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お伽の世界、ザリピエ村での見学の最後は村の教会です。見学を終えワルシャワへ向かいました。途中で昼食を済ませ、その後で世界文化遺産のワルシャワを見学しました。(ウィキペディア、中欧・東欧ガイドブック)

2013秋、ポーランド旅行記(15/28):10月22日(4):ザリピエ村、村の教会、ザリピエ村からワルシャワへ

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2013/10/20 - 2013/10/25

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旅行記グループ 2013秋、ポーランド旅行記

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

お伽の世界、ザリピエ村での見学の最後は村の教会です。見学を終えワルシャワへ向かいました。途中で昼食を済ませ、その後で世界文化遺産のワルシャワを見学しました。(ウィキペディア、中欧・東欧ガイドブック)

  • ザリピエ村の教会の中にあったステンドグラスの紹介です。教会の建設、装飾などには村人も協力したようです。

    ザリピエ村の教会の中にあったステンドグラスの紹介です。教会の建設、装飾などには村人も協力したようです。

  • 同じく、ザリピエ村の教会のステンドグラスの紹介です。イエス・キリストの像のようです。足元が赤いバラの花で飾られていました。

    イチオシ

    同じく、ザリピエ村の教会のステンドグラスの紹介です。イエス・キリストの像のようです。足元が赤いバラの花で飾られていました。

  • 次の巣店語グラスは、聖母マリアの像のようです。足元に1957年の年号が記されていました。像の周りが、キリスト像と相似の装飾でした。

    次の巣店語グラスは、聖母マリアの像のようです。足元に1957年の年号が記されていました。像の周りが、キリスト像と相似の装飾でした。

  • 主祭壇に向かって左手にあった脇祭壇の光景です。私はほとんど目にしたことがない構図です。幼子イエスを抱いているのは、聖母マリアではなく男性です。通常、養父ヨセフは教義上の問題なのか、老人として描かれています。ヨセフではないようです。

    主祭壇に向かって左手にあった脇祭壇の光景です。私はほとんど目にしたことがない構図です。幼子イエスを抱いているのは、聖母マリアではなく男性です。通常、養父ヨセフは教義上の問題なのか、老人として描かれています。ヨセフではないようです。

  • バックが明る過ぎて、逆光写真になりましたが、主祭壇の光景です。中央はイエスキリストの立像です。足元に『JEAS UFAM TOBIE』の文字がありました。『あなたの中にイエス』の意味のようです。

    バックが明る過ぎて、逆光写真になりましたが、主祭壇の光景です。中央はイエスキリストの立像です。足元に『JEAS UFAM TOBIE』の文字がありました。『あなたの中にイエス』の意味のようです。

  • ザリピエ村らしい花で飾られた小さな祭壇です。ここにも幼子イエスを抱く、若い男性の姿がありました。若い男性は、聖アントニオ(1195〜1231年)のようです。幼子イエスとは千年以上離れているのに、彼の絵画や肖像では、幼子キリストを抱き、本とユリの花、パンがともに描かれるようです。

    ザリピエ村らしい花で飾られた小さな祭壇です。ここにも幼子イエスを抱く、若い男性の姿がありました。若い男性は、聖アントニオ(1195〜1231年)のようです。幼子イエスとは千年以上離れているのに、彼の絵画や肖像では、幼子キリストを抱き、本とユリの花、パンがともに描かれるようです。

  • 教会の中から、入口方面を振り返っての撮影です。天井は控え目ですが、教会全体が花柄模様で飾られていました。

    イチオシ

    教会の中から、入口方面を振り返っての撮影です。天井は控え目ですが、教会全体が花柄模様で飾られていました。

  • 入場しての村の教会の見学を終えて、外に出ました。好天に恵まれ、心地よい秋の日差しのザリピエ村の光景です。

    入場しての村の教会の見学を終えて、外に出ました。好天に恵まれ、心地よい秋の日差しのザリピエ村の光景です。

  • 手前の樹木が邪魔でしたから、その先から撮影した建物光景です。この家にもフラワー・アートのペインティングがありました。

    手前の樹木が邪魔でしたから、その先から撮影した建物光景です。この家にもフラワー・アートのペインティングがありました。

  • 同じく、教会から近い場所からの撮影です。遠くに村の集落が見えましたが、こちらには、フラワー・ペインティングはされていないようでした。

    同じく、教会から近い場所からの撮影です。遠くに村の集落が見えましたが、こちらには、フラワー・ペインティングはされていないようでした。

  • 村の教会の近くには、消防署もありました。この消防署もフラワー・ペインティングが施されていました。これまでに十分見学しましたので、こちらは遠くからの撮影です。これでお伽の国、ザリピエ村の見学はおしまいです。

    イチオシ

    村の教会の近くには、消防署もありました。この消防署もフラワー・ペインティングが施されていました。これまでに十分見学しましたので、こちらは遠くからの撮影です。これでお伽の国、ザリピエ村の見学はおしまいです。

