2018/07/09 - 2018/07/15
21位(同エリア26件中)
まみさん
今回のヤクーツク旅行では、あまりおみやげは買わないようにしようと思っていました。
でも、サハ人の民芸品のおみやげには興味津々だったので、気に入るのがあれば、我慢することはないと思いました。
なにせ、次にいつサハ共和国ヤクーツクに行くかわからないしです。
いや、今回の短い滞在でも、主なハイライトはおさえることができたし、極寒の冬のヤクーツクを体験するつもりはないので、むしろ、再訪する機会はなさそうだと思ったからです。
ただ、2年前のロシア旅行で、ルーブル現金を相当残していたのに勘違いして、出発の成田空港で新たに換金してしまったので、現金はできるだけ使い切っちゃおうと思っていました。
そんな気持ちでいた私が、おみやげをひかえるはずがありませんでした(笑)。
今回は、ひとにあげるおみやげはお菓子ですませました。
ロシアやシベリアをよく知らない人にとっては、ロシアみやげだろうが、サハ共和国みやげだろうが、どっちでもいいでしょうから、ロシアらしい菓子をねらうべく、ホテルの隣のスーパーマーケットで物色しました。
また、サハ共和国の魅力としてすぐに思い浮かべるのは、ダイヤモンドや金をはじめとしたさまざまな宝石が採れることと、牙で作られたおみやげが手軽に帰るほど、マンモスはたくさん出土するようです。
なので、漠然と、サハ産のダイヤモンドのジュエリーが買えたらいいな、と思わなくもありませんでした。
でも、ジュエリー店でショーウィンドウをのぞいていたら、相場的にも日本のジュエリー店とそう変わらない気がしたし、私にはサハ共和国で研磨されたダイヤか、それ以外の国で研磨されたダイヤか、区別がつくわけもなく、むしろ、どっちでもいいです。
それよりも、どーんと大きな買い物をするよりは、そこそこの値段ものもを数多くほしくなってしまうのが───世の大半の女性の好みではないかしら。
というわけで、今回のおみやげ物色では、途中からサハ共和国みやげということにこだわらなくなり、ふつうにアクセサリーを買いまくってしまいました。
でも、民族の伝統的な装飾品に近いデザインのものも買いました。
たぶん、それはサハ人女性が今でも、夏祭りなどで民族衣装を身につけるときに身につけるのではないかと思うで、博物館にあったものほどゴージャスではないにしろ、レプリカとは言い切れないでしょう。
言うなれば、着物に、現代作られた帯留めや和装用のアクセサリーをつける感覚かな。
マンモスの牙のおみやげも、ヤクーツクの思い出の品になると思うと、買ってしまいました。
ほんとは、ロシアでよく買ってきた木の人形で、また気に入るのが見つかるといいなと思ったのですが、ヤクーツクの民族人形は木製ではなかったので、今回、人形を買うのはあきらめました。
シベリア方面でないロシア旅行で、また買い足したいな@
この旅行記は、今回の旅行で買ったおみやげ編ですが、おみやげを買った店舗の外観の他に、宝物展示博物館について、撮影不可でしたが英語が併記された立派なカタログを買うことができたので、カタログの写真のコメントで、宝物展示博物館の見学レポートも兼ねています。
<2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅の簡易旅程一覧>
7/09月 成田第1ターミナル発ウラジオストク経由ヤクーツク到着
7/10火 市内観光:ヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館ほか★
7/11水 市内観光:ヤクーツク地方考古学民俗博物館とマンモス博物館ほか★
7/12木 ブルウスの谷・エクスカーション★
7/13金 ヤクーツク動物園&市内観光:人形博物館と旧市街ほか★
7/14土 ソツィンツィ・エクスカーション
7/15日 4時間遅れのヤクーツク出発&ウラジオストク経由で成田到着
※この旅行記の対象の日に★印をつけました。
<2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅の旅行記サブタイトル一覧(予定)>
(1)近くて遠い国へのアクセス:定刻通りの往路とウラジオストク空港散策&大幅遅延と初ロストバケージの帰路
(2)旧ソ連としては快適な三ツ星ホテル・ソナタと朝食
(3)朝食以外の食事とレストラン・カフェ編:ロシア料理やスイーツ以外の外食はいまいち
(4)移動編その1:市内バスと郊外行きの乗り合いシャトルタクシー
(5)移動編その2:エクスカーションでレナ川を渡ったフェリーとボートの旅
(6)植物編:永久凍土で高く育たない白樺や白柳の街路と針葉樹林(タイガ)&短い夏を彩る豊かな花
(7)動物園以外の動物:ヤクーツクの野良猫は冬を越せない&田園風景の中の馬や牛たち
(8)市内編その1:燃料パイプが地上に出た工事現場のようなヤクーツク
(9)市内編その2:旧ソ連らしい現代ヤクーツクの町並みと人々
