王の家（ブリュッセル市立博物館） Maison du Roi（Musee de la Ville de Bruxelles）

市庁舎の方が高さもあるし、見応えがあるとは思うのですが、王の家もグランプラスの景観にとっては必須の美しい建物です。12世紀...  続きを読む以降パン市場として親しまれた建物です。16世紀に現在のゴシック様式に変えられ、スペイン政庁となったこともありますが、王は一度も住んだことがない建物です。  閉じる

投稿日:2023/04/19

グランプラスの北側に建つギルドハウスに並んで一番西側にあり、市庁舎と向かい合うようにして建つのが「王の家」です。3段重ねの...  続きを読む連続アーチとレースのような彫刻装飾が外壁を飾る美しい建物です。

「王の家」といわれていますが、実際に王様が住んだことはなく、かつてのパン市場だった場所に木造の侯爵家の館が建てられたものがもとになっています。15世紀に石造りに、さらに16世紀前半にはカール5世の命によって、現在の後期ゴシック様式に建て替えられました。後、スペイン・ハプスブルク家の支配時代にはスペイン政庁となり、新教徒を監禁する牢獄としても使用されたことがあります。1695年にはフランス軍の砲撃による火災で傷んだため修復が行われ、1767年に現在とは異なる外見になってしまった時期がありました。1895年にカール5世時代の設計に忠実に再建されて、今の姿になっています。

建物内にはブリュッセル市立博物館が入っており、絵画、彫刻、陶器、タペストリーなどの展示が見られます。最上階には小便小僧のオリジナルも置かれていて、ガラス越しですが、ジュリアン君と記念撮影できます。  閉じる

投稿日:2021/10/28

「王の家」と呼ばれていますが、実際に王様が住んだことないそうです。かつてパン市場だった場所に公爵家の館が建ち、16世紀前半...  続きを読むにはカール5世の命によって、現在ある後期ゴシック様式に変えられました。その後、スペイン・ハプスブルク家の支配時代にはスペイン政庁となり、新教徒を監禁する牢舎としても使われました。


現在は市立博物館として使われています。
大人は8ユーロでこちらの博物館と徒歩5分程の離れた場所にある小便小僧の衣装博物館に入れます。
中のみどころとしては
本物の小便小僧と
ピーテル・ブリューゲル（父）の『結婚式の行列』。
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投稿日:2019/12/01

ブリュッセルでのトランジットで半日あったので、五年ぶりに「王の家（ブリュッセル市立博物館）（Maison du Roi（M...  続きを読むusee de la Ville de Bruxelles））」を再訪しました。青空が映える歴史的建造物です。  閉じる

投稿日:2021/08/02

グランプラスにある王の家。ブリュッセル市立博物館になっています。
今回は時間がなく外観のみの観光でした。
石造りの建物...  続きを読むは重厚感があります。
以前ははスペイン政庁として利用されていて、牢獄としても使われていたそうです。  閉じる

投稿日:2020/07/12

グランプラスに面して立つ王の家。
現在はブリュッセル市立博物館になっており、小便小僧のホンモノが展示されています。
世...  続きを読む界各国から贈られた小便小僧の衣装も少しだけ展示してありますが、そのほとんどは少し離れた小便小僧の衣装博物館にあります。
この２つの博物館共通の入場券で８ユーロでした。
また、ヤン・ブリューゲルの『結婚式の行列』の絵画があったり、ブリュッセルの街のジオラマがあったりします。  閉じる

投稿日:2019/12/19

グランプラスの市庁舎の対面にある瀟洒な建物です。
どちらかと言われれば、市庁舎の方が高さもあるし、見応えがあるとは思うの...  続きを読むですが、王の家もグランプラスの景観にとっては必須の美しい建物です。
ただ、ビールフェスティバルの最中だったので、広場はゴミゴミしていて、瀟洒な建物をゆっくり眺めるという雰囲気ではありませんでした。  閉じる

投稿日:2019/09/14

12世紀以降パン市場として親しまれた建物です。16世紀に現在のゴシック様式に変えられ、スペイン政庁となったこともありますが...  続きを読む、王は一度も住んだことがない建物です。
現在はブリッュセル市立博物館となっており、小便小僧の世界から送られた衣装も展示されています。
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投稿日:2019/07/20

王の家と観光ブックに書かれていますが、実際に王様が住んでいたことはないそうです。ブリュッセル市庁舎の目の前にある建物で、ヨ...  続きを読むーロッパ調で手の込んだ装飾が美しい建物で、夜のライトアップも美しかったです。次回は中の展示品も見学してみたいと思います  閉じる

投稿日:2020/04/24

今回はグランプラスで`ブリュッセル市庁舎`と[王の家-ブリュッセル市立博物館]を入場しました♪　王の家(ブラバント公がスペ...  続きを読むイン王カール5世に！)は ネオゴシック様式建物で多数の柱が表面に出て立派ですね。1Fには壮大な彫刻の壁画、2Fは大広間で天使が邪魔な悪魔を/絵画でブリュッセル市の大火事が、小部屋には小便小僧が;小便小僧博物館チケット(無料)を頂きました…流石、ブリュッセル市立博物館です(^^)   閉じる

投稿日:2019/06/13

私は小便小僧の衣装が見たくて最初にそちらを見学しました。そこは１フロアーの小さなスペースにたくさんの衣装が並んでいました。...  続きを読む同じチケットで王の家も見学できるらしく、（私は何故かどちらも無料の日）そちらも見学、ブラッセルの歴史的をみれたり、ガイドツアー？なのか解説している姿がありました。こちらの見どころは小便小僧の現物がある事です。盗難を恐れての厳重な保管です。  閉じる

投稿日:2019/06/08

グランプラス　ブリュッセル市庁舎の広場を挟んで向かい側の建物
グランプラスには、たくさんの観光客がいた割には市立博物館の...  続きを読む内部が空いていたのでゆっくりと内部を見ることができました
１階にあるタペストリーや陶器も歴史を感じて印象的でしたが　一番はやはり「小便小僧のオリジナルの彫像」
ジュリアン君のたくさんの素敵な衣装もここで見ることができます  閉じる

投稿日:2019/04/24

かつてパン市場だった場所に侯爵家の館が建ち１６世紀前半に現在あるゴシック様式に変えられたようです。建物の利用はスペイン政庁...  続きを読むだったり教徒を監禁する牢獄だったりしたようですが、現在は市立博物館になっています。サブロン教会の歴史を描いたタペストリーが印象的でした。  閉じる

投稿日:2019/04/19

グランブラスのブルュッセル市立博物館が王の家で、6世紀建造の石造りの館です。スベイン・ハプスブルク家が支配していた時期もあ...  続きを読むり、その時はスベイン政庁や牢獄として使われたそうです。館内に世界中から贈られた小便小僧の衣装を展示しています。  閉じる

投稿日:2023/04/13

この館は１６世紀に建造された石造りの館で、スペイン・ハンブルク家の支配時代にはスペイン政庁、牢獄としても使われたそうです。...  続きを読む天窓上には８つの像が並び、建物のいたるところに青銅の像があり、小便小僧の衣装も展示されています。  閉じる

投稿日:2021/01/07

世界遺産、グランプラスの広場を四方にぐるっと壮麗な建物が幾棟も建ち、どれがどれやら、案内図を見ないとわからないものです。そ...  続きを読むのなかでも”王の家”の建物は、ブリュセル市博物館になっていて、館内には小便小僧の衣装などが展示されていて、外観はネオ・ゴシック様式だそうです。  閉じる

投稿日:2019/03/10

王の家は、グランプラスにある建物の一つです。市庁舎に対して、ちょうど向かい側に建っています。市庁舎よりも塔の高さは低いです...  続きを読むが、色合いが異なり、重厚な感じがあります。訪問時、クリスマスマーケットがまだ開催中で、夜には音と光のショーが行われていました。王の家も、様々な色に照らされていました。ライトアップされる夜、昼の両方を見ると良いです。  閉じる

投稿日:2019/02/06

ブラッセルの観光名所で”世界で最も美しい広場”と言われる世界遺産のグランプラスの市庁舎の対面に建つゴシック様式の石造建物。...  続きを読む王の家と呼ばれるが王様が住んだことは無いそうです。かってのパン市場に侯爵の館が建ち、その後ハプスブルク家支配時にはスペイン政庁として使用された歴史を有しています。今は市立博物館として使われて小便小僧の衣装も保管されているようです。銀色に輝く建物が素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2019/04/10

グランプラスの中央に、市庁舎に向き合うように建つネオ・ゴシック様式の豪華な建物です。王の代理人が徴税を行うために使った16...  続きを読む世紀の建物で、「王の家」と呼ばれていますが、実際に王が住んだことはありません。現在は内部は市立博物館になっており、ブリュッセルの歴史に関する展示品や、「小便小僧」の衣装が沢山展示されていました。日本から贈られた鎧姿の衣装があって面白かったです。フラワーカーペット開催時には、バルコニーからグランプラスの花々を眺めることができました。
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投稿日:2020/10/06

グランプラスにあるのが、王の家ですが、実際に王様が住んでいたわけではないようです。現在は、市立博物館として使用されており、...  続きを読む中世の街並みが模型で展示されていたり、ブリュッセルの歴史に関する資料が多く展示されています  閉じる

投稿日:2019/05/04