2018/07/05 - 2018/07/05
1位(同エリア20件中)
sanaboさん
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この旅行記スケジュールを元に
アルルで「耳切り事件」を起こし市立病院精神科に入院したゴッホが、その後転院した療養所(かつてのサン・ポール・ド・モーゾール修道院)がサン・レミ・ド・プロヴァンス郊外にあり、ゴッホが過ごした当時の病室が再現されています。
アルルからサン・レミへとゴッホの足跡を辿り、発作や幻覚に苦しみながらも精力的に描き続けたゴッホの晩年を窺い知ることができました。
サン・レミ・ド・プロヴァンスはあのノストラダムスが生まれた町でもあり、今も残る生家には住人がお住まいです。
古い佇まいの小さな町ですが、活気があり観光客も多く見かけました。
~・~・~・~・~・~ 旅 程 ~・~・~・~・~・~
6/28(木) 成田発21:25(TK53)⇒
6/29(金) イスタンブール着03:35(乗り継ぎ)イスタンブール発08:25(TK1803)
→トゥールーズ着11:15《トゥールーズ泊》
6/30(土) ※トゥールーズ空港でレンタカーをピックアップ
トゥールーズ→コルド・シュル・シエル→サン・シル・ラポピー《泊》
7/01(日) サン・シル・ラポピー→ロカマドゥール《泊》
7/02(月) ロカマドゥール→コンク→コルド・シュル・シエル《泊》
7/03(火) コルド・シュル・シエル→カルカソンヌ《泊》
7/04(水) カルカソンヌ→アルル《泊》
★7/05(木) アルル→サン・レミ・ド・プロヴァンス→ルシヨン《泊》
7/06(金) ルシヨン→ルールマラン→マノスク(ロクシタン工場)
→ヴァランソル→ルシヨン《泊》
7/07(土) ルシヨン→ヴァランソル→ゴルド《泊》
7/08(日) ゴルド→ソー→ゴルド《泊》
7/09(月) ゴルド→セナンク修道院→ヴナスク→メネルブ
→エクス・アン・プロヴァンス《泊》
※TGV駅でレンタカー返却
7/10(火) エクス・アン・プロヴァンス→マルセイユ空港発17:50(TK1368)
⇒イスタンブール着21:55(乗り継ぎ)
7/11(水) イスタンブール発01:40(TK52)⇒成田着19:10
(旅行時 1ユーロ≒131円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日はアルルを発ち、サン・レミ・ド・プロヴァンスを観光後
ルシヨンまで行きます。 -
付近に路駐し、サン・ポール・ド・モーゾール修道院
(現在はサン・ポール療養所)に向かっています。
歩道の所々に丸いプレート(写真下部)が嵌め込まれているのですが…↓ -
これは "Vincent" (=フィンセント・ファン・ゴッホ)と書かれた
道しるべで、サン・レミの町から南へ1キロ程の所にある
修道院まで続いています。 -
"Les Paysages de Vincent Van Hogh" と名付けられたルート上には
ゴッホがサン・レミで描いた絵のパネルが所々に設置されています。
パネルにはゴッホが弟テオに宛てて書いた手紙の一節も紹介されています。ゴッホとテオの死後、テオの妻ヨハンナによりゴッホの約600通の手紙が整理され書簡集として出版されました。
※写真は『ひなげしの畑』(1889年 サン・レミ)
《ドイツ クンスターレ・ブレーメン美術館蔵》 -
『オリーブ果樹園』(1889年 サン・レミ)
《ニューヨーク メトロポリタン美術館蔵》
修道院の入口付近には、今もオリーブの木々が植えられていました。 -
『沈む夕日と赤い空に松の木々』(1889年11月 サン・レミ)
《オランダ クレラー・ミュラー美術館蔵》 -
『オリーブの木々、背景にアルピーユ山脈』(1889年6月 サン・レミ)
《ニューヨーク 近代美術館蔵》 -
『アイリス』(1889年5月 サン・レミ)
《ロサンゼルス J・ポール・ゲティ美術館蔵》
ゴッホの代表作の1つですが、療養所に入院した直後に
修道院の庭に咲いていたアイリスを描いた作品です。 -
前方に見えるのが、修道院入口の門
-
門の手前にはゴッホも描いたオリーブ畑が。
-
門を入って進んだ左手がチケット売り場です。
(入場料は5ユーロだったかと) -
並木道の奥に建物が見えています。
-
アプローチにはゴッホの複製画パネルが飾られ
ゴッホの自画像もありました。 -
『自画像(渦巻く青い背景の中の自画像)』(1889年9月 サン・レミ)
《パリ オルセー美術館蔵》
背景のうねりが発作や幻覚にさいなまれるゴッホの
胸の内の苦悩や叫びを表しているかのよう… -
左手に立つのはゴッホの銅像です。
-
ひまわりを手にしたゴッホさん
-
アルルの太陽を象徴するかのような「ひまわり」は
画家たちが共同生活をするユートピアを夢見て
希望に満ち溢れていた頃のゴッホの絵のモチーフでした。 -
こちらはサン・レミで描かれた作品の中でも
特に有名な代表作の1つです。 -
『星月夜』(1889年6月)
《ニューヨーク メトロポリタン美術館蔵》
入院後1カ月すると、ゴッホは特別に
修道院の外に出て描くことを許されたそうです。
とはいえ、夜間の外出はできなかったので
この光景はゴッホの記憶と想像のもとに描かれたもので
中央の教会も実在するものではないのだとか。 -
正面が礼拝堂で、右側が修道院です。
サン ポール ド モゾール修道院 寺院・教会
-
礼拝堂内部は簡素な造りですが、それがかえって
純粋な祈りの場であるように感じられます。 -
『歩き始め(ミレーを模して)』(1890年1月 サン・レミ)
《ニューヨーク メトロポリタン美術館蔵》
修道院入口付近には、歩き始めた幼子と両親を描いた
ほのぼのとした複製画パネルがありました。
発作を起こし外に出られない時のゴッホは
敬愛するミレーなどの模写をして過ごしたそうです。 -
12世紀創建の修道院ですが、18世紀から精神疾患を患う人々の
療養所(精神病院)となり、現在も100人ほどが入院しているそうです。 -
中庭を囲むように修道院の建物が建てられています。
-
中庭の植栽はゴッホがいた頃と
変わっていないのでしょうか… -
中庭を囲むロマネスク様式の回廊が
修道院時代を物語っています。 -
1889年5月から1890年5月までの1年間を
ゴッホはこのサン・レミの療養所で過ごし
150点ほどの油彩画を描きました。
※人にあげてしまった作品が多数あり
正確な数はわからないのだとか。 -
修道院内で最も世俗的な場所、『ギフトショップ』です(笑)
ゴッホやプロヴァンス関連の本やカレンダー、
絵葉書などが売られていました。
私もカレンダーとプロヴァンスの本を購入。 -
ゴッホの複製画やポスターもありました。
-
階段を上がった2階の写真右手を入った先に
ゴッホの病室が再現されています。 -
『アルルの寝室』(1888年10月)
《アムステルダム ゴッホ美術館蔵》
1888年2月にパリからアルルへ移住したゴッホは5月に家を借り、芸術家たちが共同生活をするユートピアを創ることを夢見ていました。ゴッホの誘いで10月にゴーギャンがやって来ることになり、心躍らせながら描いたその家の寝室です。部屋に飾るために『ひまわり』を描いたのもこの時期でした。
ところが共同生活を始めたゴッホとゴーギャンは、絵画の制作方法や価値観が異なり衝突することもしばしば。情緒不安定になったゴッホは2カ月後の12月23日に耳切り事件を起こし、ゴーギャンはアルルを去ってしまいました。 -
ゴッホが入院していた病室を再現した部屋
(正確には、この場所ではなかったそうですが)
この病室とは別に、アトリエとして使用できる部屋も
用意してもらえたとか。
(それが治療に繋がるとみなされたようです) -
ベッド脇に飾られていた『右耳に包帯を巻いた自画像』
ゴッホの「耳切り事件」は有名ですが、耳をバッサリ切り落としたわけではなく、耳たぶの一部を切り取ったのだそうです。
そしてそれを小箱に入れ、知り合いの娼婦に渡したことから警察沙汰となり、アルル市立病院の精神科に入院することに。
(のちのゴッホは耳切り事件のことをよく覚えていないらしいです)
退院後も情緒不安定なオランダ人のゴッホの存在を近所の人々が不安に思い、ゴッホ自らこの療養所へ移ることを決心したのでした。 -
病室の鉄格子の窓(写真左)からは修道院の庭が見渡せます。
車いすや浴槽なども置かれていました。 -
ゴッホも眺めたであろう修道院の庭には
刈り取られた麦畑とラヴェンダー畑が見えます。 -
まだ若い株のラヴェンダー畑の向こうには
ひまわりとゴッホの複製画パネルも。 -
『糸杉のある小麦畑』(1889年6月 サン・レミ)
《ロンドン ナショナル・ギャラリー蔵》
修道院の階段に飾られていた複製画ですが
こちらもサン・レミで制作された代表作の1つです。
アルルではひまわりを好んで描きましたが、サン・レミでは
「糸杉に心を惹かれている」とゴッホ自身も述べています。 -
『シエスタ(ミレーを模して)』(1890年1月)
《パリ オルセー美術館蔵》
こちらも階段に飾られていた複製画です。 -
当初は落ち着ける場所と思えたものの、周囲の重度の精神病患者を見ているうちに恐怖心にさいなまれたゴッホは、1年後の1890年5月にガシェ医師を頼りパリ近郊のオーヴェル・シュル・オワーズに転居。その2カ月後の1890年7月、37歳でけん銃自殺を遂げました。
生涯に1枚しか絵が売れなかったゴッホの生活を仕送りで支え続けた弟テオも、ゴッホが亡くなった半年後に病死しました。
テオの遺志を継ぐかのように、テオの妻ヨハンナはゴッホの展覧会を開いたりゴッホの手紙の書簡集を出版し、作品とともにその波乱に満ちた生涯が世間に知られるようになりました。
1973年のオランダのゴッホ美術館の開館に尽力したのは、当時80歳を過ぎていたテオとヨハンナの息子フィンセントだったそうです。 -
(ネットの拝借画像です)
『医師ガシェの肖像』(1890年6月 オーヴェル・シュル・オワーズ)
こちらはゴッホが描いたガシェ医師の肖像画ですが、1990年に大昭和製紙の齊藤了英名誉会長が当時の史上最高額の125億円で落札。そして「自分が死んだら棺桶に入れて焼いてくれ」と発言したことから波紋を呼びましたが、結局1997年にサザビーズに売却され、現在は再び個人蔵とのことです。
同時期に描かれた『医師ガシェの肖像』がもう1枚あり、こちらはパリ・オルセー美術館に飾られています。 -
7月上旬のサン・レミはすでに盛夏で、プロヴァンスを象徴する
蝉の鳴き声が辺り一帯に響き渡っていました。
そしてプラタナスの並木道で見つけたのが、その声の主(写真中央)
羽が透明に近くて保護色なので、見つけるのが難しかったです。 -
サン・レミの町に戻り「ツーリスト・インフォ」(写真)で
地図をいただき、少し散策をします。サン・レミ・ド・プロヴァンス 旧市街・古い町並み
-
ヴィクトル・ユゴー通り "Boulevard Victor Hugo" (県道D99A)
サン・レミ旧市街の周囲を走るこの通りを横切ると… -
街の入口の門のようなものがあり…
-
この門から市庁舎広場まで伸びる通り沿いには
センスの良いショップやレストランが並んでいました。 -
細い道ですが、サン・レミの目抜き通りという感じ。
-
ストロー(麦わら)製の動物のオブジェが。
手前のロバちゃんはプランター置きのようです。 -
壁掛けタイプの動物の頭やサボテンなども。
う~ん、要らないかも^^; -
古い建物にセンスの良いディスプレイが施されています。
-
こちらのプロヴァンスの食料品を扱うお店で
かなりの時間を費やしました(´艸`*) -
左上の写真は店頭のディスプレイのラヴェンダーのサシェですが
他はこのお店で購入したモノたち。
右上から時計回りに
*カリソン(プロヴァンスの伝統菓子)
*フルーツヴィネガー(フランボワーズ、パッションフルーツ、
カシス、マンゴー、イチジク)
*プロヴァンス・プリントに惹かれたジャム
(フランボワーズとイチジク)
*パレットに見立てたオリーブやドライトマトなどの
ペースト類の瓶詰セット
*ドライトマトのペースト ← とても美味しかったです!
ほかにもバルサミコ酢なども購入したので、観光後まで
預かっていただきました。 -
右手の建物は市庁舎
-
鮮やかなブルーの鎧戸に白いサフィニアが素敵☆彡
-
おもちゃ屋さんの2階の窓にはクマちゃんが~♪
-
奥の建物はハート型のくり抜きのある鎧戸が可愛いけれど
外壁が剥がれ落ちそうでボロ過ぎでしょ!!(@_@) -
マルセイユ石鹸のお店はお洒落~
-
こちらはチーズのお店
-
「ノストラダムスの泉」
サン・レミ出身の医師であり占星術師、そして詩人でもあった
ノストラダムス(1503-1566)を称える泉です。
(1814年建造で、胸像部分は1859年にリオタールが制作) -
プロヴァンスの籠バックの向こうに "GLACIER" の文字を発見~♪
-
今回の旅行中、連日炎天下を歩き回ったので
毎日アイスクリームを食べていました!
こちらで買ったアイスクリームを教会(写真左)の木陰で
いただきました。 -
お庭(花壇)の飾りかしら…
-
なんて可愛い石鹸たち~♪
右はまるでカメオみたい☆彡
左はラヴェンダーのレリーフ付き -
ノストラダムスの家まで20mとのこと。
-
右手の小道を進むと…
-
右手の建物がノストラダムスの生家でした。
-
こちらのドアのお宅がそうなのですが
現在は一般の方がお住まいなので
内部見学は出来ません。 -
でもドアの上に
「ここで1503年12月14日にノストラダムスが生まれた」
と書かれたプレートがありました。ノストラダムス生家 史跡・遺跡
-
ドア脇のプレート(写真左)には、
裕福な家庭環境で育ったノストラダムスが数学や天文学を学び
高名な医者になると国王アンリ2世とカトリーヌ・ド・メディティスに
仕えたことなどが書かれていました。
日本では、五島勉氏が著書「ノストラダムスの大予言」で1999年7月に人類が滅亡するという解釈を掲載したため、センセーショナルな騒ぎとなりノストラダムスの名が知れ渡りました。実際には、占星術師・詩人でもあったノストラダムスが著した『予言集』が4行詩の形で表されているため様々な解釈がなされ、五島氏の解釈は誤りであったということのようです。 -
行きに買ったお土産類をピックアップしに戻り…
-
またまた可愛い缶詰を見つけました!
