2013/10/20 - 2013/10/25
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世界文化遺産のワルシャワの旧市街の紹介です。最初にショパンの心臓が眠る聖十字架教会を見学しました。陽が落ちるのが早く、見学中に次第に暗くなってきました。(ウィキペディア、中欧・東欧ガイドブック)
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ロイヤル・ストリート(クラクフ郊外通り)に面した建物の光景です。ワルシャワ旧市街のメイン・ストリートです。この辺りのチャプスキ宮殿が、ショパンが20歳まで暮らした家です。
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右手に見える4階建ての建物が、ショパンが20歳まで暮らしたチャプスキ宮殿跡です。その先の尖塔が、ショパンの心臓が眠る聖十字架教会です。1849年に39歳の若さで亡くなったショパンの遺言が、自らの心臓の祖国ポーランドへの帰還でした。その役を姉が果たしました。
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つい、目に留まった建物の傷と仮補修の箇所です。左側の建物が、ショパンが20歳まで暮らしたチャプスキ宮殿跡です。
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かつて、ショパンが住んでいたチャプスキ宮殿跡の前を通り過ぎ、次に向かったのは、ショパンの心臓が眠る聖十字架教会です。すでにその尖塔が近くに見えています。
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聖十字架教会の正面入口上部の光景です。左手に剣、右手に聖書らしい本を持った聖人像のようです。
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椅子席の先に見えるのは、聖十字架教会の主祭壇です。白い天井と壁に、荘厳な金色の祭壇です。
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聖十字架教会の主祭壇のアップ光景です。第二次大戦で、徹底的にナチス・ドイツに破壊されたワルシャワの街、そしてこの教会ですが、忠実に再現された建物と主祭壇のようです。
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ショパンの音楽は、ポーランドの自由を獲得するための長い闘争のシンボルとなりました。このため、ナチス・ドイツは、占領したポーランドでのショパンの音楽を禁止しました。ところが、1944年のワルシャワ蜂起の際に、ナチス・ドイツが行った空爆の最中に、ショパンの心臓を救い出したのは、ほかでもないドイツ人の将校だったとされます。同じポーランドで『戦場のピアニスト』のような話が、ショパンの心臓を巡ってもあったようです。
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イチオシ
フレデリック・フランソワ・ショパンのポーランド語の綴りは、『Fryderyk Franciszek Chopin』です。この墓碑の綴りとは違いますが、出生が1810年ですから、ポーランドを代表する音楽家、ショパンの墓碑に間違いありません。1849年、フランスで亡くなりました。姉によって持ち帰られた心臓が埋め込まれている柱です。
(追記)2014年4月14日、柱の中からショパンの心臓が入ったクリスタルの壺が取り出されました。その壺は、30センチの木箱に入っていました。黄金色の液体の中に、こぶし大の「塊」が浮かんでいたとされます。死因やDNA鑑定などの調査は、この後行われるようです。 -
主祭壇の光景です。聖十字架教会の名にふさわしい、キリストの磔刑図が中央に祀られていました。
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聖十字架教会は、J.ベロッティの設計で1679〜1696年に建設された、バロック様式の教会です。ナチス・ドイツに破壊された教会は、1945年から1953年にかけて修復されました。
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教会内には、主祭壇を含めいくつもの金色の祭壇がありました。これもその一つです。年代を経た絵画のようですが、第二次大戦中にナチス・ドイツからの被害を避けるため、持ち出されて隠されていた貴重品も多かったようです。
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背後の柱にあるのは、『Adolf Jelowicki(1809〜1891年)』の文字が記された墓碑です。『Oficer Wojsk Polskich』『Militari』の文字が拾い読みできましたから、軍高官だった人のようです。
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上の墓碑には、『Polikarp Gisztowi』、下の墓碑には、『Aleksannder Rytel(1896〜1984年)』の名前がありました。それぞれ写真入りでした。下の写真の方は医者のようです。
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主祭壇を含めて紹介する、三つ目の黄金色の祭壇です。説教をする司教を描いた絵のようです。着飾らない姿での説教です。
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キリストの磔刑像を手にした女性像です。通常のマリア像と比べますと、穏やかな顔付きではありません。後代の女性がモデルのようです。
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ひときわ豪華な作りに見える祭壇の光景です。主祭壇を含めて紹介する、四つ目の黄金色の祭壇です。飾りも豪華な新しい祭壇です。
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豪華な作りの祭壇のアップ光景です。レオナルド・ダ・ヴィンチの絵がとりわけ有名ですが、この絵も『最後の晩餐』の場面のようです。作者までは分かりません。最後の晩餐は、イエスが十字架につけられる前夜、十二弟子とともにした最後の食事です。
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豪華なシャンデリアの光景です。クリスタルガラスが飾りに使われているようです。
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イチオシ
主祭壇を含めて紹介する、五つ目の黄金色の祭壇です。推測も入りますが、上の絵は聖母マリアとキューピット、下の絵がキリストのようです。王位権色の祭壇です。
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祭壇の下の方にあったキリスト図のアップ光景です。第二次大戦後に描かれたのでしょうか、神々しく、凛々しい姿のキリストです。
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上の方にあった聖母マリア像のアップ光景です。足元に子羊、空にキューピット達がいる構図です。マリアの手には本が拡げられています。
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イチオシ
信者席に座って眺めた、主祭壇の光景です。前の方は、ほとんど満席でした。少し離れた後ろの方の席は、私達のような観光客でした。
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十字架がある木製の什器は、説教台でしょうか。2段の階段が付いていました。背後にはポーランドを象徴するような紅白の布を手にしたキリストの絵と、その下にキリストの降架のレリーフがありました。
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主祭壇を含めて紹介する、六つ目の黄金色の祭壇です。
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六つ目の黄金色の祭壇に飾られていた絵のアップ光景です。エジプトへの逃避の題材かと思いましたが、幼子イエスがいませんから違っていました。
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ヴワディスワフ・エウゲニウシュ・シコルスキ(1881〜1943年)の墓碑です。ポーランドの政治家で軍人です。戦前と第二次世界大戦中の亡命政権で首相を務めました。後に欧州連合(EU)として結実した、全ヨーロッパ政治運動の発端を作った人物としても名高い人です。
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主祭壇を含めて紹介する、七つ目の黄金色の祭壇です。すべてが紹介できたか分かりませんが、これが最後です。
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七つ目の黄金色の祭壇に描かれていた絵のアップ光景です。絵に下に、『S.Filomena』の文字がありました。剣を持ち、甲冑を身に着けていますが女性のようです。ギリシャの女神、フィロミーナのようです。
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聖十字教会の正門前にある像です。十字架を背負うキリストの像です。教会の名前を象徴する像です。
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