ブリュッセル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ベルギーのコミック(漫画)はアートとしての地位を確立し<br />ベルギー文化にも大きな影響を与えているそうです。<br />そしてブリュッセルの街中には、コミックの1コマが描かれた<br />壁画が50ヶ所以上もあるのです!<br />普段漫画は読みませんが、そんなコミック壁画が見たくて<br />宝探し気分で街を巡り、とても楽しかったです♪<br /><br />また、ブリュッセルには500軒ほどのアールヌーボー建築が残されており<br />代表的建築家ヴィクトール・オルタの私邸(現在はオルタ美術館)や<br />一般住宅などを見て歩きました。<br /><br />『小便小僧』や『グランプラス』で知られるブリュッセルは<br />EU本部やNATO本部の置かれた国際都市で、<br />フランス語とオランダ語が公用語のため、駅の表示や<br />道路の通り名なども二ヶ国語表示されているのが印象的でした。<br /><br /><br /><br /><br />~・~・~・~・~・~ 旅  程 ~・~・~・~・~・~<br /><br /> 10/10(火) 成田発21:45(TK53)⇒<br /> 10/11(水) イスタンブール着04:25(乗り継ぎ)イスタンブール発07:55(TK1937)<br />       ⇒ブリュッセル着10:20 <br />       (by train) ブリュッセル空港→ブルージュ《ブルージュ泊》<br /> 10/12(木) ブルージュ観光《ブルージュ泊》<br /> 10/13(金) ブルージュ観光 ブルージュ→アントワープ《アントワープ泊》<br /> 10/14(土) アントワープ観光《アントワープ泊》<br />★10/15(日) アントワープ→ゲント(観光)→ブリュッセル《ブリュッセル泊》<br />★10/16(月) ブリュッセル観光《ブリュッセル泊》<br />★10/17(火) ブリュッセル観光《ブリュッセル泊》<br />★10/18(水) ブリュッセル観光 <br />       ブリュッセル発19:25(TK1940)⇒イスタンブール着23:50<br /> 10/19(木) (乗り継ぎ)イスタンブール発01:40(TK52)⇒成田着19:30<br /><br />(旅行時 1ユーロ≒133円)

秋色のベルギーひとり旅(4)コミック壁画とアールヌーボー建築を巡る《ブリュッセル》☆Bruxelles

259いいね!

2017/10/15 - 2017/10/18

7位(同エリア2810件中)

旅行記グループ 秋色のベルギーひとり旅

50

184

sanabo

sanaboさん

この旅行記スケジュールを元に

ベルギーのコミック(漫画)はアートとしての地位を確立し
ベルギー文化にも大きな影響を与えているそうです。
そしてブリュッセルの街中には、コミックの1コマが描かれた
壁画が50ヶ所以上もあるのです!
普段漫画は読みませんが、そんなコミック壁画が見たくて
宝探し気分で街を巡り、とても楽しかったです♪

また、ブリュッセルには500軒ほどのアールヌーボー建築が残されており
代表的建築家ヴィクトール・オルタの私邸(現在はオルタ美術館)や
一般住宅などを見て歩きました。

『小便小僧』や『グランプラス』で知られるブリュッセルは
EU本部やNATO本部の置かれた国際都市で、
フランス語とオランダ語が公用語のため、駅の表示や
道路の通り名なども二ヶ国語表示されているのが印象的でした。




~・~・~・~・~・~ 旅  程 ~・~・~・~・~・~

 10/10(火) 成田発21:45(TK53)⇒
 10/11(水) イスタンブール着04:25(乗り継ぎ)イスタンブール発07:55(TK1937)
       ⇒ブリュッセル着10:20 
       (by train) ブリュッセル空港→ブルージュ《ブルージュ泊》
 10/12(木) ブルージュ観光《ブルージュ泊》
 10/13(金) ブルージュ観光 ブルージュ→アントワープ《アントワープ泊》
 10/14(土) アントワープ観光《アントワープ泊》
★10/15(日) アントワープ→ゲント(観光)→ブリュッセル《ブリュッセル泊》
★10/16(月) ブリュッセル観光《ブリュッセル泊》
★10/17(火) ブリュッセル観光《ブリュッセル泊》
★10/18(水) ブリュッセル観光 
       ブリュッセル発19:25(TK1940)⇒イスタンブール着23:50
 10/19(木) (乗り継ぎ)イスタンブール発01:40(TK52)⇒成田着19:30

(旅行時 1ユーロ≒133円)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 朝アントワープを発ち、ゲント観光後<br />19:14発のICでブリュッセルへ移動してきました。<br /><br />(写真上)ブリュッセル中央駅<br />(写真下)宿泊する &quot;Hilton Brussels Grand Place&quot;<br /><br />駅を出て屋根伝いに歩いてくると<br />すぐ向かい側がホテルです。

    朝アントワープを発ち、ゲント観光後
    19:14発のICでブリュッセルへ移動してきました。

    (写真上)ブリュッセル中央駅
    (写真下)宿泊する "Hilton Brussels Grand Place"

    駅を出て屋根伝いに歩いてくると
    すぐ向かい側がホテルです。

    ブリュッセル中央駅

    国際列車は止まらないので要注意! by sanaboさん
  • 今日はもう外へは行かずルームサービスのお夕食にし<br />チェリービールで牛肉を煮込んだカルボナードをいただきました。<br /><br />(写真左下)<br /> トレイに載ってきた3兄弟が可愛かったのでパチリ!<br /> ベルギー人はフリッツと呼ばれるフライドポテトには<br /> ケチャップではなくマヨネーズを付けるのだとか。<br /> マスタードは何用なのか不明…<br /><br />(写真右下)<br /> ベルギーにはフリッツ専門のお店やスタンドが町中にあり<br /> 20種類以上のソースがあるらしいです。<br /> でも滞在中、おなかの余裕も時間の余裕もなくて行けず<br /> スーパーで気になっていた &quot;SAMURAI&quot; ソースを見つけました。<br /> なぜこのネーミングなのか分かりませんが、ピリ辛の<br /> オーロラソースのようなお味でした。

    今日はもう外へは行かずルームサービスのお夕食にし
    チェリービールで牛肉を煮込んだカルボナードをいただきました。

    (写真左下)
     トレイに載ってきた3兄弟が可愛かったのでパチリ!
     ベルギー人はフリッツと呼ばれるフライドポテトには
     ケチャップではなくマヨネーズを付けるのだとか。
     マスタードは何用なのか不明…

    (写真右下)
     ベルギーにはフリッツ専門のお店やスタンドが町中にあり
     20種類以上のソースがあるらしいです。
     でも滞在中、おなかの余裕も時間の余裕もなくて行けず
     スーパーで気になっていた "SAMURAI" ソースを見つけました。
     なぜこのネーミングなのか分かりませんが、ピリ辛の
     オーロラソースのようなお味でした。

    ヒルトン ブリュッセル グランド プレイス ホテル

    中央駅の真ん前☆ by sanaboさん
  • (翌朝)<br /><br />ホテルの朝食ビュッフェでオムレツも作っていただき<br />今日もたくさん食べて、たくさん歩きまーす!

    (翌朝)

    ホテルの朝食ビュッフェでオムレツも作っていただき
    今日もたくさん食べて、たくさん歩きまーす!

  • 最初にやって来たのは、グランプラス☆彡<br /><br />壮麗なギルドハウスに囲まれた、約110m×70mの広場です。<br />(ギルド=中世ヨーロッパにおける商工業者の同業者組合)<br /><br />※写真左上の塔のある建物は「市庁舎」<br />※写真右上の中央は「王の家」

    最初にやって来たのは、グランプラス☆彡

    壮麗なギルドハウスに囲まれた、約110m×70mの広場です。
    (ギルド=中世ヨーロッパにおける商工業者の同業者組合)

    ※写真左上の塔のある建物は「市庁舎」
    ※写真右上の中央は「王の家」

    グランプラス 広場・公園

    昼も夜も輝きを放つ広場☆彡 by sanaboさん
  • 【グランプラス】「市庁舎」<br /><br />ひと際目立つ威風堂々とした建物は高さ96mの塔を持つ市庁舎で<br />15世紀にフランボワイアン・ゴシック様式で建造されました。<br /><br />塔の頂上に立つのは聖ミカエル像。<br />踏みつけている悪魔の姿がユーモラスです。<br />聖ミカエルの耳が異常に大きくて、最初お猿さんかと思いました。<br />(聖ミカエルはブリュッセルの守護聖人です)

    【グランプラス】「市庁舎」

    ひと際目立つ威風堂々とした建物は高さ96mの塔を持つ市庁舎で
    15世紀にフランボワイアン・ゴシック様式で建造されました。

    塔の頂上に立つのは聖ミカエル像。
    踏みつけている悪魔の姿がユーモラスです。
    聖ミカエルの耳が異常に大きくて、最初お猿さんかと思いました。
    (聖ミカエルはブリュッセルの守護聖人です)

    ブリュッセル市庁舎 建造物

    塔の上には聖ミカエル像が☆ by sanaboさん
  • 【グランプラス】<br /><br />17世紀以前に建てられた大部分の建物は木造建築だったそうですが<br />1695年にフランス国王ルイ14世の命による砲撃で、市庁舎以外の<br />ほとんどの建物が破壊されたため、その後再建されたものです。

    【グランプラス】

    17世紀以前に建てられた大部分の建物は木造建築だったそうですが
    1695年にフランス国王ルイ14世の命による砲撃で、市庁舎以外の
    ほとんどの建物が破壊されたため、その後再建されたものです。

  • 【グランプラス】<br /><br />軒名:「スペイン王の家」(パン屋のギルドハウス)<br /><br />3階部分の中央にはスペイン国王シャルル2世の胸像が。<br />(当時はスペイン領ネーデルラントでした)

    【グランプラス】

    軒名:「スペイン王の家」(パン屋のギルドハウス)

    3階部分の中央にはスペイン国王シャルル2世の胸像が。
    (当時はスペイン領ネーデルラントでした)

  • 【グランプラス】「スペイン王の家」(パン屋のギルドハウス)<br /><br />まるで王宮のような壮麗さ☆彡<br />

    【グランプラス】「スペイン王の家」(パン屋のギルドハウス)

    まるで王宮のような壮麗さ☆彡

  • 【グランプラス】<br /><br />*右側の建物<br />  軒名:「猫車の家」(油商のギルドハウス)<br />  最上階には守護聖人ジャイルズの像が。<br /><br />*左側の建物<br />  軒名:「袋の家」(樽屋のギルドハウス)<br />  1階にはスタバが入っています。

    【グランプラス】

    *右側の建物
      軒名:「猫車の家」(油商のギルドハウス)
      最上階には守護聖人ジャイルズの像が。

    *左側の建物
      軒名:「袋の家」(樽屋のギルドハウス)
      1階にはスタバが入っています。

  • 【グランプラス】<br /><br />軒名:「雌狼の家」(射手のギルドハウス)<br />屋根には不死鳥が。(1695年建造)<br /><br /><br />では、楽しみにしていたコミック壁画巡りを始めましょう♪<br /><br />壁画のロケーションなどはこちらのサイトで調べられます。<br /> → https://www.brussels.be/comic-book-route<br /><br /> ※サイト内の&quot;Mur BD&quot;はコミック(漫画)壁画のこと<br />       ・MurはMural(壁画)の略<br />    ・BD(Bande Dessinéeの略)はベルギー・フランスを<br />     中心とする漫画のことで、英語の&quot;comic strips&quot;に相当

    【グランプラス】

    軒名:「雌狼の家」(射手のギルドハウス)
    屋根には不死鳥が。(1695年建造)


    では、楽しみにしていたコミック壁画巡りを始めましょう♪

    壁画のロケーションなどはこちらのサイトで調べられます。
     → https://www.brussels.be/comic-book-route

     ※サイト内の"Mur BD"はコミック(漫画)壁画のこと
       ・MurはMural(壁画)の略
       ・BD(Bande Dessinéeの略)はベルギー・フランスを
        中心とする漫画のことで、英語の"comic strips"に相当

  • コミック壁画:&quot;Broussaille&quot;(1999.9月)<br />作者:&quot;Frank Pé&quot;<br />場所: Rue du Marché au Charbon / Rue Plattersteen<br /><br />※日付は壁画の制作年月日<br /><br /><br />漫画作家への敬意を表し、街の空いた壁面に漫画の1コマを<br />描こうという企画が1991年に始まりました。<br />&quot;Brousaille&quot; はその栄えある第一号で、1991年7月の制作。<br />(現在の壁画は描き直されたもののようです)<br />主人公のブルサイユBrousailleとガールフレンドが<br />楽しげに散歩する様子が描かれています。

    コミック壁画:"Broussaille"(1999.9月)
    作者:"Frank Pé"
    場所: Rue du Marché au Charbon / Rue Plattersteen

    ※日付は壁画の制作年月日


    漫画作家への敬意を表し、街の空いた壁面に漫画の1コマを
    描こうという企画が1991年に始まりました。
    "Brousaille" はその栄えある第一号で、1991年7月の制作。
    (現在の壁画は描き直されたもののようです)
    主人公のブルサイユBrousailleとガールフレンドが
    楽しげに散歩する様子が描かれています。

  • レインボーカラーの横断歩道の向こう側にも<br />コミック壁画が見えます。<br />

    レインボーカラーの横断歩道の向こう側にも
    コミック壁画が見えます。

  • コミック壁画:&quot;Victor Sackville&quot;(2002.8月)<br />作者:&quot;Francis Carin&quot;<br />場所: Rue du Marché au Charbon / Rue Plattersteen<br /><br /><br />Victor Sackville(主人公)はブリュッセルに潜入したスパイで<br />壁画には第一次世界大戦時の&quot;Rue du Marché au Charbon&quot; 通りの<br />街並みが描かれています。

    コミック壁画:"Victor Sackville"(2002.8月)
    作者:"Francis Carin"
    場所: Rue du Marché au Charbon / Rue Plattersteen


    Victor Sackville(主人公)はブリュッセルに潜入したスパイで
    壁画には第一次世界大戦時の"Rue du Marché au Charbon" 通りの
    街並みが描かれています。

  • たまたま前を通りかかったお宅の窓辺が<br />とても素敵だったのでパチリ!<br />

    たまたま前を通りかかったお宅の窓辺が
    とても素敵だったのでパチリ!

  • (同じお宅ですが)<br />ポチポチの付いたドアは、ノブも可愛げ☆

    (同じお宅ですが)
    ポチポチの付いたドアは、ノブも可愛げ☆

  • 馬車が走っても違和感のない街並みです。<br /><br />背後の建物には↓

    馬車が走っても違和感のない街並みです。

    背後の建物には↓

  • 教会と修道院の中庭と、そして遠景には<br />長閑な田園風景が広がる素敵な壁画が。

    教会と修道院の中庭と、そして遠景には
    長閑な田園風景が広がる素敵な壁画が。

  • 小便小僧ことジュリアン君、はじめまして♪<br /><br />本物の小便小僧(?)が手すりにつかまって<br />銅像の小便小僧を見つめていま~す(笑)

    小便小僧ことジュリアン君、はじめまして♪

    本物の小便小僧(?)が手すりにつかまって
    銅像の小便小僧を見つめていま~す(笑)

    小便小僧 建造物

    「小便小僧の衣装博物館」へも是非♪ by sanaboさん
  • ワッフル屋さんの軒先で、小便小僧がワッフルを食べています。<br />(オシッコしながらワッフルを食べちゃダメですよ~)

    ワッフル屋さんの軒先で、小便小僧がワッフルを食べています。
    (オシッコしながらワッフルを食べちゃダメですよ~)

  • 「ここで低価格」とは、いかにもグーグル翻訳的な日本語!<br /><br />「うちが一番安いよ~」って言いたかったのね。

    「ここで低価格」とは、いかにもグーグル翻訳的な日本語!

    「うちが一番安いよ~」って言いたかったのね。

  • 緑星人、銀色星人、茶色星人・・・出現!

    緑星人、銀色星人、茶色星人・・・出現!

  • コミック壁画:&quot;Tintin&quot;(2005.7月)<br />作者:&quot;Hergé&quot;<br />場所: Rue de l&#39;Étuve 33<br /><br /><br />最も有名な人気コミックの1つで、主人公の少年記者タンタンと<br />相棒で白い犬のミルー(英語版の名はスノーウィー)が<br />世界各地を冒険旅行し難事件を解決する物語。<br /><br />グランプラスから小便小僧へ行く途中のエチューヴ通りにあるので<br />観光客が目にする機会も多いと思います。

    コミック壁画:"Tintin"(2005.7月)
    作者:"Hergé"
    場所: Rue de l'Étuve 33


    最も有名な人気コミックの1つで、主人公の少年記者タンタンと
    相棒で白い犬のミルー(英語版の名はスノーウィー)が
    世界各地を冒険旅行し難事件を解決する物語。

    グランプラスから小便小僧へ行く途中のエチューヴ通りにあるので
    観光客が目にする機会も多いと思います。

    エチューヴ通り 散歩・街歩き

    グランプラスから「小便小僧の像」へ行く道♪ by sanaboさん
  • コミック壁画:&quot;Olivier Rameau&quot;(1997.6月)<br />作者:&quot;Dany&quot;<br />場所: Rue du Chêne 9<br /><br /><br />この道の前方右手に小便小僧の像があります。

    コミック壁画:"Olivier Rameau"(1997.6月)
    作者:"Dany"
    場所: Rue du Chêne 9


    この道の前方右手に小便小僧の像があります。

  • コミック壁画:&quot;Olivier Rameau&quot;(1997.6月)<br />作者:&quot;Dany&quot;<br />場所: Rue du Chêne 9<br /><br /><br />若い弁護士Olivier Rameauと美女のColombe Tiredaleが<br />描かれています。<br /><br />コミック壁画のある街の情景写真と、壁画中心の写真も<br />載せたかったので、今回の旅行記も写真枚数が多くなってしまいました。

    コミック壁画:"Olivier Rameau"(1997.6月)
    作者:"Dany"
    場所: Rue du Chêne 9


    若い弁護士Olivier Rameauと美女のColombe Tiredaleが
    描かれています。

    コミック壁画のある街の情景写真と、壁画中心の写真も
    載せたかったので、今回の旅行記も写真枚数が多くなってしまいました。

  • コミック壁画:&quot;Monsieur Jean&quot;(2002.11月)<br />作者:&quot;Dupuy-Berberian&quot;<br />場所: Rue des Bogards / Rue du Midi <br /><br />Monsieur Jean(主人公)はパリに住む30歳の売れない作家で<br />いつも小説の題材を探し歩いているのだとか。

    コミック壁画:"Monsieur Jean"(2002.11月)
    作者:"Dupuy-Berberian"
    場所: Rue des Bogards / Rue du Midi

    Monsieur Jean(主人公)はパリに住む30歳の売れない作家で
    いつも小説の題材を探し歩いているのだとか。

  • コミック壁画:&quot;Monsieur Jean&quot;(2002.11月)<br />作者:&quot;Dupuy-Berberian&quot;<br />場所: Rue des Bogards / Rue du Midi<br /><br /><br />ブラッスリー内のお客さんたちには個性があり<br />路面電車の灯りが石畳を照らし、とても素敵な構図です。<br />ブラッスリーの前を歩いているのがMonsieur Jeanなのかな?

    コミック壁画:"Monsieur Jean"(2002.11月)
    作者:"Dupuy-Berberian"
    場所: Rue des Bogards / Rue du Midi


    ブラッスリー内のお客さんたちには個性があり
    路面電車の灯りが石畳を照らし、とても素敵な構図です。
    ブラッスリーの前を歩いているのがMonsieur Jeanなのかな?

  • コミック壁画:&quot;Le Jeune Albert&quot;(2000.5月)<br />作者:&quot;Yves Chaland&quot;<br />場所: Rue des Alexiens 49

    コミック壁画:"Le Jeune Albert"(2000.5月)
    作者:"Yves Chaland"
    場所: Rue des Alexiens 49

  • コミック壁画:&quot;Le Jeune Albert&quot;(2000.5月)<br />作者:&quot;Yes Chaland&quot;<br />場所: Rue des Alexiens 49<br /><br /><br />第二次世界大戦後のブリュッセルで生き延びた、<br />ある少年の物語です。

    コミック壁画:"Le Jeune Albert"(2000.5月)
    作者:"Yes Chaland"
    場所: Rue des Alexiens 49


    第二次世界大戦後のブリュッセルで生き延びた、
    ある少年の物語です。

  • 壁画というより、外壁に家の模様を描きました、みたいな?

    壁画というより、外壁に家の模様を描きました、みたいな?