  • 1時間半近く走って休憩した場所での撮影です。周りが冬木立になった中での樹木の黄葉です。

    1時間半近く走って休憩した場所での撮影です。周りが冬木立になった中での樹木の黄葉です。

  • 同じく、途中立ち寄った休憩所の光景です。ガソリンスタンドにコンビニ風のお店が付属していたようです。広々とした駐車場です。

    同じく、途中立ち寄った休憩所の光景です。ガソリンスタンドにコンビニ風のお店が付属していたようです。広々とした駐車場です。

  • コーヒーやピザなどが食事できるバーも併設されていました。ビリアードも表示された看板でした。

    コーヒーやピザなどが食事できるバーも併設されていました。ビリアードも表示された看板でした。

  • ザリピエ村からワルシャワに向かう車中光景が続きます。山が少ない平地が続きました。

    ザリピエ村からワルシャワに向かう車中光景が続きます。山が少ない平地が続きました。

  • 1本だけの高木がぽつんと立っていました。背後に見えるのは、樹木の高さが揃った森の光景です。

    1本だけの高木がぽつんと立っていました。背後に見えるのは、樹木の高さが揃った森の光景です。

  • 落葉が済んで、冬木立になった林の光景です。白樺とは違う樹種かも知れませんが、似たような白い幹の色でした。

    落葉が済んで、冬木立になった林の光景です。白樺とは違う樹種かも知れませんが、似たような白い幹の色でした。

  • 街道脇に立っていた、この常緑樹もよく目立ちました。街道脇のためでしょうか、幹の低い位置にある枝は切り払われていました。

    街道脇に立っていた、この常緑樹もよく目立ちました。街道脇のためでしょうか、幹の低い位置にある枝は切り払われていました。

  • 小休止した時に撮影した灌木の光景だったようです。木の実は、野鳥にとっての恵みの秋です。

    小休止した時に撮影した灌木の光景だったようです。木の実は、野鳥にとっての恵みの秋です。

  • こちらの写真も、2回目の小休止をした時の撮影のような気がします。常緑樹、黄葉の木、冬木立が入り混じった雑木林の光景です。

    こちらの写真も、2回目の小休止をした時の撮影のような気がします。常緑樹、黄葉の木、冬木立が入り混じった雑木林の光景です。

  • ワルシャワ旧市街の見学の前に立ち寄った、郊外のレストランです。昼食のメニューは、ポーランド風餃子のピエロギでした。

    ワルシャワ旧市街の見学の前に立ち寄った、郊外のレストランです。昼食のメニューは、ポーランド風餃子のピエロギでした。

  • 駐車場でバスを降りて、歩いてレストランに向かう途中の光景です。バルコニーが目立つ、お洒落な街並みでした。

    駐車場でバスを降りて、歩いてレストランに向かう途中の光景です。バルコニーが目立つ、お洒落な街並みでした。

  • 花屋さんの店先光景です。歩道にせり出して季節の花が並べられていました。菊類が多いようでした。

    花屋さんの店先光景です。歩道にせり出して季節の花が並べられていました。菊類が多いようでした。

  • 飲み終わる前に気が付き撮影したグラスワインです。赤と白を注文しました。

    飲み終わる前に気が付き撮影したグラスワインです。赤と白を注文しました。

  • ポーランド風の餃子のピエロギです。東ヨーロッパで広く食されているようです。焼き玉ネギなどが振り掛けられます。ナイフとフォークで餃子を食べるのも一興です。

    ポーランド風の餃子のピエロギです。東ヨーロッパで広く食されているようです。焼き玉ネギなどが振り掛けられます。ナイフとフォークで餃子を食べるのも一興です。

  • 中々美味しいレストランでした。最初のデザートもお洒落で、気が利いていました。私が甘いものを得意としていないことだけが残念でした。ハーブやパプリカも添えてありました。端の方だけ少し齧りました。

    中々美味しいレストランでした。最初のデザートもお洒落で、気が利いていました。私が甘いものを得意としていないことだけが残念でした。ハーブやパプリカも添えてありました。端の方だけ少し齧りました。

  • デザートはもう1種類出されました。こちらにもミントらしいハーブが添えられていました。少しだけ戴きました。

    デザートはもう1種類出されました。こちらにもミントらしいハーブが添えられていました。少しだけ戴きました。

  • 昼食お店の入口付近の光景です。お洒落な書体で、『Restauracja Rohmaryn』の文字が記されていました。レストラン・Rohmarynのようですが、『h』の文字の読取りは自信がありません。

    昼食お店の入口付近の光景です。お洒落な書体で、『Restauracja Rohmaryn』の文字が記されていました。レストラン・Rohmarynのようですが、『h』の文字の読取りは自信がありません。

  • レストラン近くの街路樹光景です。すっかり秋の景色となっていた街路樹です。小鳥さんの御馳走がたわわに実っていました。

    レストラン近くの街路樹光景です。すっかり秋の景色となっていた街路樹です。小鳥さんの御馳走がたわわに実っていました。

  • 郊外での昼食を終えて、後はワルシャワ市内まで直行です。バスの中から眺めた、郊外の農村風景です。

    郊外での昼食を終えて、後はワルシャワ市内まで直行です。バスの中から眺めた、郊外の農村風景です。

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