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 念願の鉄道の旅が終わる。<br /> バンコクに到着したなら、予約してあるドミを見つけて一泊する予定。<br /> 駅から歩いて5分ほどの場所にあるはずだ。<br /> バンコクを徘徊して楽しめたのは、もう10年以上も前のことで、今は単なる通過点となっている。<br /> バンコクは物価が高く、道路は渋滞し、空気は悪く、高層ビル群が目について、東京にいるのと同じ感覚になり、どうも落ち着けない。<br /> 通過点ではあるが、その過ごし方には頭を悩ませる。<br /> 上手な過ごし方はないものだろうか。

ラオス南部はオフシーズン その23 帰国・バンコクは通過点

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2016/07/06 - 2016/07/21

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旅行記グループ ラオス南部はオフシーズン

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motogen

motogenさん

 念願の鉄道の旅が終わる。
 バンコクに到着したなら、予約してあるドミを見つけて一泊する予定。
 駅から歩いて5分ほどの場所にあるはずだ。
 バンコクを徘徊して楽しめたのは、もう10年以上も前のことで、今は単なる通過点となっている。
 バンコクは物価が高く、道路は渋滞し、空気は悪く、高層ビル群が目について、東京にいるのと同じ感覚になり、どうも落ち着けない。
 通過点ではあるが、その過ごし方には頭を悩ませる。
 上手な過ごし方はないものだろうか。

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  •  アユタヤを発車する。<br /> ここからバンコクまでは、2時間もかからないだろう。<br /> バンコク市街で渋滞しがちなミニバスでも、2時間ほどで到着するのだから。

     アユタヤを発車する。
     ここからバンコクまでは、2時間もかからないだろう。
     バンコク市街で渋滞しがちなミニバスでも、2時間ほどで到着するのだから。

    アユタヤ駅

  •  そう楽観していたのだが、ここからが大変だった。

     そう楽観していたのだが、ここからが大変だった。

  •  駅でもない場所に止まってしまい、動いたと思うとすぐまた止まり、ドンムアンまで来るのに1時間以上もかかっていた。<br /> 線路は複線なので、対向列車が通り過ぎるのを待つ必要はないのに、なぜ止まってしまうのか・・・

     駅でもない場所に止まってしまい、動いたと思うとすぐまた止まり、ドンムアンまで来るのに1時間以上もかかっていた。
     線路は複線なので、対向列車が通り過ぎるのを待つ必要はないのに、なぜ止まってしまうのか・・・

  •  のろのろ運転が続く。<br /> バンコク市街に近づくと建物が密集して狭い場所もあれば・・

     のろのろ運転が続く。
     バンコク市街に近づくと建物が密集して狭い場所もあれば・・

  •  こんなに広い場所もある。<br /> 後日知ったのだが、フアランポーン駅は移転するようだ。<br /> 高速鉄道の計画も進み、すでに着工にかかっているという。<br /> 新しい駅はきっとこの辺りに建設されるのだろう。

     こんなに広い場所もある。
     後日知ったのだが、フアランポーン駅は移転するようだ。
     高速鉄道の計画も進み、すでに着工にかかっているという。
     新しい駅はきっとこの辺りに建設されるのだろう。

  •  大々的な工事がすすんでいる。<br /> これが高速鉄道なのだろうか。<br /> タイ政府は中国の技術協力や資金援助を断り、自力で建設することに決めたそうだ。<br /> チェンマイまでの路線には、日本の新幹線技術が利用されると言う。

     大々的な工事がすすんでいる。
     これが高速鉄道なのだろうか。
     タイ政府は中国の技術協力や資金援助を断り、自力で建設することに決めたそうだ。
     チェンマイまでの路線には、日本の新幹線技術が利用されると言う。

  •  自転車なみの速さで、ゴミゴミした住宅街に差し掛かった。<br /> 線路の周囲には、懐かしさを感じてしまう風景が残っている。

     自転車なみの速さで、ゴミゴミした住宅街に差し掛かった。
     線路の周囲には、懐かしさを感じてしまう風景が残っている。

  •  鉄道の敷地内で夕涼みしたり、夕食の準備をすることが日常になっているらしい。

     鉄道の敷地内で夕涼みしたり、夕食の準備をすることが日常になっているらしい。

  •  あとわずかでフアランポーン駅だ。<br /> 前方には駅らしい建物が見えているというのに、こんな場所で止まってしまった。<br /> 30分も停止したままで動かない。

     あとわずかでフアランポーン駅だ。
     前方には駅らしい建物が見えているというのに、こんな場所で止まってしまった。
     30分も停止したままで動かない。

