2015/05/01 - 2015/05/07
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hiroworldさん
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サンチャゴデコンポステーラの巡礼を終えて、スペインの北の端フィステーラ岬を巡り、それから7日間ポルトガルを気ままに巡ります。
点在する小さな村々、荒々しく美しい海岸線、優雅だけれども素朴な宿、ゆったりと進む時間、ポルト、ファティマ、バターリャ、リスボンへ。
二つのロックを越える川旅、ファドレストランで聞く哀愁を帯びたファド、古い教会や修道院、小さなアズレージョの宝石箱、オビドスの工房で探し当てたおとぎ話に出てくるような壁掛けの陶器。
ゆるやかに流れる素敵な日々、ポルトガルの旅を僕らは心から楽しみました。
<・・・・・>夫の言葉
≪・・・・・≫妻の言葉
(・・・・・)二人以外の方の言葉
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
■5-2:Santiago de compostela⇔Fisterra
フィステーラ岬をバスで往復する1日
フィステーラ岬行のモンバスの乗り場でカナダの一人旅の女性チェリー・ハートフィールドが妻に話かけてくる。
(フィステーラ岬へ行くの?乗り場はどこかしら?)
≪地下から乗るらしいわ≫
チェリーさんは一人でサン・ジャン・ピエド・デ・ポーから歩いてきたそうだ。
(ピレネーは雪が多くて大変だったわ)
とジェスチャーを交えて説明してくれる
≪あなたのお名前、とてもステキね≫
(そう、私大好きなの)
彼女にもカリグラフを渡しお互いのメールアドレスを交換する。
10時のバスに乗り13時フィステーラ岬のバス停に到着
雨の中、岬を目指していると途中で出会ったドイツ人とオランダ人夫婦に再会
まるで古くからの友人のようにお互いの健闘を祝福しハグを繰り返す。
≪Buen Camino≫
(Buen Camino)
14時10分、強い雨と風の中を地の果ての岬にに着く。
<無事着いたね>
≪よくここまで来たわ!≫
この岬が僕らの巡礼の終着点なのだ。
時間があればここまで履いてきた靴や服を燃やすそうだがフィニステレ岬 (フィステーラ岬) 海岸・海
-
■5-2:Fisterra
地の果ての岬、強い風の中早々に岬をあとにする。
<次のバスに乗らないと帰れなくなっちゃうよ>
≪いそげ、いそげ≫
この岬の先端でここまで無事にこれたことを感謝するフィニステレ岬 (フィステーラ岬) 海岸・海
-
■5-3:Santiago de compostela⇒Porto
1日1便ある12時発のアルサのバスに乗りポルトへやってくる。
終着地カーサ・ド・ムジカに着いたが雨でタクシーが捕まらない。
インフォメーションで聞いてすぐ近くの地下鉄乗り場へ向かう。
<わー難しそう>
英語表示がないので切符の購入の仕方がまるで分らない。
しばらく他の人の買い方を見ていたが説明が読めないと買えそうもない。
近くにいた説明員のような人に買ってもらい、駅名の読めない駅Bolhaoで降りてホテルを探す。
頼みの綱のインターネットがつながらず、仕方ないのでパケ放題以外のネットにつなげる。
<こんな大きな都市なのに?>
≪・・・・・≫
雨の向こうにドン・ルイス橋が見える。 -
■5-3:Porto,Casa dos Loios
ホテルの前を数回うろうろして住所の番号からようやく小さな入口を見つける。
中は広いのに入口は普通の家の入口と変わりないし看板もない。
<これじゃ分からないね>
地下鉄に乗ってからチェックインするまでに1時間以上もかかってしまった。
マネジャーにドウロ川クルーズを調べてもらう。
<明日のドウロ川の登りクルーズを予約できる?>
(できると思うけれど、下りのクルーズほうが便利だよ。登りの桟橋へ行くにはタクシが必要だし少し値段も高いよ)
