2018/08/28 - 2018/08/28
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- #コールマンスコップ
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ナミビア南部の大西洋岸にある小さな港町リューデリッツ。
この町には、ナミビア最古と言われる教会をはじめとするドイツ植民地時代の建物や町並みが残っているほか、近郊には荒々しい海岸線の眺めが楽しめるリューデリッツ半島、それに異色の見所としてはコールマンスコップが挙げられると思います。
コールマンスコップ(Kolmannskuppe)というのは、かつてはダイヤモンド鉱山で栄え、今では廃墟となった町。
1908年にこの地でダイヤモンドが発見されたことから急激に発展したものの、第二次世界大戦後には更に南にあるオランジェムントのダイヤモンド鉱山が有望視されたことから衰退し、1956年には見捨てられたゴースト・タウンになったという歴史があります。
コールマンスコップの地名は、この地のダイヤモンド発見者コールマンという人物に因んだもので、《コールマンの頭》を意味するんだそう。
●注: コールマンスコップの綴りは、ドイツ語綴りのKolmannskuppeのほか、アフリカーンス語綴りのKolmanskopもあるので、混乱に要注意。
アフリカーンス語については、下記のウィキペディアのページで見てみるといいと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アフリカーンス語
コールマンスコップのゴースト・タウンがあるのは、リューデリッツからB4号線で内陸に10㎞ほど行った場所。
ちなみに、リューデリッツの空港も同じくリューデリッツからB4号線で12、3㎞の場所にあり、コールマンスコップがあるのはその近くになります。
今では、ナミブ砂漠の砂に浸食されていく家々や周辺施設が野外博物館となっていて、NAMDEB社が運営するツアーがあるほか、個人観光客にも公開されていると知り、ナミビア+南アフリカ車旅の途中で寄ってみました。
●注: NAMDEB社は、ナミビアと、世界最大のダイヤモンド採集業者である南アフリカのDE BEERS社(デ・ビアス社)との合弁会社。
表紙の画像は、コールマンスコップの廃墟の一軒。
ナミブ砂漠の砂に浸食されていく屋内の風情がシュール。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
これは前日、ナミビア内陸部のB1号線沿いの町ケートマンスフープ(Keetmanshoop)からB4号線に入り、ゼ―ハイム(Seeheim)やアオス(Aus)を経由してリューデリッツ(Luederitz)を目指した時の画像。
午後3時を回って、リューデリッツまであと30㎞ほどの所から急に風が吹き荒れ始め、B4号線はナミブ砂漠の砂の地吹雪状態に。
リューデリッツまであと20㎞の場所からは、行く手も見えないほどの凄まじさ。Σ(・ω・ノ)ノ!
この分だと、明日に予定しているコールマンスコップの見学は、コンタクト・レンズの旦那にとっては苦行になりそうだと危惧していたら…、 -
…リューデリッツに取ったお宿、コモラント・ハウスで一夜を過ごした翌朝は風も無い快晴!(^◇^)
今回の旅全体の中でも一番のお気に入りになったこのお宿については別編でご紹介することにして、今日はさっそくコールマンスコップへお出かけしてみます。 -
前日リューデリッツ入りしたB4号線を逆に辿って行くと、その道筋からもかつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町コールマンスコップのゴースト・タウン全体像が見えてきます。
表紙でも言ったように、リューデリッツの町からは10㎞ほどの距離。
わ、昨日は砂嵐で全然見えなかったよね。
あとは標識に従ってB4号線から脇道に入って行くと…、かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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イチオシ
…コールマンスコップのゴースト・タウン手前を横切っている線路が。
この線路は、リューデリッツからこの旅行記の出だしにちょっと名前を出したケートマンスフープ間を結んでいるんですが、今では廃線。
B4号線と並走している線路のあちこちで、廃駅が荒野にポツンと残っている風景も見かけました。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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上掲の画像と同じ踏切から内陸のケートマンスフープ方向を見ると、今では使われていない線路がナミブ砂漠の砂に半ば埋もれていた。
♪線路は続くよ、どこまでも♪ の歌の限界を見た思い。 -
線路を越えた先にあるコールマンスコップの入口。
今では野外博物館として公開されている部分のオープン時間は毎日8:00-13:00。
午後には前日のように強風が吹き荒れる事が多いので、早くに閉まるようです。
チケットは90ナミビア・ドル/人で、いくつかの建物を巡る40分ほどの説明付きツアー代金込み。
そのツアーへの参加・不参加は任意で、自分だけでの廃墟巡りもOK。
ツアーは、月―土曜日は9:30と11:00の二回。
日・祝日は10:00の一回だけ。
このほか、アマチュア・カメラマン用に、明け方から夕暮れまでの見学可能なスペシャル・チケットもあるようでした。