  • コミック壁画:&quot;XIII(Thirteen)&quot;(2010.9-10月)<br />作者:&quot;Willian Vance &amp; Jean Van Hamme&quot;<br />場所: Rue Philippe de Champagne 33&quot;<br /><br /><br />記憶喪失の男性が自分の過去とアイデンティティを探る過程で<br />陰謀や秘密、自分の命を狙う暗殺者の存在に気付く物語。<br /><br />無残な落書きが残念です…。<br />(上部に描かれた)街灯の灯りが高層ビルのシルエットを<br />浮かび上がらせている情景が素敵~<br /><br />街灯には信号とONE WAY(一方通行)の交通標識まで<br />付いていて、芸が細かいですね。

    コミック壁画:"XIII(Thirteen)"(2010.9-10月)
    作者:"Willian Vance & Jean Van Hamme"
    場所: Rue Philippe de Champagne 33"


    記憶喪失の男性が自分の過去とアイデンティティを探る過程で
    陰謀や秘密、自分の命を狙う暗殺者の存在に気付く物語。

    無残な落書きが残念です…。
    (上部に描かれた)街灯の灯りが高層ビルのシルエットを
    浮かび上がらせている情景が素敵~

    街灯には信号とONE WAY(一方通行)の交通標識まで
    付いていて、芸が細かいですね。

  • コミック壁画:&quot;Yoko Tsuno&quot;(2011.6月)<br />作者:&quot;Roger Leloup&quot;<br />場所: Rue Terre-Neuve 15<br /><br /><br />ロジェ・ルルーの人気漫画で、合気道6段の<br />美人で才媛のヨーコ・ツノの冒険シリーズです。<br />ベルギーではヨーコ・ツノはとても有名らしいのですが<br />日本人観光客は誰も知らないので驚かれるのだとか。

    コミック壁画:"Yoko Tsuno"(2011.6月)
    作者:"Roger Leloup"
    場所: Rue Terre-Neuve 15


    ロジェ・ルルーの人気漫画で、合気道6段の
    美人で才媛のヨーコ・ツノの冒険シリーズです。
    ベルギーではヨーコ・ツノはとても有名らしいのですが
    日本人観光客は誰も知らないので驚かれるのだとか。

  • ギャルリー・サン・チュベールの中にある<br />『女王のギャルリー(=アーケード) &quot;GALERIE DE LA REINE&quot;』は<br />『ヨーコ・ツノ通り』とも呼ばれていて標識まであります。<br /><br />青の標識には、&quot;GALERIE DE LA REINE&quot;(フランス語)と<br />&quot;KONINGINNE GALERIJ&quot;(オランダ語)と二ヶ国語表記されていますが<br />これはブリュッセル首都圏地域(※)の公用語がこの二言語だから。<br /><br /><br /><br /><br />***ベルギーの言語事情について***<br /><br />九州の面積よりもやや小さい国ベルギーの公用語は、フランス語・オランダ語・ドイツ語の3言語です。<br />地域により話される言語が異なり、オランダ語は北部フランドル地方(全人口の60%)、フランス語は南部ワロン地方(39%)、ドイツ語はドイツ国境地域(1%)で使用されています。<br />ブリュッセルはオランダ語圏のフランドル地方の都市ですが、圧倒的にフランス語系の住民が多く(85%~90%)オランダ語系は少数派だそう。<br /><br />※連邦政府の下、ブリュッセル首都圏地域、フランドル地域(北部のオランダ語圏)、ワロン地域(南部のフランス語圏とドイツ語圏)それぞれに地域政府が設けられており、経済的に豊かな北部と失業率の高い南部との経済格差を背景とした分離独立運動も起こっているそうです。

    ギャルリー・サン・チュベールの中にある
    『女王のギャルリー(=アーケード) "GALERIE DE LA REINE"』は
    『ヨーコ・ツノ通り』とも呼ばれていて標識まであります。

    青の標識には、"GALERIE DE LA REINE"(フランス語)と
    "KONINGINNE GALERIJ"(オランダ語)と二ヶ国語表記されていますが
    これはブリュッセル首都圏地域(※)の公用語がこの二言語だから。




    ***ベルギーの言語事情について***

    九州の面積よりもやや小さい国ベルギーの公用語は、フランス語・オランダ語・ドイツ語の3言語です。
    地域により話される言語が異なり、オランダ語は北部フランドル地方(全人口の60%)、フランス語は南部ワロン地方(39%)、ドイツ語はドイツ国境地域(1%)で使用されています。
    ブリュッセルはオランダ語圏のフランドル地方の都市ですが、圧倒的にフランス語系の住民が多く(85%~90%)オランダ語系は少数派だそう。

    ※連邦政府の下、ブリュッセル首都圏地域、フランドル地域(北部のオランダ語圏)、ワロン地域(南部のフランス語圏とドイツ語圏)それぞれに地域政府が設けられており、経済的に豊かな北部と失業率の高い南部との経済格差を背景とした分離独立運動も起こっているそうです。

    ギャルリ サンチュベール 散歩・街歩き

    歴史ある美しいギャルリー by sanaboさん
  • コミック壁画:&quot;Froud &amp; Stouf&quot;<br />作者:&quot;Frederic Jannnin &amp; Stefan Liberski&quot;<br />場所:  Bld Maurice Lemonnier 32 <br /><br /><br />木の葉が枯れ落ち、寂しげな曇り空ですが<br />一気に楽しい気分になれる壁画です。

    コミック壁画:"Froud & Stouf"
    作者:"Frederic Jannnin & Stefan Liberski"
    場所: Bld Maurice Lemonnier 32


    木の葉が枯れ落ち、寂しげな曇り空ですが
    一気に楽しい気分になれる壁画です。

  • コミック壁画:&quot;Froud &amp; Stouf&quot;<br />作者:&quot;Frederic Jannnin &amp; Stefan Liberski&quot;<br />場所:  Bld Maurice Lemonnier 32 <br /><br /><br />コミックのタイトルは右下の2匹の青い犬の名前だそう。

    コミック壁画:"Froud & Stouf"
    作者:"Frederic Jannnin & Stefan Liberski"
    場所: Bld Maurice Lemonnier 32


    コミックのタイトルは右下の2匹の青い犬の名前だそう。

  • コミック壁画:&quot;Thorgal et Aaricia&quot;(2013.11月)<br />作者:&quot;Grzegorz Rosinski &amp; Jean Van Hamme&quot;<br />場所: 2a Place Anneessens<br /><br /><br />SFやホラーなども交えた冒険ファンタジー漫画です。

    コミック壁画:"Thorgal et Aaricia"(2013.11月)
    作者:"Grzegorz Rosinski & Jean Van Hamme"
    場所: 2a Place Anneessens


    SFやホラーなども交えた冒険ファンタジー漫画です。

  • コミック壁画:&quot;Astérix et Obélix&quot;(2005.8月)<br />作者:&quot;Goscinny &amp; Uderzo&quot;<br />場所: Rue de la Buanderie 15<br /><br /><br />賢い主人公Astérixと対照的な友人Obélixの冒険物語。<br /><br />柵で囲われたバスケットコートなので、中には入れず<br />柵の隙間から写真を撮りました。

    コミック壁画:"Astérix et Obélix"(2005.8月)
    作者:"Goscinny & Uderzo"
    場所: Rue de la Buanderie 15


    賢い主人公Astérixと対照的な友人Obélixの冒険物語。

    柵で囲われたバスケットコートなので、中には入れず
    柵の隙間から写真を撮りました。

  • コミック壁画:&quot;Luchy Luke&quot;(1993.6月)<br />作者:&quot;Morris&quot;<br />場所: Rue de la Buanderie / Rue &#39;t Kindt<br /><br /><br />普通の住宅街に突如現れた愉快な家(壁画)。<br /><br />&quot;Luchy Luke&quot; はヨーロッパで最も有名で人気のある<br />漫画の1つです。<br />

    コミック壁画:"Luchy Luke"(1993.6月)
    作者:"Morris"
    場所: Rue de la Buanderie / Rue 't Kindt


    普通の住宅街に突如現れた愉快な家(壁画)。

    "Luchy Luke" はヨーロッパで最も有名で人気のある
    漫画の1つです。

  • コミック壁画:&quot;Lucky Luke&quot;(1993.6月)<br />作者:&quot;Morris&quot;<br />場所: Rue de la Buanderie / Rue &#39;t Kindt<br /><br /><br />Lucky Luke(主人公)は賞金稼ぎのカウボーイ(正義のガンマン)で<br />壁画では上からピストルを向けている人物。<br />4人組の銀行強盗が、お尋ね者のビラにも載っていて笑っちゃいます。

    コミック壁画:"Lucky Luke"(1993.6月)
    作者:"Morris"
    場所: Rue de la Buanderie / Rue 't Kindt


    Lucky Luke(主人公)は賞金稼ぎのカウボーイ(正義のガンマン)で
    壁画では上からピストルを向けている人物。
    4人組の銀行強盗が、お尋ね者のビラにも載っていて笑っちゃいます。

  • コミック壁画:&quot;Luchy Luke&quot;(1993.6月)<br />作者:&quot;Morris&quot;<br />場所: Rue de la Buanderie / Rue &#39;t Kindt<br /><br /><br />Lucky Luke のお供のお馬ちゃんも描かれています。<br />賢いお馬ちゃんなのだそう。<br />

    コミック壁画:"Luchy Luke"(1993.6月)
    作者:"Morris"
    場所: Rue de la Buanderie / Rue 't Kindt


    Lucky Luke のお供のお馬ちゃんも描かれています。
    賢いお馬ちゃんなのだそう。

  • サンジェリーホール<br /><br />かつては市場だった建物のようですが<br />現在はギャラリーやカフェなどが入り<br />イベントスペースとしても活用されています。

    サンジェリーホール

    かつては市場だった建物のようですが
    現在はギャラリーやカフェなどが入り
    イベントスペースとしても活用されています。

  • サンジェリーホール

    サンジェリーホール

  • コミック壁画:&quot;Néron&quot;(1995.5月)<br />作者:&quot;Marc Sleen&quot;<br />場所: Place Saint-Géry<br /><br /><br />Néronはいつもトラブルに巻き込まれてしまう善良なヒーロー。<br /><br />壁画に描かれているのは主人公のNéronと<br />作者の他の漫画作品の主人公たちだそうです。<br />それがわかるベルギーっ子にとっては、楽しい作品なのでしょう。<br />

    コミック壁画:"Néron"(1995.5月)
    作者:"Marc Sleen"
    場所: Place Saint-Géry


    Néronはいつもトラブルに巻き込まれてしまう善良なヒーロー。

    壁画に描かれているのは主人公のNéronと
    作者の他の漫画作品の主人公たちだそうです。
    それがわかるベルギーっ子にとっては、楽しい作品なのでしょう。

  • シャッターだって侮れません!

    シャッターだって侮れません!

  • コミック壁画:&quot;L&#39;Ange de Sambre &quot; (1998.5月)<br />作者:&quot;Yslaire&quot;<br />場所: Rue des Chartreux 19<br /><br />物憂げに羽根を休める天使…

    コミック壁画:"L'Ange de Sambre " (1998.5月)
    作者:"Yslaire"
    場所: Rue des Chartreux 19

    物憂げに羽根を休める天使…

  • &quot;Zenneke Pis&quot; (1998年作)<br /><br />小便小僧 &quot;Manneken Pis&quot; と<br />女の子版 &quot;Jeanneke Pis&quot; は有名ですが<br />実はもうひとつ犬バージョンの &quot;Zenneke Pis&quot; もあります。<br />(街角の歩道に佇んで、じゃなくてオシッコしていま~す!)<br /><br />&quot;Zenneke&quot; とは方言で「様々なルーツが混ざりあった」という<br />意味だそうで、様々な国の人が混在するブリュッセルを<br />象徴しているのだとか。

    "Zenneke Pis" (1998年作)

    小便小僧 "Manneken Pis" と
    女の子版 "Jeanneke Pis" は有名ですが
    実はもうひとつ犬バージョンの "Zenneke Pis" もあります。
    (街角の歩道に佇んで、じゃなくてオシッコしていま~す!)

    "Zenneke" とは方言で「様々なルーツが混ざりあった」という
    意味だそうで、様々な国の人が混在するブリュッセルを
    象徴しているのだとか。

  • ハッとする色合いの建物☆

    ハッとする色合いの建物☆

  • コミック壁画:&quot;Les rêves de Nic&quot;(1999.10月)<br />作者:&quot;Hermann Huppen&quot;<br />場所: Rue des Fabriques / Rue de la Senne<br /><br /><br />少年Nicの夢が描かれています。

    コミック壁画:"Les rêves de Nic"(1999.10月)
    作者:"Hermann Huppen"
    場所: Rue des Fabriques / Rue de la Senne


    少年Nicの夢が描かれています。

  • コミック壁画:&quot;Cori le Moussaillon(Hommage)&quot;(1998.9月)<br />作者:&quot;Bob de Moor&quot;<br />場所: Rue des Fabriques 21<br /><br /><br />主人公Coriは英国のエリザベス女王の秘密諜報員だったのだそう。

    コミック壁画:"Cori le Moussaillon(Hommage)"(1998.9月)
    作者:"Bob de Moor"
    場所: Rue des Fabriques 21


    主人公Coriは英国のエリザベス女王の秘密諜報員だったのだそう。

  • コミック壁画:&quot;Caroline Baldwin&quot;(2003.7月)<br />作者:&quot;Andre Taymans&quot;<br />場所: Rue de la Poudrière 52<br /><br /><br />窓のブラインドに絵が描かれているのかしら…?

    コミック壁画:"Caroline Baldwin"(2003.7月)
    作者:"Andre Taymans"
    場所: Rue de la Poudrière 52


    窓のブラインドに絵が描かれているのかしら…?

  • コミック壁画:&quot;Caroline Baldwin&quot;(2003.7月)<br />作者:&quot;Andre Taymans&quot;<br />場所: Rue de la Poudrière 52<br /><br /><br />Caroline Baldwin(主人公)は私立探偵として働く<br />インド系アメリカ人の若い女性だそう。

    コミック壁画:"Caroline Baldwin"(2003.7月)
    作者:"Andre Taymans"
    場所: Rue de la Poudrière 52


    Caroline Baldwin(主人公)は私立探偵として働く
    インド系アメリカ人の若い女性だそう。

  • コミック壁画:&quot;Blake et Mortimer&quot;(2005.5-6月)<br />作者:&quot;Edgar P. Jacobs&quot;<br />場所: Rue du Houblon 24<br /><br /><br />英国の有能な科学者MortimerとMI5(情報機関)勤務のBlakeの物語。<br /><br />左側背後はレンガ造りの壁ですが、手前は壁に描かれたレンガです。<br />でも、そっくり!

    コミック壁画:"Blake et Mortimer"(2005.5-6月)
    作者:"Edgar P. Jacobs"
    場所: Rue du Houblon 24


    英国の有能な科学者MortimerとMI5(情報機関)勤務のBlakeの物語。

    左側背後はレンガ造りの壁ですが、手前は壁に描かれたレンガです。
    でも、そっくり!

  • 聖カトリーヌ教会前の広場の一角には<br />魚屋さんがやっている立ち食いの有名レストラン<br />&quot;Mer du Nord&quot;(仏語表記)があります。<br />(オランダ語表記は&quot;Noordzee&quot;)<br /><br />旅番組などでも紹介されるのでランチしたかったのですが<br />今日はお休みでした。残念~!

    聖カトリーヌ教会前の広場の一角には
    魚屋さんがやっている立ち食いの有名レストラン
    "Mer du Nord"(仏語表記)があります。
    (オランダ語表記は"Noordzee")

    旅番組などでも紹介されるのでランチしたかったのですが
    今日はお休みでした。残念~!

  • 【聖カトリーヌ教会】<br /><br />城壁に付随する形で13世紀に造られた礼拝堂の跡地に<br />1887年に建造された教会です。<br />15世紀の黒いマリア像で有名だということを<br />帰国後知りました^^;

    【聖カトリーヌ教会】

    城壁に付随する形で13世紀に造られた礼拝堂の跡地に
    1887年に建造された教会です。
    15世紀の黒いマリア像で有名だということを
    帰国後知りました^^;

    聖カトリーヌ教会 寺院・教会

    黒いマリア像で有名 by sanaboさん
  • 【聖カトリーヌ教会】<br /><br />聖ミカエル像が目に付きました。<br /><br />聖ミカエルは悪魔を象徴する竜を踏みつけている姿で描かれることが<br />多いのですが、この像は悪魔そのものを踏みつけています。<br />(悪魔の太ももが艶めかしくて可笑しい~)<br /><br />美しい衣装を身に纏い、お顔立ちも端正でまるで女性のよう。

    【聖カトリーヌ教会】

    聖ミカエル像が目に付きました。

    聖ミカエルは悪魔を象徴する竜を踏みつけている姿で描かれることが
    多いのですが、この像は悪魔そのものを踏みつけています。
    (悪魔の太ももが艶めかしくて可笑しい~)

    美しい衣装を身に纏い、お顔立ちも端正でまるで女性のよう。

  • 秋の平和な1シーン…

    秋の平和な1シーン…

  • こちらは人通りの多い路上で見かけた不思議~な集団!<br />付近の人に聞いてみたら、学生クラブの新入生歓迎の儀式でした。<br />やっぱり!

    こちらは人通りの多い路上で見かけた不思議~な集団!
    付近の人に聞いてみたら、学生クラブの新入生歓迎の儀式でした。
    やっぱり!

  • 午後3時過ぎに遅いランチにやって来たのは「シェ レオン」<br /><br />ムール貝料理で有名な、1893年創業のレストランです。<br />

    午後3時過ぎに遅いランチにやって来たのは「シェ レオン」

    ムール貝料理で有名な、1893年創業のレストランです。

    シェレオン 地元の料理

    安心の美味しさ☆ by sanaboさん
  • いただいたのは、もちろんムール貝のマリニエール(白ワイン蒸し)<br /><br />500gのムール貝にフリッツとLeonビールが付いて16.95ユーロと<br />メニューにはありましたが、ソフトドリンクに替えていただいたら<br />15.95ユーロでした。<br /><br />観光客が大挙してやって来るレストランですが<br />お料理も接客も申し分なかったです。<br />

    いただいたのは、もちろんムール貝のマリニエール(白ワイン蒸し)

    500gのムール貝にフリッツとLeonビールが付いて16.95ユーロと
    メニューにはありましたが、ソフトドリンクに替えていただいたら
    15.95ユーロでした。

    観光客が大挙してやって来るレストランですが
    お料理も接客も申し分なかったです。

  • 「シェ レオン」からほど近い所に、小便小僧の女の子版<br />「ジャンネケ ピス」の像があります。<br /><br />う~ん、かなりリアルで微妙です!<br />もっとエンジェルのように可愛かったり<br />ユーモアを感じるものなら良かったのに…

    「シェ レオン」からほど近い所に、小便小僧の女の子版
    「ジャンネケ ピス」の像があります。

    う~ん、かなりリアルで微妙です!
    もっとエンジェルのように可愛かったり
    ユーモアを感じるものなら良かったのに…

    ジャンネケ ピス(小便少女) モニュメント・記念碑

    あまりのリアルさにビックリ! by sanaboさん
  • コミック壁画:&quot;Gaston Lagaffe&quot;(2007.2月)<br />作者:&quot;André Franquin&quot;<br />場所: Rue de l&#39;Écuyer 9<br /><br /><br />Gaston Lagaffe(主人公)が高窓からヨーヨーで<br />路上を行く人の頭をゴッツ~ン!<br />コミック界のアンチヒーローなのだとか(´艸`*)

    コミック壁画:"Gaston Lagaffe"(2007.2月)
    作者:"André Franquin"
    場所: Rue de l'Écuyer 9


    Gaston Lagaffe(主人公)が高窓からヨーヨーで
    路上を行く人の頭をゴッツ~ン!
    コミック界のアンチヒーローなのだとか(´艸`*)

  • 「ギャルリー・サン・チュベール」にやって来ました。<br /><br />ギャルリーとはショッピングアーケードのことで<br />1847年完成のヨーロッパでも最も古いギャルリーの1つです。

    「ギャルリー・サン・チュベール」にやって来ました。

    ギャルリーとはショッピングアーケードのことで
    1847年完成のヨーロッパでも最も古いギャルリーの1つです。

    ギャルリ サンチュベール 散歩・街歩き

    歴史ある美しいギャルリー by sanaboさん
  • 【ギャルリー・サン・チュベール】<br /><br />ショーウィンドウ越しに見る店内は<br />まるで別世界のお菓子の国のよう。

    【ギャルリー・サン・チュベール】

    ショーウィンドウ越しに見る店内は
    まるで別世界のお菓子の国のよう。

  • 【ギャルリー・サン・チュベール】<br /><br />ディスプレイが秋色のハロウィーンモードです♪

    【ギャルリー・サン・チュベール】

    ディスプレイが秋色のハロウィーンモードです♪

  • 【ギャルリー・サン・チュベール】<br /><br />レース作品のショーウィンドウにも目が釘付けに…

    【ギャルリー・サン・チュベール】

    レース作品のショーウィンドウにも目が釘付けに…

  • コミック壁画:&quot;Quick &amp; Flupke&quot;(2015)<br />作者:&quot;Hergé&quot;<br />場所:Rue Braes 26<br /><br /><br />「クックとプッケ」として日本でも出版されている<br />二人の少年が巻き起こす騒動の物語。<br /><br />あっ!<br />セメントの入ったバケツがひっくり返って<br />下に落ちそう~

    コミック壁画:"Quick & Flupke"(2015)
    作者:"Hergé"
    場所:Rue Braes 26


    「クックとプッケ」として日本でも出版されている
    二人の少年が巻き起こす騒動の物語。

    あっ!
    セメントの入ったバケツがひっくり返って
    下に落ちそう~

  • コミック壁画:&quot;Benoit Brisefer&quot;(2015)<br />作者:&quot;Peyo&quot;<br />場所: Rue Haute 119<br /><br /><br />超人的な能力を持つ少年Benoit Brisefer(主人公)が人助けをする物語。 <br />(風邪をひくとその能力が失われてしまうのだとか。笑)<br />壁画には、空に飛んでいく風船を驚異的なジャンプ力で<br />キャッチするシーンが描かれています。

    コミック壁画:"Benoit Brisefer"(2015)
    作者:"Peyo"
    場所: Rue Haute 119


    超人的な能力を持つ少年Benoit Brisefer(主人公)が人助けをする物語。 
    (風邪をひくとその能力が失われてしまうのだとか。笑)
    壁画には、空に飛んでいく風船を驚異的なジャンプ力で
    キャッチするシーンが描かれています。

  • オレンジ色の矢印部分は、低地と高台を結んでいる<br />エレベーターの連絡橋。

    オレンジ色の矢印部分は、低地と高台を結んでいる
    エレベーターの連絡橋。

  • コミック壁画:&quot;Passe-moi l&#39;ciel&quot;(2002.7月)<br />作者:&quot;Stuf et Janry&quot;<br />場所: Rue des Minimes 91

    コミック壁画:"Passe-moi l'ciel"(2002.7月)
    作者:"Stuf et Janry"
    場所: Rue des Minimes 91

  • コミック壁画:&quot;Passe-moi l&#39;ciel&quot;(2002.7月)<br />作者:&quot;Stuf et Janry&quot;<br />場所: Rue des Minimes 91<br /><br /><br />壁画上部には天国、下部には地獄が描かれています。<br />天国の植木に水やりをした水が地獄の焚火にしたたり落ちて<br />赤鬼が怒っていま~す!

    コミック壁画:"Passe-moi l'ciel"(2002.7月)
    作者:"Stuf et Janry"
    場所: Rue des Minimes 91


    壁画上部には天国、下部には地獄が描かれています。
    天国の植木に水やりをした水が地獄の焚火にしたたり落ちて
    赤鬼が怒っていま~す!

