですが、、、
    以前10月の初めにオーストリアのヴァッハウ渓谷を訪れた時
    ちょうど葡萄の収穫の真っ最中だったんです。
    で、畑の葡萄を摘んで食べてみたら、やっぱりワイン用の葡萄は
    そのまま食べるよりワインにした方が美味しいんだ〜と思ったことがありました。

    > ワインの雰囲気が好きなだけで、沢山は飲めません、残念ながら。

    たくさん飲めるとお酒代もかさむし(!爆)、せめて
    グラス2〜3杯は飲めるようになりたいで〜す!

    > 教えて下さる先生がワイン会の重鎮で、それなのにカッコいい人で、
    > ワインにまつわるお話や、先生のお弟子さんが働いているホテルや
    > レストランでのワインテイスティング会が楽しかったんですね。

    わぁ〜、お聞きするだけでとっても楽しそう♪

    > ・・・で、赤い顔してるのは私一人。

    「あまいみかん」ならぬ「あかいみかん」さんですね〜(笑)

    > わたしは、ソーテルヌに付けた干し葡萄のチョコ掛けの方が、きっと数倍好き!!!

    昨秋ベルギーで爆買いしたチョコの上等なお味に慣れてしまったためか
    チョコのお味は甘さだけがガツンとくる感じでしたが
    中身のソーテルヌ漬けのレーズンはとても美味しかったです☆
    我が家はワインの名産地ではワインジャム(ゼリー状のもの)を買ってきますが
    ドイツで買ってきたキールロワイヤルのジャムが特に美味しかったです。
    もし再来年くらい(?)にドイツにいらしたら、ぜひ♪

    sanabo

    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2018/12/23 22:59:27
    キールロワイヤル
    sanabo様、

    > ↑タイトルを拝見し思い出したのですが、、、
    > 以前10月の初めにオーストリアのヴァッハウ渓谷を訪れた時
    > ちょうど葡萄の収穫の真っ最中だったんです。
    > で、畑の葡萄を摘んで食べてみたら、やっぱりワイン用の葡萄は
    > そのまま食べるよりワインにした方が美味しいんだ〜と思ったことがありました。
    ☆懐かしい、ヴァッハウ渓谷!!
     もう忘れそうだけど、デュンケンスビールって名前だったかどうか、
     クレムスのお隣の可愛い街。葡萄畑があまりに嬉しくて、大雨なのに
     主人と二人、誰もいない葡萄畑の斜面を上がったり下りたりして、
     ずぶ濡れになりました、阿保ですわ。
     何故か、いつも春の終わり、夏の始まりの頃にヨーロッパに行くので、
     葡萄の葉っぱしか見たことありません。
     秋の収穫が終わった頃に、ランスの近くに行きたいというのが夢です。
     葡萄の作り方も、国によって色んな仕立て方があるのが
     面白いなあっと思いました。
     スペインでは、暑さと風の為に、地面に這うように栽培されていましたね。
     以前、先生に神戸ワインの醸造所と畑に連れて行って頂いたことが
     あります。
     シャルドネのまだ発酵し始めたばかりのをタンクから頂いたことが
     あるのですが、葡萄ジュースみたいで、甘くて美味しくて、きっと
     sanaboさんが気に入ると思います。
     また、畑に残ったシャルドネ種を、いくらでも持って帰って下さい・・・
     って言うことで、厚かましく袋一杯頂いて帰りましたが、よくよく
     熟していたので甘くておいしかったです。
     ふつうは、そんなに木におかないんでしょうね。

    > 昨秋ベルギーで爆買いしたチョコの上等なお味に慣れてしまったためか
    > チョコのお味は甘さだけがガツンとくる感じでしたが
    > 中身のソーテルヌ漬けのレーズンはとても美味しかったです☆
    > 我が家はワインの名産地ではワインジャム(ゼリー状のもの)を買ってきますが
    > ドイツで買ってきたキールロワイヤルのジャムが特に美味しかったです。
    > もし再来年くらい(?)にドイツにいらしたら、ぜひ♪
    ☆ほんとにベルギーのチョコは得も言われぬ味で・・同じく爆買いして,爆食い
     してしまいました〜。
     以前、クレムドカシスにはまっていたことがあります!!!
     カシス、クランベリー、ブルーベリー、ベリーと名の付く物は全部好き!!
     ワインのジャムなんてあるんですね。
     サクランボのジャムも好きなので、きっと好きです。
     いつ行けるのかわかりませんが、心に留めときま〜す
     美味しい情報ありがとうございます。
     行きたい所がいっぱい増えるばかりですが 4トラの夢旅行で
     楽しむことにしま〜す。
     ありがとうございました。
    よいお年を。
     