ドローンは使用禁止です。
●注: 私たちは個人で行ってみましたが、リューデリッツのホテルや旅行会社では送迎込みのツアーも催しています。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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上掲の画像のコールマンスコップへの入口から脇を見ると、立ち入り禁止の場所が。
これは、ダイヤモンド採掘を今も細々とながら再開している場所になるんだそう。
ちなみに、ナミビアではダイヤモンドが採れることで有名ですが、ナミビアに鉱脈自体があるわけではないのだそう。
元々は、南アフリカ共和国中部にある鉱脈がオレンジ川に浸食されて流出したダイヤモンドが、ベンゲラ海流によってナミビアのナミブ砂漠南部に運ばれ堆積したものが鉱床になっているのだそう。
そう言えば、リューデリッツの北70㎞ほどの場所から、南アフリカ共和国との国境があるオランジェムンドまでの大西洋岸沿い南北320㎞東西の幅100㎞ほどの区域はTsau-//Khaeb-(Sperrgebiet)-Nationalparkという立ち入り禁止のダイヤモンド・エリア(ダイヤモンド鉱区)になっていて、立ち入り禁止になっているのよね。
コールマンスコップもその地域に入っているんですが、今ではゴーストタウン部分は公開されているのでご心配なく。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの野外博物館入口で、「この後は道なりに行って、車は元カジノだった建物前に停める事。チケットに込みのツアーに参加するなら、時間前にカジノ二階に集合ね。」と告げられたSUR SHANGHAIとその旦那。
この画像の建物が、その元カジノだった建物。
カジノだけではなく、かつてのコールマンスコップの住人のため造られたちょっとした体育館兼ダンス場やボーリング場が入っていたり...、かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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…二階の一部はリノベされていて、ミニ博物館、お土産店、軽い食事も出来るカフェもあって、飲物なども売られています。
見学が終わった後でいただいたホット・サンドイッチやコーヒーがおいしかったですよ。
自家製のスコーンやケーキも有り。
ただ、Wi-Fiは無く、黒板に≪NO Wi-Fi ! TALK TO EACH OTHER !≫と出てました。(笑)
喫煙やトイレのご用事は、この元カジノの建物外の中庭へどうぞ。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの野外博物館のチケットに込みの小ツアーにも参加してみることにしたSUR SHANGHAIとその旦那。
このツアー参加希望者は元カジノだった建物2階に集合し、まず英語班とドイツ語班に分けられます。
なぜドイツ語?とお思いでしょうが、ナミビアはかつてはドイツ領南西アフリカ(1884年ー1918年)と呼ばれたドイツの植民地で、このコールマンスコップもドイツ人が多数入植した場所。
ナミビアの公用語は英語なんですが、今朝出て来たリューデリッツもドイツ人商人の名から取った港町だったりするのでその子孫も多いんでしょうね。
ドイツ語地名が多数あったり、ナミビアではドイツ語は今もよく通じるんです。
さて、このツアーに参加すると、まず、元カジノだった建物内を一通り見て回った後は外に出て、コールマンスコップの生活に欠かせなかった施設へと案内されます。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの町の名が、ドイツ語独特の書体のフラクトゥール(ひげ文字)で書かれた看板が、今では廃墟になってしまったコールマンスコップでの生活に必要だった施設前に立っているのが見えた。
パン屋、商店、製氷所、などなどのそれらの施設は、元カジノだった建物内も含めてがらんどうになっている場所が多かったんですが、コールマンスコップには最盛期で400人ほどのドイツ人がいたとか、その400人のために町を走る小型の列車も導入されたとか、オランジェムントで有望なダイヤモンド鉱山が発見されてからの町は急激に寂れてしまったなどの栄枯盛衰のお話は、それほど昔の事ではないせいか実感がこもって聞こえました。
ナミブ砂漠の中のコールマンスコップではどのように水を得ていたのが気になりますが、ケープタウンから船で輸送されていたらしく、ドイツから輸入されるビールと同程度のお値段で売られていたそうです。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの商店だったという棟の中は、当時売られていた商品らしき物の空き瓶や空き缶、当時使われていたらしき道具類が埃にまみれた陳列棚やカウンター、屋外に雑多に置かれている状態でしたが…、
かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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…同じ並びにあった商店のマネージャーの住居だった建物内は、事務室、居間、寝室、台所などに分かれていて、当時の家財道具類も多数。
コールマンスコップは小さな町だったとは言え、ダイヤモンドで潤っていたのがよく分かりました。
