2012年GWは２部構成～第１部-2小江戸川越ぶらぶら編

2012/04/29 - 2012/04/29

ゴールデンウィークは旅行に行くというのが毎年の我が家の習わしだったのだが、2012年は私が単身赴任となって初めてであるため有給休暇がとれるかどうか自信がなく、見送りに・・・
そこで、休みを２部制と考えることにした。前半は嫁ハンが東京に来て、後半は私が大阪に帰るということにして休みを過ごしましょう！

昨日は「三鷹の森ジブリ美術館」へ行っきて、今日は武蔵野線で北朝霞へ行き、朝霞台で友人と合流してから東武東上線に乗り、川越に行ってみます。

※早速、駅前で最初の一枚を撮影したところ、画面が真っ白に・・・
いろいろ調整してみたが全く復旧せず。あぁ、やっぱり逝ってしまったのね・・・
ということで、写真は嫁ハンカメラを借りて撮影することになりました。

エリア 川越(埼玉)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

クレアモールを抜けて、大正ロマン夢通りに到着〜

もうすぐ端午の節句ということで、青空に鯉のぼりが気持ちよさそうです。

11：30ころになったので、混雑する前に早めの昼食に。

向かった先は川越在住の同僚オススメの「小川藤」さん。川越といえば、やっぱりうなぎでしょ！

お店の建物は、失礼ながら大地震がきたら・・・？
っていうほど味がある！

うなぎが焼き上がるまで入り口前で一服〜

メニューも入り口前にあるので、初めてでも安心〜

予想より早くうな重登場！

蓋を開けると、

うなぎが２枚！

「梅」１，８００円也

いや〜、関東のうなぎはやわらかくておいしいですね。量もちょうどいい感じでした。
ごちそうさま。

目の前の「川越キリスト教会」にも入ってみる。

派手さはないがかわいい教会です。

ん〜、わかりやすい。

つづいて、「旧山崎家別邸」へ。

川越市指定文化財です。中には入れませんが建物を間近に外から眺めることは可能です。（無料）

洋館と和室棟が続いている珍しい家屋です。

お庭もなかなか。

受付裏にはまだ八重桜が咲いておりました。

重厚感のある建物ですね。

さて、それではいよいよ

蔵造りの町並みを北上してみましょう！

埼玉りそな銀行川越支店

こちらは、国の登録有形文化財

行列してます。

これはなんの花？

こちらは陶器屋さん

時の鐘へ

暑かったのでコチラでアイスを購入。

川越市蔵造り民族資料館

入口部分は無料！その先は一般100円

http://www.kawagoe.com/kzs/index.html

脇道に入ってみましょう。

水路には立派な錦鯉。

菓子屋横丁へ

通りが狭いので人口密度高し！

七味唐辛子を買いました。

今回のベストショット

川越まつり会館

入ってみましょう。（一般300円）

http://kawagoematsuri.jp/matsurimuseum/

お囃子の実演を観ることができました。

←写真ブレブレです。

山車の展示もあり。

←ガラス張りなのでフラッシュ撮影はむずかしい・・・やっぱりブレブレ写真です。

2階の休憩コーナーは某国営放送朝の連続テレビ小説「つばさ」の展示コーナーとなっておりました。
彼女の実家「甘玉堂」の建物は先ほど紹介した陶器屋さんが使われたそうです。

疲れたのでコチラの喫茶店で小休止。

ちょうど競馬の天皇賞の中継をやっておりました。

通り沿いに小さな「かえる神社」？

ケロケロマニアさん、知ってました？

看板の上の屋根に何故か布袋様がのっている！？

最後に「喜多院」へ

１７時で閉まってしまうので、五百羅漢は外から写真のみ撮影。

それでは、そろそろ戻りましょう。

本川越駅から〜

レッドアロー！　と思ったら、

いつの間に特急小江戸に変わったんだろう？
やっぱり、10年近くいないといろんなことが変わってしまうものなのですね〜。

新宿でもう一人と合流して、４人で夕食に向かいます。

今日のメニューは火鍋〜！

羊肉おいしかったです。

行ったお店は「小肥羊」（しょおふぇいやん）新宿店。

香港や中国本土でも見た記憶があるのだが、入ったことがないので、日本で行ってみました。

全員ほろ酔いで新宿駅へと帰る途中のゲームセンターでUFOキャッチャーの中にいるこの子を見付けた嫁ハンは、店員を呼びつけ、結局1,000円でゲット！今回一番の収穫だと申しておりました。

そして翌日、ＴＤＲの袋に詰め替えて新幹線でひとり大阪へと帰ったのでした。