1. ホーム
  2. 海外旅行
  3. ヨーロッパ
  4. ベルギー
  5. ブリュッセル
  6. ブリュッセル 観光
  7. タッセル邸
ブリュッセル×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
ツアー
旅行記
Q&A

タッセル邸 Maison Tassel

建造物

ブリュッセル

観光の所要時間:
1-2時間

このスポットの情報をシェアする

タッセル邸 https://4travel.jp/os_shisetsu/10311461

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

施設情報

施設名
タッセル邸
英名
Maison Tassel
住所
  • Rue Paul Emile Janson 6 - 1050 Brussels
カテゴリ
  1. 観光
  2. 建造物
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  1. 観光
  2. 世界遺産

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(5件)

ブリュッセル 観光 満足度ランキング 77位
3.23
アクセス:
2.83
トラム利用が便利 by sanaboさん
コストパフォーマンス:
4.00
人混みの少なさ:
5.00
展示内容:
3.33
内部見学は不可 by sanaboさん
  • 世界最初のアールヌーボー建築

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/10(約7年前)
    • 33

    装飾芸術であったアールヌーボー様式を最初に建築に取り込んだのがヴィクトール・オルタ(1861-1947)で、オルタが最初に...  続きを読む手掛けたのがタッセル邸でした。(建造は1894年) 
    「建築家ヴィクト-ル・オルタの主な都市邸宅群」の1つとして世界遺産登録されています。

    もともとは大学教授であったタッセルの私邸として建てられましたが、現在は弁護士事務所として使用されており、内部見学は不可です。

    当時新素材であった鉄とガラスを大胆に使用した建物は、アールヌーボーを建築に融合させた世界最初の作品として建築史に輝いており、アールヌーボー建築のお好きな方は必見です。



      閉じる

    投稿日:2018/11/01

  • アール・ヌーヴォー建築

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/07(約7年前)
    • 0

    ブリュッセルは実はアール・ヌーヴォー建築の宝庫。
    特にこのタッセル邸があるルイーズ通り付近は数多くのアール・ヌーヴォー建...  続きを読む築があり、歩いていると次々現れます。
    このタッセル邸もそのうちの一つ。
    残念ながら内部見学は出来ません。
      閉じる

    投稿日:2017/09/30

  • アール・ヌーヴォーの一つ

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/08(約8年前)
    • 0

    アール・ヌーヴォーの一つ、ソルヴェイ邸付近からルイーズ通りを北東へ進み数本目の路地を西側へ入った処にある。小さな建物が並ん...  続きを読むでいるが、入口横にこちらの説明板があるので分かる。建物は全体的にスマートなデザインだが、特に窓付近の曲線豊かな処が美しい。さらに西側にも、素敵な建物が並んでおり、併せて訪問するのもいいかもしれない。  閉じる

    投稿日:2016/08/28

  • せっかく行ったのに。

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/08(約12年前)
    • 0

    ヴィクトル・オルタが手がけたアール・ヌーヴォーの傑作の一つですが、
    現在は中が公開されていませんので、外観しか見ることが...  続きを読むできません。
    また、特段世界遺産の標識があるわけでもなく、住宅街に普通に建っています。
    あまりに普通すぎて、通り過ぎてしまったくらいです。
    建築にそこまで興味があるわけでもないので、世界遺産と思って期待して行っただけに残念でした。  閉じる

    投稿日:2012/12/25

  • 生命力あふれる曲線美が美しいタッセル邸 Maison Tassel は、ベルギー人建築家ヴィクトール・オルタ Victor...  続きを読む Horta (1861-1947)の名声を高めた記念碑的建築で、アール・ヌーヴォー最初の建築とされる。 1893年(オルタ32歳)に完成。  

    タッセル邸の建つ、ポール=エミール・ジャンソン通り [写真右下] を含め、この界隈の建築物は非常に優雅な印象で、なんとなく、バルセロナのモデルニスモ(アール・ヌーヴォー)建築巡りをした時を思い出しました!

    個人的に、ガウディの初期作品、カルベ邸 Casa Calvet ( http://bit.ly/fz5JgN )も好きなのですが、オルタの初期作品であるこのタッセル邸も好き(少し似た雰囲気?!)。

    彼が力を注いだというのは邸宅内の階段室で、すみずみにまで曲線的な装飾を凝らし、天窓からは自然光が照らされているのだそう。 (ブリュッセルの) アロー Arau が企画している 『 ブリュッセル1900アールヌーヴォー(ツアー) 』 ツアーでしか入れない建物の内部見学があるので、スケジュールと時間が許せば是非参加してみたいですね。 英語ツアーは月数回程度催行。 
    ◆  http://www.arau.org ( :Arau )

    タッセル邸は、2000年に、ソルヴェイ邸、ヴァン・エートヴェルデ邸、オルタ邸とともに、世界遺産(文化遺産)に登録されている。
    【 建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群 】
    ◆ http://whc.unesco.org/en/list/1005/ (UNESCO)

    オルタがアール・ヌーヴォー建築を手がけたのは、タッセル邸/1893 から自宅(オルタ邸/1898)を完成させるまでの約6年間。

    1895年、フランス人建築家エクトール・ギマール Hector Guimardはベルギーを訪れ、オルタに会った。 オルタはギマールに、「 花や葉を離れ、茎を掴め 」 と助言したのだそう。 ベルギーを訪れてオルタらの建築に触発されたギマールは、フランスに帰国して間もなく独自のアール・ヌーヴォーを展開し、やがて(パリ)メトロの駅の設計に携わった。ベルギーのアール.ヌーヴォー熱はパリへと伝染していった。

    ■□■ Hotel Tassel タッセル邸前の英語案内版より ■□■
    [写真左下]
    The facade of this private town house, with its elegant bow window, reflects in its design the complex spatial layout of the interior, accenting the main rooms. Such unity of conception, found in the smallest design details of this luxurios residence, is what establishes the genius of its architect, Victor Horta.  He was just thirty-two when, in 1893, he designed this brillant work, which secured his fame and signaled the beggining of Art Nouveau architecture in Belgium.

    ■□■ アール・ヌーヴォーの主な建築家 ■□■
    ・オットー・ヴァーグナー / オーストリア / 1841-1918
    ・ドメネック・イ・モンタネル / スペイン / 1850-1923
    ・アントニ・ガウディ / スペイン / 1852-1926
    ・ヴィクトル・オルタ / ベルギー/ 1861-1947
    ・エクトル・ギマール / フランス / 1867-1942
    ・チャールズ・レニー・マッキントッシュ / イギリス / 1868-1928  閉じる

    投稿日:2011/03/05

1件目~5件目を表示(全5件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

タッセル邸について質問してみよう!

ブリュッセルに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • sanaboさん

    sanaboさん

  • Rinさん

    Rinさん

  • Ptravelerさん

    Ptravelerさん

  • マイルンさん

    マイルンさん

  • wiz さん

    wiz さん

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

ベルギーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

海外Wi-Fiレンタル

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ベルギー最安 339円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

PAGE TOP