hiroworldさんのクチコミ全29件

コッテージの広さ：
まるでスペインの田舎のホテルに泊まっている様に感じるほど広く作られていた。
贅沢を言えば、２階を無くして代りに専用の庭があればもっとよかった
食事：
洋食と和食の二つのレストランが用意あり、僕らはその両方を日代わりで使っていた。味も値段もリーズナブルであった。
サービス：
行きの帰りもバスで毎日送ってくれたのでとても助かった。
土産：
僕らは出来たてのコンカナ王国製のワインを数本買って帰ったが、好評であった。

ブータンで経験した最初のホテル。
部屋も大きく、内装も非の打ち所がない。
僕らの部屋は表通りに面しており、通りを歩く人々を観察するには最高のロケーションだ。
ホテル自体が時計塔広場に面しているので少し奥まった場所にあり
通りの喧騒は伝わってこない。

多分このホテルは現地の人にとっては最高級ホテルなのだろう。
だが、短い旅行者の僕らにとってはリーズナブルな金額だ。
都会的な優雅さを味わいながら最初の数日を味わうには最適はホテルだろう。

キリスト教徒ではない僕らは教会に入ってお祈りする習慣も
教会で日々を感謝する習慣もなかった。
けれど４年間も巡礼路を歩くためにスペインへ来ていると
教会の中や巡礼路の途中で感動する出来事がたまに起こる。

そんなことが起こるのは小さな、遺物など何もない無名の場所が多い。
この大聖堂もそんな雰囲気のある一つだ。

巡礼路を旅して来た僕らにとって
幸せな雰囲気にひたれるのは優しさや温かさに包まれている時だ。

このパラドールのディナーには豪華さは有ったが温かさや優しさは感じられなかった。

ピレネー山脈の麓のロンセスバジェス修道院の質素な巡礼者定食
ワインと山盛りのパスタが鮮明に思い出された。
バルもフロントも気に入っていたのに残念なことだ。

巡礼路の途上にある最初のパラドール
話には聞いていたが日本では味わうことのできない雰囲気の宿だ。
設備はそれなりに近代化されているので新しいホテルとそん色はない。
けれども、外装や内装、それに調度品は昔のままの雰囲気を漂わせている。
日本いる時に会員登録をしていたので色々の特典がある。

スペインのブルゴスへ行く夜行列車の始発駅オーステルリッツ
この駅に近くベルサイユ宮殿のあるＲＥＲｃ線にも乗れるので
僕らはホテル・ヴィアトールを選んだ。
宿泊費も安く、その割には部屋の広いホテルであった。
但し、周りには何もない。

ヒースロー空港から乗り換えぜずに来れて
キューガーデン駅へ行くにも便利だし
広いロンドンの公園の雰囲気を近くで味わえることもできる。
そンな条件で選ぶとヒルトンパディントンが最適であった。

フロントも親切だし、部屋もきれいで
朝食の内容も特に文句をつける部分はないが
何故か十分とは言えない。

たぶん、パディントン駅の周りの雰囲気の賑やかさや洗練されていないことがが問題なのだろう。

予約はホテルでお願いするので、歩いてホテルへ戻ることができる距離を選んでくれる。
酔っていても帰ることができるのは、アルコールに弱い僕らには必須だ。

タブラオ・コルドべスもディナーを終えて出てくる頃は１１時を過ぎている。
近くて安全は重要なことだ。

フラメンコの内容を僕らはウンヌンすることはできないが、ヒターノの怒りや哀しみ、情熱が十分伝わってきた。

僕らの泊まったのは３階の静かな通りに面した部屋であった。
バルセロナ大聖堂、凱旋門それからピカソ美術館のあるゴシック地区へも歩いて簡単に行ける。
地下鉄カタローニャ駅も近いし、タブラオ・コルドべスも地下道を歩けば１０分くらいだ。

部屋も廊下も僕らの趣味にあってはいたが
スペインの田舎を周ってきた僕らには
ホテル全体が優しさに欠いているような感じをぬぐえなかった。

けれども、アムステルダム中央駅の目の前だし
クルーズ船乗り場にもすぐに行けるし
たくさんの美術館へも歩いていける距離にある。

アクセスもコストパーフォーマンスもいい、
だが、１日で十分なホテルだ。

地下鉄グランヴィア駅に近いので遠出する時は地下鉄を使い
ホテルの周りには、
１～２分でタブラオ”トレス・ベルメハス”、
７～８分で日本料理店”花友”がある

朝食には２～３種類の日本食が用意されていた
コストパーフォーマンスがとてもいいホテルだが
朝早い時間の国鉄を利用する場合は向いていない

巡礼路を少し離れた場所にあるリゾートホテル
きれいな部屋と広い庭
ホテルの近くにバルもレストランも無さそうだったのでハーフボード付きを選んだ。料理は見た目はよくなかったが味と量は巡礼途中の僕らには十分であった。

自分の足で歩いて周る旅にはお勧めできない。
一番近い地下鉄の駅シェーブルン宮殿駅まで歩いて１２～１３分はかかってしまうし、バス停も宮殿の近くまで歩いていく必要がある。
歩き回らなかったので細かい道は分からないが、ホテルの周りにはショップもレストランも見当たらなかった。
フロントの女性も十分に洗練されている対応とは言い難い。（フロントの女性の対応は最悪の部類だ）

それでも男性のフロントは僕らのためにＰＣ用の１００Ｖ電源を探してくれたし、対応も洗練されていた。何よりクラブラウンジの雰囲気が仰々しくなくて僕らにはちょうど良い。
公園に囲まれている感じなのも僕らにはあっていた。

部屋にコーヒーサーバーが用意されていて、小さなケーキだが、チェックイン後に部屋まで届けてくれた。丁度コーヒーを入れていたところなので、初めて経験するうれしいサービスに感謝する。
アジア人が多いからなのだろうか１００Ｖ電源とコネクタが用意されていて、ダウン寸前だった僕のＰＣがようやくよみがえった。
レストランも十分広い大きさなのでそれほど込み合うこともなくゆっくり食事ができた。

ホーエンザルツブルク城に一番近いのでこのホテルを僕らは選んだ。
夜は一般の車両が入れないのかとても静かだし、観光スポットにとても近くて便利だ。
ホテルでザルツブルグカードも購入できるから、中級ホテルとして特に文句をつけるところはない。食事もまずくはない、どちらかといえば美味しい方だ。

僕らが１００点を付けられないのはビジネスライクの感じが強いからだろう。
レストランは狭く、楽しく食べる雰囲気ではなかった。
観光スポットの真ん中なのでそれも仕方ないが。

山小屋での美味しい山盛りのランチ、現地の若者との一期一会の邂逅。
晴天のなかを登りたかったがパッチャーコーフェルは一度もその姿を見せてくれなかった。

それでも雨と雪の初めてのチロルでの山登りは僕らの記憶の中に深く残るだろう。

雪のハーフェレーカーを降りて、バスでパッチャーコーフェルバーンの下の駅にやって来ました。バスの降りた場所の名前はヘルマンブールプラッツ、本で彼を良く知る僕はとても気を良くしてしまいました。
ここでも山を目指す客は僕ら以外誰もいませんでしたが、うれしいことにパッチャーコーフェルバーンは動いていました。
頂上駅近くの山小屋のレストランも開いており、とても美味しいランチを食べることができました。

この旅唯一のハーフボード（朝食とディナー）付きリゾートホテル。
バス停ミッテルシューレから２０ｍ、エルファーヒュッテへのケーブル乗り場まで歩いて１０分、このホテルを予約した時にメールが届く。
（花束かシャンパンを部屋に用意しておきます、どちらが望みですか？）
チェックアウトの時、小瓶に入ったハーブティーをプレゼントしてくれる。
優しい心遣いがうれしい。

イン川の畔にある小さなホテルです。
ホテルの周りには何もありません。
バスタブがなかったのは残念でしたが、１０種類以上のジャムとそれ以上の種類のパン、毎朝の美味しい朝食と親切なホテルのスタッフたち。
それだけあれば僕らには十分です。

テラスから眺める教会の尖塔と周りの山々、ようやく晴天がやってきたことを実感する。
予約したホテルが巡礼教会の隣とは知らなかったのでテラスにでて驚いてしまう。
今日も小さな荷物だけを持って登山電車でシャーフベルグ山を目指そう。