  • 先ほど見えたエレベーターで高台に上がると<br />目の前に聳えるのは最高裁判所&quot;Palais de Justice&quot;の建物。<br /><br />27の大法廷と245の部屋があり、19世紀最大の建築物だそうです。<br />

    先ほど見えたエレベーターで高台に上がると
    目の前に聳えるのは最高裁判所"Palais de Justice"の建物。

    27の大法廷と245の部屋があり、19世紀最大の建築物だそうです。

    最高裁判所 建造物

    "Leonard" のコミック壁画も是非ご覧下さい♪ by sanaboさん
  • 隣接するプラール広場(Place Poelaert)は<br />かつて『絞首刑台の丘』(Galdenberg)と呼ばれ<br />絞首刑台が置かれていたのだとか。<br /><br />広場中央には『ベルギー歩兵記念塔』が立ち<br />展望台からはブリュッセルの街並みを見渡せます。<br /><br />再びエレベーターで下に降り、庶民的なマロール地区の<br />散策を続けます。

    隣接するプラール広場(Place Poelaert)は
    かつて『絞首刑台の丘』(Galdenberg)と呼ばれ
    絞首刑台が置かれていたのだとか。

    広場中央には『ベルギー歩兵記念塔』が立ち
    展望台からはブリュッセルの街並みを見渡せます。

    再びエレベーターで下に降り、庶民的なマロール地区の
    散策を続けます。

    プラール広場 広場・公園

    最高裁判所に隣接する広場 by sanaboさん
  • コミック壁画:&quot;Léonard&quot;<br />作者:&quot;Turk &amp; De Groot&quot;<br />場所: Rue des Capucins<br /><br /><br />レオナルド・ダ・ヴィンチを彷彿させる発明家Léonardと<br />弟子の物語です。<br />正面に最高裁判所の建物が見えますが<br />Léonardが描いているのももちろんその建物。

    コミック壁画:"Léonard"
    作者:"Turk & De Groot"
    場所: Rue des Capucins


    レオナルド・ダ・ヴィンチを彷彿させる発明家Léonardと
    弟子の物語です。
    正面に最高裁判所の建物が見えますが
    Léonardが描いているのももちろんその建物。

  • コミック壁画:&quot;Léonard&quot;<br />作者:&quot;Turk &amp; De Groot&quot;<br />場所: Rue des Capucins

    コミック壁画:"Léonard"
    作者:"Turk & De Groot"
    場所: Rue des Capucins

  • コミック壁画:&quot;Blondin et Cirage&quot;(1998.11月)<br />作者:&quot;Jijé&quot;<br />場所: Rue des Capucins 15

    コミック壁画:"Blondin et Cirage"(1998.11月)
    作者:"Jijé"
    場所: Rue des Capucins 15

  • コミック壁画:&quot;Blondin et Cirage&quot;(1998.11月)<br />作者:&quot;Jijé&quot;<br />場所: Rue des Capucins 15<br /><br /><br />二人の少年が主人公で、Blondin は考えて行動するタイプ、<br />Cirage はまず先に行動してしまうタイプなのだとか。<br /><br />壁画で、檻に入れられている動物は何かしら?<br />1階部分の壁画ではスイカを食べていて、周りに食べ散らかした<br />スイカの皮が散乱しています。<br />2階部分では、(手ではなく)足を伸ばして<br />ジャガイモのようなものを取ろうとしています(笑)<br />

    コミック壁画:"Blondin et Cirage"(1998.11月)
    作者:"Jijé"
    場所: Rue des Capucins 15


    二人の少年が主人公で、Blondin は考えて行動するタイプ、
    Cirage はまず先に行動してしまうタイプなのだとか。

    壁画で、檻に入れられている動物は何かしら?
    1階部分の壁画ではスイカを食べていて、周りに食べ散らかした
    スイカの皮が散乱しています。
    2階部分では、(手ではなく)足を伸ばして
    ジャガイモのようなものを取ろうとしています(笑)

  • コミック壁画:&quot;Odilon Verjus&quot; (2004.6月)<br />作者:&quot;Laurent Verron &amp; Yann le Pennetier&quot; <br />場所: Rue des Capucins 13<br /><br /><br />Odilon Verjus(主人公)は1930年代のバチカンの宣教師で<br />若い助手とともに旅をしています。<br />壁画には、美女のJosephine Baker(キャバレーの歌手兼ダンサー)を<br />救出するシーンが描かれています。<br />彼女は作者の7つの漫画のうち3つに登場するキャラクターなのだそう。

    コミック壁画:"Odilon Verjus" (2004.6月)
    作者:"Laurent Verron & Yann le Pennetier" 
    場所: Rue des Capucins 13


    Odilon Verjus(主人公)は1930年代のバチカンの宣教師で
    若い助手とともに旅をしています。
    壁画には、美女のJosephine Baker(キャバレーの歌手兼ダンサー)を
    救出するシーンが描かれています。
    彼女は作者の7つの漫画のうち3つに登場するキャラクターなのだそう。

  • レストランの外壁に描かれた絵がとても素敵でした。<br />(生演奏が聴けるのかも?)<br />トランペッターが奏でるメロディーが<br />蝶になって大空へと飛んでいきます。。。

    レストランの外壁に描かれた絵がとても素敵でした。
    (生演奏が聴けるのかも?)
    トランペッターが奏でるメロディーが
    蝶になって大空へと飛んでいきます。。。

  • コミック壁画:&quot;Spirou et Fantasio&quot; <br />作者:&quot;Robert Velter&quot;<br />場所: Rue Notre Dame de Grâces 3<br /><br /><br />二人の記者(SpirouとFantasio)のファンタジックな冒険物語で<br />Spipというリスも登場人物(動物?)の一人です。<br />(壁画の下部に描かれています)<br />

    コミック壁画:"Spirou et Fantasio"
    作者:"Robert Velter"
    場所: Rue Notre Dame de Grâces 3


    二人の記者(SpirouとFantasio)のファンタジックな冒険物語で
    Spipというリスも登場人物(動物?)の一人です。
    (壁画の下部に描かれています)

  • コミック壁画:&quot;Le Passage&quot;(1995.7月)<br />作者:&quot;François Schuiten&quot;<br />場所:Rue du Marché au Charbon 17

    コミック壁画:"Le Passage"(1995.7月)
    作者:"François Schuiten"
    場所:Rue du Marché au Charbon 17

  • 薄暗くなったので、グランプラスに戻ってきました。<br /><br />グランプラスの「星の家」外壁(写真)には<br />『セルクラースの像』があります。

    薄暗くなったので、グランプラスに戻ってきました。

    グランプラスの「星の家」外壁(写真)には
    『セルクラースの像』があります。

  • 【セルクラースの像】<br /><br />セルクラースは12世紀からブラバン公により統治されていたブリュッセルの町を、1356年にフランドル軍の侵攻から守った英雄です。<br /><br />この像に触れると幸福がもたらされるという言い伝えから<br />観光客が触れるため、腕の部分がピカピカに☆彡

    【セルクラースの像】

    セルクラースは12世紀からブラバン公により統治されていたブリュッセルの町を、1356年にフランドル軍の侵攻から守った英雄です。

    この像に触れると幸福がもたらされるという言い伝えから
    観光客が触れるため、腕の部分がピカピカに☆彡

    セルクラースの像 モニュメント・記念碑

    像に触れると幸運がもたらされるという言い伝えが☆ by sanaboさん
  • 【グランプラス】<br /><br />夕闇が迫り、ライトアップされた建物群が輝きを放っています。<br /><br />左側の建物は市庁舎。

    【グランプラス】

    夕闇が迫り、ライトアップされた建物群が輝きを放っています。

    左側の建物は市庁舎。

    ブリュッセル市庁舎 建造物

    塔の上には聖ミカエル像が☆ by sanaboさん
  • 【グランプラス】<br /><br />正面の大きな建物は「ブラバン公爵の館」で<br />正面に歴代のブラバン公の胸像が飾られています。<br />(12世紀初頭から14世紀初頭まで、ブリュッセルは <br /> ブラバン公により統治されていました)<br /><br />建物内にあるレストラン「ケルデルク」でお夕食をいただきます。

    【グランプラス】

    正面の大きな建物は「ブラバン公爵の館」で
    正面に歴代のブラバン公の胸像が飾られています。
    (12世紀初頭から14世紀初頭まで、ブリュッセルは 
     ブラバン公により統治されていました)

    建物内にあるレストラン「ケルデルク」でお夕食をいただきます。

    ブラバン公爵の館 建造物

    ファサードには歴代19人のブラバン公の胸像が☆ by sanaboさん
  • (写真上)「ケルデルク」のテラス席(昼間撮った写真です)<br /><br />(写真下)室内のテーブル席は地階もありますが<br />     グランプラスが見える1階の席にしました。

    (写真上)「ケルデルク」のテラス席(昼間撮った写真です)

    (写真下)室内のテーブル席は地階もありますが
         グランプラスが見える1階の席にしました。

    ケルデルク 地元の料理

    お勧めのベルギー料理のレストラン by sanaboさん
  • いただいたのは『小海老のコロッケ』と『シコンのグラタン』で<br />どちらもベルギーの代表的なお料理です。<br /><br />コロッケは&quot;Crevettes&quot;と呼ばれる小海老を使用したクリームコロッケで、パセリの素揚げを添えるのが定番のよう。 この揚げパセリが少し苦みがあってクセになる美味しさでした。<br /><br />日本ではチコリchicory(英語)ともアンディーヴendive(仏語)とも呼ばれますが、ベルギーではシコンchiconと呼ばれる野菜を蒸してハムで巻き、マッシュポテトの上に乗せてベシャメルソースとチーズをかけて焼いたグラタン風のお料理です。<br /><br />どちらもとても美味しかったです。

    いただいたのは『小海老のコロッケ』と『シコンのグラタン』で
    どちらもベルギーの代表的なお料理です。

    コロッケは"Crevettes"と呼ばれる小海老を使用したクリームコロッケで、パセリの素揚げを添えるのが定番のよう。 この揚げパセリが少し苦みがあってクセになる美味しさでした。

    日本ではチコリchicory(英語)ともアンディーヴendive(仏語)とも呼ばれますが、ベルギーではシコンchiconと呼ばれる野菜を蒸してハムで巻き、マッシュポテトの上に乗せてベシャメルソースとチーズをかけて焼いたグラタン風のお料理です。

    どちらもとても美味しかったです。

  • 食後、ゴディバのグランプラス店にやって来ました。<br />

    食後、ゴディバのグランプラス店にやって来ました。

    ゴディバ (グランプラス店) 専門店

    ゴディバの旗艦店です☆ by sanaboさん
  • 買いたかったのはチョコレートディップの苺☆彡<br />(アイスクリームコーンのような紙の包みに入っています)<br />すぐに食べるか聞かれ、持ち帰ると言うとラッピングして下さいました。<br />チョコレートのカレ(小さな板チョコ)も一緒に購入。<br /><br />部屋に帰りチョコ苺を開けてみると、4個しか入ってなくてビックリ!<br />8.5ユーロだったので、1つ2ユーロの貴重な苺でしたが<br />大きくて美味しかったので満足です(o^^o)

    買いたかったのはチョコレートディップの苺☆彡
    (アイスクリームコーンのような紙の包みに入っています)
    すぐに食べるか聞かれ、持ち帰ると言うとラッピングして下さいました。
    チョコレートのカレ(小さな板チョコ)も一緒に購入。

    部屋に帰りチョコ苺を開けてみると、4個しか入ってなくてビックリ!
    8.5ユーロだったので、1つ2ユーロの貴重な苺でしたが
    大きくて美味しかったので満足です(o^^o)

  • (翌朝)<br /><br />ホテルで朝食後、サン・ミッシェル大聖堂にやって来ました。<br /><br />13~15世紀に約300年の歳月をかけて建造されたのち<br />1962年に大聖堂に昇格。<br /><br />1516年には神聖ローマ皇帝カール5世の戴冠式、<br />1999年2月には現国王であるフィリップ国王とマチルド王妃の<br />結婚式が執り行われた由緒ある大聖堂です。<br /><br />故ボードワン国王や故ファビオラ王妃の葬儀の際には<br />(当時の)天皇皇后両陛下も御参列されたそうです。

    (翌朝)

    ホテルで朝食後、サン・ミッシェル大聖堂にやって来ました。

    13~15世紀に約300年の歳月をかけて建造されたのち
    1962年に大聖堂に昇格。

    1516年には神聖ローマ皇帝カール5世の戴冠式、
    1999年2月には現国王であるフィリップ国王とマチルド王妃の
    結婚式が執り行われた由緒ある大聖堂です。

    故ボードワン国王や故ファビオラ王妃の葬儀の際には
    (当時の)天皇皇后両陛下も御参列されたそうです。

    サンミッシェル大聖堂 寺院・教会

    聖ギュデュルの伝説が残る大聖堂 by sanaboさん
  • 【サン・ミッシェル大聖堂】<br /><br />大聖堂の前は(広場ではなく)聖ギュデュル公園になっていて<br />黄葉が美しかったです。<br /><br />(この日は曇り空だったので、翌日撮り直した写真です)

    【サン・ミッシェル大聖堂】

    大聖堂の前は(広場ではなく)聖ギュデュル公園になっていて
    黄葉が美しかったです。

    (この日は曇り空だったので、翌日撮り直した写真です)

    聖ギュデュル公園 (聖ギュデュル通り) 広場・公園

    サン ミッシェル大聖堂前の公園 by sanaboさん
  • 【サン・ミッシェル大聖堂】<br /><br />(写真上) 身廊の列柱には12使徒の像が飾られています。<br /><br />(写真左下)パイプオルガン<br /><br />(写真右下)説教壇

    【サン・ミッシェル大聖堂】

    (写真上) 身廊の列柱には12使徒の像が飾られています。

    (写真左下)パイプオルガン

    (写真右下)説教壇

  • 【サン・ミッシェル大聖堂】<br /><br />聖母マリア像ではなく、聖ギュデュル(GUDULE)の像です。<br />(GUDULEは仏語表記で、オランダ語表記はGOEDELE)<br /><br />伝説によると、7世紀頃この地には小さな礼拝堂があり<br />ロウソクを吹き消す悪魔の意地悪にもめげず<br />少女ギュデュルは毎晩祈り続けたのだとか。<br /><br />大聖堂の正式名称は&quot;Cathedrale St-Michel et Ste-Gudule&quot;で<br />聖ギュデュルの名も連ねられています。

    【サン・ミッシェル大聖堂】

    聖母マリア像ではなく、聖ギュデュル(GUDULE)の像です。
    (GUDULEは仏語表記で、オランダ語表記はGOEDELE)

    伝説によると、7世紀頃この地には小さな礼拝堂があり
    ロウソクを吹き消す悪魔の意地悪にもめげず
    少女ギュデュルは毎晩祈り続けたのだとか。

    大聖堂の正式名称は"Cathedrale St-Michel et Ste-Gudule"で
    聖ギュデュルの名も連ねられています。

  • 【サン・ミッシェル大聖堂】<br /><br />キリストの生涯が描かれたステンドグラスもありました。<br /><br />(上)「磔刑のキリスト」<br />(下)「キリストの生誕」

    【サン・ミッシェル大聖堂】

    キリストの生涯が描かれたステンドグラスもありました。

    (上)「磔刑のキリスト」
    (下)「キリストの生誕」

  • 【サン・ミッシェル大聖堂】ステンドグラス<br />

    【サン・ミッシェル大聖堂】ステンドグラス

  • 【サン・ミッシェル大聖堂】ステンドグラス<br />

    【サン・ミッシェル大聖堂】ステンドグラス

  • 【ブリュッセル公園】<br /><br />18世紀フランス風の公園で、市民の憩いの場となっています。

    【ブリュッセル公園】

    18世紀フランス風の公園で、市民の憩いの場となっています。

    ブリュッセル公園 広場・公園

    王宮前の広大な公園 by sanaboさん
  • 公園を抜けた先には「王宮」が。<br /><br />現国王はここにはお住まいではないそうですが<br />国王が国内にいらっしゃる時には国旗が掲揚されているとか。<br />あっ、今日は国旗がありますね^^

    公園を抜けた先には「王宮」が。

    現国王はここにはお住まいではないそうですが
    国王が国内にいらっしゃる時には国旗が掲揚されているとか。
    あっ、今日は国旗がありますね^^

    ブリュッセル王宮 城・宮殿

    一般公開は夏期のみ by sanaboさん
  • 【楽器博物館】MIM(Musée des Instruments de Musique)<br /><br />収容作品7000点を超える世界有数の楽器博物館で<br />日本の三味線も展示されているそうです。<br /><br />1898年完成のアールヌーボー建築で<br />最上階(10F)にはレストラン&quot;MIM&quot;があります。<br /><br />(写真は翌日撮影)

    【楽器博物館】MIM(Musée des Instruments de Musique)

    収容作品7000点を超える世界有数の楽器博物館で
    日本の三味線も展示されているそうです。

    1898年完成のアールヌーボー建築で
    最上階(10F)にはレストラン"MIM"があります。

    (写真は翌日撮影)

    楽器博物館 博物館・美術館・ギャラリー

    アールヌーヴォー建築がお好きな方は是非 by sanaboさん
  • 【楽器博物館】MIM(Musée des Instruments de Musique)<br /><br />百貨店&quot;OLD ENGLAND&quot;だった建物が転用されており<br />ロゴがそのまま残されています。

    【楽器博物館】MIM(Musée des Instruments de Musique)

    百貨店"OLD ENGLAND"だった建物が転用されており
    ロゴがそのまま残されています。

  • 【楽器博物館】MIM(Musée des Instruments de Musique)<br /><br />楽器博物館は有料ですが、レストラン&quot;MIM&quot;だけの利用も可で<br />レストランオープン前の時間に見学したい旨を伝えると<br />通していただけました。<br /><br />レトロなエレベーターや脇の階段の手すりの装飾が<br />いかにもアールヌーボーな雰囲気☆彡<br /><br />最上階に上がると、アールヌーボー様式の装飾が間近に見え<br />街の眺望も楽しめるとても素敵なレストランでした。<br />タイミングが合えばランチしたかったな…

    【楽器博物館】MIM(Musée des Instruments de Musique)

    楽器博物館は有料ですが、レストラン"MIM"だけの利用も可で
    レストランオープン前の時間に見学したい旨を伝えると
    通していただけました。

    レトロなエレベーターや脇の階段の手すりの装飾が
    いかにもアールヌーボーな雰囲気☆彡

    最上階に上がると、アールヌーボー様式の装飾が間近に見え
    街の眺望も楽しめるとても素敵なレストランでした。
    タイミングが合えばランチしたかったな…

    ミン(楽器博物館内レストラン) その他の料理

    「楽器博物館」最上階のレストラン by sanaboさん
  • 【ノートルダム・デュ・サブロン教会】<br /><br />15世紀のフランボワイアン・ゴシック様式の美しい教会で<br />タンパンの中央に飾られた聖母子像が印象的でした。

    【ノートルダム・デュ・サブロン教会】

    15世紀のフランボワイアン・ゴシック様式の美しい教会で
    タンパンの中央に飾られた聖母子像が印象的でした。

    ノートル ダム デュ サブロン教会 寺院・教会

    伝説の残るフランボワイアン・ゴシック様式の教会 by sanaboさん
  • 【ノートルダム・デュ・サブロン教会】

    【ノートルダム・デュ・サブロン教会】

  • 【ノートルダム・デュ・サブロン教会】<br /><br />教会の始まりは、1304年に射手組合(ギルド)により建てられた<br />小さな礼拝堂でした。(※射手は弓を射る人)<br />伝説によると、1348年にアントワープの女性Baet Soetkensが<br />天使のお告げに従いマリア像を小舟でブリュッセルまで運び<br />射手に捧げて以来、巡礼地となって急速に大きくなったそうです。<br /><br />南翼廊の薔薇窓の下には、伝説のシーンが再現された小舟が<br />飾られています。

    【ノートルダム・デュ・サブロン教会】

    教会の始まりは、1304年に射手組合(ギルド)により建てられた
    小さな礼拝堂でした。(※射手は弓を射る人)
    伝説によると、1348年にアントワープの女性Baet Soetkensが
    天使のお告げに従いマリア像を小舟でブリュッセルまで運び
    射手に捧げて以来、巡礼地となって急速に大きくなったそうです。

    南翼廊の薔薇窓の下には、伝説のシーンが再現された小舟が
    飾られています。

  • 【ノートルダム・デュ・サブロン教会】<br /><br />中心に聖母子が描かれた美しい薔薇窓です。

    【ノートルダム・デュ・サブロン教会】

    中心に聖母子が描かれた美しい薔薇窓です。

  • 【ノートルダム・デュ・サブロン教会】<br /><br />「磔刑のキリスト」がステンドグラスに描かれています。

    【ノートルダム・デュ・サブロン教会】

    「磔刑のキリスト」がステンドグラスに描かれています。

  • 【ノートルダム・デュ・サブロン教会】<br /><br />キリストの足元には、リンゴを加えた蛇が描かれています。<br />エデンの園でイブをそそのかし、林檎を食べさせた蛇かしら…

    【ノートルダム・デュ・サブロン教会】

    キリストの足元には、リンゴを加えた蛇が描かれています。
    エデンの園でイブをそそのかし、林檎を食べさせた蛇かしら…

  • 【ノートルダム・デュ・サブロン教会】<br /><br />幼子イエスが描かれたステンドグラス

    【ノートルダム・デュ・サブロン教会】

    幼子イエスが描かれたステンドグラス

  • コミック壁画:&quot;Boule et Bill&quot;(1992年制作後、2014.5月に再制作)<br />作者:&quot;Jean Roba&quot; <br />場所: Rue du Chevreuil 19<br /><br /><br />ある夫婦と息子Bouleと愛犬Billの物語。<br /><br />このまま坂道を上って壁画の世界に入り込んでしまいそう…

    コミック壁画:"Boule et Bill"(1992年制作後、2014.5月に再制作)
    作者:"Jean Roba" 
    場所: Rue du Chevreuil 19


    ある夫婦と息子Bouleと愛犬Billの物語。

    このまま坂道を上って壁画の世界に入り込んでしまいそう…

  • あるショップの壁面ですが、2つの窓は実は描かれたもの。<br />店内の商品も描かれ、とてもリアル!<br />(写真右端の鎧戸は本物です)<br />

    あるショップの壁面ですが、2つの窓は実は描かれたもの。
    店内の商品も描かれ、とてもリアル!
    (写真右端の鎧戸は本物です)

  • コミック壁画:&quot;Le Chat&quot;(1993.8月)<br />作者:&quot;Philippe Geluck&quot;<br />場所: Bld du Midi 87<br /><br /><br />スーツを着た猫 &quot;Le Chat&quot; が主人公のコメディ漫画で<br />フランス語を解しユーモアのセンスを併せ持つ人には<br />とても面白いシニカルな作品なのだとか。

    コミック壁画:"Le Chat"(1993.8月)
    作者:"Philippe Geluck"
    場所: Bld du Midi 87


    スーツを着た猫 "Le Chat" が主人公のコメディ漫画で
    フランス語を解しユーモアのセンスを併せ持つ人には
    とても面白いシニカルな作品なのだとか。

  • コミック壁画:&quot;Jojo&quot;(1996.9月)<br />作者:&quot;Andre Geerts&quot;<br />場所: Rue Pieremans 41<br /><br /><br />おばあちゃんと一緒に暮らす7歳の少年の<br />冒険に満ちた楽しい日常が描かれています。

    コミック壁画:"Jojo"(1996.9月)
    作者:"Andre Geerts"
    場所: Rue Pieremans 41


    おばあちゃんと一緒に暮らす7歳の少年の
    冒険に満ちた楽しい日常が描かれています。

  • コミック壁画:&quot;Jojo&quot;(1996.9月)<br />作者:&quot;Andre Geerts&quot;<br />場所: Rue Pieremans 41<br /><br /><br />おばあちゃんがカーテンの隙間から外を覗いています。<br />

    コミック壁画:"Jojo"(1996.9月)
    作者:"Andre Geerts"
    場所: Rue Pieremans 41


    おばあちゃんがカーテンの隙間から外を覗いています。

  • コミック壁画:&quot;La Patrouille des Castors&quot;(2003.4月)<br />作者:&quot;Mitacq&quot;<br />場所: Rue Pieremans 47<br /><br /><br />若い探偵たちの冒険物語です。

    コミック壁画:"La Patrouille des Castors"(2003.4月)
    作者:"Mitacq"
    場所: Rue Pieremans 47


    若い探偵たちの冒険物語です。

  • 【アル門】<br /><br />14世紀頃、街は城壁で囲まれており、南端の門がアル門でした。<br />小さな城塞のようになっています。

    【アル門】

    14世紀頃、街は城壁で囲まれており、南端の門がアル門でした。
    小さな城塞のようになっています。

    アル門 建造物

    14世紀の城門 by sanaboさん
  • 【アル門】<br /><br />内部は中世の鎧や剣などの武具や装飾品が展示された<br />博物館になっています。(入場料は7ユーロ)<br /><br />あまり興味を引かれるものはありませんでしたが<br />鎧を付けたお馬ちゃんの姿に感心しました。<br />

    【アル門】

    内部は中世の鎧や剣などの武具や装飾品が展示された
    博物館になっています。(入場料は7ユーロ)

    あまり興味を引かれるものはありませんでしたが
    鎧を付けたお馬ちゃんの姿に感心しました。

  • 【アル門】<br /><br />一番興味深かったのはお屋敷の模型で<br />ドールハウス(ミニチュアハウス)のように調度品などが<br />再現されていました。<br />

    【アル門】

    一番興味深かったのはお屋敷の模型で
    ドールハウス(ミニチュアハウス)のように調度品などが
    再現されていました。

  • アル門から向かい側にあるカフェを見下ろしていますが<br />まるでジオラマのよう☆<br />

    アル門から向かい側にあるカフェを見下ろしていますが
    まるでジオラマのよう☆

  • 「アル門」付近の地下鉄駅で1日券(7.5ユーロ)を買い<br />地下鉄とトラムを乗り継いで、市内南部のルイーズ地区へ<br />アールヌーボー建築を見にやって来ました。<br /><br />こちらはジュール・ブリュンフォー設計による<br />技師エドゥアール・アノンの邸宅です。<br /><br />住所:Ave. de la Jonction 1

    「アル門」付近の地下鉄駅で1日券(7.5ユーロ)を買い
    地下鉄とトラムを乗り継いで、市内南部のルイーズ地区へ
    アールヌーボー建築を見にやって来ました。

    こちらはジュール・ブリュンフォー設計による
    技師エドゥアール・アノンの邸宅です。

    住所:Ave. de la Jonction 1

  • 「アノン邸」&quot;Hôtel Hannon&quot;(1903年)<br /><br />優美な曲線とステンドグラスの大きな窓(写真左)が印象的です。<br />

    「アノン邸」"Hôtel Hannon"(1903年)

    優美な曲線とステンドグラスの大きな窓(写真左)が印象的です。

  • (通称)「ふくろうの家」<br /><br />「アノン邸」に隣接する住宅です。<br />

    (通称)「ふくろうの家」

    「アノン邸」に隣接する住宅です。

  • (通称)「ふくろうの家」<br /><br />ファサード上部には名の由来となった2匹のフクロウのオブジェが。<br /><br />エントランスの上にもフクロウの絵が描かれています。

