2017/06/12 - 2017/06/12
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SUR SHANGHAIさん
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昨日、ユタ州のスプリングデールからネバダ州道375号線(地球外生命体ハイウェイ)を経由して着いたネバダ州の町トノパーは、小さいながもかつては銀鉱山で栄えたという歴史ある町。
この朝は、その銀鉱山跡を公開しているトノパー・ヒストリック・マイニング・パークを見学してから、今日の目的地カリフォルニア州のリーバイニングの町近くにあるジューン・レイクを目指します。
この道筋では、途中から延々と連なるシエラ・ネバダ山脈の東側が見えて来るのが魅力。
それと同時に、この道筋には荒涼とした鉱山跡や美しい自然を背景にした廃墟や廃屋が多く、一風変わったミステリアスな雰囲気も楽しめますよ。
最終目的地のジューン・レイクに行く前に寄ってみたリーバイニングはパノラマ街道(国道395号線)上にある町で、シエラ・ネバダ山脈を越えてヨセミテ国立公園へと抜ける東側の入口にもなっています。
周辺には大小の湖が点在していて、宿泊施設も多数。
ここを拠点にシエラ・ネバダ山脈東側の見どころを訪れてみるのもいいと思います。
表紙の画像は、シエラ・ネバダ山脈東麓を目指し、西へ西へと続くカリフォルニア州道120号線。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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トノパーでのお宿になったベストウェスタン・ハイ・デザート・インの朝ごはん。
自分で焼けるワッフルがあったり、内容が豊富なのはいいけど、食器が全部使い捨てと言うのが気になる。
ゴミ問題、特にプラスチック・ゴミの問題はこの辺りでは無いのかな。ベストウェスタン ハイ デザート イン ホテル
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トノパーでのお宿になったベストウェスタン・ハイ・デザート・インのお部屋から見た景色。
お部屋の位置によっては、廃墟になった建物や廃車が裏手の丘に見えてギョッとするんですが、これは表紙にも書いたように、かつての銀鉱山跡を公開しているトノパー・ヒストリック・マイニング・パークの一部なのでご安心を。
チェックアウトする前に、フェンスで囲まれたパーク敷地外側を見に行くと…、トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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イチオシ
…トノパーの銀鉱山が操業されていた1902年から1948年まで使われていたと思われる機械や道具類、車が無造作に置かれていてスクラップ工場のよう。
中には近年になって不法投棄されたような自転車も混じってましたが…。(^^;
昨日から続く曇り空の下、見捨てられた道具たちの醸し出す雰囲気がちょっと怖い。トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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上掲の画像と同じ廃車の脇から見たベストウェスタン・ハイ・デザート・インの宿泊棟の一部と、トノパーの町を見下ろす岩だらけのブローアー山遠景。
国道6号線とラスベガス方面からの国道95号線が交わる町としてはちょっと寂し気なトノパーの人口は2010年の調査では2,500人足らず。トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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トノパー・ヒストリック・マイニング・パークへの入口を見つけた後は、チェックアウトして車でその敷地入口へ。
このパークへの出入口ゲートは、私たちが気づいた限りでは、このベストウェスタン・ハイ・デザート・イン近くと、後でご紹介するミツパ・ホテル近くの二ヶ所。
パーク敷地内に入ったら…、トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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…まずビジター・センターも兼ねている灰色の建物へ行ってチケットを購入しましょう。
無料駐車場もビジター・センター周りにあります。
記念品販売コーナーもありましたよ。
トノパー・ヒストリック・マイニング・パークでは自由見学も出来、その場合のチケットは5ドル。
ガイドさん付きで見学したい場合は、人数によってお値段が変わるので、次のトノパー・ヒストリック・マイニング・パークのサイトでどうぞ。
このパークの歴史なども載っています。
https://www.tonopahminingpark.com/ 英語版です。トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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SUR SHANGHAIたちは自由見学することにして、トノパー・ヒストリック・マイニング・パーク内を散策。
今も残る廃墟や機械類、そしてこの鉱山の歴史などについては…、トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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…パーク敷地内にこんな説明パネルが多数出ていました。
気になる場所では足を止めて見て行きましょう。トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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このトノパーの銀鉱を発見したのは、ジム・バトラーと言う人物。
1900年頃、迷ったロバを探してこの辺りまでやって来て一晩明かし、翌朝ふと拾い上げた岩のかけらが異様に重いことに気付いたのが、その始まりだったのだそう。