     あかいみかん
     

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/24 00:53:59
    RE: キールロワイヤル
    あかいみかんさまへ

    > ☆懐かしい、ヴァッハウ渓谷!!
    >  もう忘れそうだけど、デュンケンスビールって名前だったかどうか、
    >  クレムスのお隣の可愛い街。

    もしかしてデュルンシュタインDurnsteinでしょうか?
    遊覧船で到着すると正面に綺麗な教会の塔(白と水色の)が見える村でしたか?
    (ハネムーンでそこのシュロスホテルに泊まったことがあり大好きな村です)

    >  何故か、いつも春の終わり、夏の始まりの頃にヨーロッパに行くので、
    >  葡萄の葉っぱしか見たことありません。

    そうそう、我が家も大抵はその時期なので、初めての収穫時期でした。

    >  秋の収穫が終わった頃に、ランスの近くに行きたいというのが夢です。

    >  シャルドネのまだ発酵し始めたばかりのをタンクから頂いたことが
    >  あるのですが、葡萄ジュースみたいで、甘くて美味しくて、きっと
    >  sanaboさんが気に入ると思います。

    発酵途中のワインになりかけのぶどうジュースですよね!?
    オーストリアではシュトゥルムSturmと呼ばれ、ドイツでは
    フェダーヴァイザーと呼ばれ、実は大好きなんです!!!
    今年の秋も一人旅で飲みに行こうかと思ったくらいなんです。
    アルコール度数が4〜5度なのでワインを飲めない私向けで
    ジュースのように飲みやすくて美味しいですよね〜♪
    収穫後のランスにいらっしゃりたいというのは
    この発酵途中のワインを飲むために、ということですか?
     
    >  以前、クレムドカシスにはまっていたことがあります!!!

    私も大好きです! (今も我が家にありま〜す)
    バニラアイスにかけても美味しいですよね(o^^o)

    >  カシス、クランベリー、ブルーベリー、ベリーと名の付く物は全部好き!!

    私も〜!! ラズベリーも大好きですけど日本は高すぎますよね?!

    >  サクランボのジャムも好きなので、きっと好きです。

    私もサクランボのジャム、好きですヨ〜
    その辺りの嗜好は一緒ですね(^_-)-☆

    それでは、どうぞ良いお年を〜♪

    sanabo



     

    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2018/12/24 01:28:02
    デュンケンスビールはドイツのロマンティック街道でしたね。
    sanabo様、

    もう記憶が不確かで。調べてから書けばよいものを・・・。失礼
    しました。

    > もしかしてデュルンシュタインDurnsteinでしょうか?
    > 遊覧船で到着すると正面に綺麗な教会の塔(白と水色の)が見える村でしたか?
    > (ハネムーンでそこのシュロスホテルに泊まったことがあり大好きな村です)
    ☆はい、はい、デュルンシュタインで〜す。
     そう、そう、あの素敵な水色の塔のある村です。印象的な。
     通りの一番奥まった場所にある、川の眺めの良いロマンティックなホテル
     ではないですか。
     ちょうど、結婚式が行われており、列席者は何故だかその後、あの
     雰囲気のあるrathausの方に皆で移動していました。なんでや〜?謎。

    > >  秋の収穫が終わった頃に、ランスの近くに行きたいというのが夢です。
    ☆変な言い方でしたね。ブドウ収穫の時期に、辺りを歩いていると
     ぶどうの房を下さることもあると友人が言っておりましたが、
     なんかお忙しい時期にウロウロしてたら嫌がられるかな〜っと。
     行けるようになってから、そんな心配しよ〜。

    > 発酵途中のワインになりかけのぶどうジュースですよね!?
    > オーストリアではシュトゥルムSturmと呼ばれ、ドイツでは
    > フェダーヴァイザーと呼ばれ、実は大好きなんです!!!
    > 今年の秋も一人旅で飲みに行こうかと思ったくらいなんです。
    ☆sanaboさんは、スペルまできっちり覚えておられるの、やっぱ才女。
     オーストリアの秋に、ワインになりかけの葡萄ジュースを飲みに
     行こうだなんて、なんて素敵な。
     …魔女のみんなもツアーにしてもらって、付いて行こうよ!!!