忠告に従って正解であった。
レストランやバルの場所、古書店への行き方など、僕らに必要なインフォメーションを細かく教えてもらう。 入口の部屋には食べ物が置いてあり、好きな人は適当に食べられる。
少し休んでから散歩に出かける。
行くところがありすぎて迷ってしまう。
まず、サン・ベント駅まで明日の下見に行き、それから先は
≪気ままに歩きましょ≫
<古書店、バル、古道具屋、公園。それから・・・>カサ ドス ロイオス バイ シ ホテル
-
■5-4:Sao Bento⇒Regua Quay⇒Rock⇒Porto Quay
ホテルから3~4分の距離にある国鉄サン・ベント駅
アズレージョの壁画で有名なこの駅に集合してドウロ川クルーズが始まる。
ロタ・デ・ドウロの係らしき若い女性にバウチャーを渡す。
あとはもう自由行動のようなものだ。
(ここからここまでの車両に乗ってください)
(2時間くらいでレグアに着きます)サン ベント駅 建造物
-
■5-4:Sao Bento⇒Regua Quay⇒Calapatero Rock⇒Crestuma Rock⇒Porto Quay
雨が降ったり止んだりの1日、
サンベント駅9時10分発の列車に乗り約2時間でレグア駅着
11時30分 レグア桟橋発
12時 ランチ
18時 宿に一番近いポルト桟橋着
フランス人ポルトガル人など合計20人、アジア人は僕らのみであった。
日本人に会えることを少し期待していたが会うこともなく帰着してしまった。
右に停泊しているのが僕らの乗る大きな船だ
≪この船に、20人なの≫
<そうみたいだね、20人以下は運航しないようだよ>
≪ラッキー≫レグア駅 駅
-
■5-4:Douro river,Lunch 1
ワインボトル1本、水1.5L、オレンジジュース1L、スープ、サラダ山盛
これだけでも僕らには十分だ。 -
■5-4:Douro river,Lunch 2
だがその続きがまだ残っている。
肉特大、パン、デザート、カフェ、モーおなか一杯だ。
≪ディナーは無しね≫
<・・・・> -
■5-4:Douro cruise
もう少し進むとポルトガル最大の35mのロックにぶつかる。
≪どんな風にロックを越えるのかしら、楽しみね≫
<生まれて初めてのロック越え、僕も楽しみだよ> -
■5-4:Douro 35m Rock
35mのポルトガル最大のロックを通過する前後20分くらいの間
雨が止み、久しぶりの太陽が顔を見せる。
<バンザイ> -
■5-4:Douro 35m rock
ロックの水が抜かれ、少しづつ船が下がっていく。
≪こんな風に下がるのね≫ -
■5−4:Douro cruise
ロックを越える。 -
■5-4:Douro cruise
ポルトガルに入って雨ばかりであった僕らには、この太陽は嬉しい。
でも、雨に煙るブドウ畑や村の中を下るのもステキだ。
小さなクルーズ船が僕らの乗った船を追い越す。
お互いに手を振って挨拶を交わす。
≪バイ、バイ≫
確実な日程の組めない僕らにとって、カーサ・ドス・ロイオスでクルーズを予約してもらったことは大正解であった。
ポルト桟橋に着く頃は再び雨が降ってきてしまった。
ドウロ川に面したカフェで食事をとりたかったがもう片付けている。
<あきらめよう> -
■5-5:Porto→Lisboa
11時45分発の特急でリスボンへ向かう
チェックアウトの前に特急券の説明書をよく読むと
サン・ベントからカンパーニャ駅までとオリエンテからサント・アポロニア駅までは僕らの切符で乗れるようだ。タクシーで行くつもりであったがやめる。
ホテルを10時10分にチェックアウト
(またいらっしゃい、今度はもっとゆっくりね)
<muito obrigado>
≪fantastic Hotel & Good Gay、バイバイ≫
不便ではあったが僕らはポルトがとても好きになった
勿論、次に来るときはカーサ・ドス・ロイオスに泊まろう。
カンパーニャ駅でオーストラリアからの女性と話をする。