(10)市内編その3:コサック時代を彷彿とさせる旧市街や可愛い一角もあるヤクーツク
(11)市内編その4:身近ゆえに楽しいスーパーマーケット散策
★(12)おみやげ編:アクセサリー買いまくり&カタログで紹介する宝飾展示博物館
(13)ヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館(前編)セミクジラとマンモスの全身骨格から始まって
(14)ヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館(後編)サハ人の民族衣装や宝飾品からロシアのおもちゃやシャーマニズム展示など
(15)ヤクーツク大学内にあるヤクーツク地方考古学民俗博物館
(16)ここでしか見られない珍しいマンモス博物館
(17)国立美術館は撮影禁止&代わりに写真が撮れた子供たちによる警官の絵
(18)2人の女流画家のギャラリーでサハ人とサハの風景画を満喫する~宝飾展示博物館の建物内にあった国立美術館分館
(19)夏でも氷が残る水が美味しいブルウスの谷へのエクスカーション
(20)ヤクーツク動物園Orto Doidu:思いがけず会えた黒ギツネの赤ちゃんたち&ホッキョクグマのロモノーソフくんとコルィマーナさん~日本の動物園であまり見ない動物たちもたくさん!
(21)動物園ののどかな風景とポクロフスクの町の夏至祭り会場
(22)旧市街の人形博物館:平易なロシア語とジェスチャーによる館員さんの懸命な解説付きで見学
(23)ソツィンツィ編その1:木造建築が移設された広大なドルージュバ(友愛)野外建築博物館
(24)ソツィンツィ編その2:チェラプチャ村の人々の小さな夏祭り&煙で白くかすむ幻想的な景色
詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」に掲載しました。
(http://mami1.cocolog-nifty.com/
「シベリアのサハ共和国ヤクーツク旅行の詳細旅程とハイライト写真」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2018/08/post-f015.html
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- オーロラ航空
- 旅行の手配内容
- その他
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滞在ホテル・ソナタの隣の高層ビルの1階にあったスーパーマーケット(ウニベルサム){グルマン」
このスーパーマーケット散策をテーマとした旅行記は作成済みです。
関連の旅行記
「2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅(11)市内編その4:身近ゆえに楽しいスーパーマーケット散策」
https://4travel.jp/travelogue/11385238
ここで、滞在中に食べるおやつ程度のものと、お菓子のおみやげを買いました。
滞在中のおやつとは、疲れているときは、ちょこっとチョコをつまみたくなるから。 -
箱に入ったおみやげ用のチョコ菓子
ちゃんとメイド・イン・ロシアであることは確認しました。
なにしろ、パッケージの文字がロシア語だからといって、必ずしもロシア製品とは限らないですから。
その点、アリョンカちゃんシリーズは、ロシア製として安心しておみやげにできます。
アリョンカちゃんは、チョコ・コーティングのクリーム入りのコンフェッティというお菓子で、249ルーブル。
赤いパッケージは、写真のとおり、ココアのつぶつぶをまぶしたようなチョコ菓子で、196ルーブル。
2018年7月現在、1ルーブル=約2円で換算。 -
滞在中に食べる買ったアリョンカちゃんチョコと牛乳
ホテルに冷蔵庫があったおかげで、牛乳を買い置きすることができました。
というのも、ホテルのビュッフェ式の朝食の開始時間が8時と遅く、5泊中2回も、ボックスに詰めてもらった朝食にせざるをえなかったため、せめて毎朝牛乳くらい飲みたいと思ったのです。
チョコは、疲れたときに、ちょいとつまみたくなるため。
牛乳は113ルーブル。
アリョンカちゃんチョコも113ルーブル。 -
おみやげにばらで配ったり、自分でもつまんだお菓子
右は、チョコ・コーティングで中はヌガーよりもやわらかめなクリームとなっているコンフェッティ菓子です。
ノスタルジックなパッケージや包み紙もいいし、ちょっと甘さが強いけど、くせになる美味しさです。
他の国でも食べられているお菓子かわかりませんが、スーパーマーケットでは品揃えが多く、ロシアでは人気のお菓子のひとつではないかと思いました。
値段は105ルーブル。
左は、ねこちゃんの包み紙がかわいくて、同じくコンフェッティだろうと思って買ったら、キャラメルでした。日本のキャラメルと味は変わらなかったです。
しかし、キリル文字入りの可愛い包み紙に入っていることで、ちょっとしたおすそわけのおみやげとしては、好評だったと思います。
値段は75ルーブル。 -
市内観光1日目の午後に、現地ガイドさんを通訳として引き連れて見に行った宝物展示博物館がある企業の建物
この建物の一角に、宝物展示博物館だけでなく、銀行の支店や日本料理レストランやジュエリー店、それから絵画ギャラリーも入っていました。 -
日本食レストランやジュエリー店、絵画ギャラリーがあった2階の様子
シルバーアクセサリーを買ったジュエリー店はこの奥にあったのですが、ジュエリー店そのものの店構えの写真は撮り損ねてしまいました。
ロシアでは、単価が高い商品を扱う店(ジュエリー店や家電品店)には、あいかわらずマフィア然とした警備員がいるのですが、警備員は店内にいるので、店内はともかく、警備員がこわくて店構えの写真が撮れなかったわけではありません。 -
サハ人の民族衣装の宝飾品を思わせるデザインのシルバー・ペンダント・トップ
宝物展示博物館のある建物内のジュエリー店で買いました。
はじめは、ダイヤモンドのジュエリーを物色していましたが、私の想定の予算内で買えそうなジュエリーは、思ったよりおとなしいデザインで(ダイヤモンドが小さければ、必然そうなるとは思いますが)、日本のジュエリー店で売られているのと、デザイン的にも値段的にもそんなに変わらない気がしました。
なによりも、アクセサリーや貴石・天然石との出会いは、直感で気に入るかどうかが重要ですが、特にこれとピンとくるものはありませんでした。
それなら高いものはやめて、シルバーアクセサリーに目をつけました。
もともと、どうせヤクーツクで買うなら、博物館で見たような、民族衣装の宝飾品を思わせるデザインのものがほしいと思っていたのですが、ダイヤモンドのジュエリーにはそういうものは見当たらなかったわけです。
凝ったものならともかく、ダイヤをメインにすると、遊び心があるデザインのものはなく、万人受けするオーソドックスなものが多そうでした。
むしろ、サハ人はシルバーを魔除けの意味でも重宝していたので(逆にゴールドは魔を引き寄せるものとして、身に付ける宝飾品としては避けていたようです)、伝統的な宝飾品のデザインのとしては、シルバーの方が品揃えが多そうでした。
なので、ずっと安いシルバーアクセサリーを対象に、好みのものを選ぶことにしました。 -
樹木デザインのシルバーのペンダント・トップ
これも、宝物展示博物館のある建物内のジュエリー店で買いました。2つ買ったわけです。
サハ人の民族衣装の装飾品のデザインにはこういうのはなかったし、それを連想させるデザインというわけではなかったのですが、私の好みだったからです。
値段は、さきほどのペンダント・トップと2つあわせ、さらに30%オフでしたが、3,112ルーブルでした。
シルバーアクセサリー(銀含有率は925)としては、高すぎず、安すぎず。 -
レーニン広場から1ブロック隔てたオルジョニキーゼ通りにあった大型百貨店
-
百貨店の正面入り口側
ソ連時代のロシアからたいていの都市にはあったグムやツムは、中のテナントが民間企業や外資の店舗になっても、百貨店の略語のグムやツムと呼ばれています。
これはその規模の百貨店でしたが、ヤクーツクのグムは別の場所にありました(そちらは覗きに行けませんでした)。
グムやツムを含め、こういう百貨店には、民芸品のおみやげ売り場がありそうだと思ったので、中に入ってみました。 -
最初に目をつけたアクセサリーの店の入口
この店でもセール期間中らしく、最大60%オフとありました。
この店は、高すぎるジュエリーは扱っていなくて、ユニークなデザインのシルバーアクセサリーが多く、気に入りました。 -
エナメル彩色の金魚のリング
目やひれの一部に使われているのは、天然石かどうかわかりませんが、デザイン重視で選びました。
割引後の値段で3,816ルーブル。 -
エナメル彩色とアメジストの桜のリング
割引後の値段で1,657ルーブル。 -
アメジストとトルマリンがあしらわれたクジャクのリング
上から見たところです。 -
クジャクのリングをヨコから見たところ
割引後の値段で6,723ルーブル。 -
後日、同じ店で買った、伝統的なデザインのネックレス
シルバーですが、身につけてみて、重すぎないのを確認しました。
いまでもサハ人は、夏祭りなどで、昔ほど重厚でないにせよ、民族衣装を身につけていて、こういうアクセサリーをしていたので、レプリカではなく、ほんものの民族衣装の宝飾品といえるでしょう。
こういうのを無地のセーターのに身につけられそうだと思いました。
定価では13,000ルーブルくらいしましたが、割引後の値段で9,741ルーブルでした。 -
ペンダント・トップ部分
ちろちろと揺れる部分が特徴的です。 -
同じ百貨店内の別の店舗
ついウィンドウショッピングをしていたら、ついついショッピングしてしまいました。 -
サハ人の女の子のペンダント・トップ
こういうのも、ヤクーツクならではの買いものになりそうです!
これにも、すそに、ちろちろと揺れる装飾がついていました。
ちろちろと揺れるデザインが、サハ人好みかも?
値段は、30%オフで1,480ルーブル。
接写で大きく撮れましたが、大きさは親指の第1関節までくらいです。 -
プルウスの谷のエクスカーションに行った先でもおみやげを購入
おみやげの店舗を撮り損ねたので、代わりにブルウスの谷のチケット売り場。 -
馬のしっぽの魔除け
値段は400ルーブル。
つる草模様のベッドカバーの上に乗せて撮影しました。
馬のしっぽをつかった似たような魔除けは他の店にもありましたが、頭の部分に民族衣装の宝飾品のような円盤が使われているものはありませんでした。
これは現在、車内に吊るしています。 -
旧市街のすぐ近くにあったジュエリー店
このままだとまたかなりのロシアのループル現金が余ってしまうと思ったので、またいいジュエリーがあったらいいなと、店舗さすらいをしました。
この店にも、手頃な値段で素敵なデザインの私好みのアクセサリーがありました。 -
薬指と小指にはめるカエルのリング@
割引後の値段で3,641ルーブル。
2本使いのリングってあまり見ないので、とても気に入っています。 -
ペリドット(緑)やシトリン(黄)やスモーキークオーツ(センター石)があしらわれた華やかなデザインのリング
リング用のボックスのフタと一緒に撮りました。 -
ちょっとアングルを変えると、上の部分はヨコから見た蝶々に見える@
こういう派手なデザインのものって、日本のジュエリー店ではなかなか見かけないように思います。
割引後の値段で3,861ルーブル。 -
旧市街にあるサハ人の工芸品のおみやげ屋「クダイ・バフシィ」
旧市街はコサック時代の集落を模したエリアで、ログハウス風の建物がステキでした。
新築みたいにきれいすぎるのは別として。
初日に現地ガイドのジーナさんと一緒に入ったときは、欲しいものにはピンと来ませんでした。
たぶん私の中では、ロシア再訪ということで、モスクワなどヨーロッパ・ロシア方面でメジャーだったおみやげが頭にあり、そういうのが欲しいと思っていたせいだったと思います。 -
せっかくなのでやっぱり欲しいと思ったマンモスの牙の細工の品
サハ共和国といえば、マンモス!
と言ったらステレオタイプ的ですが、おみやげとしてもメジャーであるならば、マンモスでできた品を1つは欲しいと思いました。
これは量産品ではあるものの、一応、1つ1つ手作りで、手のひらサイズの小ささで、かさばらず、値段も適度でした。
親子マンモスの彫刻にしました。
後ろの岩壁に見えるものは、マンモスの歯が鉱物化したものです。
ロシア語でヤクーチヤと書かれた札がついているのも、おみやげとして定番すぎますが、その定番性がかえっていいときもあります。 -
マンモスの牙で作ったものである証明書付き
値段は4,200ルーブル。
それほど高額な品ではないため、証明書といってもコピーでしたが、ハクがつきます。
ちなみに、マンモス製品は空港で検閲に引っかからないか心配になりましたが、出国のときにいちいち申告する必要もなく、日本に持ち込んではいけない禁制品でもありませんでした。
生きたゾウを殺して採取する象牙とは違います。
マンモスはすでに絶滅してしまっていて、出土したものの一部というわけですし、大衆のおみやげにできるほどたくさん出土されるんだと理解。 -
サハらしいモチーフのある手作り壁掛け
キルギスほどではなかったですが、「クダイ・バフシィ」では、フェルト製品のおみやげもよく見かけました。
代わりに、マトリョーシュカを含め、木彫りの人形のような、ヨーロッパ・ロシアでよく見かけるみやげはありませんでした。
あれはシベリア民族のものではないのでしょう。
それに、全土が永久凍土であるサハ共和国では、樹木は大きく育ちません。
これでマンモス版もありましたが、造形の可愛らしさからトナカイ版にしました。
トナカイのシルエットの中の、雪景色のシベリアにサハ人の子供とテントがあるデザインも気に入りました。
使われているのはフェルトです。
大きさは、トナカイの毛でできたふわふわの部分を含めてタテ15cm、ヨコ26cmくらい。
値段は1,000ルーブル。 -
ヤクーツク市内にあるバスターミナルに隣接したショッピングセンター
もっとも、次の写真で紹介する買い物をした売店は、この建物の中ではなく、バスターミナルの方の建物の中にありました。
関連の旅行記
「2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅(4)移動編その1:市内バスと郊外行きの乗り合いシャトルタクシー」
https://4travel.jp/travelogue/11384181 -
ホフロマ・チックな絵柄のナプキン立て
バスターミナルの中にあった売店で買いました。
その売店は、バスで長距離旅行をする乗客を対象にしているので、ちょっとしたコンビニで、おみやげも売っているところでした。
値段は、メモしそびれたので忘れてしまいましたが、雑貨としてそれほど高ぎず、ほんものホフロマ塗りとしては安すぎると思った覚えがあります。
でも、なんちゃってホフロマでも、全体的に可愛らしかったし、ナプキン立てではなく、A5サイズのクリアフォルダなどに挟んだメモ立てにしようと思って買いました。
もともとこういうロシア雑貨は私好みだったので@ -
宝飾展示博物館の窓口
こちらで、宝飾展示博物館の見学の予約受付やカタログ・リーフレットの販売をしていました。
宝飾展示博物館は、完全予約制で、館員さんのガイドツアーでなければ見学できません。
その説明はすべてロシア語です。
予約を旅行出発前から確保するためと、館員さんのロシア語を通訳して欲しくて、旅行代理店を通じて、現地ガイドさんのガイドをお願いしていました。
鑑賞時間は40分ほどでした。
1回の見学でグループは20人ほど。
館員さんの説明はとても早口で、ガラスケースごとに何が展示されているか説明した後、全員がさっと見るのがやっとの時間しかくれずに、さっさと次へと進んでいきました。
私以外は全員ロシア語が分かるし、館員さんは、現地ガイドのジーナさんが私のために通訳する時間を確保してくれたわけではないので、ジーナさんも、全部を通訳しきれず、あきらかにはしょっていました。
そのことは若干不満でしたが、ただ、館員さんの説明の大半は、そこに展示されてあるものが何か、というものであって、解説はそれほど多くなさそうであったことは、ジーナさんの大急ぎの通訳で分かったので、逐一、通訳してもらえたとしても、私にとっての情報の濃さは、たぶん、あんまり変わらなかったろうと思います。
というのも、私はもともと宝石好きなので、素人なりにたくさん本を読んで勉強し、宝石展や展示即売会などを見に行って実物に何度も触れたりしてきましたが、観光ハイライトの1つと思って見学する観光客は、そこまでマニアックではなかろうと思うし、館員さんの説明はそういう一般観光客向けでした。
私はあくまで一般観光客であり、宝石業界の人間でもないので、一般向けの見学に加わるのは当然でした。
それに、館員さんの説明には、サハ共和国の好物のことなど、私が知らなかったことも、もちろんたくさんありました。
なるほどと思ってメモして、しっかり記憶しておきたい内容もあったのですが、そんな余裕はまったくありませんでした。
館員さんはどんどん先に行ってしまうので、ショーケースの展示を見逃さないようにすることでも、せいいっぱいだったのです。
この窓口の窓のところに、ポストカードとリーフレットが展示されてあったので、そういうのを販売しているのだと気付き、博物館内の撮影が不可な分、ぜひ買いたいと思いました。
見学が終わった後で買うつもりでしたが、私たちの見学はその日のラストの回だったので、見学し終えたときに窓口に戻ったら、閉館時間までまだ時間があったのに、もう窓口の職員は、帰宅してしまっていました。
ロシアではよくあることです(苦笑)。
なので、ここが旧市街に近いアクセスのしやすさもあり、後日、ポストカードを買いに1人でもう一度訪れました。
そのときに、ポストカードとリーフレットだけでなく、英語が併記された、写真も美しい、立派なカタログがあることを知り、買うことにしました。
そのカタログには、しっかりとした、でも素人の私でもついていけるくらいの説明がたくさんあったし、館員さんの説明の中で、ぜひメモしたいと思っていたことも書かれてあったので、とても満足しています。 -
宝飾展示博物館の案内
展示室は3階にありました。
警備員がいるエリアで、案内の館員さんが来るのを待ちました。
見学前に、カバンなどは小さなものでもすべてロッカーに預けるように言われました。
この案内垂れ幕の写真の像は、実物はとても小さいものですが、マンモスの牙でできた、「伝統的な宝飾品をまとう少女」の像です。 -
宝飾博物館のカタログ、リーフレット、ポストカード、そして紙バッグ
真ん中に白いダイヤのデザインがある青紫色の袋は、買ったものを入れるためにもらえたバッグです。
これは、ロシアでしか採れないチャロアイトの模様です。
チャロアイトがロシアでしか採れないことは知っていましたが、ロシアはロシアでも、サハ共和国でしか採れないものであることを、今回初めて知りました。
なので、紙バッグも並べて撮影したのですが、この写真では、買ったものより紙バッグが1番目立ってしまいました(苦笑)。
紙バッグに重ねるように向かって左側に置いた青い本が、カタログです。
表紙が分厚い立派な装丁のもので、写真も美しいです。ロシア語だけでなく、英語も併記されていました。
展示品がすべて掲載されていたわけではありませんが、展示の構成にそったチャプターに分けられていて、主要な作品の写真とチャプターごとに解説がありました。
解決は、勉強したとはいえ素人でミーハーな私が、なんとか英語で読んで頭に入るくらいであったことは幸いでした。
でも、ほとんど写真集のように楽しみ、撮影できなかった展示物を思い出すつもりで眺めてしまっています。
値段は、960ルーブル。
円換算にして考えたら、めちゃくちゃ安いくらいです。
そのカタログの下においたのがポストカードセットで、50ルーブル。
9枚入りでした。
これも日本円に換算したら、日本で博物館などで買えるポストカードに比べると、めちゃくちゃ安いです。
紙バッグに対して向かって右側においた赤いのと緑色のものは、リーフレットで、各100ルーブル。
これはロシア語でしか説明がないですが、金塊とサハ共和国でしか採れない宝石「クロムダイオプサイト(ロシア語だとフロムディオプシットという発音)」の写真に惹かれて買いました。
ほんとうは3種類あったのですが、カタログがあるので、もう1種類はいいやと思って買いませんでした。
カタログがあるのにこの2種類のリーフレットを買ったのは、自然の姿をアートに見立てた金塊にとても感動したのと、チャロアイトのことは知っていましたが、サハ共和国でしか採れないというクロムダイオプサイトの存在は初めて知ったので、いわばプチ・カルチャーショックだったためです。
もちろん、その石自体の美しさと、それを思い出させる写真のきれいさもありました。
(ただ、あとで調べてみたら、チャロアイトと違ってクロムダイオプサイトは必ずしもロシアでしか採れないわけではなかったです。でも、日本で流通しているほとんどはロシア産であり、産出量が減っている稀少な石であることは確かですし、パワーストーンとしてはメジャーなようですが、宝石レベルのものはロシア産がほとんどなのではないかと思います。)
ここからしばらくは、カタログから何枚か写真を撮り、それに対するコメントで宝飾展示博物館のレポートとしたいと思います。 -
ダイヤモンドの原石がごろごろ写っている宝石とダイヤモンドのルースのページのはじまり
宝飾展示博物館は、いくつかの部門にわかれていました。
最初は、民族衣装のマネキンから始まり、ヤクーツクの伝統的な宝飾品や象牙の作品が展示されていました。
それから、この写真のようなダイヤモンドやさまざまな貴石の原石やルース。
自然のアートのような、加工されていない純金もありました。
サハで採れる豊かな鉱物資源と、サハでしか採れない宝石。
そして、サハのジュエリー制作会社や著名なデザイナーたちによる自慢の宝飾品や、デザイン学校の卒業生の卒業制作のとても手の込んだジュエリーもたくさんありました。 -
研磨せずそのままの原石がアートとして保存されていたダイヤモンドの数々
30カラット以上のダイヤモンドの原石は、名前がつけられるそうです。
向かって左の原石は、圧倒的に大きく、130.85カラット。名前は「オロンホ」。
サハ人の英雄伝承のタイトルと同じです。
向かって右上は、68.64カラットで、名前は「ソフロン・ダニーロフ」。人名かな。
右下は、58.45カラットで、名前は「レオニード・ジェラービン」。
これらはほんの一例。
コレクションはたくさんありました。
写真は、原寸よりも大きいです。
1カラットは0.2グラムです。語源のイナゴ豆(宝石の計量のための分銅代わり)の見本も、展示にもあったし、カタログにもありました。
カットされたダイヤモンドの光の屈折の魅力は、静止画像ではプロでもなかなか取り込めませんが、原石はそのものの美しさがかなり再現されているものだと思いました。
もちろん、いま手元に本物がないので、比べようがなく、記憶からの判断ではありますけど。 -
金塊やインゴットのコレクション
左に写っているのは金塊です。
上は、動物の頭蓋骨に見えます。
下は、「大蛇」と名がつけられています。
右に写っているのは、インゴットや金貨や宝飾品用の金粒です。 -
自然のアートのような金塊コレクション
金塊にも、その形から連想される名前がついているものがたくさんありました。
左上は「蝶の飛行」、左下は「赤ちゃんマンモス」。
実物は指先くらいのとても小さなものでしたが、それでも50グラムくらいあるようです。金は重いですから。
実際の展示では、金塊だけでなく、自然銀やプラチナもありました。
コレクションが圧倒的に多かったのは金塊でしたが、アート的な銀塊やプラチナもたくさんありました。
原石からの研磨やカットの道具とそのプロセスを示す展示もありましたが、そのあたりは館員さんの説明もほとんどなく、あっさり終わり、マニアックな宝石好きとしては、ちょっと物足らなかったです。
ただ、40分で展示のすべてを見て回るには、説明は簡単にならざるを得なかったろうと思います。 -
目をみはる宝飾品の一部
左上の四角っぽいのは、トパーズ・リングで、台座は金。
左下は細かな浮き彫り装飾があるゴールド・ブレスレット。
右は、伝統的な装飾デザインがベースとなっているペンダントとイアリング・セット。
こういうのはとっても好みです。
使われているジュエリーは、金、ガーネット、トパーズ、ペリドット、アメジスト、ジルコン。 -
ゴールドとクロムダイオプサイトのジュエリー
左はイアリング。他にダイヤモンドもあしらわれています。
まるで羽のようなデザイン。
右はペンダント。デザインの中には動物もいます。 -
サハ人の花嫁の像
帽子部分がマンモスの牙でできています。
花嫁はこのように顔を隠しているようです。
箱の上に座っていますが、おそらく花嫁道具や持参金となるものが入っているのだろうと思います。 -
サハ人の兵士の彫刻
兵士はシルバーだと思いますが、兵士がひものようなものでつかまえている虫の方に、クムロダイオプサイトとゴールドが使われているようです。 -
ヤクーツク芸術大学の学生の卒業制作より
とても繊細なシルバー作品です。
左はおらそく伝統的なテント、右は牛です。 -
エメラルドのようだといわれるクロムダイオプサイトの原石やルースやジュエリーのコレクション
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緑の表紙のクロムダイオプサイトのリーフレットより、原石とルースとジュエリーの数々の写真
今回の展示で気に入ったはの、数々の宝飾品や宝石を使った工芸品はもちろんですが、ダイヤモンドの原石やこういう金塊もそうでした。 -
緑の表紙のクロムダイオプサイトのリーフレットより、原石とルースとジュエリーの数々の写真
今回の展示で気に入ったはの、数々の宝飾品や宝石を使った工芸品はもちろんですが、ダイヤモンドの原石やこういう金塊もそうでした。
宝飾は、博物館で見られるようなものはオリジナル1点ものなので、どれも他では見られませんが、国内で開催されるミネラルフェアや宝飾展では、宝石のルースはよく見ることがあっても(販売目的なので研磨やカットされてあって当然なのですが)、こういう原石や金塊を見る機会なんてほとんどありません。
ルースも、珍しいものや数があまり市場に出回っていないものは、当然ですが、あまり見る機会はありません。 -
ポストカードセット9枚入りとそのケース
原石・ルースや工芸品・宝飾品まで、写真は展示ジャンルをバランスよく網羅していました。
ただし、博物館で写真のように展示されていたわけではなく、ポストカードのために配置・演出され、写真的な美しさにこだわったもののようでした。
私としては、むしろそれは大歓迎。 -
ポストカードの中の1枚、ダイヤモンドの原石の数々
左は、伝統的な文様のつぼにはいっているところ。
右には、伝統的な楽器のホムズも写っていました。 -
ポストカードの中の1枚、ダイヤモンドの原石の数々
伝統的な装飾の敷物の上に広げられたダイヤモンドの原石の数々と、つぼに入れられた金塊と、工芸品のブレスレットなど。
黄色っぽいのは、イエローダイヤモンドだと思います。
宝石としてのダイヤモンドは透明度が高い方が価値が高く、黄色っぽいのは価値を下げてしまいますが、色がきれいで全体的な美を損ねるものでなく、むしろ美しくなるのであれば、逆にカラーダイヤモンドとして稀少性も価値も高まります!
ちなみに展示では、工業用のダイヤモンドや、それが使われた器具もありました。
最新鋭の高性能な医療器具などもありました。 -
サハ共和国屈指のダイヤモンドの研磨専門の会社の建物
ここは見学したわけではありませんが、おまけの写真です。
レーニン大通り沿いで、レーニン広場からそれほど遠くないところにありました。
建物の上の社名の頭にあるチューリップのような記号は、カットされたダイヤモンド3つの図です。
現地ガイドのジーナさんによると、ダイヤモンド研磨専門とのとこでしたが、公式サイトを見ると、宝飾品もしているようです。
もっともサイトの方は仲介商売かもしれませんけど。
Brilliant Yakutiaの公式サイト(ロシア語版)
https://brillyakutia.ru/ -
サハ共和国屈指のダイヤモンド採掘専門会社ALROSAの建物
これも同じく、見学したわけではありませんが、おまけの写真です。
レーニン大通り沿いで、レーニン広場からそれほど遠くないところ、さきほどの研磨専門会社の向かいにありました。
2007年にロシアで新たにダイヤモンド鉱山が発見されたことにより、ずっと世界一の地位を誇るデビアス社に並ぶ、世界で第2位のダイヤモンド会社となったようです。
ALROSAの公式サイト(英語版)
http://eng.alrosa.ru/ -
ヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館の切符売り場の売店のショーウィンドウ
実際は買わなかったし、手に取って見せてもらうこともしなかったですが、ここに展示されていたカタログや書籍には惹かれました。 -
サハ共和国の自然や動植物をテーマにした資料や絵本
子供向けの本は、幼児並みのロシア語しか分からない私には、興味がもてるしちょうどよい教材だと思って手が出そうになりしまたが……過去にそう思って買った絵本は、イラストを楽しんでも、ロシア語の方はろくに勉強していないので、やめました。
博物館を見学した後で、サハ共和国の動植物や鉱物に興味が高まったので、カタログ代わりにこういう本が欲しくなりました。
でも、正直、私の関心は、動植物や鉱物そのものにあっても、もっと広く浅くであって、サハ共和国特有のものをディープに知りたいというほどではありませんでした。
なので、こういうのは、日本で手に入る日本語の書籍で読むので十分だと思い直したわけです。 -
サハ共和国の青いサンタクロース(ロシア語でマローズ爺さん)のチスハーンの孫娘の雪娘(スネグラーチカ)を思わせる衣装の娘たちの本
スネグラーチカも青系統の衣装なので、向かって左の茶色い衣装の子は違いますね。
これは服飾の本でしょうね。
制作方法や型紙が載っているのかしら。それともファッション誌みたいなかんじかな。
手にとって中を眺めてみたかったですが、窓口の職員に本を出してもらわなくてはならないし、買うつもりは全くなかったので、話がややこしくなりそうなのであきらめました。 -
恐竜本と宝飾品の本
ビーズの宝飾品の本はぜひ買いたくなりましたが……私の関心はあくまでアート的な美しさに対してであって、広く浅くて、とりわけサハ人の伝統的な宝飾だけにディープにこだわっているわけではないため、自分で撮ってきた写真があれば十分、と思い直しました。
中身はロシア語だけでしょうから、どうせ写真しか楽しめません(苦笑)。 -
子供のためにヤクーツク語とロシア語と英語の三ヶ国語が学べる絵本(右)と、伝統的な紋様入りの各種入れ物の写真本(中央)とサハを舞台にしたと思われる小説か何かの本(左)
サハ語は、ソ連時代からキリル文字で表記するようになりましたが、トルコ語系なので、ロシア語とは全く文法体系が違います。
むしろまだ日本語に近いそうです。
この子供向けの3カ国語の絵本は面白そうでしたが、正味5日の滞在で、またサハ共和国を訪れる可能性はないだろうから、さすがに買おうという気にはなりませんでした。
今回、現地ガイドのジーナさんは日本語を話したので、一人歩きでロシア語をちょこっと話したり、触れることはあっても、サハ語にはほとんど縁がなかったです(たとえ耳にしていても、素通りしていたろうと思います)。
伝統的な紋様入りの本も、どこか図解っぽくて面白そうでしたが、実際の壺などの展示写真を撮ることができたので、それで十分でした。
おみやげ編 兼 宝飾展示博物館レポートおわり。
次は、ヤクーツクで最大の博物館であるヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館(通称ヤクーツク博物館)の前編です。
(ただし、作成しやすい旅行記から順不同で作成しています。)
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