2017/11/11 - 2017/11/12
41位(同エリア1172件中)
ぬいぬいさん
失効してしまうJALのマイルを有効に使おうと「どこかにマイル」2度目のチャレンジ。
前回は宮崎、北九州、山口、岡山でここは行きたくないなと思った岡山に。
今回も北九州、女満別、徳島、三沢 申し込んだものの何か嫌な予感が・・・・
予感は的中するもので今回も大当たり
全然考えてもいなかった青森の三沢に。
紅葉が終わって雪もちらつき始める青森、しかも自衛隊基地があるものの周囲には観光スポットが何もない青森三沢
どうしたものか・・・
結局いろいろプランを練った結果、初日は八戸を中心に観光し十和田湖のプリンスホテルに宿泊。
2日目は十和田湖と奥入瀬、TVで盛んに紅葉の美しさを強調していた蔦沼を散策後に酸ヶ湯温泉でほっこり温泉を楽しんで帰る。
そんなプランをたてました。
天気は良い予定でしたが東北の果て青森 十和田湖の山際や八甲田山のふもとは雪で、慣れない雪道の運転で疲れたものの、思いのほか楽しい旅になりました。
こちらは2日目の明治の遺構、小坂鉱山事務所十和田湖、奥入瀬渓流、蔦沼の散策の旅の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いつものように5時に起きて朝ぶろにゆったり浸かったあと、朝食開始の7時までの1時間ほど朝の散歩を
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夜霙が降っていましたが夜半から雪に変わったようで、車の窓に積もっています。
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ホテルの庭先から湖畔の散策路を
十和田湖は秋田県と青森県にまたがってある湖で、十和田プリンスホテルのある西湖畔は秋田県小坂町になります。 -
目の前に遊覧船が接岸できる桟橋がありました。
山の上は白くなっていて昨晩結構雪降ったのですね。 -
イチオシ
十和田湖プリンスホテル 内部は結構年季の入ったホテルの感じがありましたが、外観は、リゾートホテル然として結構いい感じですね。
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少しだけ太陽が顔を出してレストランの窓が茜色に染まっていますが、ほんの一瞬だけで、すぐにどんよりとした曇り空に
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十和田湖の西湖畔のレイクサイドの庭先の風景 いい感じ
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予報では今日の天気は晴れなので、これから再び太陽が顔を出してくれるのか
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明け方まで雪がパラついていたので気温は3度くらい
薄手のダウンを着ていても、かなり肌寒い状態なので、40分ほどでホテルに戻りました。 -
ラウンジからの湖畔の景色
しばらくここで十和田湖を眺めていました。 -
イチオシ
昨日結局酒を飲んでしまい、つまみと夜食で買ったカップ麺だけだったので腹ペコです。
朝食はご当地グルメも含めた品数豊富なブッフェでおいしくいただきました。
ちょっと食べ過ぎ -
お腹も満足したところでホテルをチェックアウト
2日目はまず、発荷峠を超えて小坂町の近代化遺産の小坂鉱山事務所へ向かいます。峠の山道に入った途端雪景色に
展望台からの十和田湖の眺め -
「日本の滝百選」のひとつに数えられる「七滝」。
七つ滝があるのかと思いきや・・・ -
約60mの高さから七段にわたって流れ落ちるから七滝。
この滝の水源は十和田湖外輪山付近。 -
イチオシ
明治38年建築の小坂鉱山事務所は、かつて鉱産額で全国1位にまでのぼりつめた藤田組の経営する小坂鉱山の全盛時代の名残の近代化遺産です。
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およそ一世紀という時を経て、平成9年まで現役事務所として利用され、ここに移築し公開されたのは平成13年のこと。
木造3階建て、ルネッサンス風の華麗な外観。
その基調となるのは、玄関上の屋根の3つのドーマーと、連続する三角形のペディメント付き窓。 -
イチオシ
正面中央のイスラム風といわれるバルコニー付きポーチ
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よく見るとこちらには藤田の社名が隠されています。
下り藤の花のマークの横には田の文字が隠れています。 -
1階から3階まで続く螺旋階段は見事
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総欅造りの階段です
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秋田の片田舎にこんなモダンな洋館の明治のオフィスを代表する建造物ができたので、当時は注目を集め、遠くから来訪する見学者も多かったようです。
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道路の向かいにあるこちらの建物は天使館。
聖園マリア園として、昭和6年に聖園マリア園というカトリック保育園として開園されたもので、今は多目的ホールとして活用されています。
この日はカラオケ大会が開催されていて中には入れませんでした。 -
イチオシ