    夢は果てしなく。
    では、おやすみなさい。

    あかいみかん
  • madeleine chocolatさん 2018/12/16 23:41:10
    素敵なホテルとおとぎの国
    Sanaboさま

    こんばんは。可愛い名前の村、サン・シル・ラポピー。名前だけでなく村そのものが可愛くておとぎの国のようでしたね。

    泊まられたホテルもとても素敵でした。バルコニーから葡萄畑と彼方にサン・シル・ラポピーの村が望めるなんて、Sanaboさんが憧れていたと言うのも納得です。

    初日のレストランも葡萄棚の下のテラス席がとても気持ち良さそう!料理も美味しそうでしたね。
    帽子やバッグ、スカーフなどを扱うショップがツボでした。お店の看板と窓から覗く商品、手前のお花達、そして少し剥げかけた壁。すぐにでも入ってみたくなるお店でした。Sanaboさん入店されなかったのは残念…。
    その他どのお店もお花も咲いていて、壁には葡萄が這っていて(この村の特徴でしょうか?)可愛いお店ばかりでしたね。

    こちらの村で買われたレーズンチョコ、とても美味しそうでした~。でも夏場のチョコレートは管理が大変でしたね。ご主人が…(笑)ご主人様の努力に感謝ですね。

    城壁跡から見下ろす村の屋根がとても魅力的でした。フランス人の好きな村1位にも選ばれながら俗化されていない、素朴で温かみのある家並みに魅了されました。

    また次の旅行記も楽しみにしています。

    madeleine chocolat

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/17 21:58:40
    RE: 素敵なホテルとおとぎの国
    madeleine chocolatさま、こんばんは

    いつも旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございます^^

    > 可愛い名前の村、サン・シル・ラポピー。名前だけでなく村そのものが可愛くておとぎの国のようでしたね。

    名前の響きが可愛らしいので、お花畑の中にある村を想像してしまいそうですよね。 でも実際は断崖の上に築かれた砦が始まり…だなんてイメージが違いすぎますね(笑)

    > 泊まられたホテルもとても素敵でした。バルコニーから葡萄畑と彼方にサン・シル・ラポピーの村が望めるなんて、Sanaboさんが憧れていたと言うのも納得です。

    2015年のフランス旅行(北西部)の際に南仏も周るつもりで調べていて見つけたホテルでした。 でも日程上無理とわかり南仏は後回しになりましたが、今年ようやく泊まれて嬉しかったです。

    > 初日のレストランも葡萄棚の下のテラス席がとても気持ち良さそう!料理も美味しそうでしたね。

    葡萄畑の風景や葡萄棚がなぜかとても好きなんです。 雰囲気も良くてお料理も美味しく、それにお財布にも優しかったです。

    > 帽子やバッグ、スカーフなどを扱うショップがツボでした。お店の看板と窓から覗く商品、手前のお花達、そして少し剥げかけた壁。すぐにでも入ってみたくなるお店でした。Sanaboさん入店されなかったのは残念…。

    あの時はとりあえず村の中心に向かっていたので、お店に入ろうという発想がありませんでした。 それに主人が一緒だとああいうお店に入るのは遠慮してしまいます。 帰国後、写真を見て『このお店に入ってみれば良かったなぁ』と思うことが多々あります。

    > その他どのお店もお花も咲いていて、壁には葡萄が這っていて(この村の特徴でしょうか?)可愛いお店ばかりでしたね。

    確かに村のあちこちで葡萄の木や葡萄棚を見かけ、素朴な街並みに似合っていました。 薔薇もたくさんありましたけど、ほとんどお花は終わっていました。 薔薇の季節も綺麗でしょうね。

    > こちらの村で買われたレーズンチョコ、とても美味しそうでした〜。でも夏場のチョコレートは管理が大変でしたね。ご主人が…(笑)ご主人様の努力に感謝ですね。

    今回はいつものドライバー兼ポーター以外にチョコ運びの任務も与え…、じゃなくて持っていただきました^^; ワイン漬けのレーズンチョコは珍しいのでどうしても買いたかったのですが、お土産用が溶けたら困ると思い、同じホテルに2泊するとき以外はずっと持ち歩く羽目になりました、主人が、ですけど〜(笑)

    > 城壁跡から見下ろす村の屋根がとても魅力的でした。フランス人の好きな村1位にも選ばれながら俗化されていない、素朴で温かみのある家並みに魅了されました。

    madeleine chocolatさんにも共感していただけてとても嬉しいです。 上から見下ろした素朴な家並みは本当に中世そのものでした。

    > また次の旅行記も楽しみにしています。

    ありがとうございます。 また見ていただけましたら嬉しいです(^^♪
    寒くなりましたのでご自愛下さいね。

    sanabo
  • ネコパンチさん 2018/12/14 13:32:45
    最も美しい村
    sanaboさんこんにちニャ~

    前回に続き、サン・シル・ラポピーも
    初めて聞く地名でした。
    時の流れが止まったかのような佇まいに
    すっかり魅せられました♪
    特別なものはなくとも、路地をゆっくり歩くだけで
    心が浄化されていくような(^^)
    城砦跡から眺めた屋根瓦の褪せたような色合いも
    たまりませんね~(((o(*゚▽゚*)o)))