-
ペタンクを楽しむ人々が描かれていたり(写真上)
港の陽気な魚売りの女性が描かれていたり(写真下)
※ペタンクはプロヴァンス発祥の球技で、プロヴァンスの方言
「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来するとか。 -
カードゲームに興じるマルセイユの男性たち(写真上)や
浜辺の魚売りの屋台(写真下)などが描かれています。
こんな楽しい缶詰を買ったら、いつまでも部屋に飾って
永遠に食べられそうもありません(笑) -
街の入口の門が見えてきましたが
もう一軒立ち寄りました。 -
フリュイ・コンフィやジャムなどを扱うお店です。
フリュイ・コンフィは砂糖漬けフルーツですが
見た目が綺麗で眺めてるだけで楽しくなります。 -
帰国後に食べたら、物凄く甘ーい(≧▽≦)
意外に美味しかったのはジンジャーで
酸味のあるレモンもお薦めです。 -
サン・レミを後にして、ルシヨンに向かう途中で車の中から撮った
ラウンドアバウト交差点の中心のオブジェなのですが
このようなストーリー性のある楽しいものは初めて見ました。
大抵は丸い花壇になっていたりしますが
場所によってはサークルが描かれているだけだったり
それすらもないところなど様々です。 -
たまたま通りかかったお宅ですが
ラヴェンダーのアプローチがとても素敵でした☆彡
もしかしたらB&Bだったのかも。 -
斜め横から見ると、ラヴェンダーの脇にはオリーブの木々、
そしてイタリアで見るようなとんがった糸杉ではなく
アイスキャンディのような形にトリミングされた糸杉が
長閑でメルヘンチックな風景を造り上げていました。
少しずつラヴェンダー畑に近づいている予感が♪
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この旅行記へのコメント (24)
-
- Papanさん 2019/05/19 16:40:30
- ゴッホやばすぎ(´□`。)
- sanaboさん、こんにちは
すごくためになる美しい旅行記でとても興味深く拝見しました。sanaboさん凄いです。ゴッホ可哀想~~ こんな美しい街で精神病棟に住んで~名画を次々描いたのに売れずに貧しいままで…。
ゴッホは貧しいのに人にお金借りてまで浮世絵を買い集め、アルル=日本的な場所だと信じて移住した( ´_ゝ`)もっと気力と勇気を出して商船に乗るなりして日本に行って欲しかったです! 去年ゴッホ美術館の特別日本展に行ったとき日本への憧れが凄くわかってそう思いました。ゴッホの集めた浮世絵は見事な美しいものばかりで、私はゴッホの絵より浮世絵に目が釘付けになりました(笑)
でもサンレミの修道院兼精神病棟、建物はとても趣きのある中世風で素敵ですね。ノストラダムスもこの街出身とは! 私も一緒に旅行している気分になれました☆
papan
- sanaboさん からの返信 2019/05/20 01:28:47
- RE: ゴッホやばすぎ(´□`。)
- Papanさん、こんばんは〜
サンレミ編もご覧下さり、ありがとうございました^^
ゴッホ、可哀そうですよね〜〜(T_T) 生前全く絵が売れなくて弟の仕送りで暮らしていたのに、今や1枚100億円とか何10億円もするなんて信じられませんよね。 ゴッホの絵を売買して儲けてる人が許せなーい!って思えてきちゃいます。
Papanさん、ゴッホ美術館の特別日本展にいらしたのですね〜。 その時浮世絵も一緒にやってきたとは知りませんでした。 私は日本でも浮世絵なんて見る機会がなかったのに、ジヴェルニーのモネの家でたくさんの浮世絵を目にし驚きました。
ゴッホが鮮やかな色彩の浮世絵を見て日本に憧れたのはわかるけど、日本=南仏のアルルという発想には???でした(笑) Papanさんの言うようにもし船に乗って日本に来てたら、お金もない、言葉も通じない、で行き倒れになって名画は生まれなかったかも?(´艸`*)
サンレミの元修道院は心安らぐ雰囲気で、入院患者さんたちは少しは精神的に救われるかなと感じました。
sanabo
-
- cheriko330さん 2019/04/28 18:36:56
- ゴッホを訪ねて.。.☆:*・゚
- sanaboさん、こんにちは~♪
大型連休も始り、平成も後2日を残すだけになりましたね。
前回の分にコメントと思いながら次の分がアップされました。
どんどん旅行記作成されてますね。お次の旅行も待っている
でしょうから(^_-)-☆
私ゴッホのファンなので、特にこの2編もいつもながら素晴らしく
楽しませていただきました☆
オランダ時代の絵は暗くてあまり好きではないのですが、特に
アルル時代の絵が好きです。
かなり偏屈な方ですが、本当は心優しい方だったのではと思います。
サン・レミ・ド・プロヴァンスは行ったことがなく入院していた
修道院も行ってみたいと思っていました。
ゴッホの番組も必ず見るのですが、sanaboさんの説明はどんな
番組より分かりやすく良かったです。
テオの奥さんの尽力がなかったらゴッホの絵は埋もれたままになって
いたかも?ですね。
サン・レミの街はお洒落で可愛いくってとてもセンスいいですね。
sanaboさんの分で街歩きの番組も作ってもらいたい位です(*'▽')v
オランダでゴッホの足跡を訪ねていただけたら嬉しいです。
お次もそろそろかしら?令和の第一弾を楽しみにしています🎶
ではでは、楽しいGWをね(^_-)-☆
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2019/04/29 01:39:55
- RE: ゴッホを訪ねて.。.☆:*・゚
- cherikoさん、こんばんは〜
10連休✨、遂に始まりましたね。
とはいえ我が家は大した予定もないので、旅行記作りに励む予定です(笑)
いつも旅行記をご覧くださり、お忙しいのにコメントもいつも
本当にありがとうございます(#^.^#)
cherikoさんはゴッホファンでらしたのですね^^
私は絵画にも疎いので、特にゴッホファンというほどではなかったのですが
アルルとサンレミを訪れ、ゴッホの人生や作品についていろいろ知り
ゴッホに対する思い入れが強くなりました。
> オランダ時代の絵は暗くてあまり好きではないのですが、特に
> アルル時代の絵が好きです。
ほんと、アルルに来て作風が変わりましたよね。
アルルとサンレミの2年であれだけの作品を描いたのって凄いですね。
> かなり偏屈な方ですが、本当は心優しい方だったのではと思います。
気難しくて人間関係は不器用だったけれど、心根は優しい人だったと
私も思います。
> ゴッホの番組も必ず見るのですが、sanaboさんの説明はどんな
> 番組より分かりやすく良かったです。
そう言って下さり、ありがとうございます。
私もゴッホの番組をいくつかビデオに撮ってあります。
きっとcherikoさんもご覧になったものだと思います(^_-)
> テオの奥さんの尽力がなかったらゴッホの絵は埋もれたままになって
> いたかも?ですね。
本当〜、テオの奥さんの功績大ですよね!
