2011/09/01 - 2011/09/04
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旅人のくまさんさん
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小雨の中のコロンス島散策の続きです。コロンス島は、車両通行が全面禁止されていますので、島じゅうの道路を安心して散策することが出来ました。唯一使用されているのが、観光用の電動カートです。これも台数制限がされているようです。
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先程歩いた公園方向を振り返っての撮影です。公園は左手にありました。日本語ガイドさんが教えてくれた場所が、公園を下った広場方面でした。音楽学校も目標に教えてくれました。
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公園の見学の後、人通りが少ない通りに出ました。別のグループの日本語ガイドさんから、再集合場所になると思われる場所を聞いていましたので、その場所に向かう途中です。昨晩のナイトクルージングで話をしたガイドさんでした。
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『復興路』の道路標識の傍らで楽器を弾いていた人です。パラソルには、『コロンス景区音楽人』の文字がありました。自分のCDを販売していた、音楽プロの方のようです。
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厦門(アモイ)市音楽学校の正面玄関付近の光景です。コロンス島の人口は1万6千人ほど、3軒に1台の割合でピアノが普及しているようです。コロンス島は、『音楽の島』とも呼ばれます。
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厦門(アモイ)市音楽学校の表札です。現在アメリカ在住のピアニストで作曲家の殷承宗氏もコロンス島の出身です。年に1度コロンス島に訪れ、子供達にピアノを教えられているそうです。代表作に、ピアノコンチェルト『黄河』があります。
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苔生した塀と、白い塗料でメンテナンスされた建物との対比です。右の奥には、アレンジ色の三角屋根が見えました。
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再集合の場所です。途中で、ツアーメンバーの方と出遭い、場所と時間をお聞きしていました。再集合の時間までは、まだ十分に余裕がありました。
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再集合場所になった、『鳳凰名店』の看板があった横長の建物です。お土産店や飲茶のお店などが入店していました。一休みしたい時や、買い物が必要な方には便利です。
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雨はほとんど上がりました。まだ傘を差した人はいますが、傘無しで歩いている方の方が増えました。椰子の木が並ぶ街路光景です。ビンロウ椰子でしょうか。ココナツ椰子ですと、実が落下する時、怪我人が出そうです。
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玄関脇の塀の光景です。施設名が記されていました。サナトリューム、療養所のようです。その下には、躍動するイルカの像がありました。
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サナトリュームの中庭光景です。手入れも素晴らしく、見応えもありました。右手に噴水があり、手前に赤い花を咲かせた鉢植えがありました。
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ピンクの花を咲かせた鉢植えは、盆栽仕立てのブーゲンビリアでした。満開でした。ブーゲンビリアが、これほど立派な枝振りになるとは、これまで知りませんでした。
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玄関脇の塀の光景です。施設名が記されていました。サナトリューム、療養所のようです。その下には、躍動するイルカの像がありました。
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建物の側面から眺めた大木の光景です。樹木が育つのに水は不可欠ですが、広さ2平方キロにも満たないコロンス島が水に恵まれているとすれば、不思議です。年間雨量は1100ミリとされますから、それほど多くはありません。
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長い石段が付いたホテルのレストランの光景です。室内の写真を入れた、大きな看板がありました。中心部と思われるこの辺りは、石畳の広場になっていました。
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少しだけアップしたホテルの光景です。『海上花園酒店』の名前でした。英名が、マリーン・ガーデン・ホテルでした。
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テーブルの写真があった、大きな看板のアップ光景です。バイキング方式のランチの看板でした。大人は68元、約千円です。子供が38元の600円弱、身長1.1メートル以下の児童は無料です。
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目一杯に根を伸ばしたガジュマルの木です。この樹だけでなく、あちらこちらに大木がありました。生育に適しているようです。
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案内標識の右側の矢印方向に、僅かばかり歩きました。コロンス島の中心部の一つと思われる場所でした。
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広場との境が分かりませんが、『海上花園酒店』の庭の一部のようです。大きな岩を使った石組でした。この場所にあった自然石を使用したようにも見受けられました。小さな滝と池とがありました。
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コロンス島の新開地と言った感じの街並み光景でした。自然石を使った古い石畳ではなく、人造の敷石を使った新しい石畳道です。右手には『一条根』の看板がありました。
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『一条根』のお店光景です。店先に『一条根植物筒介』の看板がありました。お土産店のようです。漢方薬か薬膳料理の材料などを扱っているのでしょうか。
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マメ科ハマカズラ属の植物、『オーキッド ツリー』の花です。オーキッドは、蘭の意味です。ヨウテイボク(羊蹄木)、ムラサキソシンカ(紫素芯花)等の別名もあります。ヨウテイボクの名前は、葉の形が羊のヒズメに似ているためです。
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『オーキッド ツリー』の花のアップ光景です。インドが原産地とされる、熱帯性落葉低高木です。昨年は、グアム島旅行で見かけました。
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こちらにもあったガジュマルの大木です。上から伸びて来た太い根が切り取られずに、その場所だけ剥がされた石畳に根を下ろしていました。
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日光岩の遠望です。雨が降っていましたので、登るのは最初から諦めていました。ネット情報では、天気のよい週末には、大混雑するようです。
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アップした日光岩の光景です。標高が92メートル少しですが、コロンス島の最高峰になります。晃岩、岩仔山の別名を持ちます。
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傾斜がある場所に建てられた建物でしょうか、玄関の前には少し高い石段がありました。格子模様のステンレス製のドアが目を引きました。
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アモイ救世医院の創始者の像のようです。教会の附属病院でしょうか。『ドクター・ジョン・アブラハム・オットー(1861〜1910)』らしい名前が刻まれていました。中国語の名前表示もありました。
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呉家園の赤い文字があった建物光景です。実務的な造りの建物です。レストランか、旅館として使用されているのでしょうか。
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