サン・ジャン・ピエド・デ・ポーから歩いて巡礼してきたそうだ。
(私の休暇は2ヶ月半あるの)
<ワオー>
彼女にもカリグラフを渡す。
僕らはファーストクラスの切符を買っているのでここで別れてしまう。
15時ホテル・ミラパルケにチェックイン、
17時にリスボンカードを買いに出かける。
48時間用2枚=63ユーロ。
帰り道、坂を往復するだけのような乗り物を見つける。
もう早く帰りたい僕らはそのまま裏通りに入り、パン屋の前を通りかかる。
≪美味しそうなパン屋さん、今夜はパンにしましょ≫
<!!!!>
パン5個=4.5ユーロ
それからスターバックスでホットアメリカーノ2杯=4.2ユーロを追加して
ホテルへ戻り夕食。 -
■5‐6:Lisboa,Plaza do comercio
朝食の席でフランス人の二人連れの女性が話しかけてくる。
(コンニチハ、お財布には気をつけてね)
≪ビックリ、あの人たち誰かしら?≫
地下鉄に乗ってまず初めにプラザ・ド・コメルシオにやって来る。
広い広場に立つアーチを向う側へ越えると賑やかなアウグスタ通り、僕らの後ろがテージョ川だ。
午前中はリスボンをできるだけ回って、
午後は予約してあるベンツでシントラとロカ岬を巡る。
≪私たちにとって異例だわ、たまにはいいかしら≫ -
■5‐6:Liboa、jeronimos monasterio
プラザ・ド・コメルシオからバスを乗り継いでまずジェロニモス修道院へやって来る。
48時間有効のリスボンカードを持っているので、あと47時間くらいはその場でチケットを買う必要がない。
10分ほど待って入場する。ジェロニモス修道院 寺院・教会
-
■5‐6:Lisboa,Jeronimos monasterio
沢山の人がいると思って中へ入ったが、この中庭には数人の人がいるだけだ。
<ラッキー>
だが・・・・・・ジェロニモス修道院 寺院・教会
-
■5‐6:Lisboa,Jeronimos monasterio
やはりたくさんの人がいる。ジェロニモス修道院 寺院・教会
-
■5‐6:Lisboa,Jeronimos monasterio
ステンドグラスの職人ならばその技術に触れたくてさわってしまうことだろう。
僕らは写真を撮るだけで我慢する。
<よく見るとまるで藤田嗣治の絵ような感じだね>
≪????≫ジェロニモス修道院 寺院・教会
-
■5‐6:Lisboa, Padrao dos Descobrimentos
ジェロニモス修道院をでて次の目的物へ歩く。
近づいてみたら驚くほど高い
”発見のモニュメント”
<リスボンカードでは入れないよ>
≪やめましょ≫
上ることはあっさりと諦めてしまう。
<52mも高さがあるんだけどなー、それに大航海時代を記念する塔だよ!>発見のモニュメント モニュメント・記念碑
-
■5‐6:Lisboa, Padrao dos Descobrimentos→Torre de beren
発見のモニュメントからベレンの塔へ向かう。
遠くに見えるのが発見のモニュメント、
その先はテージョ川から内陸へ、後ろはベレンの塔を越えて大西洋へ繋がっている。
ベレンの塔でゆっくり順番を待っていたら、アルファマ地区にある
ファドミュージアムへ行く時間が無くなってしまった。
トラム15でフィゲイラ広場まで戻り、地下鉄に乗り換えてホテルまで帰る。
13時50分、予約していたベンツでシントラとロカ岬へ向かう。
≪運転手さん付きのベンツで回れるなんて素敵だわね≫ベレンの塔 建造物
-
■5‐6:Sintra
ホテルに戻ってきたら、もうすでにお爺さんさんが僕らを迎えに来てくれていた。
(Ola)
≪オラ≫
<Meu nome e iizuak・・・・>
お互いの英語でちょうど良かったのでホルトガル語は必要なかった。
シントラの入り口を入った直ぐの椅子に座って小さな花を見ていたら
日本に帰りたくなってしまった。シントラの王宮 城・宮殿
-
■5‐6:Sintra
お城の入り口を飾る守り神なのだろうか?