> オランダでゴッホの足跡を訪ねていただけたら嬉しいです。
むか〜し、何の知識も思い入れもなしに訪れたゴッホ美術館に
また行かなくちゃ〜(´艸`*)
> お次もそろそろかしら?令和の第一弾を楽しみにしています🎶
これからどんなに頑張っても平成のうちにはできそうもないので
令和第一弾を頑張りまーす!
> ではでは、楽しいGWをね(^_-)-☆
ハーイ、cherikoさんもね〜♡
sanabo
-
- ネコパンチさん 2019/04/23 11:39:12
- ゴッホの生涯
- sanaboさんこんにちは~
前作との「ゴッホ二部作」、とても興味深い内容でした。
いつも感心するのですが、sanaboさんは調べたことを
自分の言葉で伝えるのが本当にお上手ですね(*^^*)
知識が自分の脳みそに浸透してはじめて
人にも伝わるわかりやすい表現ができるのだと思います。
自分が理解しないまま、ただ書き写したものとは
天と地の差ですよね。
今回は弟テオの妻ヨハンナの人物像が気になりました。
ゴッホが世に知られるようになったのは
彼女がゴッホ兄弟の手紙をまとめたり、
展覧会を開いたからだそうですね。
義兄に尽くし続ける夫テオに不満の感情はなかったのかな?
一方で、息子の名前が義兄と同じVincentなのは偶然?
絶対に答は出ないとわかっていても
色々な想像を掻き立てられる人物ですね。
そして、ちょっぴり重い前半から一転して
サン・レミの街の可愛らしいこと(o^^o)!
やっぱりフランス人は色彩の魔術師だわ~♪
チョコレート色のチーズ屋さんの色使いが特に気に入りました!
ペパーミントカラーのパラソルと二階の窓、
隣のスモーキーなピンクともすごく合ってる~♪
食料品をたくさんお買い上げされてましたが
ご主人さまは保冷バッグに入れたレーズンチョコに加えて
瓶モノも全て持ってくださったの?(爆)
お優しいご主人さまで良かったですね~(*´ω`*)
ラベンダーの登場が待ち遠しいですが、もう少しお預けなんですね。
ではまたニャ~
ネコパンチ
- sanaboさん からの返信 2019/04/24 01:19:29
- RE: ゴッホの生涯
- ネコパンチさん、こんばんは〜
> 前作との「ゴッホ二部作」、とても興味深い内容でした。
「ゴッホ二部作」などという立派なネーミングは畏れ多いので
ネコちゃんの優しいお気持ちだけ謹んでお受けいたします(笑)
> いつも感心するのですが、sanaboさんは調べたことを
> 自分の言葉で伝えるのが本当にお上手ですね(*^^*)
言い換えれば、自分が理解できたことしか書いてないということでーす(^^ゞ
> 知識が自分の脳みそに浸透してはじめて
> 人にも伝わるわかりやすい表現ができるのだと思います。
問題は浸透した知識がすぐに蒸発しちゃうことだわ(;'∀')
> 今回は弟テオの妻ヨハンナの人物像が気になりました。
> 義兄に尽くし続ける夫テオに不満の感情はなかったのかな?
ほんと、疑問に思っちゃいますよね。
「売れない絵ばかり描いてないで、少しは働いたら?」なんて
多分ヨハンナさんは言わなかったのでしょうね。
ゴッホの才能を信じ支援している夫のことを信じていたのかしら?
> 一方で、息子の名前が義兄と同じVincentなのは偶然?
偶然ではなく、兄(ゴッホ)の名前を付けたのだそうです。
そのことからも、テオやヨハンナさんたちがゴッホのことを
決して負担に思ったり困った存在だとは思っておらず、画家として
成功することを願い、家族の一員として愛情を抱いていたのだと
感じました。
> やっぱりフランス人は色彩の魔術師だわ〜♪
やっぱりセンスいいわよね〜
特に南仏は太陽が輝き明るいから、色彩が映える気がします。
私はコートダジュールは行ったことがないけど、ネコちゃんが
いらしたときもそう感じたのではないですか?
> 食料品をたくさんお買い上げされてましたが
> ご主人さまは保冷バッグに入れたレーズンチョコに加えて
> 瓶モノも全て持ってくださったの?(爆)
ハイ、うちのポーターが!(爆)
でも帰りにピックアップして駐車場までだから、ちょっとの間だったのよ。
> ラベンダーの登場が待ち遠しいですが、もう少しお預けなんですね。
次の次の次…なので、今カレンダーを見て考えたら
今年の旅行までに間に合わないかもと気づいたので
髪振り乱して頑張らなくちゃ〜〜
ネコちゃん、いつもありがとニャ〜&おやすみニャ〜(=^・^=)
sanabo
-
- じゃばらぽん’sさん 2019/04/22 14:03:56
- ラヴェンダーのアプローチがあるお宅が素敵
- こんにちは、sanaboさん!
旅行記ごとにジワジワ迫るラヴェンダー畑への期待が高まる中、
ラヴェンダーのアプローチがあるお宅がなんて素敵なこと!
写真から香りがしてくるようです。
と同時に観光客の服装と蝉の鳴き声から
ジリジリした夏の日差しが肌に刺すような気がして
今の私は体のあちこちがヒリヒリしてます^^
サンレミの市街からサン・ポール・ド・モーゾール修道院まで
結構離れていますよね?
私は朝まだオープンしていないのを知りつつあの道のりを歩いて
閉じた入口の門の前で「ムググググ・・・・(泣)」と奇声を発したのを覚えています(笑)
それにしても弟テオの献身的なこと!
まだテオは実の弟なので理解できますが
私がテオの妻ならとっくにキレちゃってますよ!
ちょっとゴッホを有名にした後で今までの仕送り分代として
絵を売っぱらっちゃうかも。
ゴッホの家族はよくできた人たちです。
また改めてアムスのゴッホ美術館にでも足を運ばなければ^^
sanaboさんのお買い物のセンスのいいこと!
瓶や液体でちょっと重そうですがどれも美味しそうです。
私が行けなかった修道院や市街地のお写真がいっぱいで
実際に見てきた気がして、とってもHappyでした ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
じゃばらぽん’s
- sanaboさん からの返信 2019/04/23 02:34:59
- RE: ラヴェンダーのアプローチがあるお宅が素敵
- じゃばらぽん'sさん、こんばんは〜
> 旅行記ごとにジワジワ迫るラヴェンダー畑への期待が高まる中、
でも、、、出し惜しみしてるわけではないのですが、まだまだ
当分ラヴェンダー畑は出てきません(汗;) (次の次の次です^^;)
> ラヴェンダーのアプローチがあるお宅がなんて素敵なこと!
あのアプローチはタダモノではない感じでした。
きっとお高いB&Bだったのかも?!
