コンタル城 Chateau Comtal

コンタル城は12世紀に建設、歴代伯爵家の居城となってました。城内にはシテに関する映像や博物館があり、展示品を間近で見ること...  続きを読むができます。事前にチケットを購入し混雑を予想して夕方に予約しましたが、入口には入城券を求める長い列が出来ていました。8月の炎天下での城壁巡りは大変でしたが、景色は素晴らしかったです。

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投稿日:2024/05/15

コンタル城は、城塞都市カルカッソンヌの中で、有料のゾーンです。訪問時、冬でオフシーズンだったので、観光客はほんの僅かしかい...  続きを読むませんでした。コンタル城から繋がる城壁を歩いていくと、劇場が見えてきました。道なりに進んで城壁を下りると、サン・ナザール大聖堂のそばに出ました。  閉じる

投稿日:2019/12/27

カルカソンヌのシテ内にあるお城。シテ内には無料で入ることができますが、コンタル城内は入場料9ユーロです。ですが見どころたっ...  続きを読むぷりなのでシテに来たならば入場必須の場所だと思います。城壁の上を歩くことも出来るので非常に貴重な体験ができます。  閉じる

投稿日:2019/12/13

このコンタル城は「シテ」の中にあります。「シテ」の西側にあり城壁と堀で囲まれています。11世紀から13世紀にかけた作られた...  続きを読むもので天守閣も残っています。城門は二重になって最初の門は半円形の突き出た作りになっています。この城は一般公開しています。
構造から日本の城を感じさせます。  閉じる

投稿日:2018/11/06

コンタル城はトランカヴェル子爵の統治下で11～13世紀に建造された居城です。（シテ自体は入場無料ですが、コンタル城は有料で...  続きを読む９ユーロ）

城内には『城塞都市の歴史』を紹介するビデオルームや、ガロ・ローマ時代の石彫や遺跡の展示などがありましたが、個人的にはあまり興味を惹かれるものはありませんでした。（城塞なので華麗なお城ではありません）　お城から眺めるシテや城下町の風景は楽しめました。

コンタル城見学後、中庭からアクセスできる城壁巡りが楽しかったので是非ともお勧めしたいです。　『ガロ・ローマ時代の北側城壁』と『中世の西側城壁』の上を歩ける２コースがありますが、時間の制約がある場合は『中世の西側城壁』がお勧めで、最後はサン・ナゼール・バジリカ聖堂の南東の広場に出ることができます。　城壁の内外の景色を楽しめますし、たくさんの塔を備えた城壁の上を歩くのはとても面白かったです。　　  閉じる

投稿日:2019/03/23

コンタル城はカルカソンヌ城塞（シテ）のなかにある
カルカソンヌ伯の城塞です。
シテのなかで唯一の有料スペースです。
...  続きを読むコンタル城の西側はカルカソンヌ城塞の城壁と
一体になっています。
コンタル城の城壁の上をぐるっと一周できます。
眺めがいいので、多くの撮影スポットがあります。
伯の居住場所は現在博物館になっており、
カルカソンヌ城の塔、城壁などの石の彫刻などの
価値あるものが展示されています。
またナルボンヌ門にあるカルカス城主の像も本物はこちらにあります。
カルカソンヌ城塞についての歴史なども知ることができるので、
時間があれば入場する意味はありそうです。  閉じる

投稿日:2017/05/16

カルカッソンヌの城壁内部にある、城です。　

　城壁の一部にもなっていて、いくつかの塔をもっています。　　

　...  続きを読む内部には、歴史的な物の展示もあり、雨どいの「ガーゴイル」も展示してありました。下から見るよりずっと大きくて、不気味な顔をしていました。

　遅い時間に入ったので、閉館時間がせまって来ると、追い立てられます。　　職員は早く帰りたいようです。

　

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投稿日:2016/09/19

シテの西側にある城塞で、ここだけは有料です。
自由に回りたかったので参加しませんでしたが、ガイドツアーもありました。
...  続きを読む内部は博物館のようになっていましたが、展示内容はそんなに見応えのあるものはありませんでした。
ここで一番いいのは城壁の上を歩けることです。
天気のいい日は気持ちよく、眼下にはカルカッソンヌの街が見渡せました。  閉じる

投稿日:2017/09/09

カルカッソンヌのシテの「城」で、シテを囲む西方（オード門側）の城壁に連結している。
訪問1日目、城壁巡りをしようとしたが...  続きを読む、城壁に上がるルートがなかなか見つからず、時間切れで断念。
翌朝、10時開門に合わせて訪問し、入城した。入場料：8.50Euro。城壁巡りは、ここから可能だが、途中で戻らねばならず、一周はできない。
しかし、城内には、いろいろな建物があり、博物館のような部屋には、魅力的な中世の美術品（アラバスター製の彫刻など）が多数あった。滞在時間：1時間20分。  閉じる

投稿日:2015/07/26

ツアーの自由時間に入りました。ツアーの方　ほとんどが入場したので団体料金6.5ユーロでした。(一般8.5ユーロ)
平日の...  続きを読むお昼時だからか　空いていて並ばずに入れました。
　お城というより　城塞です。城壁からシテやカルカッソンヌの街が見渡せました。  閉じる

投稿日:2015/08/31

世界遺産であるカルカッソンヌのシテと呼ばれる城壁内の中心部にあるのがこのコンタル城。丘の上にあるため駅から歩くと３０分以上...  続きを読むはかかるだろう。入場料は８．５ユーロ。内部はとてもきれいなのでおすすめだとか。  閉じる

投稿日:2014/09/01

カルカソンヌにきたなら、ここは外せません。城壁のほぼ中心に位置しており、内部に入場すれば、城壁を歩くことができます。朝イチ...  続きを読む、オープン直後に行ったので、人もそれほど多すぎず、ゆっくりと観光することができました。  閉じる

投稿日:2015/01/08

入り口で8.5ユーロのチケットを買って、濠にかかる橋を渡って入場します。
ガイド付きツァーに参加すると自由見学では見られ...  続きを読むないところまで入れるとのことでしたが、シーズンオフのせいなのか、自由見学のみでしたので、中庭や城壁・見張りの塔・それぞれの部屋を順路に従って見学しました。
木製のもあれば石と煉瓦を使用したものある城壁、ピエール・エブリーの間、アーチの間、主塔のヴォールト式の間：カメラ・ロツンダ、ロマネスクの間、そして古代の間・・・と次々に見学でき、面白い内容でしたが、料金は高いナァ！と思ってしまいました。  閉じる

投稿日:2013/12/21

カルカッソンヌの城塞の威容を見上げると、圧倒されるような存在感があります。
その中心となるコンタル城はオード門を入って右...  続きを読む手にあります。
このコンタル城から出発するガイド付きツアーでは自由見学では入れない部分も見せてくれるそうです。
又、城の中では１２分の歴史遺産の軌跡をたどった修復の映像が見られます。

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投稿日:2013/11/19

コンタル城そのものは、風格あるシテの城壁に比べると見劣りがするかもしれませんが、
上部にある跳ね出し櫓を歩くことができ、...  続きを読むそこから見えるカルカソンヌの街、眼下に広がるシテの内部、城壁や塔の屋根など、まさに絶景スポットです。
中で上映されているシテの修復に関するフィルムも見ごたえのある興味深いものでした。
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投稿日:2013/11/15

コンタル（伯）城はナルボンヌ門を背にしてカーブした道を歩いていくと
すぐ目の前に伯城（フランス語でコンタル）に出ます。
...  続きを読む
領主のカルカソンヌ伯が１２世紀に築城した城でコンタル城と呼ばれています。
城の前には馬出しといわれる半円形の外郭があります。
その堀の東南隅からは城の全景がよく見えます。
城の中庭、売店までは無料ですが、そこから奥は有料の歴史博物館となっています。  閉じる

投稿日:2013/03/22

監視塔や石落としなど、敵の侵入に備えた設備が至る所に残っています。城といっても、要塞そのものです。内部には、当時の生活を感...  続きを読むじられるようなものはとくになく、サン・ナザール大聖堂と司教の居城にあった彫刻が展示されています。  閉じる

投稿日:2014/10/03

コンタル城(Chateau Comtal)は城壁内部にある城で、城に入るには入口門を通って、更に橋を渡って城内に入る必要が...  続きを読むあります。二重の守りを擁する城は、大変珍しいと思います。城内部には中庭があり、木々が植えられ、木製ベンチがありました。訪問時、観光客の皆さんが木陰のベンチで休養されていました。

城は中庭を囲む形で防御壁を兼ねた回廊が巡らされ、回廊窓から外敵を攻撃できる造りになっていました。現在は博物館で、外敵攻撃に用いらた石の砲弾などが展示されています。この他、石造十字架、フレスコ画、大理石製彫像などがありました。城塞都市の始まりとされるローマ時代から中世時代にこの地や城塞内にあった物品類のようですが、展示品説明はフランス語だけだったので、詳しいことは分かりません。
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投稿日:2021/09/20