  •  すっかり暗くなってきてしまった。<br /> アユタヤを出てから3時間が過ぎ、7時半になろうとしている。<br /> ホームが他の列車で詰まり、滑り込むホームがないのだろう。

     すっかり暗くなってきてしまった。
     アユタヤを出てから3時間が過ぎ、7時半になろうとしている。
     ホームが他の列車で詰まり、滑り込むホームがないのだろう。

  •  50分遅れでフアランポーン駅に到着した。<br /> 外からは見たことがあるが、駅の中に入るのは初めてだった。<br /> ゆっくり見学していたいのだが、もうこんな時間。<br /> ドミを探さなくてはならない。

     50分遅れでフアランポーン駅に到着した。
     外からは見たことがあるが、駅の中に入るのは初めてだった。
     ゆっくり見学していたいのだが、もうこんな時間。
     ドミを探さなくてはならない。

    ファランポーン駅 (国鉄 )

  •  最も奥で停まってしまい、長い長いホームを歩いていく。<br /> 空港みたいに長い通路だ。

     最も奥で停まってしまい、長い長いホームを歩いていく。
     空港みたいに長い通路だ。

  •  駅舎内には巨大な天井があり、キップ売り場は人でごった返していた。<br /> そのあたりも見学したいのだが、今は余裕がない。

     駅舎内には巨大な天井があり、キップ売り場は人でごった返していた。
     そのあたりも見学したいのだが、今は余裕がない。

  •  駅舎の外に出た。<br /> 昔と違って駅前は整備され、色とりどりのLED照明が輝いている。<br /> バンコクの臭いに包まれながら、鉄道の旅は終わったのだと思った。

     駅舎の外に出た。
     昔と違って駅前は整備され、色とりどりのLED照明が輝いている。
     バンコクの臭いに包まれながら、鉄道の旅は終わったのだと思った。

  •  予約を入れておいたドミに向かう。<br /> 振り返ると駅舎は青く光って幻想的だった。

     予約を入れておいたドミに向かう。
     振り返ると駅舎は青く光って幻想的だった。

  •  プリントしてきた地図を見ながら『LOFTEL STATION Hostel』を探す。<br /> ところが探しても探しても目的地が見つからない。<br /> 何人もの人に聞くが、要を得ない。<br /> Gマップに住所を入力して調べ直して、初めて勘違いに気がついた。<br /> 地図の選び方にミスがあったのだ。<br /> 『LOFTEL STATION Hostel』は、先ほど通ったガード下にあった。

     プリントしてきた地図を見ながら『LOFTEL STATION Hostel』を探す。
     ところが探しても探しても目的地が見つからない。
     何人もの人に聞くが、要を得ない。
     Gマップに住所を入力して調べ直して、初めて勘違いに気がついた。
     地図の選び方にミスがあったのだ。
     『LOFTEL STATION Hostel』は、先ほど通ったガード下にあった。

  •  ガラス戸を押して入ると、びっくりするような綺麗なロビーだった。<br /> 洗練されたHostelでたじろぐ。<br /> 間違って入ってしまった?<br /> 奥で欧米人たちが雑談している。<br /> それを見て、ここが予約したドミトリーだと安心した。

     ガラス戸を押して入ると、びっくりするような綺麗なロビーだった。
     洗練されたHostelでたじろぐ。
     間違って入ってしまった?
     奥で欧米人たちが雑談している。
     それを見て、ここが予約したドミトリーだと安心した。

  •  受付カウンターに行くと、簡単に手続きが終わり、部屋のキーカードとベッド用品一式を渡された。<br /> 対応してくれたのはすごく可愛い女性だった。

     受付カウンターに行くと、簡単に手続きが終わり、部屋のキーカードとベッド用品一式を渡された。
     対応してくれたのはすごく可愛い女性だった。

  •  ブルーに統一された内装で、新装されたばかりのように一点の汚れもない。<br /> 3階まで登って部屋を探す。

     ブルーに統一された内装で、新装されたばかりのように一点の汚れもない。
     3階まで登って部屋を探す。

  •  カードをかざして部屋に入ると、6人部屋だった。<br /> 誰もいない。<br /> フロントで指定されたベッドには、先客の荷物が置いてあった。<br /> フロントにそう告げると、どこでも好きなベッドを使ってと言われる。<br /> ベッドやシーツや毛布、バスタオルから枕カバーに至るまで、しっかりクリーニングされて清潔だった。

