2011/05/04 - 2011/05/05
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hiroworldさん
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さびしく素適な国
ここは今も間違いなくゴッホを生んだ国だ
スペインを旅してきた僕らには
フレンドリーな感じはしなかったが
これがきっとオランダなのだ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■5月4日巡礼1 番外編:オランダへ行く朝
ホテルの脇の道は誰も歩いていない
ここから乗り合いバスでバラハス空港へ向かう -
ーバラハス国際空港ー
<コンニチハ>
日本人らしい夫人に声をかける
(?・・私の知りあい?)
≪いいえ、お話をしたくて≫
それからその夫人は僕らにたくさんの話をはじめた -
ー予約したアムステルダム中央駅前のパーク・プラザ・ヴィクトリアー
フロントの女性はフレンドリーとは言えなかった
<失礼、アムステルダム・カードを買いたいのですが>
(駅前の観光案内書で買えるわ)フレンドリーとは言い難いが by hiroworldさんパーク プラザ ビクトリア アムステルダム ホテル ホテル
-
ー部屋も廊下も僕らの趣味にあっていたがー
-
ー部屋から見るアムステルダム中央駅ー
<中央駅の中の観光案内書へアムステルダム・カードを買いに行こう>
このカードがあれば運河を周るクルーズ船に乗ることも
ほとんどの美術館や植物園へも入ることができる
トラムもバスも地下鉄も乗り放題
レストランを探す気になれば
無料のコーヒーやコロッケパンまで食べられるのだアムステルダム中央駅 駅
-
ーフェルメールのある国立美術館ー
ホテルから30分ほど歩いて国立美術館にやって来る
世界中に30数点確認されているフェルメールの絵
そのうちの4点がここにあるらしい
小路
牛乳を注ぐ女
青衣の女
恋文
オランダに立ち寄ったのはゴッホとフェルメールの絵を見ることなので
ホテルから一番近いここを外すわけにはいかないアムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ー美術館の入り口を入るとこんな庭があるー
-
ー庭の脇を通り館の中へ入るー
カメラはしまっておこう
フェルメール
レンブラント
ここでしか見ることのできない作品のなかを歩きまわる -
ー外へ出て振り返るー
≪なんて優しい色を使っているのかしら≫ -
ーゴッホ美術館1-
王立美術館を出てそのまま10分ほど歩くとゴッホ美術館に着く
<ゴッホから想像する美術館のイメージとはちょっと違うね>
≪それではあなたはどんなイメージなの?≫
<貧しくて、住まいを転々としているから、具体的には難しいけれど>ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ーゴッホ美術館2-
やはり、イメージがちょっと違う -
ーゴッホ美術館3-
あまりにたくさんのゴッホの作品が飾られているので
感動することに疲れてしまった
≪もう美術館周りはやめましょ≫ -
ー美術館を巡りをやめてー
<アッチコッチを歩き周ろう>
橋の上から運河を眺め
メインストリートを通りこして
みんなの後ろに並んで特大のフレンチフライを手に入れる
≪お昼代わりだわ≫ -
ーミドルサイズをくださいー
-
ーオランダ独特のブレーキのない自転車ー
運河の脇の食料品の店やブティック
二人ともなぜか入る気にならない -
ーメインストリートらしいがー
すぐ前を少し変わった若者が歩いているが
それ以外は静かだ -
ーやがてダム広場にやって来るー
今日は戦勝記念日なのだそうだ
広場にはたくさんの人が集まっているダム広場 広場・公園
-
ー僕らもその中に紛れ込むー
≪ベアトリクス女王が来るらしいわ≫
どこからか妻が聞いてくる -
■5月5日:朝の一番早い船に乗りアムステルダム・カードで済む運河めぐりに出かける
乗船客は少なかったが半数以上は日本人であった
個人ガイドを連れた老夫婦
若いカップル2組
僕らはガイドに色々な質問を投げかける
<RIJ???美術館 なんて読むんですか>
<ダム広場のフレンチフライ安いですね>
<あれや****> <これや+++++> -
ー≪歩かないですむのはラクチンで大好き≫ー
けれど通り過ぎるだけ
物足りないと感じるのは夫の毒気だろうか -
ー運河めぐり1-
-
ー運河めぐり2-
-
ー運河めぐり3-
-
ー運河めぐり4-
運河に浮かぶハウスボート
泳ぐことができるならば愉しそうだ -
ー運河めぐり5-
きれいとは言えないハウスボート -
ー運河めぐり6-
-
ー運河めぐり7-
この場所が一番たくさんの橋が見渡せる場所らしい -
ー運河めぐり8-
クルーズ船の中のランプ
<買って帰りたいね> -
ー運河めぐり9-
クルーズ船から見る街並 -
ー運河めぐり10-
ハウスボートの中に見える帆船の模型 -
ー運河めぐり11-
-
ー運河めぐり12-
この水門を越えると運河めぐりが終了
<次は植物園へ行こう>
地下鉄に乗ってライデン大学付属植物園へ向かう -
ーなんて空いている地下鉄なのだろうー
地下鉄に乗ってライデン大学付属植物園へ向かう -
ー地下鉄を降りて運河沿いに植物園へ向かうー
前方にはね橋が見える -
ー船が通りすぎて閉まり始めるはね橋ー
-
ー植物園の脇を通って入り口へ向かうー
-
ーライデン大学付属植物園の入り口にやってくるー
<このチケットで入れますか?>
(もちろん入れるわ)
名前から想像していたほど規模は大きくななかったが
日本の藤や蓮 アジサイなどが育てられている
帰りに花の種数点を買う
後で調べるとここはアムステルダム市民のために作られた分室のようであった
本当の植物園は大学のあるライデン市にあるようだアムステルダム植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
ーライデン大学付属植物園1-
草花を僕らは大好きなのだが
僕らの家に咲いている花以外の名前を知らない
<どうしたらいいの?>
小路の両側にそれとなく草花が植えられている -
ーライデン大学付属植物園2-
≪これはなに?≫ -
ーライデン大学付属植物園3-
小路を進む -
ーライデン大学付属植物園4-
-
ーライデン大学付属植物園5-
スペインを周ってたくさんの藤の花を見てきたが
ここでも藤の花が育てられている -
ーライデン大学付属植物園6-
-
ーライデン大学付属植物園7-
-
ーライデン大学付属植物園8-
ハスの花 -
ーここから近くで開かれている蚤の市へー
スウェンヘディンの”ゴビ砂漠”の初版本と
変わったコンパス
使い方の分からない六分儀のような道具とを購入
<まけてくれへん>
日本では聞いたことのない妻の言葉
でもどうしてオランダで言えるのだろう -
ー最後のランチタイムー
ようやくメニューの内容が判断できるようになってきた
でももうアムステルダムを離れる時間が来てしまった -
ー中央に僕らがランチを食べたカフェが見えるー
もう歩きまわる時間がない
<地下鉄で中央駅へ戻ろう>
≪OK≫ -
ーアムステルダム中央駅からスキポール空港へ向かうー
-
ースキポール空港から成田へ向かうー
スキポール空港 (AMS) 空港
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