2018/04/19 - 2018/04/25
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binchanさん
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旅行三日目、午後になりました。
郊外の町Viimusiからタリンへ戻って市内観光します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
13:22
Hobujaamaでバス下車。 -
バス停のすぐ北側からRotermanni kvartal(Rottermann Quarter:ロッテルマン地区)と呼ばれる再開発地区が広がります。
ロッテルマン地区 散歩・街歩き
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今では新しいオフィスやアパート、お店が立ち並ぶタリン有数のおしゃれスポットですが、7年前に来たときは廃墟が立ち並ぶちょっとヤバイ地区でした。
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ロッテルマン地区は1828年にロッテルマンさんがここで商売を始めたのが始まりです。
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今でも石灰岩でできた当時の建物が残っています。
19世紀後半にはデパート、食品・酒・日用品の工場、製粉所、製材所、塩の倉庫などがありました。 -
後付けの非常階段。恐いって。
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タリン市バスの車庫発見。
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歩道の車止め。
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古い建物と新しいビルが印象的な対比を見せています。旧市街地じゃないから何でも新しくしてしまえ、って感じじゃないところが素敵。
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新しいオフィス街。
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古い建物に新しい部分が付け足されています。
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ランドマークの煙突。1902年に完成しました。
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ロッテルマン地区の繁栄は帝政ロシア期のタリン最後の輝きでした。
ソ連時代にも工場などの操業は続いていましたが、このような活気ある繁華街として再び脚光を浴びているのはここ数年のことです。 -
パン屋さんでお昼ご飯。
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テイクアウトのつもりでパンを買ったけど、お店に食べるところがあったのでそこで食べることに。店で食べる場合はチャージがいるのかも、と思って店内を見たけれどそういう注意書きはなさそうだったので。
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パンの名前はエストニア語なので内容はわからず買ったけど、小さい方はベーコンの入ったパンで、大きい方はクリームたっぷりのデニッシュでした。コーヒーも注文して1.4ユーロ(安い!)。
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店内の様子。建物の中も石灰岩むき出しでレトロ。
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13:51
Hobujaamaからトラムに乗ってVabaduse väljak(自由広場)へ。5日券を持っているとちょっとした距離でも気軽に乗れて便利。 -
13:54
Vabaduse väljak下車。 -
帝政ロシア期にはピョートル大帝広場と呼ばれたこの場所。100年前までは堂々たる大帝の像があったんですって。現在は独立戦争勝利の記念碑が広場を見守ります。
ワバドゥセ広場 広場・公園
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2009年完成の独立戦争戦勝記念碑。
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様々なイベントも開催される市民の憩いの広場です。
広場に面して様々な建物がありますが、中央の広い階段を下りたところにある博物館へと向かいます。自由広場 広場・公園
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Rahvarinde Muuseum(Museum of the Popular Front of Estonia)
日本語にするとどうなるんだろう。「エストニア民衆前線博物館」かな。 -
Popular frontはエストニア独立回復につながる運動を主導した組織で、1988年の歌の集会、バルト三国にまたがる人間の鎖といった活動にかかわっています。
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参観は無料です。
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中に入ると係員の女性がここのメイン展示物の説明をしてくれました。
展示されているこのマイクロバスの中で、「バルトの道人間の鎖」に関するショートムービーが見られます。 -
1989年8月、モロトフ・リッベントロップ協定から50年のイベントとして、バルト三国の各組織が三国にまたがる人間の鎖というイベントを企画しました。
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綿密に練られた計画のもと、人々は所定の場所にこのようなバンやバスで駆け付けました。
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エストニア、ラトビア、リトアニアの三国を貫いて、一筋の道に沿って人々が手をつなぎ合うというイベントでした。総延長620キロ、参加者は200万人にのぼったといいます。
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バルト三国の人々にとって画期的な出来事だったことでしょう。
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ほかは主にパネル展示。どちらかというとエストニアの青少年に向けた内容かな。
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説明がほぼエストニア語なのでなんとなく見物してました。
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すると係員の女性が声をかけてきました。「どこから来ましたか?」と聞かれたので日本からですと答えると、「日本人に関する記録もあるんですよ」と教えてくれました。
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この髭の男性は津村喬さんという方。独立運動の際何かのお手伝いをされたそうです。説明してくれたのですが英語が理解できませんでした(泣。
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こちらの本を読めばわかると思います。この本も博物館に展示されていたんですよ。エストニアって縁がないようであるんですよね、日本と。
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14:18
博物館を出て広場に戻ってきました。
自由広場は2009年に整備されたのですが、その際地下から古い街の遺構が発掘されました。5000年前の石器時代の生活跡や、中世の城門などです。 -
Harju Gateの上はガラス張りになっていて広場から遺構が見えるようになっています。
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はっきりとした建設年はわかりませんが1355年の文献に見られるそうです。
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地下部分は駐車場や地下街などに活用されていて、最近新たな博物館が出来たというので行ってみることにしました。
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Raidkivimuuseum(Carved stone museum)は、同じく広場の発掘の際に発見された17世紀の彫刻がある石が展示されているらしいです。
案内に従って切符売り場まで行ったのですが、窓口がない、というか人がいないのです。呼び鈴もない。 -
ここが入口っぽいんですが扉も開きません。
実はこの季節は団体予約以外閉館でした(上の写真の案内に小さく書いてある…)。 -
地下をウロウロして駐車場に入ってみてびっくり。あらら地下駐車場の壁が昔の城壁だ!知らなかった。
石の博物館へは行けませんでしたが面白いものが見られました。タリンは地下に遺跡を隠してたんですね。 -
再び広場。
案内看板にある20.Augusti väljak(8月20日広場)はエストニアが1991年に独立を回復したことを記念した広場。 そこを目指しているわけではないけれど、そっちの方へと歩きます。 -
記念碑のある丘の上から。
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そこにあるのは、日本とエストニアの友好の桜。
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エストニアではソメイヨシノは育たないのでエゾヤマザクラ。4月ではまだ咲きませんね。
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桜があるのは日本大使館前。お世話になることなく旅行ができますように。
日本大使館 観光名所
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次の目的地に向かう途中にあった音楽博物館。
演劇と音楽史の博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ツーリストインフォメーションの前を通って、
タリン観光案内所 散歩・街歩き
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歩いていたら観光トイトレインに遭遇。
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楽しそうだけど6ユーロはちょっと高いなあ。時間も押しているので今回は乗りませんでした。
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