2018/10/26 - 2018/10/26
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この旅行記のスケジュール
2018/10/26
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車での移動
十和田湖周辺観光の後、キリストの墓がある新郷村へと行くべく国道454号線へ。
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車での移動
キリストの墓や伝承館があるキリストの里公園を見学後、宿を取った小坂町へ。
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この旅行記スケジュールを元に
歴史絡みミステリー好きの方なら、誰でも一度は青森県三戸郡新郷村(旧名:戸来村)にあるキリストの墓の伝承を聞いたことがあるのでは。
これはどういう事なのかを簡単に言うと、ゴルゴダの丘で磔刑に処されたのは実はイエス・キリストの弟イスキリで、キリスト本人は密かに難を逃れて日本に渡った後はこの地で天寿を全うし、その墓も残っているという内容になっています。
現在でも毎年6月の第一日曜日に、新郷村のキリストの墓の周辺でキリストの霊を慰めるためのキリスト祭が開催されているのだそうですが、それを取り仕切っているのは村で最も由緒ある三嶽(みたけ)神社の神官で、祝詞奏上からはじまり、玉串奉奠、獅子舞と盆踊りが奉納されているというのもミステリアス。
そのお祭りも見てみたいと思いつつ、なかなかタイミングを合わせられないため、今回、十和田湖周辺の見所巡りのドライブ旅の途中で訪れてみようと思います。
なお、日本以外にもキリストの墓に関して似たような伝説を持つ国もあります。詳細は次のウィキペディアのページで見てみるといいですよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キリストの墓
表紙の画像は、新郷村のキリストの里公園内にあるキリストの墓の十字架。
これと向かい合う形でイスキリの墓の十字架も立っています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日はお天気が良くて、十和田湖周辺の紅葉や湖水のある風景が楽しめてラッキー! (^◇^)
その後は、十和田湖南東岸から国道454号線へ入って、表紙でご紹介したキリストの墓を訪ねるべく、新郷村(しんごう・むら)を目指します。
十和田湖南東岸から国道454号線で新郷村へは約30㎞ですが、山間の道なので車でも小一時間かかります。
この国道454号線は、冬季(11月下旬~4月上旬)にかけて、積雪のため通行止めになる区間もあるそうです。要注意。
SUR SHANGHAIたちが訪れた10月下旬にはまだ雪は全く無く、問題なく通れました。 -
十和田湖南東岸から新郷村へ向かう国道454号線の途中にある≪道の駅しんごう≫。
間木ノ平グリーンファーム、間木ノ平グリーンパークのほか、ふれあい牧場などと隣接していて、奥にはバンガローやキャンプ場、色々な体験教室もあるようです。
詳しくは、次のまるまる新郷のサイトのページでどうぞ。
http://www.marumarushingo.com/?mode=f4
SUR SHANGHAIたちは、トイレ休憩と道の駅で売られている商品チェックのため立ち寄ってみました。
施設は全体に古びた感じでしたが、トイレの清掃は出来ていました。
商品は、品揃えがもう少しあれば魅力が出るかも、と言った感じ。食堂 とちの木荘 グルメ・レストラン
-
≪道の駅しんごう≫とは国道454号線を隔てた場所にあった観光案内所兼カフェ。
屋根の上に十字架を乗っけているのは、ここがキリストの墓がある新郷村の一部だから?
キリストの墓関連の資料があるかもと思って行ってみたんですが、営業は土日のみと出ていました。
ありゃ、残念。(--〆) -
≪道の駅しんごう≫前に出ていた新郷村の見どころ地図。
この画像は、クリックすると大きく表示されます。
キリストの墓以外にも見どころは有るので、お時間に余裕がある方はまとめて回ってみては?