     カードをかざして部屋に入ると、6人部屋だった。
     誰もいない。
     フロントで指定されたベッドには、先客の荷物が置いてあった。
     フロントにそう告げると、どこでも好きなベッドを使ってと言われる。
     ベッドやシーツや毛布、バスタオルから枕カバーに至るまで、しっかりクリーニングされて清潔だった。

  •  大きなロッカーが6人分あった。<br /> 鍵は自分持ちだ。<br /> バッグ用に持参したワイヤー南京錠を使用する。<br /> 同室は欧米人が1人と、韓国人が2人だった。<br /> みんな鍵などかけないで、平気で部屋を空けたりしている。

     大きなロッカーが6人分あった。
     鍵は自分持ちだ。
     バッグ用に持参したワイヤー南京錠を使用する。
     同室は欧米人が1人と、韓国人が2人だった。
     みんな鍵などかけないで、平気で部屋を空けたりしている。

  •  水関係の共同ルームは各階にあって、これまた綺麗に掃除が行き届き、液体石鹸からシャンプーが用意され、ヘアドライヤーまで置いてあった。

     水関係の共同ルームは各階にあって、これまた綺麗に掃除が行き届き、液体石鹸からシャンプーが用意され、ヘアドライヤーまで置いてあった。

  •  熱いお湯がふんだんに出るシャワー・・・

     熱いお湯がふんだんに出るシャワー・・・

  •  清潔なトイレ・・・<br /> バンガロー生活をしてくると、生活レベルが一段上がった気がする。<br /> 夜に到着して朝出発の一夜だけなら、ベッドだけのドミでも充分だと思った。<br /> シティラインの各駅や、モチットやエカマイのバスターミナル近くにもこんなドミが増えてもらいたいものだ。

     清潔なトイレ・・・
     バンガロー生活をしてくると、生活レベルが一段上がった気がする。
     夜に到着して朝出発の一夜だけなら、ベッドだけのドミでも充分だと思った。
     シティラインの各駅や、モチットやエカマイのバスターミナル近くにもこんなドミが増えてもらいたいものだ。

  •  ホステルの隣に、小さいながらもお洒落なレストランが店を開いていた。

     ホステルの隣に、小さいながらもお洒落なレストランが店を開いていた。

  •  客はタイ人が半分、欧米人が半分くらいだ。<br /> やはりバンコクは都会で、身につけているものが微妙に違う。

     客はタイ人が半分、欧米人が半分くらいだ。
     やはりバンコクは都会で、身につけているものが微妙に違う。

  •  メニューを見ると、洋食系の料理が多い。

     メニューを見ると、洋食系の料理が多い。

  •  フィッシュステーキを注文した。<br /> ご飯を食べたかったけど、ライスはないとのことで、付いていたのは小さなパンだった。<br /> 59バーツとバンコク市街にしては良心的価格といえる。<br /> ほくほくの白身魚のステーキは、しばらくぶりの都会の味がした。

     フィッシュステーキを注文した。
     ご飯を食べたかったけど、ライスはないとのことで、付いていたのは小さなパンだった。
     59バーツとバンコク市街にしては良心的価格といえる。
     ほくほくの白身魚のステーキは、しばらくぶりの都会の味がした。

  •  ぐっすりと眠れた。<br /> エアコンも寒すぎず、相部屋の人たちも静かだった。<br /> 昼前にチェックアウトして、73番バスを待つ。<br /> さて、これからが大変だ。<br /> 飛行機が飛ぶ夜まで、どこでどう過ごそうか・・・

     ぐっすりと眠れた。
     エアコンも寒すぎず、相部屋の人たちも静かだった。
     昼前にチェックアウトして、73番バスを待つ。
     さて、これからが大変だ。
     飛行機が飛ぶ夜まで、どこでどう過ごそうか・・・

  •  まずはシティラインの駅のあるラチャプラロップまで移動する。 

     まずはシティラインの駅のあるラチャプラロップまで移動する。 

  •  降りた近くの路地でカオパットを食べる。<br /> 庶民の食堂は安くて大盛りだ。

     降りた近くの路地でカオパットを食べる。
     庶民の食堂は安くて大盛りだ。

  •  イサーンやラオスでは見かけなかったスイカが、バンコクでは売られていた。<br /> 日本のスーパーでは、四つに分割したものが400円もしている。<br /> スイカは夏に欠かせないものだったけど、ずいぶん高くなったものだ。<br /> タイでは20バーツ(60円)で買える。<br /> スイカを食べながら路地をうろついてみた。

     イサーンやラオスでは見かけなかったスイカが、バンコクでは売られていた。
     日本のスーパーでは、四つに分割したものが400円もしている。
     スイカは夏に欠かせないものだったけど、ずいぶん高くなったものだ。
     タイでは20バーツ(60円)で買える。
     スイカを食べながら路地をうろついてみた。

