2011/09/01 - 2011/09/04
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世界文化遺産の福建土楼の内、五雲楼と承啓楼紹介の続きです。福建土楼は12世紀から20世紀にかけて建設された特異な姿の建物群です。その中でも巨大な円形の土楼が承啓楼です。かつて、アメリカのスパイ衛星が、ロケット発射基地と誤認したとされる土楼の一つです。
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五雲楼の礎石と、その上に立つ主柱です。全体には傷みが激しい木造建築ですが、この基礎はしっかりしているようです。
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傷みが激しい五雲楼の建物光景です。旅行記によっては、五雲閣は傷みが激しく、観光制限がされていた時期もあるようです。最小限度の修復作業がされたのでしょうか。
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ここまでが、入場して見学した五雲閣の紹介です。世界遺産として登録された建物なら、今後本格的な修復作業が必要なようです。
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承啓楼に入場しての見学です。現在も300人ほどの居住者がいて、観光客の宿泊も出来ますが、最盛期には、80戸600人が居住していたとされます。
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一般的な間取りは、1階は厨房と食堂、2階は農作物の倉庫、3〜4階は居室に当てられています。永定の土楼群は、4世紀の始めに西晋(265〜316年)が滅んだ時、混乱を避けて南下移住してきた漢民族の子孫たちが、この一帯に砦と住居を兼ねて建てたのが始まりとされます。
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承啓楼の直径は73メートル、回廊の周りの長さは229メートル程とされます。4階建で、敷地総面積は5376平方メートル程とされます。
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順番に上の階まで登っての見学ですが、まだ2階部分からの眺めです。円楼の中心部分の光景です。中心部分には、祖廟が祀られています。
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土楼の2階からの眺めです。承啓楼の造りは、長い間の戦いを経た経験から、敵の攻撃を受けても2カ月は食糧や水を確保し、籠城に持ちこたえられる設計とされます。
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2階からの眺めが続きます。『土楼の王様』の迫力ある光景でした。承啓楼全体の部屋数は400間、表門3つ、井戸2本があるとされます。
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同じく2階からの眺めです。目を転じますと、当然のことながらカーブの向きが異なった屋根と建物光景が眺められます。
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祖堂がある中心部分のアップ光景です。この場所も、高さや位置により、微妙に変わった光景となります。2階からですと、まだ壁が見えます。祖堂を取り囲む建物も円形に造られています。
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1階と2階の間の屋根と、その先に見える門構えの光景です。扉は付いていない門ですが、区画を仕切る何らかの目的がありそうです。
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2階の回廊からの中央付近方面の眺めです。黒い屋根ばかりの光景となりました。目の前の軒先は波をうったように見えます。
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2階の回廊から眺めた最外層の建物光景です。その高さを凌ぐ木々の姿がありました。承啓楼の最外層の高さは、16.4メートルとされます。
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回廊光景です。まだ1階部分です。石畳の通路とは別の板張りの回廊がありました。通路は公共の場所との考えでしょうか、奇麗に片付いていました。
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同じく、目を転じた1階の回廊光景です。こちらの通路にも置物はなく、奇麗に片付いていました。1階は厨房や居間として使われています。
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建物の隙間から眺めた外の光景です。土楼を中心とした集落の光景が切り取って見えました。最上階だったでしょうか。
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殻を閉じたかのような光景を見せる内側の建物の屋根です。勝手な想像ですが、万が一、火矢を射られても、直ぐには着火しないような工夫でしょうか。最上階からの光景だったようです。
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最上階からの土楼の内側の光景です。最外層は4階建てですが、内側の3層は平屋の建物です。屋根が途切れた部分に、祖堂への通路がありました。
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4階の回廊を、時計回りに移動して来ての撮影です。祖堂に通じる道を越えてきましたので、その通路部分が前方に見えます。
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4階部分の建物光景のアップです。3階と4階は居住空間ですから、軒下には、洗濯物が干してありました。
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遠くの山を上に入れての土楼の光景です。4階の屋根も右上に入りました。4階の屋根の外にも屋根が見えます。敷地が少し高くなった隣の方楼のようです。
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4階の回廊の光景です。4階にもお土産店がありました。『最佳位置』の張り紙がありますから、ビューポイントを売り物にした商売のようです。
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最上階からの眺めです。祖堂に通じる通りを目印にしますと、凡その現在位置が分かりました。そろそろ、下の階に降りる時間です。
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祖堂に通じる通路の上辺りからの撮影です。承啓楼内部のビューポイントのようでした。同心円の屋根の数も数えることが出来ます。『最外層を含めて4層』の数え方は、祖堂にくっついた円形屋根を除いた数でした。
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壁の隙間から眺めた、土楼の外側の光景です。窓だった部分が壊れてしまった隙間でしょうか。街並みと山並みが見えました。
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最上階か3階の回廊から眺めた、土楼の内側の光景です。承啓楼の4階の回廊を一回りするのは相当に時間がかかりそうでしたから、途中の階段で下りました。
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黒い屋根瓦のアップ光景です。不揃いな大きさに癒しを感じる光景です。古き良き時代の名残、ノスタルジアでしょうか。
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最上階から降りて来て、2階の回廊からの撮影です。目線が大分変化しました。目の前に外から2層目の屋根が見えました。
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2階の回廊光景です。この階は居住空間ではなく、農作物の倉庫とされます。かつては、2か月間籠城しても持ちこたえられる食料が備蓄されたこともあったのでしょうか。
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