ちなみに、この地図に出ている大石神ピラミッドというのもこのあたりのミステリーの一つ。
なんと、日本にはエジプトのピラミッドよりも古いピラミッドが7基あるとされていて、この大石神ピラミッドもその一つになっているんだそうです。
次の新郷村のサイトにも出ています。
http://www.vill.shingo.aomori.jp/sight/sight_main/kankou/sight-pyra/ -
≪道の駅しんごう≫を出発。
走る車から撮ったのでボケていますが、キリストの墓とピラミッド方面への方向が示された標識がありました。
ここに書かれたピラミッドとは、上でも言った大石神ピラミッドの事。
ピラミッドと言うと全体が石積みになっているのだろうかと思ってしまいますが、この大石神ピラミッドは、自然の山の上に太陽石などと称される巨石が配された形になっているそうです。 -
十和田湖南東岸から国道454号線に入って1時間ほど。
国道のすぐ脇に、民家のほか、キリストの里公園と書かれた看板が見えて来ます。
キリストの墓があるのはここ。
無料駐車場が国道の両脇にありますよ。キリストの墓 (キリストの里公園) 名所・史跡
-
キリストの里公園入口には、バス停と飲み物の自販機有り。
この時には食事場所は見かけなかったので、軽食位は事前に用意して行くと憂い無し。
八戸市からもバスを乗り継いでここまで来れると聞いて、SUR SHANGHAIはこの年の初夏に八戸市を訪れた時にトライしようと思ったんですが、その時の時刻表によると本数が少なかったり乗り継ぎがうまく行かないようだったので諦めました。
新郷村のサイトにも、車の利用を勧める記述がありましたが、八戸からどうしてもバス利用で!と言う方は、次の新郷村のサイトに出ているアクセスのページでどうぞ。
http://www.vill.shingo.aomori.jp/sight/sight_main/sight-map/ -
キリストの里公園入口。
画像右手の小高い丘の上に、キリストの墓や伝承館があります。
すぐそばを国道454号線が通っていたり、民家も間近にあって、なんだかちょっと拍子抜け。(^^; -
キリストの里公園入口にあった新郷村周辺の地図。
この画像はクリックすると大きく表示されます。
この地図だと、立ち寄り湯の野沢温泉のほか、宿泊施設もある新郷温泉館など、宿の紹介も数軒出ているので、村に泊まってみるのもいいかもです。 -
キリストの里公園入口にある駐車場の一つ。
奥に見えている建物は公衆トイレ。
駐車場からキリストの墓までは約220m。
この時には、SUR SHANGHAIたち以外には数人しか訪問客がいなくて、ほぼ貸し切り状態でした。 -
キリストの里公園の案内図。
この画像はクリックすると大きく表示されます。
この案内図によると、駐車場からキリストの墓がある丘の上に行く道が二つあるんですが、この時には駐車場奥の沢沿いに上って行く道は通行禁止。
国道454号線沿いに上って行く道だけ通行OKでした。 -
駐車場からキリストの墓がある丘への道の上り始め。
すぐそばを国道454号線が通っていたり、ちょうど10月下旬だったので、国道脇の民家の入口にハロウィンの飾り付けがしてあったり。 -
キリストの墓がある丘への上り坂。
途中には杉並木があって、知らずに見たら神社への参道のよう。
罰当たりですみません。<(_ _)> -
キリストの墓がある丘への上への道。
距離的には220mほどですが、ちょっときつめの坂。
寒い時期になったら、氷や雪で滑りそう。
ゆっくり歩いて行きましょう。 -
10月下旬には、紅葉が始まっていたキリストの里公園。
ちょっとした紅葉狩りの気分にもなれたと言ったら、またまた罰当たり。 -
さて、坂を上り切ると、そこには東屋があって一休みできるようになっていたり、キリストの墓に関する説明書きも出ています。
近寄って行ってみると…、 -
…そこには、キリストの墓発見の簡単な経緯が記されていました。
この画像は、クリックすると大きく表示されます。
遠い昔からキリストの墓が知られていたわけではなく、古文書をもとに昭和10年に「発見」されたというのがまたミステリアス。
この説明書きに出ている竹内巨麿(たけうちきよまろ)と言う人物や、竹内家の古文書という竹内文書については、次のウィキペディアのページで見てみるといいと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/竹内文書#竹内巨麿について -
丘の上にあるキリストの里公園の中でも、キリストの墓があるのはさらに一段高くなった場所。
階段を上って行くようになっていました。
階段脇にはさらに、日本語のほか英語による説明書きも出ているので見て行きましょう。
その内、日本語部分を紹介すると…、 -
…またまたキリストに関するビックリ記述が。
キリストが21歳の時、すでに一度日本に来ていたというのも驚きですが、その後弟のイスキリが身代わりとなって十字架に架けられ、難を逃れたキリストがこの戸来村(へらい・むら、現在は新郷村)にたどり着き、106歳の天寿を全うしたという内容になっています。
この説明には書かれていませんが、キリストは十来太郎大天空(とらいたろうだいてんくう)と改名し、ミユ子と言う女性を妻にして3人の女児ももうけていたのだとか。
歴史ミステリー好きのSUR SHANGHAIは、こういうお話も面白いと思ってしまいますが、敬虔なキリスト教徒の方たちはどう感じるんだろうかと思ってしまったり…。 -
イチオシ
ずいぶん前書きが長くなってしまいましたが、これがキリストの里公園内の一段と高い場所に立っているキリストの墓。
別名を十来塚というのは、キリストが十来太郎大天空と名乗っていたから?
