ヤクーツク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
【2019年の旅行が迫ってきたので、写真コメント途中でアップしました。】<br /><br />国立美術館でヤクート人の絵画に触れるのはとても楽しみにしていましたが、残念ながら撮影不可でした。<br />もちろん撮影不可でも楽しめました。<br />ヤクーツクの美術史や画家のことはほとんど知りませんでしたが、私好みの作品がたくさんありました。でも、それゆえにますます、写真に撮っておけず、いずれ私の記憶が薄まってしまうのが残念でした。<br />写真を撮らないと、ゆっくり鑑賞したつもりでも、鑑賞時間はぐっと短くなります。<br />なので、国立美術館で大半過ごそうと思っていた日は、思った以上に時間が余ってしまいました。<br /><br />そんな時に出会ったこのギャラリーは思いがけない収穫でした。<br />時間が余ったので、観光初日に現地ガイドさんに案内してもらった宝飾博物館に、カタログを買いにもう一度行ったのですが、ついでに、同じ建物にギャラリーがあったのを思い出したので、あまり期待していなかったけど、ちょっくら見てみようかと思っただけでした。<br />撮影可と言われたので、余計に、入ってみようと思いました。よく分からないギャラリーでも、サハ人の画がのギャラリーなら、よそで見られるとは思わないし、私好みの絵画もあるだろうと思ったのです。<br /><br />入ってみて良かったです!<br />はじめのうちはモンゴルの景色が多かったので、その景色の絵は気に入ったけれど、当てが外れたかと思いました。<br />でも、はじめは外から見えている一室だけかと思っていたギャラリーは、まだまだ部屋が続いていて、思った以上に広く、2室目以降には、ヤクーツの景色やヤクート民族をテーマにした絵が満載だったのです。<br />それに最後の部屋には、モチーフがわかるけれど適度に抽象化されて壮大な印象を与える私好みの絵がたくさんありました!<br />こんな私好みの作品がたくさん展示されているギャラリーで撮影可!<br />国立美術館で未消化気分だったのが解消され、おつりがくるくらい満足できました。<br /><br />それに下調べの段階では全く知らなかった見どころに出会えたことも、嬉しさ倍増です。<br />最近は、インターネットで旅先の見どころの情報が得やすくなりました。実際に行った人の旅行記や写真やクチコミによって、半分知った気になれるくらいです。<br />でも、行く前にあまりに知りすぎても、ヘタすると、それを確認する旅行になりかねないです。<br />もちろん、時間とお金と労力をかけてその場におもむき、自分の目で、全身で感じることは、写真や画像で知った気分になるのとは全く違います。<br />でも、やはり現地に行くからには、行く前には知らなかったものを発見したいものです。<br />もっとも、この旅行では、下調べの段階で知れた見どころは多くなく、旅程に新しいものを見つける余裕はたっぷりありました(苦笑)。<br />それに、このギャラリーは、国立美術館の分館だったようです。<br />国立美術館の分館の情報はインターネットで検索できていましたが、そこまで見て回れないだろうと思って、あまり深く調べていませんでした。<br /><br /><2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅の簡易旅程一覧><br />7/09月 成田第1ターミナル発ウラジオストク経由ヤクーツク到着<br />7/10火 市内観光:ヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館ほか<br />7/11水 市内観光:ヤクーツク地方考古学民俗博物館とマンモス博物館ほか★<br />7/12木 ブルウスの谷・エクスカーション<br />7/13金 ヤクーツク動物園&市内観光:人形博物館と旧市街ほか<br />7/14土 ソツィンツィ・エクスカーション<br />7/15日 4時間遅れのヤクーツク出発&ウラジオストク経由で成田到着<br /><br />※この旅行記の対象の日に★印をつけました。<br /><br /><2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅の旅行記サブタイトル一覧(予定)><br />(1)近くて遠い国へのアクセス:定刻通りの往路とウラジオストク空港散策&大幅遅延と初ロストバケージの帰路<br />(2)旧ソ連としては快適な三ツ星ホテル・ソナタと朝食<br />(3)朝食以外の食事とレストラン・カフェ編:ロシア料理やスイーツ以外の外食はいまいち<br />(4)移動編その1:市内バスと郊外行きの乗り合いシャトルタクシー<br />(5)移動編その2:エクスカーションでレナ川を渡ったフェリーとボートの旅<br />(6)植物編:永久凍土で高く育たない白樺や白柳の街路と針葉樹林(タイガ)&短い夏を彩る豊かな花<br />(7)動物園以外の動物:ヤクーツクの野良猫は冬を越せない&田園風景の中の馬や牛たち<br />(8)市内編その1:燃料パイプが地上に出た工事現場のようなヤクーツク<br />(9)市内編その2:旧ソ連らしい現代ヤクーツクの町並みと人々<br />(10)市内編その3:コサック時代を彷彿とさせる旧市街や可愛い一角もあるヤクーツク<br />(11)市内編その4:身近ゆえに楽しいスーパーマーケット散策<br />(12)おみやげ編:アクセサリー買いまくり&カタログで紹介する宝飾展示博物館<br />(13)ヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館(前編)セミクジラとマンモスの全身骨格から始まって<br />(14)ヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館(後編)サハ人の民族衣装や宝飾品からロシアのおもちゃやシャーマニズム展示など<br />(15)ヤクーツク大学内にあるヤクーツク地方考古学民俗博物館<br />(16)ここでしか見られない珍しいマンモス博物館<br />(17)国立美術館は撮影禁止&代わりに写真が撮れた子供たちによる警官の絵<br />★(18)2人の女流画家のギャラリーでサハ人とサハの風景画を満喫する~宝飾展示博物館の建物内にあった国立美術館分館<br />(19)夏でも氷が残る水が美味しいブルウスの谷へのエクスカーション<br />(20)ヤクーツク動物園Orto Doidu:思いがけず会えた黒ギツネの赤ちゃんたち&ホッキョクグマのロモノーソフくんとコルィマーナさん~日本の動物園であまり見ない動物たちもたくさん!<br />(21)動物園ののどかな風景とポクロフスクの町の夏至祭り会場<br />(22)旧市街の人形博物館:平易なロシア語とジェスチャーによる館員さんの懸命な解説付きで見学<br />(23)ソツィンツィ編その1:木造建築が移設された広大なドルージュバ(友愛)野外建築博物館<br />(24)ソツィンツィ編その2:チェラプチャ村の人々の小さな夏祭り&煙で白くかすむ幻想的な景色<br /><br />詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」に掲載しました。<br />(http://mami1.cocolog-nifty.com/<br />「シベリアのサハ共和国ヤクーツク旅行の詳細旅程とハイライト写真」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2018/08/post-f015.html<br />