  •  路地裏を歩いていても、時間は遅々として進まない。<br /> 重い荷物を背おったままでは、汗びっしょりになってしまう。<br /> シティライン沿線付近で、荷物を預かってくれるところがあれば助かるのだが・・<br /> 

     路地裏を歩いていても、時間は遅々として進まない。
     重い荷物を背おったままでは、汗びっしょりになってしまう。
     シティライン沿線付近で、荷物を預かってくれるところがあれば助かるのだが・・
     

  •  マッサージも痛いだけで好きではない。<br /> 結局はショッピングセンターの食堂などで、過ごすことになる。<br /> これならば空港に行って、ロビーで読書していても同じことだ。

     マッサージも痛いだけで好きではない。
     結局はショッピングセンターの食堂などで、過ごすことになる。
     これならば空港に行って、ロビーで読書していても同じことだ。

  •  それでもなんとか5時近くになった。<br /> ラチャプラロップ駅でシティラインに乗ると・・<br /> 満員だった。

     それでもなんとか5時近くになった。
     ラチャプラロップ駅でシティラインに乗ると・・
     満員だった。

  •  出発3時間前でも、チケットカウターが開いていて助かった。<br /> しかし出発時刻になっても機体が現れない。<br /> 乗り継ぎ時間はたっぷりあるので私はのんびりしているが、いらいらして職員に詰め寄る人もいた。<br /> 1時間遅れて機体が到着し、その30分後に搭乗が始まった。

     出発3時間前でも、チケットカウターが開いていて助かった。
     しかし出発時刻になっても機体が現れない。
     乗り継ぎ時間はたっぷりあるので私はのんびりしているが、いらいらして職員に詰め寄る人もいた。
     1時間遅れて機体が到着し、その30分後に搭乗が始まった。

  •  あれっ・・<br /> ここはどこだ?<br /> ハノイじゃない。<br /> 着陸態勢に入った窓から見えるのは、燦燦と輝く夜景だった。<br /> あり得ないことだが、まちがって別の飛行機に乗ってしまったのか・・・・ 

     あれっ・・
     ここはどこだ?
     ハノイじゃない。
     着陸態勢に入った窓から見えるのは、燦燦と輝く夜景だった。
     あり得ないことだが、まちがって別の飛行機に乗ってしまったのか・・・・ 

  •  チケットの半券を取り出して調べる。<br /> なんだ、復路はホーチミン経由だったのか・・・<br /> チケットカウンターでも、登場ゲートでも、そう言われたはずなのに、何をぼんやりしてたんだろう。<br /> 記憶が全くない。<br /> まさか認知症の始まりでは・・・<br />

     チケットの半券を取り出して調べる。
     なんだ、復路はホーチミン経由だったのか・・・
     チケットカウンターでも、登場ゲートでも、そう言われたはずなのに、何をぼんやりしてたんだろう。
     記憶が全くない。
     まさか認知症の始まりでは・・・

  •  とにかく写真だけは撮っておこうとシャッターを押しまくる。<br /> 記憶がなくなっても、デジタル記録は残るはず。<br /> 虚脱感を抱えながら、ドスンという音とショックを受けて、機体はホーチミンの地面に降り立った。<br /><br />  −−−− 完 −−−− 

     とにかく写真だけは撮っておこうとシャッターを押しまくる。
     記憶がなくなっても、デジタル記録は残るはず。
     虚脱感を抱えながら、ドスンという音とショックを受けて、機体はホーチミンの地面に降り立った。

      −−−− 完 −−−− 

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  • dangdutさん 2016/09/08 17:03:04
    ドミトリー
    motogenさん こんばんは。

    独特の雰囲気のあるラオスの旅行記
    楽しく読ましていただきました。
    同じ場所も人によって様々な見方があり
    違った印象を感じました。

    初めと終わりがドミトリー。
    それも昔のドミとは違う。
    ちょっとおじさんには、まごついてしまうような
    経験を、私もジャカルタで経験しました。

    バンコクのドミ、今度試してみようと思います。

    dangdut

    motogen

    motogenさん からの返信 2016/09/09 17:36:59
    RE: ドミトリー
     ありがとうございました。
     英語が話せれば同室の人たちと情報交換できたり、一緒に行動できるのですが、いかんせん片言英語ではそれもかないません。
     欧米人たちはドミで知り合って交友を深めているんですね。
     そんな人たちは、安いという理由だけでなく、仲間を求めてドミに来ているように感じました。
     私にはネコに小判です。

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