2015-7月　嘉義縣の旅　03　台北でお食事会

2015/07/18 - 2015/07/22

　今年の台湾旅は嘉義県中心です。最初に台北でお食事会をしますが、そのあとは嘉義県を中心に観光しました。
　
　初日の夜は台北でお食事会です。まあちゃんさんの主導で今年も４トラ仲間が集まりました。
　今年で三回目のこのお食事会、全員が一人旅で現地集合。いつもの顔あり、初めての顔あり。おいしくて楽しい夜となりました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　この店は食事会とは関係ないです。食事会に向かう前にホテル周辺を散策しました。
　「正福縁餐廰」は初めて台湾旅行に行った時に食事した店なんですけど、移転してしまって。どこにあるのかと思っていたら、天津ホテルのすぐそばでした。（自分への覚え書きです。）

正福縁餐廳 中華

　これも天津ホテルの近くのマッサージ店。
　今回は利用する暇がありませんが、これも覚え書きです。

　天津街にある米苔目（麺料理）の名店。

　天津街米苔目の営業は月〜金。

　ウナギの肥前屋。毎度のことですがすごい行列ですね。

肥前屋 和食

　いよいよお食事会です。
　お店の入り口には「歓迎○○様ご一行」的な札が出てました。
　ところが、中に入ってみると幹事のまあちゃんさんが店員さん相手に困り顔。予約してあるのに１時間待ちだというのです。この時、参加者は９割方そろっていたのですが、みんな不平を言うことなく「いや〜台湾ですなあ」なんて言って待つ気満々。
　そこへ台中在住で言葉も堪能なnatchanpapaさんが到着し、交渉してくれることに。すると、店員さんの勘違いであったことがわかり、すぐに個室へ案内されました。ヨカッタ。natchanpapaさん、ありがとうございます。観光で台湾に行っている分には「それも台湾」といろいろ受け流せますが、お仕事されてる方はやっぱり違いますな。私もこういう時にお役に立てるように語学をがんばろうっと。
　すぐに入店できて我々もよかったわけですが、実は早めに着いたannnamariaさんが先に部屋に案内されてました。もし勘違いのまま私たちが一時間待っていたら、彼女はどうなっていたのでしょう。

吉星港式飲茶 中華

　料理の写真はほかのメンバーに任せて、私はひたすら飲んで食べてました。
　エビの殻にすり身を乗せた料理があったんですが、私は一生懸命殻をかみ砕いて食べてました。殻に身がしっかりくっついていたので剥がすという発想がなかったんです。しかしほかの方のお皿を見たら殻が残っていたので、「やだ、殻は外すんだ」と発言したら、やるやんさんが「え？殻なんてあったっけ？」と…。う〜ん、同じものを食べても人それぞれですなあ。

　一次会のお開きは21：30頃だったかな。一人710元でした。
　二次会はカラオケスナック。24：00近くまでワイワイとやっておりました。
　このお食事会は何から何までまあちゃんさん任せです。毎回お世話になってます。ありがとうございます。