> 写真から香りがしてくるようです。
> と同時に観光客の服装と蝉の鳴き声から
> ジリジリした夏の日差しが肌に刺すような気がして
↑なんて詩的で素敵な表現☆彡
> 今の私は体のあちこちがヒリヒリしてます^^
クククッ、やっぱりじゃばらぽん 'sさんにしかできない表現だわ(^_-)-☆
> サンレミの市街からサン・ポール・ド・モーゾール修道院まで
> 結構離れていますよね?
1キロくらいありますよね。 この間、バスの乗り継ぎ時間に走ったと
おっしゃってたので、街の中を観光されたのだとばかり思っていました。
そしたら、、、修道院までいらしたのですね〜!
> 私は朝まだオープンしていないのを知りつつあの道のりを歩いて
> 閉じた入口の門の前で「ムググググ・・・・(泣)」と奇声を発したのを覚えています(笑)
私が行ったときは蝉の鳴き声が響き渡っていましたが
その日の朝はじゃばらぽん'sさんの奇声が響いたのですね(笑)
建物の中へ収容されなくて良かったわ〜(爆)
でもやはり、せめてあの門が開いていたらお庭から修道院の建物を
見られたのに残念でしたね。
> それにしても弟テオの献身的なこと!
ゴッホの才能を信じて生活費や画材代すべてを出してくれて
ずっと支えてくれたんですものね〜!
> まだテオは実の弟なので理解できますが
> 私がテオの妻ならとっくにキレちゃってますよ!
少しは働くことも考えたら?とか思っちゃいますよね。
> ちょっとゴッホを有名にした後で今までの仕送り分代として
> 絵を売っぱらっちゃうかも。
アハハ、じゃぱらぽん'sさんは本当に正直者だわ。
テオの奥さんも少しはそういう気持ちもあったのかしら…?
でもゴッホとテオの死後、彼女の貢献がなかったら
ゴッホはその他大勢の売れない画家の一人として
埋もれてしまっていたかもしれませんよね。
> また改めてアムスのゴッホ美術館にでも足を運ばなければ^^
私も同感です! ゴッホの作品や生涯について少しは学んだので
今度は思い入れとともに観て来たいです。
> sanaboさんのお買い物のセンスのいいこと!
> 瓶や液体でちょっと重そうですがどれも美味しそうです。
実はあのカリソンだけは美味しくなくて、いまだに
我が家の冷蔵庫に残っています^^;
> 私が行けなかった修道院や市街地のお写真がいっぱいで
> 実際に見てきた気がして、とってもHappyでした ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
そう言って下さり、ありがとうございます(#^.^#)
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2019/04/22 12:17:29
- ゴッホの哀切 → お土産&お花に胸キュン♪(/ω\)
- sanaboさ~ん! こんにちは♪
ここ数日、ささいなことで気をもんでた小心者ですが(笑)、
それが片付きつつあり、こちらの旅行記を拝見したら、
素敵すぎて一気にテンションが上がりましたっ!(爆)
サン・レミ・ド・プロヴァンスがゴッホゆかりの地であることに
加え、ノストラダムスの生家があり、さらに一般の人が
現在も住んでいるなんて、のっけからビックリ!
元修道院の療養所は、中庭や回廊の美しいお写真に
ホレボレでした。こんな素敵な場所でも、中にいた
ゴッホは辛かったんだなあと思うと切ないですね…。
少し前、ゴッホの少年時代だと思われていた写真が、実は
弟のテオだったとのニュースが話題になり、兄を支え続けた
彼の方に、どちらかというと心惹かれていました。
さらにsanaboさんの旅行記で、テオの妻ヨハンナや、その息子
フィンセントの尽力を知り、とても温かい気持ちになりました。
家族に、こんな天才にして困ったちゃんがいたら、私だったら
とても支えきれないのに、なんて素晴らしい人たち。
報われなかったゴッホの生涯を思うと、ますます泣けてきます…。
なのに、お土産の写真を拝見したら一転、これまた素敵すぎて
食いついてしまいました~っ!!(爆)
フルーツヴィネガーもプロヴァンスプリントのジャムも、
パレット風デザインの瓶詰セットも垂涎もの。フツーなら
瓶類は重いから、と敬遠するとこですが、これはゼッタイ、
ぜーったい、買いですよ! もーっ!!(←鼻息荒し)。
あの、ペタンクやいろな生活シーンが描かれた缶詰も
楽しくて、思わず手が出そうですね。
…じ、実は…(汗)、sanaboさんのゴッホ巡りにすっかり感化
され、先日ふらりと寄った地元のミュージアムショップで
ゴッホのお花の絵柄の傘を見つけ、お店の人と旅の話で
盛り上がって(アルルにも行かれたとか)購入しちゃいました~(爆)。
最後、ラヴェンダーの植栽がある住宅(B&B?)は、もう、
理想的なアプローチですね。や、やられた…(キュン死)。
ゴールデンウイーク、頑張らなくちゃ。まずは草取りから…(^^ゞ
レイジーガーデナー
- sanaboさん からの返信 2019/04/23 01:31:49
- RE: ゴッホの哀切 → お土産&お花に胸キュン♪(/ω?)
- レイジーガーデナーさ〜ん、こんばんは〜☆
> ここ数日、ささいなことで気をもんでた小心者ですが(笑)、
> それが片付きつつあり、こちらの旅行記を拝見したら、
> 素敵すぎて一気にテンションが上がりましたっ!(爆)
多少なりともテンションUP↑にお役に立てましたなら嬉しいです!
昨日の座布団2枚のお礼とさせてください(爆)
> サン・レミ・ド・プロヴァンスがゴッホゆかりの地であることに
> 加え、ノストラダムスの生家があり、さらに一般の人が
> 現在も住んでいるなんて、のっけからビックリ!
ノストラダムスの生家は母方の曾祖父が所有していたそうなので
ノストラダムスが生まれた1503年よりさらに100年近く前から
あったということですよね? だから少なくとも築600年以上?@@
さらに驚いたのは、帰国後グーグルマップを見ていたらサンレミには
日本人がやってるテイクアウトのお寿司屋さんもありました。
って、ゴッホとノストラダムスと並列に並べることじゃないかも?(笑)
でも知っていたら寄りたかったなぁ、と思ったのでした(^^ゞ
> 元修道院の療養所は、中庭や回廊の美しいお写真に
> ホレボレでした。こんな素敵な場所でも、中にいた
> ゴッホは辛かったんだなあと思うと切ないですね…。
そうですね…。 でもいかにも収容施設という感じの建物より
よほど精神的に救われたことでしょうね。
> 少し前、ゴッホの少年時代だと思われていた写真が、実は
> 弟のテオだったとのニュースが話題になり、兄を支え続けた
> 彼の方に、どちらかというと心惹かれていました。
そのニュース、私も覚えています。
ゴッホは写真嫌いだったらしいですけど、あれだけたくさんの
自画像を描いて、、、実物以上に修正してあるのかしらん?
それにしてもゴッホの才能を信じて支援し続けた弟のテオさんは
偉かったですね。
テオさんがいなかったら今のゴッホの栄光はなかったですものね。
> さらにsanaboさんの旅行記で、テオの妻ヨハンナや、その息子
> フィンセントの尽力を知り、とても温かい気持ちになりました。
ゴッホやテオさんも天国で喜んでるでしょうね。
でも今の高騰した作品の価格を聞いたら、卒倒しちゃいますよね?!
