ソー (ヴォクリューズ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
南仏プロヴァンスの『ソー高原』はヴァランソルとともに<br />ラヴェンダーの栽培地として知られています。<br />ヴァランソルでは交配種のラヴェンダー &quot;Lavandin&quot; が栽培されて<br />いるのに対し、ソー(Sault)の村を中心とするラヴェンダー街道沿いでは<br />真正ラヴェンダー &quot;Lavande fine&quot; が栽培されています。<br />繊細な香りと鎮静作用などの優れた効能・効果を持つ真正ラヴェンダーは<br />標高の高い地域で生育し、交配種のラヴェンダーに比べより高価なのだとか。<br /><br />先に訪れたヴァランソルのラヴェンダーはちょうど見頃でしたが<br />ソー高原は標高が高いので、やはり時期的に少し早いようでした。<br />点在するラヴェンダー畑の風景やソー村の散策を楽しんだ後<br />ラヴェンダー街道をドライブして帰ってきました。<br /><br /><br /><br /><br />~・~・~・~・~・~ 旅  程 ~・~・~・~・~・~<br /><br /> 6/28(木) 成田発21:25(TK53)⇒<br /> 6/29(金) イスタンブール着03:35(乗り継ぎ)イスタンブール発08:25(TK1803)<br />       →トゥールーズ着11:15《トゥールーズ泊》<br /> 6/30(土) ※トゥールーズ空港でレンタカーをピックアップ<br />       トゥールーズ→コルド・シュル・シエル→サン・シル・ラポピー《泊》<br /> 7/01(日) サン・シル・ラポピー→ロカマドゥール《泊》<br /> 7/02(月) ロカマドゥール→コンク→コルド・シュル・シエル《泊》<br /> 7/03(火) コルド・シュル・シエル→カルカソンヌ《泊》<br /> 7/04(水) カルカソンヌ→アルル《泊》<br /> 7/05(木) アルル→サン・レミ・ド・プロヴァンス→ルシヨン《泊》<br /> 7/06(金) ルシヨン→ルールマラン→マノスク(ロクシタン工場)<br />       →ヴァランソル→ルシヨン《泊》<br />★7/07(土) ルシヨン→ヴァランソル→ゴルド《泊》<br />★7/08(日) ゴルド→ソー→ゴルド《泊》<br /> 7/09(月) ゴルド→セナンク修道院→ヴナスク→メネルブ<br />       →エクス・アン・プロヴァンス《泊》<br />       ※TGV駅でレンタカー返却<br /> 7/10(火) エクス・アン・プロヴァンス→マルセイユ空港発17:50(TK1368)<br />       ⇒イスタンブール着21:55(乗り継ぎ)<br /> 7/11(水) イスタンブール発01:40(TK52)⇒成田着19:10<br /><br />(旅行時 1ユーロ≒131円)

南仏の美しい村とラヴェンダー畑を巡る旅(11)《ソー高原》のラヴェンダー街道へ☆Sault

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2018/07/07 - 2018/07/08

1位(同エリア16件中)

sanabo

sanaboさん

この旅行記のスケジュール

2018/07/07

2018/07/08

この旅行記スケジュールを元に

南仏プロヴァンスの『ソー高原』はヴァランソルとともに
ラヴェンダーの栽培地として知られています。
ヴァランソルでは交配種のラヴェンダー "Lavandin" が栽培されて
いるのに対し、ソー(Sault)の村を中心とするラヴェンダー街道沿いでは
真正ラヴェンダー "Lavande fine" が栽培されています。
繊細な香りと鎮静作用などの優れた効能・効果を持つ真正ラヴェンダーは
標高の高い地域で生育し、交配種のラヴェンダーに比べより高価なのだとか。

先に訪れたヴァランソルのラヴェンダーはちょうど見頃でしたが
ソー高原は標高が高いので、やはり時期的に少し早いようでした。
点在するラヴェンダー畑の風景やソー村の散策を楽しんだ後
ラヴェンダー街道をドライブして帰ってきました。




~・~・~・~・~・~ 旅  程 ~・~・~・~・~・~

 6/28(木) 成田発21:25(TK53)⇒
 6/29(金) イスタンブール着03:35(乗り継ぎ)イスタンブール発08:25(TK1803)
       →トゥールーズ着11:15《トゥールーズ泊》
 6/30(土) ※トゥールーズ空港でレンタカーをピックアップ
       トゥールーズ→コルド・シュル・シエル→サン・シル・ラポピー《泊》
 7/01(日) サン・シル・ラポピー→ロカマドゥール《泊》
 7/02(月) ロカマドゥール→コンク→コルド・シュル・シエル《泊》
 7/03(火) コルド・シュル・シエル→カルカソンヌ《泊》
 7/04(水) カルカソンヌ→アルル《泊》
 7/05(木) アルル→サン・レミ・ド・プロヴァンス→ルシヨン《泊》
 7/06(金) ルシヨン→ルールマラン→マノスク(ロクシタン工場)
       →ヴァランソル→ルシヨン《泊》
★7/07(土) ルシヨン→ヴァランソル→ゴルド《泊》
★7/08(日) ゴルド→ソー→ゴルド《泊》
 7/09(月) ゴルド→セナンク修道院→ヴナスク→メネルブ
       →エクス・アン・プロヴァンス《泊》
       ※TGV駅でレンタカー返却
 7/10(火) エクス・アン・プロヴァンス→マルセイユ空港発17:50(TK1368)
       ⇒イスタンブール着21:55(乗り継ぎ)
 7/11(水) イスタンブール発01:40(TK52)⇒成田着19:10

(旅行時 1ユーロ≒131円)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • ヴァランソルのラヴェンダー畑を訪れた後<br />ゴルドの南およそ5キロのところにあるB&amp;B &quot;Le Verger&quot; に<br />チェックインしました。<br /><br />敷地面積4ヘクタールのオリーブ農家の経営で<br />2部屋のみのB&amp;Bは4月から10月の営業だそうです。<br /><br />マダムによると冬場はタヒチで仕事をしている<br />ご主人のもとへいらっしゃるのだとか。

    ヴァランソルのラヴェンダー畑を訪れた後
    ゴルドの南およそ5キロのところにあるB&B "Le Verger" に
    チェックインしました。

    敷地面積4ヘクタールのオリーブ農家の経営で
    2部屋のみのB&Bは4月から10月の営業だそうです。

    マダムによると冬場はタヒチで仕事をしている
    ご主人のもとへいらっしゃるのだとか。

  • 私たちの部屋は石段を上った2階でした。<br /><br />1階の部屋には最初の晩はドイツからのご家族、<br />翌日はイタリアからのカップルが泊まっており<br />ホテルに比べB&amp;Bだとお互いに同志のような<br />親近感が感じられ、彼らとの交流も楽しかったです。

    私たちの部屋は石段を上った2階でした。

    1階の部屋には最初の晩はドイツからのご家族、
    翌日はイタリアからのカップルが泊まっており
    ホテルに比べB&Bだとお互いに同志のような
    親近感が感じられ、彼らとの交流も楽しかったです。

  • (翌朝)<br /><br />私たちの部屋の反対側にマダムや親戚の方々の住む居住棟があり<br />そちらのダイニングで朝食をいただきました。<br /><br />マダムお手製のジャムやフルーツケーキ、マカロンなども<br />ありましたが、朝食らしきものはパンとシリアル、ヨーグルト、<br />フルーツのみで、玉子やハム、チーズ類はありませんでした。<br /><br />これで1泊200ユーロはいくらバカンスシーズンのプロヴァンスとはいえ<br />コスパ悪すぎな印象で、ちょっとがっかり。

    (翌朝)

    私たちの部屋の反対側にマダムや親戚の方々の住む居住棟があり
    そちらのダイニングで朝食をいただきました。

    マダムお手製のジャムやフルーツケーキ、マカロンなども
    ありましたが、朝食らしきものはパンとシリアル、ヨーグルト、
    フルーツのみで、玉子やハム、チーズ類はありませんでした。

    これで1泊200ユーロはいくらバカンスシーズンのプロヴァンスとはいえ
    コスパ悪すぎな印象で、ちょっとがっかり。

  • お行儀の良い看板娘、ではなく看板猫ちゃんです。

    お行儀の良い看板娘、ではなく看板猫ちゃんです。

  • 今日はこれからソー高原の中心、ソー村へ出かけます。

    今日はこれからソー高原の中心、ソー村へ出かけます。

  • 途中、ラヴェンダーの濃淡が美しかったので<br />車を停めてみました。<br /><br />背後に見えるのはプロヴァンスの最高峰、<br />ヴァントゥ山(Mont Ventoux)で標高は1912m。<br />(雪のように白く見えるのは石灰岩)<br /><br />「ツール・ド・フランス」では最高難度の山岳ステージとして<br />知られています。

    途中、ラヴェンダーの濃淡が美しかったので
    車を停めてみました。

    背後に見えるのはプロヴァンスの最高峰、
    ヴァントゥ山(Mont Ventoux)で標高は1912m。
    (雪のように白く見えるのは石灰岩)

    「ツール・ド・フランス」では最高難度の山岳ステージとして
    知られています。

  • 蜜を吸っているときのミツバチは羽を閉じていますが<br />今は羽を広げて飛び立とうとしている瞬間です。

    蜜を吸っているときのミツバチは羽を閉じていますが
    今は羽を広げて飛び立とうとしている瞬間です。

  • Les Courtois という村の入口で見かけた標識<br /><br />フランスは田舎の一般道でも時速80キロ、市街地は50キロ制限ですが<br />村を貫く一本道なのでボール遊びをする子供の絵が描かれ<br />特別に30キロ制限になっています。

    Les Courtois という村の入口で見かけた標識

    フランスは田舎の一般道でも時速80キロ、市街地は50キロ制限ですが
    村を貫く一本道なのでボール遊びをする子供の絵が描かれ
    特別に30キロ制限になっています。

  • 標識によると、ソーまではあと8キロ<br /><br />SAULTは英語読みだとソールト(=塩)だけれど<br />仏語なのでソー。(仏語は馴染めませ~ん!)

    標識によると、ソーまではあと8キロ

    SAULTは英語読みだとソールト(=塩)だけれど
    仏語なのでソー。(仏語は馴染めませ~ん!)

  • ソーに近づくと、手前や遠方にラヴェンダー畑が<br />ちらほらと見えてきました。

    ソーに近づくと、手前や遠方にラヴェンダー畑が
    ちらほらと見えてきました。

  • 写真右上の小高い丘の上に見えるのが標高766mのソー村<br /><br />前方には紫色のラヴェンダー畑がたくさん点在していま~す。

    写真右上の小高い丘の上に見えるのが標高766mのソー村

    前方には紫色のラヴェンダー畑がたくさん点在していま~す。

  • ソー村に到着し、中心部に向かって歩いています。

    ソー村に到着し、中心部に向かって歩いています。

  • 道端で見かけたこれは、井戸ではなく消火栓?

    道端で見かけたこれは、井戸ではなく消火栓?

  • 狭~い路地の隙間から<br />三角形の屋根が顔を覗かせています。

    狭~い路地の隙間から
    三角形の屋根が顔を覗かせています。

  • 道を跨ぐように造られたこのような建物を<br />今回の南仏旅行ではよく見かけました。

    道を跨ぐように造られたこのような建物を
    今回の南仏旅行ではよく見かけました。

  • 住民の方々の憩いの場の横を通って…<br />「失礼しま~す」

    住民の方々の憩いの場の横を通って…
    「失礼しま~す」

  • クレープリーがありました。<br /><br />繋がっている建物の向こう側は教会です。<br />ということはクレープリーはかつては<br />教会の一部だったのかしらん…

    クレープリーがありました。

    繋がっている建物の向こう側は教会です。
    ということはクレープリーはかつては
    教会の一部だったのかしらん…

  • クレープリーの看板の絵柄が麦穂にも見えるけれど<br />やはりラヴェンダーなのでしょう^^

    クレープリーの看板の絵柄が麦穂にも見えるけれど
    やはりラヴェンダーなのでしょう^^

  • 教会を正面と反対側から見て<br /><br />先ほど路地の隙間から見えた三角屋根は<br />この教会の塔だったのですね。<br />12世紀の教会だそうです。

    教会を正面と反対側から見て

    先ほど路地の隙間から見えた三角屋根は
    この教会の塔だったのですね。
    12世紀の教会だそうです。

  • トリコロール(三色旗)が飾られた右手の建物は村役場で<br />ここがソー村の中心広場のようです。

    トリコロール(三色旗)が飾られた右手の建物は村役場で
    ここがソー村の中心広場のようです。

  • お昼時なのでレストランのテラス席は大賑わい。<br /><br />そして背後の建物の窓がラヴェンダー色です。

    お昼時なのでレストランのテラス席は大賑わい。

    そして背後の建物の窓がラヴェンダー色です。

  • 土産店の日よけもラヴェンダー色☆

    土産店の日よけもラヴェンダー色☆

  • こちらは、赤が基調の可愛らしいパン屋さん<br /><br />旅行中、ツーリングの方をよく見かけました。<br />プロヴァンスの美しい村は(ソーもそうですが)<br />高台にあることが多いので足腰を鍛えられそう!

    こちらは、赤が基調の可愛らしいパン屋さん

    旅行中、ツーリングの方をよく見かけました。
    プロヴァンスの美しい村は(ソーもそうですが)
    高台にあることが多いので足腰を鍛えられそう!

  • (ショーウィンドウ越しに)サラミをパチリ!<br /><br />凄く美味しそうだけれど、、<br />私はこういうの、ちょっと苦手です^^;

    (ショーウィンドウ越しに)サラミをパチリ!

    凄く美味しそうだけれど、、
    私はこういうの、ちょっと苦手です^^;

  • ラヴェンダーの蒸留所のショップ<br /><br />真新しい入口の脇にあるちょっとゆがんだ木の扉が可愛い~

    ラヴェンダーの蒸留所のショップ

    真新しい入口の脇にあるちょっとゆがんだ木の扉が可愛い~

  • 土産店の店頭には壁に飾るオブジェが。<br /><br />ヤモリは蚊などの害虫を食べてくれるので<br />フランスでは幸運の象徴とされています。

    土産店の店頭には壁に飾るオブジェが。

    ヤモリは蚊などの害虫を食べてくれるので
    フランスでは幸運の象徴とされています。

  • ソー村の見晴らし台から見た光景<br /><br />あちこちに紫色の畑(ラヴェンダー畑)が見えますが<br />先ほどソー村に向かう時に見た風景を違うアングルから<br />見ていることになります。

    ソー村の見晴らし台から見た光景

    あちこちに紫色の畑(ラヴェンダー畑)が見えますが
    先ほどソー村に向かう時に見た風景を違うアングルから
    見ていることになります。

  • 手前の瓦屋根はいかにも南仏っぽくて惹かれます。

    手前の瓦屋根はいかにも南仏っぽくて惹かれます。

  • 紫色の絨毯の手前の家は<br />やはりラヴェンダー農家なのでしょうか…

    紫色の絨毯の手前の家は
    やはりラヴェンダー農家なのでしょうか…

  • 扇型のラヴェンダー畑が面白~い!

    扇型のラヴェンダー畑が面白~い!

  • ラヴェンダー畑の占有率、高し☆彡

    ラヴェンダー畑の占有率、高し☆彡

  • 再び村を散策しましょう。<br /><br />可愛らしいディスプレイを発見~<br /><br />刈り取られたばかりのラヴェンダーやラヴェンダーのサシェ、<br />ラヴェンダーの苗も売られていました。

    再び村を散策しましょう。

    可愛らしいディスプレイを発見~

    刈り取られたばかりのラヴェンダーやラヴェンダーのサシェ、
    ラヴェンダーの苗も売られていました。

  • 正面のカラフルな建物は2つ星ホテル

    正面のカラフルな建物は2つ星ホテル

  • ラヴェンダーの花車が素敵ですね。<br /><br />ラヴェンダーグッズを扱うショップや土産店が<br />ソー村には沢山ありました。

    ラヴェンダーの花車が素敵ですね。

    ラヴェンダーグッズを扱うショップや土産店が
    ソー村には沢山ありました。

  • &quot;Fleurs de Lavandin&quot; と書かれているので<br />交配種のラヴェンダー &quot;Lavande&quot; ではなく<br />真正ラヴェンダーです。<br /><br />ネット入りがたったの1ユーロなので買って来ればよかった~!

    "Fleurs de Lavandin" と書かれているので
    交配種のラヴェンダー "Lavande" ではなく
    真正ラヴェンダーです。

    ネット入りがたったの1ユーロなので買って来ればよかった~!

  • 坂道に面したショップはまさに探していたお店でした↓

    坂道に面したショップはまさに探していたお店でした↓

  • プロヴァンスプリントの生地や製品を扱うお店です。<br />

    プロヴァンスプリントの生地や製品を扱うお店です。

  • 色鮮やかなエプロンやテーブルクロスなどが<br />所狭しと並んでいます。

    色鮮やかなエプロンやテーブルクロスなどが
    所狭しと並んでいます。

  • プロヴァンスプリントの生地を買うのを<br />楽しみにしていました♪

    プロヴァンスプリントの生地を買うのを
    楽しみにしていました♪

  • 購入したのはオリーブ柄とラヴェンダー柄<br />(趣味のカルトナージュに使います)

    購入したのはオリーブ柄とラヴェンダー柄
    (趣味のカルトナージュに使います)

  • 村の街並みは特に洗練されているわけでも<br />特別可愛いわけでもなく…素朴な村でした(*´▽`*)<br /><br />それでもラヴェンダー畑の光景やラヴェンダー製品を<br />求めにやってくる観光客が大勢いて活気がありました。

    村の街並みは特に洗練されているわけでも
    特別可愛いわけでもなく…素朴な村でした(*´▽`*)

    それでもラヴェンダー畑の光景やラヴェンダー製品を
    求めにやってくる観光客が大勢いて活気がありました。

  • 右手の建物の1階は有名なお菓子屋さん

    右手の建物の1階は有名なお菓子屋さん

  • 「アンドレ・ボワイエ Andre Boyer」という創業100年以上の<br />老舗で、ラヴェンダー蜂蜜とアーモンドを混ぜ合わせた<br />ヌガーが名物です。<br /><br />でもヌガーはあまり好きではないので買いませんでした。

    「アンドレ・ボワイエ Andre Boyer」という創業100年以上の
    老舗で、ラヴェンダー蜂蜜とアーモンドを混ぜ合わせた
    ヌガーが名物です。

    でもヌガーはあまり好きではないので買いませんでした。

  • 教会の方へ戻りましょう。<br /><br />教会周辺にはレストランや土産店が何軒もあります。

    教会の方へ戻りましょう。

    教会周辺にはレストランや土産店が何軒もあります。

  • それぞれが違う色のお帽子を被っている<br />お洒落なご家族をお見かけしました^^<br />

    それぞれが違う色のお帽子を被っている
    お洒落なご家族をお見かけしました^^

  • 塔のような建物が可愛い~

    塔のような建物が可愛い~

  • 教会のお隣のクレープリーでランチにしま~す。<br /><br />もうそんなに混んでいなかったのに、ガレットが出てくるまで<br />40分近くかかりました。(ブツブツ…)

    教会のお隣のクレープリーでランチにしま~す。

    もうそんなに混んでいなかったのに、ガレットが出てくるまで
    40分近くかかりました。(ブツブツ…)

  • 待っている間に、散策中に買ったラヴェンダー蜂蜜をパチリ!<br /><br />紙袋もラヴェンダー色です^^

    待っている間に、散策中に買ったラヴェンダー蜂蜜をパチリ!

    紙袋もラヴェンダー色です^^

  • 見晴らし台からラヴェンダー畑の風景も眺めたし<br />ランチの後、もう帰るつもりだったのですが<br />記念になるので村の地図をいただきに<br />先ほどお昼休みでクローズだったインフォメーションに<br />再度立ち寄りました。<br /><br />念のため、ソー周辺の見るべきラヴェンダー畑をお聞きすると<br />ラヴェンダー街道と呼ばれるルートがあることを教えて下さいました。<br /><br />ソー高原のラヴェンダー栽培地を結んだルートでしたが<br />そのようなものがあることすら知らなかったので<br />インフォメーションに立ち寄らなかったら、危うく見逃して<br />そのまま帰ってしまうところでした!<br />

    見晴らし台からラヴェンダー畑の風景も眺めたし
    ランチの後、もう帰るつもりだったのですが
    記念になるので村の地図をいただきに
    先ほどお昼休みでクローズだったインフォメーションに
    再度立ち寄りました。

    念のため、ソー周辺の見るべきラヴェンダー畑をお聞きすると
    ラヴェンダー街道と呼ばれるルートがあることを教えて下さいました。

    ソー高原のラヴェンダー栽培地を結んだルートでしたが
    そのようなものがあることすら知らなかったので
    インフォメーションに立ち寄らなかったら、危うく見逃して
    そのまま帰ってしまうところでした!

  • というわけで、車まで戻り<br />ラヴェンダー街道を走ってみることに。

    というわけで、車まで戻り
    ラヴェンダー街道を走ってみることに。

  • 車で移動中、今度はソー村の北側から見た風景です。

    車で移動中、今度はソー村の北側から見た風景です。

  • 頭上の雲がラヴェンダー畑に影を落とし<br />紫色の濃淡を創り出していました。<br /><br />手前には干し草ロールがたくさん転がっています。<br /><br />干し草ロールが小さくゴマ粒のように見えるので<br />背後のラヴェンダー畑の大きさをご想像いただけるでしょうか。

    頭上の雲がラヴェンダー畑に影を落とし
    紫色の濃淡を創り出していました。

    手前には干し草ロールがたくさん転がっています。

    干し草ロールが小さくゴマ粒のように見えるので
    背後のラヴェンダー畑の大きさをご想像いただけるでしょうか。

  • 緑豊かな丘陵地帯ですが<br />やはり一面紫色に染まる夏の時期が<br />一番美しいのだと思います。

    緑豊かな丘陵地帯ですが
    やはり一面紫色に染まる夏の時期が
    一番美しいのだと思います。

  • ブルーで示したラインが頂いた地図に載っていた<br />ラヴェンダー街道のルートです。<br /><br />私たちはソー村の右側(東側)の周回ルートを走りました。<br />

    ブルーで示したラインが頂いた地図に載っていた
    ラヴェンダー街道のルートです。

    私たちはソー村の右側(東側)の周回ルートを走りました。

  • 走っている道路脇の斜面には一面ラヴェンダーが咲き誇り<br />前方の丘には別の村が見えてきました。

    走っている道路脇の斜面には一面ラヴェンダーが咲き誇り
    前方の丘には別の村が見えてきました。

  • 左手奥にもラヴェンダー畑が見えています。

    左手奥にもラヴェンダー畑が見えています。

  • 道路脇の斜面を少し下って撮った一枚です。<br /><br />黄色いお花はエニシダかしら…

    道路脇の斜面を少し下って撮った一枚です。

    黄色いお花はエニシダかしら…

  • 運転中に駐車する場所がなくて通過した場所まで<br />夫が走って戻り、撮ってきた写真です。<br /><br />私は車の中で待っていたのですが、30分近く経っても<br />戻ってこないので斜面を転がり落ちたのではないかと<br />心配していたら、「思ったより遠かった~」と言って<br />戻ってきました(笑)<br />

    運転中に駐車する場所がなくて通過した場所まで
    夫が走って戻り、撮ってきた写真です。

    私は車の中で待っていたのですが、30分近く経っても
    戻ってこないので斜面を転がり落ちたのではないかと
    心配していたら、「思ったより遠かった~」と言って
    戻ってきました(笑)

  • こちらも夫が撮ってきた一枚です。<br /><br />ラヴェンダー畑越しに村が見えてきた時の風景を<br />撮りたかったようでした^^

    こちらも夫が撮ってきた一枚です。

    ラヴェンダー畑越しに村が見えてきた時の風景を
    撮りたかったようでした^^

  • (写真上)前方に見えたのはAURELという村で<br />     少し先にバス停がありました。<br /><br />(写真下)AURELの村を見上げて 

    (写真上)前方に見えたのはAURELという村で
         少し先にバス停がありました。

    (写真下)AURELの村を見上げて 

  • 先ほど左奥に見えたラヴェンダー畑がこちら

    先ほど左奥に見えたラヴェンダー畑がこちら

  • よく手入れされたとても美しい畑です☆彡

    よく手入れされたとても美しい畑です☆彡

  • 右手の建物は屋根が崩落しています。<br />(古い住居か納屋だったのでしょう)<br /><br />左手の建物がラヴェンダー農家のお住いのよう^^

    右手の建物は屋根が崩落しています。
    (古い住居か納屋だったのでしょう)

    左手の建物がラヴェンダー農家のお住いのよう^^

  • ラヴェンダーのうねうねが<br />前方まで美しいラインを描いています。<br /><br />そして畑の真ん中に植えられた木が良いアクセントに(^_-)-☆

    ラヴェンダーのうねうねが
    前方まで美しいラインを描いています。

    そして畑の真ん中に植えられた木が良いアクセントに(^_-)-☆

  • 一見、周囲には誰もいないように見えますが<br />実は結構有名な場所のようで、カメラを持った観光客が<br />何組もいました。<br />

    一見、周囲には誰もいないように見えますが
    実は結構有名な場所のようで、カメラを持った観光客が
    何組もいました。

  • 親子三世代で記念撮影~☆

    親子三世代で記念撮影~☆

  • 黄色いエニシダ(?)との対比が綺麗~

    黄色いエニシダ(?)との対比が綺麗~

  • 黄色いドレスの女性はお母様と旅行中のアメリカ人でした。<br /><br />実はお二人をソー村でもお見かけしたのですが<br />お二人とも黄色いドレス姿だったのでかなり目立っていました。<br />ラヴェンダーに映える黄色を選んだと仰ってらして<br />ご自身のポートレートにかける意気込みを感じました(´艸`*)

    黄色いドレスの女性はお母様と旅行中のアメリカ人でした。

    実はお二人をソー村でもお見かけしたのですが
    お二人とも黄色いドレス姿だったのでかなり目立っていました。
    ラヴェンダーに映える黄色を選んだと仰ってらして
    ご自身のポートレートにかける意気込みを感じました(´艸`*)

  • さらに車を走らせると「フランスの最も美しい村」の看板を目撃!<br /><br />Montbrun-les-Bains という村でしたが、立ち寄らずに通過しました。

    さらに車を走らせると「フランスの最も美しい村」の看板を目撃!

    Montbrun-les-Bains という村でしたが、立ち寄らずに通過しました。

  • ラヴェンダー畑の真ん中にボリーらしきものがありました。<br /><br />ボリー(Bories)とは平たい石を円錐形に積み上げた<br />小屋のことで、リュベロン地方独特の建築物です。<br />新石器時代から伝わるという建築法で19世紀ごろまで造られ<br />穀物倉庫や(雨などの?)避難所として利用されたそうです。

    ラヴェンダー畑の真ん中にボリーらしきものがありました。

    ボリー(Bories)とは平たい石を円錐形に積み上げた
    小屋のことで、リュベロン地方独特の建築物です。
    新石器時代から伝わるという建築法で19世紀ごろまで造られ
    穀物倉庫や(雨などの?)避難所として利用されたそうです。

  • なだらかな山に囲まれたソー高原一帯に<br />ラヴェンダー畑が広がっていました。<br /><br />下の写真の集落はたしかフェラシエールという村だったような…

    なだらかな山に囲まれたソー高原一帯に
    ラヴェンダー畑が広がっていました。

    下の写真の集落はたしかフェラシエールという村だったような…

  • 標高の高い場所では、ラヴェンダーの見頃は<br />これからのようでした。<br /><br />すべて咲き誇ったら、見事でしょうね~!

    標高の高い場所では、ラヴェンダーの見頃は
    これからのようでした。

    すべて咲き誇ったら、見事でしょうね~!

  • この畑は緑色の硬い蕾がたくさんあり<br />開いているお花もまだ少なめ…

    この畑は緑色の硬い蕾がたくさんあり
    開いているお花もまだ少なめ…

  • 今、走っている道路はこんな感じです。

    今、走っている道路はこんな感じです。

  • ラヴェンダーに負けじと<br />アザミやコスモスも咲き誇っていま~す。

    ラヴェンダーに負けじと
    アザミやコスモスも咲き誇っていま~す。

  • ソー高原はなだらかな丘陵が広がる美しい大地・・・

    ソー高原はなだらかな丘陵が広がる美しい大地・・・

  • 麦畑とラヴェンダーが織りなす風景は平和そのもの

    麦畑とラヴェンダーが織りなす風景は平和そのもの

  • ソー高原の様々な表情のラヴェンダー畑が<br />目を楽しませてくれました♪

    ソー高原の様々な表情のラヴェンダー畑が
    目を楽しませてくれました♪

  • ソー高原をぐるっと一巡りして<br />再びソー村が右手に見えてきました。

    ソー高原をぐるっと一巡りして
    再びソー村が右手に見えてきました。

  • 満開のラヴェンダーが待ち遠しいね、ミツバチ君!<br /><br />それでは、そろそろ帰りましょう。

    満開のラヴェンダーが待ち遠しいね、ミツバチ君!

    それでは、そろそろ帰りましょう。

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この旅行記へのコメント (22)

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  • yokoさん 2019/08/10 14:52:10
    憧れのラベンダー畑★,゚.:。+゚☆
    sanaboさん こんにちは!

    毎日暑いですね~。他には言葉が出てきません。
    私もラベンダー畑に憧れて、4年ほど前に南仏に行ったことがあるのですが、仕事の関係でどうしても7月の末にしか行くことができませんでした。当然ほとんどのラベンダーは刈り取られた後でした。それでも、美しい村巡り(車に乗れないので駆け足ツアーで)やひまわり畑の美しさは心に残っています。
    でも、sanaboさんの行かれた時期はパーフェクトですね。以前どこかで本だったかポスターだったかで見た、同じ世界が広がっています。
    目の前にずーっと広がるヴァランソルのラベンダー畑、ひまわり畑とオリーブの木に石造りの小屋まで入ると完全無欠。。ため息が出てしまいました。ソー村の見下ろすラベンダー畑もまた別の感動がありますね。
    私も蜂蜜やサシェ、プロヴァンス柄のランチョンマットなどを買って帰りました。
    残念ながら車の運転ができないので、sanaboさんのようなゆとり旅はできそうにありませんが、個人でどこかに行きたいなぁと今から来年の夢を描いています。ちなみに今年個人旅デビューをしました。また色々教えて下さいね。

    yoko

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/11 02:17:22
    RE: 憧れのラベンダー畑★,゚.:。+゚☆
    yokoさん、こんばんは〜

    たくさんの旅行記をご覧くださり、ありがとうございました。
    本当に毎日暑いですね〜! 日に何度、その言葉を口にすることか…(笑)

    yokoさんたちも数年前に南仏にいらしてましたね。 以前旅行記を拝見していますが、先ほどヴァランソル・リュベロン編を改めて見せていただきました。 プライベートツアーで周られ、ロクシタンの工場やメネルブなどにもいらしてて、懐かしさでいっぱいになりました。 ラヴェンダーの見頃の時期に合わせるのって、何カ月も前から計画して日本から出かけていく私たちにとっては本当に難しいですよね。 我が家は結果的にラッキーでしたが、かなり前からドキドキしながら南仏の気温チェックばかりしていました^^;
    yokoさんも蜂蜜やサシェなどをお土産に買われたのですね〜。 プロヴァンスプリントのグッズもほんとに素敵で、もっともっとたくさん色々と買ってきたかったくらいでした。 
    ところで、今年はご友人との個人旅行だったのですね〜! アルザスは私も大好きで、何度でも行きたいくらいです。 特にカイゼルスベルグとエギスハイムはフォトジェニックで可愛らしくて気に入っています。 続きの旅行記も楽しみに拝見させていただきますね♪

    まだまだ暑い日が続きますが、お元気でお過ごしくださいね(#^.^#)

    sanabo

  • ネコパンチさん 2019/08/05 10:41:11
    ラベンダー街道
    sanaboさん、おはようニャ~

    きゃあ、看板ネコちゃん可愛い~♪
    冬はマダムについて、タヒチに行くのかな?

    SAULTと書いてソー、じゃあLとT要らないじゃない!って
    フランス語を見るたび思うわ~(-_-)
    最後の読まないDなんかも。

    ソー村は村そのものより(失礼 汗)
    見晴らし台からの景観が素晴らしいのですね。
    扇型の畑、面白い!斜面だからなのかな?
    ウネウネの中に入るとどんな風に見えるのでしょうね~
    村のインフォでラベンダー街道の情報を得られたのは
    ラッキーでしたね。
    雲が影を落としている写真(横、縦2枚の写真)の美しいこと!
    近くまで行った畑のウネウネ、とびきり整ったいい畑だわ♪
    そして、ラベンダーばかりに目がいきがちですが
    麦畑も波のようで美しい~
    強い陽射しに色あせたような村々の建物の色も素敵☆
    南仏はやっぱり色彩の宝庫ですね(o^^o)

    ネコパンチ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/05 23:18:20
    RE: ラベンダー街道
    ネコパンチさん、こんばんニャ〜

    > きゃあ、看板ネコちゃん可愛い〜♪

    あの猫ちゃん、おすまししててハイソな雰囲気だったのよ〜

    > 冬はマダムについて、タヒチに行くのかな?

    聞いてみなかったけど、どうかしら?
    多分、親戚の人とお留守番じゃないかしら〜?

    > SAULTと書いてソー、じゃあLとT要らないじゃない!って
    > フランス語を見るたび思うわ〜(-_-)
    > 最後の読まないDなんかも。

    ほんとね、どうして発音しない文字がくっついてるのか不思議〜
    読むときは語尾を発音しなければいいけど、音で(耳で)覚えた単語を
    書くとき正しく書けるのかしらとそれも不思議〜
    今度ドロミティ夫人に聞いておくわね(^_-)

    > 扇型の畑、面白い!斜面だからなのかな?

    たまたま畑の形状が四角じゃないから、遊び心で
    あんな風にしたのかしら?
    観光客にとっては楽しい大サービスでした^^

    > ウネウネの中に入るとどんな風に見えるのでしょうね〜

    う〜ん、ウネウネが湾曲してるとずっと先の方は
    筋になって見えないわよね?

    > 村のインフォでラベンダー街道の情報を得られたのは
    > ラッキーでしたね。

    ハイ、危うくソー村のふもとの畑だけ見て
    ソー高原に行ってきた気になっていたかも…でした^^;

    > 雲が影を落としている写真(横、縦2枚の写真)の美しいこと!

    ああいう風景を毎日当たり前のように見て暮らしている
    人たちがいらっしゃるのですよね〜!

    > 近くまで行った畑のウネウネ、とびきり整ったいい畑だわ♪

    良くお手入れされていて、ご自慢の畑にたくさんの人が
    写真を撮りに来てくれるのが喜びなのかもネ。

    > そして、ラベンダーばかりに目がいきがちですが
    > 麦畑も波のようで美しい〜

    紫とグリーンの色の対比がとても美しかったです^^

    > 強い陽射しに色あせたような村々の建物の色も素敵☆
    > 南仏はやっぱり色彩の宝庫ですね(o^^o)

    それにやはり夏の時期が一番輝いているように感じました。
    でもあの暑さだけはもう勘弁して〜という感じでした(笑)

    ありがとニャ〜(=^・^=)

    sanabo
  • レイジーガーデナーさん 2019/08/04 11:44:07
    こんにちは(^^)/
    sanaboさん、こんにちは!
    も~、当地はとんでもない暑さです(笑)。

    そんな中でラヴェンダー畑の美しい画像、色合いを見ると
    あの香りに包まれているような気分になります。

    夏はB&B、冬はタヒチというマダム、いいなあ~と
    羨ましくなりますが、卵やハムがなくて200ユーロは
    確かにちょっと…と、食いしん坊な私も思いました。^m^

    でも、sanaboさんの写真だと宿の外観、客室、お食事も
    全て素敵なので、ここに泊まりたい!と思う人、続出かも?

    町なかで、お店の看板やレストランの背後の建物の窓にまで
    ラヴェンダーの形や色を発見するsanaboさんの観察眼、
    スゴイ! ここは座布団ではなく、ラヴェンダー・ハンターの
    称号をゼヒ、お送りしたいです!(^^)v

    ラヴェンダーにまつわるお写真、どれも素敵ですが、特に
    驚いたのが、いま飛び立たんとするミツバチの姿!

    どアップで臨場感、半端ないです!! 羽音が聞こえてきそう。

    それから、扇形のラヴェンダー畑も! 実は阿蘇に扇形の
    棚田の美しさで有名な所があって、全国からプロやアマチュアが
    撮影に訪れるのですが、それと重なって。

    遠く離れた日本とフランスで、営々と続く農家の取り組みが
    見事なアートになっていることに、何だか胸を打たれました。

    あ、でも阿蘇の棚田、私も写真で見ただけなんですけど。(^^ゞ

    干し草ロールがゴマ粒に見えるほどのラヴェンダー畑の
    スケール感、sanaboさんの解説のお陰で、見逃さずに
    済みました。

    ここ2、3日バタバタで気持ちのゆとりがありませんでしたが、
    たっぷりのラヴェンダー効果で、なんだか清々しい
    気分になれました。(^^)

    あ! そだ! カルトナージュって??という
    疑問もsanaboさんのお陰で一つ解決。

    あの素敵なプロヴァンスプリントが、いまはお宅で
    可愛いボックスになっているのかな?と
    想像しています。ではでは!
                  レイジーガーデナー


    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/05 01:48:43
    RE: こんにちは(^^)/
    レイジーガーデナーさん、こんばんは〜

    > も〜、当地はとんでもない暑さです(笑)。

    でしょう?! 数日前に天気予報を見てたら
    熊本が38℃とかで九州で(全国で?)一番暑かったので
    レイジーガーデナーさんのことを思っていました〜♡
    外を歩いたら焼けこげそうですね^^;
    くれぐれも熱中症、夏バテにお気をつけ下さいね!

    > そんな中でラヴェンダー畑の美しい画像、色合いを見ると
    > あの香りに包まれているような気分になります。

    私は写真を見るたび、昨年の南仏旅行では
    暑い中をよく歩き回ったなぁ…という記憶が蘇ってきます(笑)

    > 夏はB&B、冬はタヒチというマダム、いいなあ〜と
    > 羨ましくなりますが、卵やハムがなくて200ユーロは
    > 確かにちょっと…と、食いしん坊な私も思いました。^m^

    ですよね〜?! もう、コスパ悪すぎでした(>_<)
    あの程度の手のかからない朝食で、2泊分400ユーロをゲットして
    冬は優雅にタヒチですと〜〜〜?!(と少々お怒りモードですっ!)

    > でも、sanaboさんの写真だと宿の外観、客室、お食事も
    > 全て素敵なので、ここに泊まりたい!と思う人、続出かも?

    お怒りモードの私としては、あんまりお勧めしたくないで〜す。
    でもなぜかホテル予約サイトのクチコミ評価は悪くないんですよ。
    やっぱりバカンスシーズンのプロヴァンスはあんなものなのかしらん?

    > 町なかで、お店の看板やレストランの背後の建物の窓にまで
    > ラヴェンダーの形や色を発見するsanaboさんの観察眼、

    …じゃなくて、写真のコメント付ける時に
    「あ、あそこがラヴェンダー色だ」とか「この形、ラヴェンダー?」
    とか気づいてコメントしてることの方が多いかも〜(^^ゞ

    > スゴイ! ここは座布団ではなく、ラヴェンダー・ハンターの
    > 称号をゼヒ、お送りしたいです!(^^)v

    うわあ、そのような称号をお受けする資格はござりませぬ〜〜

    > ラヴェンダーにまつわるお写真、どれも素敵ですが、特に
    > 驚いたのが、いま飛び立たんとするミツバチの姿!

    > どアップで臨場感、半端ないです!! 羽音が聞こえてきそう。

    ラヴェンダーにとまってるミツバチを撮ろうと思ったら
    飛び立ちそうになってたまたま撮れた偶然の産物で〜す(爆)

    > それから、扇形のラヴェンダー畑も! 実は阿蘇に扇形の
    > 棚田の美しさで有名な所があって、全国からプロやアマチュアが
    > 撮影に訪れるのですが、それと重なって。

    阿蘇にそのような扇型の棚田があるのは全然知りませんでした。
    いつかレイジーガーデナーさんの旅行記でご紹介いただけたら
    嬉しいな(^^♪

    > 遠く離れた日本とフランスで、営々と続く農家の取り組みが
    > 見事なアートになっていることに、何だか胸を打たれました。

    本当ですね、全国から撮影に来て下さる方々がいらしたら
    励みになるでしょうし、大変な農作業も頑張れそうですね。

    > あ、でも阿蘇の棚田、私も写真で見ただけなんですけど。(^^ゞ

    でしたら是非いつか、お願いしまーすヽ(^o^)丿

    > 干し草ロールがゴマ粒に見えるほどのラヴェンダー畑の
    > スケール感、sanaboさんの解説のお陰で、見逃さずに
    > 済みました。

    コメントと共に写真も丁寧にご覧下さり、ありがとうございます!

    > ここ2、3日バタバタで気持ちのゆとりがありませんでしたが、
    > たっぷりのラヴェンダー効果で、なんだか清々しい
    > 気分になれました。(^^)

    私の方こそ、いつも温かい心のこもったコメントをいただき
    ほっこりした気分にしていただいています(#^.^#)

    > あの素敵なプロヴァンスプリントが、いまはお宅で
    > 可愛いボックスになっているのかな?と
    > 想像しています。

    しっかりと生地のままの原形を留めておりますデス^^;
    旅行記作りのノルマのため、最近は全然カルトナージュの時間が
    なくなり、生地がどんどん溜まるばかりです(笑)

    ではでは、くれぐれもご自愛なさり
    お元気で夏を乗り切られますように〜♡

    sanabo
  • madeleine chocolatさん 2019/08/04 00:11:52
    プロヴァンスプリント❤
    sanaboさま

    前回のヴァランソルでラヴェンダーは見納めかと思っていたら、まだまだ続きがあったのですね。こちらはこれから満開を迎えるお花たちのようですが、村全体が紫色のパッチワークのような光景はとても素敵でした。
    村で売られている摘み取られたラヴェンダーの花束は、お人形や花車と合わせてあり、見せ方がとっても可愛い~!ネット入りのラヴェンダーはたっぷり詰まっていて良い香りが漂ってきそうです。

    そして、sanaboさんは私が一番気になったのが何かおわかりになるでしょう?そう、プロヴァンスプリントの生地のお店です!私も行ってお買い物したいです~。素敵な生地をお買い物されましたね。ネット入りのラヴェンダーを買われていたら、この生地で自家製サシェも作ることができたのではないでしょうか?買われなかったのは残念でしたね。

    ラヴェンダー蜂蜜も美味しそうです。ミツバチ君が一生懸命集めてくれた蜂蜜ですよね。蜂蜜をいただくたびに、一面紫色のラヴェンダー畑とミツバチ君の羽音がよみがえることでしょう。

    毎日地獄のような暑さですが、夏バテなさらすにお元気でお過ごしくださいね。
    また次の旅行記も楽しみにしています。

    madeleine chocolat

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/04 23:29:20
    RE: プロヴァンスプリント❤
    madeleine chocolatさま、こんばんは〜

    ソー高原のラヴェンダーの見頃はもう少し後のようでしたが、ソー村の見晴らし台から紫色のパッチワークも楽しめましたし、ラヴェンダー街道も巡れてよかったです。 危うくラヴェンダー街道の存在すら知らずに帰ってきてしまうところでしたから^^;

    > そして、sanaboさんは私が一番気になったのが何かおわかりになるでしょう?

    もちろんで〜す!!(笑) それに掲示板のタイトルを見た瞬間、「madeleine chocolatさんならやっぱりそこよね!」って思いました(´艸`*)  本当はもっと色々な種類を買ってきたかったのですが、プロヴァンスプリントって生地が厚いから結構重たいんですよね。 一人で時間も沢山あったら、もっともっと買ってたと思います(^^ゞ 
    あのネット入りのラヴェンダーはきっと自分のお気に入りの生地でサシェを作る時用のものですよね。 やっぱり買って来ればよかった〜! 

    > ラヴェンダー蜂蜜も美味しそうです。ミツバチ君が一生懸命集めてくれた蜂蜜ですよね。蜂蜜をいただくたびに、一面紫色のラヴェンダー畑とミツバチ君の羽音がよみがえることでしょう。

    今まで深く考えずに蜂蜜を食べてましたけど、あのミツバチ君たちの努力の結晶なんですよね〜 ありがたーくいただかなくては〜

    madeleine chocolatさんも夏バテにお気をつけて、お元気でお過ごしくださいね。
    シャルトル編、楽しみにお待ちしています♪

    sanabo
  • はんなりさん 2019/08/02 15:54:10
    紫色の絨毯
    sanaboさん

    こんにちは(^^♪
    ソー村の雄大なラベンダー畑、見事ですねぇ。
    眼が紫に染まりそうだわ(^^;
    ソーはソルト
    そーなんだ、なんちゃって!?

    >(仏語は馴染めませ~ん!)
    に同感!
    学生時代、第二外国語で仏語を選択しましたが
    日常の挨拶ぐらいしか覚えておりませぬ。って
    告白してどうする(恥)

    美しい旅記に心なごみます。
    有難うございます。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/02 23:28:23
    RE: 紫色の絨毯
    はんなりさん、こんばんは

    ご訪問ありがとうございます^^

    > ソー村の雄大なラベンダー畑、見事ですねぇ。
    > 眼が紫に染まりそうだわ(^^;

    ヴァランソル、ソーと立て続けにラヴェンダー畑の写真を
    沢山撮りまくり、脳みそもラヴェンダー色に染まったような…(笑)

    > ソーはソルト
    > そーなんだ、なんちゃって!?

    そーなんです!(爆)

    > >(仏語は馴染めませ?ん!)
    > に同感!
    > 学生時代、第二外国語で仏語を選択しましたが
    > 日常の挨拶ぐらいしか覚えておりませぬ。って
    > 告白してどうする(恥)

    私も第二外国語は仏語だったのですが、見事なまでに
    身についてはおりません(^^ゞ
    イタリア語をもっと若い頃に勉強すればよかったなぁ、なんて
    今頃になって思っています。

    秋田と山形へ行ってらしたのですね。
    また楽しみにお伺いさせていただきます♪

    連日の猛暑、どうぞくれぐれもご自愛くださいね。

    sanabo
  • pedaruさん 2019/08/02 06:16:32
    美しい村
    sanaboさん おはようございます。

    南フランス、プロヴァンス、この名前だけで充分です、ずるいですよ、これだけで心惹かれてしまいます。
    しかも、>狭~い路地の隙間から
    三角形の屋根が顔を覗かせています。
    うーん、いいなぁ、こんな風景、>住民の方々の憩いの場の横を通って…
    いいなぁ、こんな光景、こんな調子で旅行記見てたら、会社に遅れそうです。

    点在するラヴェンダー畑、こんな風景初めて見ました。
    sanaboさんのプロフィール写真、心なしかピンクにすこし紫が混じっている気がしますが・・・・

    pedaru

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/02 22:48:26
    RE: 美しい村
    pedaruさん、こんばんは

    いつもありがとうございます。

    > しかも、>狭〜い路地の隙間から
    > 三角形の屋根が顔を覗かせています。
    > うーん、いいなぁ、こんな風景、>住民の方々の憩いの場の横を通って…
    > いいなぁ、こんな光景、こんな調子で旅行記見てたら、会社に遅れそうです。

    絵心がおありになるpedaruさんならではの視点ですね。
    pedaruさんでしたらきっと素敵なスケッチ画を仕上げられたことでしょう。
    ユーモアあふれる文章とともにスケッチもいつも楽しみにしております♪

    > 点在するラヴェンダー畑、こんな風景初めて見ました。

    先に訪れたヴァランソルでは上から眺める機会はありませんでしたが、
    ソー村では見晴らし台からの眺望を楽しめましたし、ソー高原のドライブでは
    なだらかな丘陵地帯に広がるラヴェンダー畑の光景を楽しむことができました。

    > sanaboさんのプロフィール写真、心なしかピンクにすこし紫が混じっている気がしますが・・・・

    私もブルーがかったピンク色だと思っていたのですが
    ピンクに青を混ぜたら紫っぽくなりますものね^^

    梅雨明けとともに連日の猛暑となりましたので
    どうぞくれぐれもご自愛くださいませ。

    sanabo

     
  • バモスさん 2019/08/01 19:25:38
    暑中お見舞い申し上げます
    sanaboさんへ

    こんばんニャ~☆
    B&Bの看板猫、お行儀がたいへんよろしい(=^・^=)
    日よけも紙袋もラヴェンダー色もいいです☆
    またプロヴァンスプリントの生地がステキです!!

    あ~こんな涼しげな所で避暑をしたいです(#^.^#)
    sanabo姫は夏の離宮へ行かれるのでしょうが。
    暑い日が続きますが、お体ご自愛ください。
                        バモス

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/01 23:41:32
    暑中お見舞い申し上げます。
    バモスさん、こんばんニャ〜(=^・^=)

    私からも、暑中お見舞い申し上げます。

    > B&Bの看板猫、お行儀がたいへんよろしい(=^・^=)

    ニャンワールドのバモス国王(会長から格上げしました)から
    そのようなお墨付きをいただき、あの猫ちゃん、きっと
    良い所へお輿入れができそうです。
    でも性別不明だニャ!

    > 日よけも紙袋もラヴェンダー色もいいです☆
    > またプロヴァンスプリントの生地がステキです!!

    おフランスは流石にセンスがよろしいです☆彡

    > あ〜こんな涼しげな所で避暑をしたいです(#^.^#)

    バモス国王様、連日35℃越えでしたから涼しくはないのです!
    今年は少し前、ニャンと40℃越えだったそうなので
    旅行が去年で本当に良かったとつくづく思っています(^^)v

    > 暑い日が続きますが、お体ご自愛ください。

    バモス国王様もご自愛くださいませ☆

    sanabo
  • ニコニコさん 2019/08/01 13:34:52
    続きましてのラヴェンダー♪
    sanaboさん こんにちは!

    車で周れていいなぁ‥と羨望のまなざし^^で読ませていただきました。

    えっ!ご主人様が車で通過した場所に戻って写真を撮ってくださったの?
    きゃ~!羨ましい!!
    我が家ではありえへーんことです^^;

    なのに、なのに、sanaboさんったら‥
    斜面を転がり落ちた
    なんて‥
    って、ちょっと可笑しくて笑っちゃったんだけどね^^

    まあ!何でしょう!このお洒落な感じは!
     黄色いドレスの女性はお母様と旅行中のアメリカ人
    だそうですが、参りましたね^^

    sanaboさんの撮られたグッドタイミングのお写真がまるで
    絵葉書♪のようです!
    黄色とラヴェンダー色と麦わら帽子を被って横向いた彼女
    このベストショットが印象的です。

    教会近くのレストラン
     それぞれが違う色のお帽子を被っている
     お洒落なご家族
    と説明されていたお写真。
    バラバラなのに同じような形の帽子で決めて、
    アジア人には到底真似できないお洒落なご家族だなぁと思いました。

     今、羽を広げて飛び立とうとしている瞬間
    というお写真。
    蜜を吸うときは羽は閉じているんですね。
    ジーっと見たことなかったので、知りませんでした^^;
    可愛いですね、ミツバチ♪ミツバチ

    B&Bの朝食
    かなりガッカリでしたね。
    お値段以下~♪
    ハム・チーズ・たまごのたんぱく質は、是非欲しいところ。
    朝食って結構大事だと思います。

    でも長期だと、我が家は飽きてきて、
    ハム・チーズ・たまごを市場などで買って、
    ホテルで焼いて食べたりもしちゃいます^^

    カルトナージュ用の生地♪
    これも選ぶのが迷いそう^^
    でもさすがsanaboさん、選択がお上手!

    私、こういう時、頭が真っ白になって、
    かなりハズレを買ってしまうことが多いです。
    主人を待たせてると思うと余計、焦っちゃって‥^^;

    ラヴェンダー畑の広大さが良くわかりました。
    干し草ロールが確かにゴマ粒みたいに小さくしか見えませんものね。

     ラヴェンダーの蒸留所のショップです。
     真新しい入口の脇にあるちょっとゆがんだ木の扉が可愛い~

    本当だ!あのゆがみがいい感じ!
    中は薪でも入っているのかしらん?
    こういうところも気づくsanaboさんの感性って、さすがですね。

    その下のお写真に写るテーブルクロスが素敵ですね。
    これ、我が家に欲しい^^

    そういえば私の日傘(折り畳みじゃないほう)
    薄い薄いラヴェンダー色です^^v
    さっき、久しぶりに使って気が付きました^^
    いいでしょう(*^▽^*)

    ニコニコ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/01 23:25:12
    RE: 続きましてのラヴェンダー♪
    ニコニコさん、こんばんは〜

    > 車で周れていいなぁ‥と羨望のまなざし^^で読ませていただきました。

    たしかにリュベロン地方のように交通が不便な場所は
    車があると便利ですけど、毎回事故を起こさないように気も使いますし
    鉄道の旅も私は大好きです。(ストがなければ、ですけどネ!)

    > えっ!ご主人様が車で通過した場所に戻って写真を撮ってくださったの?
    > きゃ〜!羨ましい!!

    というか、我が夫もB型なので「さっきのあの景色の写真を撮りたい」と
    思ったら、歩いて戻ってでも撮りたい人なんです。
    同じB型同士でもこだわりの部分は違うので、お互いに相手のこだわりの
    部分を尊重しあってるというか、「お好きにどうぞ〜」という感じです(笑)

    > なのに、なのに、sanaboさんったら‥
    > 斜面を転がり落ちた
    > なんて‥
    > って、ちょっと可笑しくて笑っちゃったんだけどね^^

    5分くらいで戻るのかと思ったらなかなか戻って来なくて
    待ってる私としては30分近く待たされてる気がして…
    「斜面を転がり落ちたのでは?」なんて心配し始めちゃったんです〜。
    (スマホは車に置いていったから連絡もつかないし…)
    戻ってくる姿を見て「生きてた〜!」(爆)

    >  黄色いドレスの女性はお母様と旅行中のアメリカ人
    > だそうですが、参りましたね^^

    あの方、気合が入ってましたよ〜!
    単なる記念写真ではなく、本気でポートレート写真を
    撮る意気込みでいろいろなポーズをされていました@@

    > sanaboさんの撮られたグッドタイミングのお写真がまるで
    > 絵葉書♪のようです!
    > 黄色とラヴェンダー色と麦わら帽子を被って横向いた彼女
    > このベストショットが印象的です。

    可憐な少女だったらもっと良かったのに…なんて言ったら
    申し訳ないですね(´艸`*)

    > 教会近くのレストラン
    >  それぞれが違う色のお帽子を被っている
    >  お洒落なご家族
    > と説明されていたお写真。
    > バラバラなのに同じような形の帽子で決めて、
    > アジア人には到底真似できないお洒落なご家族だなぁと思いました。

    全員が色違いなのがとてもお洒落で、微笑ましかったです^^

    > 可愛いですね、ミツバチ♪ミツバチ

    ふふっ、ミツバチが大好きなニコニコさん♪
    以前、ミツバチが蜂蜜って聴こえるって仰ってましたよね〜(´艸`*)

    > B&Bの朝食
    > かなりガッカリでしたね。
    > お値段以下〜♪

    でしょう? 
    B&Bなのに1泊200ユーロもするから、もっと手作り感のある
    お洒落な朝食を期待していたのに本当にがっかりでした(>_<)

    > ハム・チーズ・たまごのたんぱく質は、是非欲しいところ。
    > 朝食って結構大事だと思います。

    ですよね〜?! それにホテルの朝食タイムが大好きで
    毎回楽しみにしている私としては、テンションが↓でした。

    > でも長期だと、我が家は飽きてきて、
    > ハム・チーズ・たまごを市場などで買って、
    > ホテルで焼いて食べたりもしちゃいます^^

    たしかに旅行後半になると、ホテルの朝食は同じような内容だと
    飽きてきてしまいますよね。 
    特にニコニコ家はご旅行期間が長いですし。

    > カルトナージュ用の生地♪
    > これも選ぶのが迷いそう^^
    > でもさすがsanaboさん、選択がお上手!

    私も物凄く迷う人なんです!
    ラヴェンダー柄の方は、あとから写真を見て白地の方が
    良かったかな〜と実は後悔していました(笑)

    > 私、こういう時、頭が真っ白になって、
    > かなりハズレを買ってしまうことが多いです。
    > 主人を待たせてると思うと余計、焦っちゃって‥^^;

    あ、物凄くよくわかります!!
    横に待ってる人がいると落ち着いてゆっくり選べませんよね^^;

    >  ラヴェンダーの蒸留所のショップです。
    >  真新しい入口の脇にあるちょっとゆがんだ木の扉が可愛い〜
    >
    > 本当だ!あのゆがみがいい感じ!
    > 中は薪でも入っているのかしらん?

    ね〜、気になりますよね。
    もしかしたら半地下の収納庫かしら、と思いました。

    > その下のお写真に写るテーブルクロスが素敵ですね。
    > これ、我が家に欲しい^^

    あの写真は、あのプロヴァンスプリントのショップのなんですよ。

    > そういえば私の日傘(折り畳みじゃないほう)
    > 薄い薄いラヴェンダー色です^^v
    > さっき、久しぶりに使って気が付きました^^
    > いいでしょう(*^▽^*)

    わぁ、素敵☆彡
    淡いラヴェンダー色の日傘って珍しくないですか?
    私も絶対に好きだと思いま〜す!  いいな、いいな♪

    ディナン編、楽しみにお待ちしていますね〜

    sanabo

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2019/08/02 09:27:19
    RE: RE: 続きましてのラヴェンダー♪
    sanaboさん おはようございます!

    > 5分くらいで戻るのかと思ったらなかなか戻って来なくて
    > 待ってる私としては30分近く待たされてる気がして…
    > 「斜面を転がり落ちたのでは?」なんて心配し始めちゃったんです〜。
    > (スマホは車に置いていったから連絡もつかないし…)
    > 戻ってくる姿を見て「生きてた〜!」(爆)

    それはそれは…
    スマホで連絡も取れなかった状況だったなんて…

    車の中でじっと待ってるのって、やけに長く感じるんですよね。
    あれ?何かあったのかな?
    って、不安がよぎるのって、分かります。

    我が家も時々旅行中にそういうことありました。

    なんてことなく、ニコニコして帰ってくるんですけれどね^^

    > あの方、気合が入ってましたよ〜!
    > 単なる記念写真ではなく、本気でポートレート写真を
    > 撮る意気込みでいろいろなポーズをされていました@@

    彼女、残念なことにチト腕が太い!
    お胸も大き過ぎ!←羨望じゃなく^^;

    > 可憐な少女だったらもっと良かったのに…なんて言ったら
    > 申し訳ないですね(´艸`*)

    麦わら帽子の少女とラヴェンダー畑のコラボ写真、
    前の旅行記で撮られていましたよね!
    あの再現には遠くても、
    ラヴェンダー色と黄色のコントラストのインパクトが凄かったです。

    > ふふっ、ミツバチが大好きなニコニコさん♪
    > 以前、ミツバチが蜂蜜って聴こえるって仰ってましたよね〜(´艸`*)

    全世界でミツバチが減ってきているので、将来蜂蜜が超高級品になるかも。
    母が日本橋?銀座?の屋上の蜂蜜♪
    カタログ注文していましたよ^^
    我が家にもおこぼれ、来るかなぁ(^_-)-☆

    > > カルトナージュ用の生地♪

    > 私も物凄く迷う人なんです!
    > ラヴェンダー柄の方は、あとから写真を見て白地の方が
    > 良かったかな〜と実は後悔していました(笑)

    どれどれ?
    もう一度写真拝見^^
    なるほど〜
    でも翌年のイギリス旅行でこういう色合い、ホワイト・ブルー系って
    お買いになったのでは?
    本場イギリスだもの、それこそ大人買いされたのではと
    こちらの旅行記も楽しみにお待ちしています^^

    > あの写真は、あのプロヴァンスプリントのショップのなんですよ。

    行きたくなっちゃいますよ^^

    > わぁ、素敵☆彡
    > 淡いラヴェンダー色の日傘って珍しくないですか?

    sanaboさんがお撮りになったヴァランソルの
    ラヴェンダー石鹸のマカロンの色!が近いです。
    ミラ・ショーンに聞いてくださーい!

    といっても10年以上前の長日傘。
    縁付近はオーガンジーでカットワークされていて、
    (ここから陽が射すんだけれどね^^;)
    ユ〇クロ専門の^^私にしては珍しく良いものでしょ^^v

    > 私も絶対に好きだと思いま〜す!  いいな、いいな♪

    よく長持ちしてるわねぇって、笑われそう^^;

    > ディナン編、楽しみにお待ちしていますね〜

    ガレット編でsanabo家登場です^^

    ニコニコ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/02 23:04:31
    RE: RE: RE: 続きましてのラヴェンダー♪
    ニコニコさん、こんばんは〜

    > 我が家も時々旅行中にそういうことありました。
    >
    > なんてことなく、ニコニコして帰ってくるんですけれどね^^

    旅先だとなにかと心配してしまいますよね。
    でも私、人一倍心配性なんです^^;

    > 全世界でミツバチが減ってきているので、将来蜂蜜が超高級品になるかも。

    そうそう、世界的にミツバチが減少しているんですよね。

    > 母が日本橋?銀座?の屋上の蜂蜜♪
    > カタログ注文していましたよ^^
    > 我が家にもおこぼれ、来るかなぁ(^_-)-☆

    たしか銀座のビルの屋上だったような…
    (テレビで観たことがあります)
    大都会の真っただ中で養蜂なんて驚きですね!
    出来上がった蜂蜜も超高級品✨なのでしょうね〜
    ニコニコ家にもおすそ分けがくるといいですね。
    もし来なくても、娘の特権でご実家に押しかけて
    食べてきちゃえば〜?(´艸`*)

    > sanaboさんがお撮りになったヴァランソルの
    > ラヴェンダー石鹸のマカロンの色!が近いです。
    > 縁付近はオーガンジーでカットワークされていて、
    > (ここから陽が射すんだけれどね^^;)

    好き、好き♪ 素敵、素敵〜☆彡

    > ガレット編でsanabo家登場です^^

    あのレストランですね(^_-)-☆
    楽しみにしていま〜す♪

    sanabo
  • ハーブさん 2019/08/01 07:30:04
    素晴らしい
    sanaboさん、
    おはようございます。
    今回も素晴らしいラベンダー畑と素敵な村の景色をありがとうございます!いつも、お写真がお上手♪

    南仏に行きたくなりますねー(笑)
    車じゃないとダメですね…汗

    私は今回、ブルゴーニュのボーヌに行きましたが、
    市場では南仏のカゴやラベンダー商品などがたくさんあったのは、やはり売りなのかしら?と。
    場所が違うと思いましたが(笑)

    南仏は山まで石灰なのですね、雪?と見間違えました。

    カルトナージュをされているのね、
    生地がとても可愛いです☆

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/01 22:08:39
    RE: 素晴らしい
    ハーブさん、こんばんは〜

    いつも旅行記をご覧くださり、ありがとうございます^^
    コメントもいただきとても嬉しいです♪

    写真を撮るのも旅行の楽しみの一つなので、毎回同じような
    写真をたくさん撮ってきて、収拾がつかない状態です^^;

    > 南仏に行きたくなりますねー(笑)
    > 車じゃないとダメですね…汗

    プロヴァンス、特にリュベロン地方は美しい村が沢山ありますが
    やはり足の便が悪いのがネックですよね。
    でもそうした村々やラヴェンダー畑を周ってくれる現地発のツアーが
    沢山ありますので、そういうのを利用なさったらよいと思います(^_-)-☆

    > 私は今回、ブルゴーニュのボーヌに行きましたが、
    > 市場では南仏のカゴやラベンダー商品などがたくさんあったのは、やはり売りなのかしら?と。
    > 場所が違うと思いましたが(笑)

    ボーヌでも南仏のカゴが買えるとお聞きし、嬉しくなりました。
    実は買ってこなくてちょっと心残りになっていたんです。
    流石にイルドフランスやブルターニュでは見かけませんでしたけど
    ブルゴーニュだと(パリよりかなり南だし?笑)南仏のグッズも
    売られているのですね〜

    > 南仏は山まで石灰なのですね、雪?と見間違えました。

    でしょう? あれ、雪山に見えますよね?

    > カルトナージュをされているのね、
    > 生地がとても可愛いです☆

    旅行記作りのノルマに追われるようになってからは
    全然カルトナージュをしている暇がなくなりました。
    でもリバティやプロヴァンスプリントの生地を買って
    眺めてるだけで幸せな気分になります^^

    連日猛暑の日々となりましたね。
    体調管理にお気をつけて、お元気でお過ごしくださいネ!
    ありがとうございました♪

    sanabo
  • ドロミティさん 2019/08/01 00:48:53
    ラヴェンダーを満喫☆彡
    sanaboさん、おこんばんは^^

    またまた紫色の洪水ですね!
    紫の濃淡も味わい深いわ!
    高いところから見渡したラヴェンダー畑が広がる雄大な眺めですね。
    エニシダ(?)とラヴェンダーのコラボのお写真を見て、紫には黄色が合う!
    って思っていたら、アメリカ人の方、ちゃ~んとコーディしてらしたのね~
    ラヴェンダーに賭ける意気込みがすごいのに\(◎o◎)/!
    でもsanaboさんが撮ったお写真すっごく素敵♪
    きっとお母様が撮られたお写真よりずっと絵になってる気がするわ(^_-)-☆

    車で行き過ぎたからと写真を撮りに炎天下に歩いて戻られたご主人様、
    お気の毒な気がして、せっせと蜜を集めて女王蜂に献上するミツバチさんと
    ちょっぴり重なっちゃいました~(爆)

    ゴルド編も楽しみにしていまーす♪
                        ドロミティ



    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/08/01 02:17:01
    RE: ラヴェンダーを満喫☆彡
    ドロミティさん、おこんばんは〜☆

    明日(もう今日だけど)の朝早いのに、コメントを書いて下さり
    ありがとうございました_(._.)_

    > 高いところから見渡したラヴェンダー畑が広がる雄大な眺めですね。

    最初はソー村の見晴らし台から見渡す畑がソー高原のラヴェンダー畑だと
    思っていたので、あの辺りをハイキングするつもりだったの。
    でも前日にヴァランソルの畑をたくさん見たし、暑いし
    もう帰ろうと思っていたのよ。
    記念の地図が欲しくてインフォメーションに立ち寄って、念のため
    ラヴェンダー畑のことを聞いてみて本当によかったわ。
    とはいえ、ソー高原の上の方はまだまだラヴェンダーが咲いてない畑が
    たくさんあったので、見頃はあと数週間後のようでした。

    > エニシダ(?)とラヴェンダーのコラボのお写真を見て、紫には黄色が合う!
    > って思っていたら、アメリカ人の方、ちゃ〜んとコーディしてらしたのね〜

    それもお二人揃ってだから、ソー村では物凄く目立ってたの〜!
    お母さまとご一緒の写真を撮ってさしあげたら私たちの写真も
    撮って下さったんだけど、黙ってても10枚以上シャッターを
    押して下さいました。 
    ご自分が単なる記念写真じゃなくてポートレート写真を撮って
    欲しい方だから、私たちの写真もそういう感覚で撮って下さったみたい^^

    > でもsanaboさんが撮ったお写真すっごく素敵♪

    少女だったら表紙写真にしたんだけど…^^;

    > 車で行き過ぎたからと写真を撮りに炎天下に歩いて戻られたご主人様、
    > お気の毒な気がして、せっせと蜜を集めて女王蜂に献上するミツバチさんと
    > ちょっぴり重なっちゃいました〜(爆)

    それじゃあ女王蜂と働きバチみたいじゃないの!
    働きバチ、じゃなくて夫の意思で行ったんだから〜〜(爆)

    深夜遅くにありがとうございました(^^♪

    sanabo

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