    (通称)「ふくろうの家」

    ファサード上部には名の由来となった2匹のフクロウのオブジェが。

    エントランスの上にもフクロウの絵が描かれています。

  • 【オルタ美術館】&quot;Musée Horta&quot;<br /><br />ヴィクトール・オルタ(1861-1947)は装飾芸術であった<br />アールヌーボー様式を建築へと取り込んだ最初の建築家でした。<br />アールヌーボー建築はその後、パリやウィーンへと波及していきました。<br /><br />ヴィクトール・オルタが妻子とともに1898年~1919年に暮らした<br />邸宅兼仕事場がオルタ美術館として公開されています。<br />(入場料は10ユーロ)<br /><br />内部の写真撮影は禁止でしたが、優美な螺旋階段やシャンデリア、ステンドグラスや壁画などで飾られた内部は、外観からは想像もつかないほどのエレガントな曲線美で溢れ、贅を尽くした印象を受けました。<br /><br />オルタ邸はオルタが設計した他の3つの邸宅とともに、「建築家ヴィクトール・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)」の1つとして、2000年に世界遺産登録されました。<br /><br />※他の3つの邸宅は「タッセル邸」「ソルヴェイ邸」「ヴァン・エドヴァルド邸」

    【オルタ美術館】"Musée Horta"

    ヴィクトール・オルタ(1861-1947)は装飾芸術であった
    アールヌーボー様式を建築へと取り込んだ最初の建築家でした。
    アールヌーボー建築はその後、パリやウィーンへと波及していきました。

    ヴィクトール・オルタが妻子とともに1898年~1919年に暮らした
    邸宅兼仕事場がオルタ美術館として公開されています。
    (入場料は10ユーロ)

    内部の写真撮影は禁止でしたが、優美な螺旋階段やシャンデリア、ステンドグラスや壁画などで飾られた内部は、外観からは想像もつかないほどのエレガントな曲線美で溢れ、贅を尽くした印象を受けました。

    オルタ邸はオルタが設計した他の3つの邸宅とともに、「建築家ヴィクトール・オルタの主な都市邸宅群 (ブリュッセル)」の1つとして、2000年に世界遺産登録されました。

    ※他の3つの邸宅は「タッセル邸」「ソルヴェイ邸」「ヴァン・エドヴァルド邸」

    オルタ美術館 (オルタ邸) 博物館・美術館・ギャラリー

    ヴィクトール・オルタの邸宅兼アトリエ by sanaboさん
  • カフェに立ち寄りお茶しまーす!<br />キャロットケーキとカプチーノが今日のランチ代わりです。<br /><br />『キャロットケーキ』や『ブラックフォレスト ケーキ』が<br />大好きなのですが、日本ではあまり見かけず残念です。

    カフェに立ち寄りお茶しまーす!
    キャロットケーキとカプチーノが今日のランチ代わりです。

    『キャロットケーキ』や『ブラックフォレスト ケーキ』が
    大好きなのですが、日本ではあまり見かけず残念です。

  • 「ポール・アンカール邸」&quot;Maison Paul Hankar&quot;(1893年)<br /><br />ヴィクトール・オルタと並ぶアールヌーボーの巨匠、<br />ポール・アンカールの私邸です。<br /><br />住所:Rue Defacqz 71

    「ポール・アンカール邸」"Maison Paul Hankar"(1893年)

    ヴィクトール・オルタと並ぶアールヌーボーの巨匠、
    ポール・アンカールの私邸です。

    住所:Rue Defacqz 71

  • 「ポール・アンカール邸」&quot;Maison Paul Hankar&quot;(1893年)<br />

    「ポール・アンカール邸」"Maison Paul Hankar"(1893年)

  • 「ポール・アンカール邸」&quot;Maison Paul Hankar&quot;(1893年)<br />

    「ポール・アンカール邸」"Maison Paul Hankar"(1893年)

  • 「シャンベルラーニ邸」&quot;Maison Chamberlani&quot;(1893年)<br /><br />ポール・アンカールが当時の人気画家シャンベルラーニのために建てた邸宅です。<br />『街路の芸術』を説きファサードのデザインを重視したアンカールらしい作品で、3~4階部分の金をあしらったフレスコ画がひと際目立ちます。<br /><br />住所:Rue Defacqz 48

    「シャンベルラーニ邸」"Maison Chamberlani"(1893年)

    ポール・アンカールが当時の人気画家シャンベルラーニのために建てた邸宅です。
    『街路の芸術』を説きファサードのデザインを重視したアンカールらしい作品で、3~4階部分の金をあしらったフレスコ画がひと際目立ちます。

    住所:Rue Defacqz 48

  • 「シャンベルラーニ邸」&quot;Maison Chamberlani&quot;(1893年)<br />

    「シャンベルラーニ邸」"Maison Chamberlani"(1893年)

  • 「ルネ・ジャンセン邸」&quot;Maison René Janssens&quot;(1898年)<br /><br />ポール・アンカール設計による画家ルネ・ジャンセンの邸宅です。<br /><br />住所:Rue Defacqz 50

    「ルネ・ジャンセン邸」"Maison René Janssens"(1898年)

    ポール・アンカール設計による画家ルネ・ジャンセンの邸宅です。

    住所:Rue Defacqz 50

  • 【タッセル邸】&quot;Hôtel Tassel&quot;(1894年)<br /><br />オルタが手掛けた邸宅の中では最も古く<br />「建築家ヴィクト-ル・オルタの主な都市邸宅群」の1つとして<br />世界遺産登録されています。<br /><br />大学教授であったタッセルの私邸として建てられましたが<br />現在は弁護士事務所として使用されています。<br /><br />住所:Rue Paul-Emile Janson 6

    【タッセル邸】"Hôtel Tassel"(1894年)

    オルタが手掛けた邸宅の中では最も古く
    「建築家ヴィクト-ル・オルタの主な都市邸宅群」の1つとして
    世界遺産登録されています。

    大学教授であったタッセルの私邸として建てられましたが
    現在は弁護士事務所として使用されています。

    住所:Rue Paul-Emile Janson 6

    タッセル邸 建造物

    世界最初のアールヌーボー建築 by sanaboさん
  • 【タッセル邸】&quot;Hôtel Tassel&quot;(1894年)<br /><br />当時新素材であった鉄とガラスを大胆に使用した建物は<br />アールヌーボーを建築に融合させた世界最初の作品として<br />建築史に輝いているそうです。

    【タッセル邸】"Hôtel Tassel"(1894年)

    当時新素材であった鉄とガラスを大胆に使用した建物は
    アールヌーボーを建築に融合させた世界最初の作品として
    建築史に輝いているそうです。

  • ブランドショップが建ち並ぶルイーズ通りと並行して走る<br />トラムの線路を渡る時、ふと足元を見ると…<br /><br />TRAMの文字と、三角形の中に電車の絵が描かれた<br />交通標識のようなものが目に留まりました。<br />聴力の弱い方への注意喚起なのか、配慮ある街づくりに<br />優しさを感じます。

    ブランドショップが建ち並ぶルイーズ通りと並行して走る
    トラムの線路を渡る時、ふと足元を見ると…

    TRAMの文字と、三角形の中に電車の絵が描かれた
    交通標識のようなものが目に留まりました。
    聴力の弱い方への注意喚起なのか、配慮ある街づくりに
    優しさを感じます。

  • 「ソルヴェイ邸」&quot;Hôtel Solvay&quot;<br /><br />こちらもオルタが手がけた邸宅で<br />「建築家ヴィクトール・オルタの主な都市邸宅群」の1つとして<br />世界遺産登録されています。<br /><br />薬品財閥の当主であったソルヴェイ氏は、お金と時間に糸目をつけず<br />最高の作品を作るようにと、設計を依頼したそうです。<br />潤沢な資金による、調度品や照明などにも拘った豪華絢爛な邸宅は<br />アールヌーボーの傑作と言われています。<br /><br />住所:Ave. Louise 224

    「ソルヴェイ邸」"Hôtel Solvay"

    こちらもオルタが手がけた邸宅で
    「建築家ヴィクトール・オルタの主な都市邸宅群」の1つとして
    世界遺産登録されています。

    薬品財閥の当主であったソルヴェイ氏は、お金と時間に糸目をつけず
    最高の作品を作るようにと、設計を依頼したそうです。
    潤沢な資金による、調度品や照明などにも拘った豪華絢爛な邸宅は
    アールヌーボーの傑作と言われています。

    住所:Ave. Louise 224

    建築家ヴィクトール・オルタによる主な邸宅群(ブリュッセル) 現代・近代建築

    オルタが手掛けた4つの邸宅が世界遺産登録 by sanaboさん
  • 「ソルヴェイ邸」&quot;Hôtel Solvay&quot;<br /><br />エントランスの駐禁マークが残念というか、笑ってしまいます。<br />奥に中庭が見えていますが、かつては馬車で中まで進んだのだそう。<br /><br />邸宅の見学は、ガイド付きかつグループでの見学のみ<br />受け付けています。 

    「ソルヴェイ邸」"Hôtel Solvay"

    エントランスの駐禁マークが残念というか、笑ってしまいます。
    奥に中庭が見えていますが、かつては馬車で中まで進んだのだそう。

    邸宅の見学は、ガイド付きかつグループでの見学のみ
    受け付けています。 

    ソルヴェイ邸 城・宮殿

    ヴィクトール・オルタによるアールヌーボー建築の傑作 by sanaboさん
  • 再びトラムでルイーズ通りを南に下り<br />&quot;RUE DE BELLE-VUE STRAAT(通り)&quot;へやって来ました。<br /><br />一般のお宅ですが、多くのアールヌーボー建築が<br />残されている界隈です。<br /><br />ドアと窓のデザインが素敵~<br />エントランス上部の模様と対になった屋根の下の模様が<br />チロリアンテープみたいで可愛いです☆<br />

    再びトラムでルイーズ通りを南に下り
    "RUE DE BELLE-VUE STRAAT(通り)"へやって来ました。

    一般のお宅ですが、多くのアールヌーボー建築が
    残されている界隈です。

    ドアと窓のデザインが素敵~
    エントランス上部の模様と対になった屋根の下の模様が
    チロリアンテープみたいで可愛いです☆

  • 間口のそれほど広くないお宅が並んでいるのですが<br />ドアや窓、壁の模様などがそれぞれ異なり凝っています。

    間口のそれほど広くないお宅が並んでいるのですが
    ドアや窓、壁の模様などがそれぞれ異なり凝っています。

  • (1枚上の写真のお宅の3階部分です)<br />3階の壁画はエントランス上部の白い花模様と対になっており<br />壁も白いので『白』がコンセプトのよう。<br /><br />バルコニーのアールヌーボーしてる手すりも素敵です。<br />

    (1枚上の写真のお宅の3階部分です)
    3階の壁画はエントランス上部の白い花模様と対になっており
    壁も白いので『白』がコンセプトのよう。

    バルコニーのアールヌーボーしてる手すりも素敵です。

  • 鳥がたくさん描かれたお宅で、エントランス上部には雄鶏が。

    鳥がたくさん描かれたお宅で、エントランス上部には雄鶏が。

  • 屋根の下(外壁の一番上)と窓付近の白い鳥は燕でしょうか?<br />2階の出窓上部には孔雀が描かれています。<br />

    屋根の下(外壁の一番上)と窓付近の白い鳥は燕でしょうか?
    2階の出窓上部には孔雀が描かれています。

  • ピンクのドアや窓枠が可愛らしいお宅です。

    ピンクのドアや窓枠が可愛らしいお宅です。

  • ドアの脇にあるのはドアノッカーなのかな?<br />(トカゲの形をしているような…)<br /><br />この時、家の中から8歳くらいの男の子が出てきて<br />「何かご用ですか?」とフランス語で聞かれたので(←多分)<br />「アナタノ オウチ ステキ…ワタシ シャシン トル…」と<br />フランス語もどきの単語を並べたら納得して中に入って行きました(笑)<br /><br />不審なオバサンでゴメンネ~!

    ドアの脇にあるのはドアノッカーなのかな?
    (トカゲの形をしているような…)

    この時、家の中から8歳くらいの男の子が出てきて
    「何かご用ですか?」とフランス語で聞かれたので(←多分)
    「アナタノ オウチ ステキ…ワタシ シャシン トル…」と
    フランス語もどきの単語を並べたら納得して中に入って行きました(笑)

    不審なオバサンでゴメンネ~!

  • エントランス上部の装飾☆

    エントランス上部の装飾☆

  • この通りで一番ディテールが素敵だったのが<br />こちらのお宅☆彡

    この通りで一番ディテールが素敵だったのが
    こちらのお宅☆彡

  • まず、ドアのお花のモチーフが素敵~☆

    まず、ドアのお花のモチーフが素敵~☆

  • 2階から3階にかけての窓のステンドグラスがとても美しく<br />3階の窓の手すりはドアの花のモチーフと対になっていて素敵です!

    2階から3階にかけての窓のステンドグラスがとても美しく
    3階の窓の手すりはドアの花のモチーフと対になっていて素敵です!

  • 2階のお洒落な出窓や1階の窓のフレームや手すりなど<br />センスの良さが光っていました。<br /><br />もう1ヶ所、見たいアールヌーボー建築があるので<br />移動しまーす。

    2階のお洒落な出窓や1階の窓のフレームや手すりなど
    センスの良さが光っていました。

    もう1ヶ所、見たいアールヌーボー建築があるので
    移動しまーす。

  • 修復工事中のショップには素敵な外観が描かれたシートがかけられ<br />『facelift中』もどうぞいらっしゃいませ~と書かれていました(笑)<br /><br />日本だったら無粋な工事用のシートがかけられ<br />『営業中』という愛想のない看板が立っていたりして…

    修復工事中のショップには素敵な外観が描かれたシートがかけられ
    『facelift中』もどうぞいらっしゃいませ~と書かれていました(笑)

    日本だったら無粋な工事用のシートがかけられ
    『営業中』という愛想のない看板が立っていたりして…

  • 「サン・シル邸」&quot;Saint Cyr&#39;s&quot;<br /><br />トラムを一度乗り換え、その後地下鉄に乗ってやって来ました。<br />(修復工事中のようでした)<br /><br />建築家ストローヴァンによる作品です。<br /><br />住所:Ambiorixsquare 11

    「サン・シル邸」"Saint Cyr's"

    トラムを一度乗り換え、その後地下鉄に乗ってやって来ました。
    (修復工事中のようでした)

    建築家ストローヴァンによる作品です。

    住所:Ambiorixsquare 11

  • 「サン・シル邸」&quot;Saint Cyr&#39;s&quot;<br /><br />見事な曲線のアイアンワークとタイルの色合いが素敵です☆彡<br /><br />これで今日の予定は全てクリアしましたが、地下鉄の駅まで<br />歩きたくないほど疲れたと思っていたら、ちょうど目の前に<br />中央駅行きのバス停があり、大喜び~♪

    「サン・シル邸」"Saint Cyr's"

    見事な曲線のアイアンワークとタイルの色合いが素敵です☆彡

    これで今日の予定は全てクリアしましたが、地下鉄の駅まで
    歩きたくないほど疲れたと思っていたら、ちょうど目の前に
    中央駅行きのバス停があり、大喜び~♪

  • 一旦ホテルに戻りましたが、今日は小便小僧が衣装を<br />着ている日だと思い出し行ってみると、午後6時までだったようで<br />もう裸に戻っていました。残念~!<br /><br />ベルギー最後の晩餐は「スヘルテマ」にしようか迷いましたが<br />落ち着いた雰囲気の「オー ザルム ド ブリュッセル」にしました。<br /><br />チェリービールと、前菜の海老のガーリックソテー、<br />メインはムール貝のマリニエールをいただき<br />どちらもとても美味しかったです。<br />

    一旦ホテルに戻りましたが、今日は小便小僧が衣装を
    着ている日だと思い出し行ってみると、午後6時までだったようで
    もう裸に戻っていました。残念~!

    ベルギー最後の晩餐は「スヘルテマ」にしようか迷いましたが
    落ち着いた雰囲気の「オー ザルム ド ブリュッセル」にしました。

    チェリービールと、前菜の海老のガーリックソテー、
    メインはムール貝のマリニエールをいただき
    どちらもとても美味しかったです。

    オー ザルム ド ブリュッセル 地元の料理

    落ち着いた雰囲気のお勧めレストラン by sanaboさん
  • 食後外に出ると、午後10時半過ぎでしたが<br />こんなに凄い賑わい!<br /><br />昨日ランチした「シェ レオン」がすぐ向かい側にあります。

    食後外に出ると、午後10時半過ぎでしたが
    こんなに凄い賑わい!

    昨日ランチした「シェ レオン」がすぐ向かい側にあります。

    イロ サクレ地区 散歩・街歩き

    レストランがひしめく界隈 by sanaboさん
  • (翌朝)<br /><br />今日帰国しますが、午後4時頃まで時間があります。<br />ホテルで朝食後、「小便小僧の衣装博物館」にやって来ました。<br /><br />2017年2月にオープンしたばかりです。<br />(以前「王の家」で展示されていた衣装がこちらに移されました)<br /><br />※入場料は「王の家」(市立博物館)とのコンビチケットで8ユーロ<br />

    (翌朝)

    今日帰国しますが、午後4時頃まで時間があります。
    ホテルで朝食後、「小便小僧の衣装博物館」にやって来ました。

    2017年2月にオープンしたばかりです。
    (以前「王の家」で展示されていた衣装がこちらに移されました)

    ※入場料は「王の家」(市立博物館)とのコンビチケットで8ユーロ

  • 【小便小僧の衣装博物館】<br /><br />館内はジュリアン君のファッションショー状態♪<br /><br />今や世界各国から贈られた衣装も含め<br />1000着近くもの衣装持ちなのだそう。<br />その中から130点あまりが展示されています。

    【小便小僧の衣装博物館】

    館内はジュリアン君のファッションショー状態♪

    今や世界各国から贈られた衣装も含め
    1000着近くもの衣装持ちなのだそう。
    その中から130点あまりが展示されています。

  • 【小便小僧の衣装博物館】<br /><br />左は、1747年にフランス国王ルイ15世から贈られたもので<br />最も古い衣装だそう。(ただし展示されているのはレプリカ)<br /><br />右は1935年に日本から贈られた『大名の衣装』と書かれていました。<br />ちょっと違う気も…<br />サイズが小便小僧には大きすぎて着られないとも書かれていました^^;

    【小便小僧の衣装博物館】

    左は、1747年にフランス国王ルイ15世から贈られたもので
    最も古い衣装だそう。(ただし展示されているのはレプリカ)

    右は1935年に日本から贈られた『大名の衣装』と書かれていました。
    ちょっと違う気も…
    サイズが小便小僧には大きすぎて着られないとも書かれていました^^;

  • 【小便小僧の衣装博物館】<br /><br />数ある衣装の中から、各大陸代表を選んでみました。<br /><br />左上…北米大陸からはもちろん『U.S.A.』<br />右上…ヨーロッパ大陸からはマタドール(闘牛士)姿の『スペイン』<br />右下…南米大陸からはもはや誰だかわからない『ボリビア』<br />左下…アジア代表は可愛かったので『ベトナム』<br /><br />かなり長居して楽しめました(*´▽`*)

    【小便小僧の衣装博物館】

    数ある衣装の中から、各大陸代表を選んでみました。

    左上…北米大陸からはもちろん『U.S.A.』
    右上…ヨーロッパ大陸からはマタドール(闘牛士)姿の『スペイン』
    右下…南米大陸からはもはや誰だかわからない『ボリビア』
    左下…アジア代表は可愛かったので『ベトナム』

    かなり長居して楽しめました(*´▽`*)

  • 今日もジュリアン君は衣装を着ているはずだと思い来てみると<br />同じ衣装のオジサマたちがたくさんいてビックリ!<br />というか、オジサマたちの衣装をジュリアン君が着ていたのね。<br /><br />お聞きすると、ビール協会の創立50周年記念とのこと。<br /><br />像の横にビールサーバーが運び込まれ、写真右下の男性がホースを繋いだりしてらしたので、「小便小僧の像からオシッコの代わりにビールが出るようにするのですか?」とお聞きすると、そうではなかったので残念~!<br />その後、プラスティックカップに注がれたビールが、道行く人たちにふるまわれました。

    今日もジュリアン君は衣装を着ているはずだと思い来てみると
    同じ衣装のオジサマたちがたくさんいてビックリ!
    というか、オジサマたちの衣装をジュリアン君が着ていたのね。

    お聞きすると、ビール協会の創立50周年記念とのこと。

    像の横にビールサーバーが運び込まれ、写真右下の男性がホースを繋いだりしてらしたので、「小便小僧の像からオシッコの代わりにビールが出るようにするのですか?」とお聞きすると、そうではなかったので残念~!
    その後、プラスティックカップに注がれたビールが、道行く人たちにふるまわれました。

  • 「世界三大ガッカリ」なんて言われてますけど<br />ジュリアン君の像はとても可愛らしいです。<br /><br />ガッカリするとしたら、楽しみにしていた衣装を<br />着ていなかった時かな…

    「世界三大ガッカリ」なんて言われてますけど
    ジュリアン君の像はとても可愛らしいです。

    ガッカリするとしたら、楽しみにしていた衣装を
    着ていなかった時かな…

  • 「小便小僧の像」を囲む柵の向かって左端に<br />『衣装カレンダー』が掲載されており<br />衣装を着用する日と時間が書かれています。<br /><br />様々なイベントや記念日に合わせて、年間約130着の衣装を<br />着る機会があるそうです。

    「小便小僧の像」を囲む柵の向かって左端に
    『衣装カレンダー』が掲載されており
    衣装を着用する日と時間が書かれています。

    様々なイベントや記念日に合わせて、年間約130着の衣装を
    着る機会があるそうです。

  • 「ギャルリー・サン・チュベール」にお土産の<br />チョコレートを買いにやって来ました~。<br /><br />(写真上)「ピエール・マルコリーニ」<br />(写真下)「ノイハウス」<br /><br />外観のお洒落さは断然「ノイハウス」だけれど<br />店内の洗練された雰囲気は断トツ「ピエール・マルコリーニ」の勝ち☆彡

    「ギャルリー・サン・チュベール」にお土産の
    チョコレートを買いにやって来ました~。

    (写真上)「ピエール・マルコリーニ」
    (写真下)「ノイハウス」

    外観のお洒落さは断然「ノイハウス」だけれど
    店内の洗練された雰囲気は断トツ「ピエール・マルコリーニ」の勝ち☆彡

  • まず「ノイハウス」で好みのプラリネチョコを<br />箱詰めしていただきました。(500gで36ユーロ)

    まず「ノイハウス」で好みのプラリネチョコを
    箱詰めしていただきました。(500gで36ユーロ)

    ノイハウス(ギャルリー ドゥ ラ レーヌ) 専門店

    プラリネ発祥のショコラトリー☆ by sanaboさん
  • 「ピエール・マルコリーニ」の店内は洗練された雰囲気が<br />まるでジュエリーショップのよう。<br /><br />整然と並ぶチョコも宝石のように美しい~☆彡

    「ピエール・マルコリーニ」の店内は洗練された雰囲気が
    まるでジュエリーショップのよう。

    整然と並ぶチョコも宝石のように美しい~☆彡

  • 好みのプラリネチョコを箱に詰めていただき(写真左上)<br />あと、一目惚れしたハートのチョコの箱詰め(写真下)もゲット♪<br /><br />ホテルに荷物を置きに帰り、中央駅から地下鉄に乗って<br />&quot;Ste Catherine&quot;駅で下車。<br />(昨日昼過ぎに買った24時間券がまだ有効だったので)<br />

    好みのプラリネチョコを箱に詰めていただき(写真左上)
    あと、一目惚れしたハートのチョコの箱詰め(写真下)もゲット♪

    ホテルに荷物を置きに帰り、中央駅から地下鉄に乗って
    "Ste Catherine"駅で下車。
    (昨日昼過ぎに買った24時間券がまだ有効だったので)

  • 聖カトリーヌ教会北側には以前運河だったものが埋め立てられ<br />池として残されています。<br /><br />噴水の頂上には聖ミカエル像が。<br />(市庁舎の塔の上にも聖ミカエル様がいらっしゃいました)

    聖カトリーヌ教会北側には以前運河だったものが埋め立てられ
    池として残されています。

    噴水の頂上には聖ミカエル像が。
    (市庁舎の塔の上にも聖ミカエル様がいらっしゃいました)

  • ワニの口からも水が噴き出し、キンキラキンに塗ったら<br />ヴェルサイユ宮殿にも飾れそう…<br /><br />この付近にまだ見ていなかったコミック壁画がいくつかあります。

    ワニの口からも水が噴き出し、キンキラキンに塗ったら
    ヴェルサイユ宮殿にも飾れそう…

    この付近にまだ見ていなかったコミック壁画がいくつかあります。

  • コミック壁画:&quot;Cubitus&quot;(1994.10月)<br />作者:&quot;Dupa&quot;<br />場所: Rue de Flandre 109<br /><br /><br />Cubitusは飼い主と共に暮らす善良な大型犬で、壁画では<br />小便小僧の代わりに同じポーズで(オシッコをして)立っています。<br />柵の外にそれを見ているジュリアン君(小便小僧)がいます(笑)

    コミック壁画:"Cubitus"(1994.10月)
    作者:"Dupa"
    場所: Rue de Flandre 109


    Cubitusは飼い主と共に暮らす善良な大型犬で、壁画では
    小便小僧の代わりに同じポーズで(オシッコをして)立っています。
    柵の外にそれを見ているジュリアン君(小便小僧)がいます(笑)

  • コミック壁画:&quot;Billy the cat&quot;(2000.7月)<br />作者:&quot;Stéphane Colman &amp; Stephen Desberg&quot;<br />場所: Rue d&#39;Ophem 24<br /><br /><br />Billyは動物をいじめる意地悪な少年でしたが、車の事故で亡くなり<br />一旦天国へ送られたものの、第二のチャンスを与えられ<br />猫となって地上に戻されたのだそう。<br />少年時代の記憶が残ったまま、猫として苦労して生きて行く物語です。

    コミック壁画:"Billy the cat"(2000.7月)
    作者:"Stéphane Colman & Stephen Desberg"
    場所: Rue d'Ophem 24


    Billyは動物をいじめる意地悪な少年でしたが、車の事故で亡くなり
    一旦天国へ送られたものの、第二のチャンスを与えられ
    猫となって地上に戻されたのだそう。
    少年時代の記憶が残ったまま、猫として苦労して生きて行く物語です。

  • 髪型がとてもお洒落な可愛い子に出会ったので<br />ママにお願いしてお写真を撮らせていただきました。<br /><br />その際にママのバッグ(左上)がお邪魔でしたが<br />言えませんでした^^;

    髪型がとてもお洒落な可愛い子に出会ったので
    ママにお願いしてお写真を撮らせていただきました。

    その際にママのバッグ(左上)がお邪魔でしたが
    言えませんでした^^;

  • コミック壁画:&quot;Bob et Bobette&quot;(1995.6月)<br />作者:&quot;Willy Vandersteen&quot;<br />場所: Rue de Laeken 116<br /><br /><br />二人の子供たちの、家族と友達との物語です。

    コミック壁画:"Bob et Bobette"(1995.6月)
    作者:"Willy Vandersteen"
    場所: Rue de Laeken 116


    二人の子供たちの、家族と友達との物語です。

  • コミック壁画:&quot;La Vache&quot;(1999.3-4月)<br />作者:&quot;Johan De Moor&quot;<br />場所: Rue du Damier 23 (ホステル &quot;SLEEP WELL&quot; 建物内)<br /><br /><br />&quot;La Vache&quot; は仏語で牛のこと。<br />左下に描かれている牛が主人公らしく<br />KOBEという名前で秘密諜報員なのだとか(´艸`*)<br /><br />漫画”タンタンTintin”に登場するネズミが乗ったロケットや<br />ブリュッセルの風景を象徴する最高裁判所の建物などが<br />描かれています。

    コミック壁画:"La Vache"(1999.3-4月)
    作者:"Johan De Moor"
    場所: Rue du Damier 23 (ホステル "SLEEP WELL" 建物内)


    "La Vache" は仏語で牛のこと。
    左下に描かれている牛が主人公らしく
    KOBEという名前で秘密諜報員なのだとか(´艸`*)

    漫画”タンタンTintin”に登場するネズミが乗ったロケットや
    ブリュッセルの風景を象徴する最高裁判所の建物などが
    描かれています。

  • コミック壁画:&quot;La Vache&quot;(1999.3-4月)<br />作者:&quot;Johan De Moor&quot;<br />場所: Rue du Damier 23 (ホステル &quot;SLEEP WELL&quot; 建物内)<br /><br /><br />牛のKOBEとともに、ブリュッセルの証券取引所前にあるライオン像や<br />1958年万博のモニュメント『アトミウム』が描かれています。<br />(アトミウムは9つの球体が繋がった建築物)<br /><br />絵のコンセプトは、ユースホステルの宿泊客をブリュッセルが<br />歓迎しているということなのかしら…

    コミック壁画:"La Vache"(1999.3-4月)
    作者:"Johan De Moor"
    場所: Rue du Damier 23 (ホステル "SLEEP WELL" 建物内)


    牛のKOBEとともに、ブリュッセルの証券取引所前にあるライオン像や
    1958年万博のモニュメント『アトミウム』が描かれています。
    (アトミウムは9つの球体が繋がった建築物)

    絵のコンセプトは、ユースホステルの宿泊客をブリュッセルが
    歓迎しているということなのかしら…

  • モネ劇場の向かい側にユニクロを発見!<br />そしてユニクロのロゴ入りのハッピを着て、カタログの小冊子を<br />広場で配るお二人にも遭遇しました。<br />「よく売れてますか?」とお聞きすると、翌日が開店日でした。<br />アントワープでもユニクロの店舗を見かけましたよ、と言うと<br />アントワープには既に2店舗あり、ブリュッセル店は<br />3店目とのことでした。

    モネ劇場の向かい側にユニクロを発見!
    そしてユニクロのロゴ入りのハッピを着て、カタログの小冊子を
    広場で配るお二人にも遭遇しました。
    「よく売れてますか?」とお聞きすると、翌日が開店日でした。
    アントワープでもユニクロの店舗を見かけましたよ、と言うと
    アントワープには既に2店舗あり、ブリュッセル店は
    3店目とのことでした。

  • 250種を揃えたビール専門店<br /><br />カラフルなラベルのKREEKビールは、チェリーのほかに<br />ラズベリーやカシスなどの種類もあったので<br />買ってくれば良かった~!

    250種を揃えたビール専門店

    カラフルなラベルのKREEKビールは、チェリーのほかに
    ラズベリーやカシスなどの種類もあったので
    買ってくれば良かった~!

  • 【グランプラス】「王の家」(市立博物館)<br /><br />市庁舎の向かい側にあり、現在は<br />『市立博物館』&quot;Musée de la Ville&quot;になっています。<br /><br />「王の家」と呼ばれていますが王が住んだことはなく<br />スペイン・ハプスブルク家の統治時代にはスペイン政庁となり<br />新教徒を監禁する牢獄として使われたこともあるのだそう。

    【グランプラス】「王の家」(市立博物館)

    市庁舎の向かい側にあり、現在は
    『市立博物館』"Musée de la Ville"になっています。

    「王の家」と呼ばれていますが王が住んだことはなく
    スペイン・ハプスブルク家の統治時代にはスペイン政庁となり
    新教徒を監禁する牢獄として使われたこともあるのだそう。

    王の家(ブリュッセル市立博物館) 現代・近代建築

    小便小僧のオリジナルの像がここに☆ by sanaboさん
  • 【グランプラス】「王の家」(市立博物館)<br /><br />入場料は「小便小僧の衣装博物館」とのコンビチケットで8ユーロでした。<br /><br />写真は、サブロン教会の歴史を描いたタペストリー(1F)

    【グランプラス】「王の家」(市立博物館)

    入場料は「小便小僧の衣装博物館」とのコンビチケットで8ユーロでした。

    写真は、サブロン教会の歴史を描いたタペストリー(1F)

  • 【グランプラス】「王の家」(市立博物館)<br /><br />『結婚式の行列』 ピーテル・ブリューゲル(父)作 (1F)

    【グランプラス】「王の家」(市立博物館)

    『結婚式の行列』 ピーテル・ブリューゲル(父)作 (1F)

  • 【グランプラス】「王の家」(市立博物館)<br /><br />13世紀当時のブリュッセルの町の模型です。(2F)<br /><br />

    【グランプラス】「王の家」(市立博物館)

    13世紀当時のブリュッセルの町の模型です。(2F)

  • 【グランプラス】「王の家」(市立博物館)<br /><br />ケースに収められているのがオリジナルの『小便小僧の彫像』で<br />1619年に彫刻家ジェローム・デュケノワにより制作されました。<br />盗難防止のため、1960年代からこちらで保管されています。

    【グランプラス】「王の家」(市立博物館)

    ケースに収められているのがオリジナルの『小便小僧の彫像』で
    1619年に彫刻家ジェローム・デュケノワにより制作されました。
    盗難防止のため、1960年代からこちらで保管されています。

  • コミック壁画:&quot;Le Scorpion&quot;<br />作者:&quot;Enrico Marini&quot;<br />場所: Rue du Treurenberg 16<br /><br /><br />18世紀の冒険家Le Scorpionの物語。

    コミック壁画:"Le Scorpion"
    作者:"Enrico Marini"
    場所: Rue du Treurenberg 16


    18世紀の冒険家Le Scorpionの物語。

  • 有名フラワーアーティスト、ダニエル・オストのショップです。<br />分かりやすく言うと、お花屋さん(笑)<br /><br />1899年ポール・アンカール作のアールヌーボー建築で<br />「ニゲ紳士用品店」(Chemiserie Niguet)として親しまれていました。<br /><br />カーブさせたマホガニー材とガラスのデザインが斬新なファサードです。<br /><br />店内も見せていただきましたが、写真撮影はご遠慮下さいとの<br />ことでした。<br />お花のいい香りが立ち込めていて、ディスプレイもとてもお洒落でした。<br />

    有名フラワーアーティスト、ダニエル・オストのショップです。
    分かりやすく言うと、お花屋さん(笑)

    1899年ポール・アンカール作のアールヌーボー建築で
    「ニゲ紳士用品店」(Chemiserie Niguet)として親しまれていました。

    カーブさせたマホガニー材とガラスのデザインが斬新なファサードです。

    店内も見せていただきましたが、写真撮影はご遠慮下さいとの
    ことでした。
    お花のいい香りが立ち込めていて、ディスプレイもとてもお洒落でした。

  • 昨日も通った「ロワイヤル広場」ですが、北側には聖ヤコブ教会、<br />広場中央には第一次十字軍(1096年) の指導者、<br />ゴドフロワ・ド・ブイヨンの騎馬像があります。

    昨日も通った「ロワイヤル広場」ですが、北側には聖ヤコブ教会、
    広場中央には第一次十字軍(1096年) の指導者、
    ゴドフロワ・ド・ブイヨンの騎馬像があります。

    聖ヤコブ教会 寺院・教会

    ロワイヤル広場に面して建つ新古典主義様式の教会 by sanaboさん
  • アイスクリームとワッフルの販売車が可愛い~<br />(ロワイヤル広場の一角に停まっていました)

    アイスクリームとワッフルの販売車が可愛い~
    (ロワイヤル広場の一角に停まっていました)

    ロワイヤル広場 広場・公園

    新古典主義様式の広場 by sanaboさん
  • 【プチ・サブロン広場】<br /><br />広場というより公園のような感じで、ベンチでランチしたり<br />寛ぐ人々の姿を見かけました。<br /><br />(写真上)中世のギルド職人の像48体に囲まれています。<br /><br />(写真下)広場中央には16世紀にスペイン統治に抵抗し処刑された<br />     ベルギーの英雄、エグモン伯とホルヌ伯の像が。

    【プチ・サブロン広場】

    広場というより公園のような感じで、ベンチでランチしたり
    寛ぐ人々の姿を見かけました。

    (写真上)中世のギルド職人の像48体に囲まれています。

    (写真下)広場中央には16世紀にスペイン統治に抵抗し処刑された
         ベルギーの英雄、エグモン伯とホルヌ伯の像が。

    プチ サブロン広場 広場・公園

    広場というより公園です。 by sanaboさん
  • 【プチ・サブロン広場】ギルド職人の像<br /><br />他の3人は何となくわかるけれど<br />右上の人は何をしているのかしら…<br />煙突のすす払いとか?

    【プチ・サブロン広場】ギルド職人の像

    他の3人は何となくわかるけれど
    右上の人は何をしているのかしら…
    煙突のすす払いとか?

  • 【グラン サブロン広場】<br /><br />広場の南東に「ノートルダム・デュ・サブロン教会」が見えます。<br /><br />土曜と日曜にはアンティーク市が開かれますが<br />今日は水曜日なので広場というより駐車場状態です。

    【グラン サブロン広場】

    広場の南東に「ノートルダム・デュ・サブロン教会」が見えます。

    土曜と日曜にはアンティーク市が開かれますが
    今日は水曜日なので広場というより駐車場状態です。

    グラン サブロン広場 広場・公園

    有名ショコラトリーが集結♪ by sanaboさん
  • 【グラン サブロン広場】<br /><br />最後に「グラン サブロン広場」にやって来たのは<br />「ヴィタメール」があるから。<br />2階のカフェ(1階はケーキショップ)のインテリアがとても素敵なので<br />お茶するのを楽しみにしていました。<br />ガイド本に月・火は休みと書かれていたので、水曜の今日しかないと<br />やって来たのに、この時期はオープンは週末のみと言われてガッカリ!<br /><br />微妙に時間が余ってしまいましたが、今回行けないと思っていた<br />「王立美術館」へ行くには時間が足りず…<br />ホテルに戻って早めに空港へと列車で向かいました。<br /><br />例年よりも暖かかったベルギーの秋は、おおむねお天気も良好で<br />ヨーロッパの美しい黄葉の風景に癒された、楽しいひとり旅でした。<br />そしてベルギーはぜひとも再訪したい大好きな国になりました。<br /><br />これにてベルギー旅行記の完結です。<br />最後までご覧下さり、ありがとうございました。

    【グラン サブロン広場】

    最後に「グラン サブロン広場」にやって来たのは
    「ヴィタメール」があるから。
    2階のカフェ(1階はケーキショップ)のインテリアがとても素敵なので
    お茶するのを楽しみにしていました。
    ガイド本に月・火は休みと書かれていたので、水曜の今日しかないと
    やって来たのに、この時期はオープンは週末のみと言われてガッカリ!

    微妙に時間が余ってしまいましたが、今回行けないと思っていた
    「王立美術館」へ行くには時間が足りず…
    ホテルに戻って早めに空港へと列車で向かいました。

    例年よりも暖かかったベルギーの秋は、おおむねお天気も良好で
    ヨーロッパの美しい黄葉の風景に癒された、楽しいひとり旅でした。
    そしてベルギーはぜひとも再訪したい大好きな国になりました。

    これにてベルギー旅行記の完結です。
    最後までご覧下さり、ありがとうございました。

    ヴィタメール (カフェ) カフェ

    カフェ(2F)のオープン日に要注意 by sanaboさん
259いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (50)

開く

閉じる

  • ひらしまさん 2020/02/08 20:56:55
    ピエール・マルコリーニ
    sanaboさん、こんばんは。
    今日の朝日新聞にピエール・マルコリーニが大きく紹介されていましたね。
    読んで共感しました。
    これなら高いのも納得。

    我が家は今年こそ中国に行くはずだったのにコロナウィルスでほぼ絶望的となり、ベルギー・オランダが繰り上げになって6月に行くことになりそうです。
    今計画中ですが、もちろんマルコリーニには◎がついています。
    ただチョコレートにはちょっと暑いのが心配です。
    上手な持ち帰り方、教えてください。
    ひらしま

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2020/02/09 00:17:27
    RE: ピエール・マルコリーニ
    ひらしまさん、こんばんは

    我が家は朝日ではないので、主人がネットで記事を探してくれました。
    ピエール・マルコリーニさんの哲学は素晴らしいですね。チョコのお味も甘さ控えめで本当に美味しかったです。あと『チョコレートライン』も個性的で美味しかったのでこの二つがダントツで私のお気に入りです^^

    ひらしま家は今年は中国旅行を断念され、ベルギー・オランダを思案中なのですね。

    > ただチョコレートにはちょっと暑いのが心配です。
    > 上手な持ち帰り方、教えてください。

    私がベルギーに行ったのは10月でしたが、お店の方にお聞きしたとき、基本的にチョコレートは冷蔵庫に入れず室温で保存して食べるのが望ましいとのことでした。冷蔵庫だと固くなってしまうので本来の舌触りが損なわれてしまうのだと思います。とはいえ、暑い時期の日本ではやはり冷蔵庫に入れざるを得ませんよね。
    持ち帰り方ですけど、ご心配でしたら保冷バッグと保冷剤を持参されたら良いと思います。保冷バッグは100均で売っているもので十分です。保冷材は中にジェルが入っているようなよくあるタイプのもので、本来は冷凍庫ですけどホテルの冷蔵庫で冷やすだけでも大丈夫だと思います。

    我が家も6月のヨーロッパを予定していますが、コロナウィルス騒ぎ次第では旅行キャンセルもありうるかなと様子見状態です。早く収束してほしいですね。
    ひらしまさんもお気をつけて、お元気でお過ごし下さいませ☆
    sanabo


    ひらしま

    ひらしまさん からの返信 2020/02/09 11:50:03
    RE: RE: ピエール・マルコリーニ
    sanaboさん、こんにちは。
    ご夫君が記事の検索までしてくださったんですね。
    ありがとうございます。
    記事を読んだとたんにsanaboさんが思い浮かんでしまったのです。

    > 基本的にチョコレートは冷蔵庫に入れず室温で保存して食べるのが望ましい
    そうだったんですか。
    > 冷蔵庫だと固くなってしまうので本来の舌触りが損なわれてしまうのだと思います
    たしかにおっしゃる通りですね。
    いままで何も考えずに冷蔵庫に入れてたけど改めようっと。
    持ち帰りもあまり神経質にならなくてよさそうでよかった。
    ベルギー関連でまたわからないことがあったらよろしくお願いしますね。

    ところで、飛行機内は換気がいいので空気感染はしにくいそうです。
    ベルギーも豪華クルーズ船で行こうと思ったけれど今回は見合わせます。

    ひらしま

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2020/02/09 16:33:52
    RE: RE: RE: ピエール・マルコリーニ
    ひらしまさん、こんにちは

    ご返信ありがとうございました。

    > ベルギー関連でまたわからないことがあったらよろしくお願いしますね。

    私でわかりそうなことでしたら、ご遠慮なくお聞きくださいね。メールでも結構ですので〜。

    > ところで、飛行機内は換気がいいので空気感染はしにくいそうです。
    > ベルギーも豪華クルーズ船で行こうと思ったけれど今回は見合わせます。

    しばらくは密室となるクルーズ船は避ける人が多いでしょうね。もし3か月くらいで(5月頃までに)何とかコロナ騒ぎが収まったとしても、6月頃は風評被害でヨーロッパの人たちに東洋人蔑視されないかも心配です。とにかく様子を見守るしかありませんね。

    sanabo
  • thierryさん 2019/01/03 02:50:59
    やっぱり再訪したい!
    sanaboさん、こんばんは☆

    明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします!

    壁画巡り、場所などの詳細も書かれていてスゴイですね~
    私はグランプラス周辺に書かれている物しか見なかったので
    再訪したらsanaboさんの旅行記を参考に巡ってみたいです!

    ジュリアン君の衣装博物館がオープンしたんですね!
    市立美術館の時は写真もNGだったし、展示もほんの一部だったけど
    これはとっても楽しめそうです。

    チョコレートディップは食べたかったのに結局食べなかったし
    アールヌーボー建築もじっくり見れてないし、
    ベルギーはやっぱり再訪したい国です!

    tiherry

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/01/03 19:47:25
    明けましておめでとうございます。
    thierryさん、

    明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします♪
    新年早々ご訪問下さり、ありがとうございました(#^.^#)

    > 壁画巡り、場所などの詳細も書かれていてスゴイですね〜
    > 私はグランプラス周辺に書かれている物しか見なかったので
    > 再訪したらsanaboさんの旅行記を参考に巡ってみたいです!

    壁画巡り、とっても楽しかったです♪
    宝探しゲームを一人でしているみたいで、ハマりました!(笑)

    > ジュリアン君の衣装博物館がオープンしたんですね!
    > 市立美術館の時は写真もNGだったし、展示もほんの一部だったけど
    > これはとっても楽しめそうです。

    以前は写真はNGだったのですか?!
    凝った衣装や面白いものがたくさんあり、さっと見たら
    すぐに終わってしまいますが、1つ1つしつこく見ながら
    写真を撮っていたら、かなり長居をしてしまいました(^▽^;)

    > チョコレートディップは食べたかったのに結局食べなかったし
    > アールヌーボー建築もじっくり見れてないし、
    > ベルギーはやっぱり再訪したい国です!

    チョコディップの苺はブルージュ店でも見かけましたけど
    やっぱりグランプラス店で買って食べたい、という
    変なこだわりを貫きました(笑)
    私もまたワッフルやムール貝やカルボナードを食べに行きたいです!
    って、再訪したい街は必ずまた食べたいものがある街なんですけど…(^^ゞ

    今年もまた素敵な旅ができる良い1年になるといいですね☆彡

    sanabo
  • makiさん 2019/01/02 12:49:30
    おめでとう御座います!
    明けましておめでとう御座います!

    写真の無い退屈な旅行記に57回も訪問し
    いいね!を頂き有難う御座いました!

    今年は何処に行きますか?

    お互い良い思いで創りの旅を
    共有出来ると良いですね!

    maki

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/01/03 17:49:12
    新年おめでとうございます。
    makiさん、

    早々に新年のご挨拶をいただきまして、ありがとうございました^^

    > 写真の無い退屈な旅行記に57回も訪問し
    > いいね!を頂き有難う御座いました!

    こちらこそ、写真が多すぎて疲れる旅行記に75回もご訪問いただき
    いいね!をありがとうございます。
    (訪問回数でmakiさんに負けてるので頑張らなくては!)
    makiさんと私の旅行記を足して2で割ったら
    ちょうどよい写真枚数になりますね(笑)

    > 今年は何処に行きますか?

    只今、思案中です。 makiさんは何かご計画されていますか?
    makiさんの新作旅行記を楽しみにお待ちしていますね♪

    お健やかな一年を過ごされますよう、心よりお祈り申し上げます。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    sanabo
  • ほいみさん 2018/10/31 09:25:45
    ブリュッセルとアールヌーボー
    コミック壁画、凄いですね。
    ああいうの日本人の方が得意(上手い)そうだから、日本の地方都市でも町を上げてやったらいいのに・・・って思っちゃいました。

    ブリュッセルといえば「小便小僧」ですが、なんだかその呼び方には抵抗がありましたが、そうか「ジュリアン君」って呼べばいいのか。

    意外かもしれない?けど、私はアールヌーボーが好きなんです。私が学生の頃から母が興味を持っていたせいもあるのですが、1993年には70歳になった母を連れて、フランスのナンシーに行ったんですよ。

    そんなんこともあって、楽しく拝見しました。

    ほいみ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/31 21:57:10
    RE: ブリュッセルとアールヌーボー
    ほいみさん、こんばんは

    > ああいうの日本人の方が得意(上手い)そうだから、日本の地方都市でも町を上げてやったらいいのに・・・って思っちゃいました。

    ヨーロッパ旅行では、日本のアニメを見て日本に行きたいと思ったり実際に日本語を勉強している人たちにお会いすることがとても多くて、日本のアニメ人気には本当に驚かされます。 日本にもそんな壁画の町ができたら、海外からもたくさんの人がやって来るでしょうね^^

    > ブリュッセルといえば「小便小僧」ですが、なんだかその呼び方には抵抗がありましたが、そうか「ジュリアン君」って呼べばいいのか。

    「小便小僧」という呼び方に抵抗があるのは、もしかして子供時代の自分を思い出すから、な〜んて?(´艸`*)

    > 意外かもしれない?けど、私はアールヌーボーが好きなんです。私が学生の頃から母が興味を持っていたせいもあるのですが、1993年には70歳になった母を連れて、フランスのナンシーに行ったんですよ。

    意外だなんて思いませんよ〜(笑) お母様のDNAを受け継がれたのですね。 お母様にとっては親孝行な息子さんとのナンシーでのアールヌーボー鑑賞は至福の時であり、かけがえのない思い出となったことでしょう。 私も機会があれば、ナンシーには行ってみたいです。

    ご訪問、ありがとうございました^^
     
    sanabo
  • cheriko330さん 2018/10/16 11:27:22
    素晴らしいベルギー旅行記の完成✨ お疲れさまでした☆゜:。*。
    sanaboさん、おは~~♪

    朝晩は冷え込むようになりましたね。でも日中はまだ
    蚊が飛んでいます ゚o゚ ブーブー

    ブリュッセルっを頑張って3日間歩かれたのですね。
    壁画のタンタンはグランプラスから小便小僧へ行く途中にあり私も
    よく目にしていたものを見れて嬉しかったのを覚えています。
    他は見たことがなくsanaboさんの旅行記でたくさん知りました。
    これだけ詳しく書かれていてお時間がかかったのが分かります。
    すごく可愛くって、楽しく拝見しました。
    ヨーコ・ツノは初めて聞く名前で、モデルはフランス生まれの
    日本人女優のヨーコ・タニさんだそうですね。
    通りに名前まで付いて有名なのね☆

    シェ レオンはブルージュもパリでも行きました。キャセロール
    いっぱいのムール貝は嬉しいものですね。
    リエージュでシコンのグラタンを初めていただいて、とても
    気に入りました。熱々でかなりの火傷もしましたが(ノД`)・゜・。

    3度目のブリュッセルがあれば、sanaboさんの旅行記を片手に
    歩いてみたいものです。
    ゲントはフランドル伯城は行きましたが聖ヴェーレ広場は記憶に
    ありません。横は通ったのかもですね。
    色々とお世話かけてしまいありがとうございました。感謝☆

    洋服を着た小便小僧は凛として可愛いです。裸しか見ていないので
    三大ガッカリと思っていました。
    もう一つの小便少女は一度見ましたが、こちらの方は見なくて
    よかったわ。こちらを三大ガッカリに認定しましょう。

    一つ終われば次が始まるで、もう始めていらっしゃると思いますが
    エールを送ります。+゚*。.応援シテルョ(〃´-3・)b頑張ッテネ!!.。*゚+
    ‥‥…━━━━━☆ピーーー!

    cheriko330

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/17 02:13:35
    いつもありがとうございます♪
    cherikoさん、こんばんは〜

    大トリのcherikoさん登場で嬉しいです♪
    なんて、紅白歌合戦みたい?(´艸`*)
    お忙しいところ、いつもありがとうございます。

    > 朝晩は冷え込むようになりましたね。でも日中はまだ
    > 蚊が飛んでいます ゚o゚ ブーブー

    そうそう、まだ蚊がいますよね(>_<)
    先日、防虫スプレーを体にかけまくり、周囲にも蚊よけのスプレーを
    いっぱい吹きかけて秋冬のお花の植え替えをしました。

    > 壁画のタンタンはグランプラスから小便小僧へ行く途中にあり私も
    > よく目にしていたものを見れて嬉しかったのを覚えています。

    タンタンは比較的知名度が高いので、タンタンの壁画を見て
    喜ぶ人、多いでしょうね。

    > 他は見たことがなくsanaboさんの旅行記でたくさん知りました。

    私も知らないものばかりでしたけど、ひと目見て笑ってしまうものや
    夢のある楽しいものなどいろいろで、とても楽しめました。
    捜し歩くのも、宝探しみたいで本当に楽しかったです(^^♪

    > ヨーコ・ツノは初めて聞く名前で、モデルはフランス生まれの
    > 日本人女優のヨーコ・タニさんだそうですね。
    > 通りに名前まで付いて有名なのね☆

    フランスで活躍する日本人女優がモデルだと私もどこかで
    読みましたが、お名前までは知りませんでした。
    流石だわ、cherikoさん☆彡
    ヨーコ・ツノはベルギーではとっても有名らしいですよ。

    > シェ レオンはブルージュもパリでも行きました。キャセロール
    > いっぱいのムール貝は嬉しいものですね。

    cherikoさん、パリでもいらしたのね(^_-)-☆
    旅行記作りながら、また食べたくなって困りました〜

    > リエージュでシコンのグラタンを初めていただいて、とても
    > 気に入りました。熱々でかなりの火傷もしましたが(ノД`)・゜・。

    あらっ、熱々だったのね〜@@;
    cherikoさんだったら、おうちでもシコンのグラタン作れそうだわ☆

    > ゲントはフランドル伯城は行きましたが聖ヴェーレ広場は記憶に
    > ありません。横は通ったのかもですね。

    お城にいらしたなら、すぐ前の広場なのでご覧になってると思いますけど
    でもただの古い広場なので、見てなくても忘れてても大丈夫ヨ!

    > 洋服を着た小便小僧は凛として可愛いです。裸しか見ていないので
    > 三大ガッカリと思っていました。

    cherikoさん的にはやっぱり三大ガッカリだったのですね〜(笑)
    私は何か衣装を着てるかなって楽しみにしていたので、最初の日は
    裸だったのでガッカリでした。

    > もう一つの小便少女は一度見ましたが、こちらの方は見なくて
    > よかったわ。こちらを三大ガッカリに認定しましょう。

    ホント、そうね。
    アントワープの全然似てなかった「ネロとパトラッシュの像」とともに
    「世界三大唖然呆然」にしてもいいくらい… 
    その場合、もう一つは何かしら?

    > 一つ終われば次が始まるで、もう始めていらっしゃると思いますが
    > エールを送ります。+゚*。.応援シテルョ(〃´-3・)b頑張ッテネ!!.。*゚+
    > ‥‥…━━━━━☆ピーーー!

    ↑これ、凄〜いっ! 強烈な応援ビームが届きましたよ〜んヽ(^o^)丿
    ありがとう〜♪♪ 
    ここのところちょっと忙しくて、ようやく写真の選定を
    始めたところでストップしたままになっています(^▽^;)
    いつものように気を長くして待ってて下さいね〜
    よろしくお願いしま〜す(ペコッ)

    それでは、おやすみなさい☆...zzz...

    sanabo



  • Papanさん 2018/10/14 16:50:26
    ☆ケルデルクで同じ席☆
    sanaboさん こんにちは…

    今回はお1人でゆっくり街歩きの一人旅でベルギーの街巡り、相変わらず優雅で~と最初は思ってたんですが、読み進めていくと・・・なんですか、これブリュッセル大網羅じゃないですか!凄すぎですっ!!
    sanaboさんのイメージからは意外なコミック壁画巡り、しかもお写真も解説も完璧で☆ 一体全体どこから…。そしてオルタの邸宅群に大聖堂にチョコレートの爆買いに、博物館巡りしてブリューゲルとかタペスリーも観て地元の名物料理もちゃんとレストランで…時間配分も脚力もすごいです。脱帽です。足つりませんでした?あ、つったと書いてないので足はつってないんですよね…
    パワフル過ぎ!まるでお遍路 !(●´Д`)φ. ブリュッセルだけでも一生かけても追いつけないです。これからもブリュッセルに行くときのバイブルにさせて頂きますね♪ 

    ところで、ケルデルクですが( ´艸`) 私、去年の12月にその真上の部屋に1泊したんです♪ そして朝ごはんをケルデルクで頂いたんですが、そのときsanaboさんが座ってるお席と同じお席でした!( ´艸`) ちょっと高い位置にある…つまらないことでとても嬉しくなりました。今度sanaboさんと同じもの注文しちゃおうかな~。大聖堂も、私が2015年に訪れたとき前の公園が同じように黄色く紅葉してて、いろいろ想い出してしまいました。

    素晴らしい旅行記ありがとうございましたm(_ _)m 12月に行く予定なのでこれからもちょくちょくお邪魔させて頂きます☆


    papan

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/14 23:34:49
    RE: ☆ケルデルクで同じ席☆
    Papanさん、こんばんは〜

    いつもありがとうございます♪

    > 時間配分も脚力もすごいです。脱帽です。足つりませんでした?あ、つったと書いてないので足はつってないんですよね…

    時間配分は全然考えてなくて、その時まかせでした(^▽^;)
    午後3時頃に「シェ レオン」に行ったのも、実は聖カトリーヌ教会周辺でおトイレが限界になり、適当なカフェやレストランに入るくらいなら「シェ レオン」に行こうと(おトイレを我慢しながら)根性であそこまで歩きました(爆)
    足はね、つらなかったけど、大聖堂や楽器博物館、サブロン教会、アル門や壁画巡りをした後にアールヌーボー建築巡りをした日は、最後のサン・シル邸に辿り着いた頃は足が棒になっていました。 帰りに地下鉄の駅まで5分くらいなのにもう歩きたくなーいって思っている時に、目の前に中央駅行きのバス停があった時は本当に一人で大喜びしました!! ベルギーで一番嬉しかったのはあの時だったかも〜というくらい(´艸`*)

    > パワフル過ぎ!まるでお遍路 !(●´Д`)φ. ブリュッセルだけでも一生かけても追いつけないです。 

    そんなことないわ〜 いつもヨーロッパを縦横無尽に駆け巡るPapanさんこそ凄いですっ! 極めつけはやっぱりFlixBusでのアルプス越えかしら〜ん☆彡

    > ところで、ケルデルクですが( ´艸`) 私、去年の12月にその真上の部屋に1泊したんです♪ そして朝ごはんをケルデルクで頂いたんですが、そのときsanaboさんが座ってるお席と同じお席でした!( ´艸`) ちょっと高い位置にある…つまらないことでとても嬉しくなりました。

    お部屋はあの真上だったんですね〜 そしてPapanさんも同じお席で朝食を召し上がったとお聞きして私も嬉しいでーす♪ あのお席、グランプラスが見えて最高ですよね(^_-)-☆ 12月にいらしたら、ぜひシコンのグラタンも食べてみてね。 私はクリームコロッケも食べたので、グラタンは食べきれなかったの。 (ボリューム的にグラタンだけで十分だと思います)

    私も今度は12月に行って、Papanさんと同じお部屋に泊まってグランプラスの光のショーを見てみたいな…☆
    楽しんできて下さいね! 旅行記、今から楽しみにしていますね〜♪

    sanabo
  • レイジーガーデナーさん 2018/10/14 12:23:21
    こんにちは(^^)
    sanaboさん、こんにちは。
    こちら、あんなに暑かった夏から一転、涼しさ通り越して
    朝晩は寒くなりました。

    ブリュッセルの街並み、本当に美しいですね。そんな中でも、
    聖ミカエルの耳がお猿さんというsanaboさんらしい発見♪

    思わず二度見して納得しました^m^

    しかし、こんなに美しい建造物ををかつて破壊したルイ14世って…。
    美と芸術を愛する人かと勝手に思ってましたが、やっぱり
    どこぞの大統領と一緒で自分のトコだけ良かったら、他国は
    知ったこっちゃない! って人だったんですね(爆)。

    この街並みにコミック壁画!?って最初は驚きましたが、
    どれも洗練されたタッチや色遣いでちゃんとマッチしてますね。

    日本だったら、劇画調でとてもムリ…と思いましたが、サザエさんや
    ちびまる子ちゃん、ドラえもんみたいなほのぼの路線なら
    いいのかな~と空想しちゃいました。

    しかし、ヨーコ・ツノのキャラにはビックリ!
    この名前、ヨーコ・オノのパクリ?(爆)

    それから、小便わんこには笑っちゃいましたが、小便少女には
    sanaboさん同様、ちょっといただけないな、と。

    日本だったら、児童ポルノ問題で大騒ぎになるかも?
    良くも悪くも大らかな発想なんでしょうか。(^^ゞ

    OLD ENGLANDの建物、素晴らしいですね!
    このブランド、わりと好きですが、てっきり英国ブランドと
    思い込んでいたので、ベルギーと知った時は驚いたものです。

    今回、元百貨店だったと知り、さらに勉強になりました。
    エレベーターのデザイン、本当にキレイ!!

    sanaboさんがここでランチできたらよかったのに、と私も
    とても残念な気持ちになりました。

    で、最後、めくるめくチョコレートにも釘付けでしたが、
    キャロットケーキ、すごーく気になります。

    sanaboさんがおっしゃるくらいだから、きっと美味しいはず!
    ティラミス、エッグタルトなどスイーツブームの変遷が
    ありましたが、次はキャロットケーキが来るかも!?

    麗しいベルギーの写真の数々とこれでお別れかと思うと、
    ちょっと名残惜しい気持ちです。

    素敵な旅、ご一緒させていただいた気分になりました。
    ありがとうございました。(^_-)-☆  レイジーガーデナー




    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/14 21:34:27
    いつもありがとうございます♪
    レイジーガーデナーさん、こんばんは〜

    > こちら、あんなに暑かった夏から一転、涼しさ通り越して
    > 朝晩は寒くなりました。

    本当に朝晩寒く感じるようになりましたね。
    でもそろそろビオラを植えようと思ったら、まだ蚊が元気に
    飛び回っていました〜(>_<)

    > ブリュッセルの街並み、本当に美しいですね。そんな中でも、
    > 聖ミカエルの耳がお猿さんというsanaboさんらしい発見♪
    >
    > 思わず二度見して納得しました^m^

    レイジーガーデナーさんに納得していただけて嬉しいです^^
    グランプラスで下から見上げた時、聖ミカエルだと知らなかったので
    本当にお猿さんかと思いました(爆)

    > しかし、こんなに美しい建造物ををかつて破壊したルイ14世って…。
    > 美と芸術を愛する人かと勝手に思ってましたが、やっぱり
    > どこぞの大統領と一緒で自分のトコだけ良かったら、他国は
    > 知ったこっちゃない! って人だったんですね(爆)。

    自分の造ったヴェルサイユ宮殿と庭園はあれほどこよなく
    愛したのに〜ですよねぇ…。

    > この街並みにコミック壁画!?って最初は驚きましたが、
    > どれも洗練されたタッチや色遣いでちゃんとマッチしてますね。

    グランプラスの壮麗なギルドハウスのようなものもあれば
    コミック壁画のような面白いものもあり、街歩きはとても楽しかったです。

    > 日本だったら、劇画調でとてもムリ…と思いましたが、サザエさんや
    > ちびまる子ちゃん、ドラえもんみたいなほのぼの路線なら
    > いいのかな〜と空想しちゃいました。

    あ、楽しそう〜♪
    そんな町がどこかにできたらいいなぁ(^o^)

    > しかし、ヨーコ・ツノのキャラにはビックリ!
    > この名前、ヨーコ・オノのパクリ?(爆)

    やっぱり、そうでしょうか?!
    いかにも日本人ってわかる名前ですよね。
    旅行記UP後、私ったらヨーコ・オノって書いてて慌てて直しました(笑)

    > 日本だったら、児童ポルノ問題で大騒ぎになるかも?
    > 良くも悪くも大らかな発想なんでしょうか。(^^ゞ

    あの像、本当に全然可愛くもないし、全くコンセプトが分かりませんでした。
    良い子の皆さんには見せてはいけない気がしました〜^^;

    > OLD ENGLANDの建物、素晴らしいですね!
    > このブランド、わりと好きですが、てっきり英国ブランドと
    > 思い込んでいたので、ベルギーと知った時は驚いたものです。

    実は良く分からなかったのでググってみたのですが
    楽器博物館の"OLD ENGLAND"はイギリスの老舗百貨店のようなんです。
    日本にも入っているブランドのOLD ENGLANDはフランスのブランドのようです。 
    紛らわしいですね〜。

    > sanaboさんがここでランチできたらよかったのに、と私も
    > とても残念な気持ちになりました。

    なんとお優しいレイジーガーデナーさん☆彡
    食い意地の張った私めは、次回(がもしあれば…)は
    絶対あそこでランチしてヴィタメールでお茶すると決めていま〜す。

    > で、最後、めくるめくチョコレートにも釘付けでしたが、
    > キャロットケーキ、すごーく気になります。

    クローブやナツメグ、シナモンなどのスパイスが効いた
    甘さ控えめなケーキなので、軽食代わりにもぴったりです(^_-)-☆

    > 麗しいベルギーの写真の数々とこれでお別れかと思うと、
    > ちょっと名残惜しい気持ちです。

    そのように言っていただき、ありがとうございます!(ペコッ)
    今度は南仏旅行記が始まりますので、またご覧いただけましたら
    嬉しいです(#^.^#)

    朝晩涼しくなりましたのでお風邪ひかれませんように
    お気を付けくださいね☆
    ありがとうございました♪

    sanabo

  • あまいみかんさん 2018/10/11 22:43:43
    着衣のジュリアン君!!
    sanaboさん、

    す、凄いわ~、ブリュッセル総集編の様な大作!!
    よく世界3大ガッカリなんて言われることもある小便小僧の像だけど、
    sanaboさんが撮ると、イケメン小僧くんとなるのネエ~。
    私も随分前に、王の家で世界中からプレゼントされた御衣裳コレクションを
    見た事があります。それは笑ってしまう位沢山。
    お袖はどうやって通すのかしら…って不思議に思ったのを思い出しました。
    青いマント状の衣裳と青い帽子がとても似合っていて、像の前には
    同じ衣裳のオジサン達が沢山勢揃いしてるのも、楽しい、稀有な経験に
    なりましたね。
    ジャンネケピスちゃんにも、うんと可愛いドレスを着せてあげたら・・・
    馬子にもなんちゃら・・・で良いのにね。

    世界で一番美しい広場・・・グランプラス・・・って事で、
    美しい広場だと思ったのは事実ですが、今回、sanaboさんの旅行記を見て
    やはり、そうなんだ~っと再確認。
    望遠で撮ってる聖ミカエル君があんなにかわゆくて、足蹴にされてるドラゴンも
    なんともかともハトモかわゆいではないですか。
    とても、あのような物は見えませんよね~。
    ギルドハウスも大きく、ハッキリ見れるので、あ~~~、こんなにも
    素晴らしい像が並んでいる、こんなにも美しい建物だったのか・・・っと、
    驚いた次第であります!!!!!!!!

    また、コミック壁画取材の素晴らしい事。
    よくあんなに、興味深い壁画を沢山、撮られましたね。
    私は、タンタンしか知りませんで、タンタンショップに行って、子供のお土産に
    お財布を買いました。
    お食事をしたレストラン内部にまで、アニメ壁画があったりして、日本以上に
    漫画の人気が高いのでしょうか?
    面白そうな物語ね。
    大きな壁画なので、街歩きが楽しいだろうなあ。

    かと思えば、アール・ヌーボー装飾の美しい地域があったり、新旧入り混じった
    所が、多種多様の文化的、言語的背景を持ったこの国らしいですね。
    EU本部が所在する事、美食文化、ステンドグラスの美しい聖堂、教会、裁判所
    、王宮の立派な建物など、いっぱい、旅行記から学ばせて頂きました。

    何事もいい加減にしないsanaboさんの姿勢には感心するばかりです。
    それにしても、ベルギーのチョコレートは美味しいですね。
    いっぱい量り売りの手作りチョコをお土産に買って来て、あまりに美味しいので
    自分でコッソリいっぱい食べたのは、もう時効なので、ここに告白致します。
    現代のチョコは、より綺麗になって、まるで宝石のようですね!!!
    チョコの箱を抱きかかえてたら、ショコラティエのオジサンが飛んで来て、
    体温で溶けるから、そんな持ち方をしちゃ駄目って叱られましたワ。
    職人気質~。

    大作のベルギー旅行記の完成、おめでとうございます。
    ありがとうございました。

    あまいみかん



    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/12 03:21:45
    RE: 着衣のジュリアン君!!
    あまいみかんさま、こんばんは☆

    ようやく涼しくなりましたね^^

    > す、凄いわ〜、ブリュッセル総集編の様な大作!!

    またまた長〜くて疲れる旅行記になってしまいました!!(汗)
    2編に分けることも頭をよぎりましたが、やっぱり面倒だからと
    エイヤ〜ッと1つにまとめてUPしちゃいました(^^ゞ

    > よく世界3大ガッカリなんて言われることもある小便小僧の像だけど、
    > sanaboさんが撮ると、イケメン小僧くんとなるのネエ〜。

    そうそう、世界三大ガッカリなんて言われてますけど
    ジュリアン君の像はちっちゃいから可愛いような気がしま〜す。

    > 私も随分前に、王の家で世界中からプレゼントされた御衣裳コレクションを
    > 見た事があります。それは笑ってしまう位沢山。
    > お袖はどうやって通すのかしら…って不思議に思ったのを思い出しました。

    みかんさまもたくさんの御衣裳をご覧になったのですね。
    ひとつひとつ見ると本当に面白いですよね〜
    着せやすいようにマジックテープなどを使って工夫してあるのかな?
    小便小僧の像の前に張り込んで、着せ替えするところも見てみたいです^^

    > 青いマント状の衣裳と青い帽子がとても似合っていて、像の前には
    > 同じ衣裳のオジサン達が沢山勢揃いしてるのも、楽しい、稀有な経験に
    > なりましたね。

    タイミング良く楽しい場面に出くわしてラッキーでした〜(^_-)-☆

    > ジャンネケピスちゃんにも、うんと可愛いドレスを着せてあげたら・・・
    > 馬子にもなんちゃら・・・で良いのにね。

    たしかに〜 ジャンネケピスちゃんはどうして裸ん坊なんでしょうね?!
    でもお洋服着せてあげたら、下ろしたパンツがもっとリアル感を
    出してしまうかも!?@@;

    > 世界で一番美しい広場・・・グランプラス・・・って事で、
    > 美しい広場だと思ったのは事実ですが、今回、sanaboさんの旅行記を見て
    > やはり、そうなんだ〜っと再確認。

    ひとつひとつの建物が本当に凝っていて壮麗でしたね。
    フラワーカーペットの時期にも是非行ってみたいけど、8月だと
    暑くてチョコレートを買えないジレンマと闘わなくては〜(笑)

    > 望遠で撮ってる聖ミカエル君があんなにかわゆくて、足蹴にされてるドラゴンも
    > なんともかともハトモかわゆいではないですか。

    あんなにユーモラスな像が乗ってるとは私もビックリでした。
    聖ミカエル君は、最初お猿さんかと思いました^^;

    > また、コミック壁画取材の素晴らしい事。
    > よくあんなに、興味深い壁画を沢山、撮られましたね。

    普段は観光名所だからと教会やら何やらを巡っていますが
    コミック壁画探しはまるで宝探しの一人ゲームをしているようで
    本当〜に楽しかったです!
    見つけた壁画も愉快なものや夢のあるものなど様々で楽しめました♪

    > 私は、タンタンしか知りませんで、タンタンショップに行って、子供のお土産に
    > お財布を買いました。

    タンタンショップには行き損ねましたが、タンタングッズがきっと
    色々あるのでしょうね。 良いお土産が見つかって良かったですね。

    > お食事をしたレストラン内部にまで、アニメ壁画があったりして、日本以上に
    > 漫画の人気が高いのでしょうか?

    ベルギーの立派なアート、文化の一部となっているようです。
    コミック壁画を見ても、子供だけでなく大人も楽しめるような
    ウィットに富んだものやシニカルなものまで様々で
    生活に浸透しているように感じました。
    日本人が抱く漫画のイメージとは異なるのかもしれません。

    > 大きな壁画なので、街歩きが楽しいだろうなあ。

    とっても楽しかったでーす♪

    > かと思えば、アール・ヌーボー装飾の美しい地域があったり、新旧入り混じった
    > 所が、多種多様の文化的、言語的背景を持ったこの国らしいですね。

    小さな国なのに、様々な要素や魅力が凝縮されている気がしました☆

    > いっぱい量り売りの手作りチョコをお土産に買って来て、あまりに美味しいので
    > 自分でコッソリいっぱい食べたのは、もう時効なので、ここに告白致します。

    アハハ〜! 私もここに告白致しまーす。
    あまり好みでなかった(私には甘すぎた!)ノイハウスは他の人に食べさせて
    日本ではお高くて買えない貴重なピエールマルコリーニは、ほとんど
    独り占めしました〜(爆)

    > 現代のチョコは、より綺麗になって、まるで宝石のようですね!!!

    もう見ているだけでうっとり〜☆✨でした!

    > チョコの箱を抱きかかえてたら、ショコラティエのオジサンが飛んで来て、
    > 体温で溶けるから、そんな持ち方をしちゃ駄目って叱られましたワ。
    > 職人気質〜。

    まぁ〜!@@  手塩にかけた子供たちみたいなものなのでしょうね(^_-)-☆

    > 大作のベルギー旅行記の完成、おめでとうございます。
    > ありがとうございました。

    こちらこそ、毎回丁寧に旅行記をご覧下さいまして
    本当にありがとうございました(#^.^#)
    たくさんのお時間を費やしてお書き下さる心のこもったコメントも
    毎回大変嬉しく拝読させていただきました。 

    良い季節を迎え、お元気でお出かけなどをお楽しみくださいね♪

    sanabo





  • madeleine chocolatさん 2018/10/10 01:41:42
    チョコレートとムール貝が食べたくなりました!
    sanabo様

    こんばんは。ずいぶんご無沙汰してしまいました。
    ベルギーの旅行記、完成おめでとうございます!

    ブリュッセルはアールヌーボーの街のイメージだったのですが、今はコミック壁画が至るところにあるのですね。
    私が行ったのは20年ほど前…すでに数枚はあったはずですが、一枚も見た記憶がありません。
    今回は本当にたくさん巡られていて、説明も詳しく書かれているのでわかりやすくとっても楽しめました。
    それからアールヌーボー建築の方もぬかりなく巡られていましたね~。すてきな邸宅が多くてうっとりしてしまいます。

    小便小僧も最後に豪華な衣装をまとった姿が見られて良かったですね。おまけにお揃いの衣装を着たおじ様達に囲まれた画像はレア物ですよ~!でもビールがおしっこの代わりに出なくて残念でした…。
    ワッフルを食べながらオシッコしている小便小僧さんもいるとは…笑えますね!

    チョコレートもいろんなお店を巡られて爆買いされていましたね。sanaboさんのチョコレート愛が伝わってきました。
    前回のゲントではロッカーでトラブルがあったようですが、無事に一人旅を終えられて安心しました。
    一人旅は緊張の連続ですが、自分の思う通り自由気ままに行動できて楽しいですよね。
    ちょっとしたトラブルは記憶に残り、いい思い出に変わりますものね。

    昨年の旅行記が完成したので、今年の旅行記も楽しみにお待ちしています。
    いつまでも暑かったですがそろそろ涼しくなって来るそうですので、お身体ご自愛くださいませ。

    madeleine chocolat

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/10 17:34:23
    RE: チョコレートとムール貝が食べたくなりました!
    madeleine chocolat様、こんにちは〜

    いつもご訪問下さいまして本当にありがとうございます。
    丁寧に旅行記をご覧下さり、その上コメントまでいただきとても嬉しいです♪
    (たくさんのお時間と労力を費やしていただいて申し訳ないくらいです!)

    > ブリュッセルはアールヌーボーの街のイメージだったのですが、今はコミック壁画が至るところにあるのですね。
    > 私が行ったのは20年ほど前…すでに数枚はあったはずですが、一枚も見た記憶がありません。

    ブリュッセルがアールヌーボー建築発祥の地だったとは、旅行を計画するまでは全く知りませんでした。 コミック壁画の存在も下調べの段階で知り、大聖堂や美術館などの有名な観光名所よりも楽しみになってしまいました(笑) madeleine chocolatさんがいらした頃もきっといくつかあったと思いますが、意外にもひっそりとした住宅地の中にあるものも多く、観光客がたまたま通りかかる場所のものは少なかったように思います。 それだけに宝探し気分で街巡りができ、とても楽しかったです。 
     
    > 今回は本当にたくさん巡られていて、説明も詳しく書かれているのでわかりやすくとっても楽しめました。

    壁画の漫画は知らないものがほとんどでしたので、私自身どういう漫画のどんなシーンなのか知りたくて調べてみました。

    > 小便小僧も最後に豪華な衣装をまとった姿が見られて良かったですね。おまけにお揃いの衣装を着たおじ様達に囲まれた画像はレア物ですよ〜!でもビールがおしっこの代わりに出なくて残念でした…。

    衣装を着たジュリアン君を最後の日に見られて良かったです。 しかも同じ衣装のおじ様達も一緒に〜。 帰国後調べたら、イベントによってはビールのオシッコが出ることもあるらしいですよ。
     
    > ワッフルを食べながらオシッコしている小便小僧さんもいるとは…笑えますね!

    ホントにユーモアあり過ぎですね〜(笑)

    > チョコレートもいろんなお店を巡られて爆買いされていましたね。sanaboさんのチョコレート愛が伝わってきました。

    ベルギーのチョコレートは本当に美味しいですね☆ 日本のお値段を考えるとついついたくさん買ってしまいました。

    > 前回のゲントではロッカーでトラブルがあったようですが、無事に一人旅を終えられて安心しました。

    ゲントのロッカー事件は本当に焦りました! 無くなっていない荷物をロッカーの中に置いてくることにならなくて、本当に良かったです(汗)

    > 一人旅は緊張の連続ですが、自分の思う通り自由気ままに行動できて楽しいですよね。
    > ちょっとしたトラブルは記憶に残り、いい思い出に変わりますものね。

    本当に仰るとおりで一人旅の楽しさが癖になり、また一人旅を画策しています。

    > 昨年の旅行記が完成したので、今年の旅行記も楽しみにお待ちしています。

    ありがとうございます。 南仏旅行記もご覧いただけましたら嬉しいです♪

    > いつまでも暑かったですがそろそろ涼しくなって来るそうですので、お身体ご自愛くださいませ。

    今年の夏は本当に長くて暑かったですね〜!  madeleine chocolatさんもお気をつけてどうぞお元気でお過ごしくださいね。 ご訪問、ありがとうございました(#^.^#)

    sanabo 
  • ひらしまさん 2018/10/06 18:01:46
    日本のどこかの都市でもやってみたらおもしろいのに
    sanabo様、超大作お疲れさまでした。
    ブリュッセルのコミック壁画、すごいですね。
    費用は建物の所有者が負担するのかな。
    著作権は無償にしてもらうのかな。
    同じ絵があちこちにあったら(電車の広告で時々あるように)息苦しくていやだけど、コミック壁画というゆるやかなくくりで、連帯感があっていいなと思いました。
    日本のどこかの都市でもやってみたらおもしろいのに。

    ひらしま

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/06 23:57:43
    RE: 日本のどこかの都市でもやってみたらおもしろいのに
    ひらしまさん、こんばんは

    > ブリュッセルのコミック壁画、すごいですね。
    > 費用は建物の所有者が負担するのかな。

    コミック壁画は市が企画又はバックアップしているのかなと勝手に解釈していましたので、壁面を貸している家主には賃料のようなものが支払われるのかな、なんて思っていました。
    どうなのでしょうね? 今度またブリュッセルに行く機会があったらツーリストインフォかどこかで聞いてみます。

    > 著作権は無償にしてもらうのかな。

    街の壁面を飾るコミックに選ばれることは人気作品である証拠ですし、名誉なことでもあり良い宣伝にもなりますから、そう(無償)かもしれませんね。

    > 同じ絵があちこちにあったら(電車の広告で時々あるように)息苦しくていやだけど、コミック壁画というゆるやかなくくりで、連帯感があっていいなと思いました。

    街歩きが断然楽しくなりますし、この発想をした人は凄いですね! 漫画文化の浸透したベルギーの首都でありながら、大きすぎない街のサイズが幸いしたように思います。 東京だったら捜し歩くだけでも疲れ果ててしまいそうですよね(笑)

    > 日本のどこかの都市でもやってみたらおもしろいのに。

    そしたら日本のアニメ好きの外国人もたくさん来日しそうですね。

    スイス旅行記、続きも楽しみにしています♪

    sanabo
  • mistralさん 2018/10/05 14:12:00
    思いっきり歩かれた街。
    sanaboさん

    お久しぶりです。
    丹念に辿られた旅行記を拝見し、メッセージを残したくて
    再び戻ってきました。
    ブリュッセル、以前さっとかすったような通過しただけの旅でしたので、
    あらあら!こんなにステキな所が満載、と改めて思った次第です。

    グランプラス、相変わらずフォトジェニックな広場ですね。
    裏通りでムール貝を食べたこと、思い出しました。
    コミック壁画、さすが美しく仕上げられていますね。
    50箇所もあるんですね。
    アール・ヌーヴォー建築群
    その折、オルタ邸を探し求めました。
    内部は撮影可能でしたが、今では不可となったんですね。
    楽器博物館の上にレストランがあること、知りませんでした。
    アンカールの私邸、美しいですね。

    コミック壁画を求め、更にアール・ヌーヴォー建築も!
    かなりの距離を歩かれたと想像。
    でもお一人旅なので、好きなように時間を使えますね。
    相棒が一緒ですと、だんだん遠慮してきて、途中で切り上げたり
    (これは私のケースです)することになり、消化不良の感が
    する事もありますが、思う存分探し求められたこと
    想像しております。

    mistral

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/06 01:51:08
    RE: 思いっきり歩かれた街。
    mistralさん、こんばんは

    > 丹念に辿られた旅行記を拝見し、メッセージを残したくて
    > 再び戻ってきました。

    お忙しい中、本当にありがとうございます♪
    コメントを大変嬉しく拝読いたしました。

    > ブリュッセル、以前さっとかすったような通過しただけの旅でしたので、
    > あらあら!こんなにステキな所が満載、と改めて思った次第です。

    そうですね、ブリュッセルの観光はグランプラスと小便小僧を見たら
    あとは何があったかしら…と私自身、旅行前は思っておりましたが
    たまたまコミック壁画の存在を知り、いろいろ調べているうちに
    全部見たくなってしまいました(笑)
    (流石に全部は無理でしたが)壁画探しの街歩きは
    宝探しゲームのようで本当に楽しかったです。

    mistralさんもブリュッセルではムール貝を召し上がられたのですね〜。
    一人でバケツいっぱいのムール貝を黙々と食べていると
    途中で飽きてしまうくせに、時間が経つとまた食べたくなるのが
    不思議です。

    mistralさんの時にはオルタ邸がまだ撮影可能であったとお聞きし
    とても羨ましく思いました。
    写真がないと、もうすでに忘却の彼方です。
    (代わりにオルタ邸の写真の載った本を買っては来たのですが…)
    今年mistralさんが行かれたナンシーは私も興味を引かれており
    いつか機会があれば行ってみたいと思っております。

    > でもお一人旅なので、好きなように時間を使えますね。
    > 相棒が一緒ですと、だんだん遠慮してきて、途中で切り上げたり
    > (これは私のケースです)することになり、消化不良の感が
    > する事もあります

    とてもよくわかります(笑)
    今回は一人でしたので、自分のペースで歩いたり立ち止まったり
    お店を覗いたり、食事の時間も含め自由気ままに行動しましたが
    主人が一緒ですと、私もついついすぐにお茶したくなったりして
    これだけたくさんの場所は巡れなかったのではと思っています。
    でも一人旅、相棒と一緒の旅、それぞれの良さ、楽しさがありますね。

    mistralさんのフランス旅行記、続きも楽しみにお待ちしております♪

    sanabo
  • ネコパンチさん 2018/10/05 10:58:21
    秋のベルギーはやっぱり素敵!
    sanaboさんこんにちニャ~

    最終章はまたまた超大作でしたね!
    いつもながらの美しい写真と丁寧な解説に
    ブリュッセルの街を実際に歩いたかのような
    興奮を感じながら楽しませてもらいました♪

    コミック壁画の存在は知りませんでしたが、
    単なる漫画とは違って、街並みに溶け込むような色彩と構図が
    印象的でした。
    本当に、描かれた階段や坂道をそのまま登っていきたくなる感じ!
    宝探しのようで楽しかったです。

    オルタ邸は撮影禁止になってしまったのですね~(泣)
    それとも、2000年頃の撮影旅行で撮らせてもらったのも、
    特別な許可をもらっていたのかな?
    (時間制限もあったし、自分達以外の人はいなかったし)
    当時はもちろんフィルムカメラで
    いつかデジカメで再チャレンジできたらと思ってましたが
    叶わぬ夢となってしまいました(T-T)
    うねるような階段の曲線や天井、ドアのアイアンワーク…
    ディテールまで思い出されます。
    楽器博物館は内部を見学できる
    貴重なアール・ヌーヴォー建築ですよね。
    レストランは混み合っていて諦めた記憶があります。

    ムール貝をいっぱい食べ、チョコレートも爆買いした
    ベルギーひとり旅はこれにて完結ですね。
    淋しくなりますが、次の南仏を楽しみにしています♪

    ではまたニャ~

    ネコパンチ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/06 00:58:03
    RE: 秋のベルギーはやっぱり素敵!
    ネコパンチさん、こんばんニャ〜

    > 最終章はまたまた超大作でしたね!

    コミック壁画と壁画のある情景写真とダブルで載せたりしたので
    またまた写真枚数が多くなってしまいました^^;

    > コミック壁画の存在は知りませんでしたが、
    > 単なる漫画とは違って、街並みに溶け込むような色彩と構図が
    > 印象的でした。

    たったの1シーンなのに物凄く愉快だったり夢があったりで
    奥行きのある絵そのものも楽しめたし、壁画を探し歩くのも
    宝探しみたいで本当に楽しかったの〜♪

    > オルタ邸は撮影禁止になってしまったのですね〜(泣)
    > それとも、2000年頃の撮影旅行で撮らせてもらったのも、
    > 特別な許可をもらっていたのかな?
    > (時間制限もあったし、自分達以外の人はいなかったし)

    ネコちゃんの時は内部のお写真が撮れてラッキーでしたね。 
    ネコちゃんの後にコメントを下さったmistralさんも
    撮影可能だったと仰ってらしたので、その後禁止になったのね。
    ネコちゃんだったら素敵なお写真をたくさん撮られたことと思います☆
    是非いつか拝見したいでーす♪

    > うねるような階段の曲線や天井、ドアのアイアンワーク…
    > ディテールまで思い出されます。

    まぁ、羨ましい〜 写真がないから私はもう忘却の彼方よ〜(爆)
    (一応、写真の載ったオルタ邸の本は買って来たんだけど…)

    > 楽器博物館は内部を見学できる
    > 貴重なアール・ヌーヴォー建築ですよね。

    ホント、見事なアールヌーボー建築でしたね。
    以前はデパートだったなんてビックリ!

    > レストランは混み合っていて諦めた記憶があります。

    そうだったのね。 あそこは眺望もいいし、私もタイミングが合えば
    ランチしたかったな…。
    少し前にネコちゃんと旅先での食事できる回数と食べられるものの
    取捨選択の話をしたけど、ベルギーでは他にもランチしたい場所や
    お茶したい場所がいくつかあったのに行けなくて心残りになっています。

    > ムール貝をいっぱい食べ、チョコレートも爆買いした
    > ベルギーひとり旅はこれにて完結ですね。

    でも旅行記作ってたら、またムール貝が食べたくなったし
    チョコも買に行きたくなりました〜! って、キリがないわね(笑)

    > 淋しくなりますが、次の南仏を楽しみにしています♪

    ありがとニャ〜&おやすみニャ〜(=^・^=)

    sanabo
  • みちこさん 2018/10/03 13:46:45
    ブリュッセル
    sanaboさん
    こんにちわ
    いつも素敵な旅行記ありがとうございます。
    「シェレオン」も「オーザルム・ド・ブリュッセル」も、2年前娘と行った所ですので、とても懐かしく拝見しました。コミック壁画も、私達は2か所ぐらいしか見ておらず、sanaboさんの旅行記で楽しませていただきました。またブリュッセルに行きたくなりました。  みちこ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/03 18:11:58
    RE: ブリュッセル
    みちこさん、こんにちは

    いつもありがとうございます^^
    お嬢様といらしたレストランを懐かしんでいただけて、私も嬉しいです。 みちこさんのブリュッセル旅行記を以前拝見させていただきましたけど、今またお邪魔して拝見してきました。 ゴディバのチョコがけ苺も召し上がっていらっしゃいましたね〜。 
    サンミッシェル大聖堂のステンドグラスも綺麗でしたね。
    旅行記を作っていたらまたムール貝が食べたくなってしまいました。 新しい壁画も出来たようなので、私もまたいつかベルギーに行きたいです♪
    気温が乱高下していますので体調管理にお気をつけて、お元気でお過ごしくださいね。
    コメントをありがとうございました。

    sanabo
  • kayoさん 2018/10/03 00:24:07
    壁画巡り、面白そう!
    sanaboさん、こんばんは~☆

    ブリュッセル、こんなに壁画コミックが沢山あったのですね。
    壁画巡りが楽しそう。私はタンタンぐらいしか知らないのですが、
    描かれているマンガ、外国の新聞の風刺絵にでも出てきそうな、
    ウィット感が良いですね~。日本のアニメで育った私からすると凄く新鮮です。
    コミックに描かれた街並みも欧州っぽくていいわ~。
    海外の人が日本のアニメに魅かれる所も同じく見た事のない新鮮さ?
    なんて思っちゃいました。

    私の時はストライキの関係で2泊の予定が1泊になっちゃって、
    アールヌーヴォー建築ももっと見たかったのにさっさと切り上げ、
    心残りでした。これはまたいつか行かなきゃ!って。

    お天気にも恵まれ、一人旅満喫ですよね?
    四季のある国って日本を含め季節感を味わえ、ちょっと寂しい秋ですが、
    季節の移り変わりを一足先に感じさせて頂きました。
    チョコレート屋さんのディスプレイも秋色ですね。
    日本の紅葉の季節が待ち遠しいです。

    あ~、またベルギーチョコ、また食べたいよ~。
    kayo

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/03 17:48:30
    RE: 壁画巡り、面白そう!
    kayoさん、こんにちは〜

    私も壁画の漫画は知らないものばかりでしたけど、それでもとても楽しめました。
    切り取られた1シーンでもウィットに溢れ
    そこからは無限の世界が広がっているように感じました。

    > 海外の人が日本のアニメに魅かれる所も同じく見た事のない新鮮さ?
    > なんて思っちゃいました。

    そうですね、アニメのストーリーだけでなく
    アニメを通して日本への興味が広がり、日本語を勉強したり
    日本に行きたいと思う外国人がたくさんいますよね。
    旅先でそういう人たちにお会いするたび、日本のアニメの
    底力を感じます。
    アニメで見たおにぎりやラーメンを食べたいって思う人も多いみたい(笑)

    > 私の時はストライキの関係で2泊の予定が1泊になっちゃって、
    > アールヌーヴォー建築ももっと見たかったのにさっさと切り上げ、
    > 心残りでした。これはまたいつか行かなきゃ!って。

    kayoさんの時はそうでしたね。 あの時は臨機応変に観光をされ
    さすがkayoさん、とkayoさんの対応力に感心したのでよく覚えています。

    > お天気にも恵まれ、一人旅満喫ですよね?
    > 四季のある国って日本を含め季節感を味わえ、ちょっと寂しい秋ですが、
    > 季節の移り変わりを一足先に感じさせて頂きました。

    若い頃は日も短くなるし寒くなる秋があまり好きではなかったのですが
    最近、特にヨーロッパの秋はいいなぁと感じるようになりました。

    > あ〜、またベルギーチョコ、また食べたいよ〜。

    私も〜! ムール貝も食べたい〜♪

    sanabo
  • Mugieさん 2018/10/02 18:31:45
    力作ですね!
    sanaboさん、こんにちは!

    ブリュッセルなんてグランプラス、以上終わり、となりそうですが、壁に描かれたコミックアートに、アール・ヌーヴォー作品、どれも素敵です。
    ウィーン、プラハ、パリはアールヌーボーの印象が強いですが、ブリュッセルにもあんなにたくさんあったんですね。

    ところで、ヨーコツノってどう考えてもヨーコオノのパクリですよね(笑)
    気になって調べてしまいました。
    合気道の達人なんですねー

    それからしょんべん小僧。
    私が行った20年前は、あそこからビールが出てたんですよ!
    今はやめたのか、何か壊れたのか、あの微妙な気持ちになったしょんべんビールが懐かしいです。

    ムギー

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/03 17:13:34
    RE: 力作ですね!
    Mugieさん、こんにちは

    私は漫画は読まない人ですが、街中に突如現れるコミック壁画は目を楽しませてくれますし、捜し歩く行為も宝探しみたいで本当に楽しかったです。
    アールヌーボー建築は一般の住宅が多かったせいか、正直ウィーンで見たユーゲントシュティール建築の方が華やかで魅かれるものが多かったような気もします。

    ヨーコツノはフランスに実在する日系の女優だとかいう記述も読んだ記憶があるのですが、真偽のほどは分かりません(そこまで詳しく調べていないので…)
    確かに世界的にはヨーコオノの方が有名ですけど、ベルギーではヨーコツノはかなり有名人らしいです。 UP後、旅行記を見直していたら、「ヨーコオノ」と間違って記述している箇所があり慌てて直しました(笑)

    > それからしょんべん小僧。
    > 私が行った20年前は、あそこからビールが出てたんですよ!

    それは初耳です! ビールを垂れ流していたということですか? もったいなーい!
    旅行者がマイカップで自由にそのビールを飲めたなら楽しいですけどネ。

    マルタ編、お待ちしていますね〜♪

    sanabo
  • Smile Daisyさん 2018/10/02 16:44:31
    素敵☆
    sanaboさん、こんにちは!
    ベルギー旅行記、完成しましたね。
    次にブリュッセルに行く機会があったら、ガイドブックよりもこの旅行記をプリントして持って行きたいくらいです。
    私もケルデルクで小海老のクリームコロッケを食べましたが、揚げたパセリは乗っていませんでした(でもサラダが付いていました)チコリのグラタン、美味しそうですね。
    ジュリアン君は可愛いのに、小便少女の方はなんというか、”見てはいけないものを見ちゃった感”が強いですよねー。もう少し赤ちゃんぽくして可愛く出来たと思うんですけどね。
    教会のステンドグラスが美しいですね。楽器博物館のレストランは行ってみたいと思いながら行けなかったので、誰もいない開店前の店内写真が見れて嬉しいです。
    それにしても、歩きましたね!すごいです。
    参考になるサイトがあったとはいえ、よくこれだけの壁画を写真に収めましたね!アールヌーヴォー住宅も素晴らしいです☆
    自分のブリュッセル旅行を思い出すと、1日にsanaboさんの3分の1も歩いてないです。時間が足り無くてあそこに行けなかった、ここも見れなかったと思っていましたが、足りなかったのは時間じゃなくて根性だったのかも(笑)
    私はしばらく旅行は行けないかもしれないんですけど、次に行く時にちゃんと歩けるように、トレーニングでもしないといけませんね。(と言いつつ、コーヒーとチョコレートアイスを食べながらこれを書いています)
    このSanaboさんの旅行記が、数ある4トラのブリュッセル旅行記の中で一番好きかもしれません♪
    また次の旅行記も楽しみにしてまーす!
    S.daisy

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/03 01:46:29
    RE: 素敵☆
    Smile Daisyさん、こんばんは〜

    Smile Daisyさんもケルデルクのクリームコロッケを召し上がったんですね〜。 でも揚げパセリは付いてこなかったのですね!? ブルージュで食べた時にも付いてきたから、『とんかつと千切りキャベツ』みたいな関係かと思い込んでいました^^; この思い込みの激しい性格のせいでゲントのロッカー事件が起きたと反省したはずなのに〜
    シコンのグラタンも美味しかったです。 でもあれは寒い時にアツアツを食べるのが一番かも…。 (あの時は10月なのに異例の暖かさで25℃くらいあり、半袖で歩き回っていました。笑)

    > ジュリアン君は可愛いのに、小便少女の方はなんというか、”見てはいけないものを見ちゃった感”が強いですよねー。もう少し赤ちゃんぽくして可愛く出来たと思うんですけどね。

    ホント〜! あれはまさしく見てはいけないもの、見せてはいけないものだわ〜(爆) アントワープのあまりにも似ていないネロとパトラッシュの像にも唖然としたけど、不快感を感じることはなかったし…。 可愛い像に造り替えてほしいですね。

    > 楽器博物館のレストランは行ってみたいと思いながら行けなかったので、誰もいない開店前の店内写真が見れて嬉しいです。

    レストランからは建物外側のアールヌーボーの装飾を目の前で見ることができ、ブリュッセルの町も見渡せるので、ランチするのも良さそうです☆

    > 参考になるサイトがあったとはいえ、よくこれだけの壁画を写真に収めましたね!