    数年前から気になっていたというホテルも
    とても趣がありますね!
    いつも素敵なホテルを見つけられますが、
    紀行番組などで知ったのですか?
    プールでくつろぐフランス人…
    「最も美しい村」に来てプールだなんて
    日本人には絶対思い浮かばない過ごし方ですよね。

    フランス人の色彩感覚の豊かさには
    本当に驚かされ、そして魅せられますね☆

    続きも楽しみにしています(^^)
    ではまたニャ~

    完全に時差ボケネコパンチ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/15 00:45:35
    RE: 最も美しい村
    時差ボケネコちゃんへ

    今、ネコちゃんの体内時計は何時かな〜?(笑)
    帰国直後で家事やら雑事などでお忙しいでしょうに
    早速掲示板へお越し下さり、ありがとうございました_(._.)_

    > 前回に続き、サン・シル・ラポピーも
    > 初めて聞く地名でした。

    今回の南仏旅行記は初めて聞くような名前の街が
    プロバンス編でもたくさん出てくると思います。

    > 時の流れが止まったかのような佇まいに
    > すっかり魅せられました♪
    > 特別なものはなくとも、路地をゆっくり歩くだけで
    > 心が浄化されていくような(^^)

    そうなの、目の色変えて観光名所巡りをしなくてもいいから
    その点は楽だったけど、とにかく暑くて暑さとの戦いでした^^;

    > 城砦跡から眺めた屋根瓦の褪せたような色合いも
    > たまりませんね〜(((o(*゚▽゚*)o)))

    あの家並み、中世にタイムスリップしたみたいでした〜

    > 数年前から気になっていたというホテルも
    > とても趣がありますね!
    > いつも素敵なホテルを見つけられますが、
    > 紀行番組などで知ったのですか?

    いつも訪問地のホテルは予約サイトでかなりしつこく検索しまくって
    見つけています。 ホテルレヴューも必ずチェックしますよ〜
    ↑コレ、もうほとんど趣味です(爆)
     
    > プールでくつろぐフランス人…
    > 「最も美しい村」に来てプールだなんて
    > 日本人には絶対思い浮かばない過ごし方ですよね。

    お夕食はやはりサンシルラポピーの村に行くと思うので
    その時に村の散策を楽しんだりして、昼間はプールで過ごしたり
    スパ設備もあるのでホテルでゆっくりするみたいよ。

    > フランス人の色彩感覚の豊かさには
    > 本当に驚かされ、そして魅せられますね☆

    やっぱりフランス人ってセンスがいいのね(^_-)-☆

    > 続きも楽しみにしています(^^)
    > ではまたニャ〜

    ネコちゃんも早く時差ボケなおして旅行記作ってニャ(=^・^=)
    待ってるニャ〜♪

    sanabo
  • ことりsweetさん 2018/12/09 19:18:31
    もっとも美しい村♪
    sanaboさん、こんばんは。

    初夏に南フランスの旅をなさったんですね。

    ~ロット川沿いの断崖上に築かれたサン・シル・ラポピー☆
    人口わずか200人余りの『フランスの最も美しい村』協会認定の村です~

    sanaboさんのこの紹介文、惹かれました。
    素敵な村の風景、たっぷり見せていただきました。
    その昔は戦いのための砦だったのでしょうが、
    今のとても平和な風景が癒されますね。
    宿泊されたホテル、レストラン、
    ショップどれもいい感じです。
    貴腐ワインをつけたブドウの入っているチョコ、
    いいお土産になりましたね。
    同じ時期のクロアチアの旅の始まりごろにチョコを買って
    帰国後、溶けてしまっていたという失敗を思い出しました。
    ちゃんと冷やしておけてよかったですね。
    旅もまだ序盤、次の記事を楽しみにしています。
    いつか南フランスの旅を実現したいです。


    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/11 00:42:04
    RE: もっとも美しい村♪
    ことりsweetさん、こんばんは

    > 初夏に南フランスの旅をなさったんですね。

    そうなんです、南仏は何度か計画しかけてはいつも頓挫し
    ようやく今年実現しました^^

    > 素敵な村の風景、たっぷり見せていただきました。
    > その昔は戦いのための砦だったのでしょうが、
    > 今のとても平和な風景が癒されますね。

    本当に長閑で平和な風景にはとても癒されました。
    百年戦争やユグノー戦争にも巻き込まれ、当時の人々は
    「美しい村」に認定されてこんなにたくさんの観光客が
    村にやって来るなんて想像できなかったでしょうね(笑)

    > 宿泊されたホテル、レストラン、
    > ショップどれもいい感じです。

    素朴な石造りの建物を素敵に飾るセンスの良さは
    流石フランス人☆と思いました。

    > 貴腐ワインをつけたブドウの入っているチョコ、
    > いいお土産になりましたね。

    でもその先ずっと持ち歩いて観光したなんて笑えるでしょう?