この日には数人の訪問客しかいませんでしたが、毎年6月の第一日曜日に行われるキリスト祭には土地の名士など多数の参加者が訪れ、柵で囲まれた十来塚の周りや、後述する伝承館前の広場で、表紙にも書いた神道式のキリストの霊を慰めるキリスト祭が開催されるのだそう。
その時、踊りに合わせて歌われる♪ナニャドヤ~ラ~ ナニャドナサレ~ノ ナニャドヤ~ラ~♪の歌詞も古代ヘブライ語ではないかと言われているそうです。
そのキリスト祭の様子は、次のJタウンネット青森県のサイトで、動画も含め紹介されています。興味のある方は見てみるといいですよ。
https://j-town.net/aomori/column/gotochicolumn/206179.html?p=all -
イチオシ
近くに寄って見てみたキリストの墓の十字架。
昭和10年に、竹内文書をもとに竹内巨麿(たけうちきよまろ)によって「発見」された時には土の盛り上がった塚だけだったらしいので、十字架はそれ以後に立てられたものになるんでしょうね。 -
キリストの墓(十来塚)とキリストの弟のイスキリの墓(十代墓)の間には、英語と日本語の文章を彫った黒い碑が横たわっていて、中央の白い石にはヘブライ語でも何やら刻んでありますが、これは2004年のキリスト祭に出席したイスラエル駐日大使がエルサレム市と新郷村との友好の証として寄贈した物。
その大使は、この新郷村にキリストの墓があると聞いて、どういう気持ちで祭りに参加したんだろう。
ちなみに、碑の中央の白い石はただの石ではなく...、 -
…エルサレム・ストーンと呼ばれる石で、エルサレム市街地の建物外壁に使われる石灰岩なんだそう。
エルサレム市と新郷村との友好の証のこの碑文や関係者名は、画像をクリックすると読み取れるようになります。 -
さて、こちらはキリストの墓(十来塚)と向かい合って立っているイスキリの墓(十代墓)。
こちらも白い柵で丸く囲まれていて見かけは似たような作りになっています。
画像左の木立の向こうに見える建物は、同じくキリストの里公園内にある伝承館。
ミニ博物館的存在で、新郷村の紹介展示、キリストの墓関連の展示が公開されています。 -
イチオシ
キリストの弟イスキリの墓(十代墓)もアップで。
ここには聖母マリアの遺骨とイスキリの遺髪、それに耳が葬られているというんですが、どうなんでしょうか…。 -
10月末のキリストの里公園内の木立。
秋の気配が濃くなっていく景色の中、キリストの墓もイスキリの墓も黙して語らず。
不思議な雰囲気がある場所でした。 -
イチオシ
イスキリの墓(十代墓)の後ろに回って、キリストの墓(十来塚)も併せて見てみた様子。
シ~ンと静まり返ったこの地の雰囲気が感じ取れると思います。 -
キリストの里公園奥の方にある伝承館。
十字架が屋根の上に乗っているので教会かと思ってしまいますが、新郷村周辺の紹介やキリストの墓関連の展示を公開しているミニ博物館的存在。
展示見学は200円。
ここまで来たら見学して行きましょう。
この辺りの酪農業で作られたヨーグルト・ドリンクも販売されていました。
新郷村の特産品として、キリスト祭で奉納する踊りの掛け声から名付けられたらしき≪なにゃどやらわいん≫、キリストラーメン、キリストおでん、キリストのハッカ飴、すいとんに似たジーザスひっつみ、ドラキュラアイス、キリストの遺言書手ぬぐい、などなどがあるようなので、どこで味わえたり購入できるのか、受付で聞いてみるといいのでは。 -
キリストの里公園の伝承館前には、この辺りの昔の装束を表わしたらしい記念撮影スポットが。
そのほか、近くにある大石神ピラミッドにちなんだのかどうか、ピラミッド型のオブジェがあったり、花壇にはキリストの出血を抑えるための薬草だったというバーベナが植えられていたり。
伝承館前の広場には、キリストの名を詠み込んだ短歌などの歌碑も並んでいました。 -
キリストの里公園内の伝承館。
