伝説の残るフランボワイアン・ゴシック様式の教会
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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by sanaboさん(女性)
ブリュッセル クチコミ:36件
聖母マリアに捧げられた15世紀建造のフランボワイアン・ゴシック様式の教会で、タンパンの中央に飾られた聖母子像がとても印象的でした。
もともとは1304年に射手組合(ギルド)により建てられた小さな礼拝堂だったそうです。 (※射手は弓を射る人)
伝説によると、1348年にアントワープの女性Baet Soetkensが天使のお告げに従いマリア像を小舟でブリュッセルまで運び、射手に捧げたのだとか。 それ以降、巡礼地となり急速に大きくなったのだそうです。
南翼廊の薔薇窓の下には、その伝説のシーンが再現された小舟が飾られていますので、ぜひ注目してご覧になって下さい。
ステンドグラスも大変美しく一見の価値があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- グランプラスから徒歩で10分ほど
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- それほど混み合っていませんでした。
- 展示内容:
- 4.0
- 伝説の小舟やステンドグラスは必見
クチコミ投稿日:2018/11/22
いいね!:35票
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