こうやって見いだされた銀鉱が、ネバダ州史上にも残る規模だったのは、トノパー・ヒストリック・マイニング・パークに残る採掘に関わる重機や設備がそれを物語っていました。トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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トノパー・ヒストリック・マイニング・パーク敷地内。
トノパーの町のミツパ・ホテル(画像奥の赤と黄色の外壁を持っ建物)に向かって、斜面にこんな深い亀裂が。
これは、銀鉱の鉱脈通りに掘り進んだ結果出来たもので、バロー・トンネルと名が付いていました。
●注: BURRO(バロー)と言うのは、小型のロバの事。トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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トノパーの銀鉱山が操業されていたのは1902年から1948年。
銀の埋蔵量が減って行くに従い人口も減少し、寂れて行ったトノパー。
これまでにも世界のあちこちで見て来た鉱山町の栄枯盛衰をトノパーもたどったのか…。
今ではその名残だけが残る町。トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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さて、そろそろトノパーの町を出ようか。
…と車に戻って出発進行。
すると、今朝ベストウェスタン・ハイ・デザート・イン近くから入って来たパークの出入口のほか、ミツパ・ホテル(画像中の大きな建物)近くにも別のゲートが。
その向こうに見えるトノパーの頭文字Tが白く書かれている山はブローアー山。
こうして町並みを見てみると、トノパーの町には鉱山が賑やかだった頃に建てられて後は見捨てられたような廃屋が多い。
何だか、過去の亡霊に取り囲まれたような町。
もう少し時間が取れたら、歴史の流れに消えて行った人々が住んでいた廃屋巡りもしてみたかったな。
そう言えば、この画像に写っているミツパ・ホテルは、町が賑やかだった頃のクラシックでゴージャスな内装が売りなんですが、同時に、赤いドレス姿の女性の幽霊が出るという噂でも有名らしいです。トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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トノパー・ヒストリック・マイニング・パークのミツパ・ホテル寄りゲート近くには、銀鉱で栄えていた頃にそこで働く人々が住んでいたような廃屋が。
どうして取り壊さないんだろうと思いつつ、これもこのトノパーの歴史の証人かと思ってみたり。トノパー ヒストリック マイニング パーク 観光名所
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さて、今日はトノパーの町からまずはカリフォルニア州を目指すため、町を通っている国道95号線(国道6号線)を西へ。
走り始めて数分もしない内に、昔はカジノだったような建物の廃墟が。
ちょっと車を停めて降りてみると…、 -
…そばにはクラウン・モーテルや、廃車をディスプレイしてある不思議な雰囲気の一画が。
周りに目をやると…、 -
…そこには簡素な造りの墓地が。
砂嵐が来たらそのまま埋もれて荒れ野になってしまいそうな墓地なんですが、ここはオールド・トノパー・セメタリ―と呼ばれ、1900年頃出来たこの町の初期の開拓者たちを埋葬した場所。
1901年から1911年までの10年間に亡くなった300人ほどがここに眠っています。Old Tonopah Cemetery 史跡・遺跡
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…そのオールド・トノパー・セメタリ―には質素ながらこんなゲートも付いていました。
そばにあった説明プレートによると、ここに埋葬されている300人の中にはトノパーの初期の開拓者のほか、疫病や大火で亡くなった人々も含まれているそうです。Old Tonopah Cemetery 史跡・遺跡
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トノパーは、この辺りを東西に横断している国道6号線とラスベガス方面から北上して来た国道95号線とのジャンクションにある町。
トノパーで出会った二つの国道はしばらくダブル・ネームで西走。
トノパーを出てしばらく行ったコールデールと言う場所で、西と北と二手に分かれます。 -
トノパーの町外れには、またまた廃墟が。
これはモーテルだった建物だね。
その廃墟の真ん前にどでかい現代の看板があるのがミスマッチ。 -
トノパーの町の西外れにあったガソリン・スタンド。
ふと見ると、≪次のガソリン・スタンドまでは100マイル≫の標識が。
100マイルって、大体161kmよね。(^^;
気付いてよかったわ~。
昨日通ったネバダ州道375号線(地球外生命体ハイウェイ)も、約158㎞の区間、ガソリン・スタンドが無くて、事前に満タンにして行ったっけ。
じゃ、ここでまた満タンにして行こうかとお値段を見たらちょっと高かったので、トノパーの町に引き返します。 -
ちょっと引き返して戻って来たトノパーの町。
左手に見えるミツパ・ホテルがあるこの辺りが町の中心部になるのかな。
え~と、ガソリン・スタンドは? -
トノパーの町のシェール。
この時にはここが一番安かったような。
給油ついでに車内用の飲料水もたっぷり仕込んで一安心。
後は、この曇り空が晴れてくれるかどうかだけが心配の種。 -
また、トノパーの町を西へ向けて突っ切る途中、こんな壁画の民家があった。
そう言えば、国道95号線をラスベガスに向かって南下して行くと、謎のエリア51(グルーム・レイク空軍基地)の西側を通るようになっていて、そこでもUFOの目撃情報があるのよね。
そのエリア51(グルーム・レイク空軍基地)の西側へもこの数日後に行ってみたので、その様子が知りたい方は次の旅行記でどうぞ。
★ローン・パインからデス・バレーのタイタス・キャニオンへ
https://4travel.jp/travelogue/11285900 -
トノパーの西郊外に出たのがちょうど正午頃。
国道95号線(国道6号線)の行く手が開けた荒れ地になって、見晴らしもよくなったと思っていたら、前方で結構大きな交通事故が。
事故に遭った人たちはどうなっただろう。
もうお巡りさんたちも来ているようだから、通り過ぎて行くしかないね。
うちらも気を引き締めて行こう! -
イチオシ
トノパーから続く国道95号線(国道6号線)を西へ!
運良く晴れて来て、行く手に雪をかぶった山脈が見えて来た。
あれがシエラ・ネバダ山脈の一部になるのかな。
きっとそうだよね。
ラッキー! これが今朝と同じようにどんより曇っていたら見えなかったかもね。 -
イチオシ
トノパーの西郊外で事故現場と遭遇した場所から30分経った12時半。
今度は、シエラ・ネバダ山脈を遠くに望む場所に廃墟があった。 -
町とも村とも呼べない規模の廃屋の群れ。
あっけらかんとした日の光の下の風情が奇妙。 -
上掲の画像の廃墟からさらに西へ10分。
あ、この先が国道95号線と国道6号線の分かれ目。
この後、国道95号線は北へ針路を変えてウォーカー湖方面へ。
国道6号線はこのまま西へと進んでカリフォルニア州へと突入します。
SUR SHANGHAIたちは国道6号線で西へ前進! -
国道6号線に入った後で出会った廃墟。
今日のこの道筋ってずいぶん廃墟が多いのね。
これは元はモーテルだったのかな。 -
火事があって見捨てられたのか、それとも廃墟になってから放火されたのか、よく分からない。
どうしてここも放置されたままなんだろう。 -
午後1時半に、カリフォルニア州へと突入した国道6号線。
ちょっと車を降りて、カリフォルニア州の標識を撮ってみた。
標識に描かれているのは、カリフォルニア州の花、カリフォルニア・ポピー 。
和名はハナビシソウと言うそうです。
ポピーって言うと、ピンクや赤の花を思い浮かべるけど、カリフォルニア・ポピーって黄色なのね。 -
国道6号線の反対側には、ネバダ州の標識があるはず、と見てみたらありました。
鉱夫らしき、つるはしを持った人物が絵のモデルになっているのは、鉱業がネバダ州の重要な産業になっているからに違いない。 -
カリフォルニア州に入った国道6号線。
その後はベントンという場所で、今日の目的地のジューン・レイク近くの町リー・バイニング方面へと続くカリフォルニア州道120号線へ。
昨日、ネバダ州道375号線(地球外生命体ハイウェイ)を抜けてからずっと走って来た国道6号線ともここでお別れ。 -
リー・バイニング方面へと続くカリフォルニア州道120号線。
土地の起伏に合わせた路面が緩く波打っていて、ちょっと眩暈がしそう。(◎_◎;) -
これまで、遠くに見えていたシエラ・ネバダ山脈の白い山並みがグッと目の前に迫って来たカリフォルニア州道120号線。
これまでの乾いた風景に緑が増えて来て、遠くには針葉樹林の濃い色も。
気持ちいいドライブだね! -
イチオシ
緩いカーブが続くカリフォルニア州道120号線。
その向こうには、シエラ・ネバダ山脈の雪山も見えて。
これまで、乾いた風土の中の道ばかり走って来たから、身が引き締まるような新鮮な風景! -
上掲の画像と同じ、シエラ・ネバダ山脈の眺めのいい場所で一休み。
さっきから車道の脇がずっとピンク色に縁どられているのが気になって行ってみると…、 -
…一株一株は指でつまめるほどの小さな野花。
こんなに小さくても、数が集まると、車道の脇をピンク色に染めるんだね。 -
雪山がどこまでも続くシエラネバダ山脈。
それを眺めながらのカリフォルニア州道120号線のドライブは楽し。(^◇^) -
カリフォルニア州道120号線から見えた大きな湖。
あれはリー・バイニング近くにあるモノ・レイクの南岸。
堆積した石灰岩が形作るトゥーファー・タワーという塔があることで有名。
あの湖には、ジューン・レイク滞在中に行ってみよう! -
シエラ・ネバダ山脈の雪山がいよいよ目の前に迫って来ると、カリフォルニア州道120号線はパノラマ街道の別名がある国道395号線としばし一緒になります。
今日出て来たトノパー西郊からここまでの所要時間は、途中の小休止数回を含めて4時間50分ほど。
●注: カリフォルニア州道120号線はここで終わりと言う訳では無く、パノラマ街道と一緒にちょっと北上して行った場所でまた分かれ、シエラ・ネバダ山脈を越えるタイオガ・パスとなってヨセミテ国立公園へと続きます。
SUR SHANGHAIたちは、ここで右折して北へ。
今日の最終目的地のジューン・レイクへの分岐点は、ここからすぐ北にあるんですが、先にそれより北のリー・バイニングの町にちょっと寄ってみます。 -
ジューン・レイクに行く前に、様子を見に行ったリー・バイニングの町。