    > 同じ時期のクロアチアの旅の始まりごろにチョコを買って
    > 帰国後、溶けてしまっていたという失敗を思い出しました。

    クロアチア旅行もドライブ旅行でしたよね。
    やはり車の中で溶けてしまったのですか?
    我が家も(旅行記にも書きましたが)プラリネチョコが解けて
    一塊になっていたことがあり、もうびっくりでした!

    > 旅もまだ序盤、次の記事を楽しみにしています。

    ありがとうございます♪

    > いつか南フランスの旅を実現したいです。

    南仏はやはり車があると便利ですので、ことりsweet家も
    是非ドライブ旅をなさってくださいね(^_-)-☆

    sanabo
  • はんなりさん 2018/12/09 15:06:10
    素朴で美しい村
    sanaboさん

    こんにちは(^^♪
    サン・シル・ラポピー何て魅力的な村なのでしょう
    宿泊ホテルからレストランへと拝見させて頂いた時点で♡♡♡です。
    統一感のある瓦屋根の家並み素朴な佇まいに惹かれておりますので
    何度もスクロールし行った気分にさせて頂きました。
    華美に頼らず
    ほんに美しい村に相応しいなぁと思いました。
    素敵な所を紹介して下さり有難うございます。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/11 00:05:41
    RE: 素朴で美しい村
    はんなりさん、こんばんは

    お立ち寄りとお気遣いをいただきまして、ありがとうございました。

    > 宿泊ホテルからレストランへと拝見させて頂いた時点で♡♡♡です。

    はんなりさんから♡マークを3つもいただき、とても嬉しいです(笑)
    村民になり代わりまして御礼申し上げます(^^♪

    > 統一感のある瓦屋根の家並み素朴な佇まいに惹かれておりますので
    > 何度もスクロールし行った気分にさせて頂きました。
    > 華美に頼らず
    > ほんに美しい村に相応しいなぁと思いました。

    仰るとおり、華やかさとは無縁の素朴で古い家並みなのですが
    その可愛らしい佇まいにすっかり魅了されました。
    村の人々により丹念に手入れが施された花やグリーンが美しく
    温かみと安らぎを感じる村でした。

    はんなりさんの旅行記へもまた楽しみにお伺いさせていただきますね。
    急に寒くなりましたのでくれぐれもご自愛下さいませ。
    ありがとうございました。

    sanabo
  • ドロミティさん 2018/12/08 00:41:35
    とても素敵な村☆
    sanaboさん、こんばんは^^

    サン シル ラポピーどこを切り取っても絵になる村ですね。
    本当におとぎ話にでてきそうな村だわ~♪
    石を積み上げただけのお家に瓦屋根の統一された家並が素朴で
    どこか鄙びた感じを醸しているのが妙にしっくりきます^^

    人気観光地なのに俗化されていない!これってポイント高いですよね!
    押し寄せる観光客と上手に共存しているなぁと感心します^^

    sanaboさんが気に入ったというホテルから葡萄畑越しに見える村の
    遠景も葡萄畑越しに見えるホテルの風景もいいわ~~
    蛇行するロット川と緑豊かな風景もとても素敵です☆彡

    貴腐ワイン漬けのレーズンチョコ食べたいワン!
    保冷バックが活躍したのね(^_-)-☆

    昔、ネットもなくて情報が少なかった時代にカオールとミヨーには
    行ったのに、コルド シュル シェル然りこんなに素敵な村を見逃していた
    なんてグヤジイ~~!
                               ドロミティ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/08 02:30:49
    RE: とても素敵な村☆
    ドロミティさん、こんばんは〜☆

    > サン シル ラポピーどこを切り取っても絵になる村ですね。
    > 本当におとぎ話にでてきそうな村だわ〜♪

    素朴な家並みが可愛らしいでしょ?

    > 石を積み上げただけのお家に瓦屋根の統一された家並が素朴で
    > どこか鄙びた感じを醸しているのが妙にしっくりきます^^

    その雰囲気が中世の佇まいを思わせるのでしょうね。
    季節的にも葡萄の葉が石壁を伝い、様々なお花が咲き乱れ
    石造りの素朴な家並みにとても映えていて綺麗でした〜☆

    > 人気観光地なのに俗化されていない!これってポイント高いですよね!
    > 押し寄せる観光客と上手に共存しているなぁと感心します^^

    まさにドロミティさんの仰るとおりですね。
    (あら、ドロちゃんに敬語を使っちゃったわ!爆)

    > sanaboさんが気に入ったというホテルから葡萄畑越しに見える村の
    > 遠景も葡萄畑越しに見えるホテルの風景もいいわ〜〜

    そうなの、あの風景を見て絶対にあのホテルに泊まりたいって思ったの〜
    でも、思ったよりもかなりの遠景でした(^▽^;)

    > 蛇行するロット川と緑豊かな風景もとても素敵です☆彡

    ロット渓谷というのは初めて知ったけど、長閑な風景に癒されました〜

    > 貴腐ワイン漬けのレーズンチョコ食べたいワン!

    ワイン漬けのレーズン、とても美味しかったワン!
    でもベルギーで爆買いしたチョコのお味に慣れてしまったせいか
    外側のチョコレートは甘いだけという感じだったかも…。
    AMAZONで検索したら同じメーカーではないけど、貴腐ワイン漬けの
    レーズンチョコを売ってたわよ(^_-)

    > 保冷バックが活躍したのね(^_-)-☆

    ドロミティ師匠のお蔭で〜す(^^)v

    > 昔、ネットもなくて情報が少なかった時代にカオールとミヨーには
    > 行ったのに、コルド シュル シェル然りこんなに素敵な村を見逃していた
    > なんてグヤジイ〜〜!

    そうなのね〜! ドロミティ家がカオールとミヨーに行った頃もコルドやサンシルラポピーは有名だったのかしら? 以前ヨーロッパに駐在してらした方も、当時『フランスの最も美しい村』協会はあったらしいけど今みたいに有名ではなかったので全然知らなかったって仰ってたわ。 

    それでは、またね(#^.^#) おやすみなさ〜い☆

    sanabo 
  • フィーコさん 2018/12/07 22:32:24
    中世の村
    sanaboさん こんばんは

    ミディピレネー地域 何だかお名前が変わってしまったのですね。

    (1)のコルド・シュル・シエルから
    サン・シル・ラポピー
    行ってみたい村です~
    私には難易度が高そうなので 村を巡ってみた気にさせて頂きましたー(笑)

    道が細いのですね。
    事故もなく 無事のお帰り良かったです。

    交通が不便だからこそ 中世が残っているのでしょうか。

    次のロカマドゥール、コンク
    楽しみにお待ちしています。

    フィーコ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/08 01:48:08
    RE: 中世の村
    フィーコさん、こんばんは〜☆

    いつもありがとうございます^^

    > ミディピレネー地域 何だかお名前が変わってしまったのですね。

    そうなんです、帰って来てからもそのことを知らなくて
    ずっとミディピレネーに行って来たと思っていました〜。
    そしたら紀行番組でオクシタニーという名称が出てきて
    一体それはどこ?って思いました(爆)

    > (1)のコルド・シュル・シエルから
    > サン・シル・ラポピー
    > 行ってみたい村です〜
    > 私には難易度が高そうなので 村を巡ってみた気にさせて頂きましたー(笑)

    フィーコさん、この辺りの村を周るツアーもあるようですよ。
    (現地ツアーだけでなく、日本発着のも)
    旅行記を書くのにネットでいろいろ検索してたら
    この地域を周るツアーの宣伝が結構出てきましたよん。

    > 道が細いのですね。

    そうなんです〜! 「対向車よ、来ないで〜!!」って
    念じながら走ったことが何回もありました^^;
    一度なんてナビが指示する道が通行禁止だと勘違いして迂回路を行ったら
    民家ギリギリの道でそもそも車で走ってもいいの?というような場所も
    通過し、かなり焦りました!(汗)

    > 事故もなく 無事のお帰り良かったです。

    それが不思議と何事もなく済んで、本当に良かったです〜

    > 交通が不便だからこそ 中世が残っているのでしょうか。

    あ、そうかも! 通商ルートからもはずれ、寂れてしまっていたからこそ
    発展もせずに昔のままの姿で残っているのだと思います。

    > 次のロカマドゥール、コンク
    > 楽しみにお待ちしています。

    ありがとうございま〜す!
    それからフィーコさ〜ん、ロシア旅行記の続き、作るの忘れてませんよね?(爆)
    私も楽しみにお待ちしていますね♪

    sanabo

    フィーコ

    フィーコさん からの返信 2018/12/08 08:14:41
    RE: RE: 中世の村
    sanaboさん おはようございます。

    返信ありがとうございます。
    ミディピレネー って響きが良かったのに〜
    オクシタニーって(覚えられない 汗)

    > フィーコさん、この辺りの村を周るツアーもあるようですよ。
    > (現地ツアーだけでなく、日本発着のも)

    そうなんですねー!
    最近 とんとツアー検索をしていないので目にしないです。

    > それからフィーコさ〜ん、ロシア旅行記の続き、作るの忘れてませんよね?(爆)

    あ痛!!
    ロシアの後 娘と台北へ行って それを先にと思っていた所
    お嫁ちゃんの妊娠 娘が結婚かも?と続き
    しなくてもいいソワソワを勝手にして 旅行記手付かず(苦笑)
    やっと落ち着いて来ましたが
    年末と来年の欧州は予定入れられずで 放置していました←言い訳

    少しづつ進めて行きます(笑)

    フィーコ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/08 23:28:30
    RE: RE: RE: 中世の村
    フィーコさん、こんばんは〜

    お返事、ありがとうございます^^

    > ミディピレネー って響きが良かったのに〜

    ですよね〜?

    > オクシタニーって(覚えられない 汗)

    私も旅行記に書くまで、何だったかしら?という感じでした(笑)

    > > それからフィーコさ〜ん、ロシア旅行記の続き、作るの忘れてませんよね?(爆)
    >
    > あ痛!!
    > ロシアの後 娘と台北へ行って それを先にと思っていた所
    > お嫁ちゃんの妊娠 娘が結婚かも?と続き
    > しなくてもいいソワソワを勝手にして 旅行記手付かず(苦笑)

    そうだったのですね〜、おめでとうございます(#^.^#)

    > やっと落ち着いて来ましたが
    > 年末と来年の欧州は予定入れられずで 放置していました←言い訳
    >
    > 少しづつ進めて行きます(笑)

    は〜い、了解で〜す♪
    旅行記のテンポは私もゆっくりなので、人のこと言えませんし〜(爆)
    ではお互いに次は年明けを目指して頑張りましょう(^o^)丿

    sanabo
  • happiestlifeさん 2018/12/07 17:09:46
    おとぎの国♪
    sanabo さん、こんばんは!

    今回も、街並み・ホテル・食事の選択にsanabo さんのセンスの良さを感じました!

    本当に、おとぎの国のような場所ですね・・・お花の鮮やかな色とグリーン、そして建物の屋根や壁の色合いのコントラストがステキですね。お店に入らず写真ばかり撮っていたというのも、納得です!

    sanabo さん、路地歩きを楽しんでいたようですが、建物の屋根や壁の色がみんな同じで迷子になりませんでしたか・・・?自分が方向音痴なので、気になって仕方ありませんでした(笑)。

    Happiestlife

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/08 01:21:13
    RE: おとぎの国♪
    Happiestlifeさん、こんばんは〜

    > 今回も、街並み・ホテル・食事の選択にsanabo さんのセンスの良さを感じました!

    わぁ、そんな風に言っていただいてありがとうございます。 でもセンスが良いのは私ではなくてフランス人なのだと思います。 本当に街並みやホテルやレストランなどで、センスの良さは流石フランス人だなぁと感心することが多かったです(^_-)-☆

    > 本当に、おとぎの国のような場所ですね・・・お花の鮮やかな色とグリーン、そして建物の屋根や壁の色合いのコントラストがステキですね。お店に入らず写真ばかり撮っていたというのも、納得です!

    そうなんです、写真ばかり撮っていて、後から写真に写ってるお店を見て中に入ればよかったなんて思っても遅すぎますよね(笑)

    > sanabo さん、路地歩きを楽しんでいたようですが、建物の屋根や壁の色がみんな同じで迷子になりませんでしたか・・・?自分が方向音痴なので、気になって仕方ありませんでした(笑)。

    サンシルラポピーは本当に小さな村で、メインストリート以外はちょっとした脇道しかないので絶対に迷子になることはないと思いま〜す(^^)v
    それに最近はオフラインマップという強い味方があるので、迷子になっても大丈夫〜♪
    ご訪問とコメントをありがとうございました(#^.^#)

    sanabo
  • ニコニコさん 2018/12/07 14:57:45
    可愛い村でしたよね!
    sanaboさん こんにちは!