<少し気味が悪いけど、レプリカがあれば買って帰りたいね>
≪?????≫シントラの王宮 城・宮殿
-
■5‐6:Sintra
王妃の部屋や召使の部屋を見て回り
城の外側にあるSide Walkを一回りするともう時間が無くなってしまった
<急げ、急げ>シントラの王宮 城・宮殿
-
■5‐6:Cobo Roca
ヨーロッパ大陸の西の端、ロカ岬。
証明書をもらいに事務所に入ると、日本人の若者が一人いた。
<こんにちわ>
(こんにちわ)
ポルトガルに来て初めて出会う日本人だ。ロカ岬 海岸・海
-
■5‐6:Cobo Roca⇒Lisboa
ロカ岬を回ってリスボンへ向かう。
運転手のお爺さんがカー・オーディオでファドを流し始める。
<その歌手はアマリア・ロドリゲス?>
(そうだよ。日本でも有名かい?)
<すごく有名だよ、ところで、今夜はファドを聞きたいんだけれど、どこか知ってる?>
(ファイアが一番いいよ)
と電話をかけてくれたが満員、次も次も、満員のようだ。
(シアドやアルファマ地区にバルがたくさんあるし、ホテルから予約できるよ)
18時ホテル帰着
<Muito obligado> -
■5‐6:Lisboa、Velho Pateo de Santa’ana
ホテルから近いベーリョ・パテオ・デ・サンターナを予約してもらう。
タクシーで7‐8分、8時40分ごろに着いたが未だ始まっていない。
9時過ぎに食事が始まる。
スープ、前菜、メイン、ワイン、デザート、
ファドの歴史の飾りつけを見ながらのディナー。
相変わらず量が多い。ヴェーリョ・パテオ・デ・サンターナ 地元の料理
-
■5-6:Lisboa,Velho Pateo de Sant'Ana
部屋が暗くなりファドが始まる。
アマリア・ロドリゲスを知ったころから何時かリスボンのカーサ・ド・ファドで
哀愁をおびたファドを聞いてみたかった。
歌手4人、ギタリスト2人、ファドとともにリスボンの夜が暮れていく。ヴェーリョ・パテオ・デ・サンターナ 地元の料理
-
■5‐7:Fatima
朝のホテルのエレベータで昨日のフランス人の女性と一緒になる
(私たちは横浜で生まれたのよ)
≪横浜のどこ?≫
(山手)
姉の方の女性は僕らより少し年上だろう。
今日は電車でシントラへ向かい、明日はフランスへ戻ると言う。
レストラドーレス駅で別れる。
<ボンボヤージュ>(Bon Voyage)
ファティマの聖堂、僕らはローソクを買い、お祈りをし
広い聖堂を巡ってローソクを灯す場所を探す。聖地ファティマ 史跡・遺跡
-
■5‐7:Fatima
人のいない地下のチャペルと3人の子供が祭られている大きな部屋をまわる。
≪この子たちはだれ?≫
<どこかでファティマの奇蹟の話を聞いたような気がするけど>
英語の説明文を読んでもよく分からない。
後で本を購入し、読んでみる。
少し分かったような気がする。
地下の壁に意味の分からない壁画が描かれている。聖地ファティマ 史跡・遺跡
-
■5‐7:Fatima
聖地ファティマの本を買う。
読んでみると、祭典の時はこの広場が人で完全に埋まるようだ。
ヨーロッパ人、アジア人、アラブ人、ローマ法王の写真も写っている。
ローソクを灯す場所は、この先の左側にあるらしい。
≪さ、そこまで行きましょ≫
途中、幾人かの人がひざまづいたまま絨毯の上を古い教会のほうへ進んでいる。
<まるで、五体投地のようだね>
≪そうね、わたしもブータンでしたわ≫聖地ファティマ 史跡・遺跡
