6泊8日の旅を終え、ブルノから帰途に就く。82歳の体力と脚力の衰えの懸念もあったが何ら支障なく予定どうり旅を終える事が出来たのは幸せであった。現在の健康状態がこのまま維持できれば、来年も旅に出られるかもしれないと希望的観測を持っている。<br /><br />己の人生の日没までソコソコ時間がありそうなので老害を世間に振りまきながらもこの浮世をも充分楽しむつもり也！！<br /><br />この世に生を受けた「生きとし生けるもの」は自然の摂理に従って又その終わりを迎える。大学創立150周年/90歳　高校創立150周年/92歳　ここまで生き延びる所存也！！

モラヴィア紀行 Nr.7/ Epilogue

8いいね！

2018/10/08 - 2018/11/15

3254位(同エリア6061件中)

#ウィーン

Berg Heilさん

6泊8日の旅を終え、ブルノから帰途に就く。82歳の体力と脚力の衰えの懸念もあったが何ら支障なく予定どうり旅を終える事が出来たのは幸せであった。現在の健康状態がこのまま維持できれば、来年も旅に出られるかもしれないと希望的観測を持っている。

己の人生の日没までソコソコ時間がありそうなので老害を世間に振りまきながらもこの浮世をも充分楽しむつもり也！！

この世に生を受けた「生きとし生けるもの」は自然の摂理に従って又その終わりを迎える。大学創立150周年/90歳　高校創立150周年/92歳　ここまで生き延びる所存也！！

エリア

ウィーン(オーストリア)

旅行の満足度: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: オーストリア航空

旅行の手配内容: 個別手配

7:23 ブルノ発　グラーツ行　レールジェットでウイーン中央駅へ

この電車はチェコ鉄道　
ところがこの一等車両　全く他の客が皆無　ご覧のとうり、何の事はないウイーン迄小生一人の貸し切り！！　これを贅沢というのか？？　途中ブレスラウでも全く客が乗ってこなかった。　棚のリュックが小生のもの。
後ろもこのような車内、途中　車掌が検察に来たがこれでは車掌も張り合いが無かろう！！　　又サービスの水のペットボトル（ブルノに来る時には有難く頂戴）を持って来たが、これからウイーンからのフライトがあるので機内に持ち込めないからとお断りした。それにしても案外居心地のよろしく無いものだ。
ウイーン中央駅からバスで空港に（8Euro）　2004年以来なのでウイーン空港の変貌ぶりにはビックリ。ただそれほどの混雑ではなっかた。
フライト時間にはかなりの時間的余裕があったので展望デッキへ。入場料5Euro　おまけに身体検査まであったので驚いた。
こんな空港風景も旅情を感じる。
チェックインも荷物を預けるのも客自らがが機械相手にしなければならない。しかし空港がすいていたので近くにいた係の女性が手伝ってくれた。
搭乗券もなんだか以前と比べてお粗末。しかも　ルフトハンザとスイス航空とオーストリア航空とで共通らしい。（これは成田空港でのもの）

ウイーン空港で出てきたチケットはもっと薄い紙でお粗末であった。
通路のガラスの棚にずらーと並んでいた世界の飛行機。
　ウイーン郊外を眺めながらいつもながらのフライト　客席は満員。
眼下にウイーン空港
はたして来年一人旅ができるやら？？　今回のモラヴィアの旅もまずまずであった。年齢を重ねるという事にいささか焦りを感じる毎日となりつつあるが、これからは若ぶって、突っ張って行こう！！　世に無責任で迷惑な老害と云われようとも！！　自分の足で歩ける限り。