    壁画は調べてる段階で全部見たくなっちゃいました。 (流石に全部は見れませんでしたけど) それに新しい壁画がまた増えたみたいです。 壁画を探しながら歩くのは宝探しゲームみたいで本当に楽しかったです♪

    > 自分のブリュッセル旅行を思い出すと、1日にsanaboさんの3分の1も歩いてないです。時間が足り無くてあそこに行けなかった、ここも見れなかったと思っていましたが、足りなかったのは時間じゃなくて根性だったのかも(笑)

    確かに今回は根性で壁画探しをして歩いたかも〜(笑) でも前にも言いましたけど、私はSmile Daisyさんのスタンプラリー的でない旅行スタイルが大好きだし、旅行のコンセプトは一緒もしくは似ていると思います。 (なんて、勝手に思っていてごめんなさいね)

    > このSanaboさんの旅行記が、数ある4トラのブリュッセル旅行記の中で一番好きかもしれません♪

    そんな風に言っていただいて、もう最高に嬉しいです! ありがとうございます^^

    > また次の旅行記も楽しみにしてまーす!

    ようやく今年の旅行記(南仏編)にとりかかれまーす。
    Smile Daisyさんの旅行記へもまた楽しみに伺わせていただきますね♪

    sanabo
  • pedaruさん 2018/10/02 06:33:35
    ブリュッセルの街って楽しい
    sanaboさん おはようございます

    昨日旅行記を拝見しました.あまりにも大作なので、読み終わるまで時間がかかり、コメントをするには至りませんでした。読むだけでもこれですから、書く労力は推して知るべしですね。
    sanaboさんの旅行記は作品と呼ぶにも相応しい完成度の高いものですから、とても詳しく、かといって難しくなく、ユーモアも、トリビアも、ロマンもあります。

    今まで、私の知る限りでは、これほどのコミック壁画を取り上げた旅行記を見たことありません。なんてお洒落な街でしょう、しかも小さな子供が、街中おしっこたれまくっている余裕のユーモア、そうそう犬の銅像までありましたね。
    驚いたのは、コミック壁画の解説、作者、題名は言うに及ばず、その作品の内容までのコメント、凄すぎです、sanaboさんの几帳面な性格がよーく解ります。

    素晴らしいアールヌーボー建築、豪華な教会の建物、美しいステンドグラス、チョコレート、レストラン、全て詰まった楽しい旅行記でした。

    pedaru

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/02 23:10:14
    RE: ブリュッセルの街って楽しい
    pedaruさん、こんばんは

    > 昨日旅行記を拝見しました.あまりにも大作なので、読み終わるまで時間がかかり、コメントをするには至りませんでした。

    2日間に渡りお忙しいpedaruさんの朝の貴重なお時間を私の旅行記などに割いていただき、申し訳なくて恐縮しております。 本当にありがとうございました!!
     
    > sanaboさんの旅行記は作品と呼ぶにも相応しい完成度の高いものですから、とても詳しく、かといって難しくなく、ユーモアも、トリビアも、ロマンもあります。

    そんな風に言っていただき、今から木に登ってしまいそうです!

    > 今まで、私の知る限りでは、これほどのコミック壁画を取り上げた旅行記を見たことありません。なんてお洒落な街でしょう、しかも小さな子供が、街中おしっこたれまくっている余裕のユーモア、そうそう犬の銅像までありましたね。

    『街中おしっこたれまくっている余裕のユーモア』、このユーモアに打ち勝てるものはもはやpedaru師匠のダ○○レしかないような気がします!(なぜか伏字にしてしまいました^^;)

    > 驚いたのは、コミック壁画の解説、作者、題名は言うに及ばず、その作品の内容までのコメント、凄すぎです、sanaboさんの几帳面な性格がよーく解ります。

    一目見ただけでも分かる愉快な壁画もありましたが、中にはこれはどういう漫画でどのような意味を持つシーンなのか私自身分からないものもありましたので、調べてみました。 美術館の名画と同じですね。 意味が分かって見るのとそうでない(←大抵の私の場合)のとでは、全然違いますものね。

    > 素晴らしいアールヌーボー建築、豪華な教会の建物、美しいステンドグラス、チョコレート、レストラン、全て詰まった楽しい旅行記でした。

    ベルギーは小さな国ですが、また訪れたいと思う魅力溢れる国でした。
    丁寧に旅行記をご覧下さり、心のこもったコメントをありがとうございました。

    sanabo
  • りぽちゃんさん 2018/10/01 23:44:26
    超大作☆★☆
    sanaboさま、こんばんは♪

    ベルギー旅行記、完成おめでとうございます(≧▽≦)
    最終章、かなりの大作で作成にお時間がかかったと拝察致します。。。
    コミック壁画、タンタンくらいしか知らなかったので
    こんなにたくさんあるんだとまずビックリ!
    そしてそのひとつひとつに丁寧にタイトルや作者、
    さらには通りの名前まで書き込むだけでも大変だったと思います。
    その上、教会のお写真はコラージュで分かりやすく整理され、
    とても読みやすく、また目にも麗しい旅行記でした☆
    本当にお疲れさまでした(^人^)

    アールヌーボー建築も素敵ですね~(>▽<)
    曲線美、お花のモチーフ、鉄やガラスの異素材遣い・・・
    有名な建築家が手がけた邸宅はもちろんのこと、
    一般家庭もとっても美意識が高いのですね!
    インテリアだけでなくエクステリアにも心を配る、
    まさにアールドゥヴィーヴルですね☆

    ところでsanaboさま、フランス語が喋れるんですね!?
    スゴイです~p(≧▽≦)q
    ワタシなんてこんなに毎年パリに行ってるのに
    まったくもってフランス語喋れません。。。
    仕事辞めてフランス留学したいと夢見るこの頃ですが(笑)、
    先立つものがなく計画は頓挫しておりますww

    来年のベルギー旅行(と言ってもパリついでなのですが)、
    sanaboさまの旅行記を参考に、訪れる場所を吟味しなければ~!!

    次の旅行記も楽しみにしております♪

    りぽちゃん

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/02 02:18:00
    RE: 超大作☆★☆
    りぽちゃんさま、こんばんは☆

    > ベルギー旅行記、完成おめでとうございます(≧▽≦)

    最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました♪
    でもホッとするのも束の間、今年の南仏編が控えていまーす(*´▽`*)

    > 最終章、かなりの大作で作成にお時間がかかったと拝察致します。。。

    一人旅だといつも以上に同じような写真をたくさん撮りまくり
    (整理の)収拾がつかない状態で大反省でした(>_<)

    > コミック壁画、タンタンくらいしか知らなかったので
    > こんなにたくさんあるんだとまずビックリ!

    でしょう? 調べているうちに全部見たくなってしまいました(笑)
    ほとんどが知らない漫画でしたけど、それらを知っている
    ベルギーっ子たちにとっては、本当に楽しい街並みなのでしょうね。

    > アールヌーボー建築も素敵ですね〜(>▽<)
    > 曲線美、お花のモチーフ、鉄やガラスの異素材遣い・・・
    > まさにアールドゥヴィーヴルですね☆

    アールヌーボー芸術が普通に日常生活の中にあるって凄いですね。
    どんな生活を送っていらっしゃるのか、お宅訪問してみたいです♪
    奥には中庭とかがあるのかな、ってとても気になりました。

    > ところでsanaboさま、フランス語が喋れるんですね!?

    あ、喋れませんから〜っ!(一応、第二外国語でしたけど…)
    だから旅行記中にもフランス語もどきって書いてあったでしょう?(笑)
    本当に『もどき』で、あの時は知ってる単語を並べただけなんです^^;

    > 仕事辞めてフランス留学したいと夢見るこの頃ですが(笑)、
    > 先立つものがなく計画は頓挫しておりますww

    りぽちゃんさまにはアールヌーボーやフランス語がとてもお似合いです☆彡
    ぜひ、シャンパン留学してね(^_-)-☆ 
    あ、ちょっと違う?(´艸`*)

    sanabo
  • バモスさん 2018/10/01 19:13:22
    面白い~☆
    sanaboさんへ

    こんばんニャ~
    台風24号大丈夫でしたか?
    sanabo城は堅固なのでビクともしなかったでしょう。
    我らは洞穴でうずくまって大丈夫でした(=^・^=)

    コミック壁画見てるだけで楽しいですね!
    シャッターまで描かれて、これなら落書きもしなくなるかな~

    シコンのグラタン美味しそうです(^_-)-☆
    オムレツも大好きですが、グラタンも好きです!
    小便小僧君がこんなに衣装持ちとは驚きです。
    楽しく、ためになる旅行記ありがとうニャ~
    バモス

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/02 00:54:27
    RE: 面白い〜☆
    バモスさん、こんばんニャ〜(=^・^=)

    いつもありがとうございます♪

    > 台風24号大丈夫でしたか?

    昨晩は物凄い風で怖かったです!
    ニュースでも「伊勢湾台風以来の・・・」なんて言うから
    どんなに凄いのが来るのか戦々恐々としていました〜@@;
    バモス家も皆さんご無事で何よりだニャ〜

    > コミック壁画見てるだけで楽しいですね!

    ほのぼの系やオモシロ系など色々あって
    壁画を見るのも楽しいし、壁画を探して町を歩くのは
    宝探しゲームをしているみたいで本当に楽しかったです♪

    > シャッターまで描かれて、これなら落書きもしなくなるかな〜

    落書きされてる壁画がたくさんあったのは残念でした(>_<)

    > シコンのグラタン美味しそうです(^_-)-☆
    > オムレツも大好きですが、グラタンも好きです!

    特に冬は体が温まっていいですね。
    あの時は異例の暖かさで、10月なのに半袖で歩いてましたけど…

    > 小便小僧君がこんなに衣装持ちとは驚きです。

    世界中から贈られて来るから、あんなに増えちゃったみたいです。
    でも勝手に贈ることは今は出来なくて、審査に受かった(年間)15着だけが
    受け取ってもらえるんですって〜

    > 楽しく、ためになる旅行記ありがとうニャ〜

    こちらこそ、ありがとうニャ〜(=^・^=)

    sanabo
  • ニコニコさん 2018/10/01 11:58:05
    また行きたくなっちゃいます!
    sanaboさん こんにちは!

    コミック壁画、こんなに沢山あるんですね!
    TINTINだけかと思っていました^^;
    コミック壁画:"Jojo"の
    「窓から外を覗く御婆ちゃん」がいいな^^

    ジャンネケ・ピスは女性から見るといい感じはしませんよね。
    それに仰る通り、顔が可愛くないし。

    マネケン・ピスの横に衣装カレンダーなるものがあるのも
    知りませんでした。

    強烈に思い出したのは味!
    何といってもムール貝♪
    あの味は忘れられません^^
    スープにセロリ、玉ねぎとかのお野菜も入っていて
    日本では食べないフリッツ共々完食でした。

    ゴディバのチョコがけ苺♪
    私は歩きながらかじったのだけれど、
    美味しかった~^^

    sanaboさん、またもや沢山のチョコをお買い上げですね!!
    ハートのチョコ♪可愛いです!
    どれも間違いなく美味しかった事でしょう。
    私は、お安くスーパーで売っていたレオニダスの板チョコを
    買ってきましたが、それらもとっても美味しかった^^

    ベルギーも再訪したくなりました^^
    ニコニコ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/01 16:26:35
    RE: また行きたくなっちゃいます!
    ニコニコさん、こんにちは

    > コミック壁画、こんなに沢山あるんですね!

    毎年少しずつ増えているみたいで、帰国後できた新しい壁画や
    今回見れなかったものなど、また見に行きたくなっちゃいます^^

    > コミック壁画:"Jojo"の
    > 「窓から外を覗く御婆ちゃん」がいいな^^

    ほのぼのとしていて、いいですよね〜
    絵そのものが可愛らしかったり、情景が素敵だったり
    シチュエーションが面白いものとか色々あって
    本当に壁画巡りは楽しかったです♪

    > ジャンネケ・ピスは女性から見るといい感じはしませんよね。
    > それに仰る通り、顔が可愛くないし。

    ですよね〜?! あの女の子、東洋人みたいなお顔だし
    なぜもっと可愛らしい像にできなかったのかしら〜ん?!

    > 強烈に思い出したのは味!
    > 何といってもムール貝♪
    > あの味は忘れられません^^
    > スープにセロリ、玉ねぎとかのお野菜も入っていて
    > 日本では食べないフリッツ共々完食でした。

    本当に美味しかったですね(@^^@)
    一人でバケツいっぱいのムール貝を食べると、後半飽きてしまう
    なんて思ったりもしたけど、今思い出すとまた食べたくなります。

    > ゴディバのチョコがけ苺♪
    > 私は歩きながらかじったのだけれど、
    > 美味しかった〜^^

    あの時、食後でおなか一杯でなかったら
    私もチョコがけ苺を食べながらグランプラスの夜景を眺めてたかも〜

    > sanaboさん、またもや沢山のチョコをお買い上げですね!!
    > ハートのチョコ♪可愛いです!
    > どれも間違いなく美味しかった事でしょう。

    赤いハートはラズベリー風味、黄色はシトラス風味というように
    お味が全部違っていてとても美味しかったです!
    人生で一番美味しいと思ったチョコかも(^_-)-☆

    > 私は、お安くスーパーで売っていたレオニダスの板チョコを
    > 買ってきましたが、それらもとっても美味しかった^^

    流石、チョコレートの国ベルギーですね☆彡
    美食の国ベルギーはまた行きたいです♪

    sanabo
  • ドロミティさん 2018/10/01 02:19:41
    壁画アートで街巡り楽しそう♪
    sanaboさん、おこんばんは~!

    ブリュッルセル編のアップお疲れ様でした。
    これで秋色ベルギー旅が完結しましたね!?
    壁画で巡るブリュッルセルの街歩き、とても斬新で面白かったでーす(^^♪

    美しいブリュッセルの街並みを壁画アートを鑑賞しながらの街歩き、とても楽しそうでいくらでも歩けそうだわ♪
    中でもレインボーカラーの横断歩道とちょっぴり大人なコミック壁画のお写真に☆☆☆

    1日目からかなり精力的に歩いてらしたけど、グランプラスや小便小僧に小便ワンコ、アールヌーヴォー建築巡り~3日間でも全然足りなさそう。
    まだまだ載せきれなかったお写真もたくさんあるのでしょう!?
    気になるなぁ。。。

    チョコレートもアントワープの爆買いも含めていったいどんだけ~~(@^^@)/
    そのチョコたちはすべてもう胃の中に収まったのかそれも気になりまーす(爆)

                                ドロミティ



    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/01 16:00:06
    RE: 壁画アートで街巡り楽しそう♪
    ドロミティさん、おこんにちは〜♪

    深夜にコメントをいただき、ありがとうございました_(._.)_
    またまた寝るのが遅くなっちゃってゴメンネ〜!

    > ブリュッルセル編のアップお疲れ様でした。
    > これで秋色ベルギー旅が完結しましたね!?

    わーい、終わった〜♪と喜ぶのも束の間で、
    また次(南仏編)のにとりかからなくちゃ〜!

    > 壁画で巡るブリュッルセルの街歩き、とても斬新で面白かったでーす(^^♪

    宝探しゲームをしているみたいで、とっても楽しかったです♪
    もちろん予め場所は調べておいたけれど、実際に自分の足で歩いて
    壁画を見つけた時は「あった〜!」と感激でしたヽ(^o^)丿
    オフラインマップに壁画や行きたい場所を保存(地点登録)していったら
    ブリュッセルは70ヶ所以上になってしまったの。

    > 1日目からかなり精力的に歩いてらしたけど、グランプラスや小便小僧に小便ワンコ、アールヌーヴォー建築巡り〜3日間でも全然足りなさそう。

    1日目(着いた翌日)の夕方歩いたマロ―ル地区は暗くなって良い写真が撮れなかったので翌日もう一度歩いたし、2日目は曇り空だったので3日目(帰国日)も同じ所を歩いたりしたので、特に写真を撮るのが目的でない人だったらもう少し時間の余裕があったかも…。
    絵画がお好きな人だったら絶対に王立美術館へも行くでしょうけど、私は写真を撮りながらの街歩きを最優先に楽しみました♪

    > まだまだ載せきれなかったお写真もたくさんあるのでしょう!?

    というか、同じような写真をたくさん撮り過ぎました〜(>_<)

    > チョコレートもアントワープの爆買いも含めていったいどんだけ〜〜(@^^@)/
    > そのチョコたちはすべてもう胃の中に収まったのかそれも気になりまーす(爆)

    私一人の胃の中に収まったわけじゃないから〜〜(爆)
    今回行けなかった所を来年ドロちゃんに行って欲しいわ(^_-)
    ヴィタメールのカフェもダンドワのカフェも心残りだからよろしくねっ!

    sanabo

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2018/10/02 01:26:53
    RE: RE: 壁画アートで街巡り楽しそう♪
    sanaboさん、またまたこんばんは〜☆

    > わーい、終わった〜♪と喜ぶのも束の間で、
    > また次(南仏編)のにとりかからなくちゃ〜!

    大作を終えられてホッとしたところに南仏のこと言ったら悪いと遠慮していたのだけど、せっかくご本人が自ら宣言?してくださったので躊躇なく言わせていただきます!
    「早く南仏編も見たいわん」ヽ(^o^)丿フレーフレー

    > > そのチョコたちはすべてもう胃の中に収まったのかそれも気になりまーす(爆)
    >
    > 私一人の胃の中に収まったわけじゃないから〜〜(爆)

    もしやと思っていたけどさすがにそれはなかったのね〜。
    でもほとんど一人でしょ!(^_-)-☆

    > 今回行けなかった所を来年ドロちゃんに行って欲しいわ(^_-)
    > ヴィタメールのカフェもダンドワのカフェも心残りだからよろしくねっ!

    ビールなら確約できるんだけど、甘い物は時間があったらと言うことで〜!(爆)

                                   ドロ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/10/02 22:25:55
    RE: RE: RE: 壁画アートで街巡り楽しそう♪
    ドロミティさん、またまたおこんばんは〜

    > 「早く南仏編も見たいわん」ヽ(^o^)丿フレーフレー

    私も記憶が吹き飛ぶ前に早く作りたいわーん(^▽^;)

    > > > そのチョコたちはすべてもう胃の中に収まったのかそれも気になりまーす(爆)
    > >
    > > 私一人の胃の中に収まったわけじゃないから〜〜(爆)
    >
    > もしやと思っていたけどさすがにそれはなかったのね〜。
    > でもほとんど一人でしょ!(^_-)-☆

    実はね、ノイハウスのチョコレートは私には甘すぎてあまり好みではなかったの。
    ゴディバも甘すぎて(ブリュッセルで買った)カレ以外は好きではないのよ。
    というわけで、ノイハウスのチョコはほとんどほかの人たちの胃の中よ〜(笑)
    ピエールマルコリーニは甘すぎないし本当に美味しかったし
    日本では高くてたくさん買えないし…
    なのでほとんど独り占めにして大事に少しずつ食べました〜(@^^@)

    > > 今回行けなかった所を来年ドロちゃんに行って欲しいわ(^_-)
    > > ヴィタメールのカフェもダンドワのカフェも心残りだからよろしくねっ!
    >
    > ビールなら確約できるんだけど、甘い物は時間があったらと言うことで〜!(爆)

    アハハ、そだね〜! 相手を間違えたわ(爆)

    sanabo

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2019/04/04 00:48:43
    おこんばんは~☆
    sanaboさんへ

    こちらにこっそりお邪魔します^^
    再×10? 拝見させていただいて、今日新たな突っ込みを~!
    3時過ぎにレオンでムール貝食べて、お夕食はいったい何時に?
    で、食後もゴディバのグランプラス店は開いていたのね@@

    アンディーヴのグラタンの下はマッシュポテトが一般的なの?
    私、マッシュポテト苦手なのよん。
    アンディーヴのグラタン食べたかったのに~!

                          ドロミティ
                         

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/04/04 01:32:03
    おこんばんは~☆
    ドロミティさんへ

    (小声で)いらっしゃ~い♪ こっそりお返事しま~す^^
    再×10? ←この「?」は文字化けしてるの?@@

    > 3時過ぎにレオンでムール貝食べて、お夕食はいったい何時に?

    写真で確認したら、お夕食は8時頃よ~ん。

    > で、食後もゴディバのグランプラス店は開いていたのね@@

    クククッ、なんか必死なのが伝わってくる~~(´艸`*)
    写真で確認したら、食後の9時20分過ぎの写真を撮ってたから
    グランプラス店は午後10時頃まで開いてたと思うわ。
    その時間はライトアップを観にたくさんの観光客がいるし~(^_-)
    季節によって変わるかもしれないけど、私が行った10月より
    ドロちゃんが行く4月の方が幾分日が長いと思うし、大丈夫だと思うわ。

    > アンディーヴのグラタンの下はマッシュポテトが一般的なの?

    あそこで1回食べたきりだから、わからにゃ~い!
    レストランによって違うかもしれないから、ほかのレストランに
    した方がいいかもよ。 
    そこでもマッシュポテトが出てきたら、ポテトは残すべし!
    マッシュポテト、嫌いなの? 私は大好きよ~♪

    わぁ、カウントダウンが始まったねーーーヽ(^o^)丿

    sanabo

    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2019/04/04 08:48:18
    おはよー!
    sanaboさん

    お忙しい中、ご丁寧なお返事ありがとうワン^^

    > 再×10? ←この「?」は文字化けしてるの?@@

    してないわん!
    再訪が10回くらいかな~って意味でつけたのよ。
    (実際はもっとだわね^^)

    ロケーションの良いケルデルクで食事したいと思ったのに>_<

    ではでは~今日も楽しく過ごしてねー🎶

                        ドロミティ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2019/04/04 22:59:20
    おこんばんは~☆
    ドロミティさんへ

    >> 再×10? ←この「?」は文字化けしてるの?@@

    > してないわん!
    > 再訪が10回くらいかな~って意味でつけたのよ。

    そうだったのね~
    『何回も』というニュアンスは伝わってたんだけど
    10の二乗とかのマークでも付けたのかと思ったから
    一応聞いてみたのよ。
    この間、ネコちゃんの掲示板でも文字化けしてたし~(爆)

    ではでは、お忘れ物がないようにしっかりと
    パッキング頑張ってね(^_-)

    sanabo


sanaboさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ベルギーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ベルギー最安 497円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ベルギーの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP