2018/06/30 - 2018/06/30
1位(同エリア42件中)
sanaboさん
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- 旅行記92冊
- クチコミ1020件
- Q&A回答5件
- 706,007アクセス
- フォロワー456人
この旅行記のスケジュール
2018/06/30
-
トゥールーズ・ブラニャック空港
-
ラディソン ブルー ホテル トゥールーズ エアポート
-
車での移動
レンタカー移動
-
ピエ・オーの丘
-
観光案内所
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「時計の門」 "Porte de l'Horloge"
-
「勝者の門」"Porte du Vainqueur"
-
「画家の門」"Portail Peint"
-
市場 "Halle"
-
オルモー門 "Porte des Ormeaux"
-
サンミッシェル教会
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この旅行記スケジュールを元に
南仏オクシタニー地方とプロヴァンス地方に点在する美しい村や町、
そしてプロヴァンスのラヴェンダー畑を巡ってきました。
(かつてのミディ・ピレネー地域圏とラングドック・ルシヨン地域圏が
2016年に統合され、オクシタニー地域圏となりました)
ラヴェンダーの開花時期に合わせたため7月上旬の旅行となり
連日暑さとの戦いでしたが、一面のラヴェンダー畑に大興奮!
飛び回るミツバチの羽音は今も耳に残るほどの驚きと感動でした。
最初に訪れたのはコルド・シュル・シエル☆
フランス語で『空の上のコルド』を意味します。
秋や春の晴れた日の早朝に霧が立ち込め、街の上の部分が顔を出す姿が
あたかも雲海の中に浮かんでいるかのように見えるのだそう。
街の歴史は13世紀に遡り、カトリック教会により異端とされた
カタリ派の人々を庇護するためトゥールーズ伯レーモン7世により
築かれた城塞都市で、スペインのコルドバから名を取り
「コルド」と名付けられました。
1993年に正式に「コルド・シュル・シエル」が街の名称となりました。
~・~・~・~・~・~ 旅 程 ~・~・~・~・~・~
6/28(木) 成田発21:25(TK53)⇒
★6/29(金) イスタンブール着03:35(乗り継ぎ)イスタンブール発08:25(TK1803)
→トゥールーズ着11:15《トゥールーズ泊》
★6/30(土) ※トゥールーズ空港でレンタカーをピックアップ
トゥールーズ→コルド・シュル・シエル→サン・シル・ラポピー《泊》
7/01(日) サン・シル・ラポピー→ロカマドゥール《泊》
7/02(月) ロカマドゥール→コンク→コルド・シュル・シエル《泊》
7/03(火) コルド・シュル・シエル→カルカソンヌ《泊》
7/04(水) カルカソンヌ→アルル《泊》
7/05(木) アルル→サン・レミ・ド・プロヴァンス→ルシヨン《泊》
7/06(金) ルシヨン→ルールマラン→マノスク(ロクシタン工場)
→ヴァランソル→ルシヨン《泊》
7/07(土) ルシヨン→ヴァランソル→ゴルド《泊》
7/08(日) ゴルド→ソー→ゴルド《泊》
7/09(月) ゴルド→セナンク修道院→ヴナスク→メネルブ
→エクス・アン・プロヴァンス《泊》
※TGV駅でレンタカー返却
7/10(火) エクス・アン・プロヴァンス→マルセイユ空港発17:50(TK1368)
⇒イスタンブール着21:55(乗り継ぎ)
7/11(水) イスタンブール発01:40(TK52)⇒成田着19:10
(旅行時 1ユーロ≒131円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅行《前半》の移動経路です。
※旅行記はトゥールーズ・ブラニャック空港から
コルド・シュル・シエルまで -
イスタンブール経由でトゥールーズ・ブラニャック空港に
お昼頃に到着しました。
長時間フライトでボーッとした頭の夫の運転は怖いので
今日はエアポートホテルに1泊し、明日の朝レンタカーで出発します。トゥールーズ ブラニャック空港 (TLS) 空港
-
"Radisson Blu Hotel Toulouse Airport " に泊まります。
ホテルのエアポートシャトルで5分もかからずに到着。
ガラス張りのエレベーターからは葡萄の木が植えられた
中庭を見渡すことができ開放感のあるホテルです。
今日はホテルのプールやジムで過ごそうと思っていましたが
結局お部屋でグダグダしていたら夜になってしまいました。
空港のPAULでテイクアウトしてきたバゲットサンドと
タルトを食べて就寝...zzz... -
(翌朝)
ホテルで朝食後、空港でレンタカーをピックアップ。 -
空港から1時間ちょっとで、山のような形の
コルド・シュル・シエルの村が見えてきました。
麓を回りこむように走り、北側の公共パーキングに駐車しました。 -
こちらが村の東側の入口です。
正面の建物1階にあるツーリストインフォで地図をゲット。
でも観光する前に行きたい場所があります。 -
ブテイユリー広場 (Place de la Bouteillerie)
村の入口を背にして立つと、道路を挟んだ向かいの広場では
マルシェ(土曜市)が開かれていました。 -
生花やカラフルな籠バッグや・・・
-
オリーブ、果物や野菜、
チーズやソーセージ類、衣料品など
一通りのものが並んでいます。 -
ルバーブもありました~☆
甘酸っぱいルバーブのジャムやパイが大好きです。 -
マルシェの屋台が並ぶ県道のD7を少し進んで振り返ると
こんもりとしたコルド・シュル・シエルの村が見えます。 -
さらにD7を100mほど進み、左側の山道を登って行きまーす!
-
こんな感じの道を5分ほど登って行くと・・・
-
(途中の景色)
わぁ、コルド・シュル・シエルの村が見えました~♪ -
さらに頂上まで登った景色がこちらです。
観光の前に来たかったのはピエ・オー(Pied Haut)と
呼ばれる、この向かい側の丘でした。
(午後には逆光になってしまうので最初にやって来たのでした)コルド シュル シエルの町 史跡・遺跡
-
標高280mの岩山に築かれたコルドの人口は1000人弱。
織物と皮革産業で栄えた1280年~1350年の黄金期には
5500人もの住人がいたそうです。
裕福な商人や貴族が建てたゴシック様式の館が
今も残されています。 -
村の北側に広がるセルー渓谷 (Valleé du Cérou)
-
南側の丘陵には干し草ロールがゴロンゴロン♪
-
最後にズームでもう1枚☆
黄色い星印を付けた所は「時計大通り」(Grand Rue de l'Horloge)
その右上に「時計の門」(Porte de l'Horloge) があります。
頂上部分の右手にはサン・ミッシェル教会の鐘楼が見えます。
これから村に戻り「時計大通り」を上って頂上の旧市街中心部へ、
そしてその先の道を下り村の反対側まで行ってみましょう。 -
村の入口まで戻ってくると、プチトランがやって来ました~
-
この場所が出発地点で、運行は5月から9月。
大人3ユーロ、子供2ユーロです。
結構坂道がキツイので、特に暑い時期は行きはプチトランを利用し
歩いて戻るのが正解かもしれません。 -
私たちは2つの建物の間の
「時計大通り」(Grand Rue de l'Horloge) を進んで行きます。
(右側の建物1階がツーリストインフォ) -
時計大通り (Grand Rue de l'Horloge)
土曜のお昼過ぎなので、右手のパティスリーは閉まっていますが
観光客相手のショップは開いているところが多いです。
フランスのF2というテレビ局の2014年の調査では
コルドは『フランス人の最も好きな村』の1位に選ばれ
ヨーロッパ中から観光客がやって来ます。 -
時計大通り (Grand Rue de l'Horloge)
村のメインストリートです。 -
時計大通り (Grand Rue de l'Horloge)
店頭には椅子を利用した面白いオブジェが。
13世紀後半から14世紀に隆盛を極めたコルドの街は
17世紀末にミディ運河が建設されるとフランス南西部の
貿易ルートから外れ、次第に衰退してしまいました。
第二次世界大戦後、中世の面影を残したまま忘れ去られたかのような
コルドに魅了された芸術家や工芸家が住み着くようになり
現在では30人ほどがアトリエを構えています。 -
時計大通り (Grand Rue de l'Horloge)
右手の建物は礼拝堂なのだと思います。
外壁に聖母子像が飾られていました。 -
「時計の門」(Porte de l'Horloge)
メインストリートの所々に中世風の絵が描かれた
旗のようなものが飾られています。 -
カタリ派への異端審問の様子が描かれているのでしょうか…
12~13世紀、トゥールーズやアルビ一帯はカタリ派(=アルビジョワ派)を擁護するトゥールーズ伯により統治されていました。1222年にトゥールーズ伯のレーモン7世がコルドの街を築き、カタリ派の要所となりました。
一方、ローマ教皇はフランス国王フィリップ2世に「アルビジョワ十字軍」の派遣を要請し、1229年には異端審問が実施され、やがてカタリ派は消滅しました。
コルドも「アルビジョワ十字軍」の襲撃を受け、多くのカタリ派の聖職者や民衆が火刑に処せられたのだそうです。 -
「時計の門」(Porte de l'Horloge)
Horlogeとはフランス語で『時計』のこと。
この時計が門とメインストリートの名の由来のようです。
山頂に建設された旧市街は人口の増加と共に拡張し
特に東側には新たな城壁が造られていきました。
「時計の門」は14~16世紀の建造で
第4次城壁にあたる一番外側の門です。 -
「時計の門」(Porte de l'Horloge)
ここから城壁内へ入って行きます。
城塞都市の門をくぐる時はいつもワクワク♪ -
「時計の門」(Porte de l'Horloge)
門の壁面には "PORTE DE L'HORLOGE" と刻まれた石板が。 -
バルバカーヌ大通り (Grand Rue de la Barbacane) と
メインストリートの名称が変わりました。 -
脇道にはアトリエが。
背後には南側に広がる丘陵地帯が顔を覗かせています。 -
大木の木陰で立ち話をするフレンチ(?)マダムたち
-
お二人とも素敵なお帽子姿ですね。
-
バルバカーヌ大通り (Grand Rue de la Barbacane)
写真を撮り損ねましたが、左手にあったのが第3次城壁の
望楼 "Tour de la Barbacane"(13~15世紀建造)だったようです。 -
ブキャリエ通り (Rue de la Boucarié)
-
「勝者の門」(Porte du Vainqueur)
13世紀の建造で第2次城壁の城門です。 -
「勝者の門」(Porte du Vainqueur)
門を潜ってから振り返ってパチリ☆ -
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
旧市街中心部のメインストリートには、コルドの街を築いた
トゥールーズ伯レーモン7世の名が付けられています。 -
レーモン7世大通り(Grand Rue Raimond VII)
前方にまた別の城門が見えてきました。 -
毛並みがふっさふさの猫ちゃんに遭遇~♪
-
「画家の門」(Portail Peint)
※グーグルマップには "Porte de Rous" と記載されていますが
ツーリストインフォでいただいた地図には "Portail Peint" と
書かれていました。
街が1222年に築かれた時に造られた第一次城壁の城門です。 -
「画家の門」(Portail Peint)
この門をくぐった向こう側がコルド建設時の旧市街エリアです。
「画家の門」から「時計の門」までを『下の旧市街』と呼ぶならば
ここから先は『上の旧市街』ということになります。 -
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
カメラ目線のワンちゃんが可愛かった~ -
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
13~16世紀に豊かな商人や貴族により建てられた
ゴシック様式やルネサンス様式の館や古い建物が並び
風格ある中世の面影が残されています。 -
ブリドゥ広場 (Place de la Bride)
旧市街の中心部にある広場です。 -
ブリドゥ広場 (Place de la Bride)
お昼時だったので、レストランが賑わっていました。
広場の奥まで進んでいくと・・・↓ -
セルー渓谷の長閑な風景が広がっていました。
-
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
-
屋根付き市場 "Halles"
かつてはここで市が開かれたのだと思いますが
今は周囲にあるレストランのテラス席になっています。
-
屋根付き市場 "Halles"
矢印の円筒形の囲いで覆われているのは、13世紀の深さ113mの井戸で
コインを入れると明かりがついて中が見えるのだとか。
(帰国後知りました^^;) -
市場の向かいでアイスを買うとレストランもやっているお店だったので
市場のテーブル席にどうぞと言って下さいました。良かった~♪
ピエ・オーの丘に登り、今また坂道を上って来たので汗だくです! -
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
ブリドゥ広場や市場のあたりが街の頂上だったので
その先は下り坂になります。
(写真はその下り坂を振り返ったところ) -
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
レーモン7世大通りと平行に走るサン・ミッシェル通りに面した
「サン・ミッシェル教会」が奥に見えます。
「ピエ・オー」の丘から見えた鐘楼はこの教会のものでした。
帰りに寄ってみましょう。 -
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
前方に西側の丘陵地帯が見えています。 -
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
閉まっているショップを覗き込んでる方が…
欲しいものがあるのかな? -
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
振り返ってパチリ!
右手の "MAISON DU GRAND ECUYER" は14世紀の館で、以前はフランス菓子界の巨匠イヴ・チュリエス氏が所有するホテルレストランでした。
ミディピレネーで唯一、ミシュランの星を獲得し、ホテルにはフランス大統領やエリザベス女王、天皇陛下も泊まられ、アルベール・カミュも執筆のために滞在したそうです。残念ながら2010年にクローズし、現在は村の所有となっているようです。 -
レーモン7世大通り(Grand Rue Raimond VII)
-
「オルモー門」 (Porte des Ormeaux)
西側の城門に辿り着きました。
コルド建設時の13世紀の建造です。 -
「オルモー門 」(Porte des Ormeaux)
先に見えるのは城壁外ということになります。 -
城壁の外から農家が見えましたが
ピエ・オーの丘からコルドの街を見た時に
左手の遠方に見えた建物だと思います。
随分歩いてきたなぁ…と実感。 -
「オルモー門」を城壁外から眺めて
-
コルドの西側の入口なので
村の地図とレストランなどの案内板が並んでいます。 -
右の矢印がツーリストインフォのある東の入口で
左の矢印が現在地。(距離にして800mほど)
中世からの旧市街地に限れば東西に650m、
南北は150mほどの急斜面になっています。 -
「オルモー門」から城壁内を見て
-
「オルモー門」を背にして立つと
右側が先ほど歩いてきた「レーモン7世大通り」で
左側は「サン・ミッシェル通り」です。 -
今度は「サン・ミッシェル通り」を歩きましょう。
裏通りですがアトリエやレストランの看板が並び、趣があります。 -
サン・ミッシェル通り(Rue Saint Michel)
-
サン・ミッシェル通り(Rue Saint Michel)
青い扉には『ファティマの手』の飾りが。 -
サン・ミッシェル通り(Rue Saint Michel)
前方にサン・ミッシェル教会の鐘楼が見えてきました。 -
サン・ミッシェル通り(Rue Saint Michel)
可愛らしい屋根付きの井戸を発見~ -
「サン・ミッシェル教会」(Egrise Saint-Michel)
教会の中に入ってみました。
コルドの街が隆盛だった13~15世紀にかけて建造されたため
内部の装飾もとても手の込んだ造りです。 -
「サン・ミッシェル教会」(Egrise Saint-Michel)
主祭壇の背後には『磔刑のキリスト』が描かれた絵が架けられ
その上には聖ミカエル像が。
青を基調とした天井もとても美しいです。 -
「サン・ミッシェル教会」(Egrise Saint-Michel)
その名からも分かるように、教会は聖ミカエル(ミッシェル)に
捧げられています。
その聖ミカエルの像ですが、、
悪魔を踏みつけているいつものお姿ですが、お顔がまるで
『星の王子さま』みたいでとても可愛らしいのです(*´▽`*) -
「サン・ミッシェル教会」(Egrise Saint-Michel)
レリーフのようにに見えますが、フレスコ画だと思います。 -
「サン・ミッシェル教会」(Egrise Saint-Michel)
薔薇窓の中心部には「神の小羊」(=キリスト)、
そして周囲には12使徒が描かれています。
残念なことに右上のステンドグラスが欠けていました。 -
市場の所まで戻ってきましたが、ランチタイムが終わり
テラス席は閑散としています。
前方の階段を上ると、ブリドゥ広場に出られます。 -
レストランかアトリエかしら…
-
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
緑色の日よけのお店で、先ほどアイスを買いました。 -
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
右手前の建物は "Maison Prunet et Carrie-Boyer" という
13世紀の館です。
今は「砂糖とチョコレートのアートミュージアム」になっています。 -
「砂糖とチョコレートのアートミュージアム」
"Les Arts du Sucre & du Chocolat" と書かれた看板の下には
Yves Thuriès(イヴ・チュリエス)氏のお名前が。
そう、1階はM.O.F.(フランス最優秀職人)を2部門で受賞した
イヴ・チュリエス氏のショップになっているのです。
※2部門とは「チョコレート・アイスクリーム部門」と
「製菓・惣菜部門」で、同じ年に受賞しました。 -
こちらが1階のショップで
チョコレートを買おうか迷いましたが暑いのでやめました。
2階がアートミュージアムになっていますが
お聞きするとチュリエス氏以外の方の作品もあるそうなので
結局パスしてしまいました。 -
レーモン7世大通り (Grand Rue Raimond VII)
「画家の門」方向へ戻ります。 -
メインストリートを外れ
ミトン通り(Rue des Mitons)を進んでみましょう。 -
二股に分かれていたので、左側の坂道を下りま~す。
-
"Les Rampes" という小道だと思います。
-
振り返ってパチリ!