こちらは小坂鉱山の娯楽施設として明治43年に建てられた芝居小屋
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この日は年に数回しかない休館日で中に入れませんでした。
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前回来たときなかった建物がこちらの赤煉瓦倶楽部
明治37年に建設された小坂鉱山で発電所として使用していた建物で、現在はカフェとして営業しています。
こちらに移築されたのは平成26年。 -
とりあえずこちらでコーヒーブレイク
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道の向かい側にある線路は廃線になった小坂鉄道の線路
すぐそばに廃駅となった小坂駅がありますが、こちらは今小坂鉄道レールパークとして営業していて、こちらの電車も1970年以来44年間、上野~秋田・青森方面走っていた寝台特急「あけぼの」を払下げて「ブルートレインあけぼの」という宿泊施設になっているものですが11月4日で今年の営業を終えて冬の間はこの先のトンネルになっている保管庫に移動する日だったようで、線路の両側には撮り鉄たちがたくさんいました。 -
次に向かったのは十和田湖のほとりにある十和田神社
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古くから下北半島の恐山とともに修験道の霊場として信仰されてきたこちらの神社はパワーを感じさせる雰囲気が漂っています。
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こじんまりとしていますが歴史を感じさせる立派な拝殿には、見事な彫刻が施されていて由緒のある立派な神社であることがわかります。
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神社の創建は古く、平安時代の807年に、坂上田村麻呂が東夷征伐の際に日本武尊を祀ったのが起源とされています。
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拝殿の裏側にある苔むした階段を登って行くと奥の院があります。
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山の頂上には小さな祠が2つあります。水神信仰の中心として奥ノ院には十和田青龍大権現も祀られています。
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ここからは十和田湖を眼下に見下ろすことができます。
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更に鉄のハシゴを上ったところが奥の院の最高地点
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結構急な階段です。
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手水舎のところまで戻り鳥居の左右にあった2つ目の狛犬を
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十和田神社には3ヶ所狛犬がいて入口に一番近いのが昭和、そしてこちらが大正、拝殿の両脇が明治の狛犬と年代順に並んでいるようです。
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苔むした灯篭
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こちらは柱状節理と呼ばれる柱状の溶岩
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ようやく青空が見えてきました。
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十和田湖の定番スポット
湖畔の乙女の像 -
こちらの像の作者は彫刻家であり詩人でもある高村光太郎
遺作となったこちらの像はの2人の裸婦が左手を会わせ向かい合っている姿で、モデルは「智恵子抄」でおなじみの智恵子夫人のようです。 -
十和田湖周辺ではまだ紅葉の名残があるものと少し期待していたのですが、景色はすっかり冬モードですね。
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ランチは休屋にあるこちらの食堂神田川で
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十和田湖のご当地グルメといえば、何年か前の全国B級グルメのグランプリを受賞した『十和田バラ焼き』
牛のバラ肉と玉ねぎだけを鉄板で焼いて甘辛いたれをかけたものでご飯が進みます -
お腹も満足したところで次なる目的地奥入瀬渓流に
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十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの区間は、苔むした川沿いの豊かな樹木や十数か所の滝と、千変万化の美しい流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美を見せてくれます。
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断崖から、三段になって落下するこの雲井の滝
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高さ20メートルある滝の水量も豊かで、奥入瀬渓流の滝のなかでも、見ごたえのある滝のひとつです
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奥入瀬渓流には数えきれないほどの大小さまざまな滝があります。
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関東よりも紅葉の早い奥入瀬ですが、まだ少しは紅葉を楽しめるものと期待していたのですが・・・
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色づいた葉はすべて落葉してしまい最後の一葉状態も全くなし
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ただ緑に苔むした景色のみです
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緑にかこまれた断崖から、三段になって落下するこの雲井の滝は、高さ 20メートル、水量も豊かで渓流沿いにある滝のなかでも、見ごたえのある滝のひとつ
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イチオシ
阿修羅の流れは奥入瀬渓流のなかでも一番流れが激しく、最も美しいとされる景勝地。
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苔むした岩の間を流れる清流の白いしぶきと周囲の緑のコントラストがきれいです
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こちらの重なり合ったおおきな石は「石ヶ戸」と呼ばれています。
この地方の方言で、「石でできた小屋」という意味。桂の木に支えられた大きな一枚岩は、その名のように小屋にも見えます。 -
石ケ戸の休憩所の売店でソフトクリームを買って休憩
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奥入瀬の散策を終え、次に向かったのは蔦沼
蔦沼温泉の一軒宿の裏にある蔦沼では毎年、紅葉の時期だけ見ることができる絶景がある。というTV番組での放映を見て今回の旅でどうしても訪れてみたかった場所です。 -
早朝の蔦沼を朝日が照らし、真っ赤に染まった紅葉が湖面に映った神秘的な景色がこれ。
時期が遅いので見れないことはわかっていたものの・・・・ -
赤く染まった葉っぱはすべて散った後でこんな景色しか見ることができませんでした。
絶景を見るには紅葉のピークの10月20日頃から1週間ほどの期間だけのようでしかも早朝の時間だけだそうなので、こんな時期のこんな時間に来て期待すること自体が間違いだったようです。 -
イチオシ
蔦沼周辺には蔦沼以外に、鏡沼、月沼、瓢箪沼、菅沼、長沼の6つ沼とちょっと離れたところにある赤沼の7つの沼があります。
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赤沼以外は蔦温泉旅館近い場所にあり6つの沼を結んで「沼めぐりの小路」という距離にして3キロ足らず、歩いて1時間ほどの遊歩道が整備されているので折角なので歩くことに。
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でも道はこんな状態で雪が積もってぐちょぐちょになっています。
トレッキングシューズを履いていてよかった。 -
「蔦野鳥の森」と呼ばれる見事なブナの原生林なのだそうですが、落葉してしまっているので丸裸状態でブナなのか何の木なのかよくわからない状態です。
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紅葉の時期が一番なのでしょうがブナの原生林なら新緑の時期も見事なんでしょうね。
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今がきっと一番見応えのない時期なんでしょうがそれでも沼巡りなかなか楽しく歩けました。
次に向かうのはこの旅最後の目的地酸ヶ湯温泉
蔦沼でこの雪の状態なので八甲田山の麓の酸ヶ湯までは無事に到着できるのかちょっと心配 -
心配したとおり蔦沼から酸ヶ湯までの10キロほどの道は雪だらけ
八甲田山の麓の峠のは道路がアイスバーンになっていて、慣れない雪道で気を遣いながらの走行で疲れました。
帰りの三沢空港まではこの道を戻らなければいけないので、暗くなる前に戻らないと・・・ -
酸ヶ湯温泉にのんびり浸かって旅の疲れをいやすつもりでしたが、混浴になっている千人風呂は、硫黄の匂いがきつくて5m先が見えないほどの湯気がもくもく状態で30分ほどの入浴で引き上げることに
いかにも湯治場という雰囲気の温泉でした。 -
峠を走っていた時はどんよりとした雪雲に隠れていた八甲田山も、山道を下りきったところではくっきりとその姿を見せてくれました。
あまり期待していなかったハズレマイルの青森三沢でしたが、予想外に楽しめて大満足の旅になりました。
また2ヶ月をまとまってマイルの失効を迎える時期が来るので、三度目の正直
次回こそ行きたいところに当たってもらいたいものですね。
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