2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅(18)2人の女流画家のギャラリーでサハ人とサハの風景画を満喫する~宝飾展示博物館の建物内にあった国立美術館分館

21いいね!

2018/07/09 - 2018/07/15

7位(同エリア26件中)

まみ

まみさん

【2019年の旅行が迫ってきたので、写真コメント途中でアップしました。】

国立美術館でヤクート人の絵画に触れるのはとても楽しみにしていましたが、残念ながら撮影不可でした。
もちろん撮影不可でも楽しめました。
ヤクーツクの美術史や画家のことはほとんど知りませんでしたが、私好みの作品がたくさんありました。でも、それゆえにますます、写真に撮っておけず、いずれ私の記憶が薄まってしまうのが残念でした。
写真を撮らないと、ゆっくり鑑賞したつもりでも、鑑賞時間はぐっと短くなります。
なので、国立美術館で大半過ごそうと思っていた日は、思った以上に時間が余ってしまいました。

そんな時に出会ったこのギャラリーは思いがけない収穫でした。
時間が余ったので、観光初日に現地ガイドさんに案内してもらった宝飾博物館に、カタログを買いにもう一度行ったのですが、ついでに、同じ建物にギャラリーがあったのを思い出したので、あまり期待していなかったけど、ちょっくら見てみようかと思っただけでした。
撮影可と言われたので、余計に、入ってみようと思いました。よく分からないギャラリーでも、サハ人の画がのギャラリーなら、よそで見られるとは思わないし、私好みの絵画もあるだろうと思ったのです。

入ってみて良かったです!
はじめのうちはモンゴルの景色が多かったので、その景色の絵は気に入ったけれど、当てが外れたかと思いました。
でも、はじめは外から見えている一室だけかと思っていたギャラリーは、まだまだ部屋が続いていて、思った以上に広く、2室目以降には、ヤクーツの景色やヤクート民族をテーマにした絵が満載だったのです。
それに最後の部屋には、モチーフがわかるけれど適度に抽象化されて壮大な印象を与える私好みの絵がたくさんありました!
こんな私好みの作品がたくさん展示されているギャラリーで撮影可!
国立美術館で未消化気分だったのが解消され、おつりがくるくらい満足できました。

それに下調べの段階では全く知らなかった見どころに出会えたことも、嬉しさ倍増です。
最近は、インターネットで旅先の見どころの情報が得やすくなりました。実際に行った人の旅行記や写真やクチコミによって、半分知った気になれるくらいです。
でも、行く前にあまりに知りすぎても、ヘタすると、それを確認する旅行になりかねないです。
もちろん、時間とお金と労力をかけてその場におもむき、自分の目で、全身で感じることは、写真や画像で知った気分になるのとは全く違います。
でも、やはり現地に行くからには、行く前には知らなかったものを発見したいものです。
もっとも、この旅行では、下調べの段階で知れた見どころは多くなく、旅程に新しいものを見つける余裕はたっぷりありました(苦笑)。
それに、このギャラリーは、国立美術館の分館だったようです。
国立美術館の分館の情報はインターネットで検索できていましたが、そこまで見て回れないだろうと思って、あまり深く調べていませんでした。

<2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅の簡易旅程一覧>
7/09月 成田第1ターミナル発ウラジオストク経由ヤクーツク到着
7/10火 市内観光:ヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館ほか
7/11水 市内観光:ヤクーツク地方考古学民俗博物館とマンモス博物館ほか★
7/12木 ブルウスの谷・エクスカーション
7/13金 ヤクーツク動物園&市内観光:人形博物館と旧市街ほか
7/14土 ソツィンツィ・エクスカーション
7/15日 4時間遅れのヤクーツク出発&ウラジオストク経由で成田到着

※この旅行記の対象の日に★印をつけました。

<2018年シベリア・サハ共和国ヤクーツクへの旅の旅行記サブタイトル一覧(予定)>
(1)近くて遠い国へのアクセス:定刻通りの往路とウラジオストク空港散策&大幅遅延と初ロストバケージの帰路
(2)旧ソ連としては快適な三ツ星ホテル・ソナタと朝食
(3)朝食以外の食事とレストラン・カフェ編:ロシア料理やスイーツ以外の外食はいまいち
(4)移動編その1:市内バスと郊外行きの乗り合いシャトルタクシー
(5)移動編その2:エクスカーションでレナ川を渡ったフェリーとボートの旅
(6)植物編:永久凍土で高く育たない白樺や白柳の街路と針葉樹林(タイガ)&短い夏を彩る豊かな花
(7)動物園以外の動物:ヤクーツクの野良猫は冬を越せない&田園風景の中の馬や牛たち
(8)市内編その1:燃料パイプが地上に出た工事現場のようなヤクーツク
(9)市内編その2:旧ソ連らしい現代ヤクーツクの町並みと人々
(10)市内編その3:コサック時代を彷彿とさせる旧市街や可愛い一角もあるヤクーツク
(11)市内編その4:身近ゆえに楽しいスーパーマーケット散策
(12)おみやげ編:アクセサリー買いまくり&カタログで紹介する宝飾展示博物館
(13)ヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館(前編)セミクジラとマンモスの全身骨格から始まって
(14)ヤロスラフスキー北方民族歴史・文化博物館(後編)サハ人の民族衣装や宝飾品からロシアのおもちゃやシャーマニズム展示など
(15)ヤクーツク大学内にあるヤクーツク地方考古学民俗博物館
(16)ここでしか見られない珍しいマンモス博物館
(17)国立美術館は撮影禁止&代わりに写真が撮れた子供たちによる警官の絵
★(18)2人の女流画家のギャラリーでサハ人とサハの風景画を満喫する~宝飾展示博物館の建物内にあった国立美術館分館
(19)夏でも氷が残る水が美味しいブルウスの谷へのエクスカーション
(20)ヤクーツク動物園Orto Doidu:思いがけず会えた黒ギツネの赤ちゃんたち&ホッキョクグマのロモノーソフくんとコルィマーナさん~日本の動物園であまり見ない動物たちもたくさん!
(21)動物園ののどかな風景とポクロフスクの町の夏至祭り会場
(22)旧市街の人形博物館:平易なロシア語とジェスチャーによる館員さんの懸命な解説付きで見学
(23)ソツィンツィ編その1:木造建築が移設された広大なドルージュバ(友愛)野外建築博物館
(24)ソツィンツィ編その2:チェラプチャ村の人々の小さな夏祭り&煙で白くかすむ幻想的な景色

詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」に掲載しました。
http://mami1.cocolog-nifty.com/
「シベリアのサハ共和国ヤクーツク旅行の詳細旅程とハイライト写真」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2018/08/post-f015.html

同行者
一人旅
旅行の手配内容
その他

PR

  • 宝飾展示博物館のある建物の2階のギャラリーの入口<br /><br />ここにギャラリーがあることは、観光初日に現地ガイドのジーナさんと宝飾展示博物館を見に来たときに気付きました。<br />そのときは、新しいギャラリーのオープニング・セレモニーの最中で、ギャラリーの画家がサハ人の女流画家だからか、どこかシャーマン的な衣装を着た女性が民族伝統由来の歌を歌っていました。

    宝飾展示博物館のある建物の2階のギャラリーの入口

    ここにギャラリーがあることは、観光初日に現地ガイドのジーナさんと宝飾展示博物館を見に来たときに気付きました。
    そのときは、新しいギャラリーのオープニング・セレモニーの最中で、ギャラリーの画家がサハ人の女流画家だからか、どこかシャーマン的な衣装を着た女性が民族伝統由来の歌を歌っていました。

  • 国立美術館にあったこのギャラリーのポスター<br /><br />このポスターから、ここは国立美術館の分館に当たるのではないかと推測。

    国立美術館にあったこのギャラリーのポスター

    このポスターから、ここは国立美術館の分館に当たるのではないかと推測。

  • 一人目の画家のプロフィール<br /><br />クルチャトヴァ・ジナイーダ・カピトノヴナさんと読むのでいいのかな。

    一人目の画家のプロフィール

    クルチャトヴァ・ジナイーダ・カピトノヴナさんと読むのでいいのかな。

  • 目をつけた絵画のまずは全体<br /><br />ヤクーツクの雪山と、おそらくサハ人の少女。<br />すぐ背後にトナカイが引くそり・

    目をつけた絵画のまずは全体

    ヤクーツクの雪山と、おそらくサハ人の少女。
    すぐ背後にトナカイが引くそり・

  • 少女を中心に

    少女を中心に

  • 向かって左のほう<br /><br />おばあさんが雪山に浮かびあがったように見えてきました。

    向かって左のほう

    おばあさんが雪山に浮かびあがったように見えてきました。

  • フタコブラクダとテントのある景色<br /><br />この方はモンゴルの景色を好んで描いたようなので、これはモンゴルの景色かもしれません。<br />ヤクーツクでは、ラクダではなく、馬かトナカイです。

