コールマンスコップ Kolmannskuppe
旧市街・古い町並み
3.09
施設情報
- 施設名
- コールマンスコップ
- 英名
- Kolmannskuppe
- 住所
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- Kolmannskuppe
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- 公式ページ
- 詳細情報
- 登録者
- SUR SHANGHAI さん
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クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
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かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。今では屋外博物館的に公開されています。
- 4.5
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
コールマンスコップは、ナミビア大西洋岸の港町リューデリッツ郊外にある、かつてはダイヤモンド鉱山で栄えた町の廃墟。
190... 続きを読む8年にこの地でダイヤモンドが発見されたことから急激に発展したものの、第二次世界大戦後には更に南にあるオランジェムントのダイヤモンド鉱山が有望視されたことから衰退し、1956年には見捨てられたゴースト・タウンになったという歴史があります。
今ではナミブ砂漠の砂に埋もれつつある姿がフォトジェニックな見どころとなって屋外博物館的に公開されているので、廃墟好きな方はこの辺りに来ることがあれば行ってみましょう。
レンタカーで行く場合は、リューデリッツから東に向かうB4号線で10㎞ほど行くと、標識が出ていてすぐ分かります。
今では野外博物館として公開されている部分のオープン時間は毎日8:00-13:00。
午後には強風が吹き荒れる事が多いので、早くに閉まるようです。
2018年8月下旬現在、チケットは90ナミビア・ドル/人で、いくつかの建物を巡る40分ほどの説明付きツアー代金込み。
そのツアーへの参加・不参加は任意で、自分だけでの廃墟巡りもOK。
ツアーは、月―土曜日は9:30と11:00の二回。
日・祝日は10:00の一回だけ。
上記ツアーに参加すると、町の歴史や今も残る建物についての説明も聞けるのでお勧め。
ツアー後は自由に廃墟巡りも楽しめます。
ツアーの出発点となる敷地内のクラブ・ハウスだった建物には食事も出来るカフェがありますが、廃墟巡り中に飲むミネラル・ウォーターくらいは、事前に用意して行くといいですよ。
その時々の天候に応じて、紫外線対策、砂埃対策もして行くと憂いなし。
閉じる投稿日:2019/02/22
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SUR SHANGHAIさん