転売して儲けてる人が許せなーい!
> 報われなかったゴッホの生涯を思うと、ますます泣けてきます…。
>
> なのに、お土産の写真を拝見したら一転、これまた素敵すぎて
> 食いついてしまいました〜っ!!(爆)
涙、涙で終わらなくてよかったで〜す(笑)
> もーっ!!(←鼻息荒し)。
↑アルルで観た闘牛の牛ちゃんを思い出しました(爆)
> あの、ペタンクやいろな生活シーンが描かれた缶詰も
> 楽しくて、思わず手が出そうですね。
あの缶詰はホントにアイデア賞ものでした☆彡
> …じ、実は…(汗)、sanaboさんのゴッホ巡りにすっかり感化
> され、先日ふらりと寄った地元のミュージアムショップで
> ゴッホのお花の絵柄の傘を見つけ、お店の人と旅の話で
> 盛り上がって(アルルにも行かれたとか)購入しちゃいました〜(爆)。
まあ、素敵〜♪ どのようなお花柄なのでしょうか?
いつか旅行記で拝見できるかもと期待していますね(^_-)
ミュージアムショップって楽しいですよね〜
> 最後、ラヴェンダーの植栽がある住宅(B&B?)は、もう、
> 理想的なアプローチですね。や、やられた…(キュン死)。
多分もともとは農家だったお宅をB&Bにしたような感じでした。
実はあのお宅は反対車線側にあったので、写真を撮るために車を降りて
道路を渡ろうとしたら、車にひかれそうになりキュン死どころか
交通事故死しそうになりました!
ちゃんと左右見てから渡ったのに、車は100キロ以上で
飛ばして来るから思った以上に速かった〜@@;
> ゴールデンウイーク、頑張らなくちゃ。まずは草取りから…(^^ゞ
良い季節になったのでお庭仕事も楽しいですね〜♪
まだ蚊もいないし! ← コレ、大事!
しばらくはレイジー改めハッピーガーデナーさんで
お庭仕事に励んでくださいね〜(^_-)-☆
sanabo
-
- Takashiさん 2019/04/21 19:49:39
- ゴッホの絵を思い出しました
- sanabo さん
こんばんは
サンレミの旅行記を楽しませて頂きました。ゴッホの絵はとても好きで、ことに空間が渦巻いているような、晩年の作に心を惹かれます。
星月夜は特に印象的ですね! この絵はオランダかフランスで見たとばかり思っていましたが、メトロポリタン美術館にあったのですね。
ニューヨークで暮らしたのは20代後半から、30代初めですので、感受性が鋭い20代後半にこの絵にお目にかかったことになります。深い印象を受けながら忘れていて、年月を経てから、好きな絵として蘇ったのだと思います。
風景のお写真は、如何にもフランスという色合いの建物も多く、未だ見ぬサンレミですが、旅をしている気持ちになりました。
Takashi
- sanaboさん からの返信 2019/04/22 01:49:26
- RE: ゴッホの絵を思い出しました
- Takashiさん、こんばんは
コメントをいただきまして、どうもありがとうございました。
Takashiさんもゴッホの絵がお好きでいらっしゃるのですね。 以前はゴッホに関して断片的なことしか知りませんでしたが、アルル、サンレミとゴッホの足跡を辿り、作品の描かれた背景などを多少なりとも理解することができました。 以前、何の思い入れも知識もなく訪れたゴッホ美術館などへ改めて行ってみたくなりました。
あの渦巻状のうねりは本当にゴッホの心の苦悩や叫びのようで心を惹きつけられますね。 Takashiさんはあの『星月夜』をニューヨークで20代後半にご覧になってらしたのですね。 私も多分観ているはずなのですが、メトロポリタン美術館へ行ったという記憶だけで、『星月夜』を観て感激した記憶は皆無です^^; もう少し知識を積み重ねてから再訪したいです。
> 風景のお写真は、如何にもフランスという色合いの建物も多く、未だ見ぬサンレミですが、旅をしている気持ちになりました。
そのように言っていただき、ありがとうございます。 次のルシヨンもオークル顔料の独特な色合いの街並みでしたので、またご覧いただけましたら嬉しいです。
それでは、おやすみなさい☆
sanabo
-
- jijidarumaさん 2019/04/21 19:35:01
- 丸いプレートに "Vincent" フィンセントとは何故?
- sanaboさん、
こんばんは。
この日、アルルからルシヨンは1時間半ほどの行程で、実にゆったりした旅と羨ましく思います。2泊することも多いこの旅は日々充実した大人旅を感じます。
さて、またつまらないことですが、道路にある丸いプレートには "Vincent" (=フィンセント・ファン・ゴッホ)と書かれていますが、なぜでしょうか?
ゴッホという姓の方がわかりやすく一般的ですが、フィンセントの名を地元の方々は親しく感じて使っているのでしょうかね?
それにしても、南仏にはラヴェンダー色が身近にあふれていて好ましいです。
ラヴェンダーは香りも良く好まれ、重さも軽いから、お土産には最適ですけど、あの香りがいつまでも続かないのが残念です。
jijidaruma
- sanaboさん からの返信 2019/04/22 00:52:08
- RE: 丸いプレートに "Vincent" フィンセントとは何故?
- jijidarumaさん、こんばんは
この日は午前中はアルルの観光と街歩きをし、午後1時過ぎにサンレミに到着して修道院見学とサンレミの観光、そしてルシヨンに着いたのは夕方6時過ぎでした。 スタンプラリー的に観光地を巡る旅行はしたくないので、プロフィール欄にも書いたようなスタンスでいつも旅行を楽しんでいますが、この日はアルル、サンレミと暑い中を歩き回り、時間的にはそれほど余裕はありませんでした。 (主人には写真と買い物に時間をかけ過ぎと言われそうですが。笑)
ご質問の"Vincent"と書かれたプレートの件ですが…
日本では「ゴッホ」として知られていますが、正確にはオランダ人であるゴッホの姓は"Van Gogh"なのだそうです。 ゴッホの代表作『夜のカフェテラス』に描かれたカフェも"Cafe Van Gogh"ですし。 あの歩道上のプレートは直径10センチほどのものなので、"Van Gogh"と刻むと字が小さくて読みづらくなるでしょうし、観光客を呼び込んでくれるゴッホに敬意と親しみを込めて"Vincent"としたのではないかと想像しましたが、実際のところはどうなのでしょう?
> それにしても、南仏にはラヴェンダー色が身近にあふれていて好ましいです。
土産店もラヴェンダーグッズが並んでいて見た目にも楽しかったですし、一面のラヴェンダー畑もそれはそれは見事で、やはりこの時期に行って良かったと思いました。
> ラヴェンダーは香りも良く好まれ、重さも軽いから、お土産には最適ですけど、あの香りがいつまでも続かないのが残念です。
命ある儚さがまたいいのかもしれません✨ でもエッセンシャルオイルを買ってくれば良かったと帰国後思いました。 (買ってこなかった後悔を引きずるタイプです。笑)
ありがとうございました^^
sanabo
-
- kayoさん 2019/04/21 00:15:07
- 美しい病院
- sanaboさん、こんばんは~☆
アルルに続きこの辺りも行った事があるので、何となく懐かしさを感じます。
ただ車の運転ができない私は現地発弾丸日帰りツアーだったので、
ゴッホが入院していた病院は外から眺めるだけでした。
sanaboさんの詳しい解説と修道院の内部の様子が拝見出来でうれしいです。
私は身内に精神障害者がいるので、ゴッホの苦悩が痛いほど分かります。
ゴッホに興味を持ったのは作風も好きでしたが、精神病という共通点から
やたら身近に感じたんだと思います。
プロヴァンスの後、アムスのゴッホ美術館まで行きました。
こんな美しい病院だったら面会に行きたくなりますね。
私が面会に行った海外の精神病院は未だにひどい環境の所が多く、
二度と行きたいと思えない所ばかりでした。
でも心が病んでる人って実はすごく繊細で凡人にはない想像力があって、
家族としては辛い目に遭ってばかりですが、憎めない存在なんですよ。
多分弟のテオさんも苦労されたかと想像します。
kayo
- sanaboさん からの返信 2019/04/21 12:33:15
- RE: 美しい病院
- kayoさん、こんにちは〜
kayoさんのプロヴァンスの旅行記は以前拝見させていただき
南仏旅行の旅程作成時にも参考にさせていただきました。
単なる観光名所ではない○○ゆかりの地、というのには
いつも興味を引かれ、アルルとサンレミでもゴッホの作品とともに
人となりなどを知ることができ思い出深い地となりました。
ゴッホが入院していたサンレミの療養所は元修道院というだけあり
当時は修道院関係者(修道女さん?)がお世話をしていたようで
慈悲の心をもって優しく入院患者さんたちに接してらしたのだろうなと
想像したりしました。 修道院の回廊って心安らぎますよね。
ゴッホは気難しいところがあり人間関係も上手ではなかったようですが
根は心優しく繊細でピュアでごまかしの利かない人だったように感じました。
だからこそ、心が悲鳴をあげてしまったのではないかと。
kayoさんのように良き理解者のいる方はお幸せだと思います。
なぜか神様は苦悩を与えながらもどこかで救済の手を差し伸べて
下さっているように感じます。
(普段無信心者の私が言うのは説得力がないかもしれませんけど…。笑)
むか〜し何の思い入れもなく訪れたゴッホ美術館に再訪したくなりました。
それからクレラー・ミュラー美術館も。
6月(でしたっけ?)のご旅行の計画は進んでいますか?
次のkayoさんの旅も楽しみにしています。
sanabo
-
- バモスさん 2019/04/20 18:54:23
- ユートピア
- sanaboさんへ
こんばんニャ~☆
複製画が随所に展示されて親切で
またラヴェンダー美しいですし
まさにユートピアですね(*^_^*)
缶詰めの絵が可愛いですね(^_-)-☆
ほんと食べるのがもったいないです(=^・^=)
ノストラダムスの生家はこちらだったのですね。
ノストラダムスの大予言を読んで友人と雑談していた昔を
ふと思い出しました。
続きも楽しみです♪
バモス
- sanaboさん からの返信 2019/04/20 22:47:06
- RE: ユートピア
- バモスさんへ
こんばんニャ〜(=^・^=)
いつもありがとうございます!
> 缶詰めの絵が可愛いですね(^_-)-☆
> ほんと食べるのがもったいないです(=^・^=)
でもお魚の缶詰だからバモス猫ちゃんなら
開けて食べちゃうかも〜?
> ノストラダムスの生家はこちらだったのですね。
裕福な家庭だったそうですけど、大きなお屋敷ではなかったのは
ちょっと意外でした。
それにしても500年以上前にあのノストラダムスが
あの家で生まれたと思うと不思議な気がしました。
> ノストラダムスの大予言を読んで友人と雑談していた昔を
> ふと思い出しました。
1999年7月に地球が滅亡しなくて本当に良かったニャン♪
sanabo
-
- ニコニコさん 2019/04/20 10:22:23
- 可愛らしい町ですね^^
- sanaboさん おはようございます。
ゴッホの晩年が物悲しく伝わりました。
こののどかな地でも一年しか住んでいなかったのですね。
それにしてもここで150点もの絵を描いたなんて
きっと気に入った場所だったんでしょう。
世俗的なギフトショップ、確かに^^
寄ってしまいますよね。
プロヴァンスの本はかなり重かったんでは?
耳切は本当は耳たぶだけだったんですね!
バッサリ、耳を切り落としたのかと思ってました^^;
そういえば、
ロンドン
コートールド・ギャラリー (Courtauld Gallery)に
「耳切り事件」の後に描いた自画像があります。
自画像の背後には画材と共に浮世絵の作品が描かれていて、
興味深いですよ。
もう、ご覧になっていたら悪しからずです。
真夏の蝉♪
透明な羽がきれい!
鳴き声は日本の蝉とおなじ?
サン・レミ・ド・プロヴァンスは小さな町のようで可愛いですね。
ブルーの鎧戸に真っ白なサフィニア♪
可愛すぎ!
クマちゃんもメチャかわいくて^^
だんご三兄弟みたいな石鹸!
カメオみたいなの、減らしたくないから使えない^^
ラヴェンダーのレリーフのもいいなぁ・・。
ノストラダムスの翻訳は誤り!!でしたか。
あれだけ大騒ぎになったのに。
それより彼の生家を見ている女性の素敵なこと!
胸が大きいってスタイル良く見えるわね~^^;
傍らのワンちゃんが可愛くて!
私もあの缶詰、買ったら絶対開けられない、
だから多分買わないな^^
フランスで2回見かけたけれど、
ペタンクの意味って、両足を揃えてに由来するのね。
初耳でした。
コンフィ♪
確かにちょっと苦みがないと、甘々ですよね。
(ベッキオホワイトの方に目がいっちゃった^^;)
次はラヴェンダー畑のお便り?
楽しみにお待ちしています。
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2019/04/20 22:35:53
- RE: 可愛らしい町ですね^^
- ニコニコさん、こんばんは〜
> ゴッホの晩年が物悲しく伝わりました。
そうですよね、ゴッホが可哀そうになりました。
今ではゴッホ美術館も大行列だし、作品の価格も
考えられないくらい高騰してるし…
天国でゴッホさんはビックリしてるでしょうね。
> 世俗的なギフトショップ、確かに^^
> 寄ってしまいますよね。
あると嬉しいというか、ないとつまらないですよね。
> プロヴァンスの本はかなり重かったんでは?
帰国後、まだ見てないでーす!(笑)
> 耳切は本当は耳たぶだけだったんですね!
> バッサリ、耳を切り落としたのかと思ってました^^;
私も旅行記を作るのにゴッホのことを調べるまで
そう思っていました^^;
> コートールド・ギャラリー (Courtauld Gallery)に
> 「耳切り事件」の後に描いた自画像があります。
> 自画像の背後には画材と共に浮世絵の作品が描かれていて、
> 興味深いですよ。
ネットでは観たことがありますが、ロンドンにあるのですね。
コートールド・ギャラリーは初めて知りました。
いつか行ってみたいです♪ 教えていただきありがとうございます^^
> 鳴き声は日本の蝉とおなじ?