    フランスの中でも特に可愛いなぁと思った村でした。
    sanaboさんは、この村に泊まられたのね!
    それもとても素敵なホテル。
    小さな村の雰囲気をたっぷり味わえましたね。

    私もあのブドウチョコレート買いましたよ(^^)
    主人にすご~く嫌がられたので、10個欲しかったところを、
    グッと我慢して、6個までに減らして(〃ω〃)
    今からスーツケース重たくしたら、後が大変よ
    って、言われちゃって‥。

    もちろん、その袋を持ったのは我が家も主人(^^)

    でも、とっても美味しかったですよね!
    ワイン漬けでも、貴腐ワインに漬けてあった事は知りませんでした。
    あっという間に食べてしまったので、やっぱり10袋欲しかったー。

    あの可愛らしい小さな村は、かなり記憶に残りましたよ。
    行って良かったですね~。
    旅行記は来月完成するかなぁ~^_^;
    の、ニコニコでした。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/08 00:49:40
    RE: 可愛い村でしたよね!
    ニコニコさん、こんばんは〜☆

    ニコニコさんの次の旅行記はサンシルラポピーかしらと
    思っていたのに、私の方が先になってしまいましたね。

    > フランスの中でも特に可愛いなぁと思った村でした。

    本当にそうでしたね〜

    > sanaboさんは、この村に泊まられたのね!
    > それもとても素敵なホテル。

    葡萄畑の風景が大好きなので、葡萄畑超しに見えるサンシルラポピーの
    村の風景をどうしても見たかったんです。

    > 私もあのブドウチョコレート買いましたよ(^^)

    わぁ〜、そうでしたか! クチコミをご覧になられたのですか?

    > 主人にすご〜く嫌がられたので、

     ↑もうコレ凄く可笑しくて笑ってしまいました!

    > 10個欲しかったところを、
    > グッと我慢して、6個までに減らして(〃ω〃)

    ニコニコさんたちのご旅行は長かったですしお荷物も多かったでしょうから
    10個となるとかなりかさばりますものね(笑)

    > もちろん、その袋を持ったのは我が家も主人(^^)

    アハハ、そうでしたか(´艸`*)
    観光中、車内の温度はかなり高くなるのでチョコを放置できず
    寒い時期なら良かったのにと思いながら、持ち歩いてました(爆)

    > でも、とっても美味しかったですよね!

    ワイン漬けのレーズン、美味しかったですよね。
    でもベルギーで爆買いしたチョコレートのお味に慣れてしまったせいか
    外側のチョコレートは甘いだけという感じもちょっとしたような…^^;

    > あっという間に食べてしまったので、やっぱり10袋欲しかったー。

    あと4袋、その気になったらニコニコさんのバッグに入ったかも、ですね(笑)

    > あの可愛らしい小さな村は、かなり記憶に残りましたよ。
    > 行って良かったですね〜。

    本当に可愛い村で街歩きも楽しかったですね〜

    > 旅行記は来月完成するかなぁ〜^_^;

    は〜い、楽しみにお待ちしていますね♪

    sanabo
  • バモスさん 2018/12/07 06:04:17
    おとぎの国☆
    sanaboさんへ

    おはようニャ~
    これまたステキな村ですね!
    またホテルもステキです☆
    中世にタイムスリップした気になりますね♪

    この村の酒場で村の人々にまじってワインを飲みながら
    ほろ酔い気分で村を彷徨って静かな時を過ごしてみたいです~

    おとぎの国をありがとうございま~す☆
                     バモス

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/12/08 00:07:43
    RE: おとぎの国☆
    バモスさん、こんばんニャ〜

    いつもありがとうございます♪

    > これまたステキな村ですね!

    ヨーロッパの田舎や村が大好きなので
    この村はまさにツボでした(笑)

    > またホテルもステキです☆

    お酒に弱いのでワインもほとんど飲めないくせに
    葡萄畑の風景が大好きなんです。
    なので葡萄畑超しにサンシルラポピーの村が見える風景を
    どうしても見たくてたまりませんでした。

    > 中世にタイムスリップした気になりますね♪

    特に城砦から見下ろす村の家並みは中世そのもので
    映画のシーンを見ているようでした。

    > この村の酒場で村の人々にまじってワインを飲みながら
    > ほろ酔い気分で村を彷徨って静かな時を過ごしてみたいです〜
     
    そういえば以前、このような石造りの村に夜遅くに車で迷い込んだら
    真っ暗で(夫も一緒でしたが)怖くて泣きそうになったことがあります。
    この村も夜怖そう〜って思いました。
    なので、バモスさんも夜は酒場からお宿へは早めに戻ってね(^_-)-☆

    sanabo

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