チケットを買ったら入場ですが、写真撮影が出来るのは限られた展示物だけなので要注意。
新郷村の昔の民家を模したこのコーナーは撮影OKでした。 -
上掲の画像と同じ、新郷村の昔の民家を模したコーナー。
これは、村では幼子の額に十字を描く風習があったという展示。
撮影が禁止されている展示の中には、上の方で言った竹内文書や絵図、写真などがあったり、新郷村の旧名の戸来村(へらい・むら)はヘブライから来ているという説、この辺りの方言で父親を父親をアヤまたはダダ、母親をアパまたはアバと呼ぶのはアダムとイブを表わしているという説…などの展示があり、歴史ミステリー好きの方には興味が尽きないと思います。 -
キリストの里公園内には、地元の人々のご先祖様の墓地もあり、墓碑もいくつか見られました。
伝承館内には、地元の旧家沢口家の家紋はユダヤのシンボル六芒星の≪ダビデの星≫に似ているとの説明があったので、沢口家の墓碑の家紋を拝見したところ、確かにダビデの星に似た桔梗紋でした。 -
中学生だった頃に初めてその存在を知った青森県のキリストの墓。
自分の中では大きな歴史ミステリーだったその場所を見終わって、坂を下り始める。
SUR SHANGHAIもその旦那も、「こういう伝承がある土地もあるんだねぇ。訪ねてみてよかった!」と言う感想。
また一つ珍しい場所を訪れた!と言ううれしさのほか、行ってみたいと思っていた場所がまた一つ減った、と言うちょっと寂しい気持ちも入り混じって複雑~。 -
キリストの里公園の坂の途中から見えた新郷村の秋景色。
ちょうど日の光が当たって暖かい農村風景。 -
さあ、また国道454号線やその脇の民家も見えてきた。
-
キリストの里公園がある丘の麓の無料駐車場。
脇にはこんなにきれいな沢の流れもあったんだね。 -
キリストの墓見学の後、大石神ピラミッドにも時間があれば寄ってみたかったけど、もう夕暮れ近い時間帯。
う~ん、土地勘のない山の中で暗くなったら大変だし、止めておいた方がいいかもね。
…と言う結論になって…、 -
…お宿を取った秋田県の小坂町方向へ。
一旦、十和田湖南東岸に戻るこの国道454号線も、その後で小坂町方面を目指す国道103号線も山間の道だし、途中で暗くなりそう。
道路脇のポールを見つつ、「このあたりは冬にはずいぶん雪が降るんだね。」などと言い合いながら、安全運転で旅を続けようと思います。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- けーしちょーさん 2019/12/13 23:28:29
- お久しぶりです。
- >また一つ珍しい場所を訪れた!と言ううれしさのほか、
>行ってみたいと思っていた場所がまた一つ減った、と言う
>ちょっと寂しい気持ちも入り混じって複雑~。
この気持ちに凄い共感してしまいました。
今年、私も久しぶりに2か所ほど、そんな場所が減りました(笑)
全然旅行記作れてないんですけどね。
来年もまた2か所ほど、そんな場所を減らしに行きます。
こちらのキリストの墓は、まだ「行ってみたい場所」のままです。
けーしちょー拝
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2019/12/14 16:00:50
- RE: お久しぶりです。
- こちらこそお久しぶりです。
アメリカのドライブ旅も楽しんでこられたようで何よりです。(^◇^)
これからも、キリストの墓を含むあちこちへ出かけてみてくださいね。
私はと言えば、ここ数年、写真選びと文章に時間がかかる旅行記アップはちょっぴりだけにして、手軽に書ける口コミで旅の記録を残すようになっています。
旅行記、目が疲れるのよね〜。
2019年ももうすぐ終わり。
来年も旅多き一年になりますように。(。-人-。)
-
- 夏子の探検さん 2018/12/25 23:26:34
- 興味深いけど、信者としては、ダビンチコードのようなお話と感じます。
- こんばんは⭐️
今自宅ではなく、下呂温泉に泊まりに来ているので、スマホで拝見致しました。
言い訳ですが、お名前コピペ出来ず、ごめんなさい。
今日はキリスト教と言う宗教では、本当のクリスマスで、あくまで、神の子イエス様が生まれた日が、25日なのです。
昨夜は私は属している日本基督教団の四日市教会でイブ礼拝と、お客様の接待をしていました。
先ずキリストと言うのは、信者から言えば、神と言う意味で、ジーザスと同じと捉えられています。イエスが名前です。
だから、青森にそのような場所がある話題も昔聞きましたが、日本にキリスト教を伝来したのは、ポルトガルの黒船に乗って来た、フランシスコ、ザビエル神父であり、その後日本でのキリスト教が始まったと、私は小学生時代に教会で教わった記憶があります。
私の家族は皆仏教で、あえて私だけが、45歳でやっと願ってた洗礼を受けました。
小学生の時は弟の通った幼稚園の教会の日曜学校に行っていました。自主的にです⛄️
神さまに対しては、色々な説があると思います。だって本物の神様を見た方が、これはイエス、キリストではなく、全能の全ての神ですが、いますか?
私はプロテスタントですが、ローマ法王でさえ、彼はカトリックで、世界のキリスト者の中心のような形ですが、多分本物の全能の神は心の中でしか見てないと思います。
だから、この場所は否定しませんが、そう言う話もあるのね~と言う感じです。
故に、確かにイエス様の弟はいましたが、その名前ではないです。あくまで、イエス様は処女のマリア様から生まれ(ある意味有り得ない話ですが) 天使ガブリエルの言付けて、婚約者のヨセフさんと婚前交渉せずに、ベツレヘム移動中に陣痛が起きて、貧しい馬小屋で、主イエスが生まれたのです。これが25日の真夜中午前1~3時頃と言われています。
で、ヨセフさんはマリア様と正式に籍を入れて大工仕事をしながら、その後数人の普通の子を作り育てました。それらの兄弟達は、なかなか聖書に出てこないので、解りづらいですが、弟もいました。
まぁ~そんな具合で、やはり一時期流行った小説と映画になったダビンチコードと似てると思っています。
しかし、私は未だその土地は未踏なので、大変興味深く拝見させて頂き、ありがとうございます😊
もうすぐ、クリスマスが開けます。
外国では後少しクリスマス休暇ですが、日本はこれからお正月がやって来ますね🎵
我が家は、今年喪中なので、なんだか穏やかですが、今日明日明後日と、夫婦の結婚記念日も掛けて、下呂温泉で過ごします。
お正月も高いので…笑
寒くなるようですが、お身体に気を付けて、喜びに溢れた新年をお迎え下さいね(^^)
夏子
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2018/12/26 00:33:07
- Re: 興味深いけど、信者としては、ダビンチコードのようなお話と感じます。
- ご訪問、ありがとうございました。<(_ _)>
世の中には不思議な言い伝えがある場所が数多くあり、これまでに私も映画『ダヴィンチコード』に出て来るロスリン・チャペルや、座敷わらし伝説がある土地などを訪れたりなどしていますが、どこも信じる信じないは別として、ミステリー・スポットへ行ってみたという内容で、その地に伝わるお話や自分の感想を盛り込んだ旅行記に仕上げています。
そういう視点で、夏子の探検さんにもお読みいただければ幸いです。
もうすぐ2018年も終わりですね。
よい年越しをお迎えください。(^◇^)
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十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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