ミーンミンミン、ではなくて『ジ〜〜〜〜』って
鳴いていた気がします。
> だんご三兄弟みたいな石鹸!
アハハ、だんご三兄弟、懐かしい〜
> カメオみたいなの、減らしたくないから使えない^^
> ラヴェンダーのレリーフのもいいなぁ・・。
あの石鹸は飾り用かプレゼント用という感じで
自分で買ったら絶対に使えそうもないですね^^
> ノストラダムスの翻訳は誤り!!でしたか。
> あれだけ大騒ぎになったのに。
そうそう、ノストラダムスの予言が外れたんじゃなくて
五島氏の解釈が間違っていたのだそうです。
著書がかなり売れてだいぶ儲かったみたい…
> それより彼の生家を見ている女性の素敵なこと!
> 胸が大きいってスタイル良く見えるわね〜^^;
物凄くかっこいいマダムでした☆彡
私も思わず胸に釘付けになりました(笑)
> 傍らのワンちゃんが可愛くて!
マダムの後ろにいらした旦那様が
ワンちゃんを連れてらしたんですよ。
> 私もあの缶詰、買ったら絶対開けられない、
> だから多分買わないな^^
そう、絶対に開けられませんよね〜!(´艸`*)
> フランスで2回見かけたけれど、
> ペタンクの意味って、両足を揃えてに由来するのね。
> 初耳でした。
私も初めて知りました。
ペタンクしてるところをご覧になったのですね〜
> コンフィ♪
> 確かにちょっと苦みがないと、甘々ですよね。
特に洋ナシみたいにインパクトのないものは
お砂糖の塊〜という感じでした。
> (ベッキオホワイトの方に目がいっちゃった^^;)
ベッキオホワイトに紺色の模様の付いたミュージオクラシコの
シリーズも大好きなんです。 和食にも合うんですよ。
ある時夫がリンゴか何かをお皿の上で真っ二つに切ったら
お皿が欠けてしまい、買い足そうとしたら
廃盤になっていることが分かり大ショックでした!!
もうほんとに馬鹿力なんだから〜っ(怒)
> 次はラヴェンダー畑のお便り?
> 楽しみにお待ちしています。
ラヴェンダー畑のお便りは次の次の次くらいなんです^^;
ところでニコニコさ〜ん、もうすぐご出発ですね!
パッキングの真っ最中ですか?
お元気でお気をつけて行ってらして下さいね〜(^o^)丿
sanabo
-
- Mugieさん 2019/04/20 06:52:53
- おはようございます
- ようやくラベンダーがお目見えですね。
今回はsanaboさんの詳しい解説でゴッホの作品がだいぶわかった気がします。
作品の原風景をめぐる旅もいいですね。
それにしてもsanaboさんの旅行記を見ているとどこも素敵な街に見えてきます。
街が素敵なのか、きれいなものや可愛いものを切り取るsanaboさんのセンスがすごいのか、それともその両方でしょうか(笑)
南フランス出身の同僚と最近仲良くなってきたのも相まって、どんどん行きたくなってきました。
ムギー
- sanaboさん からの返信 2019/04/20 21:47:13
- こんばんは☆
- Mugieさん、こんばんは〜
> ようやくラベンダーがお目見えですね。
そういえばプロヴァンスに移ってきたのに、アルルやサン・レミではラヴェンダーは見かけず、リュベロン地方に入るとちらほら見かけるようになりました。
とはいえ、旅行記に登場するのは3つくらい先なんですけど…^^;
> 今回はsanaboさんの詳しい解説でゴッホの作品がだいぶわかった気がします。
> 作品の原風景をめぐる旅もいいですね。
今回アルルとサン・レミの旅行記を作ったことにより、断片的にしか知らなかったゴッホの生涯や作品のバックグラウンドなども知ることができ興味深かったです。
> 南フランス出身の同僚と最近仲良くなってきたのも相まって、どんどん行きたくなってきました。
暑かったけど夏のプロヴァンスは蝉の鳴き声やラヴェンダー畑などプロヴァンスらしさを堪能できたので、やはりこの時期がお勧めです。
いよいよGWを迎え、もうすぐご出発ですね。 今回もお姉ちゃんはお留守番なのかな?
楽しんでらしてください♪
sanabo
-
- ドロミティさん 2019/04/20 01:36:46
- サン・レミ
- sanaboさん、こんばんは^^
糸杉やオリーブ畑、陽光がとっても南仏らしい~と思いました!
ジリジリと暑かったのでしょうけど、そんなこと微塵も感じさせない
爽やかな旅行記だわぁ((*(^o^*)))
サンレミの工芸屋(?)さん、sanaboさんに要らないかも~って、
言われちゃって同情しちゃいました^^
いつもいつも感嘆するのだけど、sanaboさんの手にかかると
どこの街のどの小売店でも忽ち洗練されたお洒落なショップに
見えまーす!ついお財布の紐も緩みそう(笑)
通りがかりの人物まで絵になる素敵な人ばかりのような気がする~!
ノストラダムスの生家ということは500年以上も前からあの家は建って
いるのね、、妙なところに関心がいきました(爆)
通りがかりのお宅のラヴェンダーを見て、この先にどんなラヴェンダー畑が
出現するのか期待に胸を膨らませています(^_-)-☆
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2019/04/20 02:34:56
- RE: サン・レミ
- ドロミティさん、こんばんは〜
いつもありがとうございま〜す♪
特に今回はお世話になりました(ペコッ!)
> 糸杉やオリーブ畑、陽光がとっても南仏らしい〜と思いました!
毎日とても暑かったけど、やはりプロヴァンスらしさ(蝉の鳴き声とか)を
感じるにはこの時期に訪れて良かったのかも。
> ジリジリと暑かったのでしょうけど、そんなこと微塵も感じさせない
> 爽やかな旅行記だわぁ((*(^o^*)))
ほんと、ジリジリという表現がピッタリの暑さだったの(>_<)
> サンレミの工芸屋(?)さん、sanaboさんに要らないかも〜って、
> 言われちゃって同情しちゃいました^^
じゃああのサボテンかバッファローの頭でもプレゼントするから
玄関に飾ってね。 えっ? 嫌なの?
> いつもいつも感嘆するのだけど、sanaboさんの手にかかると
> どこの街のどの小売店でも忽ち洗練されたお洒落なショップに
> 見えまーす!
フランスは田舎の小さな村でもディスプレイがお洒落で
素敵だなぁと思うことがしばしばなので、やはりフランス人の
センスが流石なのでしょうね(^_-)-☆
> ノストラダムスの生家ということは500年以上も前からあの家は建って
> いるのね、、妙なところに関心がいきました(爆)
そうそう、本当に凄いわよね〜!
> 通りがかりのお宅のラヴェンダーを見て、この先にどんなラヴェンダー畑が
> 出現するのか期待に胸を膨らませています(^_-)-☆
私もあのお宅を見て期待に胸が膨らみました♪
でも旅行記に出てくるのは、ルシヨン、ルールマランの次くらいです^^;
またよろしくね。
ではでは、おやすみなさーい☆...zzz...
sanabo
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旅行記グループ 南仏の美しい村とラヴェンダー畑を巡る旅
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