この地でダイヤモンドが発見された1908年から急激に発展し、その後1956年には見捨てられた町コールマンスコップ。
左手の画像に写っている女性ガイドさんによると、ダイヤモンド鉱山として操業していた期間中に掘り出されたダイヤモンドの総量は1トンにもなったのだとか。
その歴史の後半はそれほど昔の事ではないため、小ツアーに参加したドイツ系の人たちからは、「あ、こんなオーブン、うちの両親の家にもあった!」とか、「こんな手回し脱水機付き洗濯機もあったわね。」などという声が上がってました。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップのチケットに込みの小ツアーは、商店のマネージャー宅だった建物を見学したところでおしまい。
「私はこれで戻りますが、皆さんはこの後、自由に廃墟見学して行ってください。手始めに、あの廃病院から始めてみては?」と指差して教えてくれたガイドさん。
ガイドさん、色々と説明をありがとうございました。(^◇^)
…で、これがコールマンスコップの病院だった建物。
表にドイツ語でKrankenhaus(病院の意味)と出ています。
他の数軒の廃墟建物にもドイツ語表示が出ていて、建築家が住んでいた家とかエンジニアが住んでいた家などと分かる場所もありました。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの廃病院内。
木枠のガラス窓って、日本でも昔は普通だったな。
何だか懐かしい。
そのガラスも今は破れた箇所が多くて、外に並ぶ廃墟の眺めが素通し。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの廃病院内。
砂がびっしりこびりついた窓ガラスを引っ掻いて残した落書きが多数。
本当はこんな事しちゃいけないんだろうけどね。
エジプトでも、遺跡の石に数百年前の落書きがされているのも見たし、人はどうして落書きをするんだろう。
自分が訪れた場所に名前を残しておきたいマーキング行動?(笑)かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの廃病院。
破れた窓や天井、壁や扉などから侵入したナミブ砂漠の砂が積もっていて、一種独特の雰囲気。
ガイドさんは、最盛期のコールマンスコップのドイツ人人口は400人位だったと言っていたけど、廊下の両側にいくつもいくつも病室が並んでいて、人口の割りに規模が大きい病院だったような。
部屋を一つ一つ覗き込んでいくと、どの部屋も病床や医療器具・設備などは全く無いがらんどうだったんですが…、かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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…風で押し流されて来た砂の圧力に負けて破れたと思しき窓と、そこから侵入した砂でここまで深く覆いつくされた暗い部屋があったり…、
かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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…どこからかなだれ込んできた砂の流れで扉がこじ開けられたかのような通路があったり。
音も無く押し寄せて来る砂に浸食されていく廃墟、という言葉が似つかわしい。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの廃病院内。
SUR SHANGHAIは怖がりのくせに、廃墟の持つ廃な雰囲気をさらに感じてみるため、廊下のどん詰まりまで行ってみます。
旦那は途中で、「どこも砂だらけでつまらん。外で待ってる。」と早くもリタイア。
いつもこうなのよね。(^^;かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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さて、コールマンスコップの廃病院を一人探検を続けるSUR SHANGHAI。
他の見学者たちの声も聞こえるし怖くない~、と思っていても、薬品室らしき何かの小部屋が奥へと続くこの通路の先には流石に入って行けなかったな。(;・∀・)かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの廃病院内。
知らず知らずの内、音も無く部屋を侵食して行く砂の進入。
自分の部屋が、寝ているうちにこうなっていたら、と想像するとやけに怖い。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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同じコールマンスコップの廃病院でも、日が当たらない側の砂で覆いつくされた部屋はやたらにおどろおどろしく見えますが…、
かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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イチオシ
…今日の明るい日差しの中では、日の当たる側は同じ廃病院とは思えないほど雰囲気が違う。
これはこの廃病院に限らず、コールマンスコップの他の廃墟内でもそうでした。
その時々の天候や、見学する季節や時間帯によっても雰囲気は一変するでしょうね。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの廃病院内。
いつの間にか他の見学者の声も聞こえなくなってチョイと背中がザワザワ。
そんな時に見つけたこの部屋。
やたら細長くて入院用ベッドは置けそうがないし、処置室か何かだったのかな。
この隣には、やっぱりやけに細長い部屋が二つあって、その奥に水洗式らしきトイレがぽつんと置かれてあった。
それを見た途端、背後から「ふうう~。」と重く太い溜息が聞こえた気がしてドヒャ―!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
もう出口がそばでよかった~。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの廃病院から慌て気味に出てみると、出口そばの日陰に旦那の姿が。
ん? じゃ、さっきの溜息は旦那だったのか? でも、声の雰囲気が違ったよな。
案の定、聞いてみても溜息なんてついていないという返事でまたヒヤリ。(^^;
でも、これ以上どうしようもないので、このお話はここまで。
8月下旬のリューデリッツやコールマンスコップは、春の始め。
朝夕は寒いくらいでフリースや風を通さないジャケットを持って来てよかったと思いましたが、日中は爽やかな乾いた暑さ。
こんな黄色い花をあちこちで見かけました。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの野外博物館。
ここでの生活に必要だった施設の廃墟や住宅の廃墟がまだまだたくさん。
よほど損壊が進んでいない建物廃墟なら中に入って見学可能。
さっきの廃病院と同じように、内部にはナミブ砂漠の砂が積もって荒涼とした廃墟の美を作り出しているので、あちこち探検してみるのがお勧め。
ただし、ほかの見学者たちも半ばびくびくしながら見て回っているので、廃墟内の暗がりで鉢合わせして「ギャー!(@ ̄□ ̄@;)!!」となる人もいます。
ご注意を。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの野外博物館に並ぶ住宅廃墟。
上の方でも言ったように、ドイツ人が入植したダイヤモンド鉱山の町のため、ドイツの面影が残る造りになっています。
画像手前の建物は、建築家が住んでいたという住宅。
出来れば全部見て回りたい気もしますが、見学時間は13:00までという点をお忘れなく。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの住宅廃墟。
個人の住宅だった建物は、廃病院とは違ってかつての住人のインテリアなどの好みが窺われ、温かみが感じられる気がします。
配線の跡などが壁に残っているのも、生活の匂いが感じ取れます。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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イチオシ
コールマンスコップの住宅廃墟。
この時は晴れて太陽の位置もよかったお陰で窓からの日の光が奥まで届き、何とも言えない廃な雰囲気が。
画像奥の窓辺に寄ってみると…、かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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…ここのお宅の窓も木枠。
風化されて浮き出た節の部分が、この家の栄枯盛衰を見て来た目のようにも見える。
それにしても、コールスマンやリューデリッツ一帯は乾燥しきったナミブ砂漠で木らしい木が無いのに、住宅の窓枠のほか、扉や階段や手摺り、屋根の骨組みや天井にも木材が使われている。
これらの木材はどこから運んで来ていたんだろう。
どこからか輸入してリューデッツの港に荷揚げしていたのかな。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの住宅廃墟。
この部屋はずいぶん小さいから物置として使われていたのかも。
ここにもこれから砂がどんどん積もって行きそう。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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ん? 何だか面白い造りの住宅廃墟。
階段の踊り場下にもスペースが取ってあって、さらに外に出る扉まで。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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上掲の画像と同じ住宅廃墟の二階へ上って行く階段部分。
階段の出だし部分が壊れていたので上に行くのはあきらめて見上げてみると、ブレーカーが残っていたり、廃線の痕跡もあって、かつては確かにここに人が住んでいたんだなと思わせる。
その住人は、このコールマンスコップを立ち去った後、自分が昔住んでいたこの場所の様子を見に戻って来たことはあっただろうか。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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イチオシ
コールマンスコップの住宅廃墟。
上の方でも言いましたが、見学して回るのが廃墟という性質上、内部見学にはちょっと怖いもの見たさが混じったドキドキ感があり、人の気配がするとギョッ!
誰でも気持ちは同じようで、SUR SHANGHAIが一度咳払いをしたところ、見えない場所にいたほかの見学者が「陰に誰かいるみたいだわ…。((((;゚Д゚))))」と言っているのが聞こえました。(笑)
時には、この画像のように、誰かの影が見えたり。
暗がりで鉢合わせして「ドヒャ―!!」になりませんように。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの住宅廃墟。
これは教師が住んでいた住宅。
コールマンスコップには、小さいとはいえ子弟教育のための学校もあったようです。
この一軒はなぜか一方の壁が全壊していて、今にもナミブ砂漠の砂丘に呑み込まれそう。
ハーフ・ティンバー風の壁が残る玄関側に回り込んでみても、内部がほぼ砂で埋まっていて立ち入り禁止になっていました。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの住宅廃墟。
この一軒は、ドアの取り付け方も変わっているし、ちょっと不思議な間取りじゃない?
光が縞模様になっているのは、屋根が落ちて、天井に渡してある板の隙間から日が差しているから。
奥に入ってみると…、かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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イチオシ
…、天井板の隙間から入り込む日の光が壁や床に落ちて作るイリュージョンが見事。
わ! なんだか異空間に紛れ込んだ気分。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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上掲の画像と同じ住宅廃墟の壁。
壁の模様は、型紙を使って塗られたもの?
壁紙じゃないみたいよね。
優しい黄緑色の葉っぱに黄色い花の絵がまだ残ってる。
ナミブ砂漠の中の町で、みずみずしい植物の癒しを求めていた人がオーダーした模様だったのかな。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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これも同じ住宅廃墟。
この部屋では、うず高く積もった砂の上にも天井板の影と隙間から差す日の光の縞模様が。
空間感覚がおかしくなってしまいそうで目もチカチカ。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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イチオシ
何だか舞台劇の装置と照明みたいだよね。
でも、これは正真正銘の住宅廃墟。
実際、コールマンスコップは、これまでにもいろいろな映画のロケ地にもなっているようです。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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もし今日曇っていたら、こんな光と影の織り成す住宅廃墟の空間は見られなかっただろうな。
今日のお天気に感謝!かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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もっと光の移り行く様子も見てみたかったけど、別の住宅廃墟も見に行こうか。
かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの全ての住宅廃墟を見たわけじゃないけど、流しや浴槽は残っていても、気付いた限りではトイレが見当たらなかった。
ん? 最初に見た廃病院の中には一応水洗トイレの形をしたトイレがあったのに。
ひょっとして、住民たちはおまるを使っていたんだろうか。
それとも、共同トイレが外に設置されてあったとか?
ヘンな事が気になるSUR SHANGHAIですみません。(^^;かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの住宅廃墟。
造りつけの食器棚らしき家具が残っている所があるかと思うと…、かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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…温室のように大きなガラス窓を巡らしたテラスがあったり。
洗濯物は外に干すと却って砂だらけになりそうだし、ここに干していたのかも?かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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二階へ上る階段や二階部分もまだしっかりしている住宅廃墟もあった。
運べる家財道具はここを出て行く時に持って行ったのか、先に小ツアーで回った別の建物に展示品として移したのか、どこも空っぽ。
でも、よく見てみると…、かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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…階段の手摺りに施された優美な曲線や浮彫りが、往時のコールマンスコップの繁栄の証のような気がする。
かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの住宅廃墟。
小ツアーのガイドさんも言っていたけど、コールマンスコップでの水は高価で貴重だったはずなのに、浴槽が配置されている住宅が見て回った限りだと数軒あった。
普段は体を水やお湯で拭くくらいでも、たまにはたっぷりのお湯を用意して身も心もほぐしていたんだろうな、と想像してみる。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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大きな窓から日の光が差し込むコールマンスコップの住宅廃墟。
そろそろ、昔のダイヤモンド鉱山の夢の棲み処巡りはやめて、リューデリッツの町へ戻ろうか。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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コールマンスコップの野外博物館のゲートを出て、B4号線へと戻る車道へ出た。
その車道を隔てた所にも残る廃墟群。
あれが、小ツアーのガイドさんが言っていた、ドイツ人以外のダイヤモンド鉱山労働者が入っていた住居?
残念ながらそちらへは入って行けないようだったので、遠景の画像のみ。かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。 by SUR SHANGHAIさんコールマンスコップ 旧市街・古い町並み
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リューデリッツの町に戻る前、ちょっと行ってみたリューデリッツ空港。
わ! ずいぶん小さい空港だったんだ!
就航しているのはナミビア航空の国内線だけで、この旅行記を書いている2018年9月中旬だと、首都のヴィントフック、それにオレンジ川河口にあるオリャネムント(オランジェムント)間の路線のみ。
毎日運航されているわけではない点に要注意。
たった今行ってみたコールマンスコップとリューデリッツ空港との距離はほんの2,3km。
ただ、コールマンスコップの見学時間は8:00-13:00と短い上に、リューデリッツ空港に到着する上記二つの町からの便は、2018年9月中旬現在のスケジュールによるとどちらも午後になってからの到着。
コールマンスコップだけを見学したい方も、リューデリッツに一泊はすることになると思います。
レンタカーの窓口はこの空港には無く、リューデリッツの町まで行かなければならないのが不便。
しかも、週末や祝日は町の中のレンタカー会社も休みという事で、これまた不便。
本来なら、首都ヴィントフックとリューデリッツ間の移動は、往復とも飛行機を使うつもりだったSUR SHANGHAIたちが計画を変更して、全部車旅にすると決めたのはこれが一因。
ちなみに、ヴィントフックからリューデリッツまで陸路移動すると、10時間程度かかるので、SUR SHANGHAIたちは無理せずに途中B1号線沿いの町ケートマンスフープ(Keetmanshoop)に一泊しました。とても小さいリューデリッツ空港 by SUR SHANGHAIさんリュデリッツ空港 (LUD) 空港
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リューデリッツに戻るB4号線の道筋。
昨日あんなに風が吹き荒れて砂嵐のようになっていたB4号線も今日はクリアな眺め。
また午後遅くには風が出るのかな。
その道の横にもナミブ砂漠の砂丘がいくつもいくつも。
車道に砂が移動している個所ではブルドーザーが大活躍してました。
さ、リューデリッツの町に戻ったら、午後は町の中や周辺の海岸線を見て回ろうか。
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★スコットランド紀行(19)エジンバラ近郊、ロスリン・チャペルへ
2006/09/13~
エジンバラ
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★遠野訪問(1) 遠野ふるさと村とデンデラ野へ
2007/06/02~
遠野
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★遠野訪問(2)伝承園とカッパ渕、そして遠野の町へ
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★遠野訪問(3、完)南部神社へ そして花巻へ
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★ポーランド旅(7)ヴィエリチカ岩塩坑へ
2007/09/06~
クラクフ
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★初冬のヨーロッパ(6) −ザルツブルク市内とバート・デュルンベルク岩塩坑.へ
2007/11/29~
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★青森県(2)黄金崎不老ふ死温泉や白神山地十二湖のあたり
2008/05/02~
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★田老鉱山の廃墟へ
2010/05/15~
宮古
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★宮古の街を見下ろすラサの煙突へ
2013/04/28~
宮古
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★岩手山周辺めぐり(1) 雲上の楽園だった松尾鉱山跡廃墟から松川温泉へ
2013/05/02~
八幡平(岩手側)
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★南米、時にはバイクで(50)無数のモアイたちに会って来た
2014/04/21~
イースター島
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★かつては海底炭鉱で栄えた端島(軍艦島)の廃墟へ
2014/10/01~
長崎市
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★モンゴル 失われたチベット仏教寺院群マンジュシュリヒード
2016/08/04~
ゾーンモド
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★ページの街からアッパー・アンテロープ・キャニオンへ
2017/06/09~
ページ
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★スプリングデールからネバダ州道375号線(地球外生命体ハイウェイ)経由でトノパーへ
2017/06/11~
ネバダ州
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★銀鉱山で栄えたトノパーから、シエラ・ネバダ山脈を眺めつつジューン・レイクへ
2017/06/12~
カリフォルニア州
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★かつては金鉱山で栄え、ゴースト・タウンになった町、ボディ
2017/06/13~
ビショップ
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★シギショアラ歴史地区の昼と夜を歩く
2017/10/06~
シギショアラ
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★座敷わらしに会いに金田一温泉の緑風荘へ
2018/06/18~
二戸・一戸
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★ナミビア+南アフリカ車旅(11)ゼーハイム~リューデリッツ間に残るトランス・ナミブ鉄道の廃駅と現役ホテル
2018/08/27~
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★ナミビア+南アフリカ車旅(12)ナミブ砂漠に埋もれ行く、ダイヤモンドで栄えた町の廃墟
2018/08/28~
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★青森のミステリースポット キリストの墓へ
2018/10/26~
八戸
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★陸中大橋駅から徒歩で旧釜石鉱山事務所や鉱山施設遺構へ行ってみた
2020/09/18~
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旅行記グループ 廃鉱山、廃墟、廃駅、ゴースト・タウン、ミステリー・スポット
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