小さいながら、ヨセミテ国立公園への東側の出入口の町になっているため、中小規模の宿泊施設やお食事場所、観光案内所など、旅行者が必要とする施設が揃っていて雰囲気もよし。
この町の様子については、次の旅行記で取り上げていますので、必要な方はご覧ください。
★リー・バイニングからローン・パインへの途中、マンザナール強制収容所跡に寄ってみる
https://4travel.jp/travelogue/11282939 -
イチオシ
リー・バイニングからパノラマ街道(国道395号線)を南下して、ジューン・レイクに向かうジューン・レイク・ループ(カリフォルニア州道158号線)に入ってからの景色だったような。
シエラ・ネバダ山脈を背に、数軒の廃屋があった。
元は農家だったのかな。
背後の壮大な雪山との対比が侘しさを募らせる。 -
パノラマ街道(国道395号線)からジューン・レイク・ループ(カリフォルニア州道158号線)に入ってしばらく行くと見えて来るグラント・レイク。
このほかにも、この道沿いにはシルバー・レイクやガル・レイク、ジューン・レイクなどが次々に姿を現して風光明媚な場所。
ジューン・レイク・ループは周遊路になっているので、ここに泊まる予定の無い方もお時間があればパノラマ街道からちょっと外れて走ってみるのもいいと思います。 -
ジューン・レイク・ループ(カリフォルニア州道158号線)を、今日泊まることにしてある ダブル・イーグル・リゾート&スパへ。
シエラ・ネバダ山脈の東麓がいよいよ眼前に。
今は6月で路上に雪は無いけど、冬にはここも積雪が多くて冬季には閉鎖される道になるらしい。
さっき通って来たカリフォルニア州道120号線も、10月から5月には閉鎖されるって聞いたっけ。 -
ジューン・レイクで予約して行ったダブル・イーグル・リゾート&スパ。
ジューン・レイク・ループ(カリフォルニア州道158号線)沿いにあってすぐに見つかりました。
敷地内には水の流れや小さな湖があって、その周りに宿泊棟が散っている造りで、木の香りがする自然がいっぱいの雰囲気がよかったホテル。
この道沿いには、大小のホテルのほか、キャンプ場があったり、ちょっとしたリゾート・タウンを形成している場所もあり。
車で行くなら、リー・バイニングからちょっと離れてこの辺りに泊まってみるのもいいと思います。
この日はチェックインした後、直ちにジューン・レイク・ループにあるコインランドリーや食品店を探しに出かけたので、このホテルの詳細を知りたい方は次の旅行記でどうぞ。
★かつては金鉱山で栄え、ゴースト・タウンになった町、ボディ
https://4travel.jp/travelogue/11277367ダブル イーグル リゾート & スパ ホテル
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ジューン・レイク・ループ(カリフォルニア州道158号線)沿いのFERN CREEK CENTER。
ここには、洗濯機や乾燥機が何十台もあるLAUNDROMAT(コインランドリー)やちょっとした食料品店も有って便利。 -
FERN CREEK CENTERのLAUNDROMAT(コインランドリー)やちょっとした食料品店。
コインランドリーには洗濯機も乾燥機もズラリ。
わざわざ洗剤や柔軟剤を持って行かなくても、コインランドリー内の自販機で一回分ずつ購入可。
洗濯物が多い方は、小銭も多めに用意して行きましょう。
ここで一気にこれまでの洗濯物が洗えて気分までリフレッシュ!
道のお向かいにあったの食料品店はコンビニ程度で規模は小さいですが、生鮮食料品を除いた一般的食品が購入可。
マリリン・モンローのセクシーなラベルが付いたワインなどもありました。(笑) -
これは、ジューン・レイク・ループ(カリフォルニア州道158号線)からちょっと外れた丘の中腹から見下ろしたジューン・レイク。
ジューン・レイク・ループ沿いでは、このジューン・レイクと、その南側にあるガル・レイク周辺が賑やかな地域。
リゾート・タウンが出来ていたり、トレッキング・ルートもあれこれ。
同じジューン・レイク・ループ沿いでも、賑やかなのがお好きな方向け。
今日も無事に最終目的に着いて溜まっていた洗濯物も一気に洗い上げたし、これで一安心。
今日はここまでにして、お宿に戻ってゆっくり休もうか。
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