-
ル・プラノル通り(Le Pranol)
満開少し手前のラヴェンダーを見て嬉しくなりました。
というのも、ラヴェンダーの時期に合わせて早々とエアーのチケットを
買ってしまったら、昨年は猛暑のためラヴェンダーの最盛期が
例年より3週間ほど早かったと知り、時期を誤ったかもしれないと
ずっと心配していたからなのです。
でもプロヴァンスはもっと暑いはずだし、やはりちょっとドキドキ! -
ル・プラノル通り(Le Pranol)
猫の看板が素敵~☆ -
ル・プラノル通り(Le Pranol)
入口の横にも猫のオブジェが。
ここは "The Secret of The Cat" という名のB&Bでした。 -
ル・プラノル通り(Le Pranol)
あっ、プチトランがやって来ました~♪ -
ル・プラノル通り(Le Pranol)
先頭車両の後ろに3両が繋がれていましたが、乗客は二人だけ。
村の財政は大丈夫? -
ル・プラノル通り(Le Pranol)
こちらは "La Maison Bakea" というB&Bで
実は泊まりたかったのですが、パーキングの問題もあり諦めたのでした。
テラスから眺める渓谷の風景が素敵そうでした。 -
というわけで、テラスの代わりに道路から眺めた景色がこちらです。
-
真ん中にポツンと立つ木が可愛い~!
-
この場所はかつては城壁の見張り台だったのでしょう。
-
"Les Remparts" という通りです。
綺麗な紫色の花を付けた木は何かしら?
では、そろそろ帰り道に向かいます。 -
絵のアトリエがありました。
淡いピンク色のガクアジサイが涼しげですが
実際は35℃近くありました。 -
行きにフレンチマダムたちが立ち話をしていた
場所まで戻ってきました。
大木の木陰にホッとします。 -
バルバカーヌ大通り (Grand Rue de la Barbacane)
実は行きにこの場所で、3歳くらいのとても可愛らしい
男の子を連れた日本人女性にお会いしました。
コルドにお住まいだそうで、フランス人の旦那様が
焼物のアトリエをやっていらっしゃるとのことでしたが
残念ながら、散策中見つけることが出来ませんでした。 -
バルバカーヌ大通り (Grand Rue de la Barbacane)
2階の窓辺にはドラゴンのオブジェが。 -
いかにも芸術家の村らしいですね。
-
「時計の門」まで戻ってきました。
-
時計大通り (Grand Rue de l'Horloge)
正面に見えるのはコルドの全景を見るために
最初に登ったピエ・オーの丘☆ -
時計大通り (Grand Rue de l'Horloge)
-
「中世の街」の出口はもうすぐ。
800年の歳月が流れ、栄枯盛衰を経て今は芸術家たちの住む村に。
中世の佇まいに魅せられ、城壁の中で繰り広げられた歴史に
思いを馳せた街歩きでした。
それでは今日の宿泊地サン・シル・ラポピーへ向け出発しまーす!
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この旅行記へのコメント (36)
-
- ねんきん老人さん 2022/01/22 16:50:55
- 住むには覚悟が必要でしょうか?
- sanabo さん、こんにちは。
いつもながら歴史をきちんと押さえての散策に崇敬の念を覚えます。 といっても、今回出てきた歴史事項の中に私が学校で習った地名・人名は一つも出てきませんでした。 コルド・シュル・シエルという都市の存在もまったく知りませんでした。
ヨーロッパで閉口することの一つに車があります。 狭い路地や急な斜面に無理やり
停められた車をよけながら歩かなければならないのは腹立たしいほどですが、今回のコルド・シュル・シエルには車が一台も写っていませんね。 無論、町そのものが小さな山に張り付いているような地形のせいだと思いますが、すべての住民が車を麓の駐車場に置いているのでしょうか?(お年寄りも身体の弱い方も・・・)
洋の東西を問わず、古い街並みを保存するのは大変なことで、住民は相当な不便に耐えているのだと思いますが、365日をそうして過ごすのは並大抵のことではありませんね。
それにしても、このくらいの大きさの山でしたら、普通はそこに住まず、それを囲むように町ができると思うのですが、まったく隙間なく家が建っていることに驚きです。
サン・ミッシェル教会というのがあるそうですが、ここは文字通り「山」なので、「モン・サン・ミッシェル」ということになりますね。
こういう、フツーの日本人が行かない所をよくぞ見つけて旅をなさるものだと、いつもsanabo さんの博識と探求心に驚いているのですが、今回も、私が地名すら知らない町のことをいろいろ学ばせていただきました。
それともう一つ、「火刑」のことが出てきましたが、火刑というのは西洋的な処刑方法なのかなということを考えました。 日本では磔や打ち首はありましたが、火あぶりはキリシタン弾圧の歴史にしか出てこない、つまり西洋的な場面でしか見られなかったのではないかと思うのです。
な~んて、下手なことを書くとまた己の無知を晒すことになりそうなので、これについてはこれ以上触れずにおき、あとでこっそり調べてみたいと思います。
コロナが爆発的に広がっていますので、sanabo さんも自由にご旅行ができずにいらっしゃると思います。 早く収まってもらいたいものですね。
ねんきん老人
- sanaboさん からの返信 2022/01/23 00:15:14
- RE: 住むには覚悟が必要でしょうか?
- ねんきん老人さん、こんばんは
今年もどうぞよろしくお願いいたします^^
名前すら聞き覚えのないような小さな村の旅行記を丁寧にご覧下さり、コメントもありがとうございました。我が家は昔からヨーロッパの田舎が大好きで交通の不便な村や小さな町をレンタカーで巡ってきましたが、初めて訪れた南仏の村々も期待を裏切らない素晴らしさで、コルド・シュル・シエルもそんな村のひとつでした。小さな村でも辿ってきた歴史に驚かされることも多く、それがヨーロッパの奥深さでもあり魅力でもありますね。
タイトルの「住むには覚悟が必要でしょうか?」ですが、コルド・シュル・シエルはそれほど大きな山ではありませんし、すそ野の市街地には普通に商店やレストランもありましたので、足腰に問題なければ生活に特別不便ということはないと思います。坂道のメインストリートは車両禁止ではないようで、山の頂上付近にあるホテルには数台の駐車スペースがあるようでした。ただほとんどの住人は、スペースの関係からふもとの駐車場に車を置いているようです。
> それにしても、このくらいの大きさの山でしたら、普通はそこに住まず、それを囲むように町ができると思うのですが、まったく隙間なく家が建っていることに驚きです。
普通は川のほとりに集落を造り…、とか思いますよね(笑) でも南仏やイタリアを旅行すると、わざわざこんな高台(山や丘の上)に造らなくてもと思うような場所に集落が形成されていることが多いですし、平地に造られた旧市街も道が狭く建物が密集しているのは、やはり防衛上の理由からなのでしょうね。
> サン・ミッシェル教会というのがあるそうですが、ここは文字通り「山」なので、「モン・サン・ミッシェル」ということになりますね。
可愛らしいモン・サン・ミッシェルですね^^
> それともう一つ、「火刑」のことが出てきましたが、火刑というのは西洋的な処刑方法なのかなということを考えました。
私は少し前まで、キリスト教世界では(自動的に)善人が亡くなれば天国へ行き、悪人は地獄行きなのだと単純に思っていたのです。でも旅行記を作るようになりキリスト教のことを少し学ぶと、「最後の審判」とは世界の終末にキリストが全ての人類を復活させ(死者が蘇る)、生前の行いにより天国へ迎えられる人と地獄へ堕ちる人に振り分けることを意味するのだと知りました。西洋(キリスト教世界)では(火葬ではなく)防腐処理をして遺体を埋葬しますが、火葬すると復活する肉体が無くなってしまうからのようです。中世に魔女や異端者が火刑に処せられたのは二度と復活できないようにするためだったようです。ジャンヌ・ダルクが火刑に処せられたことを知った時は残酷な刑だと思いましたが、それがキリスト教徒にとってどのような意味を持つのかを理解できたのは随分と経ってからのことでした。
オミクロン株の感染拡大が凄いですね。欧米のように収束も早いことを願うばかりです。ねんきん老人さんもくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいね。
今年もお健やかな一年を過ごされますようお祈りいたしております☆
sanabo
-
- miminkさん 2020/01/29 17:22:10
- 素敵な旅行記
- sanaboさん
こんばんは、Miminkです!
久しぶりにコメント書かせて頂きます。
南仏の旅行記を読ませて頂きました。フランスでも南仏になると、パリとは違った牧歌的な街並みの写真が印象的でした。ロクシタンで知られるプロヴァンスのラヴェンダー畑に私もいつか訪れてみたいです。北海道の富良野や美瑛よりもスケールが大きくて、きっと香りがすごいんだろうなと想像しました。
それにsanaboさんの他の旅行記でもそうですが、写真のアングルが非常に上手だなといつも思います。私もsanaboさんの写真アングルを真似させて下さいw
さて、レンタカーでご旅行されたようですが、南仏の村は駐車場はたくさんあるのでしょうか。私もフランスに再訪時にはレンタカーで周遊してみたいのですが、パリは向こうの運転が荒いのに加え、レンタカーを止める場所に苦労するとの話を聞きましたので南仏はどうだったのか気になりました。
私が、4travelの記事をサボっている間にも沢山のところにご旅行に行かれたようで、他の旅行記もこれからゆっくりと読ませて頂きます。これからも素敵な旅行記を楽しみにしています。
Mimink
- sanaboさん からの返信 2020/01/30 01:53:10
- RE: 素敵な旅行記
- miminkさん、こんばんは
コメントをありがとうございます。
きっとmiminkさんはハネムーンでいらしたパリの印象が強く残っていらっしゃると思いますが、南仏の田舎は風景が長閑なだけでなく人々もパリに住むフランス人に比べ親切で人懐っこいように感じられました^^
プロヴァンスのラヴェンダー畑は香りもですが、辺り一面に響き渡るミツバチの羽音が物凄くて驚き、とても感動しました。
> それにsanaboさんの他の旅行記でもそうですが、写真のアングルが非常に上手だなといつも思います。私もsanaboさんの写真アングルを真似させて下さいw
オートモードでシャッターを押しているだけなのですが、そのように仰って下さり、ありがとうございます。
> さて、レンタカーでご旅行されたようですが、南仏の村は駐車場はたくさんあるのでしょうか。
大抵の村は駐車場がありましたが、鷲の巣村で駐車場がないようなケースや、路駐のこともありました。ヴァランソルでラヴェンダー畑を周ったときは駐車場はないので路駐でした。ほんとにケースバイケースですが、駐禁さえ気を付ければ何とかなると思います。グーグルマップだと駐車場のP表示があまりされていませんが、オフラインマップのmaps.meだとP表示があり便利なので私も活用しています。
miminkさんの旅行記の続編を私も楽しみにお待ちしていますね(^^♪
sanabo
-
- zunzunさん 2018/11/28 22:57:59
- 素敵~♪
- sanaboさん、こんばんは~☆
今年は南仏の旅だったのですね~。
スケジュールを見ると私の好きな街・村ばかり。どストライクですv^^v
という事でsanaboさんの旅行記を楽しみにしていますね^^
コルド・シュル・シエル、天空の街ですね~♪
石造りの建物のと石畳の通り、そして青い空とくればもう最高ですね。
こんな村をのんびりと歩いてみたいのですよ。この村にお泊りになれなかったのは残念ですが、溪谷はしっかりと眺められましたね。こんな眺めの大好物です^^
sanaboさん、いつも車で駆け巡られていていいな~と思います。
一度は経験してみたいドライブ旅なのだけど、我家ではありえないのですよ~。。。公共の交通機関を使ってとなるとヨーロッパの小さな村は行き難いですよ。
ところで、旅のスケジュールはどれくらい前に立てられますか?
私、スケジュールと立てるのが苦手でいつも悪戦苦闘しています。ついラクな方へ流れますよ。来夏の旅は航空券すらまだで・・・ガイドブックだけ買ってそこから進まずです^^
zun
- sanaboさん からの返信 2018/11/30 00:02:37
- RE: 素敵〜♪
- zunちゃん、こんばんは〜☆
いつもありがとうございます^^
> 今年は南仏の旅だったのですね〜。
そうなんです、南仏は今までに何度も計画倒れになり、ようやく今年実現しました〜(笑)
> スケジュールを見ると私の好きな街・村ばかり。どストライクですv^^v
zunちゃんも南仏にいらしてましたよね? 私、zunちゃんのエクス・アン・プロヴァンス編が凄く印象に残っているんです。 初めてzunちゃんのページにお邪魔したのが確かエクス・アン・プロヴァンス編だったような気が…
> という事でsanaboさんの旅行記を楽しみにしていますね^^
私も今年zunちゃんがいらしたチェコの街、ぜ〜んぶ行きたい所ばかりなのでとても楽しく拝見しています♪ 実は秋にテルチとチェスキーに行きたいと思ったのですが、結局ボツになりました。 zunちゃんたちがいらした夏はブルノとチェスケー・ブジェヨヴィツェ間のバスって一日に1便以上ありましたか? 秋は1便しかなくて効率の良い旅程が立てられなかったの。
> この村にお泊りになれなかったのは残念ですが、溪谷はしっかりと眺められましたね。
実はぐるっと周って3日後にコルドの麓のB&Bに泊まったの〜。 向かいの丘からコルドの全景写真を撮りたかったので、悪天候に備えて保険として帰りにも立ち寄るプランにしておきました(^_-) そしたらその晩はワールドカップの日本戦だったので、結局B&Bにお籠りで夜の村の様子は見に行けませんでした。
> 一度は経験してみたいドライブ旅なのだけど、我家ではありえないのですよ〜。。。公共の交通機関を使ってとなるとヨーロッパの小さな村は行き難いですよ。
たしかに小さな村は交通の便が不便ですよね。 我が家はヨーロッパの田舎が好きなので必然的に昔からレンタカー旅をしていますけど、やはり事故を起こさないように気を使うし、無事に車を返却すると毎回ホッとします。 コルドへはアルビからバスがあるようですよ(^^)v
> ところで、旅のスケジュールはどれくらい前に立てられますか?
我が家は6月前後の旅行が多いので、12月下旬から1月頃にエアーのチケットを買うことが多いです。 ホテルもその頃とりあえず予約します。 でも旅程を検討しているうちに、ホテルの予約を一日ずらしたりまた元に戻したり、他のホテルに予約し直したり、、、予約とキャンセルをしょっちゅう繰り返していま〜す(爆)
> 私、スケジュールと立てるのが苦手でいつも悪戦苦闘しています。ついラクな方へ流れますよ。来夏の旅は航空券すらまだで・・・ガイドブックだけ買ってそこから進まずです^^
zunzun家の旅のスケジュールはいつもzunちゃんが担当ですか? 我が夫は全て私任せなの〜(その方がいいんだけど。笑)
zunちゃんが買ったガイドブック、、、どこのかな?(o^^o)
プラハ後編も楽しみにお待ちしていますね♪
それでは、おやすみなさ〜い☆
sanabo
-
- madeleine chocolatさん 2018/11/27 00:45:27
- 憧れの地の第一歩
- Sanaboさま
南仏の美しい村とラヴェンダー畑を巡る旅行記、始まりましたね。
南仏のラヴェンダー畑を巡るのは私も長年の憧れです。いつ行けるかわかりませんがSanaboさんの旅行記でしっかり予習させていただきますね。
南仏オクシタニー地方、そして今回行かれた「コルド・シュル・シエル」は初めて聞く名前です。どんな所か楽しみに拝見しました。
最初は向かい側の丘から、村全体を見渡す景色。小さな村をこれから巡っていく楽しみが増しますね。
城壁の門から覗いた景色を撮った写真はどれも素敵です。旧市街は風格を感じる通り、屋根付き市場は小さな村にはちょっと不釣り合いな立派な柱。
そして村から見渡せるセルー渓谷と丘陵地、とても広大な景色に癒されます。B&Bに宿泊してゆっくり眺めたら本当に素敵でしょうね。猫好きの私はやっぱり「The Secret of The Cat」に泊まりたいです。
それから、サン・ミッシェル教会のミカエルの像。星の王子様みたいで本当に可愛い!Sanaboさんはいつも、面白い顔や誰かに似た顔?探すの得意ですよね。
とっても暑かったようですが、素敵な景色の小さな村を一緒に巡って楽しませていただきました。次の旅行記も楽しみにしています。
madeleine chocolat
- sanaboさん からの返信 2018/11/27 23:46:47
- RE: 憧れの地の第一歩
- madeleine chocolatさま、
お忙しい中、旅行記へのご訪問、そして遅い時間なのにコメントもありがとうございました。
> 南仏のラヴェンダー畑を巡るのは私も長年の憧れです。いつ行けるかわかりませんがSanaboさんの旅行記でしっかり予習させていただきますね。
南仏のラヴェンダー畑はお花好きな女性なら一度は行ってみたいと思いますよね。 私もその一人でしたが、ラヴェンダーの最盛期がこんなにも暑いとは思ってもみませんでした。 連日汗だくで歩き回りすっかり日焼けしてしまいましたが、一面のラヴェンダー畑は本当に素晴らしかったです。
> 最初は向かい側の丘から、村全体を見渡す景色。小さな村をこれから巡っていく楽しみが増しますね。
向かい側の丘から村の全景が見えた時には、なんて可愛い形の村なのかしらととても感激しました。
> 城壁の門から覗いた景色を撮った写真はどれも素敵です。旧市街は風格を感じる通り、屋根付き市場は小さな村にはちょっと不釣り合いな立派な柱。
城門を見るたび、あのアングルの写真を撮ってしまいます(笑) 繁栄していた頃に建てられた立派な館がいくつもあるので、今は千人足らずの村ですが当時は立派な街だったのでしょうね。
> そして村から見渡せるセルー渓谷と丘陵地、とても広大な景色に癒されます。B&Bに宿泊してゆっくり眺めたら本当に素敵でしょうね。猫好きの私はやっぱり「The Secret of The Cat」に泊まりたいです。
medaleine chocolatさんは猫好きでらしたのですね。 そしたらやっぱりあのB&Bは気になりますよね。 ああいうところにのんびりと滞在できたらいいなぁと思うのですが、いつもせわしなく駆けずり回る旅行になってしまいます。
> それから、サン・ミッシェル教会のミカエルの像。星の王子様みたいで本当に可愛い!Sanaboさんはいつも、面白い顔や誰かに似た顔?探すの得意ですよね。
でも実は写真を撮ってる時は全然気づいてないんですよ。 写真をPCに取り込んでから、「あらっ!」と気づくことがほとんどです。 あのミカエル像、ホントに星の王子さまみたいでしょう?(笑)
> とっても暑かったようですが、素敵な景色の小さな村を一緒に巡って楽しませていただきました。次の旅行記も楽しみにしています。
いつも本当にありがとうございます♪
私もmadeleine chocolatさんの新作を楽しみにお待ちしていますね。
sanabo
-
- cheriko330さん 2018/11/23 01:25:07
- いきなりのコルド・シュル・シエルの全景 +*゚。*。゚*+
- sanaboさん、おこんばんは~☆
急に冷えてきましたね。でも水やりの度に養蜂業スタイルでお庭に
出なくってもよくなりましたΣ(゚Д゚) 昼間は暑いくらいの日もあり、
少し前までヤツはいましたから!