    フタコブラクダとテントのある景色

    この方はモンゴルの景色を好んで描いたようなので、これはモンゴルの景色かもしれません。
    ヤクーツクでは、ラクダではなく、馬かトナカイです。

  • テントのある集落

    テントのある集落

  • テントと手前の荷馬車にズーム<br /><br />私はモンゴルに行ったことがないので断言できませんが、この点ともモンゴルのもののような気がします。

    テントと手前の荷馬車にズーム

    私はモンゴルに行ったことがないので断言できませんが、この点ともモンゴルのもののような気がします。

  • サハ人の女性像<br />

    サハ人の女性像

  • ヤクーツク国立美術館の館長さんの肖像画

    ヤクーツク国立美術館の館長さんの肖像画

  • 画家クルチャトヴァ・ジナイーダ・カピトノヴナさんの家族の写真など

    画家クルチャトヴァ・ジナイーダ・カピトノヴナさんの家族の写真など

  • 最初の部屋だけかと思ったら、さらに奥にも展示室が続く

    最初の部屋だけかと思ったら、さらに奥にも展示室が続く

  • 思った以上に広く、見ごたえある展示が続く

    思った以上に広く、見ごたえある展示が続く

  • 冬のサハ人のキャンプ

    冬のサハ人のキャンプ

  • モンゴル人男性

    モンゴル人男性

  • モンゴル人女性

    モンゴル人女性

  • ヤクーツクは白馬が多い

    ヤクーツクは白馬が多い

  • クルチャトヴァ・ジナイーダ・カピトノヴナさんの写真

    クルチャトヴァ・ジナイーダ・カピトノヴナさんの写真

  • サハ人の女性シャーマン(向かって右の女性)<br /><br />あきらかに絵の感じが違うので、クルチャトヴァ・ジナイーダ・カピトノヴナさんではない、2人目の画家の作品だと思います。<br />札によると、オシポーバ・アンナ・アファナシイヴナさん(1976年生まれ)。<br />ここからはずっと、彼女の作品です。

    サハ人の女性シャーマン(向かって右の女性)

    あきらかに絵の感じが違うので、クルチャトヴァ・ジナイーダ・カピトノヴナさんではない、2人目の画家の作品だと思います。
    札によると、オシポーバ・アンナ・アファナシイヴナさん(1976年生まれ)。
    ここからはずっと、彼女の作品です。

  • 夢を思い描くサハ人の少女

    夢を思い描くサハ人の少女

  • おそらく夏祭りの様子<br /><br />以前NHKテレビ・ロシア語会話のシベリアシリーズで見たヤクーツクの夏祭りでは、女性たちはういうふわふわとした民族衣装を着ていました。

    おそらく夏祭りの様子

    以前NHKテレビ・ロシア語会話のシベリアシリーズで見たヤクーツクの夏祭りでは、女性たちはういうふわふわとした民族衣装を着ていました。

  • 2人目の画家作品で、描かれたのは2013年

    2人目の画家作品で、描かれたのは2013年

  • おそらく大作のための習作<br /><br />ここまでしっかり描かれた習作は、これだけで十分1つの作品といえるくらいのものもよくあります。<br />描かれたトナカイのすばらしさが分かりやすいです。<br />

    おそらく大作のための習作

    ここまでしっかり描かれた習作は、これだけで十分1つの作品といえるくらいのものもよくあります。
    描かれたトナカイのすばらしさが分かりやすいです。

  • 作品の傾向が変わり、こちらは2017年に描かれたもの

    作品の傾向が変わり、こちらは2017年に描かれたもの

  • スケッチから

    スケッチから

  • 絵画の全体でなく、少しトリミングするような形で撮影

    絵画の全体でなく、少しトリミングするような形で撮影

  • テーマはシャーマニズム<br /><br />民族博物館でよく見てきたトーテムや、シャーマンが操る鳥のモチーフがたくさんです。

    テーマはシャーマニズム

    民族博物館でよく見てきたトーテムや、シャーマンが操る鳥のモチーフがたくさんです。

  • タンチョウの求愛に見えるけど?

    タンチョウの求愛に見えるけど?

  • こういう具象的でありながら抽象的な絵は私好み@<br /><br />背景の茶色い部分はマンモスの頭に見えてしまいました。

    こういう具象的でありながら抽象的な絵は私好み@

    背景の茶色い部分はマンモスの頭に見えてしまいました。

  • 上の半分

    上の半分

  • 花の向こうの少女に注目

    花の向こうの少女に注目

  • 左上に注目

    左上に注目

  • モデルのような着こなし<br /><br />上着はサハ人の民族衣装です。

    モデルのような着こなし

    上着はサハ人の民族衣装です。

  • サハ人の伝統的なシルバーのアクセサリーを身に着けた女性

    サハ人の伝統的なシルバーのアクセサリーを身に着けた女性

  • 子供が寝ているだけの平和そうな景色ではないのが衝撃的で

    子供が寝ているだけの平和そうな景色ではないのが衝撃的で

  • こちらは1人目のクルチャトヴァ・ジナイーダ・カピトノヴナさんの作品

    こちらは1人目のクルチャトヴァ・ジナイーダ・カピトノヴナさんの作品

  • 再びオシポーバ・アンナ・アファナシイヴナさんの作品

    再びオシポーバ・アンナ・アファナシイヴナさんの作品

21いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ロシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ロシア最安 568円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ロシアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP