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ロシアでおすすめのテーマ
旅行記 26 件
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冬のシベリアへの旅7 世界一寒い都市ヤクーツクを歩く (Wandering in world's coldest city Yakutsk)
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- 旅行時期:
2019/03/11 -
2019/03/11
(約5年前)
41 票
冬のモンゴル・シベリアへの旅行記7では、ヤクーツク滞在中に町歩きをします。ここはシベリア・サハ共和国の陸の孤島にある世界一寒い都市、真冬にはマイナス50度に達する厳寒地です。世界で最も寒い都市でその寒さを実際に体験してみます。ここでは普通では考えられない様な珍しい物や寒さゆえの珍しい出来事に溢れています。また、サハ共和国はロシアの一部でありながら、サハ人(ロシア語ではヤクート人)というアジア系の民族が中心となっている地域です。シベリアの先住民族の文化を垣間見ることができます。そしてシベリアと言えば、マンモスでしょう。ヤクーツクは観光地としてはあまり知られていませんが、見どころは沢山ありそうです... もっと見る(写真42枚)
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冬のシベリアへの旅6 世界遺産レナ川の柱群への厳寒ツアー (Extreme tour to Lena Pillar)
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2019/03/10 -
2019/03/10
(約5年前)
49 票
冬のモンゴル・シベリアを旅してきました。冬にこんな所に行く物好きは少ないと思いますが、秘境好きの私には世界一の厳寒を体験したみたく、3月上旬に冬のモンゴル・シベリアへ個人旅行を決行してきました。旅の目的は、北京からモンゴル・シベリアを経由してウラジオストクまで陸路で縦断すること、世界で最も寒い都市に行くこと、極寒のアウトドアアクティビティを体験すること、幾つかの冬のフェスティバルに参加することです。冬のモンゴル・シベリア旅の旅行記6では、サハ共和国の世界で最も寒い都市ヤクーツクからレナ川の柱群(レナピラー Lenskiye Stolby)へ行きます。レナ川の柱群は絶景だけでなく、2012年に世... もっと見る(写真33枚)
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2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅(24)ソツィンツィ編その2:チェラプチャ村の人々の小さな夏祭り&煙で白くかすむ幻想的な景色
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2018/07/09 -
2018/07/15
(約6年前)
22 票
【2019年の旅行が迫ってきたので、コメントは完成していなくて、作成中ですが、写真だけでも先にアップしました。】私の2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅の最終日は、夏のサハ共和国の負の風物詩である大規模森林火災が発生したため、その煙のせいで、ヤクーツクもソツィンツィも含む広大なエリアが濃霧状態になった日でした。ソツィンツィは風光明媚なところにあり、建築博物館エリアだけでなく、自然のままの森林や公園を含む広大な野外博物館でしたが、丘の上に移動した後半、濃霧さえなければ、レナ川や針葉樹林が見える美しい眺望を眺めることができたでしょう。案内してくれた博物館のガイドさんも、とても残念がってい... もっと見る(写真110枚)
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2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅(23)ソツィンツィ編その1:木造建築が移設された広大なドルージュバ(友愛)野外建築博物館
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2018/07/09 -
2018/07/15
(約6年前)
19 票
【2019年の旅行が迫ってきたので、コメントは完成していなくて、作成中ですが、写真だけでも先にアップしました。】ドルージュバ(友愛)の名のついたソツィンツィの野外建築博物館。ドルージュバと名付けられた由来は、サハ人をはじめとするこの地の原住民と入植してきたロシア人との関係が友好であるようにとの思いからのようです。その言葉の背景には、サハ人以外のシベリア民族も含めたロシア帝国との複雑な確執があったはずで、後世に歴史に残った事実や逸話を文字通りにとらえられないと思いました。でも、東欧旅行での野外建築博物館めぐりは大好きなので、目の前にあるものを単純に楽しみました。ただし、ここは自力で行くのは無理だ... もっと見る(写真137枚)
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2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅(18)2人の女流画家のギャラリーでサハ人とサハの風景画を満喫する~宝飾展示博物館の建物内にあった国立美術館分館
- 同行者:一人旅
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2018/07/09 -
2018/07/15
(約6年前)
21 票
【2019年の旅行が迫ってきたので、写真コメント途中でアップしました。】国立美術館でヤクート人の絵画に触れるのはとても楽しみにしていましたが、残念ながら撮影不可でした。もちろん撮影不可でも楽しめました。ヤクーツクの美術史や画家のことはほとんど知りませんでしたが、私好みの作品がたくさんありました。でも、それゆえにますます、写真に撮っておけず、いずれ私の記憶が薄まってしまうのが残念でした。写真を撮らないと、ゆっくり鑑賞したつもりでも、鑑賞時間はぐっと短くなります。なので、国立美術館で大半過ごそうと思っていた日は、思った以上に時間が余ってしまいました。そんな時に出会ったこのギャラリーは思いがけない収... もっと見る(写真135枚)
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クチコミ(11)
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ヤクーツク市内の観光みどころはほとんど徒歩で行けますが、マンモス博物館はやや離れているのでバスが便利です。市役所の前の「中央」バス停やレーニン広場のバス停から17番バスに乗るとよいです。マンモス博物館(ロシア語で「ムゼイ・マーモンタ」)はヤクーツク大学(略して「クフェン」)の中にあります。大学の建物の中でも向かって左端にあるので、バス停を降りたら、建物にそって少し戻ることになります。入口の写真を参照ください。マンモス博物館は4階ですが、その下の1~3階のヤクーツク地方考古学歴史民俗博物館も面白いです。マンモス博物館だけであれば、廊下の階段で3階まで上がると入口があります。博物館の展示室は1室で、入場料は部屋の入口にいる係員に払いました。
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宝飾展示博物館は企業の建物の一部にあり、3階でしたが、2階のギャラリーもなかなか見応えあります。撮影可能で、国立美術館で撮影できなかった分、好きなだけ撮影できたのも嬉しかったです。私が見に行ったときは、クルチャトヴァ・ジナイダ・カピトノヴナとオシポヴァ・アンナ・アファナシイヴナという2人の女流画家の作品展でした。どちらも知らない画家でしたが、サハ人の画家らしく、サハの景色や民族らしいテーマの絵があったのが、気に入りました。
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ヤクーツク宝飾展示博物館は、館員によるガイド付きで約40分。1回20人くらいのグループで回るので、予約が必要です。ただし、私が訪れた7月はハイシーズンなので、一週間くらい先まで予約がうまっていました。私自身は、館員さんの説明の通訳も欲しかったので、あらかじめ旅行代理店経由で予約を取ってもらいました。シーズンオフは大丈夫かもれしませんが、ハイシーズンは要注意です。撮影は不可ですが、代わりに、ロシア語と英語併記のカタログを購入しました。写真がとてもきれいです。カタログは960ルーブルくらいだったかな。ポストカードは50ルーブルでした。解説はロシア語のみでしたが、写真がきれいなリーフレットも3種類ありました。各100ルーブル。ちなみに、2018年7月現在、1ルーブル=約2円。
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旧市街にある四つ星ホテル「トゥィグイン・ダルハーン」レストランは現地のガイドさんもサハ料理が食べられるレストランとしておすすめの一つでした。残念ながら、ビュッフェ形式でした。ピュッフェ形式なので、どうしても料理は冷めているし、品数はあまりありませんでした。でも、冷めていても美味しかった可能性はあります。ちなみにカフェというのはロシアでは、まさにカフェの場合もありますが、ビュッフェ形式のレストランをいう場合もあるようです。
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ヤクーツクを首都とする、ロシアの5分の1を占めるサハ共和国は、その全土が永久凍土の上にあります。建物は、凍土の上に杭を打って造られています。そういう土地柄が全く完成しないとは思えないのですが、ヤクーツクのトイレは、私が泊まった三ツ星ホテルや高級なレストランでさえ、使用済みのペーパーは便器の中に流すのは不可で、備え付けのゴミ箱に捨てることになっていました。ただ、四つ星・五つ星クラスのホテルではどうだったか検証していません。町中に公衆トイレは見かけなかったです。博物館やレストランのトイレは使えました。でも、手洗い場にエアタオルがあるのに、個室にトイレットペーパーがないところばかりでした。町歩きにテッシュペーパーは必需品です。ただし、手洗い場にトイレットペーパーがあって、使用する分だけちぎって持参するしくみになっているところもありました。ヤクーツク空港のトイレもそうでした。