いきなりの表紙にコルド・シュル・シエルの全景写真☆素敵ですね。
オクシタニー地方って名前は初めて知りました。コルド・シュル・
シエルの名前もまだ新しいのですね。私もここへ行きたいのよ~♪
sanaboさんは毎年レンタカーの旅なので自由に回れますね。
車じゃないと行きにくいわよね。
どのお写真も素敵でまるでフランス映画の世界だわ✨
セルー渓谷のパッチワークのような風景や干し草ロールも雰囲気良いなぁ。
この後、念願のちょうど見頃のラベンダー畑を見られたのね♪
今回も期待高まる旅行記の始りで、ますますsanaboさんから目が離せ
ませんわ(*☆▽<)w。サン・シル・ラポピーも行きたいところです。
では、お休みなさい☆zzz
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2018/11/25 01:09:17
- 養蜂家のcherikoさん♪
- cherikoさん、おこんばんは
いつもありがとうございま〜す♪
> 急に冷えてきましたね。でも水やりの度に養蜂業スタイルでお庭に
> 出なくってもよくなりましたΣ(゚Д゚) 昼間は暑いくらいの日もあり、
> 少し前までヤツはいましたから!
ホント、寒くなってきましたね。
そしてやっとヤツがいなくなりましたね!(爆)
cherikoさんは顔を覆うネットの付いた(?)お帽子を被り
養蜂家のような完全武装をしてらしたのですね〜(´艸`*)
> オクシタニー地方って名前は初めて知りました。
やっぱりそうでしょ?
帰国後、旅番組で「南仏オクシタニー地方」というのがあり
「それどこ?!」って思い調べたら、旅行記に書いたとおりでした。
それまでは『今年はミディピレネーに行って来た』と
ずっと思っていたのに〜^^;
> 車じゃないと行きにくいわよね。
今はアルビからバスがあるようですよ。
> どのお写真も素敵でまるでフランス映画の世界だわ✨
そういえば、今まで何度も映画の撮影が行なわれたそうです。
街の人たちもエキストラとして駆り出されたりしたのかもしれませんね。
> セルー渓谷のパッチワークのような風景や干し草ロールも雰囲気良いなぁ。
フランス人はああいう景色を眺めながらB&Bに長期滞在して
のんびりバカンスを過ごしたりするのでしょうね〜
そんな日は私には一生やってこない気がします(笑)
> この後、念願のちょうど見頃のラベンダー畑を見られたのね♪
今年は見頃に出遅れちゃったかなと随分心配したのですが
同じプロヴァンスでも標高が違うと畑(地域)によって随分と差があり
結果的には7〜8月ならどこかで満開のラヴェンダー畑が
見られるという感じでした。
> 今回も期待高まる旅行記の始りで、ますますsanaboさんから目が離せ
> ませんわ(*☆▽<)w。サン・シル・ラポピーも行きたいところです。
サンシルラポピーはコルドよりも小さくて可愛い村だったので
個人的にはこちらの方が気に入りました(←コルドには内緒ねっ)
cherikoさん、お風邪とインフルにお気を付け下さいね。
ありがとうございました(#^.^#)
sanabo
-
- はんなりさん 2018/11/17 11:27:32
- 南仏の旅
- sanaboさん
こんにちは(^^♪
「南仏の美しい村とラヴェンダー畑巡り」拝見しただけで新作の始まり~♪に
ワクワクです。
コルド シュル シェル素敵ですね。
何処を切り取っても絵になるわ。
sanaboさんの腕でもありましょう!
鷲ノ巣村コートダジュールなどを訪ねたのは一昔前ですが
明るい雰囲気に酔いしれた記憶が蘇りました。
続編も楽しみにしております。
- sanaboさん からの返信 2018/11/18 01:43:10
- RE: 南仏の旅
- はんなりさん、こんばんは
いつもありがとうございます♪
> 「南仏の美しい村とラヴェンダー畑巡り」拝見しただけで新作の始まり〜♪に
> ワクワクです。
ようやく昨秋のベルギー旅行記が完成し、今年の旅行記に
とりかかることができホッとしています。
> コルド シュル シェル素敵ですね。
> 何処を切り取っても絵になるわ。
中世の城塞都市はロマンを感じとても好きなのですが
もう観光初日から暑くて暑くてまいりました(笑)
> 鷲ノ巣村コートダジュールなどを訪ねたのは一昔前ですが
> 明るい雰囲気に酔いしれた記憶が蘇りました。
はんなりさんはコートダジュールにいらしたことがおありなのですね〜。
今回は日数的に難しくて行けませんでしたが、私も鷲ノ巣村には
ぜひいつか行ってみたいと思っております。
> 続編も楽しみにしております。
ありがとうございます^^
私もまた楽しみに伺わせていただきますね。
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2018/11/15 12:05:11
- こんにちは(^^)/
- sanaboさん、こんにちは。すっかり寒くなりましたね。
今回もタイトルを拝見した途端、「南仏の美しい村とラヴェンダー畑」の
フレーズに胸キュン!
「えーーーっ、sanaboさんの旅行記は何で私の好きなトコが
どストライクなの? 預言者なの!?」とワクワク(←ほぼ思い込み(^^ゞ)。
35℃なんて感じさせない、美しく爽やかなお写真の数々、
魅了されました。
しかも、イキナリ目的地! ではなく、逆光にならない時間帯、
全景を展望できる場所から始められるあたり、手だれよの~(爆)。
たとえ、同じコースを歩いても、この事前の周到な準備と
sanaboさんならではのウイットに富んだ着眼点がなければ、
こんなに素敵な旅行記は誰もまねできないな~とつくづく
感じました。
さすが、フランス人の好きな村1位!…って、今回初めて知った
村ですが(汗)、街並みといい、路地の風情といい本当に
ステキですね。
これから、年末へ向けて、最後に美味しいデザートをじっくり
味わうように、楽しみに拝見させていただきます。
レイジーガーデナー
- sanaboさん からの返信 2018/11/15 22:30:38
- おかえりなさ〜い(^^)/
- レイジーガーデナーさん、こんばんは☆
そしておかえりなさ〜い(^^)/
ご旅行はいかがでしたか? もう時差は大丈夫ですか?
ご出発の日にレイジーガーデナーさんのあしあとを発見し、もしかして
「今、空港で最後の訪問地チェックをされてるのかしら?」と
勝手に妄想したり、「今どこにいらっしゃるのかな〜?」と
思いを巡らせていました^^
> 今回もタイトルを拝見した途端、「南仏の美しい村とラヴェンダー畑」の
> フレーズに胸キュン!
まだまだいろいろとお忙しいでしょうに、ご訪問下さり
コメントまで本当にありがとうございます!
> 「えーーーっ、sanaboさんの旅行記は何で私の好きなトコが
> どストライクなの? 預言者なの!?」とワクワク(←ほぼ思い込み(^^ゞ)。
アハハ〜、残念ながら予知能力の類は皆無ですけど
レイジーガーデナーさんとはやっぱりいろんなツボが一緒なんですね〜♪
預言者といえば、、、プロヴァンスでノストラダムスの生家の前を通りましたヨ。
今も普通の人が住んでいるので、ホントに前を通っただけなんですけど(笑)
> 35℃なんて感じさせない、美しく爽やかなお写真の数々、
> 魅了されました。
今年の日本も40℃近い日がありましたけど普段そんな炎天下を
歩き回ることはないですし、南仏で連日35℃前後の中を歩き回って
もう熱中症になりそうでした(>_<)
> しかも、イキナリ目的地! ではなく、逆光にならない時間帯、
> 全景を展望できる場所から始められるあたり、手だれよの〜(爆)。
殿(じゃないってば!)にお褒めにあずかり
恐悦至極にござりまする〜_(._.)_
リスボンでアサイチに展望台に行ったら見事に逆光だったことがあり
それ以来、少しは学べているようでーす。
> さすが、フランス人の好きな村1位!…って、今回初めて知った
> 村ですが(汗)、街並みといい、路地の風情といい本当に
> ステキですね。
コルド・シュル・シエルは2014年の調査で1位だったのですが
この後に行ったサン・シル・ラポピーは2012年に1位になった
村なんです。 個人的にはこちらの方が好みでした。
ツボが一緒のレイジーガーデナーさんも多分そんな気が…(^_-)
> これから、年末へ向けて、最後に美味しいデザートをじっくり
> 味わうように、楽しみに拝見させていただきます。
私の方こそ、レイジーガーデナーさんの新作の数々を
メイン料理をガッツリいただけるようにおなかを空かせて(?)
お待ちしていますね〜♪♪
sanabo
-
- Mugieさん 2018/11/13 18:30:45
- 素敵な街ですね!
- sanaboさん、こんにちは!
コルド・シュル・シエル。
初めて聞きましたが、中世の面影を残しつつ、芸術家の街でもあるんですね。
丘からみた街の景色もいいですねー
天空の街巡りがしたくなって来ました(笑)
でも、北アフリカで見かけるファティマの手が南仏にあるなんてびっくりしました。
それも宗教色の強い街で。
文化の伝播って奥深いですね。
次はラベンダー畑がたくさん出てくるのでしょうか?
とても楽しみです。
ムギー
- sanaboさん からの返信 2018/11/14 01:07:15
- RE: 素敵な街ですね!
- Mugieさん、こんばんは
> 初めて聞きましたが、中世の面影を残しつつ、芸術家の街でもあるんですね。
> 丘からみた街の景色もいいですねー
中世の面影を残す城塞都市はたくさんありますけど
向かいの丘から見たような景観の村はやはりコルドだけだと思います。
あの景色を見られただけでも暑い中、山道を登った甲斐がありました。
> でも、北アフリカで見かけるファティマの手が南仏にあるなんてびっくりしました。
> それも宗教色の強い街で。
私もちょっと不思議に思いました。
なのでイスラム教とは関係なく、単に装飾的なものなのかな〜と。
> 文化の伝播って奥深いですね。
きっとスペイン経由で伝わって来たのでしょうね。
> 次はラベンダー畑がたくさん出てくるのでしょうか?
> とても楽しみです。
あー、すみません!
ラヴェンダーはまだまだ当分出てきません(^^ゞ
来年になっちゃうかなぁ…
Mugieさんのマルタ編、もうすぐでしょうか?
お忙しいのかなと思いながら、ずっとお待ちしているんですよ〜
楽しみにしてますね♪
sanabo
-
- ネコパンチさん 2018/11/13 16:15:10
- The Secret of …?
- sanaboさん
引き続きお邪魔しま~す(^o^)
もう、表紙の写真から大興奮!
本当に美しいところですね~♪
だけど、雲ひとつない青空に光と影のコントラストの強さからも
半端ない暑さが伝わってきます。
ラベンダーの季節は観光には苛酷な面もあるのですね(@_@)
このような崖の上に築かれた街は、コートダジュールでは「鷲ノ巣村」と
呼ばれてましたが、この地方でも同じように呼ぶのですか?
コートダジュールでは海からの異民族の攻撃に対する要塞としての
一面があったようですが…
その辺の事情はともかく、城壁に囲まれた斜面の旧市街の景色自体は
既視感もあり、自分のコートダジュール旅行を懐かしく思い出しながら
一緒に歩かせてもらいました(#^.^#)
特に、生活感溢れる脇道の雰囲気と、遠くに広がる田園風景が良いですね~
(=^ェ^=)の看板のB&B、泊まってみた~い!
秘密、なんだろニャ~?
アイスクリーム、ダブルを食べたのはどっち(^ー^)?
もしかしてThe Secret of sanabo’s Family?(爆)
続きも楽しみにしていますね♪
ではまたニャ(^^)/~~~
ネコパンチ
- sanaboさん からの返信 2018/11/14 00:53:59
- RE: The Secret of …?
- ネコパンチさん、こんばんニャ〜(=^・^=)
> もう、表紙の写真から大興奮!
> 本当に美しいところですね〜♪
向かいの丘から見る村は富士山みたいな形をしてるでしょ?
でも実際には馬の背のような形をしているんですよ〜
> だけど、雲ひとつない青空に光と影のコントラストの強さからも
> 半端ない暑さが伝わってきます。
何しろ今年の夏は北欧でさえ30℃越えでしたしね^^;
帽子を被っていたら、頭の中から汗がしたたり落ちるので
一日目にして帽子を被るのをやめました。
日差しも強すぎて、街並みの写真も日が当たる側は色が飛ぶし
日陰は真っ暗になるし苦労しました(>_<)
> ラベンダーの季節は観光には苛酷な面もあるのですね(@_@)
去年と今年が特別暑かったみたいだけど、これからずっとそうなのかしら?@@
> このような崖の上に築かれた街は、コートダジュールでは「鷲ノ巣村」と
> 呼ばれてましたが、この地方でも同じように呼ぶのですか?
ミディピレネー(今はオクシタニーだけど)ではそういう言葉は
聞いたことがないんだけど、つい最近まで地域圏の名称が
オクシタニーに変わってたのも知らなかった私に聞かないでね〜(爆)
> コートダジュールでは海からの異民族の攻撃に対する要塞としての
> 一面があったようですが…
コルド・シュル・シエルもカタリ派の要塞として造られたので
目的は同じですよね。
> その辺の事情はともかく、城壁に囲まれた斜面の旧市街の景色自体は
> 既視感もあり、自分のコートダジュール旅行を懐かしく思い出しながら
> 一緒に歩かせてもらいました(#^.^#)
鷲ノ巣村とか城塞都市という響きはワクワクしますね。
私もいつかコートダジュールの鷲ノ巣村に行ってみたいです♪
> (=^ェ^=)の看板のB&B、泊まってみた〜い!
ネコちゃんなら満室でも秘密の暗号を言ったら
すぐに泊めてもらえそうだわ(^_-)-☆
> 秘密、なんだろニャ〜?
え〜、ネコちゃんなのに知らないの?
ネコちゃんは本当は人間なんでしょ!?
> アイスクリーム、ダブルを食べたのはどっち(^ー^)?
> もしかしてThe Secret of sanabo’s Family?(爆)
これはやっぱり公然の秘密よっ!
> 続きも楽しみにしていますね♪
> ではまたニャ(^^)/~~~
はーい、ありがとニャ(^^)/~~~
sanabo
-
- バモスさん 2018/11/12 06:25:18
- 城塞都市(^^♪
- sanaboさんへ
おはようニャ~
sanabo姫は避暑に南仏へ行かれてたのですね。
まずマルシェで庶民の生活を見られるのは流石☆
私のような庶民もマルシェをブラブラ大好きです、食文化が垣間見えますし。
まさに城塞都市ですね!
城門をくぐると何があるのか?ほんとワクワクしますね。
猫や猫の看板が町に溶け込んでいるニャ~(=^・^=)
続きも楽しみです♪
バモス
- sanaboさん からの返信 2018/11/13 00:20:40
- RE: 城塞都市(^^♪
- バモスさん、こんばんニャ〜(=^・^=)
いつもありがとうございます。
> sanabo姫は避暑に南仏へ行かれてたのですね。
南仏も暑かったのだニャ!
連日汗だくで歩き回り、熱中症になりそうでした(>_<)
> まずマルシェで庶民の生活を見られるのは流石☆
> 私のような庶民もマルシェをブラブラ大好きです、食文化が垣間見えますし。
マルシェ、楽しいですよね。 私も大好きです♪
デパ地下とかスーパーも大好きで〜す。
要するに、食べ物が並んでいる場所?!(´艸`*)
> 猫や猫の看板が町に溶け込んでいるニャ〜(=^・^=)
"The Secret of The Cat" という名のB&Bですけど
あそこに泊まると猫ちゃんの秘密を教えてもらえるのかニャ?
バモスさんの秘密は何だニャ?
sanabo
-
- ドロミティさん 2018/11/12 00:49:02
- 天空都市☆
- sanaboさん、こんばんは^^
南仏の美しい村とラヴェンダー畑を巡る旅、始まりましたね~。
首を長くしてお待ちしておりました!
表紙のコルド シュル シエルの全景がとても素敵で、高層ビルがあるはずないのにどこから撮ったのかしら?って思っていたら、ビュースポッットもちゃんと丁寧な説明があったので、機会があったら私もピエ オーから絶対に眺めたいです。
コルド シュル シエル、名前からしてとても美しくて胸キュンな感じ~♪
雲ひとつないお天気で青い空と中世の面影を色濃く残した村がとてもインパクトが強くて、素晴らしいお写真からジリジリした熱も伝わって来そうです^^
城塞都市らしい石造りの家が坂道に並んでいる様や所々で見かける看板、城壁?から見渡す畑も、どこを見てもキュートな村でした。
南仏の最初の訪問地からとても素敵な街をご紹介いただいて次の訪問先にも期待が高まりますヽ(^o^)丿
あ~これプレッシャーになっちゃうかしらん@@
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2018/11/12 02:29:55
- RE: 天空都市☆
- ドロミティさん、こんばんは〜
> 南仏の美しい村とラヴェンダー畑を巡る旅、始まりましたね〜。
> 首を長くしてお待ちしておりました!
長〜く伸びきったお首が元に戻るといいんだけど…
ドロちゃんが首長族になったら私のせいだわ。
いつも本当にありがとうございます(#^.^#)
> 表紙のコルド シュル シエルの全景がとても素敵で、高層ビルがあるはずないのにどこから撮ったのかしら?って思っていたら、ビュースポッットもちゃんと丁寧な説明があったので、機会があったら私もピエ オーから絶対に眺めたいです。
ドロちゃんならあんな丘は片足でもぴょんぴょん飛び跳ねて行けそうよ。
> コルド シュル シエル、名前からしてとても美しくて胸キュンな感じ〜♪
フランス語的に考えるととても夢のある名称ですね☆
> 雲ひとつないお天気で青い空と中世の面影を色濃く残した村がとてもインパクトが強くて、素晴らしいお写真からジリジリした熱も伝わって来そうです^^
写真の陰影の強さから、いかに日差しが強くて暑かったかわかるでしょう? 帽子を被ってたら頭の中から汗が流れ出るし、カメラのファインダーを覗くのにも邪魔なので、一日目にして帽子を被るのを断念しました。 以降、旅行中ずっと顔も直射日光を浴び続けてたから、そのツケが来るのが怖いわ〜(>_<)
> 南仏の最初の訪問地からとても素敵な街をご紹介いただいて次の訪問先にも期待が高まりますヽ(^o^)丿
> あ〜これプレッシャーになっちゃうかしらん@@
マイペースのB型だから全然大丈夫〜!(笑)
また首を伸ばしててね。
sanabo
- ドロミティさん からの返信 2018/11/25 01:07:57
- 一休さん☆
- sanaboさん、おこんばんは〜
夜分お邪魔しまーす!
もうこんなに下になったから目立たないかと〜
こちらにお邪魔しました^^
あれ以来、CMが流れるたびにsanaboさんを思い出しているわ〜ん(爆)
傘がない、聞いたことあったでしょ?!
ではでは、おっ、やすみ〜♪ ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2018/11/27 13:29:22
- RE: 一休さん☆
- ドッ、ロ〜ちゃ〜ん♪
ダメだわ、もうこのテンポから抜けっ、出っせな〜い(爆)
> あれ以来、CMが流れるたびにsanaboさんを思い出しているわ〜ん(爆)
あっ、りがと〜♪
> 傘がない、聞いたことあったでしょ?!
この件でメールしようと思ってたのよ。
品性と知性を疑われそうだから、続きはメールでね(^_-)
> ではでは、おっ、やすみ〜♪
はーい、まっ、た〜ね〜〜♪
sanabo
-
- ニコニコさん 2018/11/11 22:11:50
- ホントに同じ場所に同じ場所に2ヶ月違いでしたね!
- sanaboさん こんばんは!
綺麗な写真ですね~~!
懐かしさがこみ上げて来ます(^^)
歩いた所もほとんど同じ、私は旅行記には載せなかったけれど
ブリキのオブジェの幾つか、覚えていますよ~。
楽しかったですよね。
分かりやすい説明で、もう一度行った気持ちになりました!
旅程を拝見したら、カルカッソンヌ、エクスアンプロヴァンス、マルセイユ、
もう1つどこでしたか、同じですよ(^O^)
次回も、丁寧で、美しい写真の数々の旅行記
楽しみにしています!
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2018/11/12 02:09:10
- RE: ホントに同じ場所に同じ場所に2ヶ月違いでしたね!
- ニコニコさん、こんばんは〜
> 懐かしさがこみ上げて来ます(^^)
コルドは正確には1ヶ月半くらいのニアミスでしたね^^
> 歩いた所もほとんど同じ、私は旅行記には載せなかったけれど
> ブリキのオブジェの幾つか、覚えていますよ〜。
村に東側から入って行くと、メインストリートを歩いて
オルモー門まで行ったら今度は裏の通りを歩いて…
そのコースしかありませんものね(笑)
> 旅程を拝見したら、カルカッソンヌ、エクスアンプロヴァンス、マルセイユ、
> もう1つどこでしたか、同じですよ(^O^)
ニコニコさんたちはフィジャックからそのまま北上されたような
気がしていましたけれど、プロヴァンスにも行かれたのですか?
> 次回も、丁寧で、美しい写真の数々の旅行記
> 楽しみにしています!
私もニコニコさんの続きの旅行記がとっても楽しみです♪
sanabo
- ニコニコさん からの返信 2018/11/12 07:53:51
- RE: RE: ホントに同じ場所に同じ場所に2ヶ月違いでしたね!
- sanaboさん おはようございます!
> ニコニコさんたちはフィジャックからそのまま北上されたような
> 気がしていましたけれど、プロヴァンスにも行かれたのですか?
ハイ!
もう1つは、サンシルラポピーでした〜!
後は、バスでは行かれない所でしたので、sanaboさんの旅行記で、行った気分にさせて頂きます(^^)
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2018/11/13 00:32:35
- RE: RE: RE: ホントに同じ場所に同じ場所に2ヶ月違いでしたね!
- ニコニコさん、こんばんは〜
やはりプロヴァンスもいらしたのですね(^^)v
旅行記が楽しみです!
> もう1つは、サンシルラポピーでした〜!
じゃあ、フィジャックの次がサンシルラポピー編?
楽しみにお待ちしていますね〜♪
> 後は、バスでは行かれない所でしたので、sanaboさんの旅行記で、行った気分にさせて頂きます(^^)
はーい、またよろしくお願いいたしまーす^^
sanabo
-
- comestaiさん 2018/11/11 20:35:31
- 素敵な写真が撮れましたね!
- sanabo さん、
こんばんは、comestai です。
いよいよ、南仏の美しい村とラヴェンダー畑を巡る旅行記のスタートですね。
お待ちしていました!
コルド・シュル・シエル、お天気に恵まれて良かったですねぇ!
表紙の写真、快晴の下、天空の村がとても綺麗に撮れていました。
絶景スポットは、ピエ・オー(Pied Haut)の丘というのですね。
懐かしく旅行記を拝見すると共に、新たな発見もあって楽しかったです。
私の時は中世風の絵の旗はまだ無かったので、夏のバカンス間近ですね。
サン・ミッシェル教会には入らなかったので、写真で見れて良かったです。
私はやっとサン・シル・ラポピーの旅行記を投稿し終えたところです。
これからの旅行記、楽しみにしています!
comestai
- sanaboさん からの返信 2018/11/12 01:50:49
- RE: 素敵な写真が撮れましたね!
- comestaiさん、こんばんは☆
> いよいよ、南仏の美しい村とラヴェンダー畑を巡る旅行記のスタートですね。
> お待ちしていました!
いつもありがとうございます!
ようやく昨年のベルギー旅行記が終わり、今年の旅行記をスタートできました(^^ゞ
> コルド・シュル・シエル、お天気に恵まれて良かったですねぇ!
> 表紙の写真、快晴の下、天空の村がとても綺麗に撮れていました。
その代わり猛暑との戦いでした!
ラヴェンダーの時期に合わせたため仕方なかったのですが
連日汗だくで歩き回り、熱中症になりそうでした(笑)
comestaiさんの頃は薔薇の時期でとても綺麗でしたね〜。
> 絶景スポットは、ピエ・オー(Pied Haut)の丘というのですね。
comestaiさんもいらしてましたね。
グーグルマップには(道はあるけど表示は)載ってないのに、
maps.meにはちゃんとビューポイントのマークも付いてて感心しました。
> 懐かしく旅行記を拝見すると共に、新たな発見もあって楽しかったです。
> 私の時は中世風の絵の旗はまだ無かったので、夏のバカンス間近ですね。
夏のバカンス客が来る前に、雰囲気を醸し出したのでしょうか…(笑)
> 私はやっとサン・シル・ラポピーの旅行記を投稿し終えたところです。
先ほど前編を拝見させていただきました。(また後編にもお邪魔しますね)
やっぱり行って来たばかりの場所の旅行記は懐かしくて楽しいですね。
(小声で)実はコルドよりサン・シル・ラポピーの村の方が好みでした〜。
> これからの旅行記、楽しみにしています!
私もまた楽しみにお伺いしますね♪
sanabo
-
- noelさん 2018/11/11 20:15:34
- 今年は南仏だったんですね。
- sanaboさん、こんばんは
いつもありがとうございます。
ところで2018年は南仏に行かれたんですね。
お花のお好きなsanaboさんにとって、プロヴァンスのラヴェンダー畑は欠かせませんね。
南仏は私も行きたい場所の一つです。
コートダジュール、ニース、モナコ方面ではないところが、ちょっとこだわりを感じます。
同じキリスト教徒(カタリ派)に対して行ったアルビジョワ十字軍の地としても、悲しい歴史があるだけに、とても興味があって行ってみたい所です。
「時計の門」にある旗は平和な現在とは裏腹に、火刑の場面のようなものが描かれて、往時の出来事が偲ばれます。
でも、向かう途中に見えたコルド・シュル・シエルの村は、とても素敵でした。
そしてサン・ミッシェル教会の、ミカエルも意外なほど可愛らしかったですね。
これからの分も楽しみにしています!
noel
- sanaboさん からの返信 2018/11/12 01:15:57
- RE: 今年は南仏だったんですね。
- noelさん、こんばんは〜
こちらこそ、いつもありがとうございます^^
> ところで2018年は南仏に行かれたんですね。
> お花のお好きなsanaboさんにとって、プロヴァンスのラヴェンダー畑は欠かせませんね。
プロヴァンスのラヴェンダー畑はいつか見に行きたいとずっと思っていました。 というか、2015年のフランス旅で南仏も周るつもりでいたら、実際に計画段階に入ったら日数的にとても無理なことが判明し後回しになってしまったんです(笑)
> コートダジュール、ニース、モナコ方面ではないところが、ちょっとこだわりを感じます。
いつか機会があればコートダジュール周辺も行ってみたいとは思っているのですが、駆け足の旅は我が家のスタイルではないので、今回は外しました。
> 同じキリスト教徒(カタリ派)に対して行ったアルビジョワ十字軍の地としても、悲しい歴史があるだけに、とても興味があって行ってみたい所です。
そういう意味では、私も時間に余裕があればアルビにも立ち寄ってみたかったです。
> 「時計の門」にある旗は平和な現在とは裏腹に、火刑の場面のようなものが描かれて、往時の出来事が偲ばれます。
そう、あれは火刑のシーンですよね。 そういう歴史に目を向けることによって、コルドの歩んできた歴史の重さみたいなものを感じますね。
> でも、向かう途中に見えたコルド・シュル・シエルの村は、とても素敵でした。
> そしてサン・ミッシェル教会の、ミカエルも意外なほど可愛らしかったですね。
向かい側の丘から見た村の形がとても綺麗なので感心しました。 ミカエル像も「星の王子さま」みたいで可愛かったです^^
> これからの分も楽しみにしています!
noelさんの英国編の続きも楽しみにお待ちしていますね♪
sanabo
-
- クッキーさん 2018/11/11 19:39:13
- 懐かしいミディ・ピレネーの旅
- こんばんは、Sanaboさん。
ミディ・ピレネー地域、いえ、今はオクシタニー地域を旅行されたんですね。
コルド・シュル・シェルは、どうしても時間が取れず 訪問がかなわなかったところですから、興味深く拝見しました。
向かいの丘の上から全景を見られるなんて、レンタカー利用の個人旅行ならではの特典ですね。
中世の姿のまま閉じ込められたかのような旧市街も、旧市街の向こうに見える丘陵地帯も 全て素敵です。
この後の旅行記を 楽しみにしております。
クッキー
- sanaboさん からの返信 2018/11/12 00:43:03
- RE: 懐かしいミディ・ピレネーの旅
- クッキーさん、こんばんは☆
いつもありがとうございます^^
> ミディ・ピレネー地域、いえ、今はオクシタニー地域を旅行されたんですね。
ミディ・ピレネーという呼び方の方が馴染みがありませんか?
実は帰国後、旅番組で「南仏オクシタニー地方」というのがあり
「それ、どこ?」って思い調べたら、名称が変わっていたことに
初めて気づきました(恥ずかしい〜)
それまでは『今年はミディ・ピレネーに行って来た』とずっと思っていたんですよ〜(笑)
> コルド・シュル・シェルは、どうしても時間が取れず 訪問がかなわなかったところですから、興味深く拝見しました。
そうでしたか。 たくさんの街を訪れていらっしゃるクッキーさんでも
未踏の地があったのですね。
> 中世の姿のまま閉じ込められたかのような旧市街も、旧市街の向こうに見える丘陵地帯も 全て素敵です。
城塞都市は大好きなのですが、コルドは長閑な丘陵地帯に囲まれていて
絵になる風景に癒されました。
> この後の旅行記を 楽しみにしております。
ありがとうございます。
クッキーさんのご主人様とのスペイン・ポルトガルの旅行記も
懐かしい街や行ってみたい街ばかりで楽しく拝見しています♪
ヨーロッパへはお一人旅が多かったクッキーさんですけど
夫婦揃っての旅行も楽しいですよね。
sanabo
-
- みちるさん 2018/11/11 18:35:54
- 素敵すぎます^^
- sanaboさん、こんばんは
今年行かれたフランスの街、フランスにはまだ行ってないので良く分かりませんが、コルド・シュル・シエル初めて聞く名前!
何だか舌噛みそうな名前で、忘れちゃいそうだわ^^
霧に包まれた・・・・と知ればさっそく行きたくなります。
ツアーじゃなくて、旦那様とお二人でなんて、すごいわ~
だから、自分たちで行きたい街に行けるのね。
まだそんな勇気もないので、sanaboさんの旅行記で満足してますよ。
のんびりと周られた様子、まだまだ続きますよね。
次回も楽しみにお待ちしてますよ~~
- sanaboさん からの返信 2018/11/12 00:15:13
- RE: 素敵すぎます^^
- みちるさん、こんばんは☆
早速のご訪問とコメントをありがとうございました^^
> 霧に包まれた・・・・と知ればさっそく行きたくなります。
ネットの写真で雲海の中から街の上半分が顔を出した様子を見ましたが
本当に空に浮かんでいるみたいで不思議な光景でした。
> ツアーじゃなくて、旦那様とお二人でなんて、すごいわ〜
夫も私も典型的な協調性のないB型人間なので
ツアーは絶対に無理!(笑)
それに二人とも写真を撮るのが好きなので
ツアーだったら写真撮ってる間に皆さんに置いて行かれそうです。
> のんびりと周られた様子、まだまだ続きますよね。
> 次回も楽しみにお待ちしてますよ〜〜
いつもUPに時間がかかりますので、忘れた頃になるかと思います(^^ゞ
またご覧いただけましたら嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします♪
sanabo
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