-
■5‐7:Fatima
地下のチャペルから上がって来てようやく、ローソクを灯す場所を見つける。
≪私たちも一番大きなローソクにすればよかったわ≫
<!!!!>聖地ファティマ 史跡・遺跡
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■5‐7:Batalha
僕らは何も知らずにバターリャ修道院へやってくる。
≪面白い名前ね≫
<すごく荘厳だよ、それに人もいない>
予習も復習もしないでやって来る僕らは何時もぶっつけ本番になってしまう。
でも、第一印象は悪くない。
いや、むしろ僕らにはあっていると言って良いくらいだ。
≪静かで落ち着くわ≫
<!!!!!>バターリャの修道院 寺院・教会
-
■5-7:Batalha
光のあふれている荘厳な部屋
<まるで鐘の音が聞こえてくるようだね>
≪!!!!≫バターリャの修道院 寺院・教会
-
■5‐7:Batalha
≪ここに何で兵隊が居るの?≫
バターリャの意味やここに兵隊が居る理由が分かったのはもう少し後だ。
それまでは純粋に修道院と静かな中庭を楽しんでいる。バターリャの修道院 寺院・教会
-
■5‐7:Batalha
バターリャ修道院の広い回廊
右が兵隊のいる広い部屋につながっており、左は中庭になっている。
誰もいない静かな回廊と中庭を暫く歩く。バターリャの修道院 寺院・教会
-
■5‐7:Batalha
バターリャ修道院の中庭
僕らの前に二人のドイツ人夫婦が歩いていたのだがいつの間にかどこかへ行ってしまった。
≪寂しいけど、すてきやわ≫
<ほんま>バターリャの修道院 寺院・教会
-
■5‐7:Batalha
広い中庭が続いているが僕らにはもうここでゆっくりしている時間がない。
<急いで、急いで>バターリャの修道院 寺院・教会
-
■5‐7:Obidos
次の小さなオビドスが僕らの最も気に入った街になった。
一見すると教会のような本屋さん
城塞に取り巻かれた小さな街
ユニークな作品の置かれているアーティストのギャラリー
僕らはこのギャラリーで布と石の作品を買う。
そこから少し歩いた別の小さなお店で手作りの大きなマリオネットを見つける。
<こんな大きなマリオネットはじめてだね>
≪買いましょ≫
普段はお土産を買わない僕らだが作品の魅力に負けてしまう。
≪もう少しここで過ごしたいわ≫
<ほんまに>
だが僕らも明日朝の飛行機で日本へ帰る。
<もうこれ以上ゆっくりできないよ>オビドスの城壁 建造物
-
■5‐7:Obidos
教会と思って近づいて行ったら大きな本屋さんであった。
中に入って静かな本屋さんの雰囲気を楽しむ。
ファドの本
オビドスの歴史書
傍らに椅子と珈琲サーバーも置いてある。 -
■5‐7:Obidos
本屋さんの突き当りの部屋
まるで大きな家の図書室のような雰囲気に本が置かれている。
左に椅子と珈琲サーバーが置かれており
そのまま回り階段で2階へ繋がっている。 -
■5‐7:Obidos
本屋さんの2階から見下ろすオビドスのメインストリート
すぐ前の通りを左へ曲がると僕らの気に入った小さな工房
左奥がお祈りをあげた静かなサンタ・マリア教会
キリスト教徒ではないが教会でお祈りをする癖がいつの間にかついてしまった。市立博物館(オビドス) 博物館・美術館・ギャラリー
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