Praha　再訪 Nr.3/ 異国の人との出会い＆街ぶら

2013/05/15 - 2013/05/27

町を歩き回っていると思わぬ見知らぬ異国の人達との出会いがあり、時には怪しげにも妖しげな　英語　独逸語での会話、お願いすると笑顔でカメラに収まってくれる。おそらく社会主義の時代にはこんな出会いは無かったに違いない。平和と自由の有難さを感ずるひと時。

そしてのんびり商店街や屋台店を覗きこんでの冷やかし客になるの異国での旅の楽しみである。そんなプラハでのある日のスケッチ。

洪牙利でもそうであったがチェコは案外要所要所で独逸語が通じるのは有難かった。（こちらの独逸語なんて初歩中の初歩ではあるが）。

　1918年以前は独逸語が公用語であったにしろ、すでに一世紀近くたっている。おそらく40年くらい前迄はかなりの独逸語を話す人がいたに違いない。しかし壁の崩壊以来独逸企業がかなり進出、さらに独逸人　墺太利人の観光客も大勢来ているであろうから英語は申すに及ばず、露西亜語に代わって独逸語を学ぶ若者達が増加した事であろう。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

プラハ城の前で

「PRAGUE FOOD FESTIVAL 24-16 May,PRAGUE CASTLE. Today Speciel Culinary Event」の看板を持ったチェコ美人

宣伝頑張ってね　！！

ヴィシェフラド要塞の聖ペテロ・パウロ教会の前で。

子供達に会うとついレンズを向けてしまう。

同所で　5歳の孫娘を思い出し！！

おかあ様と散歩　旧市街広場付近で

この東洋の怪しげな爺さんにも怖がらずに笑顔を見せてくれた。

女性が一番輝いて美しく見えるのは、季節では5月、そして初めて腹を痛めた子供をを得た時だそうだ。

ミュンヘン空港で前に並んでいた母子、この子がとても愛想よく笑顔を見せてくれた。これから墺太利に帰るそうだ。

ついつい話かけたくなる！！　こんな子に怪しげな独逸語では無理かも。

もう戦乱の世の中はマッピラ御免！！　大人の責任。この様な幸せそうな子供を見るにつけ、ＴＶに映る北朝鮮や阿弗利加のの子供達のなんと悲惨な事よ！！

野菜　果物　土産物屋の屋台が並ぶハヴェルスカ通

一般市民や観光客で賑わっている。

トマトあり、イチゴあり、ブドウあり。

ヨーロッパはチョコレートが多い。モーツアルト・チョコレートも

典型的な土産物屋

パックされた果物の取り合わせを夜食用に購入　49Kc　としてあったから250円位か

ヨーロッパの町には花屋が多い。

Crystal & Souvenirs 店内は観光客がいっぱい

ショーウインドーから

おそらく社会主義時代ではこの商品の豊富さと賑わいと無かったに違いない。これも自由の有難さ。

二人の孫娘の土産を物色

ガラス器専門店

ホテルの近くの共和国広場に面したショッピングセンター　パラデュウム　

かなりの規模のショッピングモール　スーパーマーケットもあって毎日利用させてもらった。

おそらく20年前ではこんなもの考えられなかったであろう。

道行く人達の服装人種は違っても、わが国と少しも変わらない。こんな街歩きも異国に来ているのだなーと旅情を感ずる。

ジュニアの娘さん達のグループが、一人一人若い調子のよいイケメンの美容師に髪を整えてもらっていた。どうも髪こての宣伝らしい。

どこの子もおしゃれは大好き、少しでも美しく